JPH0425807B2 - - Google Patents
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- JPH0425807B2 JPH0425807B2 JP60160543A JP16054385A JPH0425807B2 JP H0425807 B2 JPH0425807 B2 JP H0425807B2 JP 60160543 A JP60160543 A JP 60160543A JP 16054385 A JP16054385 A JP 16054385A JP H0425807 B2 JPH0425807 B2 JP H0425807B2
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- JP
- Japan
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- time
- current time
- input
- reset signal
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- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 46
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 46
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 46
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 23
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は予約時刻を設定できるタイマ装置を備
えた炊飯器に関するものである。
えた炊飯器に関するものである。
従来の技術
従来から予約時刻を設定できるタイマ装置を備
えた炊飯器は、例えば、特開昭60−50482号公報
に示されるものがある。すなわち、現在時刻を出
力する時計装置と、炊飯器の炊飯開始時刻又は終
了時刻を設定する予約時刻入力装置と、前記時計
装置の現在時刻と予約時刻を比較する時刻比較手
段を備え、予約時刻に炊飯を開始又は終了させる
炊飯器が示されている。
えた炊飯器は、例えば、特開昭60−50482号公報
に示されるものがある。すなわち、現在時刻を出
力する時計装置と、炊飯器の炊飯開始時刻又は終
了時刻を設定する予約時刻入力装置と、前記時計
装置の現在時刻と予約時刻を比較する時刻比較手
段を備え、予約時刻に炊飯を開始又は終了させる
炊飯器が示されている。
しかしながら、現在時刻を出力する時計装置に
は常時電力を供給していないと現在時刻をカウン
トできなくなり、例えば、長時間にわたつて炊飯
器に電力が供給されず、その後、電源が投入され
る場合、時計装置はランダムな現在時刻からカウ
ントを開始してしまう。よつて、予約時刻を設定
してタイマ装置による炊飯を行う場合、現在時刻
が正確にカウントされる状態ではじめて予約時刻
設定によるタイマ装置による炊飯が行えるように
し、使用者が予約した時刻に正確に炊飯開始又は
炊飯終了を行えるようにすることが必要となる。
は常時電力を供給していないと現在時刻をカウン
トできなくなり、例えば、長時間にわたつて炊飯
器に電力が供給されず、その後、電源が投入され
る場合、時計装置はランダムな現在時刻からカウ
ントを開始してしまう。よつて、予約時刻を設定
してタイマ装置による炊飯を行う場合、現在時刻
が正確にカウントされる状態ではじめて予約時刻
設定によるタイマ装置による炊飯が行えるように
し、使用者が予約した時刻に正確に炊飯開始又は
炊飯終了を行えるようにすることが必要となる。
そのため、第4図のフローチヤートに基づく動
作を行う炊飯器がある。すなわち、第4図に示す
ように、ステツプ1で電源が投入されると、ステ
ツプ2でリツセト信号を出力する。ステツプ3で
リセツト信号の出力が解除されたことが確認され
れば、ステツプ4で入力スイツチ、例えば現在時
刻入力手段、予約時刻入力手段等のいずれかが閉
じられるまで待機する。ステツプ5で現在時刻が
設定されるようにスイツチが閉じられるまで前記
ステツプ4で待機している。このとき現在時刻が
設定されれば、ステツプ6の次の工程に進むこと
ができるようになつていた。
作を行う炊飯器がある。すなわち、第4図に示す
ように、ステツプ1で電源が投入されると、ステ
ツプ2でリツセト信号を出力する。ステツプ3で
リセツト信号の出力が解除されたことが確認され
れば、ステツプ4で入力スイツチ、例えば現在時
刻入力手段、予約時刻入力手段等のいずれかが閉
じられるまで待機する。ステツプ5で現在時刻が
設定されるようにスイツチが閉じられるまで前記
ステツプ4で待機している。このとき現在時刻が
設定されれば、ステツプ6の次の工程に進むこと
ができるようになつていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のタイマ装置を備えた炊飯
器では、電源投入した後に必ず現在時刻を設定し
ないと次の工程に移ることができないため、電源
投入後、リツセト信号が解除した後に次の工程、
例えば炊飯動作へ移ろうとしても現在時刻を設定
する必要があり、操作性が悪いという課題を有し
ていた。
器では、電源投入した後に必ず現在時刻を設定し
ないと次の工程に移ることができないため、電源
投入後、リツセト信号が解除した後に次の工程、
例えば炊飯動作へ移ろうとしても現在時刻を設定
する必要があり、操作性が悪いという課題を有し
ていた。
本発明は上記課題を解決するもので、リセツト
信号が解除された後、すぐに次の工程、炊飯動作
に移ることができる操作性にすぐれた炊飯器を提
供することを目的とする。
信号が解除された後、すぐに次の工程、炊飯動作
に移ることができる操作性にすぐれた炊飯器を提
供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明は、現在時刻
を入力するための現在時刻入力手段と、予約時刻
を入力するための予約時刻入力手段と、この予約
時刻入力手段により設定された時刻を出力するタ
イマ手段と、電源投入時にリセツト信号を出力す
るリセツト出力手段と、このリセツト信号が入力
されると記憶されている所定の時刻を出力する記
憶設定手段と、前記現在時刻入力手段により現在
時刻が入力されると現在時刻入力手段により設定
された現在時刻から時計を開始し、前記現在時刻
入力手段により現在時刻が入力されないと前記記
憶設定手段により設定された時刻から計時を開始
する計時手段と、現在時刻と予約時刻とを表示す
る表示手段と、前記計時手段の出力とタイマ手段
の出力とに基づいて炊飯手段を動作させる構成で
ある。
を入力するための現在時刻入力手段と、予約時刻
を入力するための予約時刻入力手段と、この予約
時刻入力手段により設定された時刻を出力するタ
イマ手段と、電源投入時にリセツト信号を出力す
るリセツト出力手段と、このリセツト信号が入力
されると記憶されている所定の時刻を出力する記
憶設定手段と、前記現在時刻入力手段により現在
時刻が入力されると現在時刻入力手段により設定
された現在時刻から時計を開始し、前記現在時刻
入力手段により現在時刻が入力されないと前記記
憶設定手段により設定された時刻から計時を開始
する計時手段と、現在時刻と予約時刻とを表示す
る表示手段と、前記計時手段の出力とタイマ手段
の出力とに基づいて炊飯手段を動作させる構成で
ある。
作 用
上記構成によれば、電源投入時にはリセツト出
力手段によりリセツト信号が出力され、このリセ
ツト信号により記憶設定手段の所定の時刻が計時
手段に出力されるので、現在時刻入力手段により
現在時刻を設定しなくとも計時手段は現在時刻の
カウントを開始する。よつて、従来のように現在
時刻を設定するまで待機状態となることがなく、
すぐに次の工程、炊飯動作に移ることができる。
力手段によりリセツト信号が出力され、このリセ
ツト信号により記憶設定手段の所定の時刻が計時
手段に出力されるので、現在時刻入力手段により
現在時刻を設定しなくとも計時手段は現在時刻の
カウントを開始する。よつて、従来のように現在
時刻を設定するまで待機状態となることがなく、
すぐに次の工程、炊飯動作に移ることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図から第3図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例における炊飯器のブ
ロツク図で、7は現在時刻を入力する現在時刻入
力手段、8は予約時刻を入力する予約時刻入力手
段、9はこの予約時刻入力手段8により設定され
た時刻を出力するタイマ手段、10は電源投入時
にリセツト信号を出力するリセツト出力手段、1
1はこのリセツト出力手段10のリセツト信号入
力時に記憶されている所定の時刻を出力する記憶
設定手段である。12は計時手段で、この計時手
段12は前記現在時刻入力手段7により現在時刻
が入力されると、その入力された現在時刻から計
時を開始し、また、前記現在時刻入力手段7より
入力がなければ、前記記憶設定手段11の出力す
る所定の時刻から計時を開始する。13は現在時
刻と予約時刻とを表示する表示手段、14は前記
計時手段12の出力およびタイマ手段9の出力を
比較し、炊飯手段15の動作開始を制御する比較
演算手段である。
ロツク図で、7は現在時刻を入力する現在時刻入
力手段、8は予約時刻を入力する予約時刻入力手
段、9はこの予約時刻入力手段8により設定され
た時刻を出力するタイマ手段、10は電源投入時
にリセツト信号を出力するリセツト出力手段、1
1はこのリセツト出力手段10のリセツト信号入
力時に記憶されている所定の時刻を出力する記憶
設定手段である。12は計時手段で、この計時手
段12は前記現在時刻入力手段7により現在時刻
が入力されると、その入力された現在時刻から計
時を開始し、また、前記現在時刻入力手段7より
入力がなければ、前記記憶設定手段11の出力す
る所定の時刻から計時を開始する。13は現在時
刻と予約時刻とを表示する表示手段、14は前記
計時手段12の出力およびタイマ手段9の出力を
比較し、炊飯手段15の動作開始を制御する比較
演算手段である。
第2図は本実施例の具体的な構成を示す回路図
であり、16は交流電源、17は炊飯ヒータ、1
8はコイル18aと接点18bとで構成されたリ
レー、19はリレー駆動部で、このリレー駆動部
19はリレーコイル18aに通電し、接点18b
を閉じることにより炊飯ヒータ17を発熱させ
る。20は保温ヒータ、21はトライアツク、2
2はトライアツク駆動部で、このトライアツク駆
動部22はトライアツク21を制御し、トライア
ツク21が保温ヒータ20の通電制御を行う。こ
の炊飯ヒータ17、リレー18、リれー駆動部1
9、保温ヒータ20、トライアツク21、トライ
アツク駆動部22により構成されているのが炊飯
手段15である。23は液晶表示手段(以際、
LCDと称す)、24はLCD駆動部で、このLCD駆
動部24の出力パルス電圧によりLCD23を駆
動する。このLCD23、LCD駆動部24により
構成されているのが表示手段13である。25は
現在時刻を設定する現在時刻合わせスイツチ、2
6は予約時刻を設定する予約時刻合わせスイツ
チ、27は時桁を設定する時スイツチ、28は分
桁を設定する分スイツチ、29は炊飯動作の開始
を入力する炊飯開始スイツチ、30は保温動作の
開始及び終了を入力する保温スイツチ、31は抵
抗31aとコンデンサ31bで構成されたリセツ
ト信号出力回路、32はマイクロコンピユータで
あり、現在時刻合わせスイツチ25、予約時刻ス
イツチ26、時スイツチ27、分スイツチ28、
炊飯開始スイツチ29、保温スイツチ30、リセ
ツト信号出力回路31の状態を入力する入力部3
2aと、炊飯プログラム、データ等を記憶した記
憶部32bと、前記入力部32aと記憶部32b
のデータの比較演算等を行う演算制御部32c
と、比較演算の結果、炊飯手段15と表示手段1
3に信号を出力する出力部32dとにより構成さ
れている。
であり、16は交流電源、17は炊飯ヒータ、1
8はコイル18aと接点18bとで構成されたリ
レー、19はリレー駆動部で、このリレー駆動部
19はリレーコイル18aに通電し、接点18b
を閉じることにより炊飯ヒータ17を発熱させ
る。20は保温ヒータ、21はトライアツク、2
2はトライアツク駆動部で、このトライアツク駆
動部22はトライアツク21を制御し、トライア
ツク21が保温ヒータ20の通電制御を行う。こ
の炊飯ヒータ17、リレー18、リれー駆動部1
9、保温ヒータ20、トライアツク21、トライ
アツク駆動部22により構成されているのが炊飯
手段15である。23は液晶表示手段(以際、
LCDと称す)、24はLCD駆動部で、このLCD駆
動部24の出力パルス電圧によりLCD23を駆
動する。このLCD23、LCD駆動部24により
構成されているのが表示手段13である。25は
現在時刻を設定する現在時刻合わせスイツチ、2
6は予約時刻を設定する予約時刻合わせスイツ
チ、27は時桁を設定する時スイツチ、28は分
桁を設定する分スイツチ、29は炊飯動作の開始
を入力する炊飯開始スイツチ、30は保温動作の
開始及び終了を入力する保温スイツチ、31は抵
抗31aとコンデンサ31bで構成されたリセツ
ト信号出力回路、32はマイクロコンピユータで
あり、現在時刻合わせスイツチ25、予約時刻ス
イツチ26、時スイツチ27、分スイツチ28、
炊飯開始スイツチ29、保温スイツチ30、リセ
ツト信号出力回路31の状態を入力する入力部3
2aと、炊飯プログラム、データ等を記憶した記
憶部32bと、前記入力部32aと記憶部32b
のデータの比較演算等を行う演算制御部32c
と、比較演算の結果、炊飯手段15と表示手段1
3に信号を出力する出力部32dとにより構成さ
れている。
上記構成において、次にその動作を第3図のフ
ローチヤートに基づき説明する。
ローチヤートに基づき説明する。
使用者が、ステツプ33で炊飯器の電源を投入す
れば、ステツプ34でリセツト信号が出力される。
ステツプ35でリセツト信号が解除されるまで待機
する。リセツト信号が解除されれば、ステツプ3
6で現在時刻に所定の時刻が記憶部32bより計
時手段12へセツトされ、ステツプ37で計時が開
始される。一方、ステツプ38で入力ステツプのい
ずれかが閉じられたかを確かめ、ステツプ39で現
在時刻合わせスイツチ25の入力があれば、ステツ
プ40で現在時刻を設定し、ステツプ38のスイツチ
入力待ちに戻る。ステツプ41で予約時刻合わせス
イツチ26の入力があればステツプ42で予約時刻の
設定が行われ、ステツプ38でスイツチ入力待ちに
に戻る。ステツプ43で炊飯開始スイツチ29の入力
があれば、ステツプ44で前回入力されたスイツチ
が予約時刻合わせスイツチ26であつたならば、ス
テツプ45でタイマ動作を行い、一方、予約時刻合
わせスイツチ26でなかつたならば、ステツプ46で
炊飯動作を行う。ステツプ47で保温スイツチ30
の入力があれば、ステツプ48で保温動作を行い、
一方、他のスイツチ入力(時スイツチ27、分ス
イツチ28入力)であれば、ステツプ38でスイツ
チ入力待ちに戻る。
れば、ステツプ34でリセツト信号が出力される。
ステツプ35でリセツト信号が解除されるまで待機
する。リセツト信号が解除されれば、ステツプ3
6で現在時刻に所定の時刻が記憶部32bより計
時手段12へセツトされ、ステツプ37で計時が開
始される。一方、ステツプ38で入力ステツプのい
ずれかが閉じられたかを確かめ、ステツプ39で現
在時刻合わせスイツチ25の入力があれば、ステツ
プ40で現在時刻を設定し、ステツプ38のスイツチ
入力待ちに戻る。ステツプ41で予約時刻合わせス
イツチ26の入力があればステツプ42で予約時刻の
設定が行われ、ステツプ38でスイツチ入力待ちに
に戻る。ステツプ43で炊飯開始スイツチ29の入力
があれば、ステツプ44で前回入力されたスイツチ
が予約時刻合わせスイツチ26であつたならば、ス
テツプ45でタイマ動作を行い、一方、予約時刻合
わせスイツチ26でなかつたならば、ステツプ46で
炊飯動作を行う。ステツプ47で保温スイツチ30
の入力があれば、ステツプ48で保温動作を行い、
一方、他のスイツチ入力(時スイツチ27、分ス
イツチ28入力)であれば、ステツプ38でスイツ
チ入力待ちに戻る。
以上のように本実施例によれば、現在時刻を設
定することなく炊飯動作を開始できるので、その
操作性を向上できる。また、現在時刻を設定しな
くとも所定の時刻から計時を開始するので、現在
入力を設定しない場合には、電源投入時に常に所
定の時刻から現在時刻を開始することとなり、あ
えて現在時刻を設定することをしなくとも、使用
者は電源投入した時の現在時刻を認識することが
容易となり、予約時刻を設定するときに使用者が
現在時刻の認識を誤つてしまうこともなく、正確
に予約時刻による炊飯も可能である。
定することなく炊飯動作を開始できるので、その
操作性を向上できる。また、現在時刻を設定しな
くとも所定の時刻から計時を開始するので、現在
入力を設定しない場合には、電源投入時に常に所
定の時刻から現在時刻を開始することとなり、あ
えて現在時刻を設定することをしなくとも、使用
者は電源投入した時の現在時刻を認識することが
容易となり、予約時刻を設定するときに使用者が
現在時刻の認識を誤つてしまうこともなく、正確
に予約時刻による炊飯も可能である。
発明の効果
以上の実施例の説明から明らかなように本発明
にれば、現在時刻を設定することなく炊飯動作を
開始できるので、その操作性を向上できる。ま
た、現在時刻を設定しなくとも所定の時刻から計
時を開始するので、現在入力を設定しない場合に
は、電源投入時に常に所定の時刻から現在時刻を
開始することとなり、あえて現在時刻を設定する
ことをしなくとも、使用者は電源投入した時の現
在時刻を認識することが容易となり、予約時刻を
設定するときに使用者が現在時刻の認識を誤つて
しまうこともなく、正確に予約時刻による炊飯も
可能である。
にれば、現在時刻を設定することなく炊飯動作を
開始できるので、その操作性を向上できる。ま
た、現在時刻を設定しなくとも所定の時刻から計
時を開始するので、現在入力を設定しない場合に
は、電源投入時に常に所定の時刻から現在時刻を
開始することとなり、あえて現在時刻を設定する
ことをしなくとも、使用者は電源投入した時の現
在時刻を認識することが容易となり、予約時刻を
設定するときに使用者が現在時刻の認識を誤つて
しまうこともなく、正確に予約時刻による炊飯も
可能である。
第1図は本発明の一実施例を示す炊飯器のブロ
ツク図、第2図は同炊飯器の具体的な回路図、第
3図は同炊飯器の要部のフローチヤート、第4図
は従来の炊飯器の要部のフローチヤートである。 7……現在時刻入力手段、8……予約時刻入力
手段、9……タイマ手段、10……リセツト出力
手段、11……記憶設定手段、12……計時手
段、13……表示手段、14……比較演算手段、
15……炊飯手段、32……マイクロコンピユー
タ。
ツク図、第2図は同炊飯器の具体的な回路図、第
3図は同炊飯器の要部のフローチヤート、第4図
は従来の炊飯器の要部のフローチヤートである。 7……現在時刻入力手段、8……予約時刻入力
手段、9……タイマ手段、10……リセツト出力
手段、11……記憶設定手段、12……計時手
段、13……表示手段、14……比較演算手段、
15……炊飯手段、32……マイクロコンピユー
タ。
Claims (1)
- 1 現在時刻を入力するための現在時刻入力手段
と、予約時刻を入力するための予約時刻入力手段
と、この予約時刻入力手段により設定された時刻
を出力するタイマ手段と、電源投入時にリセツト
信号を出力するリセツト出力手段と、このリセツ
ト信号が入力されると記憶されている所定の時刻
を出力する記憶設定手段と、前記現在時刻入力手
段により現在時刻が入力されると現在時刻入力手
段により設定された現在時刻から計時を開始し、
前記現在時刻入力手段により現在時刻が入力され
ないと前記記憶設定手段により設定された時刻か
ら計時を開始する計時手段と、現在時刻と予約時
刻とを表示する表示手段と、前記計時手段の出力
とタイマ手段の出力とに基づいて炊飯手段を動作
させることを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16054385A JPS6219129A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16054385A JPS6219129A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 炊飯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219129A JPS6219129A (ja) | 1987-01-27 |
JPH0425807B2 true JPH0425807B2 (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=15717256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16054385A Granted JPS6219129A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6219129A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0734886Y2 (ja) * | 1991-05-28 | 1995-08-09 | 株式会社ワコール | 被 服 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050482A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器のタイマ装置 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP16054385A patent/JPS6219129A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050482A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器のタイマ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0734886Y2 (ja) * | 1991-05-28 | 1995-08-09 | 株式会社ワコール | 被 服 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6219129A (ja) | 1987-01-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |