JPH07295932A - 情報管理装置 - Google Patents

情報管理装置

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JPH07295932A
JPH07295932A JP6090952A JP9095294A JPH07295932A JP H07295932 A JPH07295932 A JP H07295932A JP 6090952 A JP6090952 A JP 6090952A JP 9095294 A JP9095294 A JP 9095294A JP H07295932 A JPH07295932 A JP H07295932A
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正樹 平賀
Noritoshi Rokujiyou
範俊 六条
Yuki Shitomi
由紀 蔀
Ikuo Daimon
郁夫 大門
Yoichi Watanabe
洋一 渡邊
Sachiko Shiratori
祥子 白鳥
Hirofumi Nishiyama
洋文 西山
Yasuyo Kikuta
泰代 菊田
Akiko Takaya
章子 高矢
Yuji Chokai
祐司 鳥海
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、情報を管理する情報管理装置に関
し、メニュー上に利用者の公開レベルをもとに権限のあ
るリストのみを表示したり、表示や提供した部分のみ課
金したり、情報のうちの権限のある内容や関連情報のみ
を表示や提供することを目的とする。 【構成】 利用者の公開レベルを登録した利用者管理テ
ーブル9と、情報の公開レベルを登録した情報管理テー
ブル10と、利用者IDを入力した情報のリスト表示要
求に対応して、利用者管理テーブル9から利用者IDの
公開レベルを取り出し、情報管理テーブル10から検索
してこの公開レベルによって権限有りとされた情報のリ
ストを取り出し、この取り出したリストを表示させる情
報リストチェック手段3とを備え、この表示された情報
のリストから選択されたリストの情報をデータベースか
ら取り出して返信するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報を管理する情報管
理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、利用者が端末から回線を介してセ
ンタのデータベースをアクセスして情報やプログラムの
提供を受ける場合、センタから送られてきたメニュー上
に表示されたリスト中から所望の情報やプログラムを選
択し、選択した情報やプログラムの提供を受けるように
していた。
【0003】また、リストから選択した情報やプログラ
ムの有償による提供を要求した場合、センタから公開レ
ベルに応じた部分を空白にした情報やプログラムを返信
して表示したり、あるいは使用して処理を実行してい
た。
【0004】また、情報やプログラムを提供する際に、
全体に対する課金を表示して請求していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来は上述したよう
に、リスト中から所望の情報やプログラムを選択し、セ
ンタが選択された情報やプログラムのうちから公開レベ
ルに応じて提供できない部分を空白にして返信して表示
させていたため、表示画面上で非公開の部分が空白とな
って不自然となってしまう問題があると共に、非公開の
部分が存在することを知らせてしまい不快感を与えると
いう問題があった。
【0006】また、リスト中から選択した情報やプログ
ラムの全体の課金を表示して請求していたため、1頁し
か見ていないのに係わらず、全頁の例えば100頁分の
課金を請求されてしまい、融通がきかず、不便でその安
価かつ簡易な利用を妨げる理由となってしまう問題があ
った。
【0007】本発明は、これらの問題を解決するため、
メニュー上に利用者の公開レベルをもとに権限のあるリ
ストのみを表示したり、表示や提供した部分のみ課金し
たり、情報のうちの権限のある内容や関連情報のみを表
示や提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理ブ
ロック図を示す。図1において、センタ1は、データベ
ース8の情報やプログラムを利用者に提供などするもの
であって、管理装置2、データベース8、利用者管理テ
ーブル9、および情報管理テーブル10から構成される
ものである。
【0009】管理装置2は、データベース8の情報やプ
ログラムなどを管理するものであって、情報リストチェ
ック手段3、メニュー生成手段4、内容チェック手段
5、課金手段6、および関連情報チェック手段7から構
成されるものである。
【0010】情報リストチェック手段3は、利用者管理
テーブル9から利用者IDの公開レベルを取り出し、こ
の公開レベルによって権限有りとされた情報のリストを
情報管理テーブル10から検索して取り出すものであ
る。
【0011】メニュー生成手段4は、権限有りとして取
り出したリストをもとに動的にメニューを生成するもの
である。内容チェック手段5は、利用者IDの公開レベ
ルをもとにデータベース8を検索して情報に付与されて
いる公開レベルと比較して権限有りとされた情報の内容
のみを取り出すものである。
【0012】課金手段6は、表示や提供した部分の課金
のみを集計するものである。関連情報チェック手段7
は、データベース8を検索して取り出した関連情報の公
開レベルと、利用者IDの公開レベルとを比較して権限
有りの関連情報のみを取り出すものである。
【0013】データベース8は、情報、関連情報などを
検索し易く保存したものである。利用者管理テーブル9
は、利用者の公開レベルを登録したものである。情報管
理テーブル10は、情報の公開レベルを登録したもので
ある。
【0014】端末11は、利用者が操作して検索依頼な
どをセンタ1に通知したり、検索結果を表示などするも
のである。
【0015】
【作用】本発明は、図1に示すように、利用者IDを入
力した情報のリスト表示要求に対応して、情報リストチ
ェック手段3が利用者管理テーブル9から利用者IDの
公開レベルを取り出し、この公開レベルによって権限有
りとされた情報のリストを情報管理テーブル10から検
索して取り出し、この取り出したリストを表示させるよ
うにしている。
【0016】この際、メニュー生成手段4が情報リスト
チェック手段3によって権限有りとして情報管理テーブ
ル10から取り出された情報のリストをもとに動的にメ
ニューを生成し、この生成したメニューを端末11の画
面上に表示し、利用者に提示するようにしている。
【0017】また、利用者から情報の表示指示に対応し
て、内容チェック手段5が利用者IDの公開レベルをも
とにデータベース8を検索して情報に付与されている公
開レベルと比較して権限有りとされた情報のみを取り出
し、この取り出した情報の内容を端末11の画面上に表
示するようにしている。
【0018】また、権限有りとされた情報のみを取り出
して表示されたことに対応して、課金手段6がこの表示
された部分についてのみ課金を集計するようにしてい
る。また、表示された情報上で、関連情報の表示指示さ
れた情報について、関連情報チェック手段7がデータベ
ース8を検索して取り出した関連情報の公開レベルと、
利用者IDの公開レベルとを比較して権限有りの関連情
報のみを取り出し、端末11の画面上に表示するように
している。
【0019】従って、利用者の公開レベルをもとに権限
のあるリストのみをチェックして動的にメニューを作成
して表示したり、権限のある情報の内容のみを抽出して
表示したり、表示や提供した情報の部分のみを課金した
り、情報の関連情報のみを表示や提供することが可能と
なった。
【0020】
【実施例】次に、図2から図18を用いて本発明の実施
例の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0021】図2は、本発明の動作説明フローチャート
を示す。図2において、S1は、検索を依頼する。これ
は、利用者が図1の端末11を操作して検索依頼を回線
を介してセンタ1に通知する。
【0022】S2は、検索する。S3は、情報リストの
チェックを行う。これらS2、S3は、S1で検索依頼
を受けたセンタ1が検索依頼した利用者IDをもとに利
用者管理テーブル9から公開レベルを取り出し、この取
り出した公開レベルと、情報管理テーブル10中の情報
リストに付加されている公開レベルとを比較し、権限が
有りとされた情報のリストのみを抽出する。
【0023】S4は、メニュー生成する。これは、S3
で権限有りとされた情報のリストのみを取り出し、見や
すい形のメニューを作成する。これにより、従来の非公
開とされた情報のリストの部分を空白として非公開のリ
ストがあると利用者に不快感を与えるようなメニューで
はなく、非公開リストが存在する手掛かりを与えること
のないメニューを公開レベルに応じて動的に作成できる
こととなる。
【0024】S5は、メニュー選択する。これは、S4
で動的に作成したメニューを回線を介して端末11に返
信してディスプレイ上に情報のリストのメニューを表示
させ、利用者が任意の情報のリストを選択する。
【0025】S6は、情報料を表示する。これは、S5
で利用者がメニュー上から選択した情報のリストの通知
を受けたセンタ1が情報料を返信し、メニュー上にその
情報料を表示する。
【0026】S7は、概要を表示する。これは、情報の
概要や要約を表示する。S8は、内容表示を指示する。
これは、S6で情報料、S7で概要表示を見た利用者が
情報の内容の表示を指示する。
【0027】S9は、情報内容のチェックを行う。これ
は、S8で利用者が内容表示を指示したことに対応し
て、センタ1が指示を受けた情報の内容に付加されてい
る公開レベルと、利用者の公開レベルとを比較し、権限
のある情報の内容のみを抽出する。
【0028】S10は、内容を表示する。これは、S9
で権限有りとされた情報の内容のみを端末11に返信し
てディスプレイ上に表示する。S11は、表示範囲を移
動する。これは、S10で情報の内容の表示を見た利用
者が、例えば次の頁の表示範囲に移動などして必要な頁
を表示する。例えば全体で100頁あった場合、先頭の
第1頁から第5頁まで表示範囲を移動する。
【0029】S12は、表示の課金を算出する。これ
は、S11で利用者が表示範囲として移動した範囲の例
えば第1頁から第5頁までの合計5頁分の課金を算出す
る。これにより、従来は情報単位、ここでは100頁分
の情報料を課金していたが、本実施例では実際に表示さ
せた5頁分の情報料の課金のみとなり、利用者は情報を
使い易くなり、結果として使用頻度が増大することとな
る。
【0030】S13は、提供範囲を指定する。これは、
利用者が実際に見た表示範囲の他に、更に提供範囲を必
要に応じて指定する。S14は、提供の課金を算出す
る。これは、S13で利用者が指定した提供範囲分の課
金を算出する。
【0031】S15は、部分を提供する。これは、S1
0からS12で実際に表示した情報の内容、あるいはS
13とS14で提供範囲を指定した情報の内容のみの部
分を提供する。
【0032】以上によって、利用者が端末11を操作し
て検索を依頼したことに対応して、センタ1が利用者の
公開レベルをもとに権限のある情報のリストを情報管理
テーブル10から取り出して動的にメニューを作成し、
端末11のディスプレイ上に表示させる。利用者はこの
メニューから選択したことに対応して、センタ1が利用
者の公開レベルをもとに権限のある情報の内容のみを抽
出し、端末11のディスプレイ上に表示させる。利用者
はこの表示された情報の内容のうち見たい頁のみを表示
移動して見たことに対応して、この表示範囲のみの課金
を計算したり、更に提供範囲を指定したことに対応し
て、当該提供範囲のみの課金を計算したりし、その提供
範囲のみをセンタ1が表示や提供することが可能となっ
た。以下順次詳細に説明する。
【0033】図3は、本発明の情報のリストのチェック
フローチャートを示す。これは、図2のS3の情報リス
トのチェックの詳細な手順を示したものである。図3に
おいて、S21は、利用者IDを入力する。これは、右
側に記載したように、利用者が端末11を操作して利用
者IDとしてここでは、“001”を入力する。
【0034】S22は、利用者管理テーブル9の参照に
よる利用者の公開レベルの取出しを行う。これは、右側
に記載したように、例えば後述する図5の利用者管理テ
ーブル9を参照して、利用者ID“001”の公開レベ
ル“0”を取り出す。ここで、公開レベルの数値が小さ
い程、権限が高い。
【0035】S23は、情報管理テーブル10の参照に
よる情報の公開レベルの取出しを行う。これは、右側に
記載したように、例えば後述する図6の情報管理テーブ
ル10を検索して、情報コード“A001”の公開レベ
ル“2”を取り出す。
【0036】S24は、権限ありか判別する。これは、
利用者の公開レベルが情報の公開レベルと同じあるいは
小さく、権限がありか判別する。YESの場合には、S
25で情報リストの表示可の確定をする。この確定に対
応して、権限有りと確定した情報のリストについて動的
に見やすいメニューを作成し、これのメニューを回線を
介して端末11に返信してディスプレイ上に表示させ
る。一方、NOの場合には、情報リストの権限が無いと
判明したので、利用者から検索要求のあった情報リスト
の表示を行わない。
【0037】以上によって、利用者が端末11上で利用
者IDを入力して情報リストの検索依頼に対応して、セ
ンタ1が利用者の公開レベルと、情報リストの公開レベ
ルとを比較して権限のある情報のリストのみを抽出して
表示可と確定し、この確定した情報リストを動的にメニ
ュー作成し、端末11のディスプレイ上に表示する。こ
れにより、利用者に権限のある情報リストのみのメニュ
ーを見せることが可能となる。
【0038】図4は、本発明の公開レベル例を示す。こ
れは、部門種別に付与する公開レベルを予め設定したも
のである。例えば図示の下記のように設定する。 部門種別 公開レベル 社内のみ 0 SE会社まで 1 関係・関連会社および主要協力会社まで 2 その他の協力会社まで 3 ここで、公開レベルは、数値の小さい程、権限が高い。
【0039】図5は、本発明の利用者管理テーブル例を
示す。この利用者管理テーブル9は、利用者IDに対応
づけて図示の下記のように、氏名、所属名(部門名)、
公開レベルなどを予め登録したものである。
【0040】 利用者ID 001 015 氏名 平賀 正樹 高矢 章子 所属名(部門名) システム部 (株)FJ京葉システム 公開レベル 0 1 図6は、本発明の情報管理テーブル例を示す。この情報
管理テーブル10は、情報コード(情報リスト)に対応
づけて図示の下記のように、公開レベル、情報名(資料
名)、情報料などを予め登録したものである。
【0041】 情報コード A001 B013 公開レベル 2 0 情報名(資料名) 商品カタログ集 商談事例集 情報料 ¥8,000 ¥3,000 図7は、本発明の情報内容のチェックフローチャートを
示す。
【0042】図7において、S31は、情報を選択す
る。これは、図3のS25で権限有りとして確定された
情報のリスト表示のうちから情報の内容を見たいものを
1つ選択する。
【0043】S32は、情報内の公開レベルの取出しを
行う。これは、S31で端末11で利用者が選択した情
報を回線を介して通知を受けたセンタ1が、当該情報を
データベース8から検索し、情報に付加されている公開
レベル(例えば公開レベル“1”)を取り出す。ここ
で、公開レベルの数値の小さい程、利用者からはアクセ
スしにくいことを表す。
【0044】S33は、権限ありか判別する。これは、
S32で情報から取り出した公開レベルが、利用者の公
開レベルと等しい、あるいは大きくて情報の内容をアク
セスする権限ありか判別する。YESの場合には、権限
ありと判明したので、S34で情報内容を回線を介して
端末11に返信してディスプレイ上に表示する。一方、
NOの場合には、情報の内容を表示しない。これらによ
り、リスト選択した情報の内容のうち、権限のある情報
の内容のみが返信され、端末11のディスプレイ上に表
示され、これを利用者は見たり、利用することができ
る。
【0045】以上によって、権限有りとされた情報リス
ト中から選択した情報の内容をデータベース8から検索
し、付加されている公開レベルを参照して利用者の公開
レベルで権限有りとされた情報の内容のみを取出し、返
信して端末11のディスプレイ上に表示し、利用者が見
たり、利用したりすることが可能となる。
【0046】図8は、本発明のメニュー生成フローチャ
ートを示す。図8において、S41は、検索依頼を行
う。ここでは、キーワード“事例”を指定した検索依頼
を回線を介してセンタ1に通知する。
【0047】S42は、センタ1がS51の検索依頼を
受け付ける。S43は、情報の公開レベルを取り出す。
これは、キーワード“事例”について、情報管理テーブ
ル10を検索して公開レベルを取り出す。
【0048】S44は、利用者の公開レベルを取り出
す。これは、利用者IDをもとに利用者管理テーブル9
を参照して公開レベルを取り出す。S45は、権限あり
か判別する。これは、S44で取り出した利用者の公開
レベルが、S43でキーワード“事例”について検索し
て取り出した情報の公開レベルと等しいあるいは小さく
て権限ありか判別する。YESの場合には、S46に進
む。NOの場合には、終了する。
【0049】S46は、情報リストをストックする。S
47は、リストのメニューを生成する。これは、キーワ
ードをもとに検索した情報リストのうち権限のあるもの
のリストを集め、これらリストを見やすくしたメニュー
を動的に生成する。
【0050】S48は、S47で生成したメニューを回
線を介して端末11に送信する。S49は、端末11の
ディスプレイ上にリストのメニュー、例えば後述する図
9に示すようなメニューを表示する。
【0051】S50は、S49で表示したリストのメニ
ュー中から利用者が1つを選択する。S51は、S50
の選択に対応して、選択したリストの通知を受けたセン
タ1がデータベース8からそのリストの情報の内容を検
索する。
【0052】S52は、S51で検索した情報の内容の
情報料を算出する。S53は、S52で算出した情報料
を端末11に通知してディスプレイ上に情報料を表示す
る。
【0053】S54は、S53の情報料を見た利用者が
了解した旨の応答をセンタに通知する。S55は、S5
4の応答に対応して、センタ1がデータベース8から取
り出した情報の内容を端末11に送信する。
【0054】S56は、概要を表示する。以上によっ
て、利用者からキーワードを指定して検索依頼に対応し
て、センタ1はこの指定されたキーワードに合致する情
報リストの公開レベルを情報管理テーブル10から取り
出すと共に、利用者管理テーブル9を参照して利用者の
公開レベルを取出し、利用者の公開レベルで権限のある
情報のリストのみを抽出し、動的に見やすいメニューを
作成する。この作成したメニューを端末に返信して表示
し、利用者がそのうちから選択した情報リストの通知を
受けたセンタ1がデータベース8を検索して情報に付加
されている公開レベルを参照し、権限のある情報の内容
のみを取出し、情報料を端末11のディスプレイ上に表
示し、OKの応答があったときにその情報の内容を返信
して表示する。これらにより、利用者からのキーワード
を指定した検索指示に対応して、権限のある情報リスト
のみのメニューを動的に作成して表示したり、更に、権
限のある情報の内容のみを表示したりし、利用者に空白
などで非公開として不快感を与えることなく、公開レベ
ルに応じて情報リストおよび情報内容を表示したり、提
供することが可能となる。
【0055】図9は、本発明の生成メニュー例を示す。
このメニューは、図8のS47で生成された例であっ
て、ここでは図示の下記の項目のメニューを作成する。 ・キーワード:事例(利用者が検索依頼したときのキー
ワード) ・情報リスト一覧:(キーワードで検索した情報リスト
の一覧) 1:商談事例集 2:研究事例集 3:開発事例集 図10および図11は、本発明の内容表示および関連情
報表示フローチャートを示す。
【0056】図10において、S61は、センタ1がメ
ニューのリストを送信する。S62は、リストメニュー
を端末11のディスプレイ上に表示する。S63は、利
用者がリストメニュー上で情報を選択する。
【0057】S64は、検索する。これは、S63で選
択されたセンタ1に通知された情報のリストをもとにデ
ータベース8から情報を検索する。S65は、情報料を
算出する。
【0058】S66は、S65で通知された情報料を端
末11のディスプレイ上に表示する。S67は、S66
で表示された情報料を見た利用者からOKの旨の応答を
受け取ったセンタ1がその情報を送信する。
【0059】S68は、概要を表示する。S69は、内
容表示の指示を行う。S70は、S69で内容表示の指
示の応答の通知を受けたセンタ1が情報内容の公開レベ
ルを取り出す。これは、データベース8から検索して取
り出した情報内容に付与されている公開レベルを取り出
す。
【0060】S71は、利用者の公開レベルを取り出
す。S72は、権限有りか判別する。これは、S71で
取り出した利用者の公開レベルと、S70で取り出した
情報の公開レベルとを比較し、情報の公開レベルが等し
いあるいは大きいものを権限ありと判別する。YESの
場合には、S73で権限ありと判別された情報の内容の
みを抽出し、S74で端末11に送信する。一方、NO
の場合には、権限なしと判別されたので、一部の情報が
権限なしと判別されたときはその情報の内容を送信しな
い、あるいは全部の情報が権限なしと判別されたときは
情報の内容を全く送信せずに、情報なしの応答を端末1
1に通知する。
【0061】S75は、内容を表示する。これは、S7
4で送信されてきた情報を端末11のディスプレイ上に
表示する。S76は、関連情報の表示を指示する。これ
は、S75で表示した情報の内容中の情報を選択して更
に関連情報の表示を指示する。
【0062】S77は、S76の関連情報の表示指示の
通知を受けたセンタ1がデータベース8を検索する。図
11のS78は、情報料を算出する。これは、S77で
検索した関連情報の情報料を算出する。
【0063】S79は、情報料を表示する。これは、S
78で算出された情報料を端末11に通知し、端末11
のディスプレイ上に表示する。S80は、情報を送信す
る。
【0064】S81は、概要を表示する。S82は、内
容表示を指示する。S83は、S82で内容表示の指示
の応答の通知を受けたセンタ1が関連情報内容の公開レ
ベルを取り出す。これは、データベース8から検索して
取り出した関連情報内容に付与されている公開レベルを
取り出す。
【0065】S84は、利用者の公開レベルを取り出
す。S85は、権限有りか判別する。これは、S84で
取り出した利用者の公開レベルと、S83で取り出した
関連情報の公開レベルとを比較し、関連情報の公開レベ
ルが等しいあるいは大きいものを権限ありと判別する。
YESの場合には、S86で権限ありと判別された関連
情報の内容のみを抽出し、S87で端末11に送信す
る。一方、NOの場合には、権限なしと判別されたの
で、一部の関連情報が権限なしと判別されたときはその
関連情報の内容を送信しない、あるいは全部の関連情報
が権限なしと判別されたときは関連情報の内容を全く送
信せずに、関連情報なしの応答を端末11に通知する。
【0066】S88は、内容を表示する。これは、S8
7で送信されてきた関連情報を端末11のディスプレイ
上に表示する。以上によって、リストメニュー上から選
択した情報リストの情報の情報料および概要を表示し、
利用者がOKしたときに利用者の公開レベルで権限のあ
る情報の内容を抽出し、端末11のディスプレイ上に表
示し、利用者は見たり利用する。更に、情報の中に関連
情報が在った場合に同様にして、概要表示および情報料
を表示し、利用者がOKしたときに利用者の公開レベル
で権限のある関連情報の内容を抽出し、端末11のディ
スプレイ上に表示し、利用者は見たり利用する。これら
により、情報の内容の権限のある部分のみを抽出して利
用者に表示したり、使用させることができ、更にその情
報の内容の関連情報も同様に利用者の権限内で表示した
り、使用させることが可能となった。
【0067】図12は、本発明の情報データベース例を
示す。これは、データベース8に登録する情報の例であ
って、 <課金始 ¥500> <公開レベル=0> ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ <公開レベル終> <公開レベル=2> □□□□□ □□□□□ □□□□□ □□□□□ □□□□□ □□□□□ <公開レベル終> <課金終> を組として登録したものである。従って、ここで、<課
金始 ¥500>は課金(情報料)が500円であるこ
とを表し、<公開レベル=0>は公開レベルが“0”で
あることを表し、○○○・・・○は実際の情報の内容を
表し、<公開レベル終>は1組の情報の終わりを表し、
同様に以下表す。
【0068】図13は、本発明の表示画面例を示す。こ
れは、端末11のディスプレイ上に表示された表示画面
例であって、ここでは、図12の情報データベースがデ
ータベース8に登録されている場合に、公開レベル
“1”の利用者に対して表示される例を示す。即ち、利
用者の公開レベルが“1”であるので、図12の情報デ
ータベースを検索し、公開レベルが等しい“1”および
低い2以上の情報として、図示の下記のように取り出
し、これを利用者が見やすいように編集して端末11の
ディスプレイ上に表示した表示画面である。
【0069】<課金始 ¥500> <公開レベル=2> □□□□□ □□□□□ □□□□□ □□□□□ □□□□□ □□□□□ <公開レベル終> <課金終> <課金始 ¥700> <公開レベル=1> △△△△△ △△△△△ △△△△△ △△△△△ △△△△△ △△△△△ △△△△△ △△△△△ △△△△△ △△△△△ △△△△△ △△△△△ <公開レベル終> <課金終> 次に、図14から図17を用いて情報の内容中に関連情
報がある場合の情報デーテベースおよび表示画面例につ
いて具体的に説明する。
【0070】図14は、本発明の情報データベース例を
示す。ここで、関連情報1、関連情報2、関連情報3
は、情報の内容中に関連情報1、関連情報2、関連情報
3が存在する旨が登録されている。この図14で関連情
報2を指定すると、図15に示すような関連情報データ
ベースが検索されることとなる。
【0071】図15は、本発明の関連情報データベース
例を示す。これは、図15の関連情報2を指定して検索
して見やすくまとめた例である。この関連情報は、情報
の内容と同様に、 <課金始 ¥800> <公開レベル=3> ●●●●● ●●●●● ●●●●● ●●●●● ●●●●● ●●●●● <公開レベル終> <課金終> を組として登録したものである。
【0072】図16は、本発明の表示画面例を示す。こ
れは、公開レベル“1”の利用者に対して表示される例
であって、図14の情報データベースから公開レベル
“1”の利用者に権限がある下記の情報の内容を取出
し、見やすく表示したものである。
【0073】<課金始 ¥500> <公開レベル=2> □□□□□ □□□□□ □□□□□ □□□□□ 関連情報2 □□□□□ <公開レベル終> <課金終> <課金始 ¥700> <公開レベル=1> △△△△△ △△△△△ △△△△△ △△△△△ △△△△△ △△△△△ 関連情報3 △△△△△ △△△△△ △△△△△ △△△△△ △△△△△ <公開レベル終> <課金終> 図17は、本発明の関連情報表示画面例を示す。これ
は、公開レベル“1”の利用者が図16の表示画面上で
関連情報2を指定して関連情報の内容表示指示に対して
表示される例であって、図15の関連情報2の関連情報
中から公開レベル“1”および値の大きい権限のある下
記の関連情報の内容を取出し、見やすく表示したもので
ある。
【0074】<課金始 ¥800> <公開レベル=3> ●●●●● ●●●●● ●●●●● ●●●●● ●●●●● ●●●●● <公開レベル終> <課金終><課金始 ¥400> <公開レベル=1> ■■■■■ ■■■■■ ■■■■■ ■■■■■ ■■■■■ ■■■■■ ■■■■■ ■■■■■ ■■■■■ <公開レベル終> <課金終> 図18は、本発明の課金算出・提供フローチャートを示
す。
【0075】図18において、S91は、センタ1が権
限ありと判明した情報の内容を端末に送信する。S92
は、内容を表示する。これは、S91で送信されてきた
情報の内容を端末11のディスプレイ上に表示し、利用
者が見たり、使用したりする。
【0076】S93は、表示範囲を移動させる。S94
は、S93の表示範囲の移動の通知を受けたセンタ1が
表示した部分の課金を算出する。例えば頁単位に課金を
算出する。
【0077】S95は、課金をストック(集計)する。
S96は、利用者が端末11のディスプレイ上で情報の
内容の提供範囲を指定する。
【0078】S97は、S96で指定された提供範囲の
課金を算出する。S98は、S97で指定された提供範
囲の課金をストックする。S99は、情報を送信する。
【0079】S100は、S99で送信されてきた情報
(全体、あるいは部分)を受信する。S101は、セン
タ1が課金の請求を端末11に通知する。
【0080】S102は、S101の課金の請求を端末
11が受信する。以上によって、利用者が権限ありとし
てセンタ1から送信されてきてディスプレイ上に表示し
て見たり、使用した情報の内容のその部分のみ(例えば
全体が100頁あるとき1頁から5頁までの5頁分)の
課金を算出して請求することが可能となる。
【0081】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
利用者の公開レベルをもとに権限のある情報のリストの
みをチェックして動的にメニュー生成して表示したり、
権限のある情報の内容のみを抽出して表示したり、表示
や提供した情報の部分のみを課金したり、関連情報のみ
を表示や提供する構成を採用しているため、情報をきめ
細かく情報リスト、情報の内容、関連情報の内容を取り
出して表示や提供、および課金を頁単位などの部分的に
算出して請求することができるようになった。これらに
より、 (1) 情報のリストについて、利用者が持つ公開レベ
ルによって権限のある情報のリストのみを表示させるこ
とができるようになった。
【0082】(2) 権限のある情報のリストを表示す
る際に、動的にメニューを作成して利用者に情報リスト
を表示しているため、従来のように権限のない部分を空
白にして非公開部分があることを知らせて不快感を与え
ることがなくなった。
【0083】(3) 情報のリストから選択した情報の
内容のうち、権限のある情報の内容のみを抽出して表示
するため、従来の権限のない情報の内容の部分を空白に
したときの不快感がなくなった。
【0084】(4) 情報の内容を表示したり、提供す
るときに部分的、例えば頁単位に課金を算出して請求で
き、利用者にとって使いやすいデータベース8にでき
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明の情報のリストのチェックフローチャー
トである。
【図4】本発明の公開レベル例である。
【図5】本発明の利用者管理テーブル例である。
【図6】本発明の情報管理テーブル例である。
【図7】本発明の情報内容のチェックフローチャートで
ある。
【図8】本発明のメニュー生成フローチャートである。
【図9】本発明の生成メニュー例である。
【図10】本発明の内容表示および関連情報表示フロー
チャート(続く)である。
【図11】本発明の内容表示および関連情報表示フロー
チャート(続き)である。
【図12】本発明の情報データベース例である。
【図13】本発明の表示画面例である。
【図14】本発明の情報データベース例である。
【図15】本発明の関連情報データベース例である。
【図16】本発明の表示画面例である。
【図17】本発明の関連情報表示画面例である。
【図18】本発明の課金算出・提供フローチャートであ
る。
【符号の説明】
1:センタ 2:管理装置 3:情報リストチェック手段 4:メニュー生成手段 5:内容チェック手段 6:課金手段 7:関連情報チェック手段 8:データベース 9:利用者管理テーブル 10:情報管理テーブル 11:端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大門 郁夫 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 渡邊 洋一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 白鳥 祥子 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 西山 洋文 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 菊田 泰代 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 高矢 章子 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 鳥海 祐司 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】利用者の公開レベルを登録した利用者管理
    テーブル(9)と、 情報の公開レベルを登録した情報管理テーブル(10)
    と、 利用者IDを入力した情報のリスト表示要求に対応し
    て、上記利用者管理テーブル(9)から利用者IDの公
    開レベルを取り出し、上記情報管理テーブル(10)か
    ら検索してこの公開レベルによって権限有りとされた情
    報のリストを取り出し、この取り出したリストを表示さ
    せる情報リストチェック手段(3)とを備え、 この表示された情報のリストから選択されたリストの情
    報をデータベースから取り出して返信することを特徴と
    する情報管理装置。
  2. 【請求項2】上記権限有りとして取り出したリストのみ
    のメニューを動的に生成するメニュー生成手段(4)を
    備え、 このメニューを表示して選択されたリストの情報をデー
    タベースから取り出して返信することを特徴とする請求
    項1に記載の情報管理装置。
  3. 【請求項3】公開レベルを付与して情報を登録するデー
    タベース(8)と、 利用者からの情報の表示指示に対応して、利用者IDの
    公開レベルをもとに上記データベース(8)を検索して
    情報に付与されている公開レベルと比較して権限有りと
    された情報のみを取り出す内容チェック手段(5)とを
    備え、 権限有りとされた情報のみを取り出して表示することを
    特徴とする情報管理装置。
  4. 【請求項4】上記権限有りとされた情報のみを取り出し
    て表示し、この表示や提供した部分の課金のみを集計す
    る課金手段(6)を備えたことを特徴とする請求項3に
    記載の情報管理装置。
  5. 【請求項5】公開レベルを付与した情報中から関連する
    関連情報に公開レベルを付与して登録するデータベース
    (8)と、 表示された情報上で、関連情報の表示指示された情報に
    ついて上記データベース(8)を検索して取り出した関
    連情報の公開レベルと、利用者IDの公開レベルとを比
    較して権限有りの関連情報のみを表示させる関連情報チ
    ェック手段(7)とを備えたことを特徴とする請求項3
    に記載の情報管理装置。
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