JPS6241618A - 調理器のタイマ−装置 - Google Patents
調理器のタイマ−装置Info
- Publication number
- JPS6241618A JPS6241618A JP18130585A JP18130585A JPS6241618A JP S6241618 A JPS6241618 A JP S6241618A JP 18130585 A JP18130585 A JP 18130585A JP 18130585 A JP18130585 A JP 18130585A JP S6241618 A JPS6241618 A JP S6241618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- time
- switch
- pressed
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Cookers (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は調理器のタイマー装置に関するものである。
従来の技術
従来の調理器のタイマー装置を第4図のブロック図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
まずタイマーの設定時間を増加させるタイマー増加スイ
ッチ1を初めて押すと、初回判定手段3により初めて押
されたことを判定し、記憶手段4に記憶されている所定
のタイマー設定時間(例えば、1時間)がタイマー設定
手段5に設定され、この設定時間が表示手段6により表
示される。
ッチ1を初めて押すと、初回判定手段3により初めて押
されたことを判定し、記憶手段4に記憶されている所定
のタイマー設定時間(例えば、1時間)がタイマー設定
手段5に設定され、この設定時間が表示手段6により表
示される。
次に、タイマー増加スイッチ1もしくはタイマタイマー
増加スイッチ1を押して設定時間を増加させていき、増
加させすぎた時は、タイマー減少スイッチ2を押して減
少させることにより任意の値に設定することができる。
増加スイッチ1を押して設定時間を増加させていき、増
加させすぎた時は、タイマー減少スイッチ2を押して減
少させることにより任意の値に設定することができる。
タイマーの設定は、10分単位で増加すると仮定して、
6X3+3=21回のスイッチを押さなければならない
。
6X3+3=21回のスイッチを押さなければならない
。
次にスタートスイッチ7を押すと、タイマー減算手段8
が動作を開始し、タイマー設定手段6の設定時間を経過
時間に従って減算する。この減算されたタイマー設定時
間が所定の設定時間(例えば7時間30分後のφ分)に
なると、加熱手段9が動作を開始し、所定の加熱動作を
行う。
が動作を開始し、タイマー設定手段6の設定時間を経過
時間に従って減算する。この減算されたタイマー設定時
間が所定の設定時間(例えば7時間30分後のφ分)に
なると、加熱手段9が動作を開始し、所定の加熱動作を
行う。
発明が解決しようとする問題点
このような従来のタイマーにおいては、タイマ一時間の
設定を、例えば7時間30分のように長時間の設定にす
るKは、タイマー増加スイッチを数多く(少なくとも2
1回)押し続けなければならないという不便さがあった
。
設定を、例えば7時間30分のように長時間の設定にす
るKは、タイマー増加スイッチを数多く(少なくとも2
1回)押し続けなければならないという不便さがあった
。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、タ
イマー動作の設定時間を設定する場合、比較的少ない動
作回数で設定が行える調理器のタイマー装置を提供する
ことを目的とする。
イマー動作の設定時間を設定する場合、比較的少ない動
作回数で設定が行える調理器のタイマー装置を提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、タイマー設定時
間の最大値と最小値およびこの中間値を記憶する記憶手
段をそれぞれ設け、かつタイマー増加スイッチが初めて
押された時は最小設定時間を、タイマー減少スイッチが
押された時は最大設定時間を、2つ同時に押された時に
は中間設定時間を初回判定手段により初期設定するよう
にしたものである。
間の最大値と最小値およびこの中間値を記憶する記憶手
段をそれぞれ設け、かつタイマー増加スイッチが初めて
押された時は最小設定時間を、タイマー減少スイッチが
押された時は最大設定時間を、2つ同時に押された時に
は中間設定時間を初回判定手段により初期設定するよう
にしたものである。
作 用
上記した構成により、タイマー動作の設定時間をよシ早
く希望の設定時間に設定することができる使い勝手のよ
いタイマー装置が実現できる。
く希望の設定時間に設定することができる使い勝手のよ
いタイマー装置が実現できる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図は本発明の一実施例におけるタイマー装置の
ブロック図を示したもので、タイマー動作の設定時間を
増加させるタイマー増加スイッチ11およびタイマー動
作の設定時間を減少させるタイマー減少スイッチ12を
、初めて押すと、初回判定手段13がいずれのスイッチ
が初めて押されたか、もしくは2つ同時に押されたかを
いる最大値記憶手段14.最小値記憶手段15および中
間値記憶手段16の所定の値をタイマー設定手段17に
初期設定する。すなわち、タイマー増加スイッチ11が
押された時には最小値(1時間)を、タイマー減少スイ
ッチ12が押された時には最大値(13時間)を設定す
る。次に、タイマー増加スイッチ11およびタイマー減
少スイッチ12を任意の回数設定することにより希望す
るタイマ一時間に設定する。この時のタイマーの設定時
間は、表示手段18により表示されている。
る。第1図は本発明の一実施例におけるタイマー装置の
ブロック図を示したもので、タイマー動作の設定時間を
増加させるタイマー増加スイッチ11およびタイマー動
作の設定時間を減少させるタイマー減少スイッチ12を
、初めて押すと、初回判定手段13がいずれのスイッチ
が初めて押されたか、もしくは2つ同時に押されたかを
いる最大値記憶手段14.最小値記憶手段15および中
間値記憶手段16の所定の値をタイマー設定手段17に
初期設定する。すなわち、タイマー増加スイッチ11が
押された時には最小値(1時間)を、タイマー減少スイ
ッチ12が押された時には最大値(13時間)を設定す
る。次に、タイマー増加スイッチ11およびタイマー減
少スイッチ12を任意の回数設定することにより希望す
るタイマ一時間に設定する。この時のタイマーの設定時
間は、表示手段18により表示されている。
例えば7時間30分に設定する場合は、10分単位で増
減するとしてタイマー増加スイッチ11゜タイマー減少
スイッチ12を同時に押してからタイマー増加スイッチ
11を押すと、1 +3=4回で設定できる。次に、ス
タートスイッチ19を押すと、タイマー設定手段17に
設定されている時間をスタートスイッチ19が押されて
からの経過時間に従って減算していくタイマー減算手段
20が動作を開始する。そして減算されたタイマー設定
時間が所定の時間(例えばφ時間)になると、加熱手段
21が所定の加熱動作を開始してタイマー動作が終了す
る。すなわち、°タイマー増加スイッチ11を押した時
は従来例と同じであるが、上記した実施例のように押す
と、17回も少ない回数でタイマー設定ができる0 第2図は本発明の一実施例の回路図であり、また第3図
は動作を示すフローチャートである0第2図において、
22はいわゆる1チツプのマイクロコンピュータであり
、入力・出力端子およびROM−RAM、CPUから構
成される装置タイマー増加スイッチ11もしくはタイマ
ー減少スイッチ12を押すとステップ1で初めて押され
たかを判断し、初めて押されるとステップ2でタイマー
増加スイッチ11が押されたかを判断し、押されていれ
ばステップ3でタイマー設定時間の最/J%値を設定す
る。一方、タイマー減少スイッチ12が押されると、ス
テップ4および5で最大値を設定し、2つ同時に押され
るとステップ6.7で中間値を設定し、その結果の設定
時間をステップ8で表示手段18(例えばLCD)に表
示する。
減するとしてタイマー増加スイッチ11゜タイマー減少
スイッチ12を同時に押してからタイマー増加スイッチ
11を押すと、1 +3=4回で設定できる。次に、ス
タートスイッチ19を押すと、タイマー設定手段17に
設定されている時間をスタートスイッチ19が押されて
からの経過時間に従って減算していくタイマー減算手段
20が動作を開始する。そして減算されたタイマー設定
時間が所定の時間(例えばφ時間)になると、加熱手段
21が所定の加熱動作を開始してタイマー動作が終了す
る。すなわち、°タイマー増加スイッチ11を押した時
は従来例と同じであるが、上記した実施例のように押す
と、17回も少ない回数でタイマー設定ができる0 第2図は本発明の一実施例の回路図であり、また第3図
は動作を示すフローチャートである0第2図において、
22はいわゆる1チツプのマイクロコンピュータであり
、入力・出力端子およびROM−RAM、CPUから構
成される装置タイマー増加スイッチ11もしくはタイマ
ー減少スイッチ12を押すとステップ1で初めて押され
たかを判断し、初めて押されるとステップ2でタイマー
増加スイッチ11が押されたかを判断し、押されていれ
ばステップ3でタイマー設定時間の最/J%値を設定す
る。一方、タイマー減少スイッチ12が押されると、ス
テップ4および5で最大値を設定し、2つ同時に押され
るとステップ6.7で中間値を設定し、その結果の設定
時間をステップ8で表示手段18(例えばLCD)に表
示する。
次に、使用者の希望のタイマ一時間にステップ8〜13
に示すように、タイマー増加スイッチ11およびタイマ
ー減少スイッチ12を任意に押して設定する。
に示すように、タイマー増加スイッチ11およびタイマ
ー減少スイッチ12を任意に押して設定する。
次に、スタートスイッチ19を押すと、ステップ14で
判断し、ステップ16に従ってタイマー設定時間を経過
時間に従って減算し、ステップ16で表示手段18に表
示する。そしてステップ17によυ所定の時間になると
、ステップ18に従って加熱動作を開始し、タイマー動
作は終了する。
判断し、ステップ16に従ってタイマー設定時間を経過
時間に従って減算し、ステップ16で表示手段18に表
示する。そしてステップ17によυ所定の時間になると
、ステップ18に従って加熱動作を開始し、タイマー動
作は終了する。
すなわち、所定の時4過すると、トランジスタ23を駆
動し、リレー24を動作させ、ヒータ26の通電により
、被加熱物26(例えば鍋)を加熱する。その後、炊飯
器の場合は、センターサーモ(図示せず)によりヒータ
25への通電を停止する。
動し、リレー24を動作させ、ヒータ26の通電により
、被加熱物26(例えば鍋)を加熱する。その後、炊飯
器の場合は、センターサーモ(図示せず)によりヒータ
25への通電を停止する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、タイマ一時間の設定を簡
単に行うことができるタイマー装置が実現でき、実用的
にきわめて有用である。
単に行うことができるタイマー装置が実現でき、実用的
にきわめて有用である。
第1図は本発明の一実施例を示す調理器のタイマー装置
のブロック図、第2図は同タイマー装置の回路図、第3
図は同タイマー装置の動作説明のためのフローチャート
、第4図は従来のタイマー装置のブロック図である。 11・・・・・・タイマー増加スイッチ、12・・・・
・・タイマー減少スイッチ、13・・・・・・初回判定
手段、14・・・・・・最大値記憶手段、15・・・・
・・最小値記憶手段、16・・・・・・中間値記憶手段
、17・・・・・・タイマー設定手段、18・・・・・
・表示手段、19・・−・・・スタートスイッチ、20
・・・・・・タイマー減算手段、21・・・・・・加熱
手段、22・・・・・・マイクロコンピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 /l−m−タイマーyhmスづンナ 第 2 図
12−m−タイマーAケスイνすlδ−文ホ
+交 /q−−一 人り−トスイッナ 第4図
のブロック図、第2図は同タイマー装置の回路図、第3
図は同タイマー装置の動作説明のためのフローチャート
、第4図は従来のタイマー装置のブロック図である。 11・・・・・・タイマー増加スイッチ、12・・・・
・・タイマー減少スイッチ、13・・・・・・初回判定
手段、14・・・・・・最大値記憶手段、15・・・・
・・最小値記憶手段、16・・・・・・中間値記憶手段
、17・・・・・・タイマー設定手段、18・・・・・
・表示手段、19・・−・・・スタートスイッチ、20
・・・・・・タイマー減算手段、21・・・・・・加熱
手段、22・・・・・・マイクロコンピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 /l−m−タイマーyhmスづンナ 第 2 図
12−m−タイマーAケスイνすlδ−文ホ
+交 /q−−一 人り−トスイッナ 第4図
Claims (1)
- タイマー動作の設定時間を増加させるタイマー増加スイ
ッチと、タイマー動作の設定時間を減少させるタイマー
減少スイッチと、前記タイマー増加スイッチもしくはタ
イマー減少スイッチが初めて押されたことを判定する初
回判定手段と、タイマー設定時間の最大値と最小値およ
びこの中間の所定の値をそれぞれ記憶している最大値記
憶手段と最小値記憶手段および中間値記憶手段と、この
最大値記憶手段と最小値記憶手段および中間値記憶手段
の出力により初めて前記タイマー増加スイッチが押され
た時はタイマー設定時間の最小値が、初めて前記タイマ
ー減少スイッチが押された時はタイマー設定時間の最大
値が、初めて前記タイマー増加スイッチおよびタイマー
減少スイッチが同時に押された時にはタイマー設定時間
の中間値が設定されるタイマー設定手段と、このタイマ
ー設定手段により設定されている時間を表示する表示手
段と、タイマー動作を開始させるためのスタートスイッ
チと、このスタートスイッチが押されると前記タイマー
設定手段の設定時間を経過時間に従って減算させるタイ
マー減算手段と、このタイマー減算手段により減算され
た前記タイマー設定手段の値が所定の時間になった時に
加熱動作を開始する加熱手段とからなる調理器のタイマ
ー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18130585A JPS6241618A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 調理器のタイマ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18130585A JPS6241618A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 調理器のタイマ−装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6241618A true JPS6241618A (ja) | 1987-02-23 |
JPH0438316B2 JPH0438316B2 (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=16098352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18130585A Granted JPS6241618A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 調理器のタイマ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6241618A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0461829A (ja) * | 1990-07-02 | 1992-02-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
JP2008122308A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
-
1985
- 1985-08-19 JP JP18130585A patent/JPS6241618A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0461829A (ja) * | 1990-07-02 | 1992-02-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
JP2008122308A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0438316B2 (ja) | 1992-06-24 |
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