JPH01305231A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JPH01305231A
JPH01305231A JP13469888A JP13469888A JPH01305231A JP H01305231 A JPH01305231 A JP H01305231A JP 13469888 A JP13469888 A JP 13469888A JP 13469888 A JP13469888 A JP 13469888A JP H01305231 A JPH01305231 A JP H01305231A
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JP
Japan
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heating
time
toaster
heater
microwave oven
Prior art date
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Pending
Application number
JP13469888A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Hishiyama
菱山 弘司
Takashi Sato
隆志 佐藤
Takahiro Kanai
孝博 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は、加熱調理器、特に電子レンジとトースタ等の
電気ヒータ加熱器とを単一の加熱器として組み込み、使
用者が電子レインジ及びトースタをそれぞれ別個単独に
或いは同時に使用することのできる加熱調理器の改良に
関するものである。
[従来の技術] 近年、加熱源として電気エネルギーを用いた電気加熱調
理器が一般に広く用いられるようになり、特に、電子レ
ンジは、あらゆる食品に対する加温調理に適するために
広範囲に用いられている。
そして、この種の電子レンジを用いた加熱調理器には、
更に、電子レンジの単一機能のみでなく、電子レンジと
同一筐体に他の電気ヒータ加熱回路、例えばトースタ等
を組み込んだ予熱源調理器が実用化され、台所の狭いス
ペースを有効に用い、且つ単一のプラグ及び配線にて電
子レンジとトースタとを同時に或いは必要に応じて別個
独立に持ち得ることから一般家庭において広く利用され
ている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この種の多熱源電気調理器においては、
一般家庭で通常許容される電流容量によってその加熱容
量が制約を受けるという問題があった。
従って、前記予熱源調理器においては、両熱源をフルパ
ワーとしたときにも許容電流値を越えないようにその定
格が定められなければならない。
そして、近年の装置の効率化及び省電回路の採用により
、通常の家庭で許容される電流容量、15A以内であっ
ても、前述した多熱源調理器として充分に実用可能な装
置が提供されている。
しかしながら、実際上、この種の多熱源調理器を作動さ
せる場合、電子レンジと電気ヒータとを同時加熱すると
、必ずしもi41独で加熱する場合と同様の熱効率を得
ることができないという事実が判明した。
特に、電子レンジを作動させた場合、同時に加熱制御さ
れている、例えば、トースタはその熱はか期待値より低
くなり、予期した加熱効果が得られないという問題が生
じていた。
本発明はJ:記従来の課題に鑑み為されたものであり、
その目的は、多熱源調理器が同時加熱状態におかれたと
きにも、所望の加熱効果を充分に得ることのできる改良
された加熱調理器を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記[1的を達成するために、本発明は、側熱源の出力
制御或いは加熱時間制御を行っているマイクロコンピュ
ータ等の制御手段に加熱時間或いはタイマ時間の補正作
用を与えたことを特徴とする。
即ち、本発明は、前記加熱効率の低下が電子レンジ作動
時に働くマグネトロン冷却ファンに起因することを発見
したものであり、本発明は、この様なマグネトロン冷却
ファンが電気加熱ヒータ、例えばトースタ用ヒータの加
熱効率を著しく低下させることに鑑み、同時通電時には
、トースタの加熱時間を延長することを特徴とする。
この様な加熱時間の延長或いは延期はマイクロコンピュ
ータによって同時通電が行われる時間に対応して行われ
ることが好適である。
[作用] 以1−のようにして、本発明によれば、電子レンジと電
気ヒータ加熱回路とが同時通電されたときには、マグネ
トロン冷却ファンにより温度低下が生じた場合において
も、これを補償して電気ヒータ加熱回路の作動時間を1
9させるので、充分に初期の加熱効果を得ることが可能
となる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
第1図には本発明に係る加熱調理器の全体的な構造を示
す一部が内部構造を示す斜視図であり、また第2図には
その制御部の回路構成のみが示されている。
本発明において、加熱調理器は共通した筐体(10)内
に−L下に別れてその上側には電気ヒータ加熱回路を持
った、例えばトースタ(11)が配置され、一方下側に
は電子レンジ(12)が配置されている。
各トースタ(11)及び電子レンジ(12)はそれぞれ
全面に設けられた開閉扉の一端側に配置されたヒータコ
ントロールパネル(13) 、  レンジコントロール
パネル(14)によって加熱制御され、それぞれ単独に
或いは必要に応じて同時に作動状態とされる。
第1図に詳細に示されるように電子レンジ(12)の熱
源であるマグネトロン(15)はトースタ(11)の背
面板(16)の背側スペースに配置されており、また、
その上部にはマグネトロンを冷却するための冷却ファン
(17)が配置されている。
周知の如く、電子レンジ作動時には、マグネトロン(1
5)自体が発熱するので、電子レンジ通電時には必ず冷
却ファン(17)が回転され、マグネトロン(15)を
良好な熱−μ衡状態に保つ。
しかしながら、この冷却ファン(17)は、マグネトロ
ン(15)を冷却すると同時に、前記背面IN (16
)を介してトースタ(11)を熱低下させ、このために
、初期の加熱時間では十分な加熱作用を達成できなくな
るという場合が従来生じていた。
本発明は、この様な問題を解消するために、前記トース
タ(11)と電子レンジ(12)とが同時作動し、冷却
ファン(17)が冷却作用に倶されているときには、ト
ースタ(11)の加熱時間を同時通電時間に対応させて
延長させることを特徴とする特 第2図から明らかな如く、この実施例においては、再加
熱器の出力制御及び加熱時間制御を行う制御手段として
、マイクロコンピュータ(18)を使用しており、この
マイクロコンピュータ(18)は演算機能を司るCPU
 (19)とROM等からなるメモリ(20)を含み、
更にCPU (19)の入力回路(22)から加熱制御
入力信号を受は取り、出力回路(23)からトースタ(
11)及び電子レンジ(工2)への出力指令及びレンジ
タイマ表示部(38) 、  ヒータタイマ表示部(3
9)の出力或いはレンジ出力表示i1 (37)への表
示信号を出力する。
同時に、A/D入力回路(24)からCPU(19)へ
は被加熱体の種類或いは大きさに対応した加熱時間及び
電子レンジのレンジパワー切替え信号が入力される。
前記入力回路(22)への人力信号は、第1図に示した
ヒータコントロールパネル(13) 、  レンジコン
トロールパネル(14)に設けられている切換えキーか
らの信号を受は付け、実施例において、トースタ(1]
)側のコントロールパネル(13)にはヒータキー(2
5)、取り消しキー(26)及びスタートキー(27)
が設けられており、これらの操作キーによってトースタ
(11)の加熱シJ&l’llが行われる。
同様に、電子レンジ(12)のコントロールパネル(1
4)にはレンジキー(2g)、取り消しキー(29)及
びスタートキー(30)が設けられ、同様に電子レンジ
(12)の制御が行われる。
一方、トースタ(11)及び電子レンジ(12)の加熱
時間はヒータタイマ(31)、レンジタイマ(32)か
らの入力信号によって定められ、又電子レンジ(12)
の出力レンジはレンジパワー(33)の切替えによって
行われる。
一方、出力回路(23)からの出力はトースタ(11)
が選ばれたときにはヒータ出力指令(34)からトース
タヒータへの通電信号として供給され、一方電子レンジ
(12)が選択されるときにはレンジ出力制御指令(3
5)からマグネトロンへの通電指令が与えられ、このと
き同時に、出力回路(23)からは冷却ファンに冷却フ
ァン制御指令(36)が出力される。
また、電子レンジ使用時には、その出力レベルがレンジ
出力表示部(37)にて表示される。
さらに、再加熱器に設定された加熱時間タイマのタイマ
時間はそれぞれ別個にレンジタイマ表示部(38) 、
  ヒータタイマ表示部(39)によって表示され、使
用者は残りの加熱時間を各表示部(38)、  (39
)によって知ることができる。
以上のようにして、本発明に係る加熱調理器は単一の或
いは共通の筺体内にトースタと電子レンジとが組み込ま
れ、それぞれ別個に制御され、また再加熱器を同時に作
動状態とすることができ、使用時には、単一のプラグか
ら一般家庭の所要電流を受電して任意に所望の加熱作用
を行うことができる利点がある。
そして、本発明によれば、この様な多熱源調理器におい
て、特に電子レンジと組み合わせた加熱器では、電子レ
ンジの加熱源であるマグネトロン自体の発熱を強力な冷
却ファンにて冷却する際、その冷却効果により電気ヒー
タ自体の熱効率が下がることを加熱時間の延長によって
補償することを特徴とするものである。
第3図には本発明に係る加熱時間補償作用の好適な実施
例がフローチャートとして示されている。
第3図において、装置がスタートするとマイクロコンピ
ュータはステップ100で示されるキー受付は待機状態
となり、スタートキー(27)或いは(30)の受付け
を待つ(ステップ101)。
いずれかのスタートキーを受は付けると、このスタート
キーがヒータモードであるか否かがステップ102によ
って判別され、ヒータタイマ(31)の設定人力を読み
込み(ステップ103)、加熱時間カウントを開始する
(ステップ104)。
この加熱時間カウントによって、トースタ(11)が作
動状態となる。
このトースタ作動中、その開始から1秒待機した後(ス
テップ105)、ヒータ残り加熱時間T2の判別を行う
即ち、ステップ106においてヒータ残り加熱時間T2
が0となったときに加熱を終了し、それまではステップ
107にて順次残り加熱時間を加熱進行と共に減少させ
、ステップ108においてこのトースタ加熱中に電子レ
ンジの作動が開始されたか否かを判別しながら、電子レ
ンジの加熱がないときには通常の残り加熱時間T2を減
少させながら加熱時間経過時に加熱を終了させる。
ステップ108は、前述した如く本発明に特徴的な電子
レンジ(12)とトースタ(11)との同時加熱を監視
し、トースタ作動中に電子レンジが作動指示されると、
ステップ109において、このときの残り時間T2を2
倍とし、この新たに設定された残り時間をステップ11
0にて順次減算し、これが0となったとき(ステップ1
11)に加熱を終了させる。
以」二のように同時加熱中である時は更に途中で電子レ
ンジが終了しているか否かをステップ112が監視して
おり、同時加熱か継続しているときにはステップ113
の1秒時機を経ながら前述した途中で2倍された残り時
間の減算を継続する。
−h1電子レンジがトースタの終了前に終了してしまっ
た場合、ステップ114において、再びそのときの残り
時間が半分に減少され、再び復帰された残り時間として
ステップ105に戻り、単独の1・−スタ加熱状態とし
て加熱が終了することとなる。
従って、トースタ加熱中に複数回電子レンジ加熱が行わ
れれば、それに応じたトースタ加熱時間の延長が行イつ
れ、冷却ファンによる熱低ドが生じた場合にも所望の加
熱作用を得ることがFJ能となる。
実施例においては、同時加熱時に加熱時間を倍としてい
るが、この倍数は任意に設定可能である。
以上の説明は、トースタ加熱中に電子レンジ加熱が加わ
った場合を示すが、逆に電子レンジ加熱中にトースタ加
熱が加わった場合を以下に説明する。
前述したステップ102において、電子レンジが選択さ
れた場合には、ステップ115において、レンジタイマ
(32)の設定人力を読み込み、加熱時間カウントを開
始する(ステップ116)。
この加熱時間カウントによって電子レンジ(工2)か作
動状態となり、その開始から1秒時機した後(ステップ
117) 、レンジ残り加熱時間T、の判別を行なう。
即ち、ステップ118においてレンジ残り加熱時間Tt
が0となった時に加熱を終了し、それまではステップ1
19にて順次残り加熱時間を加熱進行と共に減少させ、
ステップ120においてこの電子レンジ加熱中にトース
タの作動が開始されたか否かを判別しながら、1・−ス
タの加熱がないときは通常の残り加熱の時間T1を減少
させながら加熱時間経過時に加熱を終了させる。
ステップ120は、本発明の特徴である電子レンジ(1
2)とトースタ(11)との同時加熱に監視し、電子レ
ンジ作動中にトースタが作動指示させるとステップ12
1において、ヒータ残り加熱時間T2を2倍とし、この
新たに設定された残り時間をステップ110にて順次減
算し、これが0となったときステップ111で加熱を終
了させる。
以上のように同時加熱中であるときは、更に途中で電子
レンジが終了しているか否かをステップ112が監視し
ており、同時加熱が継続しているときにはステップ11
3の1秒時機を経ながら前述した途中で2倍された残り
の時間の減算を継続する。
−Jj、電子レンジがトースタの終了前に終了して【7
まった場合、ステップ114において、再びそのときの
残り時間が半分に減少され、再び復帰された残り時間と
してステップ105に戻り、単独のトースタ加熱状態と
して加熱が終了することとなる。
第4図は、本発明に係るヒータ残り加熱時間の延長及び
復帰の動作状態をタイムチャート図で示した実施例であ
る。
第4図(A)はヒータ残り加熱時間を、第4図(B)は
レンジ残り加熱時間を示したものであり、経過時間をt
  −Q分、t  −i分、t2−2分。
t  −3分、t4−3.5分、t5−4分、即ち調即
時間を表わしたものである。
つまり、第4図(A)がヒータ加熱設定を3分、1分経
過後に第4図(B)のレンジが1分間同時通電される。
この時ヒータ加熱時間がマイクロコンピュータ(18)
によって自動的に制御され、3.5分に延長した動作状
態を示すタイムチャート図である。
以−ド、その動作状態について説明する。
経過時間t。においては、初期のタイマ設定されたヒー
タ加熱時間を3分としてヒータ調理をスタートさせたこ
とを示し、このときのヒータ残り加熱時間は3分の状態
にある(ヒータタイマ設定人力読込みステップ103)
ヒータ調理が1分経過した後のtlにおいては、ヒータ
残り加熱時間T2か2分となり、この時、レンジの加熱
がスタートされ、同時にレンジ残り加熱時間T、は1分
となる(ステップ108)。
従って、t1〜t2間の1分間はヒータとレンジが同時
通電されているため、ヒータ残り加熱時間T2はマイク
ロコンピュータ(18)の制御により自動的に2分から
2×T2、即ち4分に延長される(ステップ109)。
レンジが通電されてから、1分間でレンジが停電すると
(ステップ112) 、ヒータはレンジの同時通電から
解除され、ヒータのみの加熱に戻る。
この時のT2は、ヒータ残り加熱時間が3分となってお
り、マイクロコンピュータ(18)がヒータ残り加熱時
間T2を制御して、3分をT2/2、即ち1.5分に復
帰させる(ステップ114)。
従って、最終的なヒータ調理時間t4は、第4図(A)
のヒータ加熱時間3分の時間経過1分後に、第4図(B
)に示すレンジ加熱時間1分がヒータと共に同時通電さ
れると、マイクロコンピュータ(18)が自動的に制御
を行ない3.5分へ時間延長されることになる。
つまり、レンジとの同時加熱時間1分tl〜t2間がな
ければ、ヒータ単体の加熱時間は加熱設定時間t3の3
分で調理を終了してしまうが、レンジによる同時通電が
1分間行われれば、マイクロコンピュータの制御で0.
5分延長させることになる。
その結果、ヒータの調理時間t4は3.5分で調理が完
了となり、ヒータ自体の熱効率の低下は延長されたヒー
タ加熱時間0.5分によって補償が可能となり、所望の
加熱効果を得ることができる。
I−、記実施例においては、制御手段としてマイクロコ
ンピュータを使用しているが、使用しなくても多少機構
が1(雑になる点を除けば、L記実施例に近い効果を得
ることは可能である。
つまり、−1−記実施例においては、電子レンジ加熱回
路と電気ヒータ加熱回路を組み込んだ加熱調理器にマイ
クロコンピュータを採用することによって、特に制御手
段として機構が複雑になることがなく、前記加熱回路が
同時通電している期間は、電気ヒータ加熱回路の加熱時
間を同時通電時間に応じて自動的に延長することができ
るようになった。
このため、従来の課題である同時通電時における加熱ヒ
ータの熱量低下により、再度加熱延長時間を適当にセッ
トし直すことから解消され、熱効率の良い同時加熱を得
ることができると同時に、単独で加熱する場合と同様の
加熱効果を得る効果がある。
従って、マグネトロン冷却ファンに起因する電気加熱ヒ
ータの加熱効率低下を熱源の出力制御或いは加熱時間制
御を行なっているマイクロコンピュータによって、同時
通電しながらタイマ時間補正作用を与えているため、極
めて熱効率の良い調理ができる効果がある。
[発明の効果] 以1−のように、本発明係る電子レンジ加熱回路と電気
ヒー・夕加熱回路を組み込んだ加熱調理器において、前
記加熱回路が同時通電している期間は、電気ヒー タ加
熱回路の加熱時間を同時通電時間に応じて自動的に延長
することができる制御手段を設けたので、従来の課題で
ある同時通電時における加熱ヒータの熱量低下により、
再度加熱延長時間を適当にセットし直すことから解消さ
れ、熱効率の良い同時加熱を得ることができると同時に
、単独で加熱する場合と同様の加熱効果を得る効果があ
る。
従って、マグネトロン冷却ファンに起因する電気加熱ヒ
ータの加熱効率低下を熱源の出力制御或いは加熱時間制
御を行ない、同時通電しながらタイマ時間補正作用をL
jえているため、極めて熱効率の良い調理ができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である加熱調理器の全体的
な構造を示し、一部が内部構造を示す斜視図、第2図は
マイクロコンピュータとその制御部の回路構成図、第3
図は加熱時間補償作用の一実施例であるフローチャート
図、第4図はヒータの残り加熱時間の延長及び復帰の動
作状態を示すタイムチャート図である。 図において、(10)は筐体、(11)はトースタ、(
12)は電子レンジ、(13)はヒータコントロールパ
ネル、(14)はレンジコントロールパネル、(15)
はマグネトロン、(16)は背面板、(17)は冷却フ
ァン、(1g)はマイクロコンピュータ、(19)はC
PU、(20)はメモリ、(22)は入力回路、(23
)は出力回路、(24)はA/D入力回路、(25)は
ヒータキー、(26)は取り消しキー、(27)はスタ
ートキー、(28)はレンジキー、(29)は取り消し
キー、(30)はスタートキー、(31)はヒータタイ
マ、(32)はレンジタイマ、(33)はレンジパワー
、(34)はヒータ出力指令、(35)はレンジ出力制
御指令、(36)は冷却ファン制御指令、(37)はレ
ンジ出力表示部、(38)はレンジタイマ表示部、(3
9)はヒータタイマ表示部である。 尚、図中、同一71号は同−又は柑−1部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (外2名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 共通の筺体内に電子レンジ加熱回路と、電気ヒータ加熱
    回路とが組み込まれ、同時に専用の加熱作用を行うこと
    を可能とする加熱調理器において、前記両加熱回路が同
    時通電している期間は、その同時通電時間に応じて、前
    記電気ヒータ加熱回路の加熱時間を延長させる制御手段
    を備えたことを特徴とする加熱調理器。
JP13469888A 1988-06-01 1988-06-01 加熱調理器 Pending JPH01305231A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13469888A JPH01305231A (ja) 1988-06-01 1988-06-01 加熱調理器

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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