JPH0728811B2 - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JPH0728811B2
JPH0728811B2 JP2174757A JP17475790A JPH0728811B2 JP H0728811 B2 JPH0728811 B2 JP H0728811B2 JP 2174757 A JP2174757 A JP 2174757A JP 17475790 A JP17475790 A JP 17475790A JP H0728811 B2 JPH0728811 B2 JP H0728811B2
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rice
time
cooking time
cooking
rice cooking
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靖彦 田中
説三 紺ノ
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、「おかゆ」メニューを有するマイコン式の炊
飯器に関する。
従来の技術 最近の炊飯器では、マイコンを利用したものが多く開発
され、使用者の多様化に伴い、色々な炊飯メニューを炊
飯できる炊飯器が要望されており、さらには外国におけ
る炊飯器の炊飯メニューとして調理時間を設定できる
「おかゆ」コースが強く要望されている。
従来の炊飯器について、第16図のブロック図で説明す
る。
容器1は「おかゆ」用の米と水とを入れるもので、この
容器1を加熱する加熱手段2と、前記容器1内部の温度
を検知する温度検知手段3と「おかゆ」調理を開始させ
る開始手段4および調理時間を計時し所定の時間で出力
するタイマ手段を備えて、前記温度検知手段3と前記タ
イマ手段5と開始手段4との入力を受け前記加熱手段2
と前記タイマ手段5とに出力する制御手段6からなって
いる。この制御手段6は前記開始手段4による出力を受
けてから前記温度検知手段3の入力により所定の温度を
越えるまで前記加熱手段2により所定の第1の火力で加
熱し、所定の温度を越えたときに前記タイマ手段5に出
力し、調理時間を計時させこのタイマ手段5から出力さ
れるまで前記加熱手段2を所定の第2の火力で制御して
いた。
つぎにこの動作について、第17図のフローチャートに従
い説明する。
ステップ1で開始手段4の入力を行いステップ2で入力
があったか判定を行う。入力がなかったならばステップ
1に戻り入力があるまでステップ1からステップ2を繰
り返す。ステップ2で入力があったならばステップ3へ
進み加熱手段2を制御し容器1を80%の火力で加熱す
る。つぎにステップ4で温度検知手段3からの入力を行
い、ステップ5で90℃を越えているか判定する。90℃を
越えるまでステップ3からステップ5を繰り返し容器1
を加熱する。ステップ5で90℃を越えていると判定され
たならば、ステップ6へ進み、加熱手段2を制御し容器
1を30%の火力で加熱する。つぎにステップ7でタイマ
手段5により炊飯時間を計時させ、ステップ8で30分を
経過したか判定する。炊飯時間が30分を経過するまでス
テップ6からステップ8までを繰り返す。ステップ8で
30分を経過したと判断されたならば、ステップ9で炊飯
終了する。
以上の説明から「おかゆ」炊飯を行う場合、使用者が炊
飯を開始させてからは、米と水および周囲温度などによ
り炊飯終了時間が決定される。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような従来の炊飯器では、容器へ入ってい
る米と水との量が多い場合や、周囲温度が低い場合、調
理時間が予想以上に長くなるという問題があった。
さらに「おかゆ」メニューの場合、使用者によって調理
時間は、通常炊飯器任せになるが、任意のでき具合いを
実現しようとすると、「おかゆ」メニューの炊飯を使用
者が管理しでき具合いを確認する必要があった。
さらに「おかゆ」メニューの場合、通常の調理時間は1
時間から4時間であるため、上記の構成では「おかゆ」
メニューの炊飯を数回行わなければならないという問題
があった。
本発明は、上記問題を解決するもので、容器へ入ってい
る米と水との量が多い場合でも使用者が炊飯時間を任意
に設定できることを第1の目的としている。
また、第2の目的は、「おかゆ」メニューの炊飯で通常
使用される、炊飯時間を必ず選択して設定でき、「おか
ゆ」メニューの炊飯時間の設定間違いを防ぎ、さらに選
択した炊飯時間を任意に設定することにより、使い勝手
を良くすることにある。
また、第3の目的は、使用者が設定した炊飯時間を確認
でき、使用者が自分で時間管理する必要をなくすことに
ある。
また、第4の目的は、また炊飯時間の経過時間を確認で
き、使用者が自分で時間管理する必要をなくすことにあ
る。
また、第5の目的は、使用者が設定した炊飯時間を確認
でき、また炊飯時間の経過時間を確認でき、使用者が自
分で時間管理する必要をなくすことにある。
また、第6の目的は、炊飯時間を設定する面倒をなくす
ことができ、炊飯時間を設定するとしても短時間でで
き、使い勝手を良くすることにある。
また、第7の目的は、炊飯時間を設定する面倒をなくす
ことができ、炊飯時間を設定するとしても短時間でで
き、さらに炊飯時間も任意に設定でき、使い勝手を良く
することにある。
課題を解決するための手段 本発明は上記の第1の目的を達成するために、米,水な
どの調理物を入れる容器と、この容器中の調理物を加熱
するための加熱手段と、炊飯の時間を任意に設定するこ
とができるタイマ設定手段と、炊飯を開始する開始手段
と、前記タイマ設定手段と開始手段の出力を受け炊飯時
間を計時し前記タイマ設定手段より設定された時間にな
ったときに出力するタイマ手段と、前記開始手段と前記
タイマ手段とからの信号を入力する制御手段とを備え、
前記制御手段は前記開始手段より開始信号を受け炊飯を
開始し、所定温度までは高い火力で加熱し所定温度に達
すると低い火力で加熱するように制御して炊飯を行い、
その後前記タイマ手段の出力を受けたときに調理行程を
終了するように制御する構成としたことを第1の課題解
決手段としている。
また、第2の目的を達成するために、第1の課題解決手
段に加えて、タイマ設定手段により設定された炊飯の時
間を記憶する記憶手段を設け、タイマ設定手段は前記記
憶手段に記憶している炊飯の時間を最初に選択すること
ができかつ炊飯の時間を任意に設定できるようにしたこ
とを第2の課題解決手段としている。
また、第3の目的を達成するために、第1の課題解決手
段に加えて、タイマ設定手段により設定された時間を表
示する表示手段を設けたことを第3の課題解決手段とし
ている。
また、第4の目的を達成するために、第1の課題解決手
段に加えて、タイマ手段により計時されている時間を表
示する表示手段を設けたことを第4の課題解決手段とし
ている。
また、第5の目的を達成するために、第1の課題解決手
段に加えて、タイマ設定手段により設定された時間と計
時されている時間とを表示する表示手段を設けたことを
第5の課題解決手段としている。
また、第6の目的を達成するために、第1の課題解決手
段に加えて、炊飯の時間を複数個記憶している複数記憶
手段を設け、タイマ設定手段は前記複数記憶手段に記憶
している複数の炊飯の時間のうちから任意の時間を選択
し設定できることを第6の課題解決手段としている。
また、第7の目的を達成するために、第6の課題解決手
段に加えて、炊飯の時間を複数個記憶する複数記憶手段
を設け、タイマ設定手段は前記複数記憶手段に記憶して
いる複数の炊飯の時間のうち任意に選択することができ
かつその炊飯の時間を任意に設定できることを第7の課
題解決手段としている。
作用 本発明は上記した第1の課題解決手段により、タイマ設
定手段により設定した時間内で、容器の温度が所定温度
までは高い火力で加熱するため、所定温度にはやく達す
ることができ、所定温度に達すると低い火力で加熱する
ため、ふきこぼれがなく、コトコトと加熱して煮こみを
することができ、しかも、調理時間を短く設定した場合
や、容器へ入っている米と水との量が多い場合でも使用
者が炊飯時間を任意に設定でき、その炊飯時間が経過し
たときに炊飯が終了することができる。
また、第2の課題解決手段により、「おかゆ」メニュー
の炊飯で通常使用される炊飯時間を必ず選択して設定で
き、さらに選択した炊飯時間を任意に設定することがで
き、そ炊飯時間で炊飯を終了することができるものであ
る。
また、第3の課題解決手段により、使用者が設定した炊
飯時間を表示し、その炊飯時間で炊飯を終了することが
できるものである。
また、第4の課題解決手段により、また炊飯時間の経過
時間を表示し、その炊飯時間で炊飯を終了することがで
きるものである。
また、第5の課題解決手段により、使用者が設定した炊
飯時間とその経過時間を同時に表示し、その炊飯時間で
炊飯を終了することができるものである。
また、第6の課題解決手段により、すでに記憶している
炊飯時間からタイマ設定手段により選択することがで
き、その炊飯時間で炊飯を終了することができるもので
ある。
また、第7の課題解決手段により、炊飯時間を設定する
面倒をなくすことができ、炊飯時間を設定するとしても
短時間ででき、さらに炊飯時間も任意に設定でき、その
炊飯時間で炊飯を終了することができるものである。
実施例 以下、本発明の第1の実施例について第1図,第2図お
よび第3図を参照しながら説明する。
第1図に示すブロック図において、容器11は米,水など
の調理物を入れるもので、この容器11中の調理物を加熱
するための加熱手段12とともに、炊飯の時間を任意に設
定することができるタイマ設定手段13と炊飯を開始する
開始手段14と前記タイマ設定手段13と開始手段14との出
力を受け炊飯時間を計時し前記タイマ設定手段13より設
定された時間になったときに出力するタイマ手段15およ
び前記開始手段14と前記タイマ手段15からの信号を入力
する制御手段16とを備えている。そして前記制御手段16
は前記開始手段14より開始信号を受けて炊飯を開始し、
前記加熱手段12を制御して炊飯を行う。その後その制御
手段16は前記タイマ手段15の出力を受けたときに調理行
程を終了するように制御するのである。
つぎに上記第1の実施例とともに後述する第2,第3,第4,
第5,第6,第7の実施例の回路図を第2図に示す。
図示のように設定キー20は、炊飯の時間を任意に設定す
るものであり、開始キー21は炊飯工程の開始を行うもの
である。またヒータ22は容器11を加熱するもので、この
ヒータ22を通電させるためのリレー23は、リレー接点23
aとリレーコイル23bを有し、前記リレー23を駆動するた
めのリレー駆動部に接続している。さらにサーミスタ25
は容器11の温度を検知するもので、片側がサーミスタ25
からの信号をA/D変換するA/D変換器26に接続される。入
力部27は前記設定キー20と前記開始キー21と前記A/D変
換器26とからの信号を入力する。また出力部28は前記リ
レー駆動部24に対してリレー開閉の信号を出力する。そ
して制御部29は前記入力部27から入力された信号により
前記出力部28を制御するものである。なお、液晶表示装
置30はアラビア数字で表わすようにしている。31は前記
入力部27と前記出力部28および前記制御部29により構成
されているマイクロコンピュータである。
第3図は第1の実施例のマイクロコンピュータ31の動作
を示すフローチャートを示したもので、このフローチャ
ートを参照しながら動作を説明する。
ステップ10で、炊飯時間の初期値を30分にセットし、工
程フラグをリセットする。ステップ11でキーの入力を行
い、ステップ12で押されたキーが開始キー21か判定し、
開始キー21でなかったならばステップ13で設定キー20か
判定する。ステップ13で設定キー20でなかったならばス
テップ11へ戻り、キーの入力があるまでステップ11から
ステップ13を繰り返す。ステップ13で設定キー20が押さ
れたならばステップ14で炊飯時間を10分増加させる。ス
テップ15で増加させた結果まだ4時間を越えてなけれ
ば、ステップ11へ戻り、越えていればステップ16で炊飯
時間を30分に初期化しステップ11へ戻る。
つぎにステップ12で開始キー21が押されたならば、ステ
ップ17へ進み時間の計時を始める。つぎにステップ18で
工程フラグを確認し工程フラグがまだセットされてない
ならば、ステップ19でリレー23を制御してヒータ22を通
電させ容器11を80%の火力で加熱する。つぎにステップ
20でサーミスタ25により容器11の温度を検知し、検知し
た温度が90℃を越えているかをステップ21で判定し、越
えていないならばステップ23へ進む。ステップ21で90℃
を越えていたならばステップ22で工程フラグをセット
し、ステップ23へ進む。ステップ23で計時している時間
が設定した炊飯時間になったかどうか判定し、まだ炊飯
時間になっていなければステップ17へ進む。ステップ18
で工程フラグがセットされていたならば、ステップ24で
リレー23を制御してヒータ22を通電させ容器11を30%の
火力で加熱しステップ23へ進む。計時している時間が設
定した炊飯時間に達するまでステップ17からステップ23
を繰り返す。ステップ23で設定した炊飯時間に達したな
らば、ステップ25へ進み炊飯工程を終了する。
以上の説明により、設定した時間内で、容器11の温度が
90℃を越えるまでは強い火力で加熱し、90℃を越えたと
きには弱火でコトコトと加熱を行う。ただし、設定した
炊飯時間がくればとりあえず終了し、必要があればもう
一度炊飯開始すればよい。また、つぎに炊飯時間をセッ
トするときに必要な時間をセットすればよい。
つぎに、第2の実施例について第2図,第4図および第
5図を参照しながら説明する。なお、第1の実施例と同
じ構成のものは説明を省略する。
第4図に示す第2の実施例のブロック図は、第1の実施
例のブロック図にタイマ設定手段41により設定された炊
飯の時間を記憶する記憶手段40を設け、タイマ設定手段
41は前記記憶手段40に記憶している炊飯の時間を最初に
選択することができ、かつ炊飯の時間を任意に設定でき
ることとしたものである。
第5図は上記第2の実施例のマイクロコンピュータ31の
動作を示すフローチャートを示したもので、このフロー
チャートを参照しながら動作を説明する。
ステップ30で設定フラグがセットされているか判定し、
フラグがセットされていなければステップ31で、炊飯時
間の初期値を30分にセットする。ステップ30で設定フラ
グがセットされていたならばステップ32へ進む。ステッ
プ32で工程フラグをリセットする。ステップ33でキーの
入力を行い、ステップ34で押されたキーが開始キー21か
判定し、開始キー21でなかったならばステップ35で設定
キー20か判定する。ステップ35で設定キー20でなかった
ならばステップ33へ戻り、キーの入力があるまでステッ
プ33からステップ35を繰り返す。ステップ35で設定キー
20が押されたならばステップ36で炊飯時間を10分増加さ
せメモリに記憶させる。つぎにステップ37へ進み設定フ
ラグをセットし、ステップ38へ進む。ステップ38で増加
させた結果まだ4時間を越えてなければ、ステップ33へ
戻り、越えていればステップ39で炊飯時間を30分に初期
化しふたたびメモリに記憶しステップ33へ戻る。
つぎにステップ34で開始キー21が押されたならば、ステ
ップ40へ進み時間の計時を始める。つぎにステップ41で
工程フラグを確認し工程フラグがまだセットされてない
ならば、ステップ42でリレー23を制御してヒータ22を通
電させ容器11を80%の火力で加熱する。つぎにステップ
43でサーミスタ25により容器11の温度を検知し、検知し
た温度が90℃を越えているかをステップ44で判定し、越
えていないならばステップ46へ進む。ステップ44で90℃
を越えていたならばステップ45で行程フラグをセット
し、ステップ46へ進む。ステップ46で計時している時間
がメモリに記憶した炊飯時間になったかどうか判定し、
まだ炊飯時間になっていなければステップ40へ進む。ス
テップ41で工程フラグがセットされていたならば、ステ
ップ47でリレー23を制御してヒータ22を通電させ容器11
を30%の火力で加熱しステップ46へ進む。計時している
時間がメモリに記憶した炊飯時間に達するまでステップ
40からステップ46を繰り返す。ステップ46でメモリに記
憶した炊飯時間に達したならば、ステップ48へ進み炊飯
工程を終了する。
以上の説明により、メモリに使用者が記憶させることが
でき、その記憶された炊飯時間内で、容器11の温度が90
℃を越えるまでは強い火力で加熱し、90℃を越えたとき
には弱火でコトコトと加熱を行う。ただし設定した炊飯
時間がくれば即座に終了する。つぎに炊飯時間をセット
するときには前回メモリに記憶した炊飯時間が呼び出さ
れるのでそのまま炊飯を開始、または必要な時間を再セ
ットしてから炊飯を開始すればよい。
つぎに、第3の実施例について第2図,第6図および第
7図を参照しながら説明する。なお、第1の実施例と同
じ構成のものは説明を省略する。
第6図に示す第3の実施例のブロック図は、第1の実施
例のブロック図にタイマ設定手段43により設定された時
間を表示する表示手段44を設けることとしたものであ
る。
第7図は上記第3の実施例のマイクロコンピュータ31の
動作を示すフローチャートを示したもので、このフロー
チャートを参照しながら動作を説明する。
ステップ50からステップ53までの動作以外は第1の発明
の実施例と同じ動作であるため省略し説明を行う。
スレップ13で設定キー20が押されたならばステップ14で
炊飯時間を10分増加させる。つぎにステップ50へ進み、
ステップ14で増加させた結果まだ4時間を越えてなけれ
ば、ステップ52へ進む。ステップ50で越えていればステ
ップ51へ進み、炊飯時間を30分に初期化しステップ52へ
進む。ステップ52で設定されている炊飯時間を液晶表示
装置へ出力し、ステップ11へ戻る。開始キー21が押され
るまでステップ11からステップ14およびステップ50から
ステップ52を繰り返し、設定キー20が押されたならば設
定時間を液晶表示装置により表示する。
つぎにステップ12で開始キー21が押されたならば、ステ
ップ53へ進み30分から4時間までの間に設定されている
炊飯時間を、液晶表示装置へ出力し表示する。つぎにス
テップ17へ進み時間の計時を始める。
ステップ18からステップ25までは説明を省略する。
以上の説明により、使用者が設定した炊飯時間を液晶表
示装置で表示するため、いま炊飯している炊飯時間がす
ぐに知ることができる。そのため、水と米などの内容量
と炊飯時間との組合せで炊飯のでき具合いをコントロー
ルするとき、その重要な要素である炊飯時間を使用者が
記憶しておく必要がなくなる。
つぎに、第4の実施例について第2図,第8図および第
9図を参照しながら説明する。なお、第1の実施例と同
じ構成のものは説明を省略する。
第8図に示す第4の実施例のブロック図は、第1の実施
例のブロック図にタイマ手段46により計時されている時
間を表示する表示手段47を設けることとしたものであ
る。
第9図は上記第4の実施例のマイクロコンピュータ31の
動作を示すフローチャートを示したもので、このフロー
チャートを参照しながら動作を説明する。
ステップ60およびステップ61動作以外は第1の発明の実
施例と同じ動作であるため省略し説明を行う。
ステップ12で開始キー21が押されたならステップ17へ進
み設定された炊飯時間の計時(減算)を始める。
つぎにステップ60へ進みステップ17で計時している時間
を液晶表示装置へ出力し表示する。つぎにステップ18へ
進む。
ステップ18からステップ22およびステップ24からステッ
プ25までは説明を省略する。
第9図では第3図のステップ23の代わりにステップ61と
して計時している時間が0分になったか判定し、0分で
なければステップ17へ戻り、0分になったらステップ25
へ進む。
以上の説明により、使用者が設定した炊飯時間の間、計
時中の炊飯時間を液晶表示装置で逐次表示するため、後
何分で炊飯が終了するか一目でわかる。
つぎに、第5の実施例について第2図,第10図および第
11図を参照しながら説明する。なお、第1の実施例と同
じ構成のものは説明を省略する。
第10図に示す第5の実施例のブロック図は、第1の実施
例のブロック図にタイマ設定手段49により設定された時
間とタイマ手段50により計時している時間とを表示する
表示手段51を設けることとしたものである。
第11図は上記第4の実施例のマイクロコンピュータ31の
動作を示すフローチャートを示したもので、このフロー
チャートを参照しながら動作を説明する。
ステップ70からステップ72およびステップ73の動作以外
は第1の実施例と同一動作であるため省略し説明を行
う。
ステップ13で設定キー20が押されたならばステップ14で
炊飯時間を10分増加させる。つぎにステップ70へ進み、
ステップ14で増加させた結果まだ4時間を越えてなけれ
ば、ステップ72へ進む。ステップ70で越えていればステ
ップ71へ進み、炊飯時間を30分に初期化しステップ72へ
進む。ステップ72で設定されている炊飯時間を液晶表示
装置へ出力し、ステップ11へ戻る。開始キー21が押され
るまでステップ11からステップ14およびステップ70から
ステップ72を繰り返し、設定キー20が押されたなら設定
時間を液晶表示装置により表示する。
ステップ12で開始キー21が押されたならステップ17へ進
み設定された炊飯時間の計時(加算)を始める。つぎに
ステップ73へ進みステップ17で計時している時間を液晶
表示装置へ出力し表示する。つぎにステップ18へ進む。
ステップ18からステップ25までは説明を省略する。
以上の説明により、使用者が設定した炊飯時間と計時中
の炊飯時間を液晶表示装置で逐次表示するため、後何分
で炊飯が終了するか、2つの時間を比較することにより
一目でわかる。また、使用者が設定した炊飯時間を液晶
表示装置で表示するため、いま炊飯している炊飯時間が
すぐに知ることができる。そのため、水と米などの内容
量と炊飯時間との組合せで炊飯のでき具合をコントロー
ルするとき、その重量な要素である炊飯時間を使用者が
記憶しておく必要がなくなる。
つぎに、第6の実施例について第2図,第12図および第
13図を参照しながら説明する。なお、第1の実施例と同
じ構成のものは説明を省略する。
第12図に示す第6の実施例ブロック図は、第1の実施例
のブロック図に炊飯の時間を複数個記憶している複数記
憶手段54を設け、タイマ設定手段53は前記複数記憶手段
54に記憶している複数の炊飯の時間のうちから任意の時
間を選択し説明することとしたものである。
第13図は上記第6の実施例のマイクロコンピュータ31の
動作を示すフローチャートを示したもので、このフロー
チャートを参照しながら動作を説明する。
ステップ80で、ポインタの1には30分をセット、ポイン
タの2には1時間をセット、ポインタの3には2時間を
セット、ポインタの4には3時間をセット、ポインタの
5には4時間をセットし、ポインタは1にセットし、設
定フラグをリセットする。つぎにステップ81でキーの入
力を行い、ステップ82で押された開始キー21か判定し、
開始キー21でなかったならばステップ83で設定キー20か
判定する。ステップ83で設定キー20でなかったならばス
テップ81へ戻り、キーの入力があるまでステップ81から
ステップ83を繰り返す。ステップ83で設定キー20が押さ
れたならばステップ84でポインタを一つ増加させる。つ
ぎにステップ85へ進み、ステップ84で増加させた結果ま
だポインタが4を越えてなければ、ステップ81へ戻り、
越えていればステップ86でポインタを1にセットし直し
ステップ81へ戻る。
つぎにステップ82で開始キー21が押されたならば、ステ
ップ87へ進み時間の計時を始める。つぎにステップ88で
工程フラグを確認し工程フラグがまだセットされてない
ならば、ステップ89でリレー23を制御してヒータ22を通
電させ容器11を80%の火力で加熱する。つぎにステップ
90でサーミスタ25により容器11の温度を検知し、検知し
た温度が90℃を越えているかをステップ91で判定し、越
えていないならばステップ93へ進む。ステップ91で90℃
を越えていたならばステップ92で工程フラグをセット
し、ステップ93へ進む。ステップ93で計時している時間
がポインタにセットされた番号の炊飯時間になったかど
うか判定し、まだその炊飯時間になっていなければステ
ップ87へ進む。ステップ88で工程フラグがセットされて
いたならば、ステップ94でリレー23を制御してヒータ22
を通電させ容器11を30%の火力で加熱しステップ93へ進
む。計時している時間がメモリに記憶した炊飯時間に達
するまでステップ87からステップ93を繰り返す。ステッ
プ93でメモリに記憶した炊飯時間に達したならば、ステ
ップ95へ進み炊飯工程を終了する。
以上の説明により、すでに記憶している炊飯時間からタ
イマ設定手段53により選択することができ、その炊飯時
間で炊飯を終了することができるため、炊飯時間を設定
する面倒をなくすことができ、炊飯時間を設定するとし
ても短時間ででき、使い勝手を良くすることにある。
つぎに、第7の実施例について第2図,第14図および第
15図を参照しながら説明する。なお、第1の実施例と同
じ構成のものは説明を省略する。
第14図に示す第7の実施例のブロック図は、第1の実施
例のブロック図に炊飯の時間を複数個記憶し、かつ記録
する複数記憶手段58を設け、タイマ設定手段57は前記複
数記憶手段58に記憶している複数の炊飯の時間のうち任
意に選択することができかつその炊飯の時間を任意に設
定できることとしたものである。
第15図は上記第7の実施例のマイクロコンピュータ31の
動作を示すフローチャートを示したもので、このフロー
チャートを参照しながら動作を説明する。
ステップ100で設定フラグがセットされているか判定
し、フラグがセットされていなければステップ101で、
ポインタの1には30分をセット、ポイタの2には1時間
をセット、ポインタの3には2時間をセット、ポインタ
の4には3時間をセット、ポインタの5には4時間をセ
ットし、ポインタは1にセットする。ステップ100で設
定フラグがセットされていたならばステップ102へ進
む。ステップ102で工程フラグをリセットする。ステッ
プ103でキーの入力を行い、ステップ104で押されたキー
が設定キー20と開始キー21とが同時に押されたか判定
し、同時押しでないならステップ105へ進み開始キー21
か判定する。ステップ105で開始キー21でなかったなら
ば、ステップ106へ進み設定キー20が押されたか判定す
る。設定キー20でなかったならステップ103へ戻る。
キーが押されるまでステップ103から106を繰り返す。
ステップ106で設定キー20が押されたならばステップ107
でポインタを一つ増加させる。つぎにステップ108へ進
み、ステップ107で増加させた結果まだポインタが4を
越えてなければ、ステップ103へ戻り、越えていればス
テップ109でポインタを1にセットし直しステップ103へ
戻る。
ステップ104で設定キー20と開始キー21とが同時に押さ
れたなら、ステップ110へ進み設定フラグをセットす
る。つぎにステップ111でキーの入力を行いステップ112
で押されたキーが開始キー21か判定し、開始キー21でな
かったならばステップ113で設定キー20か判定する。ス
テップ113で設定キー20でなかったならばステップ110へ
戻り、キーの入力があるまでステップ110から113を繰り
返す。
ステップ113で設定キー20が押されたならばステップ114
でポインタの数字の炊飯時間を10分増加させメモリに記
憶させる。つぎにステップ115へ進み、ステップ114で増
加させた結果まだ4時間を越えてなければ、ステップ11
0へ戻り、越えていればステップ116で炊飯時間を30分に
初期化し再びメモリに記憶しステップ110へ戻る。
つぎにステップ105およびステップ112で開始キー21が押
されたならば、ステップ117へ進み時間の計時を始め
る。つぎにステップ118で工程フラグを確認し工程フラ
グがまだセットされてないならば、ステップ119でリレ
ー23を制御きてヒータ22を通電させ容器11を80%の火力
で加熱する。つぎにステップ120でサーミスタ25により
容器11の温度を検知し、検知した温度が90℃を越えてい
るかをステップ121で判定し、越えていなければステッ
プ123へ進む。ステップ121で90℃を越えていたならばス
テップ122で工程フラグをセットし、ステップ123へ進
む。ステップ123で計時している時間がポインタにセッ
トされた番号の炊飯時間になったかどうか判定し、まだ
その炊飯時間になっていなければステップ117へ進む。
ステップ118で工程フラグがセットされていたならば、
ステップ124でリレー23を制御してヒータ22を通電させ
容器11を30%の火力で加熱しステップ123へ進む。計時
している時間がメモリに記憶した炊飯時間に達するまで
ステップ117からステップ123を繰り返す。
ステップ123でメモリに記憶した炊飯時間に達したなら
ば、ステップ125へ進み炊飯工程を終了する。
以上の説明により、すでに記憶している炊飯時間からタ
イマ設定手段53により選択し、その選択した炊飯時間を
変更することができる、さらにその炊飯時間で炊飯を終
了することができるため、炊飯時間を設定する面倒をな
くすことができ、炊飯時間を設定するとしても短時間で
でき、また一度設定すればその設定した炊飯時間は記憶
する。
発明の効果 以上の実施例の説明から明らかなように、第1の発明に
よれば、制御手段は開始手段より開始信号を受け炊飯を
開始し、所定温度までは高い火力で加熱し所定温度に達
すると低い火力で加熱するように制御して炊飯を行い、
その後タイマ手段の出力を受けたときに調理工程を終了
するように制御するようにしているので、容器へ入って
いる米と水との量が多い場合でも使用者が炊飯時間を任
意に設定でき、設定した時間内で、容器の温度が所定温
度までは高い火力で加熱するため、所定温度にはやくす
ることができ、所定温度に達すると低い火力で加熱する
ため、ふきこぼれがなく、コトコトと加熱して煮こみを
することができ、設定した炊飯時間になれば調理行程を
終了するため、おいしい「おかゆ」を得ることができ
る。また、必要があればもう一度炊飯開始することがで
きる。すなわち、水と米などの内容量と炊飯時間との組
合せで炊飯のでき具合をコントロールすることができる
ので、より使用者の希望に沿った炊飯器を提供すること
ができる。
つぎに、第2の発明によれば、タイマ設定手段は設けら
れた記憶手段で炊飯時間を最初に選択できるので炊飯を
終了し、つぎに炊飯時間をセットするときには前回メモ
リに記憶した炊飯時間が呼び出されるのでそのまま炊飯
を開始、または必要な時間を再セットしてから炊飯を開
始すればよく、「おかゆ」メニューの炊飯で通常使用さ
れる炊飯時間を選択して設定することにより、「おか
ゆ」メニューの炊飯時間の設定間違いを防ぎ、さらに選
択した炊飯時間を任意に設定することにより、使い勝手
を良くすることにある。
さらに、第3の発明によれば、使用者が設定した炊飯時
間を液晶表示装置で表示するため、いま炊飯している炊
飯時間を使用者がすぐに確認することができる。そのた
め、水と米などの内容量と炊飯時間との組合せで炊飯の
でき具合をコントロールするとき、その重要な要素であ
る炊飯時間を使用者が記憶しておく必要がなくなる。
つぎに、第4の発明によれば、使用者が設定した炊飯時
間の間、計時中の炊飯時間を液晶表示装置で逐次表示す
るため、後何分で炊飯が終了するか一目で確認でき、使
用者が自分で時間管理する必要がなくなる。
さらに、第5の発明によれば、使用者が設定した炊飯時
間と計時中の炊飯時間を液晶表示装置で逐次表示するた
め、後何分で炊飯が終了するか、2つの時間を比較する
ことにより一目でわかる。また、使用者が設定した炊飯
時間を液晶表示装置で表示するため、いま炊飯している
炊飯時間がすぐに確認することができる。そのため、水
と米などの内容量と炊飯時間との組合せで炊飯のでき具
合をコントロールするとき、その重要な要素である炊飯
時間を使用者が記憶しておく必要がなくなる。
つぎに、第6の発明によれば、すでに記憶している炊飯
時間からタイマ設定手段により選択することができ、そ
の炊飯時間で炊飯を終了することができるため、炊飯時
間を設定する面倒をなくすことができ、炊飯時間を設定
するとしても短時間でできて、使い勝手を良くすること
ができる。
さらに、第7の発明によれば、すでに記憶している炊飯
時間からタイマ設定手段により選択し、その選択した炊
飯時間を変更することができ、さらにその炊飯時間で炊
飯を終了することができるため、炊飯時間を設定する面
倒をなくすことが可能で、炊飯時間を設定するとしても
短時間ででき、また一度設定すればその設定した炊飯時
間を記憶するので、使い勝手を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の炊飯器のブロック図、
第2図は同第1の実施例の具体的な回路図とともにその
他第2,第3,第4,第5,第6および第7の実施例の炊飯器の
具体的な回路図、第3図は同第1の実施例の炊飯器にお
けるマイクロコンピュータの動作を示すフローチャー
ト、第4図は同第2の実施例の炊飯器のブロック図、第
5図は同マイクロコンピュータの動作を示すフローチャ
ート、第6図は同第3の実施例の炊飯器のブロック図、
第7図は同マイクロコンピュータの動作を示すフローチ
ャート、第8図は同第4の実施例の炊飯器のブロック
図、第9図は同マイクロコンピュータの動作を示すフロ
ーチャート、第10図は同第5の実施例の炊飯器のブロッ
ク図、第11図は同マイクロコンピュータの動作を示すフ
ローチャート、第12図は同第6の実施例の炊飯器のブロ
ック図、第13図は同マイクロコンピュータの動作を示す
フローチャート、第14図は同第7の実施例の炊飯器のブ
ロック図、第15図(A),(B)は同マイクロコンピュ
ータの動作を示すフローチャート、第16図は従来の炊飯
器のブロック図、第17図は同マイクロコンピュータの動
作を示すフローチャートである。 11……容器、12……加熱手段、13,41,43,49,53,57……
タイマ設定手段、14……開始手段、15,46,50……タイマ
手段、16……制御手段、40……記憶手段、44,47,51……
表示手段、54,58……複数記憶手段、31……マイクロコ
ンピュータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小坂 俊幸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−33427(JP,A) 特開 昭62−41618(JP,A) 特開 昭63−150016(JP,A)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】米、水などの調理物を入れる容器と、この
    容器中の調理物を加熱するための加熱手段と、炊飯の時
    間を任意に設定するタイマ設定手段と、炊飯を開始する
    開始手段と、前記タイマ設定手段と開始手段の出力を受
    け炊飯時間を計時し前記タイマ設定手段により設定され
    た時間になったときに出力するタイマ手段と、前記開始
    手段と前記タイマ手段とからの信号を入力する制御手段
    とを備え、前記制御手段は、前記開始手段より開始信号
    を受け炊飯を開始し、所定温度までは高い火力で加熱し
    所定温度に達すると低い火力で加熱するように前記加熱
    手段を制御して炊飯を行い、その後前記タイマ手段の出
    力を受けたときに調理行程を終了するように制御してな
    る炊飯器。
  2. 【請求項2】タイマ設定手段により設定された炊飯の時
    間を記憶する記憶手段を設け、タイマ設定手段は前記記
    憶手段に記憶している炊飯の時間を最初に選択すること
    ができかつ炊飯の時間を任意に設定できるようにしてな
    る請求項1記載の炊飯器。
  3. 【請求項3】タイマ設定手段により設定された時間を表
    示する表示手段を設けた請求項1記載の炊飯器。
  4. 【請求項4】タイマ手段より計時されている時間を表示
    する表示手段を設けた請求項1記載の炊飯器。
  5. 【請求項5】タイマ設定手段により設定された時間と計
    時されている時間とを表示する表示手段を設けた請求項
    1記載の炊飯器。
  6. 【請求項6】炊飯の時間を複数個記憶している複数記憶
    手段を設け、タイマ設定手段は前記複数記憶手段に記憶
    している複数の炊飯の時間のうちから任意の時間を選択
    し設定できるようにしてなる請求項1記載の炊飯器。
  7. 【請求項7】炊飯の時間を複数個記憶する複数記憶手段
    を設け、タイマ設定手段は前記複数記憶手段に記憶して
    いる複数の炊飯の時間のうち任意に選択することができ
    かつその炊飯の時間を任意に設定できるようにしてなる
    請求項6記載の炊飯器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6241618A (ja) * 1985-08-19 1987-02-23 松下電器産業株式会社 調理器のタイマ−装置
JPS63150016A (ja) * 1986-12-12 1988-06-22 松下電器産業株式会社 炊飯器のタイマ装置
JP2552303B2 (ja) * 1987-07-29 1996-11-13 株式会社テック 自動焙焼装置

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