JP2019179599A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】誘導加熱に不適な鍋を使用した時、IGBTの温度が最悪の温度に到達しないように火力低下させて、さらに使用者には煩わしさを感じさせないための手段を講じる。【解決手段】被加熱物を誘導加熱によって加熱する加熱コイル13と、加熱コイル13に電力を供給するIGBT69と、IGBT69の温度を検出するための温度検出素子85と、温度検出素子85の検知温度に応じてIGBT69を制御して加熱コイル13による前記被加熱物への火力を調整する制御部80と、を備え、制御部80は、温度検出素子85の検出した温度に応じて火力を低下した調理の回数が所定の回数に達した場合に、鍋の交換を促す報知をするものである。【選択図】図5

Description

本発明は、被加熱物を誘導加熱によって加熱する加熱手段を備え、加熱手段をインバータ回路によって駆動する形式の誘導加熱調理器に関するものである。
従来の誘導加熱調理器は、本体上面に配置されたプレートに被加熱物である鍋を載置し、該鍋をプレート下方の本体内に設けられた加熱コイルにより加熱するものであり、インバータ回路により該加熱コイルに流れる電流を調整することで、加熱の出力を調整するものである。
インバータ回路において、スイッチング素子はヒートシンクに取付け冷却されスイッチング素子の近傍には、IGBTの温度を検出する温度検出手段を設け、温度検出手段による検出温度に応じてIGBT駆動回路を制御し任意の温度を超えると、加熱時の出力を低下させ、その後、さらに温度上昇が有る時は出力を停止させていた(特許文献1)。
特開2004−55277号公報
加熱コイルに高周波電流を通電するためのスイッチング素子であるIGBTは動作時に発熱するが、被加熱物である鍋底の状態(材質や変形)で加熱コイルとの結合が悪い場合は発熱が大きくなり、その熱により故障する場合がある。そのため、熱によるスイッチング素子の故障を防ぐために前記検出温度により加熱の停止または出力の制御を行なうことにより、使用者は、火力の低下そして火力の停止に伴い使用しづらいものになっていた。
本発明の誘導加熱調理器は、上記の問題を解決するためになされたものであり、被加熱物を誘導加熱によって加熱する加熱コイルと、該加熱コイルに電力を供給するIGBTと、該IGBTの温度を検出するための温度検出素子と、該温度検出素子の検知温度に応じて前記IGBTを制御して前記加熱コイルによる前記被加熱物への火力を調整する制御部と、を備え、該制御部は、前記温度検出素子の検出した温度に応じて前記火力を低下した調理の回数が所定の回数に達した場合に、鍋の交換を促す報知をするものである。
本発明によれば、火力の低下させた調理の回数を測定して、火力の低下した調理の回数を設定し、火力が低下した調理数が特定の回数行われた時に報知する事で、手持ちに余分な鍋が無い場合でも、調理毎に頻繁に報知する事を防ぐことで使用者への不快感を無くすることができる。
本発明の誘導加熱調理器をシステムキッチンに収納した状態の斜視図である。 同誘導加熱調理器のプレートを外した状態を示す説明図である。 同誘導加熱調理器の側面から見た主要断面図である。 同誘導加熱調理器の上面操作部の説明図である。 同誘導加熱調理器のインバータ部の回路の説明図である。
以下、本発明の実施例を上記図面に従って説明する。尚、本実施例は、キッチンに嵌め込むビルトイン型の他にキッチンに載置する据置型の加熱調理器であっても差し支えない。
加熱調理器の本体2は、システムキッチン1の上面から落とし込んで設置することで組み込まれる。
調理を行う被加熱物の鍋(図示せず)は、本体2の上面に配置された耐熱ガラス等からなり光を透過するプレート3の載置部6に載置されることで調理可能となる。
載置部6は、本体2上面のプレート3の上面手前に載置部右6aと載置部左6bが配置され、これら両載置部6aおよび6bの間の奥(中央後部)に載置部中央6cが配置されている。そして、プレート3を挟んで各載置部6の下に鍋を加熱するための後述する加熱コイルユニット25がそれぞれ設置されている。配置は、載置部右6の下方には加熱コイルユニット右25aが、載置部左6bの下方には加熱コイルユニット左25bが、載置部中央6cの下方には加熱コイルユニット中央25cが設けられている。
プレート3の周囲端面には、プレート3を保護するためにフレーム14が設けられている。該フレーム14は、プレート3の手前の上端縁に取り付けられるフレーム前14aと、プレート3の後方上端縁に取り付けられるフレーム後14bと、右側上端縁に取り付けられる14cと、左側上端縁に取り付けられるフレーム左14dとで構成されている。
本体2の内部には、発熱部材である後述する加熱コイルユニット25や制御回路を構成する電子部品が設けられており、該加熱コイルユニット25や制御回路の後方には、これらを冷却するための送風ファン20と、本体2の外部から空気を吸込むための吸気口7及び冷却後の排気を排出する排気口8が設けられている。
前記吸気口7で吸入した空気は、本体2の内部で発熱する後述する加熱コイルユニット25や電子部品を冷却した後に排気口8から本体2外に排出される。
また、本体2の左側には、魚やピザなどを焼くためのロースター4が設けられている。
次に被加熱物の鍋を加熱する加熱手段である加熱コイルについて説明する。
鍋(図示せず)を加熱するための加熱コイルユニット25は、加熱コイル13とコイルベース24とフェライト(図示せず)から構成されている。そして、プレート3と加熱コイルユニット25との間には一定の隙間が設けられ、この隙間に前記送風ファン20からの冷却風の一部を流して、プレート3の裏面と加熱コイルユニット25を冷却している。
加熱コイル13の巻線は表皮効果を抑制するためリッツ線を採用している。この加熱コイル13には調理鍋(図示せず)を加熱するために後述するインバータ基板(左右インバータ基板18、中央インバータ基板17)から数十kHz、数百Vの電圧が印加される。
コイルベース24は、加熱コイル13を下から固定すると共に、フェライト(図示せず)が略放射状に埋設されている。
また、加熱コイル13の略中央部の空間には、自動調理時など鍋の温度を検知する温度検知素子21が取付けられている。
次に、加熱コイル13とインバータ基板の冷却について説明する。
インバータ基板は、左右の加熱コイル13a、13bを駆動するインバータ回路を搭載した左右インバータ基板18と、加熱コイル中央13cを駆動する中央インバータ基板17とで構成されている。
該左右インバータ基板18、中央インバータ基板17は基板ケース26内に配置され、電子部品で発熱した熱を効率よく送風ファン20からの冷却風と熱交換して温度を下げるように放熱フィン22、23が設けられしている。
送風ファン20により吸気口7から吸込まれた冷却用の外気は、基板ケース26内を通流し、左右インバータ基板18や中央インバータ基板17、制御回路を搭載した制御基板19の電子部品から熱を奪った後、基板ケース26から吹き出て、各加熱コイル13や本体2内のその他の部品やプレート3の裏面を冷却した後に排気口8から外部に排出する。
基板ケース26は、ロースター4が設置されている加熱コイルユニット左25bとは反対の加熱コイルユニット右25aの下方に設置されている。本実施例では加熱コイルユニット右25aの下側に設置され、内部に左右インバータ基板18、中央インバータ基板17を配置することで調理時に加熱コイル13やロースター4からのふく射熱を遮り、また、内部に冷却用空気が効率よく行き渡るように冷却用空気が通る風路が形成されている。
次に操作部と表示部について説明する。
主電源スイッチ9dは押しボタンによって構成されており、押下する毎に電源投入状態と停止状態とを切り替える。
上面操作部9は静電容量式の変化を検出するタッチキーによって構成されている。具体的には、プレート3の下方には指を触れた時の静電容量の変化を検出する後述する電極36を備えた操作基板12から構成されている。
キー部とは、上面操作部9に設けられた切/スタートキー48・56・61、とろ火キー49a・57a、弱火キー49b・57b、中火キー49c・57c、強火キー49d・57d、メニューキー52・60・64などを示す。
上面操作部9はプレート3の前面側に設けられ、載置部右6a、載置部中央6c、載置部左6bに対応して右から、上面操作部右9a、上面操作部中央9c、上面操作部左9bが配置されている。そして各上面操作部9の上側には上面表示部右10a、上面表示部中央10c、上面表示部左10bからなる上面表示部10が設けられている。
上面表示部10は、表示ホルダ32によってプレート3に押さえられ、中央部には、表示部に文字等を表示する駆動回路を含んだ表示基板33を固定している。上面表示部には、液晶表示素子とLED素子が配され設定火力レベルの表示や設定メニューの表示を行う。また、製品の内部には、報知手段87として、キーの取り込み音や、機器の使い方を音声でガイダンスや異常時のお知らせ報知のための音声アナウンスとして、音声合成出力機能が実装されている。
次に、鍋への加熱条件を設定する上面操作部9(代表して上面操作部右9a)の各キー部について説明する。
48は調理の開始や停止するための切/スタートキーで、調理中は切/スタートキー48のキー部の表示された「切/スタート」が点灯する。キー部の点灯についての詳細は後述する。
調理の火力は火力キー49によって選択する。該火力キー49は、「とろ火」、「弱火」、「中火」、「強火」の4段階のキーに分かれ、必要な火力を一回の操作で設定できるようになっている。4段階の火力キー49のうち、とろ火キー49aは「1」、弱火キー49bは「4」、中火キー49cは「7」、強火キー49dは「10」の火力に設定でき、設定したキー部の表示が点灯する。
51は主に煮込みや保温などタイマー調理を実施するときに選択するタイマーキーである。52は自動調理の炊飯、揚げもの、湯沸し等を選択するための「メニュー」キーで、該メニューキー52を押す(指で接触する)ことで上面表示部10にメニューが表示され、メニューキー52を押すたびに表示されているメニューが切り替わり、これによって使用するメニューを選択する。
また、火力の調節やタイマー調理時の時間の設定、炊飯時における米の量の設定、自動調理の仕上がり調整の設定、揚げものをする時の油温の設定を設定キー50により行うことができる。この設定キー50は、設定時の数量などを増やすUPキー50aと減らすDOWNキー50bからなっている。
なお、上面操作部左9bは上面操作部右9aと同じ操作、配列であるので説明を省略する。
次に上面操作部中央9cについて説明する。載置部中央6cの主な調理は保温や煮込みである。従って、加熱コイル中央13cの火力も他の加熱コイルの火力よりも小さく設計されている。このため火力表記は、とろ火、弱火、中火の三段階で足り、設定キー62をサイクリック式としても、3回押せば元に戻るので、手前2つの加熱コイル25a、25bのように火力毎に対応した火力設定キーを設けていない。
前記した上面操作部9の各入力キーとなる静電容量の変化を検出するための電極は、プレート3の下面に配置された操作基板12に設けられている。
操作基板12は、操作基板12aと操作基板12bとに別れ、操作基板12aは上面操作部右9aと上面操作部中央9cに、操作基板12bは上面操作部左9bに対応している。
34は基板間を接続するケーブルである。
制御基板19に組み込まれた制御回路は、上面操作部9で設定された内容及び事前に組み込まれた自動調理などのプログラムに基づき、調理の開始、停止、火力の設定情報を制御信号として左右インバータ基板18や中央インバータ基板17に送り、加熱コイル13などを制御する。
また、同時に後述する送風ファン20の制御も行い、調理中は送風ファン20を動作させる。
次に、図5に基づいてインバータ回路の詳細を説明する。
電源から供給された交流電圧は、ダイオードブリッジ65によって整流され、チョークコイル66を通じてインバータ駆動部へ供給される。インバータ駆動部は、上下アーム1組のIGBT69、スナバコンデンサ70、共振コンデンサ71、および加熱コイル13から構成されており、制御部80によって上下のIGBT69を交互にONさせることで、加熱コイル13から交流磁界を発生させ、被加熱物にエネルギーを供給する。
上下アームのスイッチイング素子であるIGBT69a及び69bは、ヒートシンクにネジで固定し送風ファン20からの送風で冷却される。さらに、IGBT69の近傍には、サーミスタなどの温度検出素子85を設け、制御部80でIGBT69の温度を検出する。
このインバータは電流共振型のハーフブリッジ方式で、通常時は、インバータは上下アームのIGBT69のそれぞれのON時間が互いに等しい状態で動作しており、また同時ON状態を防止するために、上下アームのIGBT69のON状態が切り替わる間に、両方のIGBT69をOFFにするデッドタイムが設けられている。さらに、デッドタイム中にスナバコンデンサ70への充放電が行われることで、IGBT69がONになる瞬間のコレクタ−エミッタ間電圧を0に近付けて、短絡電流の発生を抑制している。
続いて、インバータの出力制御方法について説明する。
インバータはその動作周波数を高くしてインバータ回路の共振周波数から遠ざけることで、加熱(IH)コイル13に流れる電流を小さくして出力を下げている。インバータ回路の共振周波数は、加熱コイル13と被加熱物とで決まる等価インダクタンスと、共振コンデンサ71のキャパシタンスによって決定される。各加熱コイル13の動作周波数には、複数の加熱コイル13を同時に動作させたときにうなり音が発生しないように、最大値および最小値が定められている。
被加熱物である鍋の材質がアルミとステンレスで構成された多層鍋などや鍋底が変形して加熱コイルとの結合が悪い(誘導加熱に不適切な鍋)場合には、IGBT69は過負荷な状態になり温度が上昇し、前記温度検出素子85の検出温度が上昇し任意に決められた設定温度Taに到達すると、加熱の出力を低下させIGBT温度が故障に至らないように制御する。
前記制御を行ってもさらに温度が上昇する場合には、前記設定温度よりも高く定められた設定温度Tbに到達するとさらに加熱の出力を低下させてIGBTを保護するように制御し、使用している鍋が加熱に不適切であることを表示(第一報知)する。
前記加熱出力を低下させる段階は複数もうけてあり、本実施例では2段階設け、Ta、およびTb=(Ta+5)としている。一般に2段階設けてあればIGBTが故障に至る異常温度に到達する事無く使用することができる。この第一報知は、使用者に不快感を与えない程度で表示手段86に表示する程度であり、報知手段87で報知音を短時間程度に鳴らしても良い。
しかし、前記加熱コイルとの結合が悪い鍋を再度使用すると、再び同じ様に出力が低下する動作を繰り返してしまい使用者は火力の低下している状態が繰り返されるので煩わしさを感じてしまう。
そこで、火力が低下し第一報知を発する調理を所定回数(例えば10回)行った場合、使用者に被加熱物である鍋の変更を促すように、報知手段87(例えば音声)で「使用している鍋は、材質もしくは鍋底の変形により加熱に適していません。鍋を変えて下さい。」などの報知(第二報知)を行い、使用者に鍋を変えて使用するように促すものである。また、前記音声の報知内容は、前記以外でもよくまたLED表示、ブザー音でお知らせしてもよいし、報知と同時に通電を停止してもよい。
火力を低下させた第一報知があった調理の回数を測定して、火力の低下した第一報知のあった調理の回数を設定して報知する事で、使用者に手持ちで余分の鍋が無い場合、新しい鍋を購入するまでの間、調理毎に頻繁に報知や加熱停止する事を防ぐことで使用者への不快感を無くすることが可能となる。
また、例えば加熱コイルとの結合が悪い鍋を複数個所有していた場合でも、特段個々の鍋を特定する必要は無く、加熱コイルとの結合が悪い鍋は最終的に全数を使用者に報知することが可能となる。
上記した実施例によれば、使用者に煩わしさを感じさせることなく使用することができる調理器を提供できる。

Claims (1)

  1. 被加熱物を誘導加熱によって加熱する加熱コイルと、
    該加熱コイルに電力を供給するIGBTと、
    該IGBTの近傍に設け該IGBTの温度を検出するための温度検出素子と、
    該温度検出素子の検知温度に応じて前記IGBTを制御して前記加熱コイルによる前記被加熱物への火力を調整する制御部と、を備え、
    該制御部は、前記温度検出素子の検出した温度に応じて火力を低下した調理の回数が所定の回数に達した場合に、鍋の交換を促す報知をすることを特徴とする誘導加熱調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102336129B1 (ko) * 2020-08-03 2021-12-08 (주)쿠첸 피가열체 추천 기능을 구비한 가열 장치의 동작 방법

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