JPH0515439A - ジヤー炊飯器の制御回路 - Google Patents
ジヤー炊飯器の制御回路Info
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- JPH0515439A JPH0515439A JP16671491A JP16671491A JPH0515439A JP H0515439 A JPH0515439 A JP H0515439A JP 16671491 A JP16671491 A JP 16671491A JP 16671491 A JP16671491 A JP 16671491A JP H0515439 A JPH0515439 A JP H0515439A
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- rice cooker
- control
- power
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ジャー炊飯器において、微妙な火力の制御が
できず、よりよい火力が得られないといったような問題
があり、特に保温においては長時間使用するので影響が
大きく、保温性能を悪くしているという問題を解決し、
微妙な火力制御により、よりおいしく保温できるジャー
炊飯器の制御回路を提供することを目的とする。 【構成】 決定手段２４は温度検出回路２２による温度
入力により、リレー１８、双方向性サイリスタ１９の通
電比率を０．１秒単位で決定し、制御手段２５で０．１
秒単位のタイマ２３の時間と前記通電比率によって駆動
回路２０、２１を制御して、リレー１８、双方向性サイ
リスタ１９を駆動し、ヒータ１６、１７を通電すること
により、０．１秒単位でより微妙な火力制御が可能なジ
ャー炊飯器の制御回路が得られる。
できず、よりよい火力が得られないといったような問題
があり、特に保温においては長時間使用するので影響が
大きく、保温性能を悪くしているという問題を解決し、
微妙な火力制御により、よりおいしく保温できるジャー
炊飯器の制御回路を提供することを目的とする。 【構成】 決定手段２４は温度検出回路２２による温度
入力により、リレー１８、双方向性サイリスタ１９の通
電比率を０．１秒単位で決定し、制御手段２５で０．１
秒単位のタイマ２３の時間と前記通電比率によって駆動
回路２０、２１を制御して、リレー１８、双方向性サイ
リスタ１９を駆動し、ヒータ１６、１７を通電すること
により、０．１秒単位でより微妙な火力制御が可能なジ
ャー炊飯器の制御回路が得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ジャー炊飯器の制御回
路に関するものである。
路に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、家電製品において、ファジィ理論
などが応用され、炊飯中においてはよりきめ細かな制御
による高性能化が実現されている。しかし、保温におい
ては高性能化の要望が高いにもかかわらず、炊飯に比べ
て性能がよくなかった。
などが応用され、炊飯中においてはよりきめ細かな制御
による高性能化が実現されている。しかし、保温におい
ては高性能化の要望が高いにもかかわらず、炊飯に比べ
て性能がよくなかった。
【０００３】以下従来のジャー炊飯器の制御回路につい
て説明する。図３は従来のジャー炊飯器の制御回路の構
成を示すものである。図３において、１は交流電源、２
は電源回路であり、回路に直流電圧を供給する。３は底
ヒータ、４は胴ヒータであり、それぞれリレー５、双方
向性サイリスタ６によって通電される。リレー５はリレ
ー駆動回路７、双方向性サイリスタ６は双方向性サイリ
スタ駆動回路８でそれぞれ駆動される。９は温度検出回
路であり、被調理物の温度を検知する。１０は１秒単位
のタイマ、１１は温度検出回路９による温度入力によ
り、リレー５、双方向性サイリスタ６の通電比率を１秒
単位で決定する決定手段、１２はタイマ１０の時間、決
定手段１１の通電比率によって駆動回路７、８を制御す
る制御手段、そしてタイマ１０、決定手段１１、制御手
段１２はマイコン１３に内蔵しているものである。
て説明する。図３は従来のジャー炊飯器の制御回路の構
成を示すものである。図３において、１は交流電源、２
は電源回路であり、回路に直流電圧を供給する。３は底
ヒータ、４は胴ヒータであり、それぞれリレー５、双方
向性サイリスタ６によって通電される。リレー５はリレ
ー駆動回路７、双方向性サイリスタ６は双方向性サイリ
スタ駆動回路８でそれぞれ駆動される。９は温度検出回
路であり、被調理物の温度を検知する。１０は１秒単位
のタイマ、１１は温度検出回路９による温度入力によ
り、リレー５、双方向性サイリスタ６の通電比率を１秒
単位で決定する決定手段、１２はタイマ１０の時間、決
定手段１１の通電比率によって駆動回路７、８を制御す
る制御手段、そしてタイマ１０、決定手段１１、制御手
段１２はマイコン１３に内蔵しているものである。
【０００４】以上のように構成されたジャー炊飯器の制
御回路について、以下その動作について説明する。ま
ず、温度検出回路９の値によって決定手段１１がリレー
５、双方向性サイリスタ６の１秒刻みの通電比率を決定
する。その通電比率とタイマ１０の時間より、制御手段
１２が１秒単位で駆動回路７、８を制御し、駆動回路７
はリレー５、駆動回路８は双方向性サイリスタ６をそれ
ぞれ駆動する。
御回路について、以下その動作について説明する。ま
ず、温度検出回路９の値によって決定手段１１がリレー
５、双方向性サイリスタ６の１秒刻みの通電比率を決定
する。その通電比率とタイマ１０の時間より、制御手段
１２が１秒単位で駆動回路７、８を制御し、駆動回路７
はリレー５、駆動回路８は双方向性サイリスタ６をそれ
ぞれ駆動する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、１秒単位でしかヒータの制御ができず、
より微妙な火力の制御ができず、火力が強すぎる、弱す
ぎるといったような場合が起こり、特に保温においては
長時間使用するので影響が大きく、微妙な火力制御がで
きないということが保温性能を悪くしているという問題
点を有していた。
来の構成では、１秒単位でしかヒータの制御ができず、
より微妙な火力の制御ができず、火力が強すぎる、弱す
ぎるといったような場合が起こり、特に保温においては
長時間使用するので影響が大きく、微妙な火力制御がで
きないということが保温性能を悪くしているという問題
点を有していた。
【０００６】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、微妙な火力制御により、よりおいしく保温できるジ
ャー炊飯器の制御回路を提供することを目的とする。
で、微妙な火力制御により、よりおいしく保温できるジ
ャー炊飯器の制御回路を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のジャー炊飯器の制御回路は、加熱手段と、前
記加熱手段への通電を行うスイッチング素子と、そのス
イッチング素子を駆動する駆動回路と、被調理物の温度
を検知する温度検知回路と、保温工程において、前記温
度検出回路の検出値により前記加熱手段の通電比率を
０．１秒以下の単位で決定する決定手段と、０．１秒以
下の単位のタイマと、決定された通電比率にもとずいて
前記タイマの値により０．１秒以下の単位で前記駆動回
路を制御する制御手段よりなる構成を有している。
に本発明のジャー炊飯器の制御回路は、加熱手段と、前
記加熱手段への通電を行うスイッチング素子と、そのス
イッチング素子を駆動する駆動回路と、被調理物の温度
を検知する温度検知回路と、保温工程において、前記温
度検出回路の検出値により前記加熱手段の通電比率を
０．１秒以下の単位で決定する決定手段と、０．１秒以
下の単位のタイマと、決定された通電比率にもとずいて
前記タイマの値により０．１秒以下の単位で前記駆動回
路を制御する制御手段よりなる構成を有している。
【０００８】
【作用】このような構成により本発明は、温度検出回路
の値より加熱手段の通電比率を０．１秒以下の単位で決
定し、０．１秒以下の単位のタイマと前記通電比率によ
り、制御手段を介して駆動回路を駆動し、０．１秒以下
の単位で加熱手段を制御する事ができるので、きめ細か
な加熱手段の出力が得られる。よって強すぎず、弱すぎ
ずちょうどよい火力により、微妙な火力制御が可能とな
り温度が高くなりすぎる、低くなりすぎるといったこと
がなくなり、よりおいしく保温ができるものである。
の値より加熱手段の通電比率を０．１秒以下の単位で決
定し、０．１秒以下の単位のタイマと前記通電比率によ
り、制御手段を介して駆動回路を駆動し、０．１秒以下
の単位で加熱手段を制御する事ができるので、きめ細か
な加熱手段の出力が得られる。よって強すぎず、弱すぎ
ずちょうどよい火力により、微妙な火力制御が可能とな
り温度が高くなりすぎる、低くなりすぎるといったこと
がなくなり、よりおいしく保温ができるものである。
【０００９】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【００１０】図１において、１４は交流電源、１５は電
源回路であり、回路に直流電圧を供給する。１６は底ヒ
ータ、１７は胴ヒータでありそれぞれ、リレー１８、双
方向性サイリスタ１９によ通電される。リレー１８はリ
レー駆動回路２０、双方向性サイリスタ１９は双方向性
サイリスタ駆動回路２１によってそれぞれ駆動される。
２２は温度検出回路であり、被調理物の温度を検知す
る。２３は０．１秒単位のタイマ、２４は温度検出回路
２２による温度入力により、リレー１８、双方向性サイ
リスタ１９の通電比率を０．１秒単位で決定する決定手
段、２５はタイマ２３の時間、決定手段２４の通電比率
によって駆動回路２０、２１を制御する制御手段、そし
てタイマ２３、決定手段２４、制御手段２５はマイコン
２６に内蔵しているものである。
源回路であり、回路に直流電圧を供給する。１６は底ヒ
ータ、１７は胴ヒータでありそれぞれ、リレー１８、双
方向性サイリスタ１９によ通電される。リレー１８はリ
レー駆動回路２０、双方向性サイリスタ１９は双方向性
サイリスタ駆動回路２１によってそれぞれ駆動される。
２２は温度検出回路であり、被調理物の温度を検知す
る。２３は０．１秒単位のタイマ、２４は温度検出回路
２２による温度入力により、リレー１８、双方向性サイ
リスタ１９の通電比率を０．１秒単位で決定する決定手
段、２５はタイマ２３の時間、決定手段２４の通電比率
によって駆動回路２０、２１を制御する制御手段、そし
てタイマ２３、決定手段２４、制御手段２５はマイコン
２６に内蔵しているものである。
【００１１】上記のように構成されたジャー炊飯器の制
御回路において、その動作について説明する。まず、温
度検出回路２２の値によって決定手段２４がリレー１
８、双方向性サイリスタ１９の０．１秒刻みの通電比率
を決定する。その通電比率とタイマ２３の時間より、制
御手段２５が０．１秒単位で駆動回路２０、２１を制御
し、駆動回路２０はリレー１８、駆動回路２１は双方向
性サイリスタ１９をそれぞれ駆動し、底ヒータ１６、胴
ヒータ１７を通電する。
御回路において、その動作について説明する。まず、温
度検出回路２２の値によって決定手段２４がリレー１
８、双方向性サイリスタ１９の０．１秒刻みの通電比率
を決定する。その通電比率とタイマ２３の時間より、制
御手段２５が０．１秒単位で駆動回路２０、２１を制御
し、駆動回路２０はリレー１８、駆動回路２１は双方向
性サイリスタ１９をそれぞれ駆動し、底ヒータ１６、胴
ヒータ１７を通電する。
【００１２】次に図２のフローチャートを用い、本実施
例におけるマイコン２６の動作を説明する。
例におけるマイコン２６の動作を説明する。
【００１３】まず、ステップ２７で温度検知回路２２よ
り温度を入力する。次に、ステップ２８で、前記入力温
度がある温度１以上かどうかを見て、もし入力温度が温
度１より小さければステップ２９へ行き、リレー１８の
通電比率の分子Ｐ１は１．４となり、リレー１８の通電
比率は１．４／１６（１６秒周期の間に１．４秒リレー
１８をＯＮする）、双方向性サイリスタ１９の通電比率
の分子Ｐ２は１４となるものとする。また、もし入力温
度が温度１以上だったならばステップ３０へ行き、リレ
ー１８も双方向性サイリスタ１９もＯＦＦするものと
し、Ｐ１もＰ２も共に０になる。
り温度を入力する。次に、ステップ２８で、前記入力温
度がある温度１以上かどうかを見て、もし入力温度が温
度１より小さければステップ２９へ行き、リレー１８の
通電比率の分子Ｐ１は１．４となり、リレー１８の通電
比率は１．４／１６（１６秒周期の間に１．４秒リレー
１８をＯＮする）、双方向性サイリスタ１９の通電比率
の分子Ｐ２は１４となるものとする。また、もし入力温
度が温度１以上だったならばステップ３０へ行き、リレ
ー１８も双方向性サイリスタ１９もＯＦＦするものと
し、Ｐ１もＰ２も共に０になる。
【００１４】そしてステップ３１において、時間Ｔを入
力する。ステップ３２においてＴが１６秒かどうかを見
て、もし１６秒ならステップ３２に行き、Ｔを０にす
る。これにより１６秒周期を実現している。次にステッ
プ３４へ行き、ＴがＰ１より小さいかどうかを見る。も
しＴがＰ１より小さければステップ３５へ行き、リレー
１８をＯＮさせる。もしＴがＰ１以上だったならばリレ
ー１８をＯＦＦする。これにより、リレー１８を１．４
／１６の通電比率でＯＮ・ＯＦＦさせることが可能とな
る。同様にして、ステップ３７において時間ＴがＰ２よ
り小さいかどうかを見て、小さければステップ３８へ行
き、双方向性サイリスタ１９をＯＮし、ＴがＰ２以上だ
ったならば、双方向性サイリスタ１９はＯＦＦする。そ
して再びステップ２７へ戻り、上記の動作を繰り返す。
力する。ステップ３２においてＴが１６秒かどうかを見
て、もし１６秒ならステップ３２に行き、Ｔを０にす
る。これにより１６秒周期を実現している。次にステッ
プ３４へ行き、ＴがＰ１より小さいかどうかを見る。も
しＴがＰ１より小さければステップ３５へ行き、リレー
１８をＯＮさせる。もしＴがＰ１以上だったならばリレ
ー１８をＯＦＦする。これにより、リレー１８を１．４
／１６の通電比率でＯＮ・ＯＦＦさせることが可能とな
る。同様にして、ステップ３７において時間ＴがＰ２よ
り小さいかどうかを見て、小さければステップ３８へ行
き、双方向性サイリスタ１９をＯＮし、ＴがＰ２以上だ
ったならば、双方向性サイリスタ１９はＯＦＦする。そ
して再びステップ２７へ戻り、上記の動作を繰り返す。
【００１５】このように保温中において、０．１秒単位
で加熱手段の制御を行うことが可能となり、よりきめ細
かな火力のコントロールができ、火力の強すぎや弱すぎ
による温度の不安定がなくなるものである。なお、本実
施例では加熱手段にヒータを用いたが、他の加熱方式、
誘導加熱、ガス燃焼加熱、さらにはヒータ、誘導加熱の
組み合わせなどでもよい。
で加熱手段の制御を行うことが可能となり、よりきめ細
かな火力のコントロールができ、火力の強すぎや弱すぎ
による温度の不安定がなくなるものである。なお、本実
施例では加熱手段にヒータを用いたが、他の加熱方式、
誘導加熱、ガス燃焼加熱、さらにはヒータ、誘導加熱の
組み合わせなどでもよい。
【００１６】
【発明の効果】以上のように本発明は、保温時におい
て、０．１秒以下の単位で加熱手段を制御するので、よ
りきめ細かな火力の制御が可能となり火力の強すぎや弱
すぎによる温度の不安定がなくなり、よりおいしく保温
でき、また温度を正確に制御できるので長時間保温して
もおいしく保温できるジャー炊飯器の制御回路が得られ
るものである。
て、０．１秒以下の単位で加熱手段を制御するので、よ
りきめ細かな火力の制御が可能となり火力の強すぎや弱
すぎによる温度の不安定がなくなり、よりおいしく保温
でき、また温度を正確に制御できるので長時間保温して
もおいしく保温できるジャー炊飯器の制御回路が得られ
るものである。
【図１】本発明の一実施例におけるジャー炊飯器の制御
回路のブロック図
回路のブロック図
【図２】本発明の一実施例におけるマイコンの動作のフ
ローチャート
ローチャート
【図３】従来例におけるジャー炊飯器の制御回路のブロ
ック図
ック図
１６ 底ヒータ １７ 胴ヒータ １８ リレー １９ 双方向性サイリスタ ２０ リレー駆動回路 ２１ 双方向性サイリスタ駆動回路 ２２ 温度検出回路 ２３ ０．１ｓ単位タイマ ２４ 通電比率決定手段（０．１ｓ単位） ２５ 制御手段 ２６ マイコン
フロントページの続き (72)発明者 紺ノ 説三 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 加熱手段と、前記加熱手段への通電を行
うスイッチング素子と、そのスイッチング素子を駆動す
る駆動回路と被調理物の温度を検知する温度検知回路
と、保温工程において、前記温度検出回路の検出値によ
り前記加熱手段の通電比率を０．１秒以下の単位で決定
する決定手段と、０．１秒以下の単位のタイマと、決定
された通電比率にもとずいて前記タイマの値により０．
１秒以下の単位で前記駆動回路を制御する制御手段より
なるジャー炊飯器の制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16671491A JPH0515439A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | ジヤー炊飯器の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16671491A JPH0515439A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | ジヤー炊飯器の制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0515439A true JPH0515439A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=15836401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16671491A Pending JPH0515439A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | ジヤー炊飯器の制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515439A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5543292A (en) * | 1992-06-16 | 1996-08-06 | Hitachi, Ltd. | Process for the measurement of nucleic acids |
| US5846726A (en) * | 1997-05-13 | 1998-12-08 | Becton, Dickinson And Company | Detection of nucleic acids by fluorescence quenching |
| US5928869A (en) * | 1997-05-30 | 1999-07-27 | Becton, Dickinson And Company | Detection of nucleic acids by fluorescence quenching |
| US5935791A (en) * | 1997-09-23 | 1999-08-10 | Becton, Dickinson And Company | Detection of nucleic acids by fluorescence quenching |
| US6787304B1 (en) | 1994-12-28 | 2004-09-07 | Georgetown University | Fluorometric assay for detecting nucleic acid cleavage |
| US6984883B2 (en) | 2002-12-12 | 2006-01-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor power module |
| US7112422B2 (en) | 1994-12-30 | 2006-09-26 | Georgetown University | Fluorometric assay for detecting nucleic acid cleavage |
| US8323929B2 (en) | 1999-06-17 | 2012-12-04 | Becton, Dickinson And Company | Methods for detecting nucleic acid sequence variations |
| US8911948B2 (en) | 2008-04-30 | 2014-12-16 | Integrated Dna Technologies, Inc. | RNase H-based assays utilizing modified RNA monomers |
| US9434988B2 (en) | 2008-04-30 | 2016-09-06 | Integrated Dna Technologies, Inc. | RNase H-based assays utilizing modified RNA monomers |
| US9644198B2 (en) | 2008-04-30 | 2017-05-09 | Integrated Dna Technologies, Inc. | RNase H-based assays utilizing modified RNA monomers |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP16671491A patent/JPH0515439A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5543292A (en) * | 1992-06-16 | 1996-08-06 | Hitachi, Ltd. | Process for the measurement of nucleic acids |
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| US5919630A (en) * | 1997-05-13 | 1999-07-06 | Becton, Dickinson And Company | Detection of nucleic acids by fluorescence quenching |
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| US6261784B1 (en) | 1997-09-23 | 2001-07-17 | Becton, Dickinson And Company | Detection of nucleic acids by strand displacement |
| US6130047A (en) * | 1997-09-23 | 2000-10-10 | Beckon, Dickson And Company | Detection of nucleic acids by fluorescence quenching |
| US5935791A (en) * | 1997-09-23 | 1999-08-10 | Becton, Dickinson And Company | Detection of nucleic acids by fluorescence quenching |
| US8323929B2 (en) | 1999-06-17 | 2012-12-04 | Becton, Dickinson And Company | Methods for detecting nucleic acid sequence variations |
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| US8911948B2 (en) | 2008-04-30 | 2014-12-16 | Integrated Dna Technologies, Inc. | RNase H-based assays utilizing modified RNA monomers |
| US9434988B2 (en) | 2008-04-30 | 2016-09-06 | Integrated Dna Technologies, Inc. | RNase H-based assays utilizing modified RNA monomers |
| US9644198B2 (en) | 2008-04-30 | 2017-05-09 | Integrated Dna Technologies, Inc. | RNase H-based assays utilizing modified RNA monomers |
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