JPH0686881A - 刺繍模様作成装置 - Google Patents

刺繍模様作成装置

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JPH0686881A
JPH0686881A JP4238554A JP23855492A JPH0686881A JP H0686881 A JPH0686881 A JP H0686881A JP 4238554 A JP4238554 A JP 4238554A JP 23855492 A JP23855492 A JP 23855492A JP H0686881 A JPH0686881 A JP H0686881A
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JP
Japan
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pattern
card
data
stored
embroidery
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JP4238554A
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English (en)
Inventor
Kazuhisa Hayashi
和寿 林
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Priority to US08/103,661 priority patent/US5383413A/en
Publication of JPH0686881A publication Critical patent/JPH0686881A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/04Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
    • D05B19/10Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2205/00Interface between the operator and the machine
    • D05D2205/02Operator to the machine
    • D05D2205/08Buttons, e.g. for pattern selection; Keyboards
    • D05D2205/085Buttons, e.g. for pattern selection; Keyboards combined with a display arrangement, e.g. touch sensitive control panel
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2205/00Interface between the operator and the machine
    • D05D2205/12Machine to the operator; Alarms
    • D05D2205/16Display arrangements
    • D05D2205/18Screens

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 別々のROMカード12から模様データを得
ることによって、模様の組合せ数を格段に増加させると
共に、そのときの編集作業の効率を向上させる。 【構成】 模様編集機において、ROMカード12の内
容を読み取り装置16が読み取って、選択画面24がR
OMカード12の内容を選択可能に表示する。編集画面
28に被加工布に対する縫製位置が表示される。選択さ
れた模様は、書き込み装置16によってRAMカード1
4に記憶される。別のROMカード12から模様を読み
取るときは、カードボタン64が操作されて読み取り装
置16が別のROMカード12を選択表示する。模様が
読み取られるROMカード12が変わっても、編集画面
28には連続して模様が表示されひき続き、模様がRA
Mカード14に記憶される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部記憶装置より刺繍
の模様を表す刺繍データを読み取る刺繍模様作成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ミシンにおいては、刺繍模様を縫
製するためには、予め刺繍データを作成しておく必要が
あり、予め作成された刺繍データをROMカード等の記
憶媒体に記憶させておき、必要に応じて縫製したい刺繍
模様の刺繍データを読み出せば、コントローラが1針毎
に縦送りデータ、横送りデータ、針落ちデータを読み出
して布を支持する刺繍枠を縦横方向に移動させると共に
針を上下動させて刺繍模様が形成される。
【0003】文字やイラストの模様を刺繍する場合、R
OMカードは、ミシンに組み込まれた読み取り装置に装
着され、縫製位置が決定されると共に刺繍選択手段によ
り刺繍データが選択された後に縫製が行われる。別々の
ROMカードに記憶された模様を組み合わせて縫製した
い場合には、同時に複数のROMカードの刺繍データが
読み込めないので、先に選択された刺繍データの模様の
縫製が終了した後に、次に縫製したい模様が格納された
ROMカードに差し替えて装着され、縫製位置が決定さ
れると共に次の刺繍模様が再び選択された後に縫製が行
われる。更に、別々のROMカードに格納された模様を
交互に使用したい場合には、ROMカードの差し替え作
業と縫製位置の決定作業とがその都度何度も繰り返され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ROM
カードには、多数の模様の刺繍データが記憶されている
ので、余り使わない刺繍模様の刺繍データも多数記憶さ
れている。よって、刺繍に頻繁に使用する刺繍模様の刺
繍データを使用する度に、多数の刺繍データの中から検
索して選択することは非常に手間がかかる作業である。
また、同一のROMカード内での編集しか考慮されてお
らず、ROMカードを差し替えると、ROMカードを差
し替える前の模様が画面から消去されてしまい、前の模
様位置がわからないので、差し替え前の模様に対して差
し替えた後の模様を縫製する縫製位置を決定することが
困難であった。更に、同時に複数のROMカードの刺繍
データが読み出せないので、ROMカードの差し替えを
頻繁に行う必要がある。そして、選択された模様は、ミ
シンに本体に内蔵された記憶装置に記憶されるので、他
のミシンで同一の模様を縫製したい場合には、もう一度
同じ模様の選択作業や縫製位置の決定作業をする必要が
あるという問題点がある。
【0005】請求項1の発明は、上述した問題点を解決
するためするためになされたものであり、使用頻度の高
い刺繍模様の刺繍データを迅速に選択可能である刺繍模
様作成装置を提供することを目的とする。
【0006】また、請求項2の発明は、上述した問題点
を解決するためになされたものであり、複数の外部記憶
装置に記憶された模様同志の組合せが容易な刺繍模様作
成装置を提供することを目的とする。
【0007】更に、請求項3の発明は、上述した問題点
を解決するためになされたものであり、外部記憶装置の
差し替えの手間が大幅に省ける刺繍模様作成装置を提供
することを目的とする。
【0008】そして、請求項4の発明は、上述した問題
点を解決するためになされたものであり、再度、刺繍デ
ータを選択する手間が省かれた刺繍模様作成装置を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1に係る刺繍模様作成装置は、図1に
示すように、外部記憶装置から刺繍データを読み取る読
み取り手段と、読み取り手段により読み取られた刺繍デ
ータの内容を表示する表示手段と、表示手段により表示
されている刺繍データを選択可能にする選択手段と、複
数の外部記憶装置から選択手段により選択された複数の
刺繍データを記憶可能な記憶手段と、選択手段により選
択された外部記憶装置の刺繍データを記憶手段に書き込
む書き込み手段とを備えている。
【0010】また、本発明の請求項2に係る刺繍模様作
成装置は、読み取り手段が読み取る外部記憶装置が変更
されても、その変更前から継続して、表示手段により表
示されている刺繍データの内容を編集するデータ編集手
段を更に備えている。
【0011】更に、本発明の請求項3に係る刺繍模様作
成装置は、外部記憶装置を複数個同時に取り付け可能で
ある読み取り手段を備えている。
【0012】そして、本発明の請求項4に係る刺繍模様
作成装置は、書き込み自在な外部記憶装置である記憶手
段を備えている。
【0013】
【作用】上記の構成を有する請求項1に係る刺繍模様作
成装置においては、読み取り手段が刺繍データを外部記
憶装置から読み取ると、表示手段がこの刺繍データの内
容を表示すると共に、その刺繍データが選択手段によっ
て選択可能になる。読み取り手段が読み取る外部記憶手
段が変更されても、書き込み手段が選択された刺繍デー
タを記憶手段に継続して書き込んで記憶させる。
【0014】また、上記の構成を有する請求項2に係る
刺繍模様作成装置においては、読み取り手段が読み取る
外部記憶手段が変更されても、データ編集手段が表示手
段により表示されている刺繍データの内容を継続して編
集する。
【0015】更に、上記の構成を有する請求項3に係る
刺繍模様作成装置においては、外部記憶装置を複数個同
時に取り付けて、外部記憶装置から模様を選択する間に
記憶手段を取り替えることなく、模様を選択することが
可能である。
【0016】そして、上記の構成を有する請求項4に係
る刺繍模様作成装置においては、記憶手段が書き込み自
在な外部記憶装置であり、記憶手段を刺繍模様作成装置
から離脱して他のデータ読み取り装置に用いることが可
能であると共に、再度、記憶された刺繍データを利用す
ることが可能である。
【0017】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0018】図2に示すように箱型形状の模様編集機1
0の背面側には、左側と中央にROMカード12を2
枚、最も右側にRAMカード14を1枚を装着可能な図
示しない開口部が3箇所設けられている。その開口のう
ち左側と中央の2つの開口部に対向する模様編集機10
の内部には、ROMカード12の出力部と接続可能な読
み取り装置16の入力部が配置されている。最も右側の
開口に対向する模様編集機10の内部には、RAMカー
ド14の入出力部と接続可能な書き込み装置18の入出
力部が配置されている。また、読み取り装置16は装着
されたROMカード12の任意の記憶内容を読み取る。
書き込み装置18は装着されたRAMカード14の任意
の記憶内容を読み取ることができると共に、任意のデー
タを任意の記憶領域に書き込むことができる。そして、
読み取り装置16及び書き込み装置18は、模様編集機
10の制御全体を司るCPU22に接続されている。
【0019】また、この模様編集機10の上面部に液晶
画面の選択画面24が配置されている。この選択画面2
4は、CPU22を介して読み取り装置16に接続され
ており、ROMカード12に記憶されている刺繍データ
の模様を表示可能である。更に、その選択画面24の上
面は、選択画面24の表示内容が可視可能なタッチパネ
ル26により覆われている。このタッチパネル26は圧
接を感知する感知点を複数有しており、圧接された感知
点を表す信号をCPU22に出力可能なようにCPU2
2に接続されている。よって、感知点の位置と選択画面
24に表示されているROMカード12に納められてい
る模様が対応しているので、タッチパネル26が圧接さ
れると、その模様の刺繍データが選択されるようになっ
ている。ROMカード12はミシンにも用いることがで
きるものであって、選択画面24及びタッチパネル26
をミシンに備えらている画面と同一のものする。これに
より、ミシンと模様編集機10との部品が共用できると
共に、選択画面24がミシンで見慣れている画面である
ので、模様選択が容易に行える。
【0020】また、模様編集機10の上面には、選択画
面24と並んで、正方形状の編集画面28が備えられて
おり、CPU22に介して、読み取り装置16及び書き
込み装置18に接続されており、タッチパネル26によ
り選択された模様と、RAMカード14の内容が表示可
能となっている。編集画面28には、次に選択される模
様が表示される位置を表すカーソルが表示されるように
なっている。尚、編集画面28に表示される刺繍データ
の内容の大きさは、縮小及び拡大可能なようになってい
る。
【0021】更に、選択画面24の手前の模様編集機1
0の上面には、4つの移動ボタン32が配置されてい
る。それぞれの移動ボタン32の上面には、矢印が描か
れており、編集画面28に対して前後左右の4方向を示
している。操作された移動ボタン32の上面の矢印に基
づいて、カーソルが編集画面28上を前後左右移動する
ようになっている。この移動ボタン32は十字をなすよ
うに配置されており、その中央部分には、決定ボタン3
4が配置されている。この決定ボタン34が押される
と、模様の編集の過程で命令が決定されたことがCPU
22に示される。
【0022】この移動ボタン32の更に手前の模様編集
機10の上面には、オールクリアボタン36が配置され
ており、このオールクリアボタン36を操作することに
よりRAMカード14に記憶されているデータをすべて
消去する命令がCPU22に示されるようになってい
る。模様編集機10には、図示しない電源ボタンがあ
り、この電源ボタンが押される度に、模様編集機10の
オン、オフが切換わるようになっている。
【0023】CPU22は周知の演算機能やタイマー機
能に加えて、別々のROMカード12に格納された刺繍
データを組み合わせたり、或は、模様のレイアウトを変
更させたりする編集機能を備えている。CPU22は、
図3に示すように、タッチパネル26や前記各種ボタン
が押されたことを感知可能であると共に、両画面24,
28,読み取り装置16や書き込み装置18などへ指令
を出力可能になっている。更に、CPU22には、模様
編集機10の内部記憶装置としての内部ROM42や内
部RAM44が接続されている。内部ROM42には、
予め、編集に必要な数値やプログラムが記憶されるよう
になっている。内部RAM44には、演算の過程で発生
する様々な数値や両画面24,28に刺繍データの内容
を表示するために刺繍データが記憶されるようになって
いる。更に、内部RAM44には、読取り装置16が読
み取るROMカード12のデータが記憶されるようにな
っており、ROMカード12が読取り装置16から取り
外されても、CPU22が継続して編集作業を行えるよ
うになっている。
【0024】また、移動ボタン32の左側の模様編集機
10の上面には、3つのLED52,54,56とモー
ドボタン58が縦一列に配置されている。この3つのL
ED52,54,56は、モードボタン58が押される
度に、順に点灯する様になっている(52→54→56
→52→・・・)。モードボタン58が押されると、そ
のことがCPU22に示されると共に、後述する3つの
モードに順次切換わるようになっている(作成→選択→
削除→作成→・・・)。尚、3つのLED52,54,
56は、CPU22が現在どのモードにあるかを示すよ
うになっており、奥から順に作成LED52,選択LE
D54,削除LED56である。
【0025】モードボタン58と並んで模様編集機10
の上面には、カードボタン64が配置されており、カー
ドボタン64が押されたことが検出可能なようにCPU
22に接続されている。このカードボタン64が押され
ると、記憶されている刺繍データの内容が選択画面24
に表示されるROMカード12を切り替えれるようにな
っている。ROMカード12が差し込まれる近傍の模様
編集機10の上面には、それぞれ表示LED65が配置
されている。記憶されている刺繍データの内容が選択画
面24に表示されているROMカード12の近傍の表示
LED65が点灯するようになっている。尚、ROMカ
ード12の切り替えに伴って、表示LED65も切り替
わるようになっている。
【0026】以下、図4及び図5を参照してROMカー
ド12及びRAMカード14に記憶されているデータに
ついて説明する。
【0027】ROMカード12の種類は、記憶されてい
る模様の種類(文字、イラスト、数字・・・)を表す記
号(A、B,C・・・)と、その種類のうちでどれであ
るかを示す数字(1、2、3・・・)とによって表され
ており、この記号と数字との一組がカード種類データと
される。また、ROMカード12に記憶されている1つ
の模様に対して表示データ,縫製データ,その他のデー
タがあり、その模様には、記憶されている順番で模様番
号が付けられいる。表示データは、選択画面24に模様
(刺繍データの内容)を表示するための数値であり、縫
製データは、被加工布に模様を形成するための送り量な
どの数値であり、更に、その他のデータは、縫製時にミ
シンを制御するための数値である。更に、表示データ、
縫製データ、その他のデータがそれぞれROMカード1
2のどこの記憶領域に記憶されているかを表す行先デー
タがある。
【0028】図4に示すように、ROMカード12は、
カード種類データに続いて、行先データが模様番号順で
記憶されるようになっており、行先データは、表示デー
タ、縫製データ、その他のデータ毎に分けられるように
なっている。この行先データに続いて、表示データ、縫
製データ、その他のデータが模様番号順で、行先データ
が示す記憶領域に記憶されるようになっている。
【0029】RAMカード14には、データが編集作業
に伴って記憶されていくので、ROMカード12とは異
なる形式でデータが記憶される。よって、RAMカード
14のデータを読み出すためのデータ読出しプログラム
が必要である。また、模様を再編集するために、どの様
に模様が編集されたかを表す編集データが必要であり、
この編集データは、選択された模様がどの種類のROM
カード12のどの模様であるかを示すデータと、選択さ
れた模様が編集画面で表示される基準位置を示すデータ
とから構成される。例えば、A1というROMカード1
2の模様番号01模様をX(1),Y(1)という基準
位置に表示するという場合、そのデータは、図5の編集
データの先頭部分に示すよう一連のデータである。複数
の模様から構成される1つの模様である場合は、模様番
号と基準位置の組が複数あることになる。
【0030】図5に示すように、このRAMカード14
は、データ読出しプログラムが筆頭に記憶されるように
なっており、このデータ読出しプログラムに続いて、R
OMカード12から選択された(編集された)順番で、
編集データ、表示データ、縫製データ、その他のデータ
が、各データ毎にまとめて記憶されるようになってい
る。
【0031】尚、RAMカード14は、模様編集機10
とは独立した小型乾電池などの電源を持ち、編集後の記
憶内容を記憶している。また、RAMカード14の出力
部は、ROMカード12の出力部と同様となっており、
ミシンのデータ読み取り装置に装着可能である。また、
RAMカード14は、ROMカード12の模様や読み込
みプログラムを記憶するのに十分な記憶容量を持ってい
る。
【0032】本実施例において、ROMカード12が外
部記憶装置に相当し、CPU22及び選択画面24等が
表示手段に相当する。CPU22及び書き込み装置18
が書き込み手段に相当する。
【0033】次に、本発明の模様編集機10を用いて図
12の模様を作成する場合の編集動作を図6〜図9に示
すフローチャートに沿って説明する。
【0034】図12に示すような刺繍模様をしたい場
合、まず、英数文字等が記憶されたROMカード12R
(右側に装着)とイラスト等が記憶されたROMカード
12L(左側に装着)の2枚のROMカード12が用い
られる。
【0035】読み取り装置16にROMカード12が装
着されると、読み取り装置16は、ROMカード12が
装着されていることを検出する。続いて、図10に示す
ように、右側のROMカード12Rの内容をCPU22
を介して選択画面24に表示する。電源が入れられて最
初のとき、読み取り装置16は、右側のROMカード1
2Rを優先するようになっているが、ROMカード12
Rが右側に装着されていないと検出すると、図11に示
すように、左側のROMカード12Lの内容を表示す
る。読み取り装置16は、ROMカード12が両方とも
装着されていないと検出すると、ROMカード12が両
方とも装着されていないことを選択画面24に表示す
る。
【0036】また、カードボタン64が押されたり、或
は、選択画面24に表示しているROMカード12が取
り外されたことが検出されると、読み取り装置16は、
もう一方のROMカード12の内容を表示すると共に、
CPU22に表示を変更したことを表す信号を出力す
る。このとき、読み取り装置16は、表示LED65の
点灯も切換える。図10に示す表示は、「A〜N」のも
のであるがアルファベット後半の「O〜Z」の表示に変
更することは、タッチパネル26を操作することにより
可能である。また、同様に大文字小文字の変更も自在で
ある。
【0037】書き込み装置18にRAMカード14が装
着されると、書き込み装置18は、RAMカード14が
装着されていることを検出すると共に、RAMカード1
4の記憶内容を検索する。書き込み装置18は、CPU
22を介してRAMカード14内に読み込みプログラム
が記憶されていないと判定すると、内部ROM42に記
憶されている読み込みプログラムをRAMカード14に
記憶させる。次に、書き込み装置18は、RAMカード
14に模様が記憶されていないと判定すると、RAMカ
ード14に模様が記憶されていないことを編集画面28
に表示する。一方、書き込み装置18は、RAMカード
14に模様が記憶されていると判定すると、CPU22
を介して編集画面28にRAMカード14の模様を表示
する。尚、読み取り装置16と書き込み装置18とは並
行して作動可能であると共に、編集作業中も読み取り装
置16及び書き込み装置18の前記動作は繰り返され
る。RAMカード14の内容が表示されるとCPU22
は、図6に示す、編集作業のためのメインルーチンに進
む。
【0038】まず、ステップ10において、(以下、ス
テップをSと略す)CPU22は電源がオンされて初め
て進んで来た場合、モードが作成モードに設定されたと
判定される。初めて進んで来たのでRAMカード14に
模様が何も記憶されていないとすると、図7に示すS2
0の選択された模様があるかの判定がNOとなされると
共に、その判定が内部RAM44に記憶される。S21
において、はじめなので、図10に示すように、カーソ
ルが編集画面28の左上方に点滅表示される。続いて、
S23において、CPU22は選択画面24に表示され
ているROMカード12の模様の入力待ちをする。作業
者は、S23の入力待ちの間移動ボタン32を押してカ
ーソルを編集画面28で自在に位置させることが可能と
なっており、模様を表示したい(刺繍をしたい)表示し
たい位置にカーソルを位置させた後に、タッチパネル2
6が押されて選択したい模様が選択される。
【0039】カーソルが移動された後に、「HELL
O」の「H」のうちカーソルと同じ大きさのものが、タ
ッチパネル26が押されることにより選択される。続い
て、選択画面24の「IN」に対応するタッチパネル2
6が押されてCPU22に模様が入力されると共に表示
のために内部RAM44に記憶されると、S24におい
て、カーソルが位置する場所で選択された模様が表示可
能であるかが判定される。カーソルの大きさと等しい文
字「H」が選択されたので、S24の判定はYESと判
定される。もし、S24の判定が表示不可能のNOと判
定された場合は、模様が編集画面28の中央方向に寄る
ようにして、模様を表示可能とするような補正量が演算
されると共に、内部RAM44に記憶される。尚、カー
ソルと模様の大きさが異なる場合、カーソルの中心と模
様の中心が一致するようにして補正量は考えられる。
【0040】S26において、S25に進んだ場合のみ
補正量が考慮されて、S23で入力された模様が編集画
面28のカーソルに対応した位置に点滅表示される。次
に、S27において、CPU22は点滅表示されている
模様をRAMカード14に記憶するかどうかの決定の入
力待をする。決定ボタン34が押されると、S27の判
定はYESとなり、S28において、CPU22は、内
部RAM44を読んで、S20の判定がYESであった
かどうかの判定をすると共に、S20の判定がNOであ
ったと判定すると、点滅表示されている模様がRAMカ
ード14に編集された順で模様の編集データ、表示デー
タ、縫製データ、及び、その他のデータが記憶される。
更に、この記憶された模様の右側の位置、つまり、次に
カーソルが表示される位置が次にカーソルを表示するた
めに内部RAM44に記憶される。その模様の右側にカ
ーソルが表示不可能な場合は、模様の下側,上側或は右
側の位置が内部RAM44に記憶される。
【0041】それらの記憶処理が終了すると、記憶され
た模様が編集画面28に静止表示され、CPU22は再
びメインルーチンに戻る。尚、作成モードにおいて、S
27で決定ボタン34が押される前までは、オールクリ
アボタン36を押すことにより、S20に戻ることが可
能であり、記憶される模様を変更可能である。
【0042】モードボタン58が押されなければ、CP
U22は作成モードに再び進む。S20でNOの判定を
し、S21において、今度は、カーソルがS28で内部
RAM44に記憶されたカーソル位置に、つまり、
「H」の右側に表示される。S23において、「E」が
入力されて、S24〜S28の処理を経て、RAMカー
ド14に記憶される。以下同様にして、文字部分「HE
LLO」がRAMカード14に記憶されると共に、図1
1の編集画面28のように表示される。尚、S23での
入力方法は、一文字ずつに限らず「HELLO」と一単
語毎に選択画面24上に選択した後に、S23において
一単語毎にCPU22に入力することも可能である。
【0043】もし、模様をRAMカード14に記憶させ
てから模様の誤り、例えば「HELLO」を「HALL
O」と間違えたことに気づいた場合、まず、作業者は、
モードボタン58を押してモードを選択モードにする。
S10において、選択モードであることが判定され、S
11において、CPU22は選択モードのサブルーチン
に進む。図8のように、S30において、内部RAM4
4が検索されて、既に選択モードで選択された模様が有
るか無いかが判定される。S30でNOと判定される
と、S31において、RAMカード14内が検索され
て、RAMカード14に記憶されている模様のうちで一
番最初に記憶されている模様が指定される。次に、S3
2において、前記S31で指定された模様「H」が編集
画面28で点滅表示される。
【0044】S33において、CPU22は点滅表示さ
れている模様が選択したい模様であるかの決定の入力待
をする。S33の入力待の間に、移動ボタン32が押さ
れると、S33においてNOの判定がされ、続くS34
でYESの判定がされる。S35において、RAMカー
ド14に記憶されている別の模様が再指定される。移動
ボタン32のうちで、左向き及び上向きの移動ボタン3
2が押されると、点滅表示されている模様より1つ前の
(前に記憶された)模様が指定され、右向き及び下向き
の移動ボタン32が押されると、点滅表示されている模
様より1つ後の(後に記憶された)模様が指定される。
よって、S34においては、RAMカード14に記憶さ
れている模様のうちで、任意の模様を指定することが可
能である。
【0045】今回は、「A」を「E」に修正するのだか
ら、はじめにS31で指定された「H」ではなく、その
後に記憶された「A」を下向き或は右向きの移動ボタン
32を押して指定し、続くS32で、「A」が点滅表示
され、再び、S33で入力待が行われる。決定ボタン3
4が押されて決定されると、S36において、選択され
た模様があることと選択された模様がどれなのかが内部
RAM44に記憶され、CPU22はメインルーチンに
戻る。尚、選択モードにおいて、オールクリアボタン3
6を押すことにより、S36で記憶された内部RAM4
4の記憶内容が消去されると共に、S30に戻って模様
の選択行為が全く行われなかったことにすることが可能
である。また、S36で記憶処理が終了した後も、モー
ドボタン58を押さずに選択モードにしたままにしてお
くと、S30でYESの判定がされて、S32におい
て、S36で内部RAM44に記憶された模様が点滅表
示される。よって、S33において、選択する模様が変
更可能である。
【0046】選択モードで修正する模様が選択されてい
て、モードボタン58が押されてモードが作成モードに
されると、S10においてモードの判定がされ、続いて
S11において、CPU22は作成モードに進む。S2
0において、内部RAM44を検索することにより、選
択された模様が有ること(YES)が判定されると共
に、内部RAM44に判定がYESであることが記憶さ
れる。S22において、その検索された模様「A」が、
RAMカード14に記憶されている位置の編集画面28
上で点滅表示される。次にS23において、タッチパネ
ル26により「E」が選択されて入力されると、CPU
22は、同様にS24〜S27の処理に進む。S27で
決定ボタン34が押されると、S28は、内部RAM4
4で、S20の判定がYESであったことを判定すると
共に、「E」が「A」に置換されてRAMカード14に
記憶される。また、カーソルの表示位置は変更されず
に、最後に記憶された模様「O」の近傍のままである。
こうして、記憶された模様の修正が可能である。
【0047】更に、模様をRAMカード14に記憶させ
てから模様の一部分を削除する、例えば「HELLO」
を「HELLOW」とする場合、まず、作業者がモード
ボタン58を押して、モードが選択モードにされて、同
様にして模様「W」が選択される。次に、作業者がモー
ドボタン58を押して、S11において選択されたモー
ドが削除モードであると判定されると、図9に示すよう
に、S40において、内部RAM44が検索されること
により選択モードで選択された模様が有るか無いかが判
定される。S40で判定がYESとされ、S41におい
て、選択モードで選択された模様が、RAMカード14
に記憶されている編集画面28上で点滅表示される。
【0048】S42において、CPU22は、点滅表示
されている模様を消去して良いのかどうかの決定の入力
待をする。決定ボタン34が押されて、S42の判定が
YESとなると、S43において、点滅している模様が
RAMカード14から消去される。尚、1つ1つ模様が
RAMカード14から消去されていき、RAMカード1
4に記憶される模様が1つも無くなってしまったら、カ
ーソルは編集画面28の左上方に表示される。また、S
42の入力待の間に、決定ボタン34以外のボタンが押
されると、RAMカード14から点滅模様の消去は行わ
れないままCPU22はメインルーチンに戻る。
【0049】また、RAMカード14の記憶されている
模様をすべて消去する場合、模様を選択モードで選択せ
ずにモードを削除モードにする。CPU22は削除モー
ドに進み、S40において、判定がNOとされると、C
PU22はS44に進みオールクリアー(全消去)の指
示の入力待をする。オールクリアボタン36が押され
て、S44の判定がYESになると、S45において、
RAMカード14に記憶されている模様がすべて編集画
面28上で点滅表示される。S46において、CPU2
2はRAMカード14の内容をすべて消去して良いのか
の決定の入力待をする。決定ボタン34が押されてS4
6の判定がYESになると、S47において、RAMカ
ード14に記憶されている模様がすべて消去されると共
に、カーソルが編集画面28の左上方に表示されて、R
OMカード12内に何も記憶されていないことが表示さ
れる。
【0050】また、S46の入力待の間に、決定ボタン
34以外のボタンが押されると、RAMカード14の全
消去は行われないままCPU22はメインルーチンに戻
る。このようにして、RAMカード14に記憶した後で
も、模様の一部分を削除することが可能である。また、
RAMカード14が装着されていれば、メインルーチン
へCPU22は進めるので、ROMカード12を装着し
ないままでも、RAMカード14の模様の削除は可能で
ある。
【0051】次に、左側に装着されたROMカード12
Lから模様を選択するには、カードボタン64を押すこ
とにより、図11に示すように、選択画面24に表示さ
せるROMカード12が切り替えられる。このとき、模
様が読み取られるROMカード12が変わっても、編集
画面28には継続して図10に示すように、「HELL
O」の「O」の後にカーソルが点滅表示されて、縫製位
置が表示されている。次に、カーソルが次に選択する模
様を表示する位置に移動され、続いて、作成モードでね
このイラストが選択されると共に、RAMカード14に
記憶される。図12のように、刺繍全体の模様の編集が
終了したら、電源がオフされて編集作業が終了する。
【0052】このように、別々のROMカード12から
RAMカード14に刺繍データを編集して記憶させるこ
とが可能なので、オリジナルの模様が格段に多く作成可
能である。RAMカード14に編集した模様を記憶して
いるので、一度編集した模様を何度も再利用可能であ
る。また、ミシンとは別の装置なので、ミシンが被加工
布に刺繍作業をする間にも、並行して編集作業が行え
る。
【0053】模様が読み取られるROMカード12が変
更しても、連続して縫製位置が編集画面28に表示され
ているので、次に入力する模様の位置合わせが容易にな
る。また、ROMカード12を差し替える前の模様も、
継続して編集画面28に表示されているので、ROMカ
ード12の差し替え後に入力する模様と差し替え前の模
様との相対位置がよくわかるので、レイアウトを決める
ことが容易である。よって、別々のRAMカード14に
記憶されている模様の組合せることが容易に可能であ
る。
【0054】更に、複数のROMカード12が同時に装
着可能なので、複数のROMカード12を用いても差替
えの手間が大幅に解消されている。
【0055】本実施例では、別々のROMカード14に
記憶されている模様を組み合わせて記憶する例を紹介し
たが、使用頻度の高い模様、例えば、名前や気に入って
いる模様だけをRAMカード14に集めれば、選択する
模様数が減り模様を選択に要する時間が短縮されるの
で、作業効率が向上する。
【0056】尚、前記実施例には模様ROMカード12
の模様について組み合せを考えたが、イメージスキャナ
などで作成したROMカード12であっても良い。ま
た、選択画面24と編集画面28のふたつの液晶画面を
使用したが、一つの液晶画面を共有しても良いが、選択
画面24をミシンに用いられているものと、同一の画面
を利用したことで日頃から慣れている画面なので操作性
が良い。同時に、複数のROMカード12の内容を同時
に表示すると共に、選択可能にすれば、選択画面24を
切り替える手間が全く無くなる。また、模様編集にタッ
チパネル26を使用したが、ペンスティックやキーボー
ドなどその他の選択装置を用いても良く、マウスを使用
すれば選択作業がより速く行える。
【0057】また、編集した刺繍データ(表示データ,
縫製データ,その他のデータ)を直接ミシンにケーブル
や無線などを利用して出力可能にすれば、作成したRA
Mカード14をいちいちミシンに受渡しする手間が解消
可能であると共に、データを短時間で転送できるので作
業効率が向上する。この模様編集機10をミシンに組み
込めば、データを直接ミシンに転送することができるの
で、刺繍データ編集後、縫製作業をすぐに始められる。
3つ以上のROMカード12が装着可能であれば、RO
Mカード12の差し替えの手間は更に解消される。編集
した模様の編集の仕方は、記憶させた模様を単に移動さ
せて行うことも考えられ、この場合、レイアウト変更が
容易に可能となる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の刺繍模様編集機は、複数の外部記憶手段に記憶
されている刺繍データを別の記憶装置に編集して記憶さ
せることが可能である。よって、使用頻度の高い模様を
選択して記憶させれば選択する時間が短縮できるので、
作業効率が向上する。また、刺繍データが読み取られる
外部記憶装置が変更されても、継続して刺繍データの編
集が可能なので、別々の外部記憶装置に記憶されている
模様の組合せが容易に可能である。更に、同時に複数の
外部記憶装置が継続できるので、外部記憶装置の切り替
えが容易である。そして、外部記憶装置に編集したデー
タを記憶させるので、刺繍データの再利用や他のデータ
読み取り装置に用いることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレーム対応図である。
【図2】本発明の構成を示すブロック図である。
【図3】本実施例の模様編集機の平面図である。
【図4】本実施例のROMカードを示す図である。
【図5】本実施例のRAMカードを示す図である。
【図6】本実施例のメインルーチンのフローチャートで
ある。
【図7】本実施例の作成モードのフローチャートであ
る。
【図8】本実施例の選択モードのフローチャートであ
る。
【図9】本実施例の削除モードのフローチャートであ
る。
【図10】本実施例の液晶表示図である。
【図11】本実施例の液晶表示図である。
【図12】本実施例の液晶表示図である。
【符号の説明】
10 模様編集機 12 ROMカード 14 RAMカード 16 読み取り装置 18 書き込み装置 22 CPU 24 選択画面 26 タッチパネル 28 編集画面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミシンに使用する刺繍模様を表す刺繍デ
    ータが納められた外部記憶装置から前記刺繍データを読
    み込む刺繍模様作成装置であって、 前記外部記憶装置から刺繍データを読み取る読み取り手
    段と、 前記読み取り手段により読み取られた刺繍データの内容
    を表示する表示手段と、 前記表示手段により表示されている刺繍データを選択可
    能にする選択手段と、 複数の前記外部記憶装置から前記選択手段により選択さ
    れた複数の前記刺繍データを記憶可能な記憶手段と、 前記選択手段により選択された前記外部記憶装置の刺繍
    データを記憶手段に書き込む書き込み手段とを備えるこ
    とを特徴とする刺繍模様作成装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段により表示されている刺繍
    データの内容を編集するデータ編集手段を更に備えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の刺繍模様作成装置。
  3. 【請求項3】 前記読み取り手段が前記外部記憶装置を
    複数個同時に取り付け可能であることを特徴とする請求
    項1記載の刺繍模様作成装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段が書き込み自在な外部記憶
    装置であることを特徴とする請求項1記載の刺繍模様作
    成装置。
JP4238554A 1992-09-07 1992-09-07 刺繍模様作成装置 Pending JPH0686881A (ja)

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JP4238554A JPH0686881A (ja) 1992-09-07 1992-09-07 刺繍模様作成装置
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US5383413A (en) 1995-01-24

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