JPH07316971A - 刺繍線の入力方法及びその装置 - Google Patents

刺繍線の入力方法及びその装置

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JPH07316971A
JPH07316971A JP6135055A JP13505594A JPH07316971A JP H07316971 A JPH07316971 A JP H07316971A JP 6135055 A JP6135055 A JP 6135055A JP 13505594 A JP13505594 A JP 13505594A JP H07316971 A JPH07316971 A JP H07316971A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の刺繍線データの入力作業を容易にし、
特にペンで刺繍データの画像にアクセスすることのみ
で、1) 刺繍線の方向ベクトルの入力,2) 方向ベクト
ルの削除,3) 方向ベクトルの入力完了を指示できるよ
うにする。 【構成】 方向ベクトルの起端に削除マークを他端に完
了マークを表示し、削除マークにペンでタッチすると方
向ベクトルを削除し、完了マークにタッチすると方向ベ
クトルの入力を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明は繊維製品への刺繍線の入
力に関し、特にCADシステムを用いてコンピュータ画
面上で刺繍線を入力する際の入力インターフェースに関
する。
【0002】
【従来技術】CADシステムを用いて繊維製品のデザイ
ンで刺繍線のデータを入力する場合、次のことが知られ
ている。なお特許公報等の文献を特定できないため、文
献名は省略する。 1) スキャナー等で原画像を取り込み、刺繍線の入力で
の境界画像として用いる。 2) マウスやカーソル,あるいはデジタイザーとペンの
組み合せ等の入力手段を用いて、取り込んだ原画像にリ
タッチし画像を修正する。 3) 多数の刺繍線を1本ずつ入力するのはオペレータの
負担が大きい。そこでフィルと呼ばれるアルゴリズムを
用いる。このアルゴリズムでは境界画像の一部を指定
し、刺繍線の入力範囲を指定する。境界画像ではライン
で刺繍線の入力範囲を多数の領域に分割しており、マウ
ス等の入力手段で刺繍線の入力領域を指定する。次に指
定した領域内に対して、刺繍線の方向を示す刺繍ベクト
ルを1〜複数本入力する。個別の刺繍線は入力した刺繍
ベクトルに平行である、あるいは刺繍ベクトルが複数あ
る場合それらの間で順次向きが変化すると仮定し、個々
の刺繍線の方向を決定する。また刺繍線の密度(ピッ
チ)は予めパラメータとして入力しておく。 4) 刺繍ベクトルの入力が終るまで3)のプロセスを繰り
返し、必要な場合入力済みの刺繍ベクトルを変更する。 5) フィルのアルゴリズムでは処理し難い精密な刺繍線
は、1本ずつ個別に入力する。 6) 刺繍線の入力が終ると刺繍データを刺繍機等に供給
する。
【0003】フィルのアルゴリズムは刺繍線の入力本数
を減らすためのものである。しかしそれでも刺繍データ
の入力は負担の大きい作業である。例えばひまわりの花
の刺繍データを入力することを考えてみる。花びらの数
だけでも多数あり、花びら毎に刺繍ベクトルを入力せね
ばならない。そしてこれにひまわりの茎や葉が加わる
と、作業量は更に増加する。刺繍画像の入力では、単に
刺繍ベクトルを入力すること以外に、刺繍ベクトルの削
除や刺繍ベクトルの入力が完了したことを指定しなけれ
ばならない。従って入力しなければならない信号は、 1) 刺繍ベクトルの入力, 2) 刺繍ベクトルの削除, 3) 刺繍ベクトルの入力の完了, の少なくとも3種類である。
【0004】公知のCADシステムでは、2ボタンのマ
ウスとメニューとを用いて前記の3つの入力を切り替え
る。例えばマウスで画面上の位置を指定しながら、右ク
リックで刺繍ベクトルを入力する。また左クリックで刺
繍ベクトルを削除する。刺繍ベクトルの入力完了時には
メニューに移り、メニューから刺繍ベクトルの入力完了
を指令する。しかしながら右クリックと左クリックを切
り替えることやメニューに視線を移すことは、オペレー
タの負担を増加させる。この結果先ず刺繍ベクトルの入
力と削除とを間違え易い。これは、右クリックと左クリ
ックとを絶えず意識しながら入力するのが困難だからで
ある。次に刺繍ベクトルの入力が完了するとメニューに
移ることは、刺繍データを入力していた領域からメニュ
ーに視線を移すことを要求し、オペレータの負担とな
る。メニューへの参照を不要にするため、3ボタンのマ
ウスを用いることもできる。しかし右クリック,中クリ
ック,左クリックの3種を絶えず意識しながら入力する
ことは困難である。
【0005】ここではフィルを例に刺繍ベクトルの入力
上の問題を示したが、個々の刺繍線を1本ずつ入力する
場合も、同様の問題がある。刺繍線を1本ずつ入力する
場合も、1) 刺繍線の入力,2) 刺繍線の削除,3) 入
力の完了,の3種の指示が必要である。そして刺繍線の
削除では、直前に入力した刺繍線を削除する場合が多
い。また一連の刺繍線を入力すると、入力の完了を指令
する必要がある。これらのため、刺繍ベクトルや刺繍線
の入力インターフェースを改良し、入力環境を改善する
必要がある。
【0006】
【発明の課題】この発明の基本的課題は、 1) 刺繍線や刺繍ベクトルの入力,削除,入力完了の3
種類の入力を、容易にかつにメニューを参照せずにでき
るようにすることにある(請求項1〜7)。この発明の
他の基本的課題は、 2) 多数の刺繍線を1本ずつ指定する際に、直前に入力
した刺繍線の削除と新たな刺繍線の入力を簡単に区別し
て入力できるようにすることにある(請求項5)。この
発明の更に他の基本的課題は、請求項1の課題に対応し
た装置を提供することにある(請求項6)。
【0007】
【発明の構成】この発明では、CADシステムを用い
て、刺繍ベクトルを画面上で指定することにより刺繍線
を入力する。この発明では、指定した刺繍ベクトルの一
端付近に削除マークを表示し、他端付近に完了マークを
表示する。そして削除マークが画面上で指定されると、
その削除マークに対応する刺繍ベクトルを削除し、完了
マークが画面上で指定されると、刺繍ベクトルの入力を
完了する。刺繍ベクトルは刺繍線の方向を現すベクトル
であり、方向のみが問題であってその長さは重要ではな
く、また請求項2のように起端と先端とを区別して用い
る場合以外は180度方向を反転させても同じベクトル
である。削除マークや完了マークは刺繍ベクトルの文字
通りの端部にある必要はなく、2つのマークを区別しや
すくするために刺繍ベクトルの両端付近で反対側にあれ
ば良い。表示する削除マークや完了マークは入力した刺
繍ベクトルの全てに対して表示する必要はなく、例えば
直前に入力した刺繍ベクトルに対してのみ表示すれば良
い。入力完了の指示であれば直前に入力した刺繍ベクト
ルの付近に完了マークがあれば充分であるし、それ以前
の刺繍線に対しては例えば削除マークのみを表示すれば
良い。
【0008】刺繍ベクトルは例えばその両端の2点を指
定することで入力し、好ましくは削除マークを刺繍ベク
トルの起端側に、完了マークを終端側に表示する。また
好ましくは、境界画像を用いて刺繍線の入力範囲を複数
の領域に分割して画面上に表示し、その領域の少なくと
も1つをオペレータに指定させ、指定した領域に対して
刺繍ベクトルをオペレータに指定させる。そして完了マ
ークの指定により、公知のフィルのアルゴリズムを発動
させる。ここで好ましくは、指定した領域に対して、刺
繍の開始点と終了点をオペレータに指定させ、この開始
点と終了点の間をつなぐように個別の刺繍線を発生させ
る。
【0009】好ましくは、フィルモードの他に個別の刺
繍線を1本ずつ入力するモードを設けて、メニューによ
りオペレータに選択させる。個別に刺繍線を入力するモ
ードでは、オペレータが画面上で指定した複数の点を折
線状に接続するように刺繍線を発生させ、かつ画面上で
は刺繍線の終端付近に選択マークを表示する。選択マー
クをオペレータが指定すると、最終の刺繍線の一端付近
に削除マークを、他端付近に完了マークを表示し、かつ
削除マークが画面上で指定されると最終の刺繍線を削除
し、完了マークが指定されると刺繍線の入力を完了す
る。
【0010】この発明では、刺繍の境界画像を記憶する
ためのメモリーと、刺繍画像を記憶するためのメモリー
と、刺繍の境界画像と刺繍画像とを重ね合わせて表示す
るためのモニターと、モニター上で位置を指定すること
により刺繍ベクトルを刺繍画像のメモリーに入力するた
めの入力手段、とを備えた刺繍線の入力装置を用いる。
そしてこの発明は、モニター上で刺繍ベクトルの1端付
近に削除マークを表示し他端付近に完了マークを表示す
るための手段と、削除マークの指定に対応して対応する
刺繍ベクトルを削除し完了マークの指定に対応して刺繍
ベクトルの入力完了を指令するための手段とを設けたこ
とを特徴とする。
【0011】画面上の位置の指定や入力手段には、マウ
スやトラックボール,カーソル,デジタイザーとペンの
組み合せ等を用いるが、好ましくはデジタイザーとペン
の組み合せを用いる。デジタイザーとペンの組み合せで
は位置を指定するとの単機能しかなく、操作が単純でこ
の発明に適すると共に座標入力が容易である。マウス等
を用いる場合、2ボタンや3ボタンのものを用いても良
いが、その場合でも全てのボタンに同じ機能を割り当
て、どのボタンを指定しても同じ処理となるようにす
る。マウス等の入力手段では1ボタンの簡単なものが好
ましい。
【0012】
【発明の作用】この発明では、削除マークや完了マーク
にタッチするまでは、あるいは選択マークを設ける場
合、選択マークにタッチするまでは、刺繍ベクトルの入
力モードにある。そして削除や完了に移行する場合、画
面上の削除マークや完了マークにタッチすれば良い。な
お選択マークを設ける場合、選択マークにタッチして削
除マークと完了マークを画面上に呼び出し、これらにタ
ッチすれば良い。ここで刺繍ベクトルの起端側に削除マ
ークを終端側に完了マークを表示すると、入力の完了で
は最後に画面にアクセスした位置から場所を変えずに入
力完了を指令できる。また削除では、画面上の位置を刺
繍ベクトルの反対側に移して削除を指定するので、誤っ
て削除することが少ない。
【0013】そしてこのような刺繍ベクトルの入力,削
除,完了の入力インターフェースをフィルのアルゴリズ
ムと組み合わせて用いると、効率的に刺繍データを入力
できる。この場合刺繍ベクトルの入力前や入力後に、刺
繍糸のスタート位置と終了位置とを指定し、これらの2
つの位置をつなぎかつ指定した刺繍方向にほぼ平行に多
数の刺繍線を補間して発生させるのが好ましい。
【0014】個別の刺繍線を1本ずつ入力する場合、完
了マークや削除マークを最初から表示すると、誤ってこ
れらにアクセスし易い。例えば直前に入力した刺繍線の
削除マークは次の刺繍線の終端付近にあり、多数の刺繍
線を密着して入力すると誤って削除し易い。そこで選択
マークを入力済みの刺繍線の最後の位置に表示しておく
と、選択マークを指定するまでは削除も入力完了も指示
されない。また選択マークは最後の刺繍線の終端にある
ので、次の刺繍線の入力で誤って選択マークを指定する
ことが少ない。そして選択マークを指定すると完了マー
クと削除マークが画面上に表れ、最後に入力した刺繍線
の削除あるいは入力完了を指示することができる。
【0015】
【実施例】図1〜図6に実施例を示す。図6に刺繍CA
D装置の構成を示し、図において2はバス、4はCPU
で入力の受け付け、データの修正、プログラムのフロー
の変更等を行うための処理部である。6はメインメモリ
ー、8はスキャナー等で取り込んだ境界画像を記憶する
ためのフレームバッファ、10はプログラムを記憶した
ROMである。メインメモリー6には、刺繍線の方向を
刺繍ベクトルとして記憶する刺繍ベクトル記憶部12
と、各刺繍ベクトルに関して削除マーク,完了マーク,
選択マークのマークの状態と表示の要否を記憶する入力
ステータス記憶部14と、それ以外のデータを記憶する
汎用部16、の3つの部分を設ける。もちろんメインメ
モリー6を物理的に3ブロックに分割する必要はなく、
実効的に3分割すれば良い。境界画像はベクトル画像で
も良いが、ここではラスター画像としフレームバッファ
8に記憶させる。18は入力ポート、20は出力ポー
ト、22はモニター、24はペン(スタイラス)、26
はデジタイザーである。ペン24はモニター22上の位
置を指定し、その信号はデジタイザー26を介して入力
ポート18に送られる。28はスキャナー、30は刺繍
機、32はフロッピーディスク等のディスクである。
【0016】この装置の特徴はペン24からの入力に対
するインターフェースにあり、モニター22に削除マー
クや完了マーク,選択マークを表示して、これらのマー
クへのタッチで処理を変える点にある。そしてそれに必
要な削除や完了,選択の各マークに関するデータはメイ
ンメモリー6の入力ステータス記憶部12に収容し、C
PU4で処理するようにした。しかし入力ポート18に
削除マークや完了マーク,選択マークに関するデータを
記憶して、フロントエンドプロセッサーで処理しても良
い。またROM10には、メニュー処理プログラム,刺
繍線のピッチ等のパラメータの入力処理プログラム,ス
キャナー28やペン24からの境界画像の処理プログラ
ム,フィルの処理プログラム,個別ステッチ入力の処理
プログラム,刺繍データ入力後のペン24でのリタッチ
の処理プログラム,出力ポート20からのデータ出力の
処理プログラム,削除マークや完了マーク,選択マーク
のキャラクターの発生プログラム等を記憶させておく。
【0017】図1〜図5に刺繍データの入力とそれに伴
う装置の動作を示す。図1に、刺繍データの入力に関す
る全体的アルゴリズムを示す。刺繍CADシステムはメ
ニュードリブンで動作し、メニューで処理を選択するこ
とによりパラメータの入力から刺繍データの出力等の各
処理に移る。パラメータの入力では、例えばフィルモー
ドでの刺繍線の発生ピッチ等を入力する。また境界画像
の入力ではスキャナー28から原画像を取り込み、ペン
24で修正して刺繍の境界画像とし、フレームバッファ
8に記憶する。そしてこのような境界画像に刺繍ベクト
ルや削除マーク,完了マーク,選択マーク等の表示を上
書きしてフレームバッファ8に記憶し、モニター22に
表示する。リタッチでは刺繍線の入力後にペン24で再
修正を施し、刺繍線を1本ずつ削除したり追加したりす
る。データの出力では完成した刺繍データをメインメモ
リー6から刺繍機30に出力し、あるいはディスク32
に出力する。これらの処理の中でこの発明の特徴は、フ
ィルと個別の刺繍線の入力にある。
【0018】図2に実施例でのフィルのアルゴリズムを
示し、モニター22での表示画像の変化を図4に示す。
このモードではフレームバッファ8の境界画像を用い
て、ペン24で領域を指定することにより、フィルを施
す領域を指定する。例えば図4のように花柄の刺繍を施
すとする。オペレータがペン24で例えば1つの花びら
を指定すると、その部分を例えば拡大して表示する。次
に指定した領域の輪郭に知って図4の鎖線Aのように縁
取りとなる刺繍線を発生させ、刺繍ベクトル記憶部12
に記憶する。そしてオペレータはペン24で所望の本数
だけ刺繍ベクトルを入力する。刺繍ベクトルの指定は起
端と先端とをペン24で指定することで行い、起端部に
削除マークを先端部に完了マークを表示する。なお起端
/先端の解釈では、ペン24で最初にタッチした点を起
端、次にタッチした点を先端とする。また削除マークは
領域内の全ての刺繍ベクトルに対して表示し、完了マー
クは最後に入力した刺繍ベクトルに対してのみ表示す
る。完了マークを1個のみ表示するのは表示を見やすく
するためと、直前に指定した点に完了マークを表示し、
同じ位置で入力の完了を指示できるようにするためであ
る。メインメモリー6では刺繍ベクトルをベクトルデー
タとして刺繍ベクトル記憶部12に記憶し、起端座標と
先端座標を記憶する。また汎用部16にはフィルモード
であることと、どの領域を指定したかを記憶する。入力
ステータス記憶部14では、刺繍ベクトルの起端に関連
させて削除マーク表示を行っていることを記憶し、先端
に関連させて完了マークの表示を行っていることを記憶
する。これに対応してROM10のキャラクター発生用
のプログラムを呼び出し、削除マークや完了マークをフ
レームバッファ8に書き込む。同様に刺繍ベクトルの画
像をフレームバッファ8に書き込んで、マークと共に表
示する。刺繍ベクトルは領域が単純で刺繍ベクトルの向
きが1種類の場合1本だけ入力すれば良く、領域の途中
で向きが変わる場合2〜3本程度入力する。
【0019】ここでペン24が削除マークにタッチする
と、即ちモニター22上で削除マークにアクセスする
と、該当する刺繍ベクトルを削除する。例えば図4の場
合、最後に入力した左端の刺繍ベクトルを削除した。削
除後も依然として刺繍ベクトルの入力モードにあり、削
除したベクトルに変わる新しいベクトルを入力すると、
次の刺繍ベクトルとして記憶する。フィルに必要な本数
だけ刺繍ベクトルを入力し刺繍線の向きを指定すると、
ペン24で完了マークにタッチする。完了マークへのタ
ッチは刺繍ベクトルの入力の完了を意味する。
【0020】完了マークが指定されると、次の2点の入
力を刺繍糸の開始点(領域内への刺繍糸の入口)と終了
点(領域からの刺繍糸の出口)と解釈する。但しその条
件は領域の境界付近の点が指定されることである。ペン
24が開始点と終了点を指定すると、それらの座標を汎
用部16に記憶し、1) 刺繍糸が開始点から始まり終了
点で終り、2) 刺繍ベクトルの間を補間し、その向きが
刺繍ベクトルにほぼ平行で、3) 刺繍ベクトルが複数本
ある場合、両側の刺繍ベクトルの向きの間で順次向きが
変わるように、刺繍線を発生させる。このために必要な
処理は、1) 刺繍線が領域の境界に触れる毎に向きを反
転させ、2) 刺繍線のピッチあるいは境界画像との交点
での2つの刺繍線の間の角度が事前に指定した値にほぼ
等しく、3) その向きが刺繍ベクトルに拘束され、4)
刺繍糸の入口と出口の位置を開始点と終了点に一致させ
ることである。なおこの明細書では刺繍線のピッチは広
義に用い、前記の角度もピッチに含めるものとする。こ
れらの処理に必要なプログラムはROM10に記憶さ
せ、データはメインメモリー6の刺繍ベクトルや開始
点,終了点の座標等を用いる。
【0021】図4の場合1つの花びらへの処理が終る
と、次の処理は1) 他の領域に対して同様にフィルのア
ルゴリズムで刺繍線を入力する,2) メニューに戻り処
理を変えるのいずれかである。そこでメニュー上でフィ
ル以外のキーがアクセスされた場合その処理に移り、そ
れ以外の場合フィルモードを続行し、ペン24で指定し
た次の領域に対して同様の処理を行う。
【0022】フィルの処理では境界画像をベースにした
刺繍線しか入力できない。このため刺繍線を個々に入力
する個別ステッチのモードを設け、メニューから呼び出
して処理する。このモードのアルゴリズムを図3に、モ
ニター22上での表示の変化を図5に示す。このモード
では刺繍ベクトルと刺繍線は同じ意味になる。個別ステ
ッチでは各刺繍線の起端と先端を順次指定し、1点指定
する毎に刺繍線の向きを反転させる。図5の場合、例え
ば1)から7)までの7点を指定したとする。この間常に最
後に指定した点に選択マークを表示する。このためには
刺繍ベクトル記憶部12に図5の1)〜7)の座標を記憶さ
せ、座標の記憶は座標を指定した順序で例えばリスト形
式で行い、最後の座標に関連させて入力ステータス記憶
部14に選択マークの表示を行っていることを記憶させ
る。そしてこれらの刺繍線や選択マークの画像をフレー
ムバッファ8に書き込み、モニター22に表示する。
【0023】刺繍線の入力以外に必要な処理は、刺繍線
の削除と入力完了の処理である。削除の大部分は直前に
入力した刺繍線の削除である。これ以外の刺繍線を削除
する場合、モードを切り替えてリタッチの処理で行えば
良い。刺繍線の削除や入力完了の処理に移る場合、選択
マークにペン24でタッチする。選択マークは最後に入
力した座標を中心とする1箇所にのみ表示し、次の刺繍
線を入力しようとする座標とは刺繍線に関して反対側に
ある。このため誤って選択マークにタッチすることは少
ない。選択マークにタッチすると完了マークが選択マー
クの有った位置に現れ、削除マークが刺繍線の反対側に
現れる。そこで削除の場合、選択マークにタッチし、ペ
ン24を動かし刺繍線の反対側の削除マークにタッチす
れば良い。オペレータは削除しようとする場合、その点
へペン24を動かすのが自然な行動パターンである。ま
た完了の場合、選択マークにタッチし、同じ位置で完了
マークにタッチすれば良い。削除マークにタッチする
と、最後の刺繍線を削除し、これに応じてメモリー6や
フレームバッファ8のデータを書換え、再度刺繍線の入
力を続行する。このため削除マークの有った位置に選択
マークが現れ、その点と次にペン24で指定した位置と
結ぶように新しい刺繍線を発生させる。そして新しい刺
繍線が入力されると選択マークの位置を変化させる。完
了マークにタッチすると、メニューの他のキーがアクセ
スされたかを監視し、アクセスされていなければペン2
4で次に指定した点を起点に刺繍線の入力を続行する。
またメニューの他のキーがアクセスされると、そのキー
に対応する処理を行う。
【0024】なお図では特定のハードウェア構成やアル
ゴリズムを示したがこれらに限定されるものではなく、
また削除,入力完了,選択等のマークのキャラクターは
任意である。
【0025】
【発明の効果】この発明では、 1) 刺繍ベクトルの入力,削除,入力完了の3種類を、
容易にかつにメニューを参照せずに入力できる(請求項
1〜7)。入力はこれらのマークにタッチしない場合刺
繍線の入力となり、削除マークにタッチすると刺繍ベク
トルの削除となり、完了マークにタッチすると入力完了
となる。このため入力手段でのボタンの使い分けやメニ
ューへのアクセス無しで3種類の入力ができる。またデ
ジタイザーとペンの組み合せのように、単純に座標を指
定する機能しかなく、入力の種類を使い分けられない入
力手段でも用いることができる。請求項2の発明では、
刺繍ベクトルの起端側に削除マークを、終端側に完了マ
ークを表示するので、入力を完了する場合、直前に指定
したのと同じ位置を再度指定すればよく、滑らかに入力
完了を指示できる。削除の場合入力手段の位置を動かす
必要があり、不用意に刺繍ベクトルを削除することが少
ない。請求項3の発明では請求項1の入力インターフェ
ースをフィルのアルゴリズムで用い、少数の刺繍ベクト
ルを領域毎に指定することで多数の刺繍線を入力でき
る。請求項4の発明では、刺繍の開始点と終了点とを指
定させ、刺繍糸の開始点と終了点とを簡単に指定させ
る。請求項5の発明では、多数の刺繍線を1本ずつ指定
する際に、直前に入力した刺繍線の削除と新たな刺繍線
の入力を簡単に区別して入力できる。選択マークが入力
されるまでは削除マークも完了マークも表示されず、単
純に入力を繰り返すだけでよい。そして選択マークは最
後に入力した位置の付近にあり、刺繍線入力での次の位
置とは線分の反対側で、誤って選択マークを指定するこ
とが少ない。また削除マークは選択マークを指定するま
では表示されないので、入力済みの位置のすぐ側でも次
の位置を入力できる。同様に入力完了は選択マークにタ
ッチし、次いで完了マークにタッチすることで簡単に入
力できる。請求項6の発明では請求項1の発明に適した
装置を提供し、請求項7の発明では入力手段をこの発明
に適したデジタイザーとペンの組み合せに限定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の刺繍線の入力方法の全体的アルゴ
リズムを示すフローチャート
【図2】 実施例のフィルモードでの刺繍線の入力方
法を示すフローチャート
【図3】 実施例の個別ステッチモードでの刺繍線の
入力方法を示すフローチャート
【図4】 実施例のフィルモードでのペンの操作と刺
繍ベクトルの入力の関係を示す図
【図5】 実施例の個別ステッチモードでのペンの操
作と刺繍線の入力の関係を示す図
【図6】 実施例の刺繍線の入力装置のブロック図
【符号の説明】
2 バス 18 入力ポ
ート 4 CPU 20 出力ポ
ート 6 メインメモリー 22 モニタ
ー 8 フレームバッファ 24 ペン 10 ROM 26 デジ
タイザー 12 刺繍ベクトル記憶部 28 スキ
ャナー 14 入力ステータス記憶部 30 刺繍
機 16 汎用部 32 ディ
スク

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CADシステムを用いて、刺繍線の方向
    を現す刺繍ベクトルを画面上で指定することにより刺繍
    線を入力する方法において、 画面上で、指定した刺繍ベクトルの一端付近に削除マー
    クを表示し、 画面上で、指定した刺繍ベクトルの他端付近に完了マー
    クを表示し、 削除マークが画面上で指定されるとその削除マークに対
    応する刺繍ベクトルを削除し、 完了マークが画面上で指定されると刺繍ベクトルの入力
    を完了することを特徴とする、刺繍線の入力方法。
  2. 【請求項2】 前記の刺繍ベクトルの指定ではその起端
    と終端とを指定し、 前記の削除マークを刺繍ベクトルの起端付近に、完了マ
    ークを終端付近に表示することを特徴とする、請求項1
    の刺繍線の入力方法。
  3. 【請求項3】 刺繍線を入力する範囲を境界データで複
    数の領域に分割し、分割した各領域を境界線で囲んで画
    面上に表示し、 オペレータが指定した画面上の領域の少なくとも1つを
    記憶し、 前記の指定した領域に対してオペレータが刺繍ベクトル
    を入力するとそれを記憶し、 オペレータが完了マークを指定すると、指定した領域内
    を埋めるようにかつ前記の刺繍ベクトルとほぼ平行に所
    定のピッチで個別の刺繍線を発生させることを特徴とす
    る、請求項1の刺繍線の入力方法。
  4. 【請求項4】 指定した領域に対して、刺繍の開始点と
    終了点をオペレータに指定させ、この開始点と終了点の
    間をつなぐように個別の刺繍線を発生させることを特徴
    とする、請求項3の刺繍線の入力方法。
  5. 【請求項5】 指定した領域に対して刺繍ベクトルを指
    定するモードと、個別の刺繍線を1本ずつ入力するモー
    ドとを、画面上のメニューに表示して、オペレータに選
    択させ、 個別の刺繍線の入力モードでは、オペレータが画面上で
    指定した複数の点を折線状に接続するように刺繍線を発
    生させ、かつ画面上で刺繍線の終端付近に選択マークを
    表示し、 選択マークが画面上で指定されると、画面上で刺繍線の
    最終の線分の一端付近に削除マークを、他端付近に完了
    マークを表示し、 削除マークが画面上で指定されると刺繍線の最終の線分
    を削除し、 完了マークが画面上で指定されると刺繍線の入力を完了
    することを特徴とする、請求項3の刺繍線の入力方法。
  6. 【請求項6】 刺繍の境界画像を表すデータを記憶する
    ためのメモリーと、刺繍画像を記憶するためのメモリー
    と、前記の境界画像と刺繍画像とを重ね合わせて表示す
    るためのモニターと、モニター上の位置を指定すること
    により刺繍ベクトルを刺繍画像のメモリーに入力するた
    めの入力手段、とを備えた刺繍線の入力装置において、 モニター上で刺繍ベクトルの1端付近に削除マークを表
    示し、他端付近に完了マークを表示するための手段と、 削除マークの指定に対応して対応する刺繍ベクトルを削
    除し、完了マークの指定に対応して刺繍ベクトルの入力
    の完了を指令するための手段、とを設けたことを特徴と
    する、刺繍線の入力装置。
  7. 【請求項7】 入力手段をデジタイザーとペンで構成し
    たことを特徴とする、請求項6の刺繍線の入力装置。
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