JP2687915B2 - 電気機器のタイマー装置 - Google Patents

電気機器のタイマー装置

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JP2687915B2 JP2365495A JP2365495A JP2687915B2 JP 2687915 B2 JP2687915 B2 JP 2687915B2 JP 2365495 A JP2365495 A JP 2365495A JP 2365495 A JP2365495 A JP 2365495A JP 2687915 B2 JP2687915 B2 JP 2687915B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、設定時間後に運転を
開始又は停止するタイマー運転機能を備えた電気機器の
タイマー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は石油ファンヒーター等に使用され
ている従来の電気機器のタイマー装置の構成図である。
図において、1は増加スイッチ、減少スイッチ等からな
りタイマー時間を残時間で設定する時間設定手段、2は
時間設定手段1で設定されたタイマー時間を記憶する設
定時間記憶部、3は設定時間記憶部2に記憶されたタイ
マー時間をロードし、ダウンカウントを行なう時計部、
4はタイマー時間を残時間で表示する2桁の数字表示用
LED等からなる表示手段、5は時計部3からのカウン
トアップ信号によりモータ,ヒータ等からなる電気機器
負荷群6(以下負荷という)の運転を開始又は停止させ
ると共に、カウントアップまでは表示手段4にタイマー
時間を表示させるタイマー運転制御部、7は通常運転の
とき、負荷6を制御する通常運転制御部、8はタイマー
運転と通常運転の運転切り換えを行なうためのスイッチ
等からなる運転切換手段である。
【0003】次に、動作について説明する。まず、運転
切換手段8を操作してタイマー運転に切り換えると、設
定時間記憶部2に記憶されている前回設定したタイマー
時間が時計部3にロードされてダウンカウントを開始す
ると共に、タイマー時間が残時間で表示手段4に表示さ
れる。このとき、例えば午後11時にセットして翌朝6
時から運転を開始又は停止したい場合、時間設定手段1
を操作して「7時間後」にセットすると、設定時間記憶
部2,時計部3に「7時間」がセットされ、同時に表示
手段4にも「7時間」が表示される。
【0004】時計部3はカウントを継続しており、7時
間からダウンカウントしていくと共に残り時間は常時表
示手段4に表示されている。タイマー運転制御部5は時
計部3がカウントアップして残り時間が「0」になる
と、時計部3からのカウントアップ信号を受けて負荷6
の運転を開始又は停止させると共に、表示手段4の表示
を時間表示からその他の表示(例えば温度表示)に変更
し、使用者に運転状態を知らしめる。
【0005】次に、例えば炊飯器のように翌朝同時刻に
運転を開始させたい場合は、上記と同様の操作を行なう
と時計部3には前回設定したタイマー時間が設定時間記
憶部2からロードされ、「7時間後」が自動的にセット
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、毎朝運
転を開始する時刻は同じでも、タイマー運転の時間をセ
ットする時刻は異なることが多く、例えば午後9時の時
点で翌朝の同時刻(午前6時)にセットするときはいち
いち時間設定手段1を操作して時計部3の時間を「9時
間後」に変更しなければならなかった。
【0007】従来の装置は以上のように構成されている
ので、毎日同じ時刻にタイマー運転を行なう場合でもセ
ットする時刻が異なると、その都度、時間設定手段1を
操作しなければならないため、使い勝手が悪く、それを
改善しようとすると部品点数が多くなり、コストアップ
につながるなどの問題点があった。
【0008】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、コストアップすることなく、使い
勝手を向上させた電気機器のタイマー装置を得ることを
目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、タイマー時間を残時間で設定する時間設定
手段と、この時間設定手段で設定されたタイマー時間を
ダウンカウントし、該タイマー時間のカウントを終了し
たとき信号を出力する時計部と、この時計部からの出力
信号により負荷の運転を開始又は停止するタイマー運転
制御部と、タイマー運転と通常運転の切り換えを行なう
運転切換手段と、前記時間設定手段で設定したタイマー
時間を表示する表示手段とを備え、前記時計部は前記タ
イマー時間のカウントを終了すると、24時間を自動的
に再設定してダウンカウントを継続するとともに、表示
手段はタイマー時間表示から温度表示に表示内容を変更
するようにしたものである。
【0010】
【作用】本発明における電気機器のタイマー装置は、タ
イマー時間が時間設定手段により残時間で設定されると
ともに、タイマー運転時、時計部がタイマー時間をカウ
ントアップすると、自動的に24時間が再設定されるの
で、一度前記時間設定手段でタイマー時間が設定されれ
ば、それ以降はその都度、時間設定を行うことなく、運
転切換手段によってタイマー運転に切り換えるだけで、
常に同一時刻に負荷の運転を開始又は停止する。
【0011】また、時計部がタイマー時間をカウントア
ップすると、表示手段はタイマー時間表示を温度表示に
変更してタイマー運転が開始又は停止したことを使用者
に知らせる。
【0012】
【実施例】
実施例1.以下、本発明の実施例について説明する。図
1において、時間設定手段1、時計部3、表示手段4、
タイマー運転制御部5、電気機器負荷群6、通常運転制
御部7、運転切換手段8については、図6の従来例と同
じ構成である。9は時計部3がタイマー時間をカウント
アップしたとき、時計部3にロードする既定時間の24
時間を記憶するための既定時間記憶部である。
【0013】図2は図1の構成図を具現化した電気回路
図である。図2において、10は時計部3の設定時間を
増加させる増加スイッチ、11は同様に減少させる減少
スイッチで、各々時間設定手段1に相当する。
【0014】12はタイマー運転と通常運転を切り換え
る運転切換手段8としてのタイマー切換スイッチ、13
は増加スイッチ10,減少スイッチ11,タイマー切換
スイッチ12などの情報を入力する入力回路と、これら
の情報に基づいて各種の演算を行なうCPU13bと、
プログラムや各種の情報を記憶しておくメモり13c
と、前記CPU13bの指令により電気機器負荷群6に
動作信号を送る出力回路13dとからなるマイクロコン
ピュータ(以下マイコンという)、14はマイコン13
動作の基準時間やタイマーの基準時間をつくる水晶発振
子などからなるクロック発生手段である。なお、時計部
3,タイマー運転制御部5,通常運転制御部7,既定時
間記憶部9はマイコン13によって構成される。
【0015】次に、上記構成の動作について図3の制御
フローチャートを参照しながら説明する。まず、マイコ
ン13に電源が供給され、動作を開始すると、メモリ1
3c内にあるタイマーに「8時間」がイニシャルセット
される(ステップ15)。次に、タイマー切換スイッチ
12がオン(ステップ16)の場合は、タイマー運転制
御部5が動作し、増加又は減少スイッチ10,11(以
下設定スイッチという)操作の処理(ステップ17)、
表示器4への表示処理(ステップ18)、時計部3のダ
ウンカウント処理(ステップ19)を行なう。タイマー
時間のダウンカウントが未終了のとき(ステップ20)
は、運転停止状態(ステップ21)を継続してタイマー
時間のダウンカウントが終了して表示器4の表示が
「0」になるまで、ループを繰り返す。
【0016】タイマー時間のダウンカウントが終了して
「0」になると、時計部3には自動的にメモリ13c内
にある既定時間記憶部9から「24時間」がロードされ
て設定され(ステップ22)、同時にタイマー運転制御
部5から表示変更信号(図示せず)が出力されて、表示
器4の表示をタイマー時間の「時」表示から室温表示に
変更する(ステップ49)。これにより、表示器4に再
設定された「24」が表示されて使用者に不信の念を抱
かせる心配はない。そして、負荷6の制御をしてタイマ
ー運転を開始する(ステップ23)。このとき、時計部
3のダウンカウント処理も継続して行なう。
【0017】一方、タイマー切換スイッチ12がオフの
ときは、通常運転制御部7により通常運転(ステップ2
4)と表示器4への表示(ステップ25)を行なう。ま
た、時計部3のカウント処理も行ない(ステップ2
6)、時計部3の残時間が「0」に達した時は(ステッ
プ27)、同様に24時間をロードして時計部3はダウ
ンカウント処理を継続する。
【0018】このように、通常運転中も時計部3はダウ
ンカウント処理を行なうことにより、例えば、設定スイ
ッチ10,11を押してタイマーによる運転時刻を「何
時間後」と設定した後、タイマー切換スイッチ12をオ
フして通常運転にしても、時計部3はダウンカウント処
理を継続しているため、次にタイマー切換スイッチ12
をオンしてタイマー運転にしたとき、時計部3は前回設
定した運転時刻までの残り時間になっている。
【0019】従って、一度設定スイッチ10,11によ
って運転時刻を設定し、タイマー切換スイッチ12をオ
ンすると、その後途中で通常運転に戻して再びタイマー
運転に切り換えたとしても、前回設定した時刻と同じ時
刻に運転を開始することができるため、いちいち設定ス
イッチ10,11を押して時計部3の時間合わせをしな
くても済む。
【0020】また、タイマー時間のダウンカウントを終
了したとき、自動的に「24時間」をロードしてダウン
カウントを継続するようにしたので、例えば、毎日運転
開始時刻が午前6時と固定されているような場合は、前
日の午後9時に設定するときは、タイマー部3に「9時
間後」と設定すればよい。一度設定すると、タイマー時
間のダウンカウントが終了してタイマー運転を開始して
も、「24時間」を自動的にロードしてタイマーのダウ
ンカウントを継続するため、次の日、例えば、午後11
時にタイマー切換スイッチ12をオンしてタイマー運転
にしても、タイマー部3の時間は「7時間後」となって
おり、運転開始時刻は午前6時である。このように、毎
日同じ時刻にタイマー運転を行う場合は、一度、「何時
間後」と設定しておけば、使用する度に設定スイッチ1
0,11で設定し直す必要がない。
【0021】図4は時計部3の構成と表示器4の表示内
容の説明図である。時計部3は「時」「分」「秒」で構
成され、例えば「8時間後」に設定した場合は「8」
「00」「00」と設定される。時間が経過する毎に
「分」「秒」はインクリメントされ、60分00秒にな
ったとき「時」がデクリメントされ、7時00分00秒
になる。表示は7セグメントLEDが2桁なので、
「時」のみを表示する形になる。例えば表示が「8」の
場合は7時間00分01秒から8時間00分00秒まで
を表す。
【0022】図5は図3のフローチャートのステップ1
7について詳細な一例を示したものである。メモリ13
c内にスイッチ操作タイマー(図示せず)を設け、設定
スイッチ10,11が押されるまでは、時間経過をと共
にカウントアップ処理を行なう(ステップ29)。
【0023】次に、前記設定スイッチ10,11が押さ
れると、スイッチ操作タイマーが8秒以上になっている
かどうかを確認し(ステップ30)、8秒以上経過して
いる場合は、ステップ32にジャンプし、「分」「秒」
のみクリアし、スイッチ操作タイマーをクリアする。一
方、もう一度設定スイッチ10,11を操作したとき
は、スイッチ操作タイマーが8秒以下であるため、
「時」の桁をインクリメント又はデクリメントする(ス
テップ31)。
【0024】このようにすれば、設定スイッチ10,1
1を1回押したときは、「分」「秒」の桁をクリアし
て、表示されている「時」丁度の値をセットできる。こ
の操作から8秒以内にもう一度操作することにより、
「時」の桁を1時間単位変更することができ、同時に
「分」「秒」の桁もクリアする。このようにすることに
より、設定スイッチ10,11の1回目の最初の操作に
より、「時」の桁は変えずに「分」「秒」の下位桁のみ
をクリアするようにしたので、表示されている「時」丁
度の値にセットするときは、前記設定スイッチ10,1
1を1回操作するのみでよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、タイ
マー時間を残時間で設定する時間設定手段と、この時間
設定手段で設定されたタイマー時間をダウンカウント
し、該タイマー時間のダウンカウントを終了したとき、
信号を出力する時計部と、この時計部からの出力信号に
より負荷の運転を開始又は停止するタイマー運転制御部
と、タイマー運転と通常運転の切り換えを行なう運転切
換手段と、前記時間設定手段で設定したタイマー時間を
表示する表示手段とを備え、前記時計部はタイマー時間
のダウンカウントを終了すると、自動的に24時間を再
設定してダウンカウントを継続するとともに、表示手段
はタイマー時間表示を温度表示に表示内容を変更するよ
うにしたので、一度タイマー時間を設定すれば、それ以
降は運転切換手段によりタイマー運転に切り換えるだけ
で、常に同一時刻に運転を開始又は停止でき、毎日同じ
時刻に運転を開始又は停止させるときに、いちいち時刻
合わせが不要であり、非常に使い勝手が向上する。
【0026】また、タイマー時間のカウントアップ信号
が出力された後は、表示手段の表示内容がタイマー時間
から温度表示に変更されるので、使用者にタイマー運転
が開始又は停止したことを間違いなく知らせることがで
き、かつ、使用者に不信の念を抱かせるという心配もな
いという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すブロック構成図であ
る。
【図2】この発明の実施例1を示す電気回路図である。
【図3】この発明の実施例1を示すフローチャートであ
る。
【図4】この発明の実施例1を示すタイマーと表示器の
構成を示す説明図である。
【図5】この発明の実施例1を示す要部詳細フローチャ
ートである。
【図6】従来例を示すブロック構成図である。
【符号の説明】
1 時間設定手段 3 時計部 4 表示手段 5 タイマー運転制御部 6 電気機器負荷群 7 通常運転制御部 8 運転切換手段 9 既定時間記憶部 13 マイクロコンピュータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイマー時間を残時間で設定する時間設
    定手段と、この時間設定手段で設定されたタイマー時間
    をダウンカウントし、該タイマー時間のカウントを終了
    したとき信号を出力する時計部と、この時計部からの出
    力信号により電気機器負荷群の運転を開始または停止す
    るタイマー運転制御部と、タイマー運転と通常運転の切
    り換えを行う運転切換手段と、前記時間設定手段で設定
    されたタイマー時間を表示する表示手段とを備え、前記
    時計部は前記時間設定手段で設定されたタイマー時間の
    ダウンカウントを終了すると、自動的に24時間を再設
    定してダウンカウントを継続するとともに、表示手段は
    タイマー時間表示から温度表示に表示内容を変更するこ
    とを特徴とする電気機器のタイマー装置。
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