JP3003441B2 - 自動車用容器支持装置 - Google Patents

自動車用容器支持装置

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JP3003441B2
JP3003441B2 JP5009380A JP938093A JP3003441B2 JP 3003441 B2 JP3003441 B2 JP 3003441B2 JP 5009380 A JP5009380 A JP 5009380A JP 938093 A JP938093 A JP 938093A JP 3003441 B2 JP3003441 B2 JP 3003441B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の縦壁に配設さ
れるカップ類の容器を支持する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の技術としては、例えば実開昭6
2−66833号公報に示すように、自動車の略縦壁と
してのインストルメントパネルに収納可能とされたケー
ス本体と、ケース本体内に保持されてインストルメント
パネルより自動変速機の操作手段(図示省略)側に引き
出した状態で左右に突出するカップ等の保持体とを備え
ているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
保持体は、自動変速機の操作手段の取付方向に引き出さ
れてくる為、干渉を防止して保持体の引き出し量を少な
くするか、或は自動変速機の操作手段の位置を後方にず
らせねばならない。このため、前者にあっては保持体か
らの突出量が少ないので縦壁との干渉を防止したデザイ
ンをせねばならずデザインの自由度が奪われる。また、
後者にあっては運転手のレイアウトや座席の位置など多
くの新たな課題を生じるなど、何れにしても改善が望ま
れている。そこで、本発明は、一杯に引き出された保持
体が操作手段に干渉しないと共にデザインの自由度を制
限しない構造を図ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の容器支持装置と
しては、変速機の操作手段に対向した位置の略縦壁に形
成された取付孔に対して奥行が略直角なるように配設さ
れ且つ中空状で前記取付孔側に開口の形成されたハウジ
ングと、カップ類挿入用の挿入孔を有すると共に前記開
口を介して該ハウジング内外に出没摺動可能な保持体
と、該ハウジングの開口より該保持体が露出した状態で
該保持体の先端部を前記変速機の操作手段の前側に形成
した後方への凹部に向くようにハウジングの摺動方向よ
り下側に保持体を制御する制御手段とを備えたことを特
徴とする。
【0005】
【作 用】この構造によると、保持体がハウジングの開
口より自動変速機の操作手段に向けて引き出されていく
途中で制御手段により操作手段の前側に形成した後方へ
の凹部を向くので、凹んだ分だけ保持体が余計に後方に
移動できることになり、結果として、保持体が縦壁から
突出する量が増大し、しかも操作手段の位置を座席やス
テアリングホイールの位置との関係で選ばれた最適な位
置を変更する必要がないので、操作性を損なうことがな
い。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述す
る。図1乃至図3において、容器支持装置1としては、
ハウジング2と、保持体3と、制御手段100とを有す
る。前記ハウジング2は、上側部材6及び下側部材7と
で中空状に形成され、「略縦壁」としてのインストルメ
ントパネルIPの取付孔P1内に水平線ZZに対して上
へ例えば19度の傾斜で開口10がいくようにして配さ
れ、この開口10が前記取付孔P1側に有する。該上側
部材6及び下側部材7の夫々の内壁6a,7bには、前
記開口10から奥部11に向けて複数の第5〜8溝部3
1、32、33、34が形成される。
【0007】前記保持体3は、左右略対称に形成されて
いる左側部材13と右側部材14とよりなる。そして、
該左側部材13と右側部材14とは、前記ハウジング2
内に保持される第1本体15及び第2本体16と、カッ
プ類挿入用の挿入孔17を有する第1ホルダ18及び第
2ホルダ19とよりなる。第1ホルダ18及び第2ホル
ダ19は、ハウジング2より突出した状態で水平線ZZ
に対して上へ例えば5度の傾斜で先端部がいくように移
動する。換言すると、ハウジング2の本来の摺動軌跡に
対して14度下側を向くようになっている。
【0008】前記制御手段100は、コンストンバネ4
と、ピン64と、第1・2ストッパ66・67と、リッ
ド82を付勢したコイル状のスプリング86とよりな
る。前記コンストンバネ4は、前記ハウジング2に係止
することで前記ハウジング2の開口10より該保持体3
の左側部材13と右側部材14とを左右方向及び引き出
し方向に常時付勢している。そして、後述する第4縦軸
44に挿入される貫通孔77を有する合成樹脂製のカラ
ー78と、該カラー78に巻装されたバネ部材79と、
該バネ部材79の一端部4aにカシメ80aにより固定
されたフック80とよりなる。該一端部4aは、後述す
るボス37の引っ掛け部37aに係止されている。
【0009】回転軸たる前記ピン64は、前記保持体3
の左右側部材13・14の第1・2本体15・16と、
第1・2ホルダ18・19とが、第1・2本体15・1
6、第1・2ホルダ18・19のホルダ本体54・75
そして第1・2ホルダ18・19のカップ支持体55・
74夫々から嵌合される部材60、61、62が突出
し、その全てに同軸状に形成された貫通孔63に挿入さ
れ、その端部にEリング65を嵌合することで抜け止め
をしている。
【0010】第1ストッパ66は、嵌合される前記部材
61に形成され、前記第1・2本体15・16に干渉す
ることで第1・2本体15・16に対するホルダ本体5
4・75の回転角度制御をなす。第2ストッパ67は、
嵌合される前記部材61に形成され、前記ホルダ本体5
4・75に干渉することでホルダ本体54・75に対す
るカップ支持体55・74の回転角度制御をなす。符号
68、69は、前記回転軸たるピン64に巻装された巻
きスプリングで、夫々の一端部が第1・2本体15・1
6に係止し、他端部が第1・2ホルダ18・19のホル
ダ本体54・75そして第1ホルダ18・19のカップ
支持体55・74夫々に係止して第1・2本体15・1
6に対してホルダ本体54・75及びカップ支持体55
・74が下方に付勢されている。
【0011】前記コイル状のスプリング86は、前記イ
ンストルメントパネルIPの取付孔P1を覆う化粧部材
40の開口10を覆うリッド82と、前記ボス37との
間に張設されて、常時該リッド82が開口10を閉じる
方向に付勢している。前記リッド82の上部の一方には
第1横軸83が突設され、他方には孔84が形成されて
いて、前記第1横軸83は化粧部材40に回転自在に軸
支され、前記孔84には化粧部材40に配された第2横
軸85が入り込んでリッド82の上部の他方が化粧部材
40に回転自在に軸支されている。リッド82の裏面に
突設されたリブ87は、ハウジング2の凹部88に係合
することで、リッド82の左右位置合わせを可能にす
る。そして、このリッド82のコイル状のスプリング8
6による付勢力で前記ホルダ本体54・75を下方に付
勢する。自動変速機の操作手段93には、車両前側FR
に形成した後方への凹部95を有すると共に側方にデイ
テントピン(図示省略)の操作用ボタン94が配設され
ている。
【0012】更に詳細に説明する。前記ハウジング2の
上側部材6の内壁6aは、下側から見て中央部20の前
記奥部11にロケートピン21を垂下し、該中央部20
を境にして右側の第1溝部22及び第2溝部23と、左
側の第3溝部24及び第4溝部25とを有する。第1溝
部22及び第4溝部25は、左右対称に形成され、前記
したように取付孔P1の近傍で外向き方向に曲がった部
分26を有する。符号27は、ハウジング2の左右の側
部に夫々2個ずつ形成されたストライカである。同じく
28は、ハウジング2の中央部20の開口10寄りの位
置に形成されたビス下孔である。
【0013】前記ハウジング2の下側部材7は、内壁7
bと、該内壁7bを三方より囲む側壁7aと、前記化粧
部材40とよりなる。該内壁7bは、上側から見て中央
に位置する膨出された中央部29と、該中央部29の前
記奥部11に形成された前記ロケートピン21が係合す
る係合溝30と、該中央部29を境に左右に夫々形成さ
れた左側の前記第5溝部31及び前記第6溝部32と、
右側の前記第7溝部33及び前記第8溝部34とよりな
る。第5溝部31及び第8溝部34は、左右対称に形成
され、前記したように取付孔P1の近傍で外向き方向に
曲がった部分26を有する。第5溝部31の中央部29
よりの面にはラック35が形成されている。符号36
は、左右の側部に夫々2個ずつ形成された前記ストライ
カ27に係合する爪である。また、開口10中央の近傍
には、前記ボス37が立設され、該ボス37の上端部に
形成されたビス下孔38には前記上側部材6のビス下孔
28を介したビス39が螺合されることにより、下側部
材7に上側部材6が支持される。
【0014】前記保持体3の左側部材13の第1本体1
5は、上面側に、前記上側部材6の第4溝部25内に摺
動自在に係合される第1縦軸41、前記上側部材6の第
3溝部24内に摺動自在に係合される第2縦軸42、後
述するストッパ5に摺動自在に係合される第3縦軸4
3、前記コンストンバネ4を回転自在に軸支する前記第
4縦軸44、そして右側部材14の第2本体16側に突
出したアーム46より突出した第5縦軸45とを有し、
下面側に、前記下側部材7の第6溝部32内に摺動自在
に係合される第6縦軸(図示省略)、適宜の抵抗を受け
ながら回転自在に軸支されたツース48を有するダンパ
ー49とを有する。
【0015】前記保持体3の左側部材13の前記第1ホ
ルダ18は、該第1本体15に対して上下に若干の回転
自在に軸支された前記ホルダ本体54と、該ホルダ本体
54と同軸で前記第1本体15に対して回転自在に支持
されて最上昇時には前記ホルダ本体54に重合され且つ
最下位置では水平線ZZに対して約39度になる位置ま
で移動する前記カップ支持体55とよりなる。
【0016】前記ホルダ本体54は、68ミリメートル
の直径に形成された前記挿入孔17が前記第1本体15
の中心に対して若干左側に偏位された位置に配されたリ
ング50と、該リング50の前記第1本体15から離れ
る方向の部分に該保持体3がハウジング2内に格納され
ている状態で前記化粧部材40と同一面になるよう形成
されたプッシュプレート51と、前記挿入孔17のプッ
シュプレート51に近接した部分のリング50に挿入孔
17の直径が大きくなる方向に形成された凹部52と、
該凹部52より前記挿入孔17の径が小さく(57.9
ミリメートル)なるように突出して配された弾性部材5
3とよりなる。
【0017】そして、前記カップ支持体55は、最下降
位置で前記挿入孔17の直径の中心位置56に略近接し
た部分に配されるように前記挿入孔17の直径の両端位
置に相当する位置から架橋して形成されたベース部57
を有し、該ベース部57上にカップ58が載置された状
態でカップ58の側面に干渉しないように逃げ孔59が
形成されている。
【0018】前記保持体3の右側部材14の前記第2本
体16は、上面側に、前記上側部材6の第1溝部22内
に摺動自在に係合される第1縦軸41、前記上側部材6
の第2溝部23内に摺動自在に係合される第2縦軸4
2、そして左側部材13の第1本体15側に突出し且つ
前記アーム46の第5縦軸45が摺動自在なる長孔70
を有するアーム71とを有し、下面側に、前記下側部材
7の第7溝部33内に摺動自在に係合される第7縦軸
(図示省略)、前記下側部材7の第8溝部34内に摺動
自在に係合される第8縦軸(図示省略)とを有する。
【0019】前記保持体3の右側部材14の前記第2ホ
ルダ19は、該第2本体16に対して上下に若干回転自
在に軸支され前記ホルダ本体54に対して左右対称の前
記ホルダ本体75と、該ホルダ本体75と同軸で前記第
2本体16に対して回転自在に支持されて最上昇時には
前記ホルダ本体75に重合される前記カップ支持体55
に対して左右対称のカップ支持体74とよりなる。
【0020】前記ホルダ本体75は、前記挿入孔17が
前記第2本体16の中心に対して若干右側に偏位された
位置に配された前記リング50に対して左右対称のリン
グ76と、該リング76の前記第2本体16から離れる
方向の部分に該保持体3がハウジング2内に格納されて
いる状態で前記化粧部材40と同一面になるよう形成さ
れたプッシュプレート51と、前記挿入孔17のプッシ
ュプレート51に近接した部分のリング76に挿入孔1
7の直径が大きくなる方向に形成された凹部52と、該
凹部52より前記挿入孔17の径が小さく(57.9ミ
リメートル)なるように突出して配された弾性部材53
とよりなる。
【0021】そして、前記カップ支持体74は、最下降
位置で前記挿入孔17の直径の中心位置56に略近接し
た部分に配されるように前記挿入孔17の直径の両端位
置に相当する位置から架橋して形成されたベース部57
を有し、該ベース部57上にカップ58が載置された状
態でカップ58の側面に干渉しないように逃げ孔59が
形成されている。
【0022】前記ストッパ5は、前記ハウジング2の下
側部材7の奥部11より開口10側に迫出したプレート
81に軸支された所謂ハートカムで、前記第3縦軸43
が係合することにより前記保持体3のハウジング2内の
格納位置を保ち、前記プッシュプレート51を押すこと
により該係合が解除されて、前記コンストンバネ4の付
勢力によりハウジング2内から保持体3が突出してくる
ものである。
【0023】本願発明は、かかる構成よりなるから、上
側部材6の第2溝部23及び第3溝部24と下側部材7
の第6溝部32及び第7溝部33には、前記保持体3の
左側部材13及び右側部材14の第2縦軸42、第7縦
軸(図示省略)が夫々摺動自在に係合される。上側部材
6の第1溝部22及び第4溝部25と下側部材7の第5
溝部31及び第8溝部34には、前記保持体3の左側部
材13及び右側部材14の第1縦軸41、第8縦軸(図
示省略)が夫々摺動自在に係合される。下側部材7の第
5溝部31のラック35には、ダンパー49のツース4
8が回転自在に噛合されている。前記保持体3の左側部
材13の第1本体15の第5縦軸45に、前記保持体3
の右側部材14の長孔70が係合することで、第1本体
15の動きに伴い第2本体16が移動可能になってい
る。
【0024】この構造によると、プッシュプレート51
を押すことによりストッパ5から第3縦軸43を解除さ
せれば、前記コンストンバネ4によりハウジング2の溝
部に案内されて、該コンストンバネ4により保持体3は
開口10を介してハウジング2より室内側に移動して左
右に広がり、カップ類挿入用の挿入孔17がしかるべき
位置に保持される。この過程において、リッド82がス
プリング86により保持体3の左側部材13及び右側部
材14を上から常時抑え付けるので、保持体3の左側部
材13及び右側部材14が下方に移動し、自動変速機
(図示省略)などのトランスミッション(図示省略)の
ギアチェンジを行う操作手段93の凹部95に向かうこ
とになる。操作手段93が一番前側のパーキングポジシ
ョン(図5、図6)にあっても、容器支持装置1とは干
渉しないようになっている。更に、他のポジションに操
作手段93を制御するにあたって押す操作用ボタン94
との距離も15ミリメートル程の間隔を有する。
【0025】保持体3の左側部材13及び右側部材14
がハウジング2内にある時には、ハウジング2の化粧部
材40の開口10がプッシュプレート51及びリッド8
2により閉じられるので、意匠が向上する。更に、前記
コンストンバネ4が、該保持体3のハウジング2の開口
10中央側の第4縦軸44に巻装されているので、保持
体3の展開時の展開速度のダンピング効果がある。
【0026】符号89は、インストルメントパネルIP
に連続して形成されたセンターコンソールボックスで、
該センターコンソールボックス89に設けた収納部90
のリッド91を開成回転(二点鎖線)しても、前記カッ
プ支持体55,74に干渉しない。符号92は、ハウジ
ング2と収納部90とによって形成されるデッドスペー
スに配される電子ユニットである。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、容器支持
装置としては、変速機の操作手段に対向した位置の略縦
壁に形成された取付孔に対して奥行が略直角なるように
配設され且つ中空状で前記取付孔側に開口の形成された
ハウジングと、カップ類挿入用の挿入孔を有すると共に
前記開口を介して該ハウジング内外に出没摺動可能な保
持体と、該ハウジングの開口より該保持体が露出した状
態で該保持体の先端部を前記変速機の操作手段の前側に
形成した後方への凹部に向くようにハウジングの摺動方
向より下側に保持体を制御する制御手段とを備えたこと
を特徴とするので、保持体がハウジングの開口より自動
変速機の操作手段に向けて引き出されていく途中で制御
手段により操作手段の前側に形成した後方への凹部を向
くので、凹んだ分だけ保持体が余計に後方に移動できる
ことになり、結果として、保持体が縦壁から突出する量
が増大し、しかも操作手段の位置を座席やステアリング
ホイールの位置との関係で選ばれた最適な位置を変更す
る必要がないので、操作性を損なうことがないので、一
杯に引き出された保持体が操作手段に干渉しないと共に
デザインの自由度を制限することがないという実益的効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す容器支持装置の縦断面
図である。
【図2】図1の容器支持装置の分解斜視図である。
【図3】図1の平面図である。
【符号の説明】
1 容器支持装置 2 ハウジング 3 保持体 10 開口 17 カップ類挿入用の挿入孔 93 変速機の操作手段 95 凹部 100 制御手段 IP 略縦壁 P1 取付孔

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変速機の操作手段に対向した位置の略縦
    壁に形成された取付孔に対して奥行が略直角なるように
    配設され且つ中空状で前記取付孔側に開口の形成された
    ハウジングと、カップ類挿入用の挿入孔を有すると共に
    前記開口を介して該ハウジング内外に出没摺動可能な保
    持体と、該ハウジングの開口より該保持体が露出した状
    態で該保持体の先端部を前記変速機の操作手段の前側に
    形成した後方への凹部に向くようにハウジングの摺動方
    向より下側に保持体を制御する制御手段とを備えたこと
    を特徴とする自動車用容器支持装置。
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