JPH03295588A - 刺繍機における縫目データの作成方法 - Google Patents
刺繍機における縫目データの作成方法Info
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- JPH03295588A JPH03295588A JP9856890A JP9856890A JPH03295588A JP H03295588 A JPH03295588 A JP H03295588A JP 9856890 A JP9856890 A JP 9856890A JP 9856890 A JP9856890 A JP 9856890A JP H03295588 A JPH03295588 A JP H03295588A
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- embroidery
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Links
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Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、刺繍機における縫目データの作成方法に関し
、特にエリア入力システムに関する。
、特にエリア入力システムに関する。
今までは、刺繍原図を映写機などを使用して、人間が手
作業で拡大を行ない、分割入力するために細かくかつき
れいに清書してからコンピュータ入力を行なっていた。
作業で拡大を行ない、分割入力するために細かくかつき
れいに清書してからコンピュータ入力を行なっていた。
実際はこの作業に全作業の8割ぐらいの時間を費やして
いたが、本発明のシステムにより5〜10分間でコンピ
ュータに原図をベクトル変換したデータとして作成でき
、ベクトル変換された図形を下絵として、拡大・縮小を
しながらエリアを入力していくことが可能になった。
いたが、本発明のシステムにより5〜10分間でコンピ
ュータに原図をベクトル変換したデータとして作成でき
、ベクトル変換された図形を下絵として、拡大・縮小を
しながらエリアを入力していくことが可能になった。
従来のイメージスキャナー使用のものは、拡大した図形
でのデータ入力を行なっていないため、刺繍データの精
度に問題があった。なぜ、拡大する必要があり、再度デ
ータ(エリア)を入力しなければいけないかというと、
拡大した状態でデータを入力すると、原寸の刺繍データ
は、誤差の少ない精度に仕上げることができ、再度エリ
アを入力することによって、きたない原図を修正して作
成できるためである。
でのデータ入力を行なっていないため、刺繍データの精
度に問題があった。なぜ、拡大する必要があり、再度デ
ータ(エリア)を入力しなければいけないかというと、
拡大した状態でデータを入力すると、原寸の刺繍データ
は、誤差の少ない精度に仕上げることができ、再度エリ
アを入力することによって、きたない原図を修正して作
成できるためである。
本発明は、刺繍原図をスキャナーでコンピュータに画像
入力し、線図ベクトル方式にて各原図ラインを細線化処
理し画像表示し、刺繍原図の全ての工程、パーツをエリ
ア区分し原図ラインに従って直線・円弧・自由曲線のポ
イント入力方式により作業順番通りにエリア登録を行な
い、その際原図ラインの精度の悪い場合の修整も行ない
、作業者の希望通りのライン・エリア形で登録し、刺繍
データ入力はエリア登録が完了してから行なうことをそ
の要旨とする。
入力し、線図ベクトル方式にて各原図ラインを細線化処
理し画像表示し、刺繍原図の全ての工程、パーツをエリ
ア区分し原図ラインに従って直線・円弧・自由曲線のポ
イント入力方式により作業順番通りにエリア登録を行な
い、その際原図ラインの精度の悪い場合の修整も行ない
、作業者の希望通りのライン・エリア形で登録し、刺繍
データ入力はエリア登録が完了してから行なうことをそ
の要旨とする。
第1図は一実施例原図である。第2図はこの原図を4倍
に拡大してプロッター出力された実施例拡大図である。
に拡大してプロッター出力された実施例拡大図である。
また、第3図は第2図の拡大図を20パーツに区分し重
なり作図を行ないながら作業順序のナンバリングとエリ
ア図の作成を指示した実施例図であり、第4図はさらに
繋ぎラインを指示した実施例図である。
なり作図を行ないながら作業順序のナンバリングとエリ
ア図の作成を指示した実施例図であり、第4図はさらに
繋ぎラインを指示した実施例図である。
第5図(a)及び(b)はそれぞれ入力シートNL11
の各実施例図、第6図(a)及び(b)はそれぞれ入力
シートNα2の各実施例図である。
の各実施例図、第6図(a)及び(b)はそれぞれ入力
シートNα2の各実施例図である。
一方、第7図及び第8図は本発明方法の分業システムを
示すフローチャート及び単独システムの場合のフローチ
ャートである・ 第9@及び第10図は、作図修整機能におけるフローチ
ャート及びサテンロゴ呼び出し機能におけるフローチャ
ートを示す。
示すフローチャート及び単独システムの場合のフローチ
ャートである・ 第9@及び第10図は、作図修整機能におけるフローチ
ャート及びサテンロゴ呼び出し機能におけるフローチャ
ートを示す。
さらに、第11図はエリア入力フローチャート、第12
図は図柄作図修整フローチャート、第13図はロゴ、英
数字修正フローチャート、第14図は自動下縫いフロー
チャートを示す。
図は図柄作図修整フローチャート、第13図はロゴ、英
数字修正フローチャート、第14図は自動下縫いフロー
チャートを示す。
以下、上記図面に基いて、本発明実施例方法を具体的に
説明していくことにする。
説明していくことにする。
エリアの作成(刺繍縫目データの区分け)は次の様に行
なわれる。
なわれる。
イメージスキャナーで読み込み、ベクトル変換されたデ
ータをデータファイル名で呼び出し、CRTに表示する
。
ータをデータファイル名で呼び出し、CRTに表示する
。
表示された図形を下絵にして、部分拡大及び縮小して下
絵の上からマウスでクリックしながらエリアを確定して
いく。
絵の上からマウスでクリックしながらエリアを確定して
いく。
拡大にするにあたっては、マウスで始点と終点で囲まれ
た四角形の部分のみを表示する。この四角形のX方向の
辺とY方向の辺は1表示可能領域(7)XとYの比率に
比例していく。
た四角形の部分のみを表示する。この四角形のX方向の
辺とY方向の辺は1表示可能領域(7)XとYの比率に
比例していく。
エリアの確定方法は、直線、自由曲線、自由直線、円弧
などでエリアを確定していく。
などでエリアを確定していく。
確定されたエリアは、−筆書のもののみを縫目データ作
成可能エリアとして、エリアを設定する線分は交わって
はいけないものとする。
成可能エリアとして、エリアを設定する線分は交わって
はいけないものとする。
王刀m源族
(1)直線・・・・・・・・・2点による線分(2)自
由曲線・・・3次Bスプライン近似(4点以上指示) (3)自由直線・・・多点入力による線分(4)円弧・
・・・・・・・・3点を通る円弧エリア においての (1)平行コピー コピーを行ないたいエリアの魔を連続の範囲内で入力し
て、平行コピーする基点を入力して方向のポイントを入
力する。コピーを行なう個数を入力する。
由曲線・・・3次Bスプライン近似(4点以上指示) (3)自由直線・・・多点入力による線分(4)円弧・
・・・・・・・・3点を通る円弧エリア においての (1)平行コピー コピーを行ないたいエリアの魔を連続の範囲内で入力し
て、平行コピーする基点を入力して方向のポイントを入
力する。コピーを行なう個数を入力する。
エリアの擁を指示する際、1〜10とすることはできる
が、10〜1とすることはできない。また。
が、10〜1とすることはできない。また。
指示されたエリア魔の図形は、レッドの線からグリーン
に変わる。
に変わる。
(2)ミラーコピー
コピーを行ないたいエリアNa 1つを入力して、ミラ
ー反転するための基準線のポイントを2点あたえ、反転
コピーする。このコピーされたエリアの縫目データ作成
用のスタート点とエンド点は基本エリアの逆になる。
ー反転するための基準線のポイントを2点あたえ、反転
コピーする。このコピーされたエリアの縫目データ作成
用のスタート点とエンド点は基本エリアの逆になる。
(3)回転コピー
コピーを行ないたいエリアの勲を連続の範囲内で入力し
て、回転コピーする基点・回転方向(時計回り、反時計
回り)と角度と個数を入力する。
て、回転コピーする基点・回転方向(時計回り、反時計
回り)と角度と個数を入力する。
エリアNαの指定についての注意事項は、平行コピーと
同じである。
同じである。
(4)繰り返しステッチ
繰り返し図形のエリアNαを入力し、方向と繰り返しす
る区間のスタートとエンド点を入力後、ポイント入力方
法と、連続入力方法の選択をして作業を進める。
る区間のスタートとエンド点を入力後、ポイント入力方
法と、連続入力方法の選択をして作業を進める。
ポイント入力方法は、繰り返すポイントをマウスでクリ
ックして決定していき、連続入力は自動的連続で区間内
で繰り返すようコンピューターで処理する。
ックして決定していき、連続入力は自動的連続で区間内
で繰り返すようコンピューターで処理する。
なお、方向と区間を入力後、繰り返しステッチの基本パ
ターンを入力しておく必要がある。
ターンを入力しておく必要がある。
作業手 及び機 の具体例 分割システム)分業システ
ムは、パンチデータを作成するため指示を与えるものと
、指示に従って入力していくものの連携プレーによって
成り立つ。即ち、指示者の作成した指示書(入力シート
N01)を基に一括してエリア設定がなされる。また、
設定項目表(入力シート&2)でエリアごとの設定値を
一括して設定し、あとはコンピュータ処理されるだけで
ある。
ムは、パンチデータを作成するため指示を与えるものと
、指示に従って入力していくものの連携プレーによって
成り立つ。即ち、指示者の作成した指示書(入力シート
N01)を基に一括してエリア設定がなされる。また、
設定項目表(入力シート&2)でエリアごとの設定値を
一括して設定し、あとはコンピュータ処理されるだけで
ある。
この分業システムは、面倒な作業手順を分担することで
、精神的疲労を軽減し、また、エリアを一括して設定す
ることで、従来よりはるかに作業能率を向上させること
ができるシステムである。
、精神的疲労を軽減し、また、エリアを一括して設定す
ることで、従来よりはるかに作業能率を向上させること
ができるシステムである。
以下、実施例を作業手順に従って具体的に説明する。
■イメージスキャナーにて原図入力
入力サイズ:A4.B4.A3
ファイル名人力(原図のナンバーリング)基本的には刺
繍品番がベスト 原図入力はファイル名の入力をしながら連続入力してお
く ■原図入力完了 ■拡大図プロッター出力 1、ファイル翫にて原図呼び出し 2、刺繍品番、品名、メーカー名(ブランド名)入力 3、方眼表示を呼び出し拡大したい倍率を決定中倍率指
定入力 4、デイスプレィの図に拡大する際の中心点のポイント
指定を行なう埠図がデイスプレィの中心に移動拡大 5、■で入力した原図の全てについて上記作業が完了し
たらプロッター出力 ■プロッター出力完了 ■エリア図作成 ■で出力した拡大図に重なり作図を行ないながら作業順
のナンバーリングとエリア図の作成を行なう。入力者の
作業性を考えて1ペ一ジ20パーツ位の指示が適切と思
われる。
繍品番がベスト 原図入力はファイル名の入力をしながら連続入力してお
く ■原図入力完了 ■拡大図プロッター出力 1、ファイル翫にて原図呼び出し 2、刺繍品番、品名、メーカー名(ブランド名)入力 3、方眼表示を呼び出し拡大したい倍率を決定中倍率指
定入力 4、デイスプレィの図に拡大する際の中心点のポイント
指定を行なう埠図がデイスプレィの中心に移動拡大 5、■で入力した原図の全てについて上記作業が完了し
たらプロッター出力 ■プロッター出力完了 ■エリア図作成 ■で出力した拡大図に重なり作図を行ないながら作業順
のナンバーリングとエリア図の作成を行なう。入力者の
作業性を考えて1ペ一ジ20パーツ位の指示が適切と思
われる。
■エリア図入力
1、エリア入力ソフト呼び出し
2、刺繍品番で原図呼び出しく原図サイズに対するデイ
スプレィの表示倍率を左上に表示)小さい柄、簡単な柄
はそのまま入力 複雑な柄、精度の要求される柄は次の3゜の作業を行な
う。
スプレィの表示倍率を左上に表示)小さい柄、簡単な柄
はそのまま入力 複雑な柄、精度の要求される柄は次の3゜の作業を行な
う。
3、部分拡大(必要に応じて方眼表示を使用)倍率を指
定し拡大したい部分の中心にポイント入力 埠デイスプレィのセンターで拡大表示 4、エリア入力開始 作業庖順に従ってエリアの入力を行ない。
定し拡大したい部分の中心にポイント入力 埠デイスプレィのセンターで拡大表示 4、エリア入力開始 作業庖順に従ってエリアの入力を行ない。
拡大エリアの変更をしたい場合3.の作業を再度行なう
。その際、特別に倍率の変更指定を行なわない限り表示
倍率は最初の設定通りである。
。その際、特別に倍率の変更指定を行なわない限り表示
倍率は最初の設定通りである。
デイスプレィには常時原図との倍率表示を左上に行なう
。
。
米原図ラインはブルーで表示、エリアラインはレッドで
表示する。
表示する。
エリア入力は、ポイント座標方式で、直線、自由曲線、
円弧である。
円弧である。
■エリア入力時の特殊機能
「平行機能」移動・コピー
1、平行を行なうエリアが入力完了した時点でソフト呼
び出し 2、移動またはコピーの選択(エリア入力時はコピーの
みと思われる)。
び出し 2、移動またはコピーの選択(エリア入力時はコピーの
みと思われる)。
3、平行を行なうエリアの指定
#指定完了するとエリアラインがレッ
ドからグリーンに変わる。
4、基点設定、方向入力
5、コピー(移動)の第1ポイント入力(必要に応じて
方眼表示を使用) 6、コピーの個数を入力#oN ×平行コピー(移動)は、方向指示さえ行なえばどの方
向にでもコピー(移動)ができる。
方眼表示を使用) 6、コピーの個数を入力#oN ×平行コピー(移動)は、方向指示さえ行なえばどの方
向にでもコピー(移動)ができる。
移動に関しては位置変更の際に使用する為、最終修正時
のみ行なうと思われる。
のみ行なうと思われる。
「ミラー機能」反転機能
1、反転を行なうエリアの入力が完了した時点でソフト
呼び呂し 2、基線を設定 ポイント2点を入力=>ONXミラー
機能に関しては反転コピーのみ「回転移動」移動、コピ
ー (この段階ではコピーのみ) 1〜4までは平行機能と同じ 方向入力は右回りか左回
りかの指定 5、回転ポイント入力 6、回転角度入力 フ 、 All or個数の指定 「繰り返しステッチ機能」 1、繰り返しステッチを使用したいエリアにきた時ソフ
ト呼び出し 2、ステッチを繰り返すエリアの設定 方向と区間をポイント入力 3、手入力で第1ステツチの形及びステッチ方向を入力
スタート点、エンド点の入力4、(A)ポイント人力
−ポイントを入力し繰り返しの位置を決定 (B)連続入力−自動的に連続して繰り返す(A)か(
B)かのどちらかを選択する。
呼び呂し 2、基線を設定 ポイント2点を入力=>ONXミラー
機能に関しては反転コピーのみ「回転移動」移動、コピ
ー (この段階ではコピーのみ) 1〜4までは平行機能と同じ 方向入力は右回りか左回
りかの指定 5、回転ポイント入力 6、回転角度入力 フ 、 All or個数の指定 「繰り返しステッチ機能」 1、繰り返しステッチを使用したいエリアにきた時ソフ
ト呼び出し 2、ステッチを繰り返すエリアの設定 方向と区間をポイント入力 3、手入力で第1ステツチの形及びステッチ方向を入力
スタート点、エンド点の入力4、(A)ポイント人力
−ポイントを入力し繰り返しの位置を決定 (B)連続入力−自動的に連続して繰り返す(A)か(
B)かのどちらかを選択する。
×繰り返しステッチのステッチパターンは大半がランニ
ングステッチで有り、ステッチ巾その他初期設定などは
入力シートNα2で入力する ■入力シートNα1出カ 1、入力シート&1出力ソフト呼び出し2、刺繍品番設
定−>ON ×入力シートNa 1のパターンは第5図参照20パー
ツ出力する区分が有り、各エリアを自動拡大し、入力シ
ートNα1にプロッターで作図を行なう。
ングステッチで有り、ステッチ巾その他初期設定などは
入力シートNα2で入力する ■入力シートNα1出カ 1、入力シート&1出力ソフト呼び出し2、刺繍品番設
定−>ON ×入力シートNa 1のパターンは第5図参照20パー
ツ出力する区分が有り、各エリアを自動拡大し、入力シ
ートNα1にプロッターで作図を行なう。
■入力シートN11l1作成
■で出力したシートに下記入力事項を記入1、スタート
点、エンド点 2、本縫い方向 3、下縫い自動または手動 手動の場合にパターンの作図を行なう 4、継ぎランニング指示 指示のない場合は全て自動糸
切りを行なう。
点、エンド点 2、本縫い方向 3、下縫い自動または手動 手動の場合にパターンの作図を行なう 4、継ぎランニング指示 指示のない場合は全て自動糸
切りを行なう。
5、アップリケ指示
その他特殊指示(ポーリング 他)
×自動下縫い機能について
下縫い自動を選択した場合、スタート点から本縫い方向
と反対方向に自動でランニングステッチの下縫いを行な
いスタート点に戻る。
と反対方向に自動でランニングステッチの下縫いを行な
いスタート点に戻る。
手動を選択した場合は、NQIシートに作図した通りに
ポイント入力を行なう × 繋ぎランニング作業について 1、入力シール&1人カ完了後、繋ぎランニングソフト
呼び出し 2、全体図表示 原図ライン消去 3、繋ぎ希望エリア指定環エリアライン変色4、繋ぎラ
イン入力 ポイント六方 ×繋ぎのステッチは全てランニングステッチで設定は全
て自動、繋ぎ入力が完了した時点で糸切りの必要なエリ
アは全て自動糸切りが作動する。
ポイント入力を行なう × 繋ぎランニング作業について 1、入力シール&1人カ完了後、繋ぎランニングソフト
呼び出し 2、全体図表示 原図ライン消去 3、繋ぎ希望エリア指定環エリアライン変色4、繋ぎラ
イン入力 ポイント六方 ×繋ぎのステッチは全てランニングステッチで設定は全
て自動、繋ぎ入力が完了した時点で糸切りの必要なエリ
アは全て自動糸切りが作動する。
×アップリケ処理機能
1、アップリケエリアにきた時ソフト呼び出し2、エリ
ア図表示−作業のしやすいように任意の倍率で拡大 3、仮止め指示、A、B、Cの3型選択案内線は自動 仮止めはエリア図にポイント入力 仮止め巾は初期設定
で2.5+a/m巾に設定。変更したい場合は変更ON
で任意設定となる。
ア図表示−作業のしやすいように任意の倍率で拡大 3、仮止め指示、A、B、Cの3型選択案内線は自動 仮止めはエリア図にポイント入力 仮止め巾は初期設定
で2.5+a/m巾に設定。変更したい場合は変更ON
で任意設定となる。
4、本縫い入力作業
ステッチ巾設定9デイスプレィ上のエリアラインの内側
にピンクでライン表示 ピンクラインを目処に本縫いエリアをポイント入力 第
1ポイントがスタート点、最終ポイントがエンド点。自
動間引きのエリアの処理、本縫エリア間の繋ぎ処理など
、 *Eステッチ、ジグザクステッチの場合、仮止めステッ
チとの重なり修整が必要の時、ポイント移動をすること
によって修整ができる坤拡張処理機能 Xウェーブ処理機能 通常分割入力の必要があるウェーブ(波型)エリアを自
動処理する機能 1、ウェーブ処理をしたいエリアにきた時、ソフト呼び
出し 2、ウェーブの方向入力(ポイント入力)第1ポイント
をスタート点、最終ポイントをエンド点とする ×方向入力したラインと直角にステッチが発生する。ウ
ェーブ方向ラインは糸密度基準点とする。
にピンクでライン表示 ピンクラインを目処に本縫いエリアをポイント入力 第
1ポイントがスタート点、最終ポイントがエンド点。自
動間引きのエリアの処理、本縫エリア間の繋ぎ処理など
、 *Eステッチ、ジグザクステッチの場合、仮止めステッ
チとの重なり修整が必要の時、ポイント移動をすること
によって修整ができる坤拡張処理機能 Xウェーブ処理機能 通常分割入力の必要があるウェーブ(波型)エリアを自
動処理する機能 1、ウェーブ処理をしたいエリアにきた時、ソフト呼び
出し 2、ウェーブの方向入力(ポイント入力)第1ポイント
をスタート点、最終ポイントをエンド点とする ×方向入力したラインと直角にステッチが発生する。ウ
ェーブ方向ラインは糸密度基準点とする。
[相]入力シートNα1人力
1、ソフト呼び出し中作業順にデイスプレィにエリアを
表示 2、■で作成した入力事項を手順通り入力■入力シート
&2の作成 1ページ20パーツまでの入力設定値−覧表(第6図参
照)、 全てのステッチパターンには初期設定値を久方済、初期
設定値を変更したい時は数値を記入0人カシート&2人
力 1、ソフト呼び出し呻入力シートの形態でデイスプレィ
に一覧表を表示 2、入力開始 入力手順は下記の通り■カラー区分入
力 ■ステッチコード入力 ステッチコードを入力した時点で初期 設定値を表示 ■初期設定 ONで初期設定通り 鳴次のエリアへ OFFで変更作業へ進む、カ ーブルにて変更位置まで移動 埠変更 ×任意ステッチ長について ■任意ステッチ長 ON ■作図レイアウト表示 1目盛り1履/履単位でのメジャー表示を目処に任意の
ステッチパターンをポイント入力する。
表示 2、■で作成した入力事項を手順通り入力■入力シート
&2の作成 1ページ20パーツまでの入力設定値−覧表(第6図参
照)、 全てのステッチパターンには初期設定値を久方済、初期
設定値を変更したい時は数値を記入0人カシート&2人
力 1、ソフト呼び出し呻入力シートの形態でデイスプレィ
に一覧表を表示 2、入力開始 入力手順は下記の通り■カラー区分入
力 ■ステッチコード入力 ステッチコードを入力した時点で初期 設定値を表示 ■初期設定 ONで初期設定通り 鳴次のエリアへ OFFで変更作業へ進む、カ ーブルにて変更位置まで移動 埠変更 ×任意ステッチ長について ■任意ステッチ長 ON ■作図レイアウト表示 1目盛り1履/履単位でのメジャー表示を目処に任意の
ステッチパターンをポイント入力する。
X鋭角処理
初期設定はOFF、鋭角処理希望の場合はONに変更
×自動間引き処理
初期設定はOFF、間引き処理希望の場合はONに変更
自動で1本、2本、3本間引きを選択
設定値(間引き係数、間引き基準値)及び間引き位置な
どの変更を行ないたい時は、間引き初期設定値の変更を
行なう。
どの変更を行ないたい時は、間引き初期設定値の変更を
行なう。
×ぼかし処理
初期設定はOFF ぼかし処理希望の場合はONに変
更 初期設定値(ぼかし処理中、ぼかしライン、ぼかし度合
)の変更を行ないたい時は、変更コードへ O入力シートNQ2人力完了埠確定(完了)O刺繍デー
タ作成中時ブザーで完了表示Oデイスプレィ最終確認 デイスプレィ表示ON =3刺繍表示ONデイスプレィ
にステッチ、針穴など初期設定カラーで表示、当然この
時点では原図ライン(ブルー)は消去されている。初期
設定カラーの変更は自由 ■フロッピー書き込み @パンチカード出力 @プロッター出力 9試作 0修整 1、拡張処理機能ソフト呼び出し 2、全体図表示 システムメニュー表示A、ステッチポ
イント1移動2挿入3削除B、拡大、縮小 C0移動 り6組み合せ ×ステッチポイント修整の場合 中移動、挿入、削除の選択 ■修整エリアの指定 ■倍率指定−拡大表示 ■修整作業 ×拡大、縮小、修整の場合 ■全体又はエリア限定を選択 エリア指定■基点、倍率
人力 1.X入力 2、Y入力 3、基点ポイント入力 ■完了 ■修整図表示 ×移動修整の場合 平行、回転 選択 (両方共行ないたい場合は、2回作業を行なう) 〔平行移動の場合〕 1エリア指定 2移動起点 ポイント入力 3移動点 ポイント入力 4ON坤デイスプレィ表示 〔回転移動の場合〕 1エリア指定 2移動起点 ポイント入力 3回転角度設定 4ON==>デイスプレィ表示 ×組み合せ機能使用の場合 次に本システムを単独作業で行なう場合の作業手順及び
機能について説明する。
更 初期設定値(ぼかし処理中、ぼかしライン、ぼかし度合
)の変更を行ないたい時は、変更コードへ O入力シートNQ2人力完了埠確定(完了)O刺繍デー
タ作成中時ブザーで完了表示Oデイスプレィ最終確認 デイスプレィ表示ON =3刺繍表示ONデイスプレィ
にステッチ、針穴など初期設定カラーで表示、当然この
時点では原図ライン(ブルー)は消去されている。初期
設定カラーの変更は自由 ■フロッピー書き込み @パンチカード出力 @プロッター出力 9試作 0修整 1、拡張処理機能ソフト呼び出し 2、全体図表示 システムメニュー表示A、ステッチポ
イント1移動2挿入3削除B、拡大、縮小 C0移動 り6組み合せ ×ステッチポイント修整の場合 中移動、挿入、削除の選択 ■修整エリアの指定 ■倍率指定−拡大表示 ■修整作業 ×拡大、縮小、修整の場合 ■全体又はエリア限定を選択 エリア指定■基点、倍率
人力 1.X入力 2、Y入力 3、基点ポイント入力 ■完了 ■修整図表示 ×移動修整の場合 平行、回転 選択 (両方共行ないたい場合は、2回作業を行なう) 〔平行移動の場合〕 1エリア指定 2移動起点 ポイント入力 3移動点 ポイント入力 4ON坤デイスプレィ表示 〔回転移動の場合〕 1エリア指定 2移動起点 ポイント入力 3回転角度設定 4ON==>デイスプレィ表示 ×組み合せ機能使用の場合 次に本システムを単独作業で行なう場合の作業手順及び
機能について説明する。
以下に説明する単独システムは、デジタイザー人力に慣
れたプロフェッショナルにも十分応える単独システムで
あり、エリア設定時に全ての必要項目を設定し、次のエ
リアへと進んで行く方式である。入力が完了したエリア
はカラー表示され、自在に識別ができるので、作業忘れ
がなく、仕事の効率が上がるものである。
れたプロフェッショナルにも十分応える単独システムで
あり、エリア設定時に全ての必要項目を設定し、次のエ
リアへと進んで行く方式である。入力が完了したエリア
はカラー表示され、自在に識別ができるので、作業忘れ
がなく、仕事の効率が上がるものである。
■イメージスキャナーにて原図入力
入力サイズ:A4.B4.A3.B5
ファイル名人力(原図ナンバーリング)基本的には刺繍
品番がベスト 原図は連続入力可 ■拡大図 プロッター出力 1、ファイル嵐にて原図呼び出し 2、刺繍品番、品名、メーカー名(ブランド名)入力 3、拡大倍率指定(方眼表示利用可):6倍率人力4、
デイスプレィの図に拡大する際の中心点のポイント指定
を行なう。功図がデイスプレィの中心に移動拡大 5、プロッター出力ON A3サイズで出力■入力指
示書作成 ■で出力した拡大図に自分が入力しやすいように入力事
項をメモする。通常熟練者は作業順番・重なり作図・ス
タート点、エンド点・本縫い方向・繋ぎランニング・ア
ップリケ指示などについては頭の中で考えながら作業を
進めているのが実態である。従ってメモ事項は 1、パーツに対する色指示 2、初期設定値を変更したい場合の設定値(はとんどが
糸密度) ■入力作業開始 1、刺繍品番で原図呼び出しく原図サイズに対するデイ
スプレィ表示倍率を左上に表示)小さい柄、簡単な柄は
そのまま入力 複雑な柄、精度の要求される柄は部分拡大を行なってか
ら入力 2、部分拡大(必要に応じて方眼表示を使用)倍率を指
定し拡大したい部分の中心にポイント入力#デイスプレ
ィのセンターで拡大表示 3、作業順に重なり部分を作図しながらエリアの設定を
行なう。
品番がベスト 原図は連続入力可 ■拡大図 プロッター出力 1、ファイル嵐にて原図呼び出し 2、刺繍品番、品名、メーカー名(ブランド名)入力 3、拡大倍率指定(方眼表示利用可):6倍率人力4、
デイスプレィの図に拡大する際の中心点のポイント指定
を行なう。功図がデイスプレィの中心に移動拡大 5、プロッター出力ON A3サイズで出力■入力指
示書作成 ■で出力した拡大図に自分が入力しやすいように入力事
項をメモする。通常熟練者は作業順番・重なり作図・ス
タート点、エンド点・本縫い方向・繋ぎランニング・ア
ップリケ指示などについては頭の中で考えながら作業を
進めているのが実態である。従ってメモ事項は 1、パーツに対する色指示 2、初期設定値を変更したい場合の設定値(はとんどが
糸密度) ■入力作業開始 1、刺繍品番で原図呼び出しく原図サイズに対するデイ
スプレィ表示倍率を左上に表示)小さい柄、簡単な柄は
そのまま入力 複雑な柄、精度の要求される柄は部分拡大を行なってか
ら入力 2、部分拡大(必要に応じて方眼表示を使用)倍率を指
定し拡大したい部分の中心にポイント入力#デイスプレ
ィのセンターで拡大表示 3、作業順に重なり部分を作図しながらエリアの設定を
行なう。
4、スタート点・エンド点設定
本縫い方向設定
5、下縫い自動、ON・0FF
OFF中手入力
6、設定値入力
スチッチコード入力埠カラー区分入力
#初期設定0N−OFF
OFFs変更設定値入カ
フ入力ぎランニング入力
次エリアの入力が完了した時点で先エリアとランニング
繋ぎをしたい場合ソフト呼び出し、先エリアのエンド点
と次エリアのスタート点をポイント入力で繋ぐ。
繋ぎをしたい場合ソフト呼び出し、先エリアのエンド点
と次エリアのスタート点をポイント入力で繋ぐ。
繋ぎ入力しない個所については全て自動糸切りが作動。
×アップリケ入力の場合
1、アップリケエリアの入力にきた時ソフト呼び出し
2、エリア設定を行なう。
3、自動案内線及び仮止めのスタート点・エンド点の設
定を行なう。
定を行なう。
4、仮止め人力環A−B−C3タイプより選択板り止め
はエリア図にポイント入力、仮り止めは初期設定で2.
5m/m巾に設定、変更したい場合は、変更ONで任意
設定となる。
はエリア図にポイント入力、仮り止めは初期設定で2.
5m/m巾に設定、変更したい場合は、変更ONで任意
設定となる。
5、本纏いステッチ巾設定
ステッチ巾を設定すると、デイスプレィのエリアライン
の内側にピンクでライン表示 6、本縫い入力作業 ピンクラインを目処に本縫いエリアをポイント入力、第
1ポイントがスタート点、最終ポイントがエンド点、重
なり部分をランニングの繋ぎで処理する場合、最後に繋
ぎソフト呼び出し、先エリアのエンド点と次エリアのス
タート点をポイント入力で繋ぐ。
の内側にピンクでライン表示 6、本縫い入力作業 ピンクラインを目処に本縫いエリアをポイント入力、第
1ポイントがスタート点、最終ポイントがエンド点、重
なり部分をランニングの繋ぎで処理する場合、最後に繋
ぎソフト呼び出し、先エリアのエンド点と次エリアのス
タート点をポイント入力で繋ぐ。
自動間引きエリアの処理
(注)Eステッチ・ジグザグステッチの場合に仮止めス
テッチとの重なり修整が必要なならば、最終の拡張機能
のポイント移動によって行なう。
テッチとの重なり修整が必要なならば、最終の拡張機能
のポイント移動によって行なう。
×平行機能の使用方法時移動・コピー選択1、平行機能
を使用したいエリアの入力が完了した時点でソフト呼び
出し。
を使用したいエリアの入力が完了した時点でソフト呼び
出し。
2、移動又はコピーの選択(この時点ではコピーのみと
思われる) 3、平行機能を行なうエリアの指定 中指定完了するとエリアラインがレッド呻グリーンに変
わる。
思われる) 3、平行機能を行なうエリアの指定 中指定完了するとエリアラインがレッド呻グリーンに変
わる。
4、基点設定・方向入力
5、コピー(移動)の第1ポイント入力(必要に応じて
方眼表示を使用) 6、コピーの個数を入力=>ON (注)平行コピー(移動)は方向指示さえ行なえばどの
方向にでもコピー(移動)ができる。
方眼表示を使用) 6、コピーの個数を入力=>ON (注)平行コピー(移動)は方向指示さえ行なえばどの
方向にでもコピー(移動)ができる。
移動に関しては位置変更の際に使用する為、最終修整時
に行なうと思われる。
に行なうと思われる。
×ミラー機能(反転機能)−>コピーのみ1、反転を行
ないたいエリア(最終エリア)の全入力が完了した時点
でソフト呼び出し 2、反転を行なうエリアの指定 #指定完了するとエリアラインがレッド呻グリーンに変
わる 3、基線設定 ポイント2点=>ON 追加エリアの
スタート点・エンド点は逆になる。
ないたいエリア(最終エリア)の全入力が完了した時点
でソフト呼び出し 2、反転を行なうエリアの指定 #指定完了するとエリアラインがレッド呻グリーンに変
わる 3、基線設定 ポイント2点=>ON 追加エリアの
スタート点・エンド点は逆になる。
(注)ミラー機能については反転コピーのみである。
平行・ミラーを行なうことによって発生する追加エリア
の扱いは、基エリアと同じとする。
の扱いは、基エリアと同じとする。
エリア翫にて表現すると、〔例〕エリア嵐−10・・・
、10−1.10−2.10−3.10−4 (基本エ
リア嵐は10である) ×回転機能中分割作業システム参照 ×繰り返しステッチ機能 1、繰り返しステッチを使用したいエリアにきた時ソフ
ト呼び出し 2、ステッチを繰り返す、エリアの設定方向と区間をポ
イント入力坤入力完了でピンクのライン表示 3、手入力で第1ステツチの形及びステッチ方向を入力 第1ポイント、スタート点、最終ポイント、エンド点 4.0ポイント入力・・・ポイントを入力し繰り返しの
位置を決定 ■連続入力・・・自動的に連続して繰り返す(@か■の
いずれかを選択) 5、設定値入力 ステッチコードはランニングステッチと決っているので
、カラー区分以降の設定値の入力を行なう。
、10−1.10−2.10−3.10−4 (基本エ
リア嵐は10である) ×回転機能中分割作業システム参照 ×繰り返しステッチ機能 1、繰り返しステッチを使用したいエリアにきた時ソフ
ト呼び出し 2、ステッチを繰り返す、エリアの設定方向と区間をポ
イント入力坤入力完了でピンクのライン表示 3、手入力で第1ステツチの形及びステッチ方向を入力 第1ポイント、スタート点、最終ポイント、エンド点 4.0ポイント入力・・・ポイントを入力し繰り返しの
位置を決定 ■連続入力・・・自動的に連続して繰り返す(@か■の
いずれかを選択) 5、設定値入力 ステッチコードはランニングステッチと決っているので
、カラー区分以降の設定値の入力を行なう。
×ウェーブ処理機能・・・ウェーブ(波型)エリアを自
動処理する機能 1、ウェーブ処理をしたいエリアにきた時ソフト呼びだ
し。
動処理する機能 1、ウェーブ処理をしたいエリアにきた時ソフト呼びだ
し。
2、エリア入力
3、ウェーブの方向入力(ポイント入力)第1ポイント
をスタート点、最終ポイントをエンド点とする。
をスタート点、最終ポイントをエンド点とする。
(注)方向入力したラインに直角にステッチが発生する
。
。
×任意ステッチ長機能・・・任意のステッチパターンを
入力し、模様を発生させる。
入力し、模様を発生させる。
1、エリア入力〜設定値入力まで通常通り2、設定値入
力の時、ステッチコード(任意ステッチ)を入力するの
で、最終入力完了時点で任意ステッチパターンを入力す
るデイスプレィに表示変化する。
力の時、ステッチコード(任意ステッチ)を入力するの
で、最終入力完了時点で任意ステッチパターンを入力す
るデイスプレィに表示変化する。
3、ステッチパターン入力、ポイント入力X鋭角処理・
自動間引き処理・ぼかし処理機能について これらは全て各エリアの通常入力が完了した時点でソフ
ト呼び出し 作業方法については分割システム参照 ■刺繍データ作成中 功以降は全て分割システムと同じ。
自動間引き処理・ぼかし処理機能について これらは全て各エリアの通常入力が完了した時点でソフ
ト呼び出し 作業方法については分割システム参照 ■刺繍データ作成中 功以降は全て分割システムと同じ。
本発明システムの最大特徴は図柄のパーツをエリア区分
し、エリア登録を行なうことによって、作業が簡略化し
、いろんな機能を拡大できるところにある。
し、エリア登録を行なうことによって、作業が簡略化し
、いろんな機能を拡大できるところにある。
エリア方式のメリットは、指示者と入力作業者との分業
システムが組めることで、指示者は指示書をどんどん発
行し、入力者は必要に応じて人数を増やせる、このこと
によって作業効率は拡大する。
システムが組めることで、指示者は指示書をどんどん発
行し、入力者は必要に応じて人数を増やせる、このこと
によって作業効率は拡大する。
作業方法も図柄パーツを全てエリア区分し、登録が完了
してから入力シートによって全てのデータを一気に入力
するため、ミスや考える精神疲労が減少する。
してから入力シートによって全てのデータを一気に入力
するため、ミスや考える精神疲労が減少する。
また、エリアが分割して登録しである為、必要に応じて
任意のエリアを抽出し、修正や割り込みなどいろんな作
業が簡単に行なえる。
任意のエリアを抽出し、修正や割り込みなどいろんな作
業が簡単に行なえる。
当然、原図に従ってエリア区分を行なうので精度は高い
。
。
本発明方法が開発されたことにより、次の様な多くの自
動処理機能が可能となった。
動処理機能が可能となった。
以下、主な工程に分けて、適応する機能を説明する。
二工1」■m
1、平行機能(平行に柄を繰り返す)
■エリア設定を行なう。
■平行機能を使用したい時ソフト呼び出し■平行繰り返
しをしたいエリアNaを指定時間隔・回数の指定時○N 2、ミラー機能(反転機能) ■エリア設定を行なう。
しをしたいエリアNaを指定時間隔・回数の指定時○N 2、ミラー機能(反転機能) ■エリア設定を行なう。
■ミラー機能を使用したい時ソフト呼び出し■反転をし
たい時エリアNαを指定RON3、繰り返しステッチ機
能 ■使用したいエリアにきた時ソフト呼び出し■スタート
ステッチ入力(ステッチ形を入力)■繰り返しを実行し
たいエリアを入力−>ON4.方眼表示 デイスプレィに方眼表示 間隔を10m/mに設定しておけば作業精度はアップす
る 5、エリア設定完了カラー表示 エリア設定入力が完了した部分はカラーにて完了表示、
重なり部分は濃度アップで表示6、自由拡大機能 原図をスキャナーで入力後、全体表示を任意の倍率で拡
大時原図との比較倍率表示 エリア入力時に部分拡大をする場合も同。
たい時エリアNαを指定RON3、繰り返しステッチ機
能 ■使用したいエリアにきた時ソフト呼び出し■スタート
ステッチ入力(ステッチ形を入力)■繰り返しを実行し
たいエリアを入力−>ON4.方眼表示 デイスプレィに方眼表示 間隔を10m/mに設定しておけば作業精度はアップす
る 5、エリア設定完了カラー表示 エリア設定入力が完了した部分はカラーにて完了表示、
重なり部分は濃度アップで表示6、自由拡大機能 原図をスキャナーで入力後、全体表示を任意の倍率で拡
大時原図との比較倍率表示 エリア入力時に部分拡大をする場合も同。
7、拡大図のプロッター出力
重ね図作成(分業システム)、入力メモ図(単独システ
ム)作成する場合、必要に応じて拡大図をプロッターで
出力できる。
ム)作成する場合、必要に応じて拡大図をプロッターで
出力できる。
入力シート&1人力時
1、入力シートプロッター出力
入力シート(印刷書類)に各エリア(作業パーツ)図を
作業順にプロッターで書き呂す。
作業順にプロッターで書き呂す。
2、自動下縫い機能
下縫いは自動又は手動を選択
自動を選択した場合、各エリアのスタート点から本縫い
方向と反対の方向に自動的に下縫い、最後にスタート点
に戻る。
方向と反対の方向に自動的に下縫い、最後にスタート点
に戻る。
3、自動糸切り機能
繋ぎ入力をしないエリアは自動糸切り処理4、ウェーブ
処理機能 ウェーブ(波)エリアに対して分割六方の必要がない。
処理機能 ウェーブ(波)エリアに対して分割六方の必要がない。
(非平行タタミ・サテン)
本縫い方向指示により簡単に処理できるようになった。
5、アップリケ処理機能
入力シート&1人力の際、アップリケを適数した場合
案内線環自動(アップリケの外周をランニングで)
仮止め−OAタイプ・Bタイプ・Cタイプ選択、ポイン
ト手入力 本縫いエリアの入力 坤本縫い外周をポイント入力 スタート点、エンド点入力 繋ぎランニング入力 時第1エリアのエンド点から第2エ リアのスタート点までランニング ステッチ入力 ×スタート点・エンド点は案内線、仮止めの設定本纏い
のスタート、エンド点はポイント入力最終ポイントが自
動的にアップリケ工程の最終エンド点となる。
ト手入力 本縫いエリアの入力 坤本縫い外周をポイント入力 スタート点、エンド点入力 繋ぎランニング入力 時第1エリアのエンド点から第2エ リアのスタート点までランニング ステッチ入力 ×スタート点・エンド点は案内線、仮止めの設定本纏い
のスタート、エンド点はポイント入力最終ポイントが自
動的にアップリケ工程の最終エンド点となる。
カシート&2 カ
1、初期設定
各ステッチパターンの通常設定値を登録2、任意ステッ
チパターン機能 任意のステッチパターンを選択したい場合時 ON デイスプレィ上に希望のステッチパターンを登録 3、鋭角処理 4、自動間引き処理 5、ぼかし処理 急上J目m 1、ステッチポイントの移動・挿入 ×ステッチポイントの移動 ×ステッチの挿入 2、ステッチの削除 *11単位 ×ブロック単位 3、拡大・縮小機能(ステッチプロセッサー)パーツ(
ブロックも同)単位で任意の拡大・縮小が可能 糸密度その値設定事項も自動的にコピー(糸密度は変更
も可能) 4、回転機能 任意のパーツを回転移動 ・・・・・・基点設定・回転角度設定5ON5、組み合
せ機能 メモリー機能で組合せしたい部分をメモリー時必要な時
に組み合せ(合成) 工立皿立盈1 1、自動縮み補正 一番最初の段階で選択 0N−OFF アップリケ回りのサテンステッチの場合も外周縮み補正
を自動処理 2、自動糸止めステッチ 糸切り時のほつれ止めステッチを自動で行う。
チパターン機能 任意のステッチパターンを選択したい場合時 ON デイスプレィ上に希望のステッチパターンを登録 3、鋭角処理 4、自動間引き処理 5、ぼかし処理 急上J目m 1、ステッチポイントの移動・挿入 ×ステッチポイントの移動 ×ステッチの挿入 2、ステッチの削除 *11単位 ×ブロック単位 3、拡大・縮小機能(ステッチプロセッサー)パーツ(
ブロックも同)単位で任意の拡大・縮小が可能 糸密度その値設定事項も自動的にコピー(糸密度は変更
も可能) 4、回転機能 任意のパーツを回転移動 ・・・・・・基点設定・回転角度設定5ON5、組み合
せ機能 メモリー機能で組合せしたい部分をメモリー時必要な時
に組み合せ(合成) 工立皿立盈1 1、自動縮み補正 一番最初の段階で選択 0N−OFF アップリケ回りのサテンステッチの場合も外周縮み補正
を自動処理 2、自動糸止めステッチ 糸切り時のほつれ止めステッチを自動で行う。
3、自動原点復帰
データ最終後、自動で原点復帰
4、針数情報機能
5、パンチデータカラー表示
最終確認時にデイスプレィに表示、ステッチ・ラインな
どを設定したカラーで表示する。
どを設定したカラーで表示する。
6、最終プロッター出力
データ入力後、プロッター出力可能(任意拡大・縮小)
、設定したカラーで出力 〔発明の効果〕 本発明方法によ九ば、刺繍データ作成において次の二方
式を自在に採用することができるので大変便利である。
、設定したカラーで出力 〔発明の効果〕 本発明方法によ九ば、刺繍データ作成において次の二方
式を自在に採用することができるので大変便利である。
(単独作業)
縫い順やステッチの選択、方向性など刺繍パンチングデ
ータ作成の経験者−人で作業するためのシステム。
ータ作成の経験者−人で作業するためのシステム。
(分割作業)
今までは、上記の経験者−人に対してonemachi
neという形であったが、分割作業方式によって、経験
者−人で多くの刺繍データを単時間に作成することが可
能になった。
neという形であったが、分割作業方式によって、経験
者−人で多くの刺繍データを単時間に作成することが可
能になった。
イメージスキャナーのついた機械を1台で、エリア入力
、ポイント入力、刺繍データ作成マシンをオペレータの
人数分用意して、−括処理を行なうことができる。
、ポイント入力、刺繍データ作成マシンをオペレータの
人数分用意して、−括処理を行なうことができる。
又5人数分のマシンを用意するマシン台数分コストがか
かったが、オペレータのマシンは、安く構成することが
できる。
かったが、オペレータのマシンは、安く構成することが
できる。
また、本発明方法を基礎として、次の様な特殊な多くの
自動処理機能が開発され、利用することができる。
自動処理機能が開発され、利用することができる。
☆縮み補正
原図通りの形に仕上げるため、縮み修正線や、アップリ
ケ止めの線を書き込んだりする作業は従来、全工程の半
分以上の時間を費やしていた。
ケ止めの線を書き込んだりする作業は従来、全工程の半
分以上の時間を費やしていた。
本発明は、ステッチの長さに対して縮み分を計算して自
動的に補正するので、ドラフト図作成時間がなくなり大
幅な時間短縮につながる。
動的に補正するので、ドラフト図作成時間がなくなり大
幅な時間短縮につながる。
★自動下縫い
仕上げ縫いをする前にあらかじめ下縫いを行なうが、こ
れは布の縮みを防ぐためと同時に仕上げにボリュームを
持たせる働きがある。
れは布の縮みを防ぐためと同時に仕上げにボリュームを
持たせる働きがある。
しかし、下縫いは作業効率を落とす大きな要因でもある
0本発明は、これを自動化することにより仕上がりの向
上を可能にした。
0本発明は、これを自動化することにより仕上がりの向
上を可能にした。
☆ウェーブ処理
長方形や平行四辺形などと違い波形ブロックを入力する
場合、従来何度も分割して入力を行なってきた。この分
割入力を一度に行なってしまうのがウェーブ処理機能で
ある。ウェーブ処理は、エリア設定後1本縫い方向を指
示することでスタート点からエンド点まで一度にデータ
が入力でき、従来のような手間はいらず、時間の短縮に
つながる。
場合、従来何度も分割して入力を行なってきた。この分
割入力を一度に行なってしまうのがウェーブ処理機能で
ある。ウェーブ処理は、エリア設定後1本縫い方向を指
示することでスタート点からエンド点まで一度にデータ
が入力でき、従来のような手間はいらず、時間の短縮に
つながる。
★アップリケ処理
アップリケのエリアを入力する場合、案内線、仮止め、
本縫いの工程を踏むが、今まで手動入力で行なっていた
案内線を自動化、仮止めをポイントだけの入力にしたこ
とで、アップリケの入力時間が短縮し、スムーズに入力
作業が行なえる。
本縫いの工程を踏むが、今まで手動入力で行なっていた
案内線を自動化、仮止めをポイントだけの入力にしたこ
とで、アップリケの入力時間が短縮し、スムーズに入力
作業が行なえる。
★任意ステッチ長機能
任意ステッチ長をONにすれば作図レイアウトが表示さ
れる。メジャーを目安として任意のステッチパターンを
入力すればオリジナルの図柄が作成できる。
れる。メジャーを目安として任意のステッチパターンを
入力すればオリジナルの図柄が作成できる。
★平行機能(移動・コピー)
平行を行なうエリア(例えば&1〜&2)を表示し、基
点、方向を設定。コピー(移動)の第一ポイントを入力
し、個数を設定すれば平行に柄を繰り返す(又は移動)
。
点、方向を設定。コピー(移動)の第一ポイントを入力
し、個数を設定すれば平行に柄を繰り返す(又は移動)
。
★ミラー反転機能
対称軸を基準として、柄を反転することができる。対称
柄の半分を入力した後、残り半分は記憶したデータの逆
から打ち出す。
柄の半分を入力した後、残り半分は記憶したデータの逆
から打ち出す。
☆繰り返しステッチ
基本柄を記憶させ、方向、スタート・エンド点を入力す
る。ポイント入力、連続六方のどちらかを選択すること
によって繰り返し放出する。
る。ポイント入力、連続六方のどちらかを選択すること
によって繰り返し放出する。
☆回転機能(移動・コピー)
回転方向、ポイント及び回転角度、個数を入力すること
で、任意のパーツ及び全体図の回転コピー(移動)がで
きる。
で、任意のパーツ及び全体図の回転コピー(移動)がで
きる。
★組み合わせ機能
組み合わせをしたい部分をメモリーし、必要なときに組
み合わせ(合成)できる。
み合わせ(合成)できる。
★作図修整機能
数字、ロゴタイプを入力する場合、原図がきれいなら問
題はないが、どうしても修正の必要な場合がある。そこ
で、そのような精度の低い原図に対して、登録文字との
入れ替えを行なうことによって、精度の高い仕上りを実
現することができる。
題はないが、どうしても修正の必要な場合がある。そこ
で、そのような精度の低い原図に対して、登録文字との
入れ替えを行なうことによって、精度の高い仕上りを実
現することができる。
☆サテン文字呼び出し機能
文章形式の図柄に対しては、登録されているサテンステ
ッチの刺繍データを用いることができ、パンチング作業
は不要となる。
ッチの刺繍データを用いることができ、パンチング作業
は不要となる。
☆その他の処理機能
・ 間引き処理 ・ランニングステッチ
鋭角処理・ぼかし処理 ・ステッチポイント修正
・自動糸切り(ATH) ・拡大・縮小・方眼表示
・自動糸止めステッチ・自由拡大表示
・原点復帰 ・パンチデータカラー表示 ・針数情報
鋭角処理・ぼかし処理 ・ステッチポイント修正
・自動糸切り(ATH) ・拡大・縮小・方眼表示
・自動糸止めステッチ・自由拡大表示
・原点復帰 ・パンチデータカラー表示 ・針数情報
第1図は一実施例原図である。第2図はこの原図を4倍
に拡大してプロッター出力された実施例拡大図である。 また、第3図は第2図の拡大図を20パーツに区分し重
なり作図を行ないながら作業順序のナンバリングとエリ
ア図の作成を指示した実施例図であり、第4図はさらに
繋ぎラインを指示した実施例図である。 第5図(a)及び(b)はそれぞれ入力シートN11l
の各実施例図、第6図(a)及び(b)はそれぞれ入力
シート魔2の各実施例図である。 一方、第7図及び第8図は本発明方法の分業システムを
示すフローチャート及び単独システムの場合のフローチ
ャートである。 第9図及び第10図は1作図修整機能におけるフローチ
ャート及びサテンロゴ呼び出し機能におけるフローチャ
ートを示す。 さらに、第11図はエリア入力フローチャート、第12
図は図柄作図修整フローチャート、第13図はロゴ、英
数字修正フローチャート、第14図は自動下縫いフロー
チャートを示す。
に拡大してプロッター出力された実施例拡大図である。 また、第3図は第2図の拡大図を20パーツに区分し重
なり作図を行ないながら作業順序のナンバリングとエリ
ア図の作成を指示した実施例図であり、第4図はさらに
繋ぎラインを指示した実施例図である。 第5図(a)及び(b)はそれぞれ入力シートN11l
の各実施例図、第6図(a)及び(b)はそれぞれ入力
シート魔2の各実施例図である。 一方、第7図及び第8図は本発明方法の分業システムを
示すフローチャート及び単独システムの場合のフローチ
ャートである。 第9図及び第10図は1作図修整機能におけるフローチ
ャート及びサテンロゴ呼び出し機能におけるフローチャ
ートを示す。 さらに、第11図はエリア入力フローチャート、第12
図は図柄作図修整フローチャート、第13図はロゴ、英
数字修正フローチャート、第14図は自動下縫いフロー
チャートを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)刺繍原図をスキャナーでコンピュータに画像入力し
、線図ベクトル方式にて各原図ラインを細線化処理し画
像表示し、刺繍原図の全ての工程、パーツをエリア区分
し原図ラインに従って直線・円弧・自由曲線のポイント
入力方式により作業順番通りにエリア登録を行ない、そ
の際原図ラインの精度の悪い場合の修整も行ない、作業
者の希望通りのライン・エリア形で登録をし、刺繍デー
タ入力はエリア登録が完了してから行なうことを特徴と
する刺繍機における縫目データの作成方法。 2)パンチデータを作成するため、指示を与える者と、
指示に従って入力していく者との連携プレーにより、指
示者の作成した指示書(入力シートNo.1)を基に一
括してエリアを設定し、また設定項目表(入力シートN
o.2)でエリアごとの設定値を一括して設定する分業
システムによることを特徴とする請求項1記載の縫目デ
ータの作成方法。 3)全工程が単独作業であることを特徴とする請求項1
記載の縫目データの作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9856890A JPH03295588A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 刺繍機における縫目データの作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9856890A JPH03295588A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 刺繍機における縫目データの作成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03295588A true JPH03295588A (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=14223284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9856890A Pending JPH03295588A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 刺繍機における縫目データの作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03295588A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07316971A (ja) * | 1994-05-24 | 1995-12-05 | Shima Seiki Mfg Ltd | 刺繍線の入力方法及びその装置 |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP9856890A patent/JPH03295588A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07316971A (ja) * | 1994-05-24 | 1995-12-05 | Shima Seiki Mfg Ltd | 刺繍線の入力方法及びその装置 |
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