JPH11338313A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11338313A
JPH11338313A JP10143808A JP14380898A JPH11338313A JP H11338313 A JPH11338313 A JP H11338313A JP 10143808 A JP10143808 A JP 10143808A JP 14380898 A JP14380898 A JP 14380898A JP H11338313 A JPH11338313 A JP H11338313A
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JP
Japan
Prior art keywords
key
setting
display
function
program
Prior art date
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JP10143808A
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English (en)
Inventor
Masami Higuchi
正己 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プログラム登録機能によって登録された機能
を呼び出す際の操作性を向上させる。 【解決手段】 プログラム登録モード時にプログラム番
号が入力されると、その番号に対して設定機能情報が登
録済みでない場合、又は登録済みであるが書き換える場
合には、現在設定中の各機能を示す情報(設定機能情
報)をメモリの上記番号のプログラム登録記憶領域に、
各機能設定キーの表示消去が設定されているか否かを示
す情報(表示消去設定情報)を上記番号の表示消去記憶
領域にそれぞれ記憶する。一方、プログラム呼出モード
時にプログラム番号が入力されると、メモリのその番号
のプログラム登録記憶領域から各情報を呼び出してその
各情報がそれぞれ示す各機能を設定し、メモリの上記番
号の表示消去記憶領域から各情報を呼び出して、その各
情報に従って各機能設定キーを操作画面に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の機能を選
択的に設定するための各キーを操作部の操作画面に表示
するようにした複写機,プリンタ,ファクシミリ装置等
の各種画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、最近の複写機は、1台で様々な
コピー業務に対応すべく多機能化が進んでいる。したが
って、その操作表示部はそれらの設定操作が可能となる
ように作られており、操作画面が複雑になってきてい
る。しかし、このような多機能化は、それらを使用しな
い操作者にとってはかえって使い難いという問題があ
る。
【0003】そこで、その問題を解決するために、通常
使用しない機能を設定するためのキーを操作画面上に表
示されないようにする表示消去機能を有する複写機が実
用化されている。一方、頻繁に使用する機能を登録して
おき、その機能を呼び出すことにより、煩わしいキー操
作をすることなく定型のコピー業務を実行できる機能と
してのプログラム登録機能を有する複写機も実用化され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た表示消去機能とプログラム登録機能は独立して実用化
されたため、組み合わせて使用すると、次のような問題
が生じる。つまり、プログラム登録機能によって登録し
た機能を呼び出してコピーを行なう際、呼び出された機
能の中に表示消去機能によって表示されない機能が含ま
れている場合、その機能は呼び出されるにも関わらず表
示がなされないため、ユーザは呼び出した機能が以前自
分が登録した希望の機能と一致していても異なると勘違
いし、希望の機能の呼び出しを行なうための操作を再度
行なってしまうなど、無駄な作業を行なうことがある。
【0005】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、表示消去機能とプログラム登録機能を持つ画像
形成装置において、プログラム登録機能によって登録さ
れた機能を呼び出す際の操作性を向上させることを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数の機能
を選択的に設定するための各キーを操作画面に表示する
キー表示手段と、該手段による各キーの表示の消去を選
択的に設定する表示消去設定手段と、該手段によるキー
表示の消去の設定を解除する設定解除手段と、各キーに
よってそれぞれ設定された機能を登録するためのプログ
ラム登録モードを選択するプログラム登録モード選択手
段と、プログラム登録モードによって登録された機能を
呼び出すためのプログラム呼出モードを選択するプログ
ラム呼出モード選択手段とを有する画像形成装置におい
て、上記の目的を達成するため、次の手段を設けたこと
を特徴とする。
【0007】請求項1の発明は、プログラム登録モード
選択手段によって選択されたプログラム登録モードで、
各キーによってそれぞれ設定された機能が登録される際
に、表示消去設定手段によって各キー表示の消去がそれ
ぞれ設定されているか否かを示す情報を記憶する表示消
去設定情報記憶手段を設けたものである。請求項2の発
明は、請求項1の画像形成装置において、キー表示手段
に、プログラム呼出モードでプログラム登録モードによ
って登録された機能が呼び出される際に表示消去設定情
報記憶手段に記憶された情報に従って各キーを操作画面
に表示する手段を備えたものである。
【0008】請求項3の発明は、表示消去設定手段によ
って表示消去が設定された各キーの表示消去あるいはプ
ログラム登録モードで登録された機能の呼び出しを優先
処理として設定する優先処理設定手段と、該手段によっ
てプログラム登録モードで登録された機能の呼び出しを
優先処理として設定された際に、プログラム呼出モード
で呼び出された機能を設定するためのキーのうち表示消
去設定手段によって表示消去が設定されたキーの該設定
を自動的に解除する設定自動解除手段とを設けたもので
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図2は、この発明の一実
施形態である複写機の外観例を示す斜視図である。この
複写機において、1は原稿の画像を用紙にコピーするコ
ピー動作を行なう複写機本体である。
【0010】この複写機本体1は、用紙収納部として、
それぞれサイズの異なる用紙を収納可能なフロントロー
ディング方式の給紙トレイ2〜5を設け、排紙部に、こ
の複写機本体1から送られてくるコピー紙を排紙する排
紙トレイ6を設けている。なお、排紙トレイ6の代わり
に、複写機本体1から順次送られてくる各コピー紙を仕
分けして排紙するソータ等の他の排紙ユニットを設ける
こともできる。また、給紙側にはシートスルーモードを
利用するときや手差しコピーを行なうときに使用する手
差しトレイ7も設けている。
【0011】さらに上部には、コンタクトガラス上に原
稿を自動給送する自動原稿給送装置(以下「ADF」と
略称する)8と、後述する操作表示部9とを設けてい
る。さらにまた、操作表示部9に近接して人体を検知す
る人体検知センサ10を埋設している。なお、この人体
検知センサ10によって人体が検知された時に、操作表
示部9の表示器に機能設定画面が表示される。
【0012】図3は、操作表示部9の構成例を示すレイ
アウト図である。この操作表示部9は、モードクリアキ
ー11,割り込みキー12,プログラムキー13,ガイ
ダンスキー14,スタートキー15,クリア/ストップ
キー16,テンキー17,及び表示器18とを備えてい
る。
【0013】モードクリアキー11は、各機能(モー
ド)を標準機能に戻すためのキーであり、このキー操作
によってリピート枚数(コピー枚数)が「1」に、濃度
(トナー濃度)が自動濃度に、給紙が自動給紙に、変倍
率が等倍にそれぞれ設定され、両面モードを含むその他
の機能は全て解除される。割り込みキー12は、コピー
動作中に割り込み、別の原稿のコピーを行なうときに使
用するキーである。
【0014】プログラムキー13は、使用者が頻繁に使
用する機能の登録と呼び出しを行なう時に使用するキー
である。このプログラムキー13については、追って詳
細に説明する。ガイダンスキー14は、表示器18に基
本操作や機能の説明を表示する時に使用するキーであ
る。
【0015】スタートキー15は、コピー動作をスター
トさせる時に使用するキーである。また、このスタート
キー15はレディ/ウェイト表示を兼ねており、レディ
時はグリーンのLEDが、ウェイト時はレッドのLED
がそれぞれ点灯する。
【0016】クリア/ストップキー16は、待機中はク
リアキー、コピー動作中はストップキーとしての機能を
持つ。つまり、待機中にクリア/ストップキー16を押
下すると、その時設定されているリピート枚数がクリア
される。また、コピー動作中にクリア/ストップキー1
6を押下すると、その時点でのコピー動作が終了された
時に以後の複写動作が中断される。
【0017】テンキー17は、リピート枚数(置数)を
設定したり、ズーム変倍や綴代の数値を入力する時に使
用するキーである。表示器18はLCDディスプレイ
(CRTディスプレイでもよい)にタッチパネルを備え
たものであり、表示画面に表示されるキーをタッチする
ことによって各種機能を設定したり、操作の状態やメッ
セージ等の各種情報を表示することができる。
【0018】図4は、操作表示部9の制御系の一例を示
すブロック構成図である。この操作表示部9は、図4に
示したスタートキー15等からなるハードキー群21,
表示器(LCD)18の他に、タッチパネル22と、L
ED34と、CPU23,アドレスラッチ24,ROM
25,リセット回路27,アドレスデコーダ28,操作
部制御ポート29,光トランシーバ30,LCDコント
ローラ31,フォントROM32,及びビデオRAM
(以下「VRAM」という)33等からなる制御部とを
備えている。
【0019】タッチパネル22は、表示器18の表示面
上に透明シート状のマトリクスタッチスイッチとして重
ねられ、表示面に表示されているキーがタッチされた時
にそのタッチ位置を検知し、その位置情報を操作部制御
ポート29へ出力する。なお、タッチ入力が可能なキー
は白地に黒文字で表示され、タッチ入力によってON状
態であると判断されたものは白黒反転により黒地に白文
字表示になる。
【0020】CPU23は、この操作表示部9の制御部
全体を統括的に制御する中央処理装置である。アドレス
ラッチ24は、CPU23から入力されるアドレスをラ
ッチして出力する。ROM25は、CPU23に各種処
理を実行させるためのプログラムを含む各種固定データ
を記憶している。
【0021】不揮発性RAM26は、設定された機能
(モード)の内容等を記憶する。リセット回路27は、
アドレスラッチ24から所定信号が入力された時にCP
U23へリセット信号を出力する。アドレスデコーダ2
8は、アドレスラッチ24からのアドレスをデコードし
て各部への信号(チップセレクト信号等)を生成する。
【0022】操作部制御ポート29は、アドレスデコー
ダ28からの信号に応じてハードキー群21中の所定キ
ー(例えばスタートキー15)に埋設されたLED34
をON/OFFしたり、ハードキー群21の入力を行な
う。光トランシーバ30はCPU23に接続されてお
り、複写機本体1とシリアル通信を行なう。
【0023】LCDコントローラ31は、表示器18の
表示制御を司る。フォントROM32は、多数のキャラ
クタフォントのビットパターンを記憶している。VRA
M33は、表示器18に表示すべき画面データをビット
パターンに展開する際に使用する。
【0024】なお、CPU23を含む操作表示部9が、
請求項1,2のキー表示手段,表示消去設定手段,設定
解除手段,プログラム登録モード選択手段,プログラム
呼出モード選択手段,表示消去設定情報記憶手段として
の機能を果たす。
【0025】この操作表示部9のCPU23は、複写機
本体1側から所定のコマンドを受け取ると、表示器18
に表示すべき操作画面の内容を決定し、その結果に対応
する画面データ(コード)をROM25,フォントRO
M32から読み出してLCDコントローラ31に渡す。
LCDコントローラ31はその画面データを受け取る
と、それをVRAM33上に展開することによって表示
器18に対応する操作画面を表示する。
【0026】なお、VRAM33における画面データの
ビットパターン展開エリア(表示エリア)はいくつかに
区切られており、現在表示されている操作画面用の画面
データとは別の画面データをビットパターンに展開して
おくことができ、ビットパターンエリアのアドレスを操
作することにより操作画面を一瞬で切り替えることがで
きる。
【0027】ここで、この複写機の操作者はコピーを実
施する場合、操作表示部9の表示器18に表示された操
作画面である機能設定画面中の各機能設定キー(各機能
をそれぞれ設定するためのキー)を選択的にタッチする
ことにより所要の機能を設定する。この各キーの一例を
表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】なお、機能表題というのは、複数の選択可
能な機能を代表する名称であると同時に、機能設定キー
を階層構造にするためのものである。したがって、機能
表題キーをタッチすることにより、操作表示部9の表示
器18にその機能表題キーに付随する各選択項目キーが
表示され、その各選択項目キーを選択的にタッチするこ
とによって所望の機能を確実に設定できる。それ以外の
機能設定キーとしては、以下に示すような使用頻度の高
いものが独立して存在する。
【0030】 自動濃度キー 手動濃度キー 自動用紙選択キー トレイ選択キー 等倍キー 用紙指定変倍キー
【0031】図5は、操作表示部9の表示器18に表示
される機能設定画面の一例を示す図である。この機能設
定画面において、41はメッセージエリアであり、「コ
ピーできます」「コピー中です」等のメッセージを表示
する。42はセット表示エリアであり、セットされたリ
ピート枚数(置数)を表示する。
【0032】43は自動濃度キーであり、原稿の地肌濃
度に応じてコピー濃度(画像濃度)を自動的に調整させ
たいときに使用する。44は手動濃度キーであり、コピ
ー濃度を手動で設定するときに使用する。45は自動用
紙選択キーであり、原稿サイズと倍率により最適なサイ
ズの用紙(給紙トレイ)を自動的に選択させたいときに
使用する。46はトレイ選択キーであり、使用したい給
紙トレイ(用紙)を手動で選択するときに使用する。
【0033】47は等倍キーであり、等倍コピーする場
合に使用する。48は用紙指定変倍キーであり、選択さ
れた給紙トレイ内の用紙サイズに合わせて原稿の画像を
自動的に縮小又は拡大させたいときに使用する。49は
ソータキー、50は表紙/合紙キー、51は編集キー、
52はとじ代キー、53は両面キー、54は変倍キーで
ある。
【0034】ここで、操作者が機能表題の変倍キー54
をタッチすると、図5に示した機能設定画面の下半分に
図6に示すように定形倍率の各選択項目キー55を持つ
画面がウインドウ表示され、所要の倍率を設定すること
ができる。すなわち、一般的な原稿サイズ及び用紙サイ
ズであるA3,A4,A5,B4,B5,B6の組み合
わせに応じて200%,141%,122%,115
%,93%,87%,82%,71%,61%,50%
のいずれかの定形倍率を設定することができる。
【0035】また、操作者が機能表題の両面キー53を
タッチすると、機能設定画面の下半分に図7に示すよう
に片面・両面キー56,両面・両面キー57,両面・片
面キー58を持つ画面がウインドウ表示され、所要のモ
ードを設定することができる。片面・両面キー56は2
枚の片面原稿(片面にのみ画像がある原稿)の画像を1
枚の用紙の表裏面にコピーさせたい時、両面・両面キー
57は1枚の両面原稿(両面に画像がある原稿)の各画
像を1枚の用紙の両面にコピーさせたい時、両面・片面
キー58は1枚の両面原稿の各画像を2枚の用紙の片面
にコピーさせたい時にそれぞれ使用する。
【0036】なお、その他の機能を設定する場合も同様
に、所要の機能の機能表題キーをタッチし、その後表示
される各選択項目キーを選択的にタッチすることによっ
て所要の機能を設定できる。
【0037】次に、この発明に直接係わる表示消去機能
について、図8〜図10を参照して説明する。表示消去
機能は、通常ほとんど使用することのない機能を設定す
るためのキーを図5の機能設定画面から消し去り、シン
プルな操作表示部9を提供するための機能である。以
下、その操作手順を説明する。
【0038】この実施形態の複写機は、ユーザが別個に
使用する条件に合わせて設定するモードであるユーザプ
ログラムモード(UPモード)を持っており、図3に示
した操作表示部9の表示器18に図5に示した機能設定
画面が表示されているときに、ユーザがモードクリアキ
ー11を押下した後、テンキー17によって暗証番号
(例えば「99911」)を入力すると、表示器18の
操作画面が図示しないUPモード設定画面に切り替わ
る。
【0039】次に、このUPモード設定画面上の表示消
去の選択項目キーをタッチすると、表示器18の操作画
面が図8に示す表示消去設定画面に切り替わる。ここで
は、通常のキー操作と同様のキー操作を行なうことによ
り所要の機能設定キーの表示消去を設定することができ
る。例えば、自動用紙選択機能を使用しない場合は、自
動用紙選択キー45をタッチすることにより、そのキー
表示消去が設定され、そのキーは白黒反転により黒地に
白文字表示に切り替わる。
【0040】また、機能表題キーをタッチした場合に
は、表示消去設定画面の一部に図9に示すように消去キ
ー61及び展開キー62を持つ画面がウインドウ表示さ
れる。そして、タッチされた機能表題キーそのものを消
去する場合には消去キー61を、その機能表題キーに付
随する各選択項目キー(機能設定キー)のいずれかを消
去する場合には展開キー62をそれぞれタッチする。
【0041】この展開キー62を選択すると、図5に示
した機能設定画面が表示されている時と同様に、表示消
去設定画面の下半分に図6に示したような各選択項目キ
ーを持つ画面がウインドウ表示され、その各選択項目キ
ーの表示消去を選択的に設定することができる。全ての
選択項目キーの表示消去が設定された場合は、機能表題
キーの表示消去も設定され、機能設定画面でその機能表
題キーをタッチすることができなくなる。
【0042】なお、表示消去設定時に既に表示消去が設
定されている機能設定キーは、白黒反転により黒地に白
文字表示になっているため、表示消去が設定されている
ことが容易に分かり、またその設定を解除する時はその
キーを再度選択すればよい。図10は、図5に示した機
能設定画面から表紙/合紙キー50及びとじ代キー52
の表示が消去された画面を示す図である。
【0043】次に、この発明に直接係わるプログラム登
録機能及びプログラム呼出機能について、図11を参照
して説明する。ユーザが図3に示した操作表示部9のプ
ログラムキー13を押下すると、表示器18の操作画面
が図11に示すプログラムモード画面に切り替わり、機
能の登録又は呼び出しを行なえるようになる。
【0044】ここで、ユーザがプログラム登録キー72
を押下してプログラム登録モードを選択した後、プログ
ラム番号キー73によって「1」〜「5」のいずれかの
プログラム番号を入力すると、各機能設定キーによって
現在設定されている機能を示す情報(設定機能情報)が
図4の不揮発性RAM26の先に入力されたプログラム
番号のプログラム登録記憶領域に記憶されて登録され
る。
【0045】このとき、不揮発性RAM26にはプログ
ラム番号キー73の数だけ表示消去が設定されているか
否かを示す情報を記憶する表示消去記憶領域も確保され
ているため、プログラム登録モードにより各機能設定キ
ーの表示消去が設定されているか否かを示す情報(表示
消去設定情報)が先に入力されたプログラム番号の表示
消去記憶領域に記憶される。
【0046】例えば図10に示したように、図5に示し
た機能設定画面から表紙/合紙キー50及びとじ代キー
52の表示が消去されている状態の時には、表紙/合紙
キー50及びとじ代キー52は表示消去が設定されてい
ることを示す情報が、それ以外のキーは表示消去が設定
されていないことを示す情報がそれぞれ不揮発性RAM
26の先に入力されたプログラム番号の表示消去記憶領
域に記憶されることになる。
【0047】一方、ユーザが図11に示したプログラム
モード画面のプログラム呼出キー71を押下してプログ
ラム呼出モードを選択した後、プログラム番号キー73
によって「1」〜「5」のいずれかのプログラム番号を
入力すると、不揮発性RAM26のそのプログラム番号
のプログラム登録記憶領域に記憶されている設定機能情
報が読み出される。このとき、上記プログラム番号の表
示消去記憶領域に記憶されている表示消去設定情報も一
緒に読み出され、その情報に従って画面表示が行なわれ
る。
【0048】こうすることにより、プログラム登録モー
ド時と同様の機能設定状態を再現できることになる。つ
まり、各機能設定キーはそれぞれ、プログラム登録モー
ド時に表示されていなかった場合には、現在の表示設定
状態に係わらず、やはり表示されないが、プログラム登
録モード時に表示されていた場合には、現在の表示設定
状態に係わらず、やはり表示される。
【0049】図1は、図4に示した操作表示部9の制御
部によるこの発明に係わるプログラム登録処理の一例を
示すフローチャートである。操作表示部9上で所望の複
写処理に対する機能設定キーの操作によって機能設定が
行なわれた後、プログラムキー13の押下によって表示
器18の操作画面が図11に示すプログラムモード画面
に切り替わり、更にプログラム登録キー72の押下によ
ってプログラム登録モードが選択された後、プログラム
番号キー73によって「1」〜「5」のいずれかのプロ
グラム番号が入力された時に、図1のルーチンがメイン
ルーチンによってコールされてスタートする。
【0050】そしてまず、プログラム番号キー73によ
って入力されたプログラム番号に対して設定機能情報が
登録済みか否かをチェックし、登録済みでなければ各機
能設定キーによって現在設定されている各機能を示す情
報(設定機能情報)を図4の不揮発性RAM26の先に
入力されたプログラム番号のプログラム登録記憶領域
に、その各機能設定キーの表示消去が設定されているか
否かを示す情報(表示消去設定情報)を上記プログラム
番号の表示消去記憶領域にそれぞれ記憶して登録し、処
理を終了する。
【0051】一方、設定機能情報が登録済みの場合に
は、表示画面にその旨を示す情報「登録済み」を表示す
ると共に、設定機能情報を現在のものに書き換えるか否
かの選択を促す画面(設定機能情報画面)を表示し、書
き換えない旨の指示がキー操作によってなされた場合に
は、「登録済み」の表示を解除してそのまま処理を終了
する。
【0052】また、設定機能情報を現在のものに書き換
える旨の指示がキー操作によってなされた場合には、各
機能設定キーにより現在設定されている各機能を示す情
報を不揮発性RAM26の先に入力されたプログラム番
号のプログラム登録記憶領域に、その各機能設定キーの
表示消去が設定されているか否かを示す情報を上記プロ
グラム番号の表示消去記憶領域にそれぞれ記憶して登録
し、処理を終了する。
【0053】図12は、図4に示した操作表示部9の制
御部によるこの発明に係わるプログラム呼出処理の一例
を示すフローチャートである。図3の表示器18に表示
された図11に示したプログラムモード画面のプログラ
ム呼出キー71が押下されてプログラム呼出モードが選
択された後、プログラム番号キー73により「1」〜
「5」のいずれかのプログラム番号が入力された時に、
図12のルーチンがメインルーチンによってコールされ
てスタートする。
【0054】そしてまず、プログラム番号キー73によ
って入力されたプログラム番号に対して設定機能情報が
登録済みか否かをチェックし、登録済みの場合にのみ、
不揮発性RAM26の先に入力されたプログラム番号の
プログラム登録記憶領域に記憶されている各設定機能情
報を呼び出し(読み出し)、その各設定機能情報がそれ
ぞれ示す各機能を設定する。
【0055】その後、不揮発性RAM26の先に入力さ
れたプログラム番号の表示消去記憶領域に記憶されてい
る各表示消去設定情報を呼び出し、その各表示消去設定
情報に従って各機能設定キーを表示器18の操作画面に
表示することにより、その操作画面を機能設定画面に切
り替える。つまり、呼び出した各設定機能情報が示す各
機能を設定するための各機能設定キーのうち、表示消去
が設定されていない機能設定キーを操作画面に表示し、
処理を終了する。但し、設定された機能をユーザが認識
できるように、対応する機能設定キーは他の機能設定キ
ーと異なる形式で表示する(例えば黒地に白文字表示に
する)。
【0056】このように、この実施形態の複写機によれ
ば、プログラム登録モードで、各機能選択キーによって
それぞれ設定された機能が登録される際に、各機能選択
キー表示の消去がそれぞれ設定されているか否かを示す
情報を不揮発性RAM26に記憶し、プログラム呼出モ
ードで、プログラム登録モードによって登録された機能
が呼び出される際に、不揮発性RAM26に記憶された
情報に従って各機能選択キーを表示器18の操作画面に
表示するので、プログラム呼出モード時の操作画面の状
態をプログラム登録モード時と同様にすることができ
る。
【0057】したがって、ユーザ(操作者)の混乱が少
なく、使い勝手が向上する。つまり、プログラム呼出モ
ード(プログラム登録機能)により登録された機能を呼
び出す際の操作性が向上する。
【0058】次に、この発明の他の実施形態の複写機に
ついて説明する。なお、ハード構成は前述の実施形態と
同様なので、再び図2以降の各図を使用する。この実施
形態において、操作表示部9上のキー操作により、操作
表示部9の制御部が、表示消去機能によって表示消去が
設定された各機能設定キーの表示消去あるいはプログラ
ム登録モードで登録された機能の呼び出しを優先処理と
して設定することができる。また、その設定された優先
処理に従ってプログラム呼出モード時の表示を制御す
る。
【0059】なお、上記設定された優先処理を示す情報
(優先処理情報)は図4の不揮発性RAM26に記憶さ
れるが、そのための記憶領域(優先処理情報記憶領域)
は1つだけあればよい。また、CPU23を含む操作表
示部9が、請求項3のキー表示手段,表示消去設定手
段,設定解除手段,プログラム登録モード選択手段,プ
ログラム呼出モード選択手段,優先処理設定手段,設定
自動解除手段としての機能を果たす。
【0060】図13及び図14は、操作表示部9の制御
部によるこの発明に係わるプログラム呼出処理の一例を
示すフローチャートである。図3の表示器18に表示さ
れた図11に示したプログラムモード画面のプログラム
呼出キー71が押下されてプログラム呼出モードが選択
された後、プログラム番号キー73により「1」〜
「5」のいずれかのプログラム番号が入力された時に、
図12のルーチンがメインルーチンによってコールされ
てスタートする。
【0061】そしてまず、プログラム番号キー73によ
って入力されたプログラム番号に対して設定機能情報が
登録済みか否かをチェックし、登録済みの場合にのみ、
不揮発性RAM26の先に入力されたプログラム番号の
プログラム登録記憶領域に記憶されている各設定機能情
報を呼び出し、その各設定機能情報がそれぞれ示す各機
能を設定する。
【0062】次に、不揮発性RAM26の優先処理情報
記憶領域に記憶されている優先処理情報をチェックし、
その結果からプログラム登録モードで登録された機能
(設定機能情報)の呼び出しが優先処理として設定され
ていると認識できた場合には、各機能設定キーのうち、
予め決めた最初の機能設定キーの現在の表示消去の設定
の有無をチェックし、表示消去が設定されている場合に
その設定を一時的に解除する。
【0063】その後、最初の機能設定キーを表示器18
の操作画面に表示し、以後上記各処理を残りの全ての機
能設定キーに対しても同様に行なった後、つまり表示器
18の操作画面を機能設定画面に切り替えた後、処理を
終了する。但し、設定された機能をユーザが認識できる
ように、対応する機能設定キーは他の機能設定キーと異
なる形式で表示する(例えば黒地に白文字表示にす
る)。
【0064】一方、表示消去機能によって表示消去が設
定された各機能設定キーの表示消去が優先処理として設
定されていると認識できた場合には、各機能設定キーの
うち、予め決めた最初の機能設定キーの現在の表示消去
の設定の有無をチェックし、表示消去が設定されていな
い場合に、その機能設定キーを表示器18の操作画面に
表示し、以後上記各処理を残りの全ての機能設定キーに
対しても同様に行なった後、つまり表示器18の操作画
面を機能設定画面に切り替えた後、処理を終了する。
【0065】このように、この実施形態の複写機によれ
ば、表示消去機能によって表示消去が設定された各機能
設定キーの表示消去あるいはプログラム登録モードで登
録された機能の呼び出しを優先処理として設定してお
き、プログラム登録モードで登録された機能の呼び出し
を優先処理として設定された際には、プログラム呼出モ
ードで呼び出された機能を設定するための機能設定キー
のうち表示消去機能によって表示消去が設定された機能
設定キーの該設定を自動的に解除するので、表示器18
の操作画面に全ての機能設定キーが表示され、表示消去
機能によって表示消去が設定された各機能設定キーの表
示消去を優先処理として設定された際には、表示器18
に表示消去が設定されていない機能設定キーのみが表示
される。
【0066】それによって、簡単な操作でユーザの好み
に合った使い方ができる。また、プログラム登録モード
で登録された機能の呼び出しを優先処理として設定され
た際には、表示器18に全ての機能設定キーを表示でき
るため、プログラム登録モードで登録された機能を呼び
出してコピーを行なう際にその機能の内容を確認でき
る。そのため、プログラム呼出モード時の表示器18の
操作画面の状態を容易にプログラム登録モード時と同様
にすることができる。したがって、ユーザの混乱が少な
く、使い勝手が向上する。つまり、プログラム呼出モー
ドにより登録された機能を呼び出す際の操作性が向上す
る。
【0067】以上、この発明を複写機に適用した実施形
態について説明したが、この発明はこれに限らず、レー
ザプリンタ等のプリンタやファクシミリ装置等の各種画
像形成装置に適用し得るものである。
【0068】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1〜3
の発明の画像形成装置によれば、プログラム呼出モード
により登録された機能を呼び出す際の操作性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図4に示した操作表示部9の制御部によるこの
発明に係わるプログラム登録処理の一例を示すフロー図
である。
【図2】この発明の一実施形態である複写機の外観例を
示す斜視図である。
【図3】図2の操作表示部9の構成例を示すレイアウト
図である。
【図4】図3に示した操作表示部9の制御系の一例を示
すブロック構成図である。
【図5】図3の表示器18に表示される機能設定画面の
一例を示す図である。
【図6】図5の変倍キーをタッチした時にウインドウ表
示される画面の一例を示す説明図である。
【図7】図5の両面キーをタッチした時にウインドウ表
示される画面の一例を示す説明図である。
【図8】図3の表示器18に表示される表示消去設定画
面の一例を示す説明図である。
【図9】図8の機能表題キーをタッチした時に表示され
る画面の一例を示す説明図である。
【図10】図5に示した機能設定画面から表紙/合紙キ
ー及びとじ代キーの表示が消去された画面を示す説明図
である。
【図11】図3に示した操作表示部9のプログラムキー
13を押下した時に表示器18に表示されるプログラム
モード画面の一例を示す説明図である。
【図12】図4に示した操作表示部9の制御部によるこ
の発明に係わるプログラム呼出処理の一例を示すフロー
図である。
【図13】この発明の他の実施形態の操作表示部の制御
部によるこの発明に係わるプログラム呼出処理の一例を
示すフロー図である。
【図14】その続きの処理を示すフロー図である。
【符号の説明】
1:複写機本体 9:操作表示部 11:モードクリアキー 13:プログラムキー 16:クリア/ストップキー 17:テンキー 18:表示器 22:タッチパネル 23:CPU 25:ROM 26:不揮発性RAM 29:操作部制御ポート 31:LCDコントローラ 32:フォントROM 33:VRAM 43:自動濃度キー 44:手動濃度キー 45:自動用紙選択キー 46:トレイ選択キー 47:等倍キー 48:用紙指定変倍キー 49:ソータキー 50:表紙/合紙キー 51:編集キー 52:とじ代キー 53:両面キー 54:変倍キー 61:消去キー 62:展開キー 71:プログラム呼出キー 72:プログラム登録キー 73:プログラム番号キー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機能を選択的に設定するための各
    キーを操作画面に表示するキー表示手段と、該手段によ
    る各キーの表示の消去を選択的に設定する表示消去設定
    手段と、該手段によるキー表示の消去の設定を解除する
    設定解除手段と、前記各キーによってそれぞれ設定され
    た機能を登録するためのプログラム登録モードを選択す
    るプログラム登録モード選択手段と、前記プログラム登
    録モードによって登録された機能を呼び出すためのプロ
    グラム呼出モードを選択するプログラム呼出モード選択
    手段とを有する画像形成装置において、 前記プログラム登録モード選択手段によって選択された
    プログラム登録モードで、前記各キーによってそれぞれ
    設定された機能が登録される際に、前記表示消去設定手
    段によって前記各キー表示の消去がそれぞれ設定されて
    いるか否かを示す情報を記憶する表示消去設定情報記憶
    手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記キー表示手段が、前記プログラム呼
    出モードで前記プログラム登録モードによって登録され
    た機能が呼び出される際に前記表示消去設定情報記憶手
    段に記憶された情報に従って前記各キーを前記操作画面
    に表示する手段を有することを特徴とする請求項1記載
    の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 複数の機能を選択的に設定するための各
    キーを操作画面に表示するキー表示手段と、該手段によ
    る各キーの表示の消去を選択的に設定する表示消去設定
    手段と、該手段によるキー表示の消去の設定を解除する
    設定解除手段と、前記各キーによってそれぞれ設定され
    た機能を登録するためのプログラム登録モードを選択す
    るプログラム登録モード選択手段と、前記プログラム登
    録モードによって登録された機能を呼び出すためのプロ
    グラム呼出モードを選択するプログラム呼出モード選択
    手段とを有する画像形成装置において、 前記表示消去設定手段によって表示消去が設定された各
    キーの表示消去あるいは前記プログラム登録モードで登
    録された機能の呼び出しを優先処理として設定する優先
    処理設定手段と、該手段によって前記プログラム登録モ
    ードで登録された機能の呼び出しを優先処理として設定
    された際に、前記プログラム呼出モードで呼び出された
    機能を設定するためのキーのうち前記表示消去設定手段
    によって表示消去が設定されたキーの該設定を自動的に
    解除する設定自動解除手段とを設けたことを特徴とする
    画像形成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1164467A2 (en) * 2000-06-05 2001-12-19 Riso Kagaku Corporation Setup condition input device and image forming apparatus
US6785487B2 (en) * 2001-03-21 2004-08-31 Kyocera Mita Corporation Image forming device with function selecting keys and at least one shortcut key

Cited By (3)

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EP1164467A2 (en) * 2000-06-05 2001-12-19 Riso Kagaku Corporation Setup condition input device and image forming apparatus
EP1164467A3 (en) * 2000-06-05 2008-07-02 Riso Kagaku Corporation Setup condition input device and image forming apparatus
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