JP2019192421A - 誘導加熱調理器、および誘導加熱調理器システム - Google Patents

誘導加熱調理器、および誘導加熱調理器システム Download PDF

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直樹 和田
岸本 直人
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直人 岸本
山田 清司
Seiji Yamada
清司 山田
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【課題】複数の誘導加熱調理器を同時に使用した場合に、家庭の電力制限を超えてしまうことを防止する誘導加熱調理器および誘導加熱調理器システムを提供する。【解決手段】プレートに載置された被加熱物を加熱する1口以上の加熱コイル5と、外部と無線通信を行う無線通信部9とを備えた誘導加熱調理器2Aにおいて、誘導加熱調理器に要求電力が入力されたとき、無線通信部は他の機器に設定されている設定電力を参照可能で、設定電力と要求電力との和が電力制限値よりも小さいときは、要求電力が前記誘導加熱調理器に設定されるようにする。【選択図】図4

Description

本発明は、誘導加熱調理器および誘導加熱調理器システムに関する。
誘導加熱調理器は2口以上の加熱コイルによる誘導加熱部や魚焼き等を行うグリル部を組み合わせた製品がある。このような誘導加熱調理器では、それぞれの加熱部(グリルと誘導加熱部)は出来るだけ高出力が安定して得られることが調理上望ましい。しかし、一般家庭の電力事情(電源容量、配線容量、コンセントの種類等)の制約や、法律上の制約から、機器全体の最大総合電力を所定の値の範囲内に収まる製品としており、所定の定格電力を超えないように電力制御を行っている技術として、例えば特許文献1に記載の技術が有る。
特許文献1には、本体の上面に設けられたトッププレートと、このトッププレート上に載せられた金属製鍋を加熱する複数の加熱コイルと、この加熱コイルに電力を供給するインバータと、加熱手段を有するグリル部と、このグリル部へ電力を供給するグリル電力供給部とを有する誘導加熱調理器において、前記複数の加熱コイルのいずれかに対して電力が供給されているとき、前記グリル部の加熱手段へ電力の供給が要求されると、先に電力が供給された加熱コイルとその設定された電力に応じて、前記グリル部の加熱手段へ電力を供給することで、複数の加熱部で同時に調理するときに所定の定格電力を超えないように電力制御を行い、使用者に対し不便さを与えないようにした技術情報が公開されている。
特開2008−27638号公報
近年、調理中または調理後の一家団欒な食卓として兼用することが可能で、使い勝手がよくデザイン性にも優れた組込み型の誘導加熱調理器がある。使用者の嗜好やキッチンの周囲環境に合わせ、キッチン側とリビング側の任意の位置に誘導加熱調理器を複数組込んだキッチンが考えられる。
特許文献1に記載の技術においては、複数の誘導加熱調理器を同時に使用した場合、複数の機器で使用している総合電力量が家庭の電力制限(電源容量、配線容量、コンセントの種類等)を超えてしまう場合がある。
本発明は、複数の誘導加熱調理器を同時に使用した場合に、家庭の電力制限を超えないようにすることを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものである。プレートに載置された被加熱物を加熱する1口以上の加熱コイルと、外部と無線通信を行う無線通信部とを備えた誘導加熱調理器において、前記誘導加熱調理器に要求電力が入力されたとき、前記無線通信部は他の機器に設定されている設定電力を参照可能で、前記設定電力と前記要求電力との和が電力制限値よりも小さいときは、前記要求電力が前記誘導加熱調理器に設定されるようにする。
本発明によれば、複数の本体を同時に使用した場合に、家庭の電力制限を超えないようにすることができる。上記した以外の課題、構成及び効果は以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の一実施例を示す誘導加熱調理器をシステムキッチンに組み込んだ状態の外観斜視図。 誘導加熱調理器の上面図 図2のパネル操作の詳細図 図2の回路ブロック図 設定可能な出力を説明する図 複数の本体が所定の定格電力を超えないように制御する図 設定キー操作時に所定の定格電力を超えないように制御するフローチャート
以下、図面等を用いて、本発明の実施例について説明する。以下の説明は本発明の内容の具体例を示すものであり、本発明がこれらの説明に限定されるものではなく、本明細書に開示される技術的思想の範囲内において当業者による様々な変更および修正が可能である。また、本発明を説明するための全図において、同一の機能を有するものは、同一の符号を付け、その繰り返しの説明は省略する場合がある。なお、本実施例はシステムキッチンに組み込むビルトイン型の誘導加熱調理器である。
図1は本発明の一実施例を示す誘導加熱調理器をシステムキッチンに組み込んだ状態の外観斜視図である。図1において、誘導加熱調理器の本体2A、2Bと2Cは、システムキッチン1の上面の天板穴から落とし込んで設置されている。なお、本実施形態では3つの誘導加熱調理器を記載しているが、誘導加熱調理器の数はこれに限られない。また、システムキッチン1の天板と誘導加熱調理器のプレート3とは一体でも良いし、別体でも良い。
図2は誘導加熱調理器の上面図である。図2において、調理を行う際の被加熱物である調理鍋は、誘導加熱調理器2Aの上面に配置された耐熱ガラス等からなるプレート3上に載置される。プレート3には載置部4が描かれており、プレート3を挟んで載置部4の下に位置するように、誘導加熱調理器2A内の上部の載置部4を誘導加熱する加熱コイルユニット5が設置されている。載置部4に調理鍋を載置し、操作部6より加熱操作を開始することにより調理可能となる。
図2において、誘導加熱調理器2Aの内部には、発熱部品である加熱コイルユニット5や電子部品、および、これらの発熱部品を冷却するための送風ファン8が配置されている。誘導加熱調理器2Aの内部には、誘導加熱調理器2B、2Cと無線通信を行う無線通信部9が配置されている。無線通信部9は、使用者が複数の誘導加熱調理器2A、2B、2Cを同時に使用する場合、予め誘導加熱調理器間で接続設定された誘導加熱調理器間でのみ無線通信でデータ通信を行い、使用時の設定電力情報等を送受信する。得られた設定電力情報等を確認し、その結果を元に、誘導加熱調理器2Aの電力制御を行う。無線通信部9をシステムキッチンの天板穴から落とし込まれた位置に配置することで、キッチンの内側での無線通信を可能とし、誘導加熱コイル5から発せらせる磁束影響やノイズ影響を抑制し、通信障害を防止することができる。また、有線では無く無線で通信することで、組立性が良くなり、配線が削減されることによりキッチンにおける誘導加熱調理器の設置場所の自由度を向上できる。
図3は、パネル操作の詳細図である。プレート3の前面側には、操作部6と表示部7が設けられており、操作部6で加熱コイルユニット5の操作を行う。
図4は誘導加熱調理器の回路ブロック図である。図4において、誘導加熱調理器2Aに入力する商用電源の交流は、加熱コイル5の出力(電力)を制御する制御装置である制御部10、駆動回路であるインバータ回路11に供給される。操作回路部12は入力された情報を信号に変えて制御部10へ送信する。表示回路部13は制御部10からの表示信号を表示部13で表示する。
制御部10は、マイクロコンピュータで構成された制御手段である。この制御部10は、操作回路部12の操作信号が入力され、表示回路部13に表示信号を出力し、インバータ回路11へ制御信号を出力することで、加熱コイル5の出力を複数段階に調整する。
次に、以上の構成による誘導加熱調理器2A動作を、例えば使用者が誘導加熱調理器2Aによって被加熱物を加熱調理する場合で説明する。
まず、被加熱物を入れた金属製鍋が載置部4に置かれ、操作部6の電源切/入スイッチ6aが電源入状態になると、誘導加熱調理器2Aの運転が開始する。次に、設定キー6bで、誘導加熱調理器2Aに要求電力(要求火力)を入力する。加熱コイル5の出力要求に合わせて、図6に示す段階的な火力(出力)を、数値及び要求火力に合わせて増減する目盛などで上面表示部7に表示する。次に、操作部6の切/スタートキー6cからの加熱開始の入力を制御部10が検知すると、設定された出力となるように制御部10からインバータ回路11に電力を供給して加熱処理を開始する。加熱コイル5の設定火力を変更する場合は、加熱コイル5の出力を設定する設定キー6bで要求電力を入力し、上面表示部7に設定火力(設定電力)を表示する。表示状態でそのまま数秒放置すると、使用者の操作により表示された要求電力は、確定された設定火力としてその出力が制御部10によって設定される。使用者の手動による調理を終了する場合は、操作部6の切/スタートキー6cから切り入力がなされ、この切り入力を制御部10が受けると、加熱コイル5の加熱を停止する。加熱コイル5の使用後、他の操作が無ければ、操作部6の電源切/入スイッチ6cの電源切操作を行い、電源を切る。
図5は、誘導加熱調理器に設定可能な出力を説明する図である。図5に示すように、誘導加熱調理器の夫々の加熱コイルに対し、段階的な出力を設定することが出来る。図5において、誘導加熱調理器2A〜2Cの最大出力が3.0kWとなっているが、同じ加熱コイルを用いても、加熱対象の材質により最大出力が変わる場合、例えば磁性材料からなる調理鍋と非磁性材料からなる調理鍋とで最大出力が変わる場合は、それぞれの最大出力に応じて段階的な出力を設定するようにしてもよい。
次に、複数の誘導加熱調理器の消費電力が所定の定格電力を超えないようにする制御について図6と図7により説明する。図6は各本体の出力設定の例を説明する。図7は設定キー操作時の機器全体の消費電力が所定の定格電力を超えないようにする制御を説明するフローチャートである。
図6の例1は、誘導加熱調理器2Bの加熱コイルを操作部の設定キーにより設定可能な最大火力の3.0kWに設定し、調理を開始した場合である。初めに、複数の誘導加熱調理器間で機器設定を行う。誘導加熱調理器2Aの操作部6の電源切/入スイッチ6cの電源操作を行い、電源を入れる。次に、メニューキーを操作し機器設定モードを起動する。誘導加熱調理器2Aと接続する誘導加熱調理器2Bのメニューキーより機器接続を選択することで誘導加熱調理器2Aと接続設定がされ、本体間の通信が可能となる。誘導加熱調理器2Cと接続する場合も同様の手順で行う。接続設定した機器の台数情報は表示部7に表示することで、接続台数が確認できる。この機器設定方法により、複数の誘導加熱調理器の接続を簡便に行うことができる。さらに、システムキッチン1に新たな誘導加熱調理器を追加した場合であっても、上記の方法で機器設定することにより、新たな誘導加熱調理器と他の誘導加熱調理器との間で通信可能になる。誘導加熱調理器2Bでの加熱開始後に、誘導加熱調理器2Aの設定キー6bにより要求電力が中出力の1.1kWと入力されると、誘導加熱調理器2Aの他の機器である誘導加熱調理器2B、2Cの設定情報である設定電力や機器情報を、無線通信部9で受信する。誘導加熱調理器2Bからは設定電力3.0kWの設定情報であるB−3.0を、誘導加熱調理器2Cからは設定電力0kWの設定情報であるC−0を受信する。制御部10は、要求電力である誘導加熱調理器2Aの1.1kWと誘導加熱調理器Bの設定電力3.0kWと誘導加熱調理器Cの設定電力0kWとの合計電力の4.1kWを算出する。本実施例における電力制限値である定格出力の5.8kWよりも合計電力の方が小さいため、誘導加熱調理器2Aの制御部10は、誘導加熱調理器2Aの加熱コイル5の当該出力要求を受け入れる。そして、誘導加熱調理器2Aの制御部10は表示部7には1.1kWに相当する表示を行い、加熱コイル5への電力供給をインバータ回路11に要求して電力供給を行い、使用者は調理を開始する。
さらに、誘導加熱調理器2Cで調理を開始するため出力設定を2.0kWを設定にしようとすると、誘導加熱調理器2Cの無線通信部は予め接続されている誘導加熱調理器2A、2Bの設定情報を受信し、合計電力の算出を行う。すると、機器全体の消費電力が所定の定格電力の5.8kWを超えてしまうため、誘導加熱調理器2Cの制御部で電力制御を行う。これにより、誘導加熱調理器2Cの加熱コイルの出力を設定する設定キーの操作は2.0kWを超える出力要求は受け付けず、表示部には2.0kW より大きな出力を表示させない。したがって誘導加熱調理器2Cの加熱コイルの出力は1.6kWまでしか設定することが出来ない。
なお、本実施例では誘導加熱調理器2Cが備える制御部にて合計電力の計算や比較を行ったが、誘導加熱調理器とは別に設けられた制御部が合計電力の計算等を行ってもよい。例えば制御部がシステムキッチン内やサーバ上に存在することも考えられる。そして、その計算結果を誘導加熱調理器2Cが備える無線通信部にて受信し、インバータ回路に電力供給をしても良い。
以上より、本実施例の場合、複数の誘導加熱調理器を同時に使用し調理しようとする場合、家庭の電力制限にあわせた最大出力での調理が可能となり、調理時の出力制限を気にすることなく、快適に調理することができ、使い勝手が非常に良い。例えば、キッチン兼テーブルの形状に合わせて複数の誘導加熱調理器を配置しても、家庭の電力制限にあわせた最大出力での調理が可能となる。
また、無線通信部にて設定電力とあわせて機器情報を送信することで、どの機器の設定電力かを判断することができる。また、要求電力が入力された誘導加熱調理器ではなく、ある特定の誘導加熱調理器が備えた制御部10が合計電力の算出を行っても良い。
1 システムキッチン
2A、2B、2C 誘導加熱調理器
3 プレート
4 載置部
5 加熱コイル
6 操作部
6a 電源スイッチ
6b 設定キー
6c 切/スタートキー
7 表示部
8 送風ファン
9 無線通信部
10 制御部
11 インバータ回路
12 操作回路部
13 表示回路部

Claims (6)

  1. プレートに載置された被加熱物を加熱する1口以上の加熱コイルと、外部と無線通信を行う無線通信部とを備えた誘導加熱調理器において、
    前記誘導加熱調理器に要求電力が入力されたとき、前記無線通信部は他の機器に設定されている設定電力を参照可能で、
    前記設定電力と前記要求電力との和が電力制限値よりも小さいときは、前記要求電力が前記誘導加熱調理器に設定されることを特徴とする、誘導加熱調理器。
  2. 請求項1に記載の誘導加熱調理器において、
    前記設定電力と前記要求電力との和が前記電力制限値以上のときは、電力制御を行った電力が前記誘導加熱調理器に設定されることを特徴とする、誘導加熱調理器。
  3. 請求項1または2に記載の誘導加熱調理器において、
    前記加熱コイルに電力を供給するインバータを備え、
    前記無線通信部は、前記設定電力と前記要求電力との和と前記電力制御値との比較を行う制御装置から比較結果を参照することを特徴とする、誘導加熱調理器。
  4. 請求項1乃至3に記載の誘導加熱調理器において、
    前記無線通信部は、前記設定電力と前記他の機器の情報とを参照することを特徴とする、誘導加熱調理器。
  5. プレートに載置された被加熱物を加熱する1口以上の加熱コイルと、外部と無線通信を行う無線通信部とを備えた誘導加熱調理器を複数設けることが可能であり、
    前記誘導加熱調理器のうち、一の誘導加熱調理器に要求電力が入力されたとき、該一の誘導加熱調理器が備えている無線通信部は、他の誘導加熱調理器が備えている無線通信部から該他の誘導加熱調理器に設定されている設定電力を参照可能で、
    前記設定電力と前記要求電力との和が電力制限値よりも小さいときは、前記要求電力が前記一の誘導加熱調理器に設定されることを特徴とする、誘導加熱調理器システム。
  6. 請求項5に記載の誘導加熱調理器システムにおいて、
    前記設定電力と前記要求電力との和が前記電力制限値以上のときは、電力制御を行った電力が前記一の誘導加熱調理器に設定されることを特徴とする、誘導加熱調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2022097994A1 (ko) * 2020-11-04 2022-05-12 삼성전자주식회사 무선 전력 시스템, 무선 전력 전송 장치 및 무선 전력 전송 장치의 제어 방법
WO2023146312A1 (ko) * 2022-01-27 2023-08-03 삼성전자 주식회사 조리 기기에 관한 정보를 출력하는 방법 및 이를 위한 무선 전력 전송 장치

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