JPH07304373A - 車両用収納体装置 - Google Patents

車両用収納体装置

Info

Publication number
JPH07304373A
JPH07304373A JP9739694A JP9739694A JPH07304373A JP H07304373 A JPH07304373 A JP H07304373A JP 9739694 A JP9739694 A JP 9739694A JP 9739694 A JP9739694 A JP 9739694A JP H07304373 A JPH07304373 A JP H07304373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
cup holder
vehicle
opening
cup
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9739694A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Isomura
青児 磯村
Motonori Taniguchi
元則 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Press Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kojima Press Industry Co Ltd filed Critical Kojima Press Industry Co Ltd
Priority to JP9739694A priority Critical patent/JPH07304373A/ja
Publication of JPH07304373A publication Critical patent/JPH07304373A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Passenger Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓋体の開き操作のみで収納体本体を使用可能
な状態とし、蓋体の閉じ操作のみで収納体本体を確実に
収納する。 【構成】 開口部34を有する車両用内装部材32に、
収納体本体40を出し入れ可能に収納し、車両用内装部
材32に、開口部34を閉止可能とする蓋体60を揺動
可能に取付け、蓋体60に、収納体本体40に設けられ
た係合部70、72と係合する捕獲部80、82を設け
ることにより、蓋体60の開閉動作に伴って収納体本体
40を出し入れすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車室内に設けられる車
両用収納体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車室内に設けられる車両用カップホルダ
ーに関する先行技術として、実開昭64−41449号
公報が知られている。これは、図6および図7に示すよ
うに、車両のシート2に着脱自在に設けられるアームレ
スト4の前部に折り畳み可能なカップホルダー6、8を
設けたものである。また、車両用カップホルダーに関す
る他の先行技術として、特開平2−109754号公報
が知られている。これは、図8に示すように、車両用小
物入れボックスに関するものであり、ボックス本体22
の開口部には、蓋体24がヒンジ結合により開閉自在に
取付けられている。ボックス本体22内の上部には、カ
ップを支持する支持孔が形成されたカップホールド用の
テーブル26が引き出し可能に収納されている。蓋体2
4を押圧すると、テーブル26はボックス本体22に内
蔵されたアクチュエータにより、自動的に突出する構成
となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の各公報
に記載されたカップホルダーには、つぎの問題が存在す
る。 図6に示す実開昭64−41449号公報の場合
は、カップホルダー6を使用する際には、カップホルダ
ー6をいちいち構成しなければならない。すなわち、折
り畳み状態から使用可能な状態にするための操作が必要
となり、使い勝手が悪い。また、図7のカップホルダー
8を収納する際、蓋体10を押圧する方向および力に注
意しなければ、カップ受板12を上手に折り畳むことが
できない。たとえば、カップ受板12のヒンジ14、1
6で連結された部分がヒンジ14、16を中心に下方に
回動しないため、蓋体10を単に押圧しただけでは折り
畳めなくなる。 図8に示す特開平2−109754号公報の場合
は、カップ類を支持する挿入孔が形成されたテーブル2
6の使用を終了する場合は、テーブル26を押し込んで
ボックス本体22内に収納し、次いで蓋体24を揺動さ
せてボックス本体22の開口部を閉止しなければなら
ず、使い勝手が悪い。 このような問題は、カップホルダー以外の車両用収納体
装置にも言えることである。
【0004】本発明の目的は、蓋体の開き操作のみで収
納体本体を使用可能な状態とすることができ、かつ蓋体
の閉じ操作のみで収納体本体を確実に収納することがで
きる車両用収納体装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明に係る車両用収納体装置は、開口部を有する車
両用内装部材と、前記車両用内装部材に対して出し入れ
可能に収納される収納体本体と、前記車両用内装部材に
揺動可能に取付けられ、該車両用内装部材の開口部を閉
止可能とする蓋体と、前記蓋体に設けられ、該蓋体の開
閉動作により前記収納体本体に設けられた係合部と係合
し、該収納体本体を前記車両用内装部材に対して出し入
れする捕獲部と、を備えたものから成る。
【0006】
【作用】本発明に係る車両用収納体装置においては、車
両用内装部材に対して収納体本体が出し入れ可能に収納
されており、収納体本体を使用しない状態では、車両用
内装部材の開口部は蓋体によって閉止されている。収納
体本体を使用する際には、蓋体を開き方向に揺動させ、
車両用内装部材の開口部を開とする。蓋体の捕獲部は収
納体本体の係合部と係合しているので、蓋体を開き方向
に揺動させた状態では、収納体本体は蓋体の揺動に伴っ
て車両用内装部材から引き出される。蓋体が完全に開い
た状態では、収納体本体は車両用内装部材から所定量引
き出され、収納体本体の使用が可能となる。収納体本体
の使用が終了すると、搭乗者により蓋体の閉じ操作が行
われる。蓋体が閉じ方向に揺動すると、蓋体の捕獲部と
係合している収納体本体は蓋体の揺動に伴って車両用内
装部材側に押し戻される。車両用内装部材の開口部が蓋
体によって閉止された状態では、収納体本体は車両用内
装部材に完全に収納される。したがって、蓋体の開き操
作のみで収納体本体を使用可能な状態とすることがで
き、蓋体の閉じ操作のみで収納体本体を車両用内装部材
に収納することが可能となり、使い勝手の向上が図れ
る。
【0007】
【実施例】図1ないし図4は、本発明の第1実施例に係
る車両用収納体装置を示しており、特に車両用カップホ
ルダーに適用した場合を示している。図1において、3
0は車両用収納体装置としての車両用カップホルダーを
示している。車両用カップホルダー30は、車両用内装
部材としてのアームレスト32を有している。アームレ
スト32には、車室内に開口する開口部34が形成され
ている。アームレスト32は、開口部34に連らなる空
洞部36を有している。アームレスト32の空洞部36
の内壁は、リテーナ38によって構成されている。
【0008】アームレスト32のリテーナ38には、収
納体本体としてのカップホルダー本体40が支持されて
いる。カップホルダー本体40の側部には、水平方向に
延びるガイド溝42が形成されている。リテーナ38に
は、カップホルダー本体40のガイド溝42に移動可能
に嵌合するガイド37が形成されている。これにより、
カップホルダー本体40は、アームレスト32に対して
出し入れ可能に支持されている。カップホルダー本体4
0には、カップ100を挿入するためのカップ挿入孔4
2が2個形成されている。
【0009】カップホルダー本体40には、カップ挿入
孔42に挿入されるカップ類を保持するカップ支持部4
4が取付けられている。カップ支持部44は、支持部本
体44a、フレーム44b、シャフト44c、スプリン
グ44dから構成されている。カップ支持部44は、カ
ップホルダー本体40にビス46を介して固定されてい
る。フレーム44bは、シャフト44cを介して支持部
本体44aに揺動可能に連結されている。フレーム44
bの先端部は円弧状に湾曲しており、この先端部はカッ
プ挿入孔42の周縁からカップ挿入孔42の中心に向っ
て突出している。フレーム44bは、スプリング44d
によって上方に付勢されている。
【0010】カップホルダー本体40の後部中央には、
ハートカム48が形成されている。アームレスト32の
リテーナ38の上壁部には、ハートカム48と係合可能
なロック部材50が取付けられている。ロック部材50
は、水平方向に揺動可能となっている。ロック部材50
は、コイルスプリング等の付勢手段によって所定の角度
に位置決めされている。ロック部材50は、先端にピン
52を有している。カップホルダー本体40をアームレ
スト32に収納した状態では、ピン52はハートカム4
8と係合するようになっている。カップホルダー本体4
0の後端部の幅方向端部側上面には、アームレスト32
の意匠パネルであるベゼル39に形成されたストッパ3
9aと当接可能なストッパ49が形成されている。
【0011】アームレスト32には、開口部34を閉止
可能とする蓋体60が揺動可能に取付けられている。ア
ームレスト32の開口部34の側壁側には、蓋体60を
開き方向に付勢する付勢手段としてのスプリング56が
設けられている。スプリング56の一端は、蓋体60に
固定されており、他端はリテーナ38に固定されてい
る。リテーナ38の上壁部には、カップホルダ本体40
の出し入れ方向に延びるラック62が取付けられてい
る。カップホルダ本体40の後部上面には、ラック62
の歯部と噛合うダンパー64が取付けられている。ダン
パー64は、オイルの粘性抵抗によりカップホルダ本体
40および蓋体60の突出速度を制限する機能を有して
いる。
【0012】カップホルダ本体40の側面には、係合部
としての第1の突起70と第2の突起72が形成されて
いる。第1の突起70は、カップホルダ本体70の引き
出し方向先端部に位置している。第2の突起72は、第
1の突起70から所定の距離だけ後方に位置している。
蓋体60には、捕獲部としての第1の捕獲部80と第2
の捕獲部82が形成されている。蓋体60によって開口
部34が閉止された状態では、第1の捕獲部80は、ア
ームレスト32の空洞部36内に位置しており、第2の
捕獲部82はアームレスト32の開口縁に位置するベゼ
ル39と対向するようになっている。
【0013】第1の捕獲部80と第2の捕獲部82は、
二股状に形成されている。蓋体60によって開口部34
が閉止されている状態では、第2の捕獲部82とカップ
ホルダ本体40の第1の突起70が係合している。この
状態において、第1の突起70は、第2の捕獲部82と
蓋体60により形成される湾状の溝の底部に位置してい
るため、振動、衝撃により蓋体60が不意に開放するこ
とがなくなる。これにより、蓋体60をアームレスト3
2に閉止する際に必要とされる磁石、ラッチング装置等
の係止手段が不要となる。蓋体60がスプリング56の
付勢力によって開き方向に揺動すると、一定の揺動角内
では第2の捕獲部82と第1の突起70の係合は維持さ
れるが、蓋体60の揺動角が所定値に達すると、第2の
捕獲部82と第1の突起70の係合が外れ、第1の捕獲
部80と第2の突起72との係合の開始が行われるよう
になっている。
【0014】この一連の作用により蓋体60は、急激に
開放となることがなくなり、騒音を発生させる等、乗員
に不快感を与えることが防止される。また、蓋体の開放
速度を緩和させるためのダンパー部材を設けることが不
必要となり、部品点数の低減、組み付け作業性の向上が
図れる。逆に、蓋体60が完全に開いている状態では、
第1の捕獲部80と第2の突起72が係合し、蓋体60
を閉じ方向に揺動させると、第1の捕獲部80と第2の
突起72の係合は維持されるが、蓋体60の揺動角が所
定値に達すると、第1の捕獲部80と第2の突起72と
の係合が外れ、第2の捕獲部82と第1の突起70との
係合が開始されるようになっている。
【0015】つぎに、第1実施例における作用について
説明する。車両用カップホルダー30を使用する際に
は、まず搭乗者によって蓋体60が押圧される。蓋体6
0の押圧力は、第2の捕獲部82および第1の突起70
を介してカップホルダー本体40に伝達され、カップホ
ルダー40が後方に若干移動する。これにより、ハート
カム48とロック部材50との係合(ロック状態)が解
除され、蓋体60はスプリング56の付勢力により開き
方向に揺動する。この状態では、第2の捕獲部82と第
1の突起70は係合しているため、蓋体60が開き方向
に揺動すると、カップホルダー本体40も突出方向に引
き出される。
【0016】蓋体60がスプリング56の付勢力によっ
て所定角度揺動すると、第2の捕獲部82と第1の突起
70の係合が解除され、次いで、蓋体60の第1の捕獲
部80が第2の突起72に係合する。したがって、カッ
プホルダー本体40は蓋体60の揺動に伴ってさらに引
き出され、ストッパ49がベゼル39のストッパ39a
に当接した状態で停止する。カップホルダー本体40が
完全に引き出された状態においては、第2の突起72は
第1の捕獲部80のU字形溝の底部に位置する。
【0017】カップホルダー本体40がアームレスト3
2から引き出される際には、ダンパー64がリテーナ3
8側に固定されたラック62と噛合って回転するので、
ダンパー64内のオイルの粘性抵抗により、蓋体60の
開き速度およびカップホルダー本体40の突出速度は制
限される。これにより、カップホルダー本体40のスト
ッパ49とベゼル39のストッパ39aとの当接時の衝
撃が緩和され、衝突音の低減および耐久性の向上が図れ
る。
【0018】蓋体60が完全に開いた状態では、蓋体6
0の裏面60aは水平面となり、この裏面60aにカッ
プ100が載せられる。カップ100を蓋体60の裏面
60aに載せる際には、カップ100はカップホルダー
本体40のカップ挿入孔42に挿入されるが、カップ1
00の側面はカップ支持部44のフレーム44bによっ
て押圧されるので、カップ100はカップ挿入孔42の
周縁とフレーム44bとによって保持された状態とな
り、カップ100の直径がカップ挿入孔42に対して著
しく小であっても、カップ100の水平方向のガタつき
が防止される。
【0019】カップホルダー本体40をアームレスト3
2内に収納する際には、搭乗者により蓋体60が閉じ方
向に押圧される。蓋体60が完全に開いている状態で
は、第1の捕獲部80と第2の突起72が係合している
ので、蓋体60の押圧当初は蓋体60の揺動に伴いカッ
プホルダー本体40はアームレスト32側に押し込まれ
る。蓋体60が所定角度揺動すると、第1の捕獲部80
と第2の突起72との係合が解除され、第2の捕獲部8
2と第1の突起70との係合が開始される。さらに、蓋
体60が搭乗者によって押し込まれると、カップホルダ
ー本体40はアームレスト32内に押し戻される。
【0020】蓋体60によってアームレスト32の開口
部34が完全に閉塞された状態では、ロック部材50の
ピン52がカップホルダー本体40のハートカム48に
係合し、アームレスト32に対するカップホルダー本体
40の突出方向の動きがロックされる。これにより、カ
ップホルダー本体40はスプリング56の付勢力に抗し
てアームレスト32内に収納される。このとき、カップ
ホルダー本体40の第1の突起70は、第2の捕獲部8
2のU字形溝の底部に位置し、第2の捕獲部82と完全
に係合しているので、カップホルダー本体40の突出方
向の動きがロック部材50によってロックされている状
態では、蓋体60による開口部34の閉止も維持される
ことになる。
【0021】図5は、本発明の第2実施例を示してい
る。第2実施例が第1実施例と異なるところは、捕獲部
および係合部の構造であり、その他の部分は第1実施例
に準じるので、準じる部分に第1実施例と同一の符号を
付すことにより準じる部分の説明を省略し、異なる部分
についてのみ説明する。第1実施例においては、各捕獲
部80、82が二股状に形成されたものを示したが、図
5に示すように、磁石の吸着力を利用した係合構造とし
てもよい。図5において、蓋体60側には、捕獲部とし
ての第1の磁石112および第2の磁石114が設けら
れている。カップホルダー本体40側には、係合部とし
ての第1の鉄片116および第2の鉄片118が設けら
れている。
【0022】第2実施例においては、蓋体60が完全に
閉じている状態では第2の磁石114に第1の鉄片11
6が吸着しているので、蓋体60を開方向に揺動させる
ことにより、第2の磁石114の吸着力によってカップ
ホルダー本体40を引き出すことができる。また、蓋体
60が完全に開いている状態では、第1の磁石112に
第2の鉄片118が吸着しているので、蓋体60を閉方
向に揺動させることにより、第1の磁石112の吸着力
によってカップホルダー本体40を押し込むことができ
る。このように、捕獲部と係合部の構造は種々の態様を
とることができる。
【0023】各実施例では、スプリング56の付勢力に
よって蓋体60を自動的に開く構成としたが、蓋体60
を手動で開く構成であってもよい。また、各実施例では
捕獲部と係合部を2個ずつ設ける構成としたが、一つの
捕獲部と一つの係合部(例えば、第2の捕獲部と第1の
突起)を用いた場合でも成立する。カップホルダー本体
40は、アームレスト32だけではなく、車室内のコン
ソールボックス、センタークラスター、インスツルメン
トパネルの各所に収納することも可能である。さらに、
収納体本体はカップホルダー本体に限定されることな
く、コインボックス、灰皿、小物入れ等にも適用可能で
ある。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、開口部を有する車両用
内装部材に、収納体本体を出し入れ可能に収納し、車両
用内装部材に、開口部を閉止可能とする蓋体を揺動可能
に取付け、蓋体に、この蓋体の開閉動作により収納体本
体に設けられた係合部と係合する捕獲部を設けたので、
蓋体の開閉動作に伴って収納体本体を出し入れすること
ができる。したがって、蓋体の開き操作のみで収納体本
体を使用可能な状態とすることができ、蓋体の閉じ操作
のみで収納体本体を車両用内装部材に収納することがで
きる。これにより、従来構造に比べて、車両用収納体装
置の使い勝手の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る車両用収納体装置の
要部透視断面図であって図2のA−A線に沿う断面図で
ある。
【図2】図1の装置の透視平面図である。
【図3】図1の装置における収納体本体の収納状態を示
す透視断面図である。
【図4】図1の装置の蓋体を別方向から見た透視断面図
である。
【図5】本発明の第2実施例に係る車両収納体装置の要
部透視断面図である。
【図6】実開昭64−41449号公報に開示された車
両用アームレストの斜視図である。
【図7】図6の公報に開示されたカップホルダーの一例
を示す斜視図である。
【図8】特開平2−109754号公報に開示されたカ
ップホルダーの斜視図である。
【符号の説明】
30 車両用収納体装置 32 車両用内装部材 34 開口部 40 収納体本体 60 蓋体 70、72 係合部 80、82 捕獲部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有する車両用内装部材と、 前記車両用内装部材に対して出し入れ可能に収納される
    収納体本体と、 前記車両用内装部材に揺動可能に取付けられ、該車両用
    内装部材の開口部を閉止可能とする蓋体と、 前記蓋体に設けられ、該蓋体の開閉動作により前記収納
    体本体に設けられた係合部と係合し、該収納体本体を前
    記車両用内装部材に対して出し入れする捕獲部と、を備
    えたことを特徴とする車両用収納体装置。
JP9739694A 1994-05-11 1994-05-11 車両用収納体装置 Pending JPH07304373A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9739694A JPH07304373A (ja) 1994-05-11 1994-05-11 車両用収納体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9739694A JPH07304373A (ja) 1994-05-11 1994-05-11 車両用収納体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07304373A true JPH07304373A (ja) 1995-11-21

Family

ID=14191364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9739694A Pending JPH07304373A (ja) 1994-05-11 1994-05-11 車両用収納体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07304373A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020521455A (ja) * 2017-05-26 2020-07-27 ケーティー・アンド・ジー・コーポレーション エアロゾル生成装置の充電システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020521455A (ja) * 2017-05-26 2020-07-27 ケーティー・アンド・ジー・コーポレーション エアロゾル生成装置の充電システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0920177A (ja) 車両用小物収納装置
JP2004149025A (ja) 自動車の小物入れ兼用カップホルダ装置
JPH07304373A (ja) 車両用収納体装置
JP2003040023A (ja) 自動引き出しユニット
KR100643958B1 (ko) 차량용 컵홀더 가이드 구조
JPH06305364A (ja) コンソールボックス
JPH07112643A (ja) グローブボックス構造
JPH1159281A (ja) 多段開閉制御機構及びそれを用いた車両用引出し物
JP3625740B2 (ja) 車両用収納体
JP2969076B2 (ja) 車両用収納ボックス装置
JP3049378B2 (ja) 車両用収納装置
JPH0834276A (ja) 自動車用シートのアームレスト
JP4016086B2 (ja) 車両用収納ボックス構造
JPH10166952A (ja) コンソールボックス
JP2000272401A (ja) ホルダー
KR20180130726A (ko) 자동차용 글로브박스의 스톱퍼장치
JPH09309367A (ja) 車載用テーブル
JP2553797Y2 (ja) 容器ホルダ装置
JP2000335315A (ja) 車両の簡易テーブル装置
JPH0558467U (ja) 車両用小物入れ装置
JP2561658Y2 (ja) 容器ホルダ装置
JP3405385B2 (ja) 自動車のフロアコンソール
JP2512872Y2 (ja) 車両用収納装置
JP2983006B2 (ja) 蓋装置および収納装置
JPH06115391A (ja) 容器支持装置