JP4345203B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、誘導加熱調理器加熱部を備えた厨房調理用の加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種加熱調理器は図8に示すように、本体51上面の天板52内部に、2個の加熱コイル53・54と、その後方のラジェントヒーター55と、本体前面に取り出し口を備えたロースター56とを備え、これら加熱部の消費電力は、個々には例えば2個の加熱コイル53・54はそれぞれ2000W、ラジェントヒーター55とロースター56は1200Wで、ラジェントヒーター55とロースター56とはどちらかを選択して通電するものであった。2個の加熱コイル53・54と、ラジェントヒーター55またはロースター56何れかの3個の加熱部に同時に最大消費電力で通電すると合計5200Wになるが、本体51は電源配線の電気容量から定格消費電力が4800Wであり、ロースター56に近いため使い勝手から通電の頻度が少ないと考え、ロースター56側の加熱コイル53の最大消費電力を1600Wに低下させ、合計の消費電力を4800Wにするものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、本体51は厨房で使用する加熱調理器であるので、キッチンに設置される状態により、本体の左右何れにキッチンの壁が近接するかは判らないので、最大消費電力を低下させない加熱コイル54側である本体の右側に壁が近接すると、3個の加熱部に同時通電時に最大消費電力が高い側のため使用頻度が高くなる右側の加熱コイル周囲の空間が狭くなり、調理が行いにくくなっていた。従って、キッチンの壁が本体の右側にある場合には、本体51の左側の加熱コイル53を最大消費電力を低下させない加熱コイルとすべきという要望があった。
【0004】
本発明はこのような従来の課題を解決するもので、キッチンの設置状態による本体の使い勝手の低下を防ぐものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、本体内に複数の加熱コイルと、前記加熱コイルの駆動回路と、前記加熱コイルおよび前記駆動回路を冷却する冷却ファンと、前記加熱コイル以外の加熱源とを備え、前記複数の加熱コイルと前記加熱コイル以外の加熱源のすべてを同時通電する時に、前記加熱コイル以外の加熱源の消費電力を優先し、前記本体の定格消費電力から前記加熱コイル以外の加熱源の消費電力を除いた残りの消費電力を均等に分配することにより前記加熱コイルの最大出力を略同一にして出力を低下させて前記本体の定格消費電力以内に抑えるとともに、前記本体の定格消費電力から前記加熱コイル以外の加熱源の消費電力を除いた残りの消費電力を均等に分配すると前記複数の加熱コイルのそれぞれの最大出力が、1200〜1500W程度より小さくなる際は、選択スイッチにより選択した加熱コイルの出力を停止してなるもので、キッチンの設置状態による本体の使い勝手の低下を防ぐものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
請求項1記載の発明は、複数の加熱コイルと加熱コイル以外の加熱源のすべてを同時通電する時に、加熱コイル以外の加熱源の消費電力を優先し、本体の定格消費電力から加熱コイル以外の加熱源の消費電力を除いた残りの消費電力を均等に分配することにより加熱コイルの最大出力を略同一にして出力を低下させて前記本体の定格消費電力以内に抑えるとともに、前記本体の定格消費電力から前記加熱コイル以外の加熱源の消費電力を除いた残りの消費電力を均等に分配すると複数の加熱コイルのそれぞれの最大出力が、1200〜1500W程度より小さくなる際は、選択スイッチにより選択した加熱コイルの出力を停止するものであり、複数の加熱コイルの調理性能低下を低減しつつ、複数の加熱コイル全ての調理性能が低下しすぎるのを防ぐものである。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の実施例及び参考例について図面を参照して説明する。
【0011】
(参考例1)
図1において、本体1は通常厨房の流し台横の置き台において使用される形態のもので、上面の天板2内部に、2個の加熱コイル3・4を備え、その下方には加熱コイル3・4の駆動回路5・6と、冷却ファン7・8と、本体前面の操作パネル9と、電源スイッチ10と、選択スイッチ11とを備えている。そして、2個の加熱コイル3・4はそれぞれ例えば2000Wの最大消費電力としている。一方、本体を接続する電源コンセントは200V・15Aの定格で最大3000Wの容量である。
【0012】
2個の加熱コイル3・4は前述のように、それぞれ2000Wの最大消費電力であるので合計4000Wとなるが、電源容量から両通電時は片方の加熱コイルの最大消費電力を1000Wに低下させ、合計3000Wとしている。
【0013】
従来は最大消費電力が低下するのは本体1の製造時点で左右何れかの加熱コイルに固定されていたが、本参考例では、図2に示すように、選択スイッチ11で左右何れかの加熱コイルを選択することにより、左右の加熱コイルのうち任意に最大消費電力を低下させる加熱コイルを設定でき、合計の消費電力は3000Wである。このため、本体1の左右何れかに厨房の壁があったり、利き腕に対する適合など、使用者の使用感に対し都合よい側を最大消費電力を低下させない加熱コイルとでき、本体の使い勝手の低下を防ぐことができる。
【0014】
本参考例では、本体1を通常厨房の流し台横の置き台において使用される据え置き型としたがこれに限るものでなく、キッチンの天板開口に設置するビルトイン型でも同様の効果がある。
【0015】
また、選択スイッチの方式は、本体全面の選択専用スイッチ11としたがこれに限るものでなく、本体の底面や側面にあってもよく、操作パネル9内のキー操作の組み合わせでも良い。
【0016】
(参考例2)
図3において、本体11はキッチンの天板開口に組み込んで使用される形態のもので、上面の天板12内部に、2個の加熱コイル13・14と、加熱コイル以外の加熱源としてラジェントヒーター15と本体11前面のロースター16を備え、本体11内部には加熱コイル13・14などの駆動回路(図示せず)と、冷却ファン(図示せず)と、本体前面の操作パネル17と、電源スイッチ18と、選択スイッチ19とを備えている。
【0017】
そして、各加熱源の最大消費電力は2個の加熱コイル13・14がそれぞれ2000W、ラジェントヒーター15とロースター16とはそれぞれ1200Wでどちらか一方を操作パネル17で選択して通電するようになっている。そして、本体11の定格値は接続する電源コンセントの容量を配慮し、4800Wである。2個の加熱コイル13・14と、ラジェントヒーター15かロースター16何れかを選択した際の最大消費電力の合計は5200Wである。しかし、2個の加熱コイル13か14の何れかを選択スイッチ19で選択して図4に示すように最大消費電力を1600Wに低下させることで合計4800Wとしている。
【0018】
こうして、本体11の設置状態により左右何れかに壁が近接する場合や、仕様車の使用感に体質号よい側を最大消費電力を低下させない加熱コイルと出来、本体の使い勝手の低下を防ぐことが出来る。
【0019】
また、通常オン・オフ制御である電熱線ヒーターを熱源とした加熱源でなく、加熱コイルを最大出力の低下する加熱源とすることで、駆動回路に含まれる電子制御回路で発振条件を制御して最大消費電力を低下させることと出力値の設定を容易にできる。
【0020】
なお、本参考例では本体11をキッチンの天板開口に組み込んで使用されるビルトイン型のものとしたが、これに限るものでなく、置き台やテーブルなどに載せる型式などであってもよい。また、加熱コイルや加熱コイル以外の最大消費電力、および本体の定格消費電力は本参考例に示した数値に限るものでない。さらに、加熱コイル以外の加熱源は、ラジェントヒーターまたはロースターの何れか一方だけでもよく、ハロゲンヒーターやその他の加熱源であってもよい。
【0021】
また、選択スイッチの方式は、本体全面の選択専用スイッチとしたがこれに限るものでなく、本体の底面や側面にあってもよく、操作パネル内のキー操作の組み合わせでも良い。
【0022】
(参考例3)
図5において、本体21はキッチンの天板開口に組み込んで使用される形態のもので、上面の天板22、2個の加熱コイル23・24、加熱コイル以外の加熱源であるラジェントヒーター25とロースター26、本体21内部の駆動回路27、冷却ファン28、操作パネル29、電源スイッチ30、選択スイッチ31とを備え、これらは前記参考例と同様のものである。
【0023】
そして、各加熱源の最大消費電力は2個の加熱コイル23・24がそれぞれ2000W、ラジェントヒーター25とロースター26とはそれぞれ1200Wでどちらか一方を操作パネル29で選択して通電する点や、本体21の定格値を接続する電源コンセントの容量を配慮し、4800Wとした点、さらに、2個の加熱コイル23・24と、ラジェントヒーター25かロースター26何れかを選択した際の最大消費電力の合計5200Wに対し、2個の加熱コイル23か24の何れかを選択スイッチ31で選択して最大消費電力を1600Wに低下させることで合計4800Wとする点も同様である。前記参考例と異なるのは、2個の加熱コイル23・24にはそれぞれ天板22裏面に密着して設けられた温度センサー32・33があり、最大消費電力を低下させない側の加熱コイルを温度センサーと駆動回路を介して動作させ、温度調節機能を備えた加熱コイルとした点である。
【0024】
このように構成することで、例えば揚げ物温度調節機能が動作する加熱コイルは常に初期設定されている最大消費電力まで加熱力が確保されるので、調理時の油温低下に対する回復スピードなど、調理の出来に影響する条件が一定になり、温度調節機能の性能低下を防ぐことが出来る。
【0025】
(実施例1)
図6において、本体41はキッチンの天板開口に組み込んで使用される形態のもので、上面の天板42、2個の加熱コイル43・44、加熱コイル以外の加熱源であるロースター45、本体41内部の駆動回路(図示せず)、冷却ファン(図示せず)、操作パネル46、電源スイッチ47、選択スイッチ48とを備えている。ここで、各加熱源の最大消費電力は例えば2個の加熱コイル43・44がそれぞれ2000W、ロースター45が2000Wであり、本体1の最大定格消費電力は4000Wである。
【0026】
このようなものにおいて、以下各加熱源の消費電力動作を、図7を用いて説明する。
【0027】
2個の加熱コイル43・44のみに通電する際は、それぞれ最大2000Wまでの消費電力設定でき、本体41の総消費電力は4000Wである。
【0028】
2個の加熱コイル43・44のうち何れか1個とロースター45に通電する際も、加熱コイルに最大2000Wまでと、ロースター45の消費電力2000Wまで消費電力設定でき、本体41の総消費電力は4000Wである。
【0029】
ここで、本体41に備えられた全ての加熱源すなわち、2個の加熱コイル43・44とロースター45に同時に通電する場合、魚焼き性能は火力に大きく依存するので、ロースター45の火力設定を優先させている。
【0030】
2個の加熱コイル43・44を同時に通電しようとするとき、ロースター45の火力を中の1000Wに設定した場合は、本体41に残った消費電力は3000Wなので、左右の加熱コイル43・44はそれぞれ均等に1500Wに最大消費電力を小さくし、本体41の総消費電力は4000Wである。
【0031】
ロースター45の火力を強の2000Wに設定した場合は、本体41に残った消費電力は2000Wで、左右の加熱コイル43・44それぞれ均等に分配すると1000Wになるが、通常の煮炊きに必要な消費電力は例えば100V電源で動作する誘導加熱調理器などから、1200〜1500Wの消費電力が必要であることが経験的に判っており、左右両方の加熱コイル43・44がともに1000Wでは例えばパスタ類の茹でなどの煮炊き調理には火力不足で支障を来すことがある。そこでこの場合のように、2個の加熱コイルに分配すると最大消費電力が1200〜1500W程度より小さくなる場合は、いずれかの加熱コイルの出力を選択スイッチ48により停止し、残った加熱コイルを2000Wの最大消費電力として火力を確保するものである。
【0032】
以上により、通常の煮炊きに支障がない1200〜1500Wまでは複数の加熱コイルの最大消費電力を均等に小さくして複数の加熱コイルの調理性能低下を低減しつつ、複数の加熱コイルすべての最大消費電力が1200〜1500W程度より小さくなる場合はいずれかの加熱コイルの通電を選択スイッチにより停止し、残った加熱コイルの最大消費電力値を1200〜1500W程度以上確保して調理性能が低下しすぎるのを防ぐものである。
【0033】
なお、本実施例では加熱コイルは2個の場合を示したか、これに限るものでなく、3個以上ありその中から出力停止する加熱コイルを選択するものであってもよい。また、加熱コイル以外の加熱源はロースターの場合を示したが、これに限るものでなく、ラジェントヒーターなど他の加熱源であってもよく、また、これらの中から複数備えていてもよい。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、複数の加熱コイルの調理性能低下を低減しながら複数の加熱コイル全てを通電可能とし、加熱コイルの出力低下が大きくなる場合には選択した加熱コイルの通電を停止することで、複数の加熱コイル全ての調理性能が低下しすぎるのを防ぐものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の参考例を示す加熱調理器の分解斜視図
【図2】 本発明の第1の参考例を示す加熱調理器の動作説明図
【図3】 本発明の第2の参考例を示す加熱調理器の斜視図
【図4】 本発明の第2の参考例を示す加熱調理器の動作説明図
【図5】 本発明の第3の参考例を示す加熱調理器の分解斜視図
【図6】 本発明の第1の実施例を示す加熱調理器の斜視図
【図7】 本発明の第1の実施例を示す加熱調理器の動作説明図
【図8】 従来の加熱調理器の斜視図
【符号の説明】
3,4、13、14、23、2443、44 加熱コイル
5、6、27 駆動回路
7、8、28 冷却ファン
11、19、31、48 選択スイッチ
Claims (1)
- 本体内に複数の加熱コイルと、前記加熱コイルの駆動回路と、前記加熱コイルおよび前記駆動回路を冷却する冷却ファンと、前記加熱コイル以外の加熱源とを備え、前記複数の加熱コイルと前記加熱コイル以外の加熱源のすべてを同時通電する時に、前記加熱コイル以外の加熱源の消費電力を優先し、前記本体の定格消費電力から前記加熱コイル以外の加熱源の消費電力を除いた残りの消費電力を均等に分配することにより前記加熱コイルの最大出力を略同一にして出力を低下させて前記本体の定格消費電力以内に抑えるとともに、前記本体の定格消費電力から前記加熱コイル以外の加熱源の消費電力を除いた残りの消費電力を均等に分配すると前記複数の加熱コイルのそれぞれの最大出力が、1200〜1500W程度より小さくなる際は、選択スイッチにより選択した加熱コイルの出力を停止してなる加熱調理器。
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