JPS6216723A - ジヤ−炊飯器 - Google Patents
ジヤ−炊飯器Info
- Publication number
- JPS6216723A JPS6216723A JP15720385A JP15720385A JPS6216723A JP S6216723 A JPS6216723 A JP S6216723A JP 15720385 A JP15720385 A JP 15720385A JP 15720385 A JP15720385 A JP 15720385A JP S6216723 A JPS6216723 A JP S6216723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice cooking
- rice
- state
- power
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭で使用するジャー炊飯器に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来のマイクロコンピュータ(以後マイコンと呼ぶ)を
採用したジャー炊飯器では、使用中(特に炊飯中)にい
わゆる瞬時停電を除く停電が起こった場合に対する処理
が用意されていなかった。
採用したジャー炊飯器では、使用中(特に炊飯中)にい
わゆる瞬時停電を除く停電が起こった場合に対する処理
が用意されていなかった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来のジャー炊飯器では、例えば炊飯動作中
に停電が起こった場合にはマイコンにリセットがかかっ
てし壕うため、電源復帰後には初期状態、すなわち何も
動作しない状態になってしまい、その結果、炊飯が途中
で中止されて米が炊け々いという不具合点があった。
に停電が起こった場合にはマイコンにリセットがかかっ
てし壕うため、電源復帰後には初期状態、すなわち何も
動作しない状態になってしまい、その結果、炊飯が途中
で中止されて米が炊け々いという不具合点があった。
捷だ一部の炊飯器には時計付きのものがあり、このもの
はバックアップ用の電池、唸たけ大容量のバックアップ
コンデンサを有しているが、コストが高くつくのみなら
ず構成も非常に複雑々ものであった。
はバックアップ用の電池、唸たけ大容量のバックアップ
コンデンサを有しているが、コストが高くつくのみなら
ず構成も非常に複雑々ものであった。
3ベ−ノ
また使用者には、なぜ途中で炊飯が中止してし1つだの
かわからず、炊飯器自身の故障と誤寸って受は取られる
こともあった。
かわからず、炊飯器自身の故障と誤寸って受は取られる
こともあった。
本発明はこのよう彦不具合点を解消するためになされた
もので、簡単な構成で、使用中停電があり復帰した後も
、以前からの炊飯動作を継続させることができるととも
に、停電があったことも一目でわかるジャー炊飯器を提
供することを目的とするものである。
もので、簡単な構成で、使用中停電があり復帰した後も
、以前からの炊飯動作を継続させることができるととも
に、停電があったことも一目でわかるジャー炊飯器を提
供することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明は、タイマー炊飯中
または炊飯動作中の状態(状態Aとする)であるか否(
状態Bとする)かを記憶する状態記憶手段と、使用中電
源が停電し復帰すると前記状態記憶手段の出力により、
停電前に状態Aであればすぐに炊飯動作を行なうように
炊飯手段を動作させる停電復帰手段と、停電があった旨
を表示する停電表示手段とを付加したものである。
または炊飯動作中の状態(状態Aとする)であるか否(
状態Bとする)かを記憶する状態記憶手段と、使用中電
源が停電し復帰すると前記状態記憶手段の出力により、
停電前に状態Aであればすぐに炊飯動作を行なうように
炊飯手段を動作させる停電復帰手段と、停電があった旨
を表示する停電表示手段とを付加したものである。
作 用
本発明は上記した構成により、停電があっても電源復帰
後に状態記憶手段の出力に応じて、停電前にタイマー炊
飯中またけ炊飯動作中であれば停電後すみやかに炊飯を
行なわせることができ、1だ使用者においても停電があ
ったため、すぐに炊飯動作をしているものであるという
ことがわがるるものである。
後に状態記憶手段の出力に応じて、停電前にタイマー炊
飯中またけ炊飯動作中であれば停電後すみやかに炊飯を
行なわせることができ、1だ使用者においても停電があ
ったため、すぐに炊飯動作をしているものであるという
ことがわがるるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図は本発明の一実施例におけるジャー炊飯器の
ブロック図を示したもので、1はタイマー設定手段で、
タイマー炊飯の際、タイマ押されると、タイマー設定手
段1でタイマー時間が設定されている時には所定時間経
過後に、設定されていなければすぐに炊飯動作を行なう
。4は保温手段で、炊飯手段3が炊飯動作を終了した後
、保温動作を行々う。
る。第1図は本発明の一実施例におけるジャー炊飯器の
ブロック図を示したもので、1はタイマー設定手段で、
タイマー炊飯の際、タイマ押されると、タイマー設定手
段1でタイマー時間が設定されている時には所定時間経
過後に、設定されていなければすぐに炊飯動作を行なう
。4は保温手段で、炊飯手段3が炊飯動作を終了した後
、保温動作を行々う。
5は状態記憶手段で、この状態記憶手段5は炊飯スイッ
チ2が押されてから炊飯動作が終了する5ベーゾ 丑で、すなわち炊飯動作中かまたはタイマー炊飯中の状
態(以後状態Aと呼ぶ)であるか否(以後状態Bと呼ぶ
)かを記憶している。6は停電復帰手段で、この停電復
帰手段6は使用中停電があり、その後電源が復帰すると
前記状態記憶手段6の出力により、状態Aであればすぐ
に炊飯手段3により炊飯動作を実行させるものである。
チ2が押されてから炊飯動作が終了する5ベーゾ 丑で、すなわち炊飯動作中かまたはタイマー炊飯中の状
態(以後状態Aと呼ぶ)であるか否(以後状態Bと呼ぶ
)かを記憶している。6は停電復帰手段で、この停電復
帰手段6は使用中停電があり、その後電源が復帰すると
前記状態記憶手段6の出力により、状態Aであればすぐ
に炊飯手段3により炊飯動作を実行させるものである。
7は停電表示手段で、状態Aで使用中に停電があれば、
停電のあった旨を表示するものである。
停電のあった旨を表示するものである。
第2図は本発明の一実施例におけるジャー炊飯器の具体
的な回路図を示したもので、11は交流電源で、両端に
炊飯リレー接点12と炊飯ヒータ13の直列回路および
保温リレー接点14と保温ヒータ15の直列回路をそれ
ぞれ並列に接続している。それぞれのリレー接点12.
14はマイクロコンピュータ(以後マイコンと呼ぶ)1
6の出力に応じてそれぞれのリレーコイル17および1
8によりオンされる。
的な回路図を示したもので、11は交流電源で、両端に
炊飯リレー接点12と炊飯ヒータ13の直列回路および
保温リレー接点14と保温ヒータ15の直列回路をそれ
ぞれ並列に接続している。それぞれのリレー接点12.
14はマイクロコンピュータ(以後マイコンと呼ぶ)1
6の出力に応じてそれぞれのリレーコイル17および1
8によりオンされる。
タイマー時間は可変抵抗器19とA/D変換器20によ
りマイコン16に入力される。21は炊飯ス6ヘーン イッチである。
りマイコン16に入力される。21は炊飯ス6ヘーン イッチである。
22はコンデンサで、このコンデンサ22はマイコン1
6のポートPA、PBの出力に応じて抵抗23とダイオ
ード24を介して充電されたり、あるいは抵抗25とト
ランジスタ26を介して放電されたりする。このコンデ
ンサ22の電位は、抵抗27と28で決められた基準電
位と比較器29により比較出力されてマイコン16に入
力されている。また30はマイコン16の出力により駆
動される停電表示手段である。
6のポートPA、PBの出力に応じて抵抗23とダイオ
ード24を介して充電されたり、あるいは抵抗25とト
ランジスタ26を介して放電されたりする。このコンデ
ンサ22の電位は、抵抗27と28で決められた基準電
位と比較器29により比較出力されてマイコン16に入
力されている。また30はマイコン16の出力により駆
動される停電表示手段である。
次に上記回路の動作を説明する。炊飯スイッチ21が押
され、タイマー炊飯中または炊飯動作中になるまでは、
マイコン16のポートPAはII L II。
され、タイマー炊飯中または炊飯動作中になるまでは、
マイコン16のポートPAはII L II。
PB は”HIIとされており、コンデンサ22は放電
状態となっている。
状態となっている。
一度炊飯スイッチ21が押されると、マイコン16のポ
ートPAは“H”、PBはII L IIとなり、コン
デンサ22は抵抗23とダイオード24を介して充電さ
れる。
ートPAは“H”、PBはII L IIとなり、コン
デンサ22は抵抗23とダイオード24を介して充電さ
れる。
ここで、す々わち炊飯動作中またはタイマー炊7g、−
1 飯中に停電が起こったとする。停電時マイコン16のボ
ートは、PAおよびPB 共に” L″゛となるため、
コンデンサ22の電荷は放電されずに維持されている。
1 飯中に停電が起こったとする。停電時マイコン16のボ
ートは、PAおよびPB 共に” L″゛となるため、
コンデンサ22の電荷は放電されずに維持されている。
そして電源が復帰すれば、マイコン16はすぐに比較器
29の出力を取り込み、停電前に炊飯動作中またはタイ
マー炊飯中であったと判定し、すぐに炊飯リレーコイル
1了を駆動し、かつ炊飯リレー接点12を閉じ、炊飯ヒ
ータ13に通電l〜、炊飯動作を開始する。
29の出力を取り込み、停電前に炊飯動作中またはタイ
マー炊飯中であったと判定し、すぐに炊飯リレーコイル
1了を駆動し、かつ炊飯リレー接点12を閉じ、炊飯ヒ
ータ13に通電l〜、炊飯動作を開始する。
なお、タイマー炊飯中の停電でも復帰後すぐに炊飯が行
なわれるが、炊飯後は、マイコン16の働きにより、す
ぐに保温ヒータ15に通電されて保温動作となるため、
実際に使用者は欲しい時間に炊飯されたご飯が食べられ
るわけで、何ら不都合はない。
なわれるが、炊飯後は、マイコン16の働きにより、す
ぐに保温ヒータ15に通電されて保温動作となるため、
実際に使用者は欲しい時間に炊飯されたご飯が食べられ
るわけで、何ら不都合はない。
この時、マイコン16は同時に停電表示手段3゜に、使
用中停電のあった旨を例えば第3図すに示すように表示
するようになっている。なお、第3図aは停電前の状態
を示す。
用中停電のあった旨を例えば第3図すに示すように表示
するようになっている。なお、第3図aは停電前の状態
を示す。
発明の効果
以上のように本発明によれば、きわめて簡単な回路構成
で、炊飯動作中捷たはタイマー炊飯中に停電1〜だ場合
でも、電源復帰後炊飯動作を継続させることができると
ともに、停電のあった旨も表示することができるもので
ある。
で、炊飯動作中捷たはタイマー炊飯中に停電1〜だ場合
でも、電源復帰後炊飯動作を継続させることができると
ともに、停電のあった旨も表示することができるもので
ある。
第1図は本発明の一実施例を示すジャー炊飯器のブロッ
ク図、第2図は同炊飯器の具体的々回路図、第3図a、
bは停電表示手段の一例における液晶表示素子の表
示状態を示す図である。 1・・・・・・タイマー設定手段、2・・・・・・炊飯
スイッチ、3・・・・・炊飯手段、4・・・・・・保温
手段、5・・・・・状態記憶手段、6・・・・・・停電
復帰手段、7・・・・・・停電表示手段。
ク図、第2図は同炊飯器の具体的々回路図、第3図a、
bは停電表示手段の一例における液晶表示素子の表
示状態を示す図である。 1・・・・・・タイマー設定手段、2・・・・・・炊飯
スイッチ、3・・・・・炊飯手段、4・・・・・・保温
手段、5・・・・・状態記憶手段、6・・・・・・停電
復帰手段、7・・・・・・停電表示手段。
Claims (1)
- タイマー時間を設定するタイマー設定手段と、炊飯動作
をスタートさせるための炊飯スイッチと、この炊飯スイ
ッチが押された時に前記タイマー設定手段によりタイマ
ー時間が設定されている時には所定時間経過後に、設定
されていない場合にはすぐに炊飯動作を行なう炊飯手段
と、炊飯後保温動作を行なう保温手段とを有し、前記炊
飯スイッチが押された後炊飯動作が終了するまでの状態
(状態Aとする)であるか否(状態Bとする)かを記憶
する状態記憶手段と、使用中電源が停電し復帰すると前
記状態記憶手段の出力により、停電前に状態Aであれば
すぐに炊飯動作を行なうように前記炊飯手段を動作させ
る停電復帰手段と、停電があった旨を表示する停電表示
手段とを付加したジャー炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15720385A JPS6216723A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | ジヤ−炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15720385A JPS6216723A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | ジヤ−炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6216723A true JPS6216723A (ja) | 1987-01-24 |
Family
ID=15644455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15720385A Pending JPS6216723A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | ジヤ−炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6216723A (ja) |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP15720385A patent/JPS6216723A/ja active Pending
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