JPH03215235A - 食器洗い機の制御装置 - Google Patents

食器洗い機の制御装置

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JPH03215235A
JPH03215235A JP1138890A JP1138890A JPH03215235A JP H03215235 A JPH03215235 A JP H03215235A JP 1138890 A JP1138890 A JP 1138890A JP 1138890 A JP1138890 A JP 1138890A JP H03215235 A JPH03215235 A JP H03215235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drying time
drying
time period
minutes
power switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP1138890A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Hamaguchi
渉 濱口
Taketo Takahashi
武人 高橋
Hiroshi Kajiwara
裕志 梶原
Kyosuke Kimura
恭介 木村
Takeshi Nakamura
健 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1138890A priority Critical patent/JPH03215235A/ja
Publication of JPH03215235A publication Critical patent/JPH03215235A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、乾燥工程を有する食器洗い機の制御装置に関
する。
従来の技術 近年、食器洗い機はマイクロコンピュータを使用した制
御装置により洗い,すすぎ,乾燥の一連の逐次動作を行
うようになってきている。
従来のこの種の貧器洗い機の制御装置は第4図に示すよ
うな動作をしていた。ステソプ4oにおいて食器洗い機
の電源を投入する。ステップ41にて乾燥時間をあらか
じめプログラムに組まれていたT分に設定する。使用者
はこのT分では満足せず、ステノプ42からステップ4
3へすすみ、T分を30分に変更したとする。ヌテツプ
44で洗い工程、ヌテノプ46ですすぎ工程が終了し、
・つぎにステノプ46で乾燥工程に入ると、ステノプ4
7でヒータと乾燥効率を上げるためにフ7ンモータがO
Nし、ヌテソプ48で設定時間T分(30分)経過する
までつづけ、ステップ49でヒータとファンモータをO
FFし、洗浄動作の終了とするものであった。ステソプ
6oにて電源スイッチをOFFの後、ステソプ40に戻
り、再び電源スイッチを投入すると、乾燥時間は同じく
プログラム設計上のT分に設定される構成であった,発
明が解決しようとする課題 このような従来の食器洗い機の制御装置では,プログラ
ムとしてあらかじめ組まれている乾燥時間が常に設定さ
れてしまうが、通常、この時間はすすぎ終った食器類を
完全に乾燥させるのに必要な時間に設計されている。し
かし、使用者の中には乾燥時間が長いと考えている人、
乾燥工程中の電気代を節約したいと考えている人、ある
いは逆にもっと長くしたいという人が多く、電源ヌイソ
チ投入後、使用者は毎回乾燥時間を設定変更してから食
器洗い機をスタートさせねばならないという課題を有し
ていた。
本発明は上記課題を解決するもので、乾燥時間を設定変
更させて動作させたとき、次回運転時には乾燥時間の設
定値は前回設定時と同様となるようにすることを第1の
目的としている。また、第2の目的は複数の運転コース
を備えている場合には、それぞれの運転コースにて乾燥
時間を記憶させ、使用者の二−ズに細く合わせることに
ある。
課題を解決するための手段 上記第1の目的を達成するために制御手段は、KAヌイ
ンチに関係なく動作させ、乾燥工程終了後乾燥時間設定
部での乾燥時間を記慮部に記憶させ,次回運転時には電
源スイッチの入り切りにかかわらず、記憶部に記憶され
ている時間を乾燥時間設定部における時間とするように
したことを第1の課題解決手段としたものである。
また第2の目的を達成するために、第1の課題解決手段
に加えて複数の運転コースを備えた制御手段はそれぞれ
の運転コースにおける乾燥工程終了後の乾燥時間をそれ
ぞれの運転コースに対応した記憶部にて記憶するように
したことを第2の課頭解決手段としたものである。
作   用 本発明は上記した第1の課題解決手段により、使用者が
任意に乾燥時間を変更し運転させた後、繰り返し運転す
るとき、または電源スイッチOFF後、再び電源ヌイノ
チをONE,たときであっても、前回動作させた乾燥時
間と同様の乾燥時間で運転でき、毎回乾燥時間を設定変
更するというわずらわしさを解消できる。
また、第2の課題解決手段により、複数の運転コースを
有する場合であっても、各々の運耘コースにそれぞれ乾
燥時間を記憶させることが可能となり、使用者のニーズ
にさらに細かく合わせることができる。
実施例 以下本発明の一実施例について第1図および第2図を謬
照しながら説明する。
図に示すように、乾燥時間設定部1は読み出し、書き込
みの両〜能を有するメモリ(以下RAMという)で形成
し、乾燥工程での動作時間を設定する。乾燥時間切換手
段2は例えばスイッチにより構成し、使用者が乾燥時間
を変更したい場合に操作して乾燥時間を切換える。記憶
部3はあらがじめ定められたプログラムを有する読み出
し専用メモリ(以下ROMという)とRAMとがらなシ
、ROMにはプログラムとしてあらかじめ組み込ま扛て
いる乾燥時間を設定し、RAMには乾燥時間設定部1で
の乾燥時間を記憶させる。電源スイッチ4はヒータ6、
ファンモータ6などの負荷に電力を供給する。電源ヌイ
ソチ検出手段7は上記負荷に電力が供給されたことを検
出する。制御千段8は演算制御部9、入力部10および
出力部11により構成し、電源スイッチ検出千段7が電
源スイッチ4の投入を検知したときその出力を入力部1
0に入力し、その後、洗い,すすぎ,乾燥の一連の逐次
動作を行う。また、この制御手段8は電源スイッチ4に
関係なく動作させている。電源スイッチ4が閉じられる
ことにより,演算制御部9が記憶部3のROMから予め
定められた乾燥時間を呼び出し、乾燥時間設定部1に書
き込む。使用者が乾燥時間を変更したい場合は、乾燥時
間切換千段2を操作して切換え、この信号全入力部10
に入力し、演算制御部9は乾燥時間設定部1の乾燥時間
を書き換える。また、演算制御部9はこの乾燥時間を読
み込むと同時にROMのプログラムに従い出力部11か
ら信号を出力し、双方向性サイリスタ1 2 . 1 
3i動作させてヒータ6、ファンモータ6を制御する。
乾燥時間設定部1、記憶部3、演算制御部9、入力部1
0および出力部11によりマイクロコンヒュータ(以下
マイコンという)14が構咬されている。抵抗16.1
6は双方向性サイリスタ12.13をそれぞれ動作させ
るときの電流制限用である。電源スイッチ4はヒータ5
、ファンモータ6に電力共給するもので、マイコン14
への電力は供給していない。通常、マイコン14、食器
洗い機の差し込みプラグをコンセントに差し込んだ状態
ですでに動作を開始しており、電源スイッチ4が閉じら
れたことを電源スイッチ検出手段7が検出するまで待機
している。
電源スイッチ検出千段7の信号を入力部10に入力して
から、演算制御部9は洗浄工程の開始を可能とさせる。
上記構成において第3図の動作フローチャートに基づい
て説明する。
食器洗い機のプラグをコンセントに差し込んだ状態から
ヌテソプ20で電源スイッチ4をONさせると、記憶部
3のROMからあらかじめプログラムで書き込まれてい
る乾燥時間、例えば60分をステップ21でT分に代入
する。ヌテップ24にて、このT分、すなわち60分を
乾燥時間として設定する。つぎに使用者はこの60分を
必要とせず変更したいときステノプ26からステップ2
6で乾燥時間を60分から例えば30分に変更する。
ステソプ27 .28で洗い工程,すすぎ工程が終了し
、ステップ29に進み乾燥工程に入ると、ステソプ3o
でヒータ16、ファンモータcs カO Nし、ステソ
プ31で設定時間T分(30分)が経過するまでつづけ
る。設定時間T分が経過すると、ステソプ32でヒータ
6、ファンモータeをOFFさせ乾燥工程を終了とし、
ステップ33で乾燥時間T分、すなわち30分を記憶部
3に記憶させる。
電源を切らずに繰り返し運転する場合はヌテノプ34か
らステップ23に戻り、前回乾燥工程終了時に記憶させ
た時間30分を呼び出し、それを乾燥時間として設定す
る。また繰り返し運転せず、ステノプ36で電源ヌイッ
チ4をOFFI,た場合であっても同様にステノプ22
.23にて前回記臆した乾燥時間30分を呼び出す。よ
ってステノプ26にて、乾燥時間を変更しないとするな
らば、この30分という時間は食器洗い機のプラグが抜
かれない限り、すなわちマイコンに通電されている限り
記憶をつづける。多くの場合、使用者は決って毎回同じ
乾燥時間で運転するというデータがあり、こういった場
合には毎回乾燥時間を設定し直すという手間が省かれる
。この乾燥時間の変更は上記実施例のように、洗い工程
がスタートする前だけでなく、洗い工程中、すすぎ工程
中、あるいは乾燥工程中においても可能であり、特に乾
燥工程中の時間変更については、最終設定後の時間で再
度動作させその時間を記憶させる。また、制御手段8は
電源スイッチ4に関係せず動作可能とし例えば食器洗い
機のプラグをコンセントに差し込んだ状態からマイコン
14を動作させておけば、マイコン14は電源スイッチ
4の状態にかかわらず勤作町能となる。
このように本発明の実施例の食器洗い機の制御装置によ
れば、使用者が一度自分が必要とする乾燥時間で設定変
更し運転させれば、それ以後、電源スイッチのオン,オ
フに関係なしに前回と同じ乾燥時間でスタートでき.使
用者のわずらわしさを解消できる。
また、食器洗い機の動作として、スピード,強力,標準
などの複数の運転コースを備え、ROMでプログラムさ
tている乾燥時間も各運転コースによって違っている場
合においては,それぞれの運転コースにそれぞれのコー
スに対応した記憶部を設けることにより上記のように次
回運転時に記憶部に記憶さ詐ている時間を乾燥時間設定
部における時間とすることが町能となる。したがって、
゛使用者のニーズにさらに細かく合わせることができる
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、第1の発明によれば
、あらかじめプログラム上で組まれている乾燥時間に対
して使用者が任意にその時間を変更し連転させた後、繰
り返し運転するとき、あるいは再度電源ヌイノチを入f
′L直したときであっても、前回動作させた乾燥時間と
同様の乾燥時間となるようにしたものであるから、使用
者は一度自分の必要とする乾燥時間で設定変更し運転さ
せれば、それ以後電源スイッチのオン.オフに関係なし
に洗浄スタート時には前回と同じ乾燥時間でスタートで
き、使用者のわずらわしさを解消させるサービス性を確
保することが可能となる。また、第2の発明によれば、
複数の運転コースを有する場合であっても、各々の運転
コースにそれぞれの乾燥時間を記憶させることができる
ので、使用者の好みにさらに細かく合わせることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の食器洗い機の制御装置のプ
ロノク図、第2図は同具体回路図、第3図は同動作フロ
チャート、第4図は従来の食器洗い機の制御装置の動作
フローチャートである。 1・・・・・・乾燥時間設定部、2・・・・・・乾燥時
間切換手段、3・・・・・・記憶部、4・・・・・・電
源スイッチ、5・・・・・・ヒータ(負荷)、6・・・
・・・ファンモータ<負荷>、7・・・・・・電源ヌイ
ノチ検出手段、8・・・・・・制御手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)乾燥工程での動作時間を設定する乾燥時間設定部
    と、前記乾燥時間設定部における乾燥時間の変更を行う
    乾燥時間切換手段と、乾燥時間を記憶する記憶部と、負
    荷への電力を供給する電源スイッチと、前記電源スイッ
    チの投入により前記負荷に電力が供給されたことを検出
    する電源スイッチ検出手段と、前記電源スイッチ検出手
    段が前記電源スイッチの投入を検出したときから洗い、
    すすき、乾燥の一連の逐次動作を行う制御手段とを備え
    、前記制御手段は前記電源スイッチに関係なく動作させ
    、乾燥工程終了後乾燥時間設定部での乾燥時間を記憶部
    に記憶させ、次回運転時には前記電源スイッチの入り切
    りにかかわらず前記記憶部に記憶されている時間を乾燥
    時間設定部における時間としてなる食器洗い機の制御装
    置。
  2. (2)制御手段は複数の運転コースを備え、それぞれの
    運転コースにおける乾燥工程終了後の乾燥時間をそれぞ
    れの運転コースに対応した記憶部にて記憶するようにし
    てなる請求項1記載の食器洗い機の制御装置。
JP1138890A 1990-01-19 1990-01-19 食器洗い機の制御装置 Pending JPH03215235A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06181877A (ja) * 1992-12-18 1994-07-05 Hoshizaki Electric Co Ltd 食器洗浄機
DE102017202936A1 (de) 2017-02-23 2018-08-23 BSH Hausgeräte GmbH Geschirrspülmaschine sowie Verfahren zum Betreiben einer Geschirrspülmaschine

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