JPH03247919A - オーブンレンジのヒータ切換装置 - Google Patents
オーブンレンジのヒータ切換装置Info
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/647—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques
- H05B6/6482—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques combined with radiant heating, e.g. infrared heating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/32—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens
- F24C15/322—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation
- F24C15/325—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation electrically-heated
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1906—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device
- G05D23/1912—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device whose output amplitude can take more than two discrete values
-
- G—PHYSICS
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- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、オーブンレンジのヒータ切換装置に関し、特
にグリル調理モードにおいても、複数本のオーブンヒー
タを直列接続することにより低消費電力として、グリル
ヒータと併用し得るヒータ切換装置に関するものである
。
にグリル調理モードにおいても、複数本のオーブンヒー
タを直列接続することにより低消費電力として、グリル
ヒータと併用し得るヒータ切換装置に関するものである
。
［従来技術］
従来、オーブンレンジのヒータ切換装置においては、オ
ーブンヒータとグリルヒータを単独に使用する方法であ
った。例えば、オーブン調理モードではオーブンヒータ
のみ、グリル調理モードではグリルヒータのみ通電する
方法であった。
ーブンヒータとグリルヒータを単独に使用する方法であ
った。例えば、オーブン調理モードではオーブンヒータ
のみ、グリル調理モードではグリルヒータのみ通電する
方法であった。
［発明が解決しようとする課１ｉコ
しかしながら、庫内が冷たい状態でグリル調理を行なう
場合には、調理物（食品）の温度が低いため、焦げ目が
付きにくく、グリル効果が低い。
場合には、調理物（食品）の温度が低いため、焦げ目が
付きにくく、グリル効果が低い。
そのため、グリル効果を出すために長時間を要していた
。
。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、短時間でグリル効果を発揮することができ、
しかも、消費電力が大幅にアップしないようにするもの
である。
のであり、短時間でグリル効果を発揮することができ、
しかも、消費電力が大幅にアップしないようにするもの
である。
［課題を解決するための手段］
この目的を達成するために本発明のグリル調理モードに
おいてはグリルヒータに通電するとともに、熱風循環用
の複数本のオーブンヒータを直列に接続してグリルヒー
タと併用するようにした。
おいてはグリルヒータに通電するとともに、熱風循環用
の複数本のオーブンヒータを直列に接続してグリルヒー
タと併用するようにした。
［作用］
上記の構成を有する本発明のグリル調理モードにおいて
は、グリルヒータが通電されると同時に複数本のオーブ
ンヒータが直列に接続されて低消費電力となりグリルヒ
ータとともに使用される。
は、グリルヒータが通電されると同時に複数本のオーブ
ンヒータが直列に接続されて低消費電力となりグリルヒ
ータとともに使用される。
［実施例］
以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
第１図はオーブンレンジの概略の構成を示す図で、オー
ブン庫１内の上部にグリルヒータ２．下部にターンテー
ブル皿９とそれを駆動するターンテーブルモータ１０を
備え、後部にはヒータボックス３を設け、そのヒータボ
ックス３内に第１のオーブンヒータ６及び第２のオーブ
ンヒータ７と、熱風循環用ファン４とがある。熱風循環
用ファン４は熱風循環用ファンモータ５により回転し、
オーブンヒータ６．７によって加熱された空気をオーブ
ン庫１内に送り込み庫内温度を上昇させる。
ブン庫１内の上部にグリルヒータ２．下部にターンテー
ブル皿９とそれを駆動するターンテーブルモータ１０を
備え、後部にはヒータボックス３を設け、そのヒータボ
ックス３内に第１のオーブンヒータ６及び第２のオーブ
ンヒータ７と、熱風循環用ファン４とがある。熱風循環
用ファン４は熱風循環用ファンモータ５により回転し、
オーブンヒータ６．７によって加熱された空気をオーブ
ン庫１内に送り込み庫内温度を上昇させる。
又、オーブンヒータ６．７の通電を制御して庫内温度を
一定に保つための温度検出用サーミスタ８を設置する。
一定に保つための温度検出用サーミスタ８を設置する。
１１はマグネトロン、１２はマグネトロン冷却用ファン
モータである。
モータである。
第２図は電気的構成を示す回路図であり、交流電源ライ
ンには、ターンテーブルモータ１０、マグネトロン冷却
用ファンモータ１２、熱風循環用ファンモータ５、第１
のオーブンヒータ６、グリルヒータ２等が周知のヒユー
ズ及び扉スィッチ（図示せず）等を介して並列に接続さ
れるとともに、マグネトロン１１が高圧トランス等を介
して接続されている。第２のオーブンヒータ７は第１の
オーブンヒータ６と並列に或いは直列に接続されるよう
に、その一端がオーブンヒータ６に接続されるとともに
、他端がリレーＲＬ３の可動接点に接続されている。リ
レーＲＬ３の励磁コイルはグリルヒータ２と並列に接続
され、グリルヒータ２が通電されると同時にＯＮ作動し
て、第２図右側の常開接点（ＮＯ）側に切換えられるこ
とにより、第１及び第２のオーブンヒータ６．７を直列
に接続するとともに、グリルヒータ２が通電されないと
きは、第２図左側の常閉接点（ＮＣ）側にあって第１及
び第２のオーブンヒータ６．７を並列に接続している。
ンには、ターンテーブルモータ１０、マグネトロン冷却
用ファンモータ１２、熱風循環用ファンモータ５、第１
のオーブンヒータ６、グリルヒータ２等が周知のヒユー
ズ及び扉スィッチ（図示せず）等を介して並列に接続さ
れるとともに、マグネトロン１１が高圧トランス等を介
して接続されている。第２のオーブンヒータ７は第１の
オーブンヒータ６と並列に或いは直列に接続されるよう
に、その一端がオーブンヒータ６に接続されるとともに
、他端がリレーＲＬ３の可動接点に接続されている。リ
レーＲＬ３の励磁コイルはグリルヒータ２と並列に接続
され、グリルヒータ２が通電されると同時にＯＮ作動し
て、第２図右側の常開接点（ＮＯ）側に切換えられるこ
とにより、第１及び第２のオーブンヒータ６．７を直列
に接続するとともに、グリルヒータ２が通電されないと
きは、第２図左側の常閉接点（ＮＣ）側にあって第１及
び第２のオーブンヒータ６．７を並列に接続している。
マイクロコンピュータ等からなる制御回路１３は電源回
路に接続され、この制御回路１３は作動を制御するため
のＣＰＵ （中央処理装置）１４、動作プログラム等を
内蔵したＲＯＭｌ５及び検出データ等を一時的に記憶す
るためのＲＡＭｌ６を有している。そして、この制御回
路１３によって前記モータやヒータ等の通電を制御した
り、マグネトロンの出力を切換えたりするためのリレー
ＲＬｌ、ＲＬ２．ＲＬ５〜９がオン、オフ制御されると
ともに、庫内温度を検出するためのサーミスタ８の検出
信号が制御回路１３に入力される。
路に接続され、この制御回路１３は作動を制御するため
のＣＰＵ （中央処理装置）１４、動作プログラム等を
内蔵したＲＯＭｌ５及び検出データ等を一時的に記憶す
るためのＲＡＭｌ６を有している。そして、この制御回
路１３によって前記モータやヒータ等の通電を制御した
り、マグネトロンの出力を切換えたりするためのリレー
ＲＬｌ、ＲＬ２．ＲＬ５〜９がオン、オフ制御されると
ともに、庫内温度を検出するためのサーミスタ８の検出
信号が制御回路１３に入力される。
上記構成において、本体前面に設けられた操作パネル上
のスイッチ操作により各種の調理モードのうちいずれか
が選択された時には、リレーＲＬ１、ＲＬ２．ＲＬ５〜
９が適宜にオン、オフ制御されてレンジ調理、オーブン
調理、グリル調理及び同時加熱調理が行われる。すなわ
ち、リレーＲＬ５．ＲＬ９の同時オンによりマグネトロ
ン１１が消費電力２０００Ｗの高出力で発振されてレン
ジ強の調理が行われ、リレーＲＬ９のオフ、ＲＬ５のオ
ンによりマグネトロン１１が消費電力１２００Ｗの低出
力で発振されてレンジ弱の調理がおこなれ、リレーＲＬ
Ｉ、ＲＬ６のオンにより消費電力８００Ｗの第１のオー
ブンヒータ６、同じく消費電力８００Ｗの第１のオーブ
ンヒータ７が並列的に通電されると同時に熱風循環用フ
ァンモータ５が通電されて合計１６００Ｗのヒータ消費
電力によるオーブン調理が行われ、リレーＲＬ２゜ＲＬ
６のオンにより消費電力１２００Ｗのグリルヒータ２が
通電されると同時に、リレーＲＬ３の動作で消費電力４
００Ｗとなるように直列に接続された第１及び第２のオ
ーブンヒータ６７が通電されて合計１６００Ｗのヒータ
消費電力によるグリル調理が行われる。
のスイッチ操作により各種の調理モードのうちいずれか
が選択された時には、リレーＲＬ１、ＲＬ２．ＲＬ５〜
９が適宜にオン、オフ制御されてレンジ調理、オーブン
調理、グリル調理及び同時加熱調理が行われる。すなわ
ち、リレーＲＬ５．ＲＬ９の同時オンによりマグネトロ
ン１１が消費電力２０００Ｗの高出力で発振されてレン
ジ強の調理が行われ、リレーＲＬ９のオフ、ＲＬ５のオ
ンによりマグネトロン１１が消費電力１２００Ｗの低出
力で発振されてレンジ弱の調理がおこなれ、リレーＲＬ
Ｉ、ＲＬ６のオンにより消費電力８００Ｗの第１のオー
ブンヒータ６、同じく消費電力８００Ｗの第１のオーブ
ンヒータ７が並列的に通電されると同時に熱風循環用フ
ァンモータ５が通電されて合計１６００Ｗのヒータ消費
電力によるオーブン調理が行われ、リレーＲＬ２゜ＲＬ
６のオンにより消費電力１２００Ｗのグリルヒータ２が
通電されると同時に、リレーＲＬ３の動作で消費電力４
００Ｗとなるように直列に接続された第１及び第２のオ
ーブンヒータ６７が通電されて合計１６００Ｗのヒータ
消費電力によるグリル調理が行われる。
また、リレーＲＬ９のオフ、ＲＬ５のオンによリマグネ
トロン１１が低出力で発振されるとともにリレーＲＬＩ
、ＲＬ６のオンにより第１及び第２のオーブンヒータ６
．７及び熱風循環用ファンモータ５が通電されて合計２
８００Ｗの消費電力によるレンジとオーブンの同時加熱
調理が行われる。更に、リレーＲＬ９のオフ、ＲＬ５の
オンによりマグネトロン１１が低出力で発振されるとと
もに、リレーＲＬ２．ＲＬ６のオンにより、リレーＲＬ
３の動作で直列に接続された第１及び第２のオーブンヒ
ータ６．７とグリルヒータ２とが通電されて合計２８０
０Ｗの消費電力によるレンジとグリルの同時加熱調理が
行われる。
トロン１１が低出力で発振されるとともにリレーＲＬＩ
、ＲＬ６のオンにより第１及び第２のオーブンヒータ６
．７及び熱風循環用ファンモータ５が通電されて合計２
８００Ｗの消費電力によるレンジとオーブンの同時加熱
調理が行われる。更に、リレーＲＬ９のオフ、ＲＬ５の
オンによりマグネトロン１１が低出力で発振されるとと
もに、リレーＲＬ２．ＲＬ６のオンにより、リレーＲＬ
３の動作で直列に接続された第１及び第２のオーブンヒ
ータ６．７とグリルヒータ２とが通電されて合計２８０
０Ｗの消費電力によるレンジとグリルの同時加熱調理が
行われる。
尚、オーブン調理（レンジとの同時加熱調理も含む）に
おいて、サーミスタ８の検出信号により庫内温度が所定
の調理温度となるようにオーブンヒータ６．７の通電が
制御されることはもとより、グリル調理（レンジとの同
時加熱調理も含む）においても、熱風循環用ファンモー
タ５が回転されることにより、サーミスタ８を利用して
グリルヒータ２の通電が制御される。これによって、グ
リルヒータ２のための専用の検出センサが不要となる。
おいて、サーミスタ８の検出信号により庫内温度が所定
の調理温度となるようにオーブンヒータ６．７の通電が
制御されることはもとより、グリル調理（レンジとの同
時加熱調理も含む）においても、熱風循環用ファンモー
タ５が回転されることにより、サーミスタ８を利用して
グリルヒータ２の通電が制御される。これによって、グ
リルヒータ２のための専用の検出センサが不要となる。
［変形例］
第４図はレンジ強とオーブンの同時加熱調理を可能とし
た実施例を示すもので、前実施例におけるリレーＲＬ３
の接点回路の接続を変更するとともに、第２のオーブン
ヒータ７のための専用のリレーＲＬ４を追加しである。
た実施例を示すもので、前実施例におけるリレーＲＬ３
の接点回路の接続を変更するとともに、第２のオーブン
ヒータ７のための専用のリレーＲＬ４を追加しである。
すなわち、グリル調理（レンジとの同時加熱調理も含む
）において、ＲＬ２．ＲＬ４のオンによりグリルヒータ
２が通電されるとともに、第１及び第２のオーブンヒー
タ６．７が直列に接続され、オーブン調理のときは、リ
レーＲＬＩ、ＲＬ６がオンされると同時にリレーＲＬ４
がオンされて第１及び第２のオーブンヒータ６．７が並
列的に通電される。
）において、ＲＬ２．ＲＬ４のオンによりグリルヒータ
２が通電されるとともに、第１及び第２のオーブンヒー
タ６．７が直列に接続され、オーブン調理のときは、リ
レーＲＬＩ、ＲＬ６がオンされると同時にリレーＲＬ４
がオンされて第１及び第２のオーブンヒータ６．７が並
列的に通電される。
そして、レンジとオーブンの同時加熱調理の場合、リレ
ーＲＬ５のオン、ＲＬ９のオフによるマグネトロン１１
の低出力発振と、リレーＲＬ１゜ＲＬ４．ＲＬ６のオン
によるオーブンヒータ６゜７の通電とにより合計２８０
０Ｗの消費電力でレンジとオーブンの同時加熱調理が行
われることは前実施例と同様であるが、本実施例では、
更に、リレーＲＬ５．ＲＬ９のオンによるマグネトロン
１１の高出力発振と、リレーＲＬ４のオフ、 ＲＬｌ、
ＲＬ６のオンによる第１のオーブンヒータ６のみの通電
とにより合計２８００Ｗの消費電力によるレンジ強とオ
ーブンの同時加熱調理が可能である。勿論、リレーＲＬ
Ｉ、ＲＬ６のオンのみによるヒータ消費電力８００Ｗの
オーブン調理も必要に応じて行うことができる。従って
、最大消費電力２８０ＯＷ以内で高出力のレンジとオー
ブンの同時加熱調理を行うことができ、調理の範囲が更
に広がる。
ーＲＬ５のオン、ＲＬ９のオフによるマグネトロン１１
の低出力発振と、リレーＲＬ１゜ＲＬ４．ＲＬ６のオン
によるオーブンヒータ６゜７の通電とにより合計２８０
０Ｗの消費電力でレンジとオーブンの同時加熱調理が行
われることは前実施例と同様であるが、本実施例では、
更に、リレーＲＬ５．ＲＬ９のオンによるマグネトロン
１１の高出力発振と、リレーＲＬ４のオフ、 ＲＬｌ、
ＲＬ６のオンによる第１のオーブンヒータ６のみの通電
とにより合計２８００Ｗの消費電力によるレンジ強とオ
ーブンの同時加熱調理が可能である。勿論、リレーＲＬ
Ｉ、ＲＬ６のオンのみによるヒータ消費電力８００Ｗの
オーブン調理も必要に応じて行うことができる。従って
、最大消費電力２８０ＯＷ以内で高出力のレンジとオー
ブンの同時加熱調理を行うことができ、調理の範囲が更
に広がる。
［発明の効果コ
以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、グリル調理モードにおいて、複数本のオーブンヒータ
を直列に接続してグリルヒータと併用するようにしたの
で、単にグリルヒータのみを使用した場合に比べ、短時
間にグリル効果を発揮させることができ、しかも、オー
ブンヒータの消費電力を低く押えることができるので、
最大消費電力が大幅にアップすることがなく、極めて好
都合である。また、オーブンヒータの直列接続によって
消費電力を低く押えているので、電力低減のために特別
な出力低減用のトランス等を必要としない等、実用上極
めて優れた効果がある。
、グリル調理モードにおいて、複数本のオーブンヒータ
を直列に接続してグリルヒータと併用するようにしたの
で、単にグリルヒータのみを使用した場合に比べ、短時
間にグリル効果を発揮させることができ、しかも、オー
ブンヒータの消費電力を低く押えることができるので、
最大消費電力が大幅にアップすることがなく、極めて好
都合である。また、オーブンヒータの直列接続によって
消費電力を低く押えているので、電力低減のために特別
な出力低減用のトランス等を必要としない等、実用上極
めて優れた効果がある。
第１図から第３図までは本発明を具体化した一実施例を
示すもので、第１図はオーブンレンジの全体の構成を示
す図、第２図は電気的構成を示す回路図、第３図は調理
モードとリレーとの動作関係を示す図、第４図及び第５
図は変形例を示すもので、夫々第２図及び第３図に相当
する図である。 図中、１はオーブン、２はグリルヒータ、４は熱風循環
用ファン、６は第１のオーブンヒータ、７は第２のオー
ブンヒータ、８はサーミスタである。 第１図 第３図
示すもので、第１図はオーブンレンジの全体の構成を示
す図、第２図は電気的構成を示す回路図、第３図は調理
モードとリレーとの動作関係を示す図、第４図及び第５
図は変形例を示すもので、夫々第２図及び第３図に相当
する図である。 図中、１はオーブン、２はグリルヒータ、４は熱風循環
用ファン、６は第１のオーブンヒータ、７は第２のオー
ブンヒータ、８はサーミスタである。 第１図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、熱風循環用のオーブンヒータと焦げ目を付けるため
のグリルヒータを有するオーブンレンジにおいて、オー
ブンヒータを複数本使用し、オーブン調理モードでは複
数本のオーブンヒータを並列に接続して使用し、グリル
調理モードでは複数本のオーブンヒータを直列接続して
グリルヒータと併用することを特徴とするオーブンレン
ジのヒータ切換装置。 ２、グリル調理モードにおいても熱風循環用ファンモー
タを回転し、オーブン庫内温度コントロール用サーミス
タを併用することを特徴とする請求項１に記載のオーブ
ンレンジのヒータ切換装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2043366A JPH03247919A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | オーブンレンジのヒータ切換装置 |
| GB9103692A GB2241615A (en) | 1990-02-23 | 1991-02-21 | Heater change-over switch for an electric oven |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2043366A JPH03247919A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | オーブンレンジのヒータ切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03247919A true JPH03247919A (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=12661851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2043366A Pending JPH03247919A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | オーブンレンジのヒータ切換装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03247919A (ja) |
| GB (1) | GB2241615A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7759615B2 (en) | 2004-03-19 | 2010-07-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Steam cooking apparatus |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4027777A1 (de) * | 1990-09-01 | 1992-03-05 | Kueppersbusch | Mikrowellenofen |
| KR0168177B1 (ko) * | 1995-02-28 | 1999-01-15 | 김광호 | 복합전자렌지의 온도제어장치 및 그 방법 |
| TWI581668B (zh) | 2011-12-20 | 2017-05-01 | Panasonic Corp | Microwave heating device |
| EP2798907B1 (en) * | 2011-12-26 | 2015-09-16 | Arçelik Anonim Sirketi | Oven wherein the power of the heater is controlled |
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Also Published As
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| GB2241615A (en) | 1991-09-04 |
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