JP2008247039A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
近年の画像形成装置は多機能化が進んできたので、基本画面以外に機能を選択するための機能リスト画面を有するようになってきた。しかしこの機能リスト画面にかなり多くの機能選択キーが配置されているので、簡単な操作しかしない場合であっても、この多くの機能選択キーの中から必要な選択キーを探さないとならなかった。
【解決手段】
機能リスト画面は、複数の機能選択キーを配置した通常表示モードと、よく使う機能選択キーのみを1つの機能リスト画面に配置したシンプル表示モードの2種類を択一的に切り替えることにより、複雑な機能設定を行う場合は通常表示モードで機能選択し、簡単な機能設定しかしない場合は、シンプル表示モードで機能選択すれば、上記課題を解決できる。
【選択図】 図8
近年の画像形成装置は多機能化が進んできたので、基本画面以外に機能を選択するための機能リスト画面を有するようになってきた。しかしこの機能リスト画面にかなり多くの機能選択キーが配置されているので、簡単な操作しかしない場合であっても、この多くの機能選択キーの中から必要な選択キーを探さないとならなかった。
【解決手段】
機能リスト画面は、複数の機能選択キーを配置した通常表示モードと、よく使う機能選択キーのみを1つの機能リスト画面に配置したシンプル表示モードの2種類を択一的に切り替えることにより、複雑な機能設定を行う場合は通常表示モードで機能選択し、簡単な機能設定しかしない場合は、シンプル表示モードで機能選択すれば、上記課題を解決できる。
【選択図】 図8
Description
本発明は、コピー機能を有するデジタル複写機、ファクシミリ、複合装置などの画像形成装置について、特にジョブ設定を行うための表示画面を選択するための複数の機能キーを表示する機能リスト画面を有する画像形成装置に関する。
近年、複写機、スキャナ、ファクシミリ、プリンタ等のオフィス機器では、それぞれ単体専用機として多機能化、高速化、低価格化等が進む一方で、これらの機能を1つにまとめた複合装置が一般的になりつつある。また複写機単体としてもジョブ内容が充実しており、画像の回転処理、枠消し、2in1出力、4in1出力、「マル秘」「重要」などのオーバーレイ、合紙モードなどができることは一般的である。さらにこれらの複合装置には後処理装置がオプションで取り付けられることにより、印字物にパンチ穴を開けてみたり、ステイプル処理ができたりして簡単な製本機能を持つものもある。
その他スキャナの機能としては、ネットワーク回線を介して指定したパソコンに画像を送ることもできる。ファクシミリやプリンターは従来と同じように用いることも可能であるし、当然ファクシミリやプリンター出力に対しても上述した処理はできる。このように近年の複合装置はユーザーによる複雑なジョブ設定が可能になってきている。
このようにさまざまな機能を有する複合装置のような画像形成装置では、多くの機能を選択できる反面、機能画面に切り替えるための機能選択キーをリスト表示する機能リスト画面にはかなり多くの機能選択キーが表示されている。例えば従来技術の複合装置の機能リスト画面は、図9に示すように、各種機能選択キーが多いので、各々の機能選択キーが小さい上に、2画面の機能リストにわたり、図9に示す機能リスト1からスクロールキーを操作して、図10に示す機能リスト2に切り替えるなどして各種機能を選択していた。
このような、多機能になるにともない画面に表示される項目が増えてきたことに対して、特許文献1に記載の画像形成装置では、基本画面に表示される項目数の少ない省略表示と、表示項目の多い展開表示の2つの基本画面を用意し、この省略表示では1つの項目を選択するとその項目に関連する他の項目が近辺に表示されるので、多機能でありながら基本画面の表示項目を減らすことができる。また複雑な操作でもかまわないユーザーは展開表示を基本画面として表示することができる。
特開平11−194669号公報
しかし、上記技術は、基本画面の表示項目をユーザーに応じて変更するので、複合機のように多くのユーザーが共有して使用するものにおいては、この変更作業は煩わしく、また基本画面が頻繁に変わるのはユーザーに違和感を与えることになる。さらに、基本画面自体はそもそも必要な機能しか表示していないものなので、この基本画面を変更する必要性はあまり感じられない。
本発明は、画像形成装置の多機能化に伴い、莫大な数になった機能リスト画面における機能選択キーを、この機能リスト表示中にユーザーの好みや熟練度に応じて切り替えることのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の画像形成装置は、ジョブ設定を行うための複数の表示画面を切り替え表示し、この複数の表示画面は基本画面と基本画面から切り替え可能な複数の機能リスト画面とを備えた操作表示部を有する画像形成装置において、前記複数の機能リスト画面に、機能画面へ切り替えるための機能選択キーを複数表示する通常表示モードと、前記通常表示モードの機能リスト画面に表示する機能選択キーの幾つかを一つの機能リスト画面に表示するシンプル表示モードと、前記通常表示モードと前記シンプル表示モードとを切替える表示モード切り替え手段とを有することを特徴とする。
本発明の第2の画像形成装置は、上記第1の画像形成装置において、前記シンプル表示モードで表示される機能選択キーの大きさまたは文字の大きさは、通常表示モードで表示される機能選択キーの大きさまたは文字の大きさより大きいことを特徴とする。
本発明の第3の画像形成装置は、上記第1または第2の画像形成装置において、前記シンプル表示モードにおいては、シンプル表示モードである旨表示する表示制御手段を有することを特徴とする。
本発明の第1の画像形成装置を用いれば、機能リスト画面に複数の機能選択キーを表示する通常表示モードと、機能リスト画面に表示する機能選択キーの内、必要なもののみを表示するシンプル表示モードとを切り替えることができるので、例えば複雑な設定を行うつもりのないユーザーが通常表示モードの機能リストを選択した状態で、表示が繁雑で見にくいと感じたらすぐにシンプル表示モードに切り替えることができる。さらに複雑な設定をするつもりのユーザーがシンプル表示モードの機能リストを選択した状態で、必要な機能が見あたらないことに気づくとすぐに通常表示モードに切り替えることができる。
本発明の第2の画像形成装置を用いれば、シンプル表示モードの機能選択キーのキーのサイズや、キーの上の文字を大きくすることにより、目の不自由なユーザーなどでも操作しやすくすることができる。
本発明の第3の画像形成装置を用いれば、シンプル表示モードのときには、シンプル表示モードである旨表示するので、機能選択キーがシンプル表示モードで表示されているものだけでないことをユーザーに知らせることができる。
本発明を採用する画像形成装置を図1の概略図に基づいて説明する。同図において画像形成装置1はコピー、プリンタ、ファクシミリ、スキャナの機能を有する複合装置で、CPU(中央処理装置)2、ROM(リードオンリーメモリ)3、RAM(ランダムアクセスメモリ)4、メール作成手段5、プリンタコントローラ6、プリンタ部7、後処理装置用I/F8、後処理装置9、操作パネル10、スキャナ用I/F11、スキャナ部12、DF(原稿自動送り装置)13、バッファーメモリ14、ビットマップメモリ15、CODEC(コンプレッサデコンプレッサ)16、モデム17、NCU(ネットワークコントロールユニット)18、公衆回線19、ネットワークI/F20、バス21などから構成されている。またこの画像形成装置1はネットワークケーブル22を介してPC(パーソナルコンピュータ)(24,25)やプリンタ23と接続されている。
詳しくは、前記CPU2は当該画像形成装置1の各構成を制御しており、各種プログラムを記憶した前記ROM3、ユーザーチョイスデータ、設定情報、トータルカウントデータ、各種フォントデータなどを記憶した前記RAM4に接続されている。
メール作成手段5は、スキャナ部12で読み取られた画像データを、予め登録した相手先へ電子メールに添付して送信するときの電子メールを作成する手段である。
前記プリンタコントローラ6は、接続されたパソコンから送信され、バッファメモリ14の受信領域に格納されているプリントコマンド(PDL)やジョブ情報を解析し、中間言語情報を生成するものである。この中間言語情報はバッファメモリ14の中間言語情報記憶領域に格納される。
前記プリンタ部7は、前記ビットマップメモリ15に展開されている画像データを順次このプリンタ部7の作像部のLSU(レーザースキャニングユニット)又はLPH(LEDプリントヘッド)などの潜像を書き込む光学装置に送り、この作像部でトナー像を形成し、これを給紙カセットから順次給紙、搬送される用紙に転写し、定着、排紙される。
前記後処理装置用I/F8と前記後処理装置9は、この画像形成装置1から印刷されて排出される印刷物に、ステイプル、パンチなどの後処理、ソート、グループなどの仕分けなどを行う後処理装置9と、これを画像形成装置1本体と接続するためのインターフェース及びケーブルである。
前記操作パネル10は、図2に示すように大型のLCD(液晶ディスプレイ)デバイスであるLCD表示部101、スタートキー102、ストップ/クリアキー103、リセットキー104などの複数の操作キーなどから構成されている。スタートキー102はコピー開始や、スキャナ読み取り開始、ファックス送信開始のキーである。ストップ/クリアキー103は直前の設定をキャンセルしたり、ジョブを中断するキーである。リセットキー104は設定を全てクリアし、画面もLCD表示部101に表示中の画面もいかなる画面からでも基本画面に戻すキーである。初期設定キー105はこの画像形成装置の各初期設定を行うための画面に切り替えるキーである。その他テンキー、割り込みキー、節電キー、部門管理キーや、この画像形成装置は複合装置なので操作表示部はコピー機能画面、プリンタ機能画面、ファクシミリ機能画面、スキャナ機能画面を操作パネル10の左にある選択キーにより切り替え可能である。前記LCD表示部101に表示される画面などについては後で詳細に述べる。
スキャナI/F11は、この画像形成装置1の上に置かれたスキャナ部12とケーブルを介して接続し、このスキャナ部12とDF13を制御するためのインターフェースである。
前記スキャナ部12は、DF13で1枚づつフィードされる、または1枚をコンタクトガラス上に置いた原稿にハロゲンランプまたは蛍光灯で光を当てその反射光をCCD(電荷結合素子)センサで読み取り、このアナログ信号をA/D変換でデジタル信号に変換し画像処理部で画像処理をして後段のビットマップメモリ15に展開していく。このビットマップメモリ15は、前記スキャナ部12からの画像データの他、ネットワークなどを介して接続されたパソコンから転送されてくるプリントコマンドを前記プリンタコントローラ7で解析し生成される中間言語情報、相手方ファクシミリ26から公衆回線19、NCU18、モデム17を介して送られてくる画像データを必要に応じてCODEC16で伸張しフルビットマップの画像データとして展開、保持する手段である。このCODEC16は、プリントデータに含まれる画像データの符号化されたものを復号化するためにも用いられる。
前記バッファメモリ14は、上述した受信画像領域や中間言語領域の他、通常メモリコピーやファクシミリのメモリ送信、予約送信を行う場合に、スキャナ部12で読み取った画像データをCODEC16で符号化して記憶する。またスキャナ機能を用いる場合は、スキャナ部12で読み取った画像データをCODEC16で符号化して記憶したものを外部のパソコンから読み取ることもできるし、同じようにファクシミリのポーリング機能では、相手方ファクシミリから読み出すことも可能である。画像形成装置内部に比較的大きい容量の画像データ格納用のハードディスクを設置して、画像メモリとすることもできる。
前記モデム17は、公衆回線19から送信されてくるアナログ信号をデジタル信号に変換し、また逆にデジタル信号をアナログ信号に変換して公衆回線で送信するためのものであり、変調、復調を行ったり、HDLC(高レベルデータリンク制御手順)フレームのみを受信するなど行う。前記NCU18は、公衆回線への接続、ファクシミリと電話の切り替え、回線へのオンフック信号の送出、リング検出などを行う。
ネットワークI/F20は、当該画像形成装置1をネットワークに接続するインターフェースである。ここではパソコン(24、25)やプリンタ23や図示していないその他の接続機器とネットワークケーブル22を介して接続されている。
前記バス21は、上述した各構成のデータや信号のやり取りを行うバスである。それぞれ画像データ用のバスや制御信号用のバスがあるが、ここでは略して1つで表している。
本発明の特徴部分に関する説明をする。図2に示す前記操作パネル10のLCD表示部101に表示される画面は、図3に示す基本画面と、この画面の下にある複数のタブのうち「ユーザー機能」を選択すると図4に示すユーザー機能画面が表示される。さらに「機能リスト」のタブを選択すると図5に示す第1の機能リスト画面が表示される。これらの画面の全てに共通して表示される画面の上部の黒帯表示部には、「コピーできます。」の表示、選択カセット1、倍率、セット枚数が表示されている。図3に示すコピー機能の基本画面には、用紙選択、露光、倍率など、この画像形成装置の持つ機能の基本的なものしか表示していない。このため別途この基本画面から切り替えて表示する図5に示すような機能リスト画面を有しているのである。図5に示す第1の機能リスト画面には、多くの機能選択キーが配置されており、例えばそのうちの1つの「集約」キーを選択すると図7に示す集約機能画面が表示され、この画面の右上の「閉じる」キーを操作すると第1の機能リスト画面に復帰する。この第1の機能リスト画面の右の方にあるカーソルキーを操作すると図6に示す第2の機能リスト画面が表示される。この第2の機能リスト画面にも各種機能選択キーとカーソルが配置されている。
前記第1の機能リスト画面と前記第2の機能リスト画面はいずれも通常表示モードにおける機能リストなので、この2つの機能リスト画面でこの画像形成装置の有するコピー機能に関する機能を全て表示している。これらの機能リスト画面の右下には本発明の表示モード切り替えキーに相当する「シンプル表示」キーが設けられており、これを操作すると図8に示すようなシンプル表示モードにおける第3の機能リスト画面が表示される。
この第3の機能リスト画面には、一般的によく使われる機能と対応する機能選択キーが配置されており、各々のキーは1つ1つのキーとその上の文字が大きいものを採用しており本発明の第2の画像形成装置と対応している。この画面の右下には本発明の表示モード切り替えキーに相当する「通常表示」キーが設けられており、これを操作すると上記第1の機能リストに切り替わる。また上記第1、2の機能リストのように画面を切り替えるカーソルはなく、シンプル表示モードではこの1画面に配置できる程度の数の機能選択キーにとどめている。
この第3の機能リスト画面の黒帯表示部には、シンプル表示モードである旨知らせる表示がされており、本発明の第3の画像形成装置と対応している。
この第3の機能リスト画面に配置された機能選択キーを操作すると、前記第1の機能リスト画面や第2の機能リスト画面に配置された選択キーを操作した場合と同じように機能画面に切り替わる。例えば「集約」キーを操作すると、第1の機能リスト画面の「集約キー」を操作した場合と同じで、図7に示す集約機能画面が表示される。また、この集約機能の設定を行い画面右上の「閉じる」キーを操作すると、この画面に切り替える直前の画面である第3の機能リスト画面に戻るとともに、「集約」キーは白黒反転表示される。
1;画像形成装置
2;CPU
3;ROM
4;RAM
5;メール作成手段
6;プリンタコントローラ
7;プリンタ部
8;後処理装置用I/F
9;後処理装置
10;操作パネル
11;スキャナ用インターフェース
12;スキャナ部
13;自動原稿送り装置(DF)
14;バッファーメモリ
15;ビットマップメモリ
16;CODEC
17;モデム
18;NCU
19;公衆回線20;ネットワークI/F
21;バス
22;ネットワークケーブル
23;プリンタ
24、25;PC
26;相手方ファクシミリ
2;CPU
3;ROM
4;RAM
5;メール作成手段
6;プリンタコントローラ
7;プリンタ部
8;後処理装置用I/F
9;後処理装置
10;操作パネル
11;スキャナ用インターフェース
12;スキャナ部
13;自動原稿送り装置(DF)
14;バッファーメモリ
15;ビットマップメモリ
16;CODEC
17;モデム
18;NCU
19;公衆回線20;ネットワークI/F
21;バス
22;ネットワークケーブル
23;プリンタ
24、25;PC
26;相手方ファクシミリ
Claims (3)
- ジョブ設定を行うための複数の表示画面を切り替え表示し、この複数の表示画面は基本画面と基本画面から切り替え可能な複数の機能リスト画面とを備えた操作表示部を有する画像形成装置において、
前記複数の機能リスト画面に、機能画面へ切り替えるための機能選択キーを複数表示する通常表示モードと、前記通常表示モードの機能リスト画面に表示する機能選択キーの幾つかを一つの機能リスト画面に表示するシンプル表示モードと、前記通常表示モードと前記シンプル表示モードとを切替える表示モード切り替え手段とを有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記シンプル表示モードで表示する機能選択キーの大きさまたは文字の大きさは、通常表示モードで表示する機能選択キーの大きさまたは文字の大きさより大きいことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記シンプル表示モードにおいては、シンプル表示モードである旨表示する表示制御手段を有することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008158313A JP2008247039A (ja) | 2008-06-17 | 2008-06-17 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008158313A JP2008247039A (ja) | 2008-06-17 | 2008-06-17 | 画像形成装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003305859A Division JP2005074715A (ja) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=39972522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008158313A Pending JP2008247039A (ja) | 2008-06-17 | 2008-06-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008247039A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10740046B2 (en) | 2018-04-10 | 2020-08-11 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus, non-transitory computer-readable recording medium storing display control program, and display control method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08307570A (ja) * | 1995-03-07 | 1996-11-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2000047532A (ja) * | 1998-07-27 | 2000-02-18 | Canon Inc | 画像形成装置、その表示制御方法、及び記録媒体 |
-
2008
- 2008-06-17 JP JP2008158313A patent/JP2008247039A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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JPH08307570A (ja) * | 1995-03-07 | 1996-11-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2000047532A (ja) * | 1998-07-27 | 2000-02-18 | Canon Inc | 画像形成装置、その表示制御方法、及び記録媒体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10740046B2 (en) | 2018-04-10 | 2020-08-11 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus, non-transitory computer-readable recording medium storing display control program, and display control method |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100528 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101006 |