JP2000047532A - 画像形成装置、その表示制御方法、及び記録媒体 - Google Patents

画像形成装置、その表示制御方法、及び記録媒体

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JP2000047532A
JP2000047532A JP22519798A JP22519798A JP2000047532A JP 2000047532 A JP2000047532 A JP 2000047532A JP 22519798 A JP22519798 A JP 22519798A JP 22519798 A JP22519798 A JP 22519798A JP 2000047532 A JP2000047532 A JP 2000047532A
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image forming
forming apparatus
display
key
operator
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JP22519798A
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English (en)
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Hiroyuki Kimura
浩之 木村
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置が設置されている場所の平均的使用者に
適した画面を表示することができる画像形成装置、その
表示制御方法、及び記録媒体を提供する。 【解決手段】 CPU5は、キー入力数カウント手段3
1と、キータッチ反応時間検出手段32と、習熟レベル
判定手段33と、画面表示手段34とから主に構成され
ている。習熟レベル判定手段33は、キー入力数カウン
ト手段31から送られてくるキー入力数及びキータッチ
反応時間検出手段32から送られてくるキータッチ反応
時間に基づいて、操作者の、本機器の操作に対する習熟
レベルを判定する。習熟レベルは画面表示手段34に送
られ、該習熟レベルに応じた表示データが表示制御部6
へ送られる。表示制御部6は、この表示データに基づい
て、表示部7に表示画面を表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、その表示装置を有
する画像形成装置、その表示制御方法、及び記録媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の複合画像形成装置は、複写機能、
ファクシミリ機能、プリンタ機能、ファイリング機能な
どの多くの機能が搭載されているため、操作の複雑化を
避けることは困難であった。また、複合画像形成装置の
表示部は、そのスペースが限られているため、多数の機
能を使いこなすことは困難であった。
【0003】そこで、最近の複合画像形成装置の表示部
は、その多くの機能を簡便に使用できるように、例えば
大型の液晶ディスプレイ等を用いて各機能を見やすく且
つ判りやすく表示する配慮がなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように例えば大型の液晶ディスプレイを用いる場合で
あっても、そのコスト上の問題から、用いられる液晶デ
ィスプレイは、ある程度の大きさに限られ、限られた表
示スペースでより多くの機能を表示する必要から表示文
字が小さくならざるを得ない。従って、操作に不慣れな
者や視力の弱い者にとっては扱いにくい表示となってし
まう場合が多い。
【0005】また、通常の複合画像形成装置は不特定多
数の操作者によって共同で使用されるが、各操作者によ
って表示部に表示してほしい文字の大きさやキーの数は
異なり、例えばある操作者にとっては文字の大きさもキ
ーの数も適切な場合であっても、操作に不慣れな者や視
力の低下している者にとっては判りにくく、不親切な表
示である場合がある。これに対して、操作に熟練した者
にとっては文字が大きすぎるために表示可能な情報が足
らなかったり、詳細な設定をすることができず複合画像
形成装置の特徴を十分に発揮させることができないとい
う問題もあった。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、使用者に適した画面を表示することがで
きる画像形成装置、その表示制御方法及び記録媒体を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の画像形成装置は、複数の入力キーを有す
る画像形成装置において、前記入力キーの操作の習熟度
を算出する習熟度算出手段と、前記算出された習熟度に
基づいて表示画面を設定する表示画面設定手段と、前記
設定された表示画面を表示する表示手段とを備えること
を特徴とする。
【0008】請求項2の画像形成装置は、上記請求項1
記載の画像形成装置において、前記入力キーに対するキ
ータッチ反応時間を計測する計測手段と、前記計測され
たキータッチ反応時間の平均値を算出する算出手段とを
備え、前記習熟度算出手段は、前記算出された平均値に
基づいて前記入力キーの操作の習熟度を算出するように
構成されることを特徴とする。
【0009】請求項3の画像形成装置は、上記請求項2
記載の画像形成装置において、前記算出された平均値を
記憶する平均値記憶手段を備えることを特徴とする。
【0010】請求項4の画像形成装置は、上記請求項1
〜3のいずれか1項記載の画像形成装置において、前記
算出された習熟度に対応する複数の表示画面を記憶する
標準画面記憶手段を備えることを特徴とする。
【0011】請求項5の画像形成装置は、上記請求項1
〜4のいずれか1項記載の画像形成装置において、操作
者に関する情報を入力する操作者情報入力手段を備え、
前記習熟度算出手段は、前記操作者情報入力手段により
入力された操作者に関する情報に基づいて、当該画像形
成装置の使用開始時に、前記表示画面を設定することを
特徴とする。
【0012】請求項6の画像形成装置は、上記請求項5
記載の画像形成装置において、前記操作者に関する情報
は、少なくとも装置を使用する人の年齢、視力を含む情
報であることを特徴とする。
【0013】請求項7の画像形成装置の表示制御方法
は、複数の入力キーを有する画像形成装置の表示制御方
法において、前記入力キーの操作の習熟度を算出し、前
記算出された習熟度に基づいて表示画面を設定し、前記
設定された表示画面を表示することを特徴とする。
【0014】請求項8の画像形成装置の表示制御方法
は、上記請求項7記載の画像形成装置の表示制御方法に
おいて、前記入力キーに対するキータッチ反応時間の平
均値を算出し、前記算出された平均値に基づいて前記入
力キーの操作の習熟度を算出することを特徴とする。
【0015】請求項9の画像形成装置の表示制御方法
は、上記請求項8記載の画像形成装置の表示制御方法に
おいて、前記算出された平均値は平均値記憶手段に記憶
されることを特徴とする。
【0016】請求項10の画像形成装置の表示制御方法
は、上記請求項7〜9のいずれか1項記載の画像形成装
置の表示制御方法において、前記算出された習熟度に対
応する複数の表示画面は記憶手段に記憶されることを特
徴とする。
【0017】請求項11の画像形成装置の表示制御方法
は、上記請求項7〜10のいずれか1項記載の画像形成
装置の表示制御方法において、操作者に関する情報を入
力し、前記入力された操作者に関する情報に基づいて、
当該画像形成装置の使用開始時に、前記表示画面を設定
することを特徴とする。
【0018】請求項12の画像形成装置の表示制御方法
は、上記請求項11記載の画像形成装置の表示制御方法
において、前記操作者に関する情報は、少なくとも装置
を使用する人の年齢、視力を含む情報であることを特徴
とする。
【0019】請求項13の記録媒体は、コンピュータが
読み取り可能なプログラムを格納した記録媒体であっ
て、複数の入力キーを有する画像形成装置において、前
記入力キーの操作の習熟度を算出する工程と、前記算出
された習熟度に基づいて表示画面を設定する工程と、前
記設定された表示画面を表示する工程とを含むことを特
徴とする。
【0020】請求項14の記録媒体は、上記請求項13
記載の記録媒体において、前記コンピュータが読み取り
可能なプログラムは、更に前記入力キーに対するキータ
ッチ反応時間を計測する工程と、前記計測されたキータ
ッチ反応時間の平均値を算出する工程とを含み、前記算
出された平均値に基づいて前記入力キーの操作の習熟度
を算出するプログラムであることを特徴とする。
【0021】請求項15の記録媒体は、上記請求項13
又は14記載の記録媒体において、前記コンピュータが
読み取り可能なプログラムは、更に操作者に関する情報
を入力する工程を含み、前記入力された操作者に関する
情報に基づいて、当該画像形成装置の使用開始時に、前
記表示画面を設定するプログラムであることを特徴とす
る。
【0022】請求項16の記録媒体は、上記請求項15
記載の記録媒体において、前記操作者に関する情報は、
少なくとも装置を使用する人の年齢、視力を含む情報で
あることを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の一形態について説明する。なお、以下の説明で
は、本発明に係る画像形成装置として、複写(コピー)
機能のほか、プリンタ機能、ファクシミリ送受信機能を
オプション機能として有する複合複写機について説明す
る。
【0024】図1は、本発明の実施の一形態に係る画像
形成装置としての複合複写機の構成を示すブロック図で
ある。
【0025】同図において、複合複写機は、制御部8
と、例えば記録紙等のシート状記録媒体上に表された原
稿画像を読み取って画像データに変換するスキャナ部9
と、CPU5のプリント命令に従って画像データを記録
紙上に印刷出力するプリンタ部10と、画像データに対
して各種処理を施す画像処理部11とから主に構成され
ている。
【0026】制御部8は、複合複写機全体の制御を司る
中央処理装置(以下、「CPU」という)5と、CPU
5の制御に用いられる制御プログラムや各種動作モード
に対応する設定画面に関するデータ等を記憶するリード
・オンリー・メモリ(以下、「ROM」という)3と、
現在の複合複写機の設定状態に関するデータ等を記憶す
るとともにCPU5の作業用エリアとして使用されるラ
ンダム・アクセス・メモリ(以下、「RAM」という)
4と、表示部7の表示画面上に表示すべき画像のデータ
(表示データ)を表示部7に送る表示制御部6と、タッ
チパネル1や各種入力キー12を用いて操作者により入
力される情報を取り込むインターフェース部2とを有し
ている。制御部8内部の各構成要素2〜6と、スキャナ
部9と、プリンタ部10と、画像処理部11とは、バス
13を介して互いに接続されている。
【0027】タッチパネル1は、表示部7の表示画面上
に重ねて設けられており、操作者によりその表面がタッ
チされたときに、タッチされた位置の座標データをイン
ターフェース部2に送るように構成されている。また、
入力キー12は、操作者によりキー入力されたキーコー
ドをインターフェース部2に送るように構成されてい
る。
【0028】インターフェース部2は、タッチパネル1
または入力キー12から送られてきた座標データまたは
キーコードをCPU5に転送する。
【0029】CPU5は、インターフェース部2から転
送されてきた座標データまたはキーコードに基づいて、
タッチパネル1及び入力キー12のどのキーが押された
かを判別する。また、CPU5は、後述するように、キ
ー入力の間隔を内部カウンタ(不図示)を用いて計測す
る。更に、CPU5は、装置のステータス(状態)や操
作者によるキー入力状態に基づいて、後述する手法によ
り、操作者に応じた表示画面を構成し、その表示データ
を表示制御部6に転送する。表示制御部6は、CPU5
から転送された表示データを用いて、上記表示画面を表
示させるように表示部7を制御する。
【0030】表示部7はフルドットLCD(液晶表示装
置)から構成されており、表示制御部6から送られてく
る表示データに応じた表示画面を可視表示する。ここ
で、CPU5は、入力キーも表示画面に含むように表示
画面を構成することができる。すなわち、表示部7は入
力キーを表示データにより任意の形態で表示することが
可能である。
【0031】図2は、複合複写機、特にスキャナ部9及
びプリンタ部10の構成を示す縦断面図である。
【0032】同図に示すように、スキャナ部9は、原稿
給送装置101を有する。原稿給送装置101は、原稿
を最終頁から順に1枚づつプラテンガラス102上へ給
送し、原稿の読取動作終了後にプラテンガラス102上
の原稿を排出する原稿搬送動作を行う。
【0033】原稿がプラテンガラス102上に搬送され
ると、ランプ103の点灯と共に、スキャナユニット1
04の移動が開始され、スキャナユニット104に移動
によって原稿が露光走査される。この露光走査によって
得られる原稿からの反射光は、各ミラー105、10
6、107を順次介してレンズ108を通過し、その後
CCDイメージセンサ(以下、「CCD」という)10
9に導かれ、走査された原稿の画像がCCD109によ
って読み取られる。この画像は光電変換によって画像デ
ータに変換される。この画像データは、図1に示した画
像処理部11において所定の処理が施された後、プリン
タ部10へ転送される。
【0034】プリンタ部10は、レーザ発光部201を
有する。レーザ発光部201は、不図示のレーザドライ
バによって駆動され、スキャナ部1から出力された画像
データに応じたレーザ光を発光する。このレーザ光は感
光ドラム202に照射され、これにより感光ドラム20
2にはレーザ光による潜像が形成される。感光ドラム2
02上に形成された潜像は、現像器203によって現像
され、トナー像として可視像化される。
【0035】この現像とタイミングを合わせて、カセッ
ト204又はカセット205から記録紙が給紙され、転
送部206に転送される。転写部206に転送された記
録紙には、感光ドラム202上に形成されたトナー像が
転写され、トナー像が転写された記録紙は、定着部20
7に送られる。
【0036】定着部207は、記録紙上のトナー像を熱
圧することによって記録紙にトナー像を定着させる。こ
れにより、記録紙には画像が形成される。画像が形成さ
れた記録紙は、フラッパ209及び排出ローラ208を
介してソータ220のビンに排出される。
【0037】ソータ220による仕分けモードが設定さ
れている場合、記録紙を対応するビンに順次積載するこ
とにより記録紙の仕分けが行われる。ソータ220によ
る仕分けモードが設定されていない場合、記録紙は最上
位置のビンに順次積載される。
【0038】フラッパ209は、記録紙の搬送経路を変
更するための搬送路切換部材であり、多重記録モードが
設定されている場合に、排出ローラ208の手前で記録
紙を再給紙搬送路210に導くように搬送路切換動作を
行う。再給紙搬送路210に導かれた記録紙は、再び上
述のタイミングで転写部206に搬送される。
【0039】また、両面記録が設定されている場合は、
記録紙が排出ローラ208まで搬送された後、排出ロー
ラ208の回転方向が逆転され、フラッパ209により
記録紙が再給紙搬送路210に導かれる。再給紙搬送路
210に導かれた記録紙は、次の原稿が準備されると、
再び上述のタイミングで転写部206に搬送される。こ
れにより、同一記録紙の表面及び裏面に2枚の原稿画像
が出力される。
【0040】図3は、複合複写機を操作するための、表
示部7及び各種入力キー12とから構成される操作・表
示部の構成を示す説明図である。
【0041】同図において、各種入力キー12には、複
写開始を指示するスタートキー400、標準モードに戻
すためのリセットキー401、ガイド機能を使用したい
場合に押下するガイドキー402、設定枚数等の数値を
入力するためのテンキー403、置数をクリアするため
のクリアキー404、連続コピーの停止のためのストッ
プキー405、連続コピーの実行中やファクシミリ装置
またはプリンタ装置としての使用中に割り込んでコピー
をとることができる割り込みキー407、個人別や部門
別にコピー枚数を管理することができる暗証キー40
8、電源のオン・オフを行うソフトスイッチ409、及
び複合複写機の使用する機能を変更する場合に使用され
る機能キー410とが含まれている。
【0042】表示部7は、後述する手法により、操作者
の習熟レベルに応じて、表示画面を変更することができ
る。図3においては、習熟レベルが標準的な操作者レベ
ルである場合に表示部7に表示される画面(標準画面)
が表示されている。
【0043】表示部7には、複合複写機のモード設定状
態やプリンタ部10の動作状態等(例えば複写倍率、複
写用紙、複写枚数等)の情報が表示される状態表示部4
06と、複写倍率を設定する倍率設定キー411と、複
写用紙を設定する用紙設定キー412と、複写濃度を設
定する濃度設定キー413と、予め記憶されている所定
の設定により複写等の処理を指示するお好みキー等を含
むその他のオプションキー414が表示されている。
【0044】図4は、CPU5の機能構成を示すブロッ
ク図である。同図に示すように、CPU5は、キー入力
数カウント手段31と、キータッチ反応時間検出手段3
2と、習熟レベル判定手段33と、画面表示手段34と
から主に構成されている。キー入力数カウント手段31
は、各種入力キー12またはタッチパネル1から座標デ
ータまたはキーコードが入力された数(キー入力数)を
計数し、それを習熟レベル判定手段33に送る。また、
キータッチ反応時間検出手段32は、各種入力キー12
またはタッチパネル1から座標データまたはキーコード
が入力された時間間隔を計測し、その結果をキータッチ
反応時間として習熟レベル判定手段33に送る。
【0045】習熟レベル判定手段33は、キー入力数カ
ウント手段から送られてくるキー入力数及びキータッチ
反応時間検出手段32から送られてくるキータッチ反応
時間に基づいて、現在、本複合複写機を操作している操
作者の、本機器の操作に対する習熟レベルを判定する。
この習熟レベルは画面表示手段34に送られる。画面表
示手段34は、RAM4に格納されている複数種類の表
示画面の中から送られてきた習熟レベルに応じた表示画
面を取得して、これを表示データとして表示制御部6へ
送る。表示制御部6は、この表示データに基づいて、表
示部7に表示画面を表示させる。
【0046】上記習熟レベル判定手段33により判定さ
れる習熟レベルは、キー入力数、キータッチ反応時間の
ほか、この複合複写機を使用する操作者に関するパラメ
ータに応じて設定されている。操作者に関するパラメー
タとしては、例えば、操作者の年齢、コピー使用頻度、
及び、複合複写機が設置されているオフィスの明るさ等
の環境変数が挙げられる。より具体的には、例えば一の
キー入力から次のキー入力までに5秒未満であった場合
は操作に慣れている普通レベルの習熟度の操作者である
と判断し、上記図3に示したような標準画面を表示部7
に表示する。また、例えば一のキー入力から次のキー入
力までに5秒以上かかった場合は、操作者が複合複写機
の操作に不慣れな者や機械操作を苦手とする者であると
考えられるので、かかる場合にはCPU5は習熟レベル
が低いと判断して、図5に示すような表示画面を表示部
7に表示させる。
【0047】図5は、操作者の習熟レベルが低い場合に
表示部7に表示される画面の一例を示す説明図である。
同図に示すように、表示部7には、図3に示した表示内
容のうち、プリンタ部10の動作状態等(例えば複写倍
率、複写用紙、複写枚数等)の情報が表示される状態表
示部406、及び、予め記憶されている所定の設定によ
り複写等の処理を指示するお好みキー等を含むその他の
オプションキー414のみが、図3に示した標準画面よ
り大きな文字で表示されている。状態表示部406にお
いて、複写枚数を示す数値「1」の上の領域406aを
操作者が押すことにより複写枚数を増加させることがで
き、領域406aを連続して所定時間押下することによ
り「10」、「100」…というように複写枚数(けた
数)を増加させるように構成することができる。また、
複写枚数を示す数値「1」の下の領域406bを押下す
ることにより複写枚数を減少させることができるように
することも可能である。
【0048】なお、図5に表示されている「おまかせ」
キーは、原稿がどのような原稿であるかを複合複写機自
身が判断し、その判断結果に応じて複合複写機が自動的
に複写して出力するモードである。このようなモードを
設ける場合には、操作者は、例えば、原稿が文字のみか
らなる原稿(いわゆる文字原稿)であるか写真を含む原
稿(写真原稿)であるかに応じてAE(自動露光調整)
を行ったり、拡大・縮小設定や用紙選択等を行ったりと
いう煩わしい操作に悩まなくてもよくなり、気軽に複写
操作を行うことができる。また、このようなモードにお
いては、例えば記録紙がなくなった場合には自動的に他
のサイズの記録紙を選択してそのサイズに合わせて拡大
・縮小を行うといった処理を自動的に行うように構成す
ることも可能である。
【0049】このように、表示部7に表示するキー及び
情報を必要最小限のものに限定するとともに、各情報を
できるだけ大きく表示することにより、装置の操作に不
慣れな者にも判りやすい表示を提供することができる。
【0050】なお、表示画面に表示すべき内容は図5に
示した内容に限られるものではない。例えば、図5の
「100%」の部分を操作者がタッチすると、その部分
に縮小コピーする場合の倍率あるいは拡大コピーする場
合の倍率が表示されて倍率を選択可能に構成してもよ
く、また、「A4」の部分を操作者がタッチすると、そ
の部分に選択可能な記録紙サイズが表示されて所望のサ
イズの記録紙を選択可能に構成してもよい。ただし、い
ずれの場合にも、表示部7に表示するキーの数は、操作
に不慣れな人等にとって抵抗のない程度(例えば5つま
で)に抑えることが望ましい。
【0051】また、習熟レベルは、上述したようにキー
入力の平均反応時間以外のパラメータによっても変化す
る。例えば、操作者の年齢が高い者や、視力が弱い者の
場合には、上述した操作に不慣れな人の場合のように、
表示するキーの数自体を少なくし、各キーを大きくはっ
きりと表示するように構成することが望ましい。また、
操作者が視力が弱い者である場合には、視力を入力させ
たり、最初の使用の際に表示部7上で視力検査を行った
りして、得られた視力を当該操作者に対応させて記憶す
ると共にその操作者にID番号を発行するように構成す
れば、当該操作者のその後の使用時にはID番号により
その操作者の視力を把握することができ、より見やすい
表示を提供することが可能となる。また、操作者が難聴
の人である場合には、表示部7上のタッチパネル1をタ
ッチしたときに発生されるタッチ音を標準より大きく設
定することが望ましい。さらに、複合複写機の設置場所
の明るさに応じて、液晶表示装置からなる表示部7のバ
ックライトの明るさを変更するように構成することも好
ましい。
【0052】このような「習熟レベル」は、各パラメー
タに応じて数値化されて、予めRAM4に格納されてい
る。習熟レベル判定手段33は、各パラメータを取得し
た後、RAM4を参照することによって各パラメータに
応じた習熟レベルを獲得し、その数値の合計または平均
値等として習熟レベルを算出する。この場合、パラメー
タの数や算出の方法によっては算出される習熟レベルが
整数にならない場合も考えられるが、このような場合は
小数点以下を四捨五入することによって習熟レベルを得
るように構成してもよい。
【0053】図6は、画面表示制御手順を示すフローチ
ャートである。このフローチャートを実行するためのプ
ログラムはROM3に記憶され、CPU5によって実行
される。
【0054】複合複写機本体に電源が投入されると、先
ず最初に複合複写機の設定状態の初期化が行われる(ス
テップS1)。具体的には、始めにキータッチされてか
らスタートキー400またはリセットキー401が押下
されるまでのキー入力数をカウントするカウンタをリセ
ット(K=0)するとともに、キー入力とキー入力の間
隔時間すなわちキータッチ反応時間を計測するタイマカ
ウンタをリセットする。
【0055】なお、始めてこの複合複写機を使用する場
合には、この複合複写機を使用すると思われる人の年
齢、視力などを入力し、入力された年齢・視力等に応じ
て使用する人の平均年齢または平均視力などを算出し、
RAM4に記憶させておく。これらのデータは習熟レベ
ルの算出のための一要素となっており、このようなデー
タを予め記憶させておくことにより、全く複合複写機を
使用していない状態であっても、ステップS1における
初期化時に習熟レベルが算出される。算出された習熟レ
ベルは、RAM4に記憶される。
【0056】初期化が終了すると、RAM4に記憶され
ている習熟レベルを読み出し(ステップS2)、現時点
での複合複写機の習熟レベルに応じた標準画面を表示部
7に表示させる(ステップS3)。その後、複合複写機
の何らかのキースイッチが押下されたか否かを判別し
(ステップS4),押下されていない場合は、押下され
るまでステップS4を繰り返し行う。
【0057】ステップS4の判別で、何らかのキーが操
作者により押下されると、キータッチ反応時間を検出す
るためのタイマをスタートさせるとともに、キー入力数
をカウントするタイマをカウントアップ(K=K+1)
する(ステップS5)。
【0058】次に、ステップS4でキースイッチが押下
されたことにより入力されたキーコードに基づいて、押
下されたキースイッチがリセットキー401またはスタ
ートキー400であるか否かを判別し(ステップS
6)、スタートキー400またはリセットキー401で
ある場合は、キー入力数Kを0にリセットし(ステップ
S7)、キータッチ反応時間をカウントするタイマを停
止させる(ステップS8)。
【0059】そして、キータッチ反応時間を算出し(ス
テップS9)、該キータッチ反応時間の平均(平均反応
時間)を算出する(ステップS10)。
【0060】ここで、今回のキー入力が、キー入力数を
カウントするカウンタをリセットした後のものであるか
否かを判別し(ステップS11)、リセット後のもので
ある場合(K=0)は、ステップS2にジャンプして、
現時点の習熟レベルを算出し、その習熟レベルに応じた
表示画面をそのまま表示する。
【0061】一方、ステップS6の判別で、入力された
キーコードがスタートキー400またはリセットキー4
01以外のキーコードである場合(K≠0)は、キータ
ッチ反応時間をカウントするタイマを停止させ(ステッ
プS8)、キータッチ反応時間を算出し(ステップS
9)、平均反応時間を算出する(ステップS10)。ス
テップS10で算出された平均反応時間、及びスタート
キー400またはリセットキー401が押下されるまで
にカウントされたキー入力数Kのカウント値は、RAM
4に記憶され、この後スタートキー400またはリセッ
トキー401が押下された後に行われる習熟レベル算出
のために用いられる。
【0062】そして、ステップS11の判別ではK≠0
であるから、次回のキー入力間隔時間を算出するために
キータッチ反応時間をカウントするタイマを再びスター
トさせる(ステップS12)。そして、ステップS4に
進み、何らかのキー入力があるまで待機状態となる。
【0063】このように、本実施形態によれば、操作者
による操作入力によるキー入力間隔時間の平均値すなわ
ち平均反応時間をパラメータの一つとして、表示部7の
表示画面が切り換えられる。従って、始めのうちは平均
値を取るという観点から頻繁に画面が切り換えられる
が、ある程度操作をこなすことにより、平均値は一定の
値に収束していくため、その複合複写機が設置された環
境で使用する平均的操作者の習熟レベルに応じて、適切
な画面表示が可能となる。
【0064】なお、本実施形態では複合複写機を一例と
して説明したが、複写機以外の画像処理装置であっても
適用可能であることはいうまでもない。また、習熟レベ
ルを更に多段階に設定し、表示画面の切替えを多段階で
行うように構成してもよい。
【0065】また、上述した実施形態の機能を実現する
ソフトウエアのプログラムコードを記録した記録媒体
を、画像処理装置またはシステムを構成する各装置に供
給し、CPU5が記録媒体に格納されたプログラムコー
ドを読み出して実行することによっても、本発明の目的
が達成されることはいうまでもない。この場合、記憶媒
体から読み出されたプログラムコード自体が本発明を実
現することになり、そのプログラムコードを記録した記
録媒体は本発明を構成する。
【0066】プログラムコードを供給する為の記録媒体
としては、制御部8に内蔵されているROM3のほか、
例えばフロッピーディスク、ハードディスク、光ディス
ク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テ
ープ、不揮発性のメモリカード等を用いることができ
る。このような記録媒体を用いることにより、それまで
上述したような機能を有していなかった画像形成装置に
も本発明を適用することが可能となり、汎用性が拡張さ
れるとともに、装置のバージョンアップも容易に行うこ
とができるようになる。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の画像形
成装置又は請求項7の画像形成装置の表示制御方法によ
れば、前記入力キーの操作の習熟度を算出し、前記算出
された習熟度に基づいて表示画面を設定し、前記設定さ
れた表示画面を表示するようにしたので、装置が設置さ
れている場所における平均的使用者の、装置に対する習
熟度に適した画面を表示することができるという効果が
得られる。
【0068】請求項2の画像形成装置または請求項8の
画像形成装置の表示制御方法によれば、前記入力キーに
対するキータッチ反応時間の平均値を算出し、前記算出
された平均値に基づいて前記入力キーの操作の習熟度を
算出するようにしたので、装置が設置されている場所の
平均的使用者に適した画面を表示することができるとい
う効果が得られる。
【0069】請求項5の画像形成装置または請求項11
の画像形成装置の表示制御方法によれば、操作者に関す
る情報を入力し、前記入力された操作者に関する情報に
基づいて当該画像形成装置の使用開始時に前記表示画面
を設定するようにしたので、全く複合複写機を使用して
いない状態であっても、初期化時に習熟レベルを算出す
ることができ、従って、装置使用開始当初から、操作者
にとってできる限り使用しやすい画面を表示するように
制御することができるという効果が得られる。
【0070】請求項13の記録媒体によれば、複数の入
力キーを有する画像形成装置において、前記入力キーの
操作の習熟度を算出する工程と、前記算出された習熟度
に基づいて表示画面を設定する工程と、前記設定された
表示画面を表示する工程とを含むコンピュータが読み取
り可能なプログラムを格納したことにより、装置が設置
された場所の平均的操作者に適した画面を表示するとい
う機能を、係る機能を有していない画像形成装置にも適
用することができ、汎用性が拡張されるとともに装置の
バージョンアップ等も容易に行うことができるようにな
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る画像形成装置とし
ての複合複写機の構成を示すブロック図である。
【図2】スキャナ部9及びプリンタ部10の構成を示す
縦断面図である。
【図3】複合複写機を操作するための、表示部7及び各
種入力キー12とから構成される操作・表示部の構成を
示す説明図である。
【図4】CPU5の機能構成を示すブロック図である。
【図5】操作になれていない場合や機械操作を苦手とす
る人である場合のような操作者の習熟レベルが低い場合
に表示部7に表示される画面の一例を示す説明図であ
る。
【図6】画面表示制御手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 タッチパネル 2 インターフェース部 5 CPU 7 表示部 12 入力キー
フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP07 AR03 AS02 BB10 CQ04 CQ05 CQ24 CQ36 CQ38 HJ07 HK11 HK23 HN16 2H027 GA03 GA20 GA23 GA33 GA39 GA52 GB14 GB19 GB20 5B021 AA05 AA19 CC05 PP04 PP06 5C062 AA05 AB01 AB20 AB23 AB42 AC21 AE00 AF00 AF12 BA00

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の入力キーを有する画像形成装置に
    おいて、 前記入力キーの操作の習熟度を算出する習熟度算出手段
    と、 前記算出された習熟度に基づいて表示画面を設定する表
    示画面設定手段と、 前記設定された表示画面を表示する表示手段とを備える
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記入力キーに対するキータッチ反応時
    間を計測する計測手段と、前記計測されたキータッチ反
    応時間の平均値を算出する算出手段とを備え、 前記習熟度算出手段は、前記算出された平均値に基づい
    て前記入力キーの操作の習熟度を算出するように構成さ
    れることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記算出された平均値を記憶する平均値
    記憶手段を備えることを特徴とする請求項2記載の画像
    形成装置。
  4. 【請求項4】 前記算出された習熟度に対応する複数の
    表示画面を記憶する標準画面記憶手段を備えることを特
    徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 操作者に関する情報を入力する操作者情
    報入力手段を備え、 前記習熟度算出手段は、前記操作者情報入力手段により
    入力された操作者に関する情報に基づいて、当該画像形
    成装置の使用開始時に、前記表示画面を設定することを
    特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の画像形成
    装置。
  6. 【請求項6】 前記操作者に関する情報は、少なくとも
    装置を使用する人の年齢、視力を含む情報であることを
    特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 複数の入力キーを有する画像形成装置の
    表示制御方法において、 前記入力キーの操作の習熟度を算出し、 前記算出された習熟度に基づいて表示画面を設定し、 前記設定された表示画面を表示することを特徴とする画
    像形成装置の表示制御方法。
  8. 【請求項8】 前記入力キーに対するキータッチ反応時
    間の平均値を算出し、前記算出された平均値に基づいて
    前記入力キーの操作の習熟度を算出することを特徴とす
    る請求項7記載の画像形成装置の表示制御方法。
  9. 【請求項9】 前記算出された平均値は平均値記憶手段
    に記憶されることを特徴とする請求項8記載の画像形成
    装置の表示制御方法。
  10. 【請求項10】 前記算出された習熟度に対応する複数
    の表示画面は記憶手段に記憶されることを特徴とする請
    求項7〜9のいずれか1項記載の画像形成装置の表示制
    御方法。
  11. 【請求項11】 操作者に関する情報を入力し、 前記入力された操作者に関する情報に基づいて、当該画
    像形成装置の使用開始時に、前記表示画面を設定するこ
    とを特徴とする請求項7〜10のいずれか1項記載の画
    像形成装置の表示制御方法。
  12. 【請求項12】 前記操作者に関する情報は、少なくと
    も装置を使用する人の年齢、視力を含む情報であること
    を特徴とする請求項11記載の画像形成装置の表示制御
    方法。
  13. 【請求項13】 複数の入力キーを有する画像形成装置
    において、前記入力キーの操作の習熟度を算出する工程
    と、 前記算出された習熟度に基づいて表示画面を設定する工
    程と、 前記設定された表示画面を表示する工程とを含む。コン
    ピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記録媒
    体。
  14. 【請求項14】 前記コンピュータが読み取り可能なプ
    ログラムは、更に前記入力キーに対するキータッチ反応
    時間を計測する工程と、前記計測されたキータッチ反応
    時間の平均値を算出する工程とを含み、前記算出された
    平均値に基づいて前記入力キーの操作の習熟度を算出す
    るプログラムであることを特徴とする請求項13記載の
    記録媒体。
  15. 【請求項15】 前記コンピュータが読み取り可能なプ
    ログラムは、更に操作者に関する情報を入力する工程を
    含み、前記入力された操作者に関する情報に基づいて、
    当該画像形成装置の使用開始時に、前記表示画面を設定
    するプログラムであることを特徴とする請求項13又は
    14記載の記録媒体。
  16. 【請求項16】 前記操作者に関する情報は、少なくと
    も装置を使用する人の年齢、視力を含む情報であること
    を特徴とする請求項15記載の記録媒体。
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