JPH06115391A - 容器支持装置 - Google Patents

容器支持装置

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JPH06115391A
JPH06115391A JP26770492A JP26770492A JPH06115391A JP H06115391 A JPH06115391 A JP H06115391A JP 26770492 A JP26770492 A JP 26770492A JP 26770492 A JP26770492 A JP 26770492A JP H06115391 A JPH06115391 A JP H06115391A
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JP
Japan
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housing
holder
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holding body
hole
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Application number
JP26770492A
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English (en)
Inventor
Takehiro Terai
丈浩 寺井
Takashi Terada
隆 寺田
Hajime Oma
元 大間
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Nissan Motor Co Ltd
Nifco Inc
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Nifco Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハウジングの上下寸法を少ないものにして
も、保持体を完全に引き出した状態での位置が揺動可能
なるようにすること。 【構成】 縦壁8の取付孔9に臨み且つ取付孔9内に配
設された中空状で前記取付孔9側に開口10の形成され
たハウジング2と、カップ類挿入用の挿入孔17を有す
ると共に前記ハウジング2内外に出没摺動可能な保持体
3とよりなり、前記保持体3が前記ハウジング2外に突
出した状態で前記ハウジング2より下方に回動する揺動
軸部64をハウジング2の外側に配設したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗り物や家屋、家具な
どの縦壁に配設されるカップ類の容器を支持する装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の技術としては、例えば実開平2
−21055号公報に示すように、車室内のインストル
メントパネルに斜め状態で固設されたハウジングと、ハ
ウジングより引き出される時ピンを中心に水平な位置に
回転制御される保持体としてのトレーと、を備えている
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
引き出し装置は、トレーが自重により下方に下がるにあ
たって、そのピンは揺動軸部となるが、ハウジングの後
部内に留まっている。このため、ハウジングの上下高さ
には、引き出し部としてのトレーの揺動スペースを必要
とし、その分だけハウジングの上下高さの高いものとな
り、インストルメントパネルなど、周りに配される部品
等が多く、ハウジング用のスペースが少ない場合には改
善が望まれている。そこで、本発明は、ハウジングの上
下寸法を少ないものにしても、保持体を完全に引き出し
た状態での位置が揺動可能なるようにすることを目的と
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の容器支持装置と
しては、縦壁の取付孔に臨み且つ取付孔内に配設された
中空状で前記取付孔側に開口の形成されたハウジング
と、カップ類挿入用の挿入孔を有すると共に前記ハウジ
ング内外に出没摺動可能な保持体とよりなり、前記保持
体が前記ハウジング外に突出した状態で前記ハウジング
より下方に回動する揺動軸部をハウジングの外側に配設
したことを特徴とする。
【0005】
【作 用】この構造によると、保持体がハウジングの開
口より外に突出した状態で前記ハウジングより下方に回
動する揺動軸部をハウジングの外側に配設したことによ
って、ハウジングの上下寸法が保持体の揺動量に影響さ
れず薄型化できる。また、ハウジング外で保持体が揺動
するため、ハウジングの位置や保持体の揺動角度等レイ
アウトの自由度が増すことになる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述す
る。図1乃至図8において、容器支持装置1としては、
ハウジング2と、保持体3と、該保持体3をハウジング
2に支持する揺動軸部64とを有する。
【0007】前記ハウジング2は、上側部材6及び下側
部材7とで中空状に形成され、「縦壁」としてのインス
トルメントパネル8の取付孔9内に水平線に対して例え
ば19度下方の傾斜で配され、取付孔9側に開口10を
有する。該上側部材6及び下側部材7の夫々の内壁6
a,7aには、前記開口10から奥部11に向けて溝部
12が形成される。
【0008】前記保持体3は、左右略対称に形成されて
いる左側部材13と右側部材14とよりなる。そして、
該左側部材13と右側部材14とは、前記ハウジング2
内に保持される第1本体15及び第2本体16と、カッ
プ類挿入用の挿入孔17を有する第1ホルダ18及び第
2ホルダ19とよりなる。第1ホルダ18及び第2ホル
ダ19とは、ハウジング2より突出した状態で水平線に
対して下方に例えば5度の傾斜となるように移動する。
【0009】符号4はコンストンバネで、該コンストン
バネ4は、該保持体3の左側部材13の第1本体15に
巻装され、一端部4aを前記ハウジング2に係止するこ
とで前記ハウジング2の開口10より該保持体3の左側
部材13と右側部材14とを左右方向及び引き出し方向
に常時付勢している。符号5はストッパで、該ストッパ
5は、前記保持体3をハウジング2内において、前記コ
ンストンバネ4の引き出し方向付勢力を阻止して、ハウ
ジング2内に保持体3を保持するように構成されてい
る。
【0010】更に詳細に説明する。前記ハウジング2の
上側部材6の内壁6aは、図5に示すように中央部20
の前記奥部11にロケートピン21を垂下し、該中央部
20を境にした左右に夫々前記溝部12を有する。該溝
部12は、右側の第1溝部22及び第2溝部23と、左
側の第3溝部24及び第4溝部25とよりなる。第1溝
部22及び第4溝部25は、左右対称に形成され、前記
したように取付孔9の近傍で外向き方向に曲がった部分
26を有する。図1の符号27は、ハウジング2の左右
の側部に夫々2個ずつ形成されたストライカである。図
1の符号28は、ハウジング2の中央部20の開口10
寄りの位置に形成されたビス下孔である。
【0011】前記ハウジング2の下側部材7は、底板7
bと、該底板7bを四方より囲む内壁7aとよりなる。
内壁7aは、前記開口10を有する化粧板部40と、上
面視コの字状のフランジ7cとよりなる。該底板7b
は、上側から見て中央に位置する膨出された中央部29
と、該中央部29の前記奥部11に形成された前記ロケ
ートピン21が係合する係合溝30と、該中央部29を
境に左右に夫々形成された前記溝部12とを有する。該
溝部12は、左側の第5溝部31及び第6溝部32と、
右側の第7溝部33及び第8溝部34とよりなる。第5
溝部31及び第8溝部34は、左右対称に形成され、前
記したように取付孔9の近傍で外向き方向に曲がった部
分26を有する。第5溝部31の中央部29よりの面に
はラック35が形成されている。符号36は、左右の側
部に夫々2個ずつ形成された前記ストライカ27に係合
する爪である。また、開口10中央の近傍には、ボス3
7が立設され、該ボス37の上端部に形成されたビス下
孔38には前記上側部材6のビス下孔28を介したビス
39が螺合されることにより、下側部材7に上側部材6
が支持される。
【0012】前記保持体3の左側部材13の第1本体1
5は、上面側に、前記上側部材6の第4溝部25内に摺
動自在に係合される第1縦軸41、前記上側部材6の第
3溝部24内に摺動自在に係合される第2縦軸42、前
記ストッパ5に摺動自在に係合される第3縦軸43、前
記コンストンバネ4を回転自在に軸支する第4縦軸4
4、そして右側部材14の第2本体16側に突出したア
ーム46より突出した第5縦軸45とを有し、下面側
に、前記下側部材7の第6溝部32内に摺動自在に係合
される第6縦軸47、適宜の抵抗を受けながら回転自在
に軸支されたツース48を有するダンパー49とを有す
る。
【0013】前記保持体3の左側部材13の第1ホルダ
18は、該第1本体15に対して上下に若干の回転自在
に軸支されたホルダ本体54と、該ホルダ本体54と同
軸で前記第1本体15に対して回転自在に支持されて最
上昇時には前記ホルダ本体54に重合され且つ最下位置
では水平線に対して下方に約39度になる位置まで移動
するカップ支持体55とよりなる。前記ホルダ本体54
は、68ミリメートルの直径に形成された前記挿入孔1
7が前記第1本体15の中心に対して若干左側に偏位さ
れた位置に配されたリング50と、該リング50の前記
第1本体15から離れる方向の部分に該保持体3がハウ
ジング2内に格納されている状態で前記化粧部材40と
同一面になるよう形成されたプッシュプレート51と、
前記挿入孔17のプッシュプレート51に近接した部分
のリング50に挿入孔17の直径が大きくなる方向に形
成された凹部52と、該凹部52より前記挿入孔17の
径が小さく(57.9ミリメートル)なるように突出し
て配された弾性部材53とよりなる。そして、前記カッ
プ支持体55は、最下降位置で前記挿入孔17の直径の
中心位置56に略近接した部分に配されるように前記挿
入孔17の直径の両端位置に相当する位置から架橋して
形成されたベース部57を有し、該ベース部57上にカ
ップ58が載置された状態でカップ58の側面に干渉し
ないように逃げ孔59が形成されている。
【0014】前記保持体3の左側部材13の第1本体1
5と、第1ホルダ18との連結は、第1本体15、第1
ホルダ18のホルダ本体54そして第1ホルダ18のカ
ップ支持体55夫々から嵌合される部材60、61、6
2が突出し、その全てに同軸状に形成された貫通孔63
に回転軸たるピン64が挿入され、その端部にEリング
65を嵌合することで抜け止めをしている。符号66
は、嵌合される部材61に形成した第1ストッパで、前
記第1本体15に干渉することで第1本体15に対する
ホルダ本体54の回転角度制御をなす。符号67は、嵌
合される部材61に形成した第2ストッパで、前記ホル
ダ本体54に干渉することでホルダ本体54に対するカ
ップ支持体55の回転角度制御をなす。符号68、69
は、前記回転軸たるピン64に巻装された巻きスプリン
グで、夫々の一端部が第1本体15に係止し、他端部が
第1ホルダ18のホルダ本体54そして第1ホルダ18
のカップ支持体55夫々に係止して第1本体15に対し
てホルダ本体54及びカップ支持体55が下方に付勢さ
れている。
【0015】前記保持体3の右側部材14の第2本体1
6は、上面側に、前記上側部材6の第1溝部22内に摺
動自在に係合される第1縦軸41、前記上側部材6の第
2溝部23内に摺動自在に係合される第2縦軸42、そ
して左側部材13の第1本体15側に突出し且つ前記ア
ーム46の第5縦軸45が摺動自在なる長孔70を有す
るアーム71とを有し、下面側に、前記下側部材7の第
7溝部33内に摺動自在に係合される第7縦軸72、前
記下側部材7の第8溝部34内に摺動自在に係合される
第8縦軸73とを有する。
【0016】前記保持体3の右側部材14の第2ホルダ
19は、該第2本体16に対して上下に若干の回転自在
に軸支され前記ホルダ本体54に対して左右対称のホル
ダ本体74と、該ホルダ本体74と同軸で前記第2本体
16に対して回転自在に支持されて最上昇時には前記ホ
ルダ本体74に重合される前記カップ支持体55に対し
て左右対称のカップ支持体75とよりなる。前記ホルダ
本体74は、前記挿入孔17が前記第2本体16の中心
に対して若干右側に偏位された位置に配された前記リン
グ50に対して左右対称のリング76と、該リング76
の前記第2本体16から離れる方向の部分に該保持体3
がハウジング2内に格納されている状態で前記化粧部材
40と同一面になるよう形成されたプッシュプレート5
1と、前記挿入孔17のプッシュプレート51に近接し
た部分のリング76に挿入孔17の直径が大きくなる方
向に形成された凹部52と、該凹部52より前記挿入孔
17の径が小さく(57.9ミリメートル)なるように
突出して配された弾性部材53とよりなる。そして、前
記カップ支持体75は、最下降位置で前記挿入孔17の
直径の中心位置56に略近接した部分に配されるように
前記挿入孔17の直径の両端位置に相当する位置から架
橋して形成されたベース部57を有し、該ベース部57
上にカップ58が載置された状態でカップ58の側面に
干渉しないように逃げ孔59が形成されている。
【0017】前記保持体3の右側部材14の第2本体1
6と、第2ホルダ19との連結は、第2本体16、第2
ホルダ19のホルダ本体74そして第2ホルダ19のカ
ップ支持体75夫々から嵌合される部材60、61、6
2が突出し、その全てに同軸状に形成された貫通孔63
に「揺動軸部」たるピン64が挿入され、その端部にE
リング65を嵌合することで抜け止めをしている。
【0018】前記コンストンバネ4は、図3に示すよう
に前記第4縦軸44に挿入される貫通孔77を有する合
成樹脂製のカラー78と、該カラー78に巻装されたバ
ネ部材79と、該バネ部材79の前記一端部4aにカシ
メ80aにより固定されたフック80とよりなる。該一
端部4aは、前記ボス37の引っ掛け部37aに係止さ
れている。
【0019】前記ストッパ5は、前記ハウジング2の下
側部材7の奥部11より開口10側に迫出したプレート
81に軸支された所謂ハートカムで、前記第3縦軸43
が係合することにより前記保持体3のハウジング2内の
格納位置を保ち、前記プッシュプレート51を押すこと
により該係合が解除されて、前記コンストンバネ4の付
勢力によりハウジング2内から保持体3が突出してくる
ものである。
【0020】前記化粧部材40の開口10はリッド82
により覆われる。そして、該リッド82と前記ボス37
との間にコイル状のスプリング86が張設されて、常時
該リッド82が開口10を閉じる方向に付勢している。
前記リッド82の上部の一方には第1横軸83が突設さ
れ、他方には孔84が形成されていて、前記第1横軸8
3は化粧部材40に回転自在に軸支され、前記孔84に
は化粧部材40に配された第2横軸85が入り込んでリ
ッド82の上部の他方が化粧部材40に回転自在に軸支
されている。リッド82の裏面に突設されたリブ87
は、ハウジング2の凹部88に係合することで、リッド
82の左右位置合わせを可能にする。
【0021】本願発明は、かかる構成よりなるから、上
側部材6の第2溝部23及び第3溝部24と下側部材7
の第6溝部32及び第7溝部33には、前記保持体3の
左側部材13及び右側部材14の第2縦軸42、第7縦
軸72が夫々摺動自在に係合される。上側部材6の第1
溝部22及び第4溝部25と下側部材7の第8溝部34
には、前記保持体3の左側部材13及び右側部材14の
第1縦軸41、第8縦軸73が夫々摺動自在に係合され
る。下側部材7の第5溝部31のラック35には、ダン
パー49のツース48が回転自在に噛合されている。前
記保持体3の左側部材13の第1本体15の第5縦軸4
5に、前記保持体3の右側部材14の長孔70が係合す
ることで、第1本体15の動きに伴い第2本体16が移
動可能になっている。
【0022】この構造によると、ハウジング2の溝部1
2に案内されるだけでコンストンバネ4により保持体3
は開口10を介してハウジング2より室内側に移動して
左右に広がり、カップ類挿入用の挿入孔17がしかるべ
き位置に保持される。この時、リッド82がスプリング
86により保持体3の左側部材13及び右側部材14を
上から抑え付けるので、保持体3の左側部材13及び右
側部材14のガタが生じないことになる。
【0023】保持体3の左側部材13及び右側部材14
並びにプッシュプレート51がハウジング2内にある時
には、ハウジング2の化粧部材40の開口10がプッシ
ュプレート51及びリッド82により閉じられるので、
意匠が向上する。また、該プッシュプレート51を押す
ことによりストッパ5から第3縦軸43を解除させれ
ば、前記コンストンバネ4により開口10側に保持体3
が引き出される。即ち、このコンストンバネ4は、保持
体3を左右方向及び引き出し方向に付勢してなる。
【0024】更に、コンストンバネ4が、該保持体3の
ハウジング2開口10中央側の第4縦軸44に巻装され
ているので、保持体3の展開時の展開速度のダンピング
効果がある。符号93は、自動変速機などのトランスミ
ッション(図示省略)のギアチェンジを行う操作装置
で、保持体3の左側部材13及び右側部材14が引き出
された時に左右に広がることによって一番前側のパーキ
ングポジション(図5、図6)にあっても、容器支持装
置1とは干渉しないようになっている。更に、他のポジ
ションに操作装置93を制御するにあたって押す押しボ
タン94との距離も15ミリメートル程の間隔を有す
る。
【0025】図6に示す符号89は、インストルメント
パネル8に連続して形成されたセンターコンソールボッ
クスで、該センターコンソールボックス89に設けた収
納部90のリッド91を開成回転(二点鎖線)しても、
前記カップ支持体55に干渉しない。 符号92は、ハ
ウジング2と収納部90とによって形成されるデッドス
ペースに配される電子ユニットである。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、容器支持
装置としては、縦壁の取付孔に臨み且つ取付孔内に配設
された中空状で前記取付孔側に開口の形成されたハウジ
ングと、カップ類挿入用の挿入孔を有すると共に前記ハ
ウジング内外に出没摺動可能な保持体とよりなり、前記
保持体が前記ハウジング外に突出した状態で前記ハウジ
ングより下方に回動する揺動軸部をハウジングの外側に
配設したことを特徴とするので、保持体がハウジングの
開口より外に突出した状態で前記ハウジングより下方に
回動する揺動軸部をハウジングの外側に配設したことに
よって、ハウジングの上下寸法が保持体の揺動量に影響
されず薄型化、つまり上下寸法を少ないものとすること
ができ、ハウジング外で保持体が揺動するため、ハウジ
ングの位置や保持体の揺動角度等レイアウトの自由度が
増すことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す容器支持装置の分解斜
視図である。
【図2】図1のハウジング2の斜視図である。
【図3】図1の保持体3とコンストンバネ4との相関を
示す分解斜視図である。
【図4】図1のコンストンバネ4とハウジング2のボス
37とリッド82との相関を示す分解斜視図である。
【図5】図1のインストルメントパネル8に取り付けた
後の保持体3とハウジング2との相関を示す平面図であ
る。
【図6】図5の側面図である。
【図7】図5の保持体3のハウジング2内に格納状態に
おける平面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 容器支持装置 2 ハウジング 3 保持体 8 縦壁 9 取付孔 10 開口 17 カップ類挿入用の挿入孔 64 揺動軸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大間 元 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町184番地1 株式会社ニフコ内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦壁の取付孔に臨み且つ取付孔内に配設
    された中空状で前記取付孔側に開口の形成されたハウジ
    ングと、カップ類挿入用の挿入孔を有すると共に前記ハ
    ウジング内外に出没摺動可能な保持体とよりなり、前記
    保持体が前記ハウジング外に突出した状態で前記ハウジ
    ングより下方に回動する揺動軸部をハウジングの外側に
    配設したことを特徴とする容器支持装置。
JP26770492A 1992-10-06 1992-10-06 容器支持装置 Pending JPH06115391A (ja)

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JP26770492A JPH06115391A (ja) 1992-10-06 1992-10-06 容器支持装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19636825A1 (de) * 1996-09-11 1998-03-12 Fischer Artur Werke Gmbh Haltevorrichtung für einen Getränkebehälter
DE19717011A1 (de) * 1997-04-23 1998-11-19 Sidler Gmbh & Co Vorrichtung zur Halterung von Getränkebehältern
US6409061B1 (en) 1999-09-18 2002-06-25 Fischerwerke Artur Fischer Gmbh & Co. Kg Holding device for a beverage container

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