JPH02287027A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JPH02287027A
JPH02287027A JP11124189A JP11124189A JPH02287027A JP H02287027 A JPH02287027 A JP H02287027A JP 11124189 A JP11124189 A JP 11124189A JP 11124189 A JP11124189 A JP 11124189A JP H02287027 A JPH02287027 A JP H02287027A
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JP
Japan
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switch
heater
switches
heating
microcomputer
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Pending
Application number
JP11124189A
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English (en)
Inventor
Michinari Aoyama
青山 道成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、タッチスイッチの操作により、1!l理月1
の加熱手段を制御するようにした加熱調理器に関する。
(従来の技術) この種の加熱調理器においては、従来より、複数のタッ
チスイッチとして例えば加熱開始及び加熱停止用の「入
コスイッチ及び「切」スイッチ、並びに加熱手段の発熱
量調節用の「上Jスイッチ及び「ド」スイッチを備える
と共に、通電制御f、段としてマイクロコンピュータを
備え、このマイクロコンピュータにより各スイッチから
のオン信号に基づいて加熱手段例えばヒータの通断電を
制御するようにしている。このものでは、誤って複数の
スイッチを同時に抑圧操作してしまう場合、即ち1M数
のスイッチから2flAi1以上のオン13号が同時に
出力されている場合、先に押圧されたスイッチからのオ
ン信号を白“効に受付け、後に押圧されたスイ・ソチか
らのオン信号を受付けないようにしている。
(9!明が角q決しようとする課題) 使用とがふとしたはずみで誤ってタッチスイッチに軸っ
てしまうとき、或いはタッチスイッチが設けられた操作
パネルが本体の上面部にある場合に該操作パネルの上に
置かれた物によりタッチスイッチが押圧されてしまうと
きのような異常J=’d作詩には、−船釣に、複数のタ
ッチスイッチか同時に抑圧操作されてしまう場合が多い
。しかし、このような場合、上記従来(■成では、複数
のタッチスイッチから2個以上のオン信号が同時に出力
されていると、先に押圧されたスイッチからのオン信号
がH効に受付けられるため、例えば先に押圧されたスイ
ッチが「人」スイッチであると、ヒータが通電されてし
まうおそれがあり、安全性が充分であるとはいえなかっ
た。
そこで、本発明の1的は、タッチスイッチの異常操作時
に、加、1′!1″r−段が通電状態となることを防止
でき、安全性を向上させ1りる加熱調理器を提供するに
ある。
[発明の構l戊] (課題を解決するための手段) 本発明の加熱調理器は1.El理用の加熱手段と、手指
が接触或いは押圧しているときに信号を出力する複数の
タッチスイッチとを備え、これらタッチスイッチからの
信号に基づいて通電制御手段により前記加熱手段の通断
電を制御するようにしたものにおいて、前記通電側i3
′Il f段を、前記1勺数のタッチスイッチから信号
か2つ以上同時に出力されているときには前記加熱1段
を断7代するように構成したところに特徴をσする。
(作用) 使用層がタッチスイッチに、誤って触れたとき、或いは
操イ′1パネルの上に置かれた物によりタッチスイッチ
が押圧されたときには、2個以上のタッチス・rツチが
同時に抑圧操作されることかある。
これにχ・1して、本発明によれば、10数のタッチス
イッチから信号が2つ以上同時に出力されているときに
は加熱手段が断電されるから、上記タッチスイッチの異
常操作時には、加熱手段が断電状態となる。
(実施例) 以上、本発明の第1の実施例につき第1図ないし第4図
を参照しながら説明する。
まず第2図に示すように、加熱調理器の外枠1は、<=
 +iな矩形箱状に形J戊され、その内部の例えば3か
所に調理用の加熱手段である例えば左ヒータ2.右ヒー
タ3及び後ヒータ4が配設されている。これらヒータ2
,3.4は、図示しないハロゲンランプにより構成され
ている。各ヒータ2゜3.4の上面は、耐熱ガラスで1
よりなるトッププレート5により覆われている。また、
上記外枠1の内部には調理用の加熱り段である例えばロ
ースタ−6が配設されており、このロースタ−6は外枠
1の前血部中央mS分に開口している。上シピロースタ
ー6の開口部はW7により開閉+1J能になっている。
外枠1の前面部左右部分には、操作パネル8及び9が設
けられている。この第2図中左側の操作パネル8の上平
部には、左ヒータ2の加熱開始及び加熱外+l’、 J
llの「人J及び「切」の各スイッチ10及び11、並
びに左ヒータ2の発熱量調節用の「上」及び「下」の6
スイツチ12及び13が設けられている。上記操作パネ
ル8の下半部には、右ヒ・−夕3用の「入」スイッチ1
0.「切」スイッチ】1.「上」スイッチ12及び「下
」スイッチ13が設けられている。また、右側のLX作
パネル9の上型一部及びドj′部には、それぞれ後ヒー
タ4及びロースタ−6川の「人」スイッチ10「切」ス
イッチ11.「上」スイッチ12及び「ド」スイッチ1
゛うが設けられている。ここで、各スイッチ10〜13
は、手指が接触或いは押圧しているときにオン(j号を
出力するタッチスイッチによりfM成されている。尚、
1・゛(作パネル8.0には図示はしないか6ヒータ2
〜4.o−スター6への人力の大きさを表示するための
発光ダイオードが上シ己ヒーク2〜4.ロースタ−61
rj lこそれぞれ対応して設けられている。
第3図は電気的構成を示しており、この第3図において
、左ヒータ2.右ヒータ3.後ヒータ4及びロースタ−
6は、通電制御手段である例えばマイクロコンピュータ
14によって駆動回路15を介して通断電される。この
マイクロコンピュタ14は、内部に記憶された制御プロ
グラムに従って加熱調理器の運転を制御する。上記駆動
回路15はトライアック等により(1カ成されており、
ヒータ2〜4.ロースタ−6の発熱量は、マイクロ。
コンピュータ14から駆動信号が駆動量′J815にj
jえられることによってヒータ2〜4.ロースタ−6に
印加される電圧が例えば位相制御されて調節される。ま
た、マイクロコンピュータ14は、前記「人」スイッチ
]O1「切」スイッチ11゜「土」スイッチ12及び「
下」スイッチ13を備えて成るキー入力回路16から各
種スイッチ信号を受ける。上記マイクロコンピュータ1
4は、前記発光ダイオードを錫えて成る表示回路17及
びブザー18にそれぞれ表示駆動13号を及びブザー駆
動信号を与えるようになっている。尚、マイクロコンピ
ュータ14には、定電圧回路19から直流定電圧が印加
されると共に、発振回路20からクロックパルスがシj
えられる。
また、第4図はキー入力回路16を具体的に示す電気回
路図であり、この第4図において、各ヒータ2〜4.ロ
ースタ−6の4個の「人」スイッチ10及び4個の「切
」スイッチ11は、マイクロコンピュータ14の人力ボ
ートKO〜に7とグランド端子GNDとの間に接続され
ている。そして、マイクロコンピュータ14の入カポ−
1□ K O〜Ic 7と直流定電圧+5v端r−との
間にプルアップ抵抗21〜28が接続されている。これ
により、スイッチ1.0.11がオフされているとき、
上1(己人カボートK O= K 7に+5vが印加さ
れ、スイッチ10.11がオンされているとぎ、人力ボ
ートK O−K 7にO■が印加される。前記「上」ス
イッチ12及び「下」スイッチ13については第4図に
図示するのを省略した。
次に、上記構成の作用を第1図も参照して説明する。ま
ず、例えば左ヒータ2が通電されていない状態で、使用
名が誤って操作パネル8のスイッチ10〜13に触れる
と、そのうちの2 fl、1以上のスイッチが同時にオ
ンされることが多い。この場合、第1図に示すように、
例えば左ヒータ2用のr人」スイッチ10が先に抑圧操
作されると、「入」スイッチ10からオン信号がマイク
ロコンピュータ14に出力される。上記オン信号を受け
てマイクロコンピュータ14は、駆動信号を駆動回路1
5に与えて左ヒータ2の通電を開始する。
この後、上記「入」スイッチ10が抑圧操作されたまま
の状態で他のスイッチ11〜13のいずれかが抑圧操作
されると、スイッチ10〜13から2つ以上のオン信号
が同時に出力されるようになる。このとき、マイクロコ
ンピュータ14は、駆動信号を駆動回路15に′jえる
ことを停止して左ヒータ2を断7uする。尚、他のヒー
タ3.4.ロースタ−6についても上述と同様の制御が
行なわれる。従って、誤ってスイッチ10〜13に触っ
たときに、ヒータ2,3,4.  ロースタ−6が通電
状態となることを防11−でき、従来に比べて安全性を
向上させることができる。
第5図は本発明の第2の実施例を示すもので、第1の実
施例と異なるところを説明する。この第5図において、
2つは外枠で、これの内部に7.[ヒータ30及び右ヒ
ータ31が配設されている。これらヒータ30,31の
上面はトッププレート32により覆われている。外枠2
9の上面部右部には、トッププレート32と並べて操作
パネル33が設けられている。この操作パネル33の前
゛1毛部には、右ヒータ゛う1川の「人」スイッチ10
「切」スイッチ11.「上」スイッチ12及び「下」ス
イッチ13が設けられ、操作パネル3′うの後半部には
、左ヒータ30用の[入コスイッチ10、「切」スイッ
チ11.「上」スイッチ12及び「下」スイッチ13が
設けられている。
この第2の実施例においても、第1の実施例とほぼ同様
な作用効果を得ることができる。特に、第2の実施例で
は、操作パネル33が外枠29の上面部に設けられてい
るから、1ffi作パネル33の上に鍋等の物を置いて
しまうことがあり、この場合、置かれた物によりスイッ
チ10〜13のうちの2個以上のスイッチが抑圧操作さ
れることかある。このような場合、第1図に示すと同様
に、例えば左ヒータ30用の「人」スイッチ10が先に
押圧Fi1作されて左ヒータ30の通電が開始されたと
しても、この後、「人」スイッチ10が抑圧操作された
ままの状態で他のスイッチ11〜13のいずれかが抑圧
操作されたとき、即ちスイッチ10〜1′うから2つ以
上のオン信号が同時に出力さ・れたとき、マイクロコン
ピュータ14により左ヒータ30が断電される。−力、
第6図に示すように、例えば(iヒータ31が通電状態
にある場合に、物が1・に作パネル313の上に置かれ
たときには、その物によりスイッチ10〜13のうちの
2個以上のスイッチが抑圧操作される。この場合、例え
ば先に抑圧操作されたスイッチが右ヒータ31を断電し
ないスイッチであったとしても、該スーfツチか抑圧操
作されたままの状態で他のスイッチ11〜13のいずれ
かが抑圧操作されたとき、右ヒータ31か断電される。
このため、右ヒータ31を加熱しているときに、1・■
作パネル33の上に物を置くと、直ちに右ヒータ゛31
が断電されて操作パネル′33上に置いた物が加熱され
てしまうことをI!/i Il’、できる。
尚、上記各実施例では、ヒータ2,3,4,30.31
としてハロゲンランプを用いたが、これに限られるもの
ではなく、例えばシーズヒータ或いは誘導加熱コイルを
用いても良い。
また、例えば、マイクロコンピュータ14は、ス・rツ
チからオンの情報がマイクロコンピュータ14に人力さ
れてから、0.7上程の遅延11.11間をもたせたの
ちに、ヒータ2,3.4への通電信号を与える(1−を
成のものであれば、スイッチの2箇所以上に誤って人力
かなされる場合にあっては、はぼ同111Jにスイッチ
に人力がなされるため、〔]、7秒以上の時間を経過し
ないので、21って同時人力した時にあっては、遅延時
間内に他のスイッチが押されればヒータは一度も通電さ
れずに済むことにより、安全性はより一層向上するもの
である。
[発明の効果] 本発明は以上の説明から明らかなように、1(数のタッ
チスイッチから信号が2つ以上同時に出力されていると
きには加熱1段を断電するように構成したので、誤って
タッチスイッチに触ったとき、或いは置かれた物により
タッチスイッチか押圧されたときに、加熱°F段が通電
状態となることを防止でき、安全性を向上させ得るとい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の第1の実施例を示すもの
で、第1図はタイムチャート、第2図は全体の斜硯図、
第3図は電気的構成図、第4図は電気回路図である。ま
た、第5図は本発明の第2の実施例を示す第2図相当図
、第6図はタイムチャートである。 図面中、2.l 4.30.31はヒータ(加熱手段)
、6はロースタ−(加熱手段)、1.0゜11.12.
13はスイッチ(タッチスイッチ)、14はマイクロコ
ンピュータ(通7i制御f段)を示す。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、調理用の加熱手段と、手指が接触或いは押圧してい
    るときに信号を出力する複数のタッチスイッチとを備え
    、これらタッチスイッチからの信号に基づいて通電制御
    手段により前記加熱手段の通断電を制御するようにした
    ものにおいて、前記通電制御手段を、前記複数のタッチ
    スイッチから信号が2つ以上同時に出力されているとき
    には前記加熱手段を断電するように構成したことを特徴
    とする加熱調理器。
JP11124189A 1989-04-27 1989-04-27 加熱調理器 Pending JPH02287027A (ja)

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JP11124189A JPH02287027A (ja) 1989-04-27 1989-04-27 加熱調理器

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ID=14556159

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100598546B1 (ko) * 2004-03-31 2006-07-07 린나이코리아 주식회사 렌지
KR100598545B1 (ko) * 2004-03-31 2006-07-10 린나이코리아 주식회사 렌지
KR100598544B1 (ko) * 2004-03-31 2006-07-10 린나이코리아 주식회사 렌지
KR100666244B1 (ko) * 2004-04-27 2007-01-09 린나이코리아 주식회사 렌지
KR100666243B1 (ko) * 2004-04-02 2007-01-09 린나이코리아 주식회사 렌지

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100598546B1 (ko) * 2004-03-31 2006-07-07 린나이코리아 주식회사 렌지
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