JPH073198A - 水なし平版印刷インキ用樹脂 - Google Patents
水なし平版印刷インキ用樹脂Info
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- JPH073198A JPH073198A JP19855691A JP19855691A JPH073198A JP H073198 A JPH073198 A JP H073198A JP 19855691 A JP19855691 A JP 19855691A JP 19855691 A JP19855691 A JP 19855691A JP H073198 A JPH073198 A JP H073198A
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Abstract
も優れた、乾式平版印刷に適した水なし平版印刷インキ
を提供しうるバインダー樹脂を収得すること。 【構成】 炭素数10〜20のアルキル基をメタ位に有
する3−アルキルフェノールを樹脂構成成分として含有
する水なし平版印刷インキ用樹脂。 【効果】 水なし平版印刷において、光沢、印刷適性を
充分満足し、しかも耐地汚れ性を顕著に向上したバイン
ダー樹脂が得られる。
Description
適性に優れた新規な水なし平版印刷インキ用樹脂に関す
る。
刷方法では、親油性の画線部および親水性の非画線部か
らなる版に対して、インキを供給すると同時に湿し水を
供給し、水とインキの反発性を利用することによりイン
キ画像を形成させている。ところが、この平版印刷法を
採用する場合には、通常湿し水のコントロールが難し
く、印刷インキの乳化によるインキ光沢の低下、地汚れ
の発生などの湿し水に起因する弊害が問題視されてき
た。
し平版印刷法が種々提案されており、なかでも非画線部
をシリコーン層で形成した水なし平版を使用し該シリコ
ーン層とインキとの反発性を利用してインキ画像を形成
せしめる方法が実用化されつつある。しかしながら、該
水なし平版印刷方法を適用するにあたり、従来の印刷イ
ンキをそのまま使用した場合には、いわゆる地汚れが発
生するという問題がある。この現象が生じる理由は定か
ではないが、水なし平版印刷方法では従来方法のような
湿し水による冷却効果がないため、印刷機の運転時間の
経過につれてローラー相互間の摩擦などにより、版面温
度が上昇しインキの凝集力が低下する結果、非画線部に
までインキが付着するものと考えられる。
ジン変性フェノール樹脂に代表される公知のインキ用樹
脂成分を高分子量化させることにより、インキの凝集力
を上げる方法、例えば該樹脂成分として植物油変性ロジ
ンフェノール樹脂を使用する方法(特開昭61−155
479号公報)(2) シクロペンタジエン系石油樹脂の変
性物を使用する方法(特開昭59−117568号公
報、特公昭63−10161号公報)などが採用されて
きた。しかしながら、一般には耐地汚れ性と、インキの
流動性等の印刷適性や光沢とは相反する性能であり、こ
れら諸特性のバランスをとることは困難な場合が多い。
上記いずれの手段によっても、該樹脂成分のインキ溶剤
への溶解性が低下し、結果としてある程度地汚れ性を改
良できるものの、印刷適性や光沢が低下する傾向にあ
る。
を保持しつつ、光沢及び印刷適性を同時に満足させるた
めに、高い溶解性を維持させながら高分子量化した水な
し印刷インキ用樹脂の開発が要望されている。
公知の印刷インキ用樹脂の前記欠点を解消せんとするも
のである。すなわち、耐地汚れ性、光沢、印刷適性のい
ずれの点でも優れた、乾式平版印刷に適した水なし平版
印刷インキを提供しうるバインダー樹脂を収得すること
にある。
明者らは目的性状の水なし平版印刷インキ組成物を提供
しうるバインダー樹脂を見出すべく鋭意検討を行なっ
た。その結果、メタ位に長鎖アルキル基を有する置換フ
ェノール類を構成成分としなる下記の特定反応生成物を
バインダー樹脂として使用した場合には、本目的に合致
する優れた印刷インキ組成物を容易に収得しうるという
事実を見い出した。本発明はこの新しい知見に基づいて
初めて完成されたものである。
アルキル基をメタ位に有する3−アルキルフェノールを
樹脂構成成分として含有することを特徴とする水なし平
版印刷インキ用樹脂に係る。
具体的には、フェノール類(以下、成分(A)とい
う)、3−アルキルフェノ−ル類(以下、成分(B)と
いう)、ホルムアルデヒド供給物質(以下、成分(C)
という)、ロジン類(以下、成分(D)という)および
ポリオール(以下、成分(E)という)を構成成分とす
るものである。
であり、その具体例としては、例えば石炭酸、クレゾー
ル、ブチルフェノール、アミルフェノール、オクチルフ
ェノール、ノニルフェノール、ドデシルフェノール、フ
ェニルフェノール、クミルフェノールなどを例示でき
る。
20のアルキル基をメタ位に有する3−アルキルフェノ
ールであり、好ましくは該アルキル基の炭素数が12〜
18のものとされる。従って、3−アルキルフェノール
であっても、その炭素数が該範囲外である場合には、本
発明の目的を到底達成しえない。ここに、成分(B)と
しては、3−デシルフェノール、3−ウンデシルフェノ
ール、3−ドデシルフェノール、3−トリデシルフェノ
ール、3−テトラデシルフェノール、3−ペンタデシル
フェノール、3−ヘキサデシルフェノール、3−ヘプタ
デシルフェノール、3−オクタデシルフェノール、3−
ノナデシルフェノール、3−(1−ブチルヘキシル)フ
ェノール、3−(1−メチルウンデシル)フェノ−ル、
3−(1−メチルペンタデシル)フェノール、3−(1
−メチルノナデシル)フェノールなどを例示できる。
に得られるインキ用樹脂の溶解性、軟化点を考慮して適
宜決定される。成分(A)の使用量は、後述する成分
(D)の使用量100重量部に対し、通常0〜120重
量部程度、好ましくは20〜100重量部とされる。該
使用量が120重量部を越える場合にはインキのセッ
ト、ミスチングが悪くなる。成分(B)の使用量は成分
(D)100重量部に対し通常5〜120重量部程度、
好ましくは10〜100重量部とされる。該使用量が5
重量部に満たない場合には目的とする耐地汚れ性に優れ
た印刷インキ用樹脂を収得できず、また120重量部を
越える場合にはセット、ミスチングが低下するためいず
れも好ましくない。
るいはパラホルムアルデヒド等のホルムアルデヒド供給
物質が該当する。成分(C)の使用量は、特に限定はさ
れないが、通常は前記成分(A)と成分(B)の使用合
計モル数に対して、1.0〜3.0倍モル程度とされ
る。
油ロジン、不均化ロジン、重合ロジン等が挙げられる。
成分(D)の使用量は、得られる樹脂の40〜90重量
%程度、好ましくは45〜75重量%である。使用量が
40重量%に満たない場合にはセット、ミスチングが悪
くなり、また90重量%を越える場合には分子量、溶解
性がともに低下しこの場合にもセット、ミスチングが悪
くなるという不利がある。
各種公知のものを使用でき、その具体例としては、グリ
セリン、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパ
ン、ジエチレングリコール、ペンタエリスリトール等が
挙げられる。該成分の使用量は得られる印刷インキ用樹
脂の溶解性と密接に関係するためある程度制限され、通
常は樹脂に対して最大限10重量%、好ましくは6重量
%までとするのがよい。10重量%を越える場合は溶解
性が低下するため好ましくない。
量ずつ使用する限り、その反応方法は特に限定されず、
従来公知のロジン変性フェノール樹脂の製造方法をその
まま採用して本発明のインキ用樹脂を容易に収得しう
る。
させるいわゆる一段法、成分(A)、(B)および
(C)をあらかじめ共縮合してレゾールとなし、ついで
該レゾールを成分(D)の存在下に滴下し、さらにこれ
を成分(E)とエステル化反応させるいわゆる滴下法な
どの各種方法を採用することができる。
わち、前記所定量の成分(A)、成分(B)および成分
(C)を仕込み、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、
水酸化カルシウム、アンモニア等のアルカリ触媒の存在
下に、60〜120℃程度で2〜8時間程度加熱反応さ
せ中間体レゾールを得る。ついで、該中間体レゾールを
滴下しながら成分(D)と約180℃〜260℃で反応
させ、さらに該反応物を成分(E)とエステル化反応さ
せることにより、本発明の印刷インキ用樹脂となすこと
ができる。
脂は、その軟化点が通常120℃以上、好ましくは13
0〜200℃程度とされる。120℃未満の場合には乾
燥性、セットが顕著に低下するためである。また本発明
の樹脂の分子量は、特に制限はされないが、通常は3万
以上が好ましい。
脂は、通常の方法により各種公知の顔料、石油系溶剤、
乾性油、耐摩擦性向上剤、ドライヤー等の各種添加剤等
を適宜配合して練肉することにより印刷インキとするこ
とができる。該インキは、特に水なし平版用のオフセッ
ト印刷に賞用しうるほか、通常の平版印刷、凸版印刷、
グラビア印刷にも好適に使用することができる。尚、上
記インキ調製の際、本発明の効果を低減させない範囲内
でロジン変性フェノール樹脂等の公知の印刷インキ用樹
脂を併用しうることはもとよりである。
が、従来の問題点をことごとく解消しうる優れた性能を
有するという理由は定かではないが、樹脂構成成分中の
特に(B) 成分が、メタ位に長鎖のアルキル基を有する3
官能フェノールであるため、樹脂中に網目構造が形成さ
れ、しかも光沢向上に寄与するレベリング性を高度に維
持する事ができるためと推定される。
インキ用樹脂によれば、水なし平版印刷、特に水なしオ
フ輪インキ印刷において、光沢に優れ、セット、流動
性、ミスチング等の印刷適性を充分満足し、しかも耐地
汚れ性を顕著に向上しうるという格別の効果が奏され
る。
に具体的に説明するが、本発明はこれら実施例のみに限
定されないことはもとよりである。
ラスコに、ガムロジン1000部、3−ペンタデシルフ
ェノール600部、ホルムアルデヒド200部、水酸化
カルシウム3部およびグリセリン100部を仕込み、撹
拌下に100℃まで昇温し3時間保温した。その後、2
60℃まで昇温し同温度で12時間反応させ、本発明の
印刷インキ用樹脂1800部を得た。この樹脂の酸価は
18、軟化点は140℃、分子量は200000であ
り、また石油系溶剤(日本石油(株)製、商品名「日石
0号ソルベント」)に対するトレランスは25℃で7g
/gであった。
3−ペンタデシルフェノール1400部、37%ホルマ
リン1150部、水酸化カルシウム5部及びトルエン1
500部を仕込み、撹拌下に90℃まで昇温し3時間保
温して、レゾ−ル溶液3000部を得た。ついで、実施
例1と同様の別の装置にガムロジン1000部を仕込
み、250℃まで昇温し、同温度で撹拌下に該レゾール
樹脂を1300部を4時間かけて滴下し、更にグリセリ
ン100部を加え、10時間反応させ、本発明にインキ
1600部を得た。この樹脂の酸価は19、軟化点は1
48℃、分子量は230000であり、また日石0号ソ
ルベントに対するトレランスは5g/gであった。
を表1に示すような組成に代えて使用したほかは同様に
して反応を行い、本発明の印刷インキ用樹脂を得た。樹
脂恒数は表1に示す。
表に示すような置換フェノール類に代えて使用した他は
同様にして反応を行い、本発明の印刷インキ用樹脂を得
た。樹脂恒数は表1に示す。
オクチルフェノールに代えて使用した他は同様にして反
応を行い、比較用樹脂を得た。樹脂恒数は表1に示す。
25部及び石油系炭化水素溶剤(三菱化成(株)製、商
品名「ダイヤレン168」)30部を混合溶解してワニ
スを得た。これらのワニスを用いて、つぎの配合割合で
3本ロールにより練肉してインキとした。 カーミン6B(紅顔料) 20部 前記各種ワニス 65〜70部 ダイヤレン168 4〜9部 耐摩擦向上剤(ワックス系コンパウンド) 5部 インキ用ドライヤー 1 部 上記配合に基づいて各インキのタック値が9±0.5、
フロー値が17±0.5となるように適宜調整した。
所製)にてアート紙に展色した後、20℃、65%R.
H.にて24時間調湿し、60°−60°の反射率を光
沢計により測定した。 セット:インキ0.4mlをRIテスター((株)明製
作所製)にてアート紙に展色した後、展色物を時間ごと
に分割し、RIテスターローラーを用いて展色物から別
のアート紙上へのインキの付着度を観察し、インキが付
着しなくなるまでの時間(分)を測定した。 地汚れ:版胴に面状発熱体を取り付け、版面を昇温しう
るようにした印刷機に、水なし平版(東レ株製)を取り
付け、版面を昇温しながら印刷し、一定のベタ濃度にお
いて印刷物に地汚れが発生したときの版面温度を地汚れ
温度とした。
明者らは目的性状の水なし平版印刷インキ組成物を提供
しうるバインダー樹脂を見出すべく鋭意検討を行なっ
た。その結果、メタ位に長鎖アルキル基を有する置換フ
ェノール類を構成成分としてなる下記の特定反応生成物
をバインダー樹脂として使用した場合には、本目的に合
致する優れた印刷インキ組成物を容易に収得しうるとい
う事実を見出した。本発明はこの新しい知見に基づいて
初めて完成されたものである。
に得られるインキ用樹脂の溶解性、軟化点を考慮して適
宜決定される。成分(A)の使用量は、後述する成分
(D)の使用量100重量部に対し、通常0〜120重
量部程度、好ましくは20〜100重量部とされる。該
使用量が120重量部を越える場合にはインキのセッ
ト、ミスチングが悪くなる。成分(B)の使用量は成分
(D)100重量部に対し通常5〜120重量部程度、
好ましくは10〜100重量部とされる。該使用量が5
重量部に満たない場合には目的とする耐地汚れ性に優れ
た印刷インキ用樹脂を収得できず、また120重量部を
越える場合にはセット、ミスチングが低下するためいず
れも好ましくない。また、得られる樹脂中における成分
(B)の含有率としては、2〜35重量%程度であるの
が好ましい。
3−ペンタデシルフェノール1400部、37%ホルマ
リン1150部、水酸化カルシウム5部及びトルエン1
500部を仕込み、撹拌下に90℃まで昇温し3時間保
温して、レゾール溶液3000部を得た。ついで、実施
例1と同様の別の装置にガムロジン1000部を仕込
み、250℃まで昇温し、同温度で撹拌下に該レゾール
樹脂を1300部を4時間かけて滴下し、更にグリセリ
ン100部を加え、10時間反応させ、本発明の印刷イ
ンキ用樹脂1600部を得た。この樹脂の酸価は19、
軟化点は148℃、分子量は230000であり、また
日石0号ソルベントに対するトレランスは5g/gであ
った。
に示すような置換フェノール類に代えて使用した他は同
様にして反応を行い、本発明の印刷インキ用樹脂を得
た。樹脂恒数は表1に示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 炭素数10〜20のアルキル基をメタ位
に有する3−アルキルフェノールを樹脂構成成分として
含有することを特徴とする水なし平版印刷インキ用樹
脂。 - 【請求項2】 樹脂中に、前記の3−アルキルフェノ−
ルが2〜35重量%含有されてなる請求項1記載の水な
し平版印刷インキ用樹脂。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19855691A JP3277519B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 水なし平版印刷インキ用樹脂の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19855691A JP3277519B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 水なし平版印刷インキ用樹脂の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH073198A true JPH073198A (ja) | 1995-01-06 |
JP3277519B2 JP3277519B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=16393149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19855691A Expired - Lifetime JP3277519B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 水なし平版印刷インキ用樹脂の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3277519B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10292145A (ja) * | 1997-04-18 | 1998-11-04 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 水なし平版印刷用インキ |
JP4810731B2 (ja) * | 1999-05-10 | 2011-11-09 | 荒川化学工業株式会社 | フェノール変性ロジンエステルの製造法、フェノール変性ロジンエステル及びその用途 |
WO2014041890A1 (ja) * | 2012-09-13 | 2014-03-20 | Dicグラフィックス株式会社 | ロジン変性フェノール樹脂、インキ用ワニス組成物及び印刷インキ |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP19855691A patent/JP3277519B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10292145A (ja) * | 1997-04-18 | 1998-11-04 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 水なし平版印刷用インキ |
JP4810731B2 (ja) * | 1999-05-10 | 2011-11-09 | 荒川化学工業株式会社 | フェノール変性ロジンエステルの製造法、フェノール変性ロジンエステル及びその用途 |
WO2014041890A1 (ja) * | 2012-09-13 | 2014-03-20 | Dicグラフィックス株式会社 | ロジン変性フェノール樹脂、インキ用ワニス組成物及び印刷インキ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3277519B2 (ja) | 2002-04-22 |
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