JPS62133913A - ジヤ−炊飯器 - Google Patents
ジヤ−炊飯器Info
- Publication number
- JPS62133913A JPS62133913A JP27370385A JP27370385A JPS62133913A JP S62133913 A JPS62133913 A JP S62133913A JP 27370385 A JP27370385 A JP 27370385A JP 27370385 A JP27370385 A JP 27370385A JP S62133913 A JPS62133913 A JP S62133913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- menu
- rice cooking
- cooking
- electric signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭において使用する炊飯器に関するも
のである。
のである。
従来の技術
従来のこの種のジャー炊飯器で、炊飯メニューが付いて
いて炊き分は炊飯が可能なものは、炊飯4−−−ルこ弗
蜘斗ZJ−−:替やマメ 、キL ノ瞳飯を開始させる
スタートスイッチと、選択された炊飯メニューを液晶等
で表示する炊飯メニュー表示手段と、この炊飯メニュー
表示手段と炊飯を行うための炊飯手段を制御して色々な
炊飯メニューの炊飯を行う制御手段とにより構成されて
おり、使用者が、メニュー表示手段を見ながらメニュー
選択スイッチを操作して、炊飯メニューを選択し、スタ
ートスイッチを押すと、選択された炊飯メニューのパタ
ーンを制御手段が出力して、炊飯が行われるようになっ
ていた・ 発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、経済的理由により、制御手
段には、ワンチップマイコンを用い、メニュー選択スイ
ッチやスタートスイッチに、保持作用のないタクトスイ
ッチを用いることが多かった。
いて炊き分は炊飯が可能なものは、炊飯4−−−ルこ弗
蜘斗ZJ−−:替やマメ 、キL ノ瞳飯を開始させる
スタートスイッチと、選択された炊飯メニューを液晶等
で表示する炊飯メニュー表示手段と、この炊飯メニュー
表示手段と炊飯を行うための炊飯手段を制御して色々な
炊飯メニューの炊飯を行う制御手段とにより構成されて
おり、使用者が、メニュー表示手段を見ながらメニュー
選択スイッチを操作して、炊飯メニューを選択し、スタ
ートスイッチを押すと、選択された炊飯メニューのパタ
ーンを制御手段が出力して、炊飯が行われるようになっ
ていた・ 発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、経済的理由により、制御手
段には、ワンチップマイコンを用い、メニュー選択スイ
ッチやスタートスイッチに、保持作用のないタクトスイ
ッチを用いることが多かった。
そのため、停電や外部タイマー機器を使用した時は、マ
イコンを用いた制御手段は電源が切れるためにリセット
がかかって、選択された炊飯メニューは消去されてしま
うものであった。まだ選択された炊飯メニューを表示し
ないと、判らないため、液晶等より構成された炊飯メニ
ュー表示手段が必要となり、その結果、非常にコスト高
になるという問題点があった。
イコンを用いた制御手段は電源が切れるためにリセット
がかかって、選択された炊飯メニューは消去されてしま
うものであった。まだ選択された炊飯メニューを表示し
ないと、判らないため、液晶等より構成された炊飯メニ
ュー表示手段が必要となり、その結果、非常にコスト高
になるという問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決したジャー炊飯器を提
供することを目的とする。
供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、使用者が炊飯開
始と同時に炊飯メニューの設定をするラッチ機構を有す
るメニュー設定手段と、このメニュー設定手段の設定位
置を電気信号に変換する電気信号変換手段と、この電気
信号変換手段の出力によって決まる炊飯メニューの炊飯
パターンを出力する制御手段と、この制御手段の出力に
よって炊飯を行う加熱手段とにより構成したものである
。
始と同時に炊飯メニューの設定をするラッチ機構を有す
るメニュー設定手段と、このメニュー設定手段の設定位
置を電気信号に変換する電気信号変換手段と、この電気
信号変換手段の出力によって決まる炊飯メニューの炊飯
パターンを出力する制御手段と、この制御手段の出力に
よって炊飯を行う加熱手段とにより構成したものである
。
作 用
上記構成により、使用者は、ラッチ機構を有するメニュ
ー設定手段によって、炊飯メニューを設定すると同時に
設定された炊飯メニューに適した炊飯パターンで炊飯を
開始させることができ、そして、もし炊飯の途中で停電
があっても、メニュー設定手段にラッチ機構を有するた
め、一度設定された炊飯メニューは消えず、そして電源
が復帰した時は、再び停電前に設定された炊飯メニュー
に適した炊飯パターンで炊飯されることになシ、その結
果、外部のタイマーを用いることができる。
ー設定手段によって、炊飯メニューを設定すると同時に
設定された炊飯メニューに適した炊飯パターンで炊飯を
開始させることができ、そして、もし炊飯の途中で停電
があっても、メニュー設定手段にラッチ機構を有するた
め、一度設定された炊飯メニューは消えず、そして電源
が復帰した時は、再び停電前に設定された炊飯メニュー
に適した炊飯パターンで炊飯されることになシ、その結
果、外部のタイマーを用いることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図は本発明の一実施例におけるジャー炊飯器の
回路図を示したもので、1は炊飯を行うため炊飯手段で
、この炊飯手段1は炊飯ヒーター2とリレー3よりなり
、前記炊飯ヒーター2は、リレー3によって商用電源4
との間を開閉することにより、火力が調整される。5は
CPU。
る。第1図は本発明の一実施例におけるジャー炊飯器の
回路図を示したもので、1は炊飯を行うため炊飯手段で
、この炊飯手段1は炊飯ヒーター2とリレー3よりなり
、前記炊飯ヒーター2は、リレー3によって商用電源4
との間を開閉することにより、火力が調整される。5は
CPU。
ROM 、RAM等よりなる、いわゆるワンチップマイ
コンで、このマイコン6はリレー3、すなわち炊飯手段
1を、あらかじめROMに記憶されている色々な炊飯パ
ターンに沿って、駆動させることにより色々な炊飯を行
う。
コンで、このマイコン6はリレー3、すなわち炊飯手段
1を、あらかじめROMに記憶されている色々な炊飯パ
ターンに沿って、駆動させることにより色々な炊飯を行
う。
6は使用者が希望する炊飯メニューを選択し、それと同
時に炊飯を開始させるために設定するツマミ7や、目盛
板8および回転軸9等よりなるメニュー設定手段で、こ
のメニュー設定手段6は機構的なラッチを有するため、
一度設定をすると、再び設定し直さない限り炊飯メニュ
ー設定は変わらないものである。メニュー設定手段6で
設定された位置は回転軸9によって、エンコーダよシな
る電気信号変換手段1oに伝えられ、そしてこの電気信
号変換手段1oによって電気信号に変換され、制御手段
6へ出力される。第2図は本発明の一実施例におけるジ
ャー炊飯器の操作部を示したもので、使用者が目盛8に
記入されている炊飯メニューの中から希望する炊飯メニ
ューの目盛8の位置にツマミ7を合わせると、その設定
位置を回転軸9が電気信号変換手段1oに伝え、そして
この電気信号変換手段10はこれを電気信号に変換して
制御手段5へ出力する。これにより、制御手段5は炊飯
メニューが設定されたことを感知し、 。
時に炊飯を開始させるために設定するツマミ7や、目盛
板8および回転軸9等よりなるメニュー設定手段で、こ
のメニュー設定手段6は機構的なラッチを有するため、
一度設定をすると、再び設定し直さない限り炊飯メニュ
ー設定は変わらないものである。メニュー設定手段6で
設定された位置は回転軸9によって、エンコーダよシな
る電気信号変換手段1oに伝えられ、そしてこの電気信
号変換手段1oによって電気信号に変換され、制御手段
6へ出力される。第2図は本発明の一実施例におけるジ
ャー炊飯器の操作部を示したもので、使用者が目盛8に
記入されている炊飯メニューの中から希望する炊飯メニ
ューの目盛8の位置にツマミ7を合わせると、その設定
位置を回転軸9が電気信号変換手段1oに伝え、そして
この電気信号変換手段10はこれを電気信号に変換して
制御手段5へ出力する。これにより、制御手段5は炊飯
メニューが設定されたことを感知し、 。
その炊飯メニューに適した炊飯パターンを出力し、かつ
加熱手段1を、駆動して設定された炊飯メニューに適し
た炊飯を行う。
加熱手段1を、駆動して設定された炊飯メニューに適し
た炊飯を行う。
そして、もし炊飯中に停電があって、その後、正常に戻
ったとしても、メニュー設定手段6にはラッチ機構があ
るため、再び設定されている炊飯メニューに適した炊飯
パターンで炊飯が開始される。この結果、外部タイマー
を使用するタイマー炊飯が可能となるものである。
ったとしても、メニュー設定手段6にはラッチ機構があ
るため、再び設定されている炊飯メニューに適した炊飯
パターンで炊飯が開始される。この結果、外部タイマー
を使用するタイマー炊飯が可能となるものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ラッチ機構を有するメニ
ュー設定手段によって炊飯メニューを設定すれば、設定
した炊飯メニューに適した炊飯パターンで炊飯を開始す
ることができ、その結果、簡単にメニュー炊飯付きのジ
ャー炊飯器を操作できる。またメニュー設定手段にはラ
ッチ機構があるため、停電があっても、失敗することな
くメニュー炊飯が行えるとともに、外部のタイマーを用
いたタイマー炊飯が可能となるものである。
ュー設定手段によって炊飯メニューを設定すれば、設定
した炊飯メニューに適した炊飯パターンで炊飯を開始す
ることができ、その結果、簡単にメニュー炊飯付きのジ
ャー炊飯器を操作できる。またメニュー設定手段にはラ
ッチ機構があるため、停電があっても、失敗することな
くメニュー炊飯が行えるとともに、外部のタイマーを用
いたタイマー炊飯が可能となるものである。
第1図は本発明の一実施例を示すジャー炊飯器の回路図
、第2図は同ジャー炊飯器の操作部の正面図である。 1・・・加熱手段、6・・・制御手段、6・・・メニュ
ー設定手段、10・・電気信号変換手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図
、第2図は同ジャー炊飯器の操作部の正面図である。 1・・・加熱手段、6・・・制御手段、6・・・メニュ
ー設定手段、10・・電気信号変換手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図
Claims (1)
- 使用者が炊飯開始と同時に炊飯メニューの設定をするラ
ッチ機構を有するメニュー設定手段と、このメニュー設
定手段の設定位置を電気信号に変換する電気信号変換手
段と、この電気信号変換手段の出力によって決まる炊飯
メニューの炊飯パターンを出力する制御手段と、この制
御手段の出力によって炊飯を行う加熱手段とにより構成
したジャー炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27370385A JPS62133913A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | ジヤ−炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27370385A JPS62133913A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | ジヤ−炊飯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62133913A true JPS62133913A (ja) | 1987-06-17 |
JPH0315888B2 JPH0315888B2 (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=17531378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27370385A Granted JPS62133913A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | ジヤ−炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62133913A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52168059U (ja) * | 1976-06-11 | 1977-12-20 | ||
JPS5539425U (ja) * | 1978-09-05 | 1980-03-13 | ||
JPS55148522A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-19 | Tokyo Shibaura Electric Co | Rice cooker |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539425B2 (ja) * | 1972-08-29 | 1980-10-11 |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP27370385A patent/JPS62133913A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52168059U (ja) * | 1976-06-11 | 1977-12-20 | ||
JPS5539425U (ja) * | 1978-09-05 | 1980-03-13 | ||
JPS55148522A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-19 | Tokyo Shibaura Electric Co | Rice cooker |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0315888B2 (ja) | 1991-03-04 |
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