JPS63214282A - 機器の報知装置 - Google Patents
機器の報知装置Info
- Publication number
- JPS63214282A JPS63214282A JP62049283A JP4928387A JPS63214282A JP S63214282 A JPS63214282 A JP S63214282A JP 62049283 A JP62049283 A JP 62049283A JP 4928387 A JP4928387 A JP 4928387A JP S63214282 A JPS63214282 A JP S63214282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- melody
- switch
- microcomputer
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- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 1
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は洗濯機、乾燥機その他の機器に使用してメロデ
ィ−により機器の状態を報知する機器の報知装置に関す
るものである。
ィ−により機器の状態を報知する機器の報知装置に関す
るものである。
従来の技術
２ヘー。
従来、例えば洗濯機の洗濯終了報知について説明すると
、第３図に示す様に、マイクロコンピュータ１のＲＯＭ
２内にメロディ−情報が書き込まれたメロディ−情報
部３があり、このメロディ−情報部３から、適宜メロデ
ィ−情報が報知部４へ出力され、洗濯終了時にメロディ
−報知を行うというものであった。
、第３図に示す様に、マイクロコンピュータ１のＲＯＭ
２内にメロディ−情報が書き込まれたメロディ−情報
部３があり、このメロディ−情報部３から、適宜メロデ
ィ−情報が報知部４へ出力され、洗濯終了時にメロディ
−報知を行うというものであった。
発明が解決しようとする問題点
この様な従来の方法では、メロディ−情報があらかじめ
マイクロコンピュータ１のＲＯＭ２に書き込１れていて
書き換えができなかった。したがって、それが使用者の
個人的に嫌うメロディ−である場合に使用者に不快感を
与えていた。また、嫌いでないメロディ−でも、毎回、
同一のメロディ−を聞かされて嫌になるとｂっだ問題点
を有していた。
マイクロコンピュータ１のＲＯＭ２に書き込１れていて
書き換えができなかった。したがって、それが使用者の
個人的に嫌うメロディ−である場合に使用者に不快感を
与えていた。また、嫌いでないメロディ−でも、毎回、
同一のメロディ−を聞かされて嫌になるとｂっだ問題点
を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、メロディ−の書き換えの可
能な機器の報知装置を提供することを目的とする。
能な機器の報知装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
３ ・＼−／゛
本発明は上記目的を達成するために、機器の通常使用と
メロディ−設定に切り換え可能なモードセレクトスイッ
チと、このスイッチの切り替えにより通常使用の制御と
メロディ−情報の入力とを行なうキー入力部と、メロデ
ィ−報知を行うメロディ−報知部と、このキー入力部か
らのメロディ−情報の入力により、前記メロディ−報知
部の動作を制御するマイクロコンピュータと、このマイ
クロコンピュータの電源をバックアップするバックアッ
プ電源部とを有するものである。
メロディ−設定に切り換え可能なモードセレクトスイッ
チと、このスイッチの切り替えにより通常使用の制御と
メロディ−情報の入力とを行なうキー入力部と、メロデ
ィ−報知を行うメロディ−報知部と、このキー入力部か
らのメロディ−情報の入力により、前記メロディ−報知
部の動作を制御するマイクロコンピュータと、このマイ
クロコンピュータの電源をバックアップするバックアッ
プ電源部とを有するものである。
作 用
本発明は上記構成により、通常使用の制御メロディ−情
報の入力が行なえ、バックアップ電源により、キー入力
部で使用者によって入力されたメロディ−情報がマイク
ロコンピュータに確保でき、マイクロコンピュータはそ
のメロディ−情報をメロディ−報知部を介して報知する
ことができる。
報の入力が行なえ、バックアップ電源により、キー入力
部で使用者によって入力されたメロディ−情報がマイク
ロコンピュータに確保でき、マイクロコンピュータはそ
のメロディ−情報をメロディ−報知部を介して報知する
ことができる。
実施例
以下、本発明を洗濯機を例にとって説明する。
図において、１１は使用者が好みのメロディ−情報を入
力するためのキー入力部で、シフトスイッチ１１ａ、入
力スイソチ１１ｂ、設定終了スイッチ１１Ｃ２各キース
イツチ１１ｄを有している。
力するためのキー入力部で、シフトスイッチ１１ａ、入
力スイソチ１１ｂ、設定終了スイッチ１１Ｃ２各キース
イツチ１１ｄを有している。
１２はモードセレクトスイッチで、洗濯機の水流セレク
ト、洗濯時間、脱水時間、洗濯一時停止の各情報が入力
可能な状態となる通常モード端子１３と、メロディ−情
報の設定可能状態となる設定モード端子１４を有してい
る。１６はメロディ−報知を行うメロディ−報知部、１
６はキー入力部１１からの情報を入力し、かつメロディ
−報知部１５及び洗濯機の制御を行うマイクロコンピュ
ータ、１７はマイクロコンピュータ１６の電源をバック
アップするバンクアップ電源部である。そして、前記の
キー入力部１１は、第２図に示すように、機器１８の操
作が容易に行なえる個所に設置されていて、各キースイ
ッチ１１ｄにより通常使用時の機器の制御を行なうもの
である。
ト、洗濯時間、脱水時間、洗濯一時停止の各情報が入力
可能な状態となる通常モード端子１３と、メロディ−情
報の設定可能状態となる設定モード端子１４を有してい
る。１６はメロディ−報知を行うメロディ−報知部、１
６はキー入力部１１からの情報を入力し、かつメロディ
−報知部１５及び洗濯機の制御を行うマイクロコンピュ
ータ、１７はマイクロコンピュータ１６の電源をバック
アップするバンクアップ電源部である。そして、前記の
キー入力部１１は、第２図に示すように、機器１８の操
作が容易に行なえる個所に設置されていて、各キースイ
ッチ１１ｄにより通常使用時の機器の制御を行なうもの
である。
通常はモードセレクトスイッチ１２が通常モード端子１
３側に接続されている。この状態ではシフトスイッチ１
１ａ、入力スイッチ１１ｂおよび設定終了スイッチ１１
ｃからの出力をマイクロコンピュータ１６は受付けず、
各キースイッチ１１ｄからの出力のみを受付ける。すな
わち洗濯機の水流セレクトヲ行うキースイッチＳＷ１．
洗濯時間を設定するキースイッチＳＷ２．脱水時間を設
定するスイッチＳＷ３．洗濯一時停止の情報を与えるキ
ースイッチＳＷ４の出力を受け、その設定内容に基づい
て制御を行うものであり、それは従来の洗濯機における
操作と何ら変わることはない。
３側に接続されている。この状態ではシフトスイッチ１
１ａ、入力スイッチ１１ｂおよび設定終了スイッチ１１
ｃからの出力をマイクロコンピュータ１６は受付けず、
各キースイッチ１１ｄからの出力のみを受付ける。すな
わち洗濯機の水流セレクトヲ行うキースイッチＳＷ１．
洗濯時間を設定するキースイッチＳＷ２．脱水時間を設
定するスイッチＳＷ３．洗濯一時停止の情報を与えるキ
ースイッチＳＷ４の出力を受け、その設定内容に基づい
て制御を行うものであり、それは従来の洗濯機における
操作と何ら変わることはない。
次にメロディ−設定を行いたい時は、モードセレクトス
イッチ１２を設定モード端子１４側へ切り替える。この
状態ではキースイッチＳＷ１〜ＳＷ ４が音階の「ド」
〜「ファ」に、そしてシフトスイッチ１１ａ’ｉ押しな
がらキースイッチＳＷ１〜ＳＷ４を押すと音階の「ソ」
〜「ド」に対応したデータがマイクロコンピュータ１６
へ入力される。これらのキースイッチＳ Ｗ １〜Ｓ
Ｗ ４ ｆ 使って、あるメロディ−の第１番目の音を
設定し、続いて入力スイッチ１１ｂ’ｉ押すことによっ
てこの音のデータがマイクロコンピュータ１６へ入力さ
れる。そして次に第２番目の音を設定し、続いて入力ス
イッチ１１ｂ’ｉ押すと先の第１番目の音に続くデータ
としてマイクロコンピュータ１６へ入力される。この様
にしてメロディ−の各音のデータを最初から順に入力し
て行く。そして、最後の音を設定して入カスインチ１１
ｂを押した後、設定終了スイッチ１１ｃを押してメロデ
ィ−設定を終了する。それから、モードセレクトスイッ
チ１２を通常モード端子１３側にして、洗濯機の通常使
用状態にする。
イッチ１２を設定モード端子１４側へ切り替える。この
状態ではキースイッチＳＷ１〜ＳＷ ４が音階の「ド」
〜「ファ」に、そしてシフトスイッチ１１ａ’ｉ押しな
がらキースイッチＳＷ１〜ＳＷ４を押すと音階の「ソ」
〜「ド」に対応したデータがマイクロコンピュータ１６
へ入力される。これらのキースイッチＳ Ｗ １〜Ｓ
Ｗ ４ ｆ 使って、あるメロディ−の第１番目の音を
設定し、続いて入力スイッチ１１ｂ’ｉ押すことによっ
てこの音のデータがマイクロコンピュータ１６へ入力さ
れる。そして次に第２番目の音を設定し、続いて入力ス
イッチ１１ｂ’ｉ押すと先の第１番目の音に続くデータ
としてマイクロコンピュータ１６へ入力される。この様
にしてメロディ−の各音のデータを最初から順に入力し
て行く。そして、最後の音を設定して入カスインチ１１
ｂを押した後、設定終了スイッチ１１ｃを押してメロデ
ィ−設定を終了する。それから、モードセレクトスイッ
チ１２を通常モード端子１３側にして、洗濯機の通常使
用状態にする。
ここで洗濯を終了し、機器の電源が切られても、マイク
ロコンピュータ１６には、バックアップ電源部１７から
一定期間電源が供給され続ける。したがって、メロディ
−情報は電源印加の有無に関係なく、常にマイクロコン
ピュータ１６に確保できる。したがって、洗濯機の工程
終了時等にマイクロコンピュータ１６がメロディ−報知
部１５を制御して、先に設定されたメロディ−情報に基
づいたメロディ−を出力する。
ロコンピュータ１６には、バックアップ電源部１７から
一定期間電源が供給され続ける。したがって、メロディ
−情報は電源印加の有無に関係なく、常にマイクロコン
ピュータ１６に確保できる。したがって、洗濯機の工程
終了時等にマイクロコンピュータ１６がメロディ−報知
部１５を制御して、先に設定されたメロディ−情報に基
づいたメロディ−を出力する。
なお、バックアップ電源部１了は、例・えばりチ７・＼
− ウム電池、電気二重層キャパシタンス等で構成すること
ができるが、いずれも同等の効果が得られることは自明
である。
− ウム電池、電気二重層キャパシタンス等で構成すること
ができるが、いずれも同等の効果が得られることは自明
である。
発明の効果
本発明によれば、機器の制御用のキースイッチを利用し
て報知用メロディ−に任意のメロディ−を設定でき、し
かも何度でも書き換え可能であり、機器の報知の多様化
と使用者に適したメロディ−報知全行うことができる。
て報知用メロディ−に任意のメロディ−を設定でき、し
かも何度でも書き換え可能であり、機器の報知の多様化
と使用者に適したメロディ−報知全行うことができる。
また、バックアップ電源により、マイクロコンピュータ
に情報が保持できるので、電源投入のたびに情報を書込
む必要がなく、使い勝手が向上する。
に情報が保持できるので、電源投入のたびに情報を書込
む必要がなく、使い勝手が向上する。
第１図は本発明の洗濯機の報知装置の一実施例を示すブ
ロック図、第２図は洗濯機の要部斜視図、第３図は従来
の洗濯機のメロディ−報知装置を示すブロック図である
。 １１・・・・・キー入力部、１２・・・・・モードセレ
クトスイッチ、１３・・・・・通常モード端子、１４・
・・・・・設定モード端子、１５・・・・・メロティー
報知部、１６・・・・マイクロコンピュータ、１７・・
・・バックアップ電源。
ロック図、第２図は洗濯機の要部斜視図、第３図は従来
の洗濯機のメロディ−報知装置を示すブロック図である
。 １１・・・・・キー入力部、１２・・・・・モードセレ
クトスイッチ、１３・・・・・通常モード端子、１４・
・・・・・設定モード端子、１５・・・・・メロティー
報知部、１６・・・・マイクロコンピュータ、１７・・
・・バックアップ電源。
Claims (1)
- 機器の通常使用とメロディー設定に切り替え可能なモー
ドセレクトスイッチと、このスイッチの切り替えにより
通常使用の制御とメロディー情報の入力とを行なうキー
入力部と、メロディー報知を行うメロディー報知部と、
前記キー入力部からのメロディー情報の入力により、前
記メロディー報知部の動作を制御するマイクロコンピュ
ータと、このマイクロコンピュータの電源をバックアッ
プするバックアップ電源部とを有する機器の報知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62049283A JPS63214282A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 機器の報知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62049283A JPS63214282A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 機器の報知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63214282A true JPS63214282A (ja) | 1988-09-06 |
| JPH0254759B2 JPH0254759B2 (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=12826551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62049283A Granted JPS63214282A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 機器の報知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63214282A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0441383U (ja) * | 1990-08-07 | 1992-04-08 | ||
| JPH0441382U (ja) * | 1990-08-07 | 1992-04-08 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5021824U (ja) * | 1973-06-25 | 1975-03-12 |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP62049283A patent/JPS63214282A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5021824U (ja) * | 1973-06-25 | 1975-03-12 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0441383U (ja) * | 1990-08-07 | 1992-04-08 | ||
| JPH0441382U (ja) * | 1990-08-07 | 1992-04-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0254759B2 (ja) | 1990-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |