JP2000112805A - データベースサーバおよびそのプログラム記録媒体 - Google Patents
データベースサーバおよびそのプログラム記録媒体Info
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Abstract
ておくだけで、そのレコードを必要とするクライアント
に限定した公開レコードが登録されていることをそのク
ライアントに通知する。 【解決手段】 サーバコンピュータSRCは商品情報デ
ータベースSDB内に予め公開先が指定されているレコ
ードが登録されているか否かを判別し、登録されていれ
ば、その公開先のクライアントに対して公開レコード有
りを通知する。
Description
アントコンピュータが通信ネットを介して接続されてい
るデータベースサーバに関する。
送受信する手段として、電子メールやインターネットサ
ービス上のFTP(File Transfer Pr
otocol)などを活用するようにしている。電子メ
ールは宛先のユーザ名を指定することで複数相手にファ
イルを添付して送信することができ、またFTPは誰で
も無料でファイルを入手することができる。
ールは相手が必要とするか否かに拘わらず、ファイルを
送信するようにしているため、必要としない相手にファ
イルを送信した場合には、サーバの負担や通信料金の負
担が多くなる。また、FTPにおいて、ファイル検索収
集にGopher(ゴーファー)などを用いれば、所望
するファイルをアクセスすることができるが、どのよう
なファイルが登録されているかを確認する場合にはユー
ザ自身がアクセスする必要があった。第1の発明の課題
は、データベース内のレコードに公開先を含ませておく
だけで、そのレコードを必要とするクライアントに限定
した公開レコードが登録されていることをそのクライア
ントに通知できるようにすることである。第2の発明の
課題は、クライアントからのアクセス要求時に、そのク
ライアントがアクセスする権利を持つレコードのみをメ
ニュー形式で通知できるようにすることである。
りである。請求項1記載の発明は、複数台のクライアン
トコンピュータが通信ネットを介して接続されているデ
ータベースサーバにおいて、データベース内に予め公開
先が指定されているレコードが登録されているか否かを
判別する判別手段と、この判別手段によって公開先指定
のレコードが登録されていることが判別された場合に、
その公開先のクライアントに対して公開レコード有りを
示す通知を送信する送信手段とを具備するものである。
なお、前記判別手段は、データベース内に予め公開先お
よび公開時期が指定されているレコードが登録されてい
るか否かを判別し、前記送信手段は、公開先指定および
公開時期指定のレコードが登録されている場合に、その
公開先のクライアントに対してその公開時期に公開レコ
ード有りを示す通知を行うようにしてもよい。請求項1
記載の発明においては、データベース内の各レコードの
うち予め公開先が指定されているレコードが登録されて
いる場合に、その公開先のクライアントに対して公開レ
コード有りを示す通知を行う。したがって、データベー
ス内のレコードに公開先を含ませておくだけで、そのレ
コードを必要とするクライアントに限定した公開レコー
ドが登録されていることをそのクライアントに通知する
ことができる。
のアクセス要求に応答し、データベース内の各レコード
のうちそのアクセスクライアントに対して公開が許可さ
れているレコードを抽出し、この抽出レコードに基づい
てクライアント別のレコードメニューを生成して該当ク
ライアントに送信する。したがって、クライアントから
のアクセス要求時に、そのクライアントがアクセスする
権利を持つレコードのみをメニュー形式で通知すること
ができる。
発明の一実施形態を説明する。図1は広域通信ネットワ
ークシステムを示し、広域規模で展開されている小売業
のチェーンストア等とそのセンター間で、共有資源であ
る商品情報を利用するクライアント・サーバシステムで
ある。ここで、各利用者側にはクライアントコンピュー
タCTCが設置され、またセンター側にはサーバコンピ
ュータSRCが設置されている。サーバコンピュータS
RCは各クライアントによって共有利用されるセンター
側の商品情報データベースSDBを管理運用するデータ
ベースサーバである。商品情報データベースSDBは全
商品分の商品情報が商品毎に1レコード分のデータとし
て蓄積されるものでセンター側で一元管理されている。
この商品情報データベースSDB内には各商品レコード
と共に、それにリンクされている画像ファイルを有して
いる。ここで、画像ファイルは商品の外観全体を撮影し
た商品の撮影画像が格納されているファイルである。ま
た、クライアントである各利用者A、B、C……は、遠
隔地からセンター側の商品情報データベースSDBをア
クセスしてそのレコードを任意に読み出して利用するこ
とができるが、その際、自己のクライアントコンピュー
タCTCからレコード検索条件を入力すると、サーバコ
ンピュータSRCはその条件に合致するレコードを商品
情報データベースSDBから検索して要求元のクライア
ントコンピュータCTCへ送信し、クライアントコンピ
ュータCTCはこれを受信して表示画面上に表示出力さ
せる。ここで、レコード保存を指示すると、サーバ側か
ら送信されて来たレコードは、自己の商品情報データベ
ース(ローカルデータベース)LDBに登録保存され
る。更に、利用者A、B、C……のうち特定利用者C
は、商品情報データベースSDBに対して商品レコード
の更新が許可されている更新登録者としての権限を有
し、この登録者Cは画像入力装置であるデジタルカメラ
DCAを用いて商品の外観全体を撮影した商品画像を入
力したり、商品の属性を示す商品文字情報を入力する
と、それに応じてサーバ側の商品情報データベースSD
Bの内容が更新される。
成を示したブロック図である。CPU1は各種プログラ
ムにしたがってこのサーバコンピュータSRCの全体動
作を制御する中央演算処理装置である。記憶装置2はオ
ペレーティングシステムや各種アプリケーションプログ
ラム、商品情報データベースSDB等が予め格納されて
いる記憶媒体3やその駆動系を有している。この記憶媒
体3は固定的に設けたもの、もしくは着脱自在に装着可
能なものであり、フロッピーディスク、ハードディス
ク、光ディスク、RAMカード等の磁気的・光学的記憶
媒体、半導体メモリによって構成されている。また、記
憶媒体3内のプログラムやデータは、必要に応じてCP
U1の制御により、RAM4にロードされる。更に、C
PU1は通信インターフェイス部5を介して他の機器側
から送信されて来たプログラム、データを受信して記憶
媒体3に格納したり、他の機器側に設けられている記憶
媒体に格納されているプログラム、データを通信インタ
ーフェイス部5を介して使用することもできる。
置2内に格納されている商品情報データベースSDBの
レコード構成を示したもので、1商品分のレコードは、
商品の属性を示す商品コード、商品名、メーカ名、サイ
ズ等の他、……公開先、公開日、画像リンク番号の各項
目データから成る。ここで、「公開先」はそのレコード
の公開が許可されたクライアントを示すもので、この項
目に「公開先」が定義されていれば、その公開先のクラ
イアントはそのレコードのアクセス権限を持つことを意
味している。「公開日」はアクセス権限を持つクライア
ントに対してそのレコードを公開すべき公開時期を示し
ている。また、「画像リンク番号」は1画像1ファイル
形式で格納されている商品画像ファイルの呼び出しを指
示するリンク情報である。
の全体構成を示したブロック図である。このクライアン
トコンピュータCTCはCPU11を中核とするもの
で、CPU11は記憶装置12内の各種プログラムにし
たがってこのクライアントコンピュータCTCの全体動
作を制御する。記憶装置12は記憶媒体13を有し、サ
ーバコンピュータSRC側の記憶装置2、記憶媒体3と
基本的に同様であるため、その説明は省略する。この記
憶媒体13内のプログラムやデータは必要に応じてRA
M14内にロードされる。CPU11にはその入力出装
置としての入力装置15、表示装置16、印刷装置1
7、通信インターフェイス部18が接続されており、入
出力プログラムにしたがってCPU11はそれらの入出
力動作を制御する。入力装置15はレコード検索条件等
の文字列データを入力したり、各種のコマンドを入力す
るキーボード、マウス等のポインティングデバイスを有
している。ここで、登録者用のクライアントコンピュー
タCTCにおいて、入力装置15には画像入力装置であ
るデジタルカメラDCAが取り付け取り外し可能となっ
ており、デジタルカメラDCAによって撮影された商品
画像は入力装置15を介して取り込まれる。なお、表示
装置16は多色表示を行う液晶表示装置やCRT表示装
置あるいはプラズマ表示装置等であり、また印刷装置1
7はフルカラープリンタ装置で、熱転写やインクジェッ
トなどのノンインパクトプリンタあるいはドットインパ
クトプリンタである。
の動作を図5〜図8に示すフローチャートにしたがって
説明する。ここで、これらのフローチャートに記述され
ている各機能を実現するためのプログラムは、CPU1
(11)が読み取り可能なプログラムコードの形態で記
憶媒体3(13)に記憶されており、その内容にしたが
った動作が行われる。図5、図8はクライアントコンピ
ュータCTC側での動作を示したフローチャート、図
6、図7はサーバコンピュータSRC側での動作を示し
たフローチャートである。ここで、クライアントコンピ
ュータCTC側において、登録者としての権限を持つク
ライアントがサーバ側の商品情報データベースSDB内
にレコードを新規登録する場合の動作を示したフローチ
ャートである。先ず、レコードの新規登録を指示する
と、登録画面が表示される(ステップA1)。そして、
予め撮影しておいた商品の画像ファイルを読み出し(ス
テップA2)、画像リストのサブウインドウを表示させ
る(ステップA3)。この画像リストの中から所望の画
像を選択すると共に(ステップA4)、商品コード、商
品名、メーカ名等の商品文字情報を入力してその登録を
指示すると(ステップA5)、商品コード、商品名……
画像リンク番号から成る商品レコードが新規作成される
(ステップA6)。そして、公開先メニューが表示され
(ステップA7)、そのメニュー項目である「1……一
般公開、2……公開限定」の中から所望の項目を選択す
ると(ステップA8)、その選択項目の判別が行われる
(ステップA9)。ここで、公開限定が選択された場合
には、新規作成されたレコードをどのクライアントにそ
の公開を許可するかを示す公開先を選んで入力すると
(ステップA10)、入力された公開先は新規レコード
の該当項目位置にセットされる(ステップA11)。
(ステップA12)、公開日が入力されると(ステップ
A13)、入力された公開日は新規レコードの該当項目
位置にセットされる(ステップA14)。このようにし
て作成された新規レコードを記憶装置2内の予約ファイ
ルに一時記憶しておく(ステップA15)。そして、他
のレコードを引き続いて作成すべきことが指示されたか
を調べ(ステップA16)、作成指示があれば、ステッ
プA3に戻り、画像リストがウインドウ表示される。以
下、同様の動作が繰り返されることによって1商品毎に
新規レコードが作成され予約ファイルに格納されてゆ
く。ここで、作成終了が指示されると、ステップA16
でそのことが検出されてステップA17に進み、予約フ
ァイルの内容をセンター側へ送信すべきことが指示され
たかを調べ、送信指示が有れば、予約ファイル内の新規
作成レコードを全てセンター側へ送信する(ステップA
18)。ここで、センター側において、サーバコンピュ
ータSRCはクライアントからアクセスが有ると、図6
のフローチャートにしたがった動作を実行する。先ず、
クライアントからのアクセスが検索要求か否かを調べ
(ステップB1)、検索要求でなければ、レコード送信
かを調べる(ステップB2)。ここで、レコード送信で
もなければ、その他の通常処理が実行されるが(ステッ
プB3)、いま、登録者用のクライアントから新規作成
レコードが送信されて来た場合であるから、ステップB
2でそのことが検出されてステップB4に進み、送信さ
れて来たレコードは商品情報データベースSDB内に新
規登録される。
ジューラ起動によって毎日一回実行される動作を示した
フローチャートである。先ず、システム日付(現在日)
を読み出し、公開日が現在日のレコードを商品情報デー
タベースSDBから検索し(ステップC1)、公開日が
前日のレコードが有るかを調べ(ステップC2)、該当
するレコードが無ければ、このフローから抜けるが、有
れば、該当レコードの全てを商品情報データベースSD
Bから抽出する(ステップC3)。更に、各抽出レコー
ドのうち、公開先が指定されているレコードを検索し
(ステップC4)、公開先が限定されている該当レコー
ドが無ければ(ステップC5)、このフローから抜ける
が、有れば、該当レコードを抽出する(ステップC
6)。このようにして公開日が当日であって公開先が限
定されているレコードを全て抽出したら、各抽出レコー
ドを公開先別にソートする(ステップC7)。そして、
公開先別に公開限定リストを作成し(ステップC8)、
各公開先(クライアント先)に対して対応する公開限定
リストを公開先別にそれぞれ電子メールにより送信し、
クライアント側のメールソフトに伝達する(ステップC
9)。
要求を行った場合の動作を示したフローチャートであ
る。先ず、センター側に検索要求を送信したのち(ステ
ップD1)、応答待ちとなる(ステップD2)。ここ
で、センター側のサーバコンピュータSRCは、図6の
ステップB1で検索要求を受信すると、要求元のクライ
アントが正規の会員ユーザか否かを判定し(ステップB
5)、その結果、正規の会員ではなければ(ステップB
6)、このフローから抜けるが、正規会員であれば、商
品情報データベースSDB内で公開日が当日以降のレコ
ードを抽出する(ステップB7)。次に、抽出レコード
内で公開先が指定されていないレコード、つまり、公開
限定のないレコードを選択し(ステップB8)、この選
択レコードから商品コード、商品名を取り出して一般公
開リストを作成すると共に(ステップB9)、この一般
公開リストを要求元のクライアントへ送信する(ステッ
プB10)。そして、ステップB7で抽出したレコード
のうち、要求元のクライアントが公開先として指定され
ている公開限定のレコードを検索し(ステップB1
1)、該当レコードが有るかを調べ(ステップB1
2)、有れば、該当レコードを選択する(ステップB1
3)。そして、この選択レコードから商品コード、商品
名を取り出して公開限定リストを作成すると共に(ステ
ップB14)、この公開限定リストを要求元のクライア
ントへ送信する(ステップB15)。そして、このクラ
イアントからのレコード要求待ちとなる(ステップB1
6)。
らの応答待ち状態にあるクライアント側において、一定
時間応答が無ければ、正規会員ではないことを示すNG
メッセージを表示出力させるが(ステップD3)、セン
ター側から一般公開リストが送信されて来た場合(OK
応答の場合)には、一般公開リストをダウンロードする
(ステップD4)。更に、センター側から公開限定リス
トが送信されて来れば(ステップD5)、この公開限定
リストもダウンロードする(ステップD6)。そして、
一般公開リストおよび公開限定リストの内容(商品コー
ド、商品名)をリスト表示させる(ステップD7)。こ
のリスト表示画面の中から所望する商品が選択されると
(ステップD8)、選択商品に対応するレコード検索を
センター側へ要求する(ステップD9)。すると、セン
ター側において、サーバコンピュータSRCはクライア
ントからのレコード要求を受け取ると、図6のステップ
B17に進み、レコード要求された商品コードに基づい
て商品情報データベースSDBを検索し、この検索レコ
ードを要求元のクライアントに対して送信する(ステッ
プB18)。そして、検索結果のレコードを受信したク
ライアントは、それをダウンロードし(図8のステップ
D10)、検索画面にこの検索結果のレコード内容を表
示出力させる(ステップD11)。以上のようにこのク
ライアント・サーバシステムにおいては、商品情報デー
タベースSDB内に予め公開先が指定されているレコー
ドが登録されている場合に、その公開先別に公開限定リ
ストを作成し、それを公開先のクライアントへ送信する
ようにしたから、そのレコードを必要とするクライアン
トに限定した公開レコードが登録されていることを通知
することができ、これによってクライアント側では公開
限定リストの中から所望のレコードをダウンロードする
ことが可能となる。つまり、登録者は公開先をレコード
内に登録しておくだけで、公開限定されたクライアント
のみにレコードを配付することが可能となる。このよう
にレコードを必要としないクライアントには、リスト通
知を行わないため、それだけ通信コストの削減が可能と
なると共に、公開先として指定されていないクライアン
トは、そのレコードをアクセスすることができないの
で、セキュリティ確保が可能となる。また、レコード内
に公開先と共に公開日を登録しておけば、毎日一回のス
ケジューラ起動によって当日が公開日に当たるレコード
を公開先別に検索して公開限定リストを作成し、この当
日分の公開限定リストを該当クライアントに対して通知
することができる。また、この公開限定リストの通知は
スケジューラ起動のみならず、クライアントからのアク
セス要求時にもそのアクセスクライアントに対して公開
が許可されているレコードを商品情報データベースSD
Bから検索し、その検索結果に応じた公開限定メニュー
を作成して該当クライアントに対して通知することがで
きる。
ータベースとして商品情報を例示したが、人事情報や会
計情報等であってもよい。また、広域通信システムを例
示したが、ローカルエリアネットワークシステムであっ
てもよい。この場合、商品画像共通システムだけではな
く、グループウェア等の一般的なデータ共通システムで
あってもよい。
コードに公開先を含ませておくだけで、そのレコードを
必要とするクライアントに限定した公開レコードが登録
されていることをそのクライアントに通知することがで
きる。また、他の発明によれば、クライアントからのア
クセス要求時に、そのクライアントがアクセスする権利
を持つレコードのみをメニュー形式で通知することがで
きる。
構成図。
ブロック図。
るレコード構造を示した図。
示したブロック図。
ドを新規登録する際の動作を示したフローチャート。
アントからのアクセスに応じた動作を示したフローチャ
ート。
回のスケジューラ起動によって実行される動作を示した
フローチャート。
求時の動作を示したフローチャート。
Claims (5)
- 【請求項1】複数台のクライアントコンピュータが通信
ネットを介して接続されているデータベースサーバにお
いて、 データベース内に予め公開先が指定されているレコード
が登録されているか否かを判別する判別手段と、 この判別手段によって公開先指定のレコードが登録され
ていることが判別された場合に、その公開先のクライア
ントに対して公開レコード有りを示す通知を送信する送
信手段とを具備したことを特徴とするデータベースサー
バ。 - 【請求項2】前記判別手段は、データベース内に予め公
開先および公開時期が指定されているレコードが登録さ
れているか否かを判別し、 前記送信手段は、公開先指定および公開時期指定のレコ
ードが登録されている場合に、その公開先のクライアン
トに対してその公開時期に公開レコード有りを示す通知
を行うようにしたことを特徴とする請求項1記載のデー
タベースサーバ。 - 【請求項3】複数台のクライアントコンピュータが通信
ネットを介して接続されているデータベースサーバにお
いて、 クライアントからのアクセス要求に応答し、データベー
ス内の各レコードのうちそのアクセスクライアントに対
して公開が許可されているレコードを抽出する抽出手段
と、 この抽出手段によって抽出されたレコードに基づいてク
ライアント別のレコードメニューを作成するメニュー作
成手段と、 このメニュー作成手段によって作成されたレコードメニ
ューを公開が許可されている該当クライアントに対して
送信する送信手段とを具備したことを特徴とするデータ
ベースサーバ。 - 【請求項4】コンピュータによって読み取られるプログ
ラムコードを有する記録媒体であって、 データベース内に予め公開先が指定されているレコード
が登録されているか否かを判別する機能と、 公開先指定のレコードが登録されていることが判別され
た場合に、その公開先のクライアントに対して公開レコ
ード有りを示す通知を送信する機能を実現するためのプ
ログラムコードを有する記録媒体。 - 【請求項5】コンピュータによって読み取られるプログ
ラムコードを有する記録媒体であって、 クライアントからのアクセス要求に応答し、データベー
ス内の各レコードのうちそのアクセスクライアントに対
して公開が許可されているレコードを抽出する機能と、 抽出されたレコードに基づいてクライアント別のレコー
ドメニューを作成する機能と、 作成されたレコードメニューを公開が許可されている該
当クライアントに対して送信する機能を実現するための
プログラムコードを有する記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10291314A JP2000112805A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | データベースサーバおよびそのプログラム記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10291314A JP2000112805A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | データベースサーバおよびそのプログラム記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000112805A true JP2000112805A (ja) | 2000-04-21 |
Family
ID=17767306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10291314A Abandoned JP2000112805A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | データベースサーバおよびそのプログラム記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000112805A (ja) |
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-
1998
- 1998-09-30 JP JP10291314A patent/JP2000112805A/ja not_active Abandoned
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