JPS63150016A - 炊飯器のタイマ装置 - Google Patents

炊飯器のタイマ装置

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JPS63150016A
JPS63150016A JP29740486A JP29740486A JPS63150016A JP S63150016 A JPS63150016 A JP S63150016A JP 29740486 A JP29740486 A JP 29740486A JP 29740486 A JP29740486 A JP 29740486A JP S63150016 A JPS63150016 A JP S63150016A
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JP
Japan
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time
reservation
rice cooking
rice
reservation time
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JP29740486A
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周史 佐藤
準一 中久木
浜岡 重男
川▲べ▼ 勝
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は炊飯器のタイマ装置に関づるものである。
従来の技術 従来、炊飯器のタイマ装置には第1の炊飯予約時間ある
いは第1と第2の炊飯予約時刻を記憶する記憶装置が設
けられている。炊飯予約時刻の記憶が一つのものでは、
炊飯予約時刻を設定変更した場合には、新しい炊飯予約
時刻が記憶されて、設定変更前の炊飯予約時刻は消去さ
れて記憶として残らないものである。第゛1と第2の炊
飯予約時刻の二つを記憶できるものでは、第5図に示す
ように記憶装置1に設定された二つの炊飯予約時刻TS
I、T52に対応して第1、第2の予約呼び出しスイッ
チSWI 、SW2を設けて、第1の予約呼び出しスイ
ッチSW1が操作されたときには第1の炊飯予約時刻T
s1を、第2の予約呼び出しスイッチSW2が操作され
たときには第2の炊飯予約時刻TS2を呼び出して、呼
び出した炊飯予約時刻と現在時刻とを比較手段2で比較
して、現在時刻が呼び出された前記炊飯予約時刻に達し
たときに炊飯器本体3に炊飯動作の実行開始を指示する
よう構成されている。
第1、第2の炊飯予約時刻の二つを記憶できるものでは
、上記の構成のほかに、第6図に示すように単一の予約
呼び出しスイッチSWを設けたものがある。この場合に
は予約呼び出しスイッチSWが操作されるたびに第1の
炊飯予約時刻Ts1と第2の炊飯予約時刻■s2とを交
互に呼び出して、呼び出した炊飯予約時刻と現在時刻と
を比較して、現在時刻が呼び出された前記炊飯予約時刻
に達したときに炊飯器本体3に炊飯動作の実行開始を指
示するよう構成されている。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、毎日の炊飯時刻が一定であ
る場合には、炊飯予約時刻をそのたびに設定する煩わし
さがない反面、次のj:うな問題がある。
炊飯予約時刻の記憶が一つのものでは炊飯予約時刻を設
定変更すると設定変更前の炊飯予約時刻が消去されてし
まうため、平日用の炊飯予約時刻の設定されたタイマ装
置の場合、炊飯予約時刻が休日用に設定変更されると、
平日用の炊飯予約時刻が消去されてしまうため、次回の
平日の炊飯に際しては平日用の炊飯予約時刻を設定しな
おさなければならないという操作性の悪いものである。
炊飯予約時刻を二つ記憶できるものでも、予約呼び出し
スイッチが単一の場合には、2番目の炊飯予約時刻を呼
び出すには、予約呼び出しスイッチSWを二度操作する
必要があって操作性が悪い。
第5図に示したように格別に予約呼び出しスイッチSW
I 、SW2を設けた場合には、2番目の炊飯予約時刻
であっても予約呼び出しスイッチSW1またはSW2の
1回の操作で呼び出せるため、操作性は良好であるが、
2つの予約呼び出しスイッチSW1.S、W2を取り付
けるHI5’スペースが必要であって、操作部のスペー
スが小さい場合には採用できないものである。
本発明は単一の予約呼び出しスイッチでありながら操作
性の良好なタイマ装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明の炊飯器のタイマ装置は、過去に設定された炊飯
予約時刻を複数個だけ記憶している記憶手段と、呼び出
しスイッチが操作されたときに前記記憶手段に記憶され
ている炊飯予約時刻のうちの使用頻度の最も高い炊飯予
約時刻を選び出す優先時刻選択手段と、優先時刻選択手
段で選択された炊飯予約時刻が設定される予約時刻設定
手段と、現在時刻を1時する時計手段と、予約時刻設定
手段に設定された炊飯予約時刻と市記現在時朗を比較し
て現在時刻が炊飯予約時刻に達したときに炊飯動作の実
行開始を指示する比較手段とを設けたことを特徴とする
作用 この構成によると、炊飯予約時刻を設定変更しても、記
憶手段には過去に設定された炊飯予約時刻が複数個だけ
配憶8れており、呼び出しスイッチが操作されたときに
は優先時刻選択手段が前記の記憶手段に記憶されている
複数個の炊飯予約時刻のうちの使用頻度の最も高いもの
を選び出して予約時制設定手段に設定し、比較手段にお
いて現在時刻と予約時刻設定手段に設定された使用頻度
の高い炊飯予約@朗とを比較して炊飯開始時期を決定す
る。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図に基づいて説
明する。第1図は本発明のタイマ装置を装備した炊飯器
を示す。
4は炊飯器本体5にタイマ動作の炊飯開始を指示するタ
イマ装置で、以下のように構成されている。使用者が操
作するものとしてはタイマースタートスイッチ6と単一
の予約時刻呼び出しスイッチ7および予約時刻変更手段
8とが設けられており、記憶手段9には使用者が設定し
た最近の過去の【1回〔但し、nは2以上の整数〕の炊
飯予約時刻を記憶している。予約時刻呼び出しスイッチ
7が操作されると、記憶手段9に記憶されている過去の
炊飯予約時刻の使用頻度を優先時刻選択手段10が計粋
して、最も使用頻度の高い炊飯予約時間を予約時刻設定
手段11に出き込む。ここで前記の記憶手段9の記憶内
容がn=4で、新しい内容から順番にrAMll:30
 J  rPM5:30J  rPM5:30JrAM
6:30Jであったとすると、優先時刻選択手段10は
使用頻度が最も高いrPM5;30Jを予約時刻設定手
段11に古き込む。予約時刻設定手段11にmき込まれ
たr P M 5:30Jは表示手段12を介して表示
される。rPM5:30Jで炊飯を行うならばタイマー
スタートスイッチ6が利用者によって操作される。これ
によってタイマ動作が指示されて比較手段13は時計手
段14が出力する現在時刻T「と前記予約時刻設定手段
11に書き込まれている「2M5:304とを比較して
、現在時刻T「がrPM5:30Jに達したときに炊飯
器本体5に炊飯動作の実行開始を指示する。
炊飯器本体5が炊飯動作を終了して炊飯終了信号15が
発生すると、そのときの予約時刻設定手段11のそのと
きの内容、ここではrPM5:30Jが記憶手段9に書
き込まれて記憶手段9の記憶内容が更新される。更新前
の記憶手段9の記憶内容がn=4で、前述のように新し
い内容から順に、AM  11:30 PM   5:30 PM    5:30 AM    6:30 であったため、今回の古き込みを実行するとn=4を超
えるため、この中で最も古い第4番目のrAM6 : 
30Jを消去して新しい内容から順にPM   5:3
0 AM  11:30 PM   5:30 PM   5:30 に並べ換えて記憶しなおす。
予約時刻呼び出しスイッチ7を操作して予約時刻設定手
段11と表示手段12とに11M5:30Jが呼び出さ
れている前述の状態において、炊飯希望時刻がrPM5
:304ではなく テr 2M5;20J t’#ルよ
うな場合には、タイマースタートスイッチ6の操作に先
立って、予約時刻変更手段8を操作して予約時刻設定手
段11の内容が炊飯希望時刻の「2M5:20Jに変更
され、次いでタイマースタートスイッチ6が操作される
なお、記憶手段9の記憶内容の「1は上記のn=4に限
定されるものではなく、以下の説明ではr〕−10の場
合を例に挙げて、第2図〜第4図に示すフロー図にした
がって詳細に説明する。
第2図は予約炊飯全体の動作の流れを示づフローチャー
ト図、第3図は第2図に示すフローチャート図の〔ステ
ップ1〕〜〔ステップ12〕のうちの優先時刻選択手段
10に相当する(ステップ4)の処理を示している。第
4図は第1図の記憶1段9に相当する第2図の〔ステッ
プ12]を示している。タイマ装置ff4は、〔ステッ
プ1〕において予約時制呼び出しスイッチ7が操作され
るまで持αする。次に〔ステップ2〕と〔ステップ3〕
では、過去の使用回数が10回以下ならその回数を、1
0回以上なら“10”を変数“KAISU”として記憶
する。〔ステップ4)では第3図に示jように(ステッ
プ13)から〔ステップ21〕では、前回までに使用さ
れた炊飯予約時刻のうち10@以内の使用なら、その使
用された炊飯予約時刻を対象に、10回以上の使用なら
最近10回まで使用された炊飯予約時刻を対象に、その
中で同じ炊飯予約時刻のものを見つけて同じ炊飯予約時
刻の数を1篩する。
なお、M(l+は過去の炊飯予約時刻で変数1は1〜変
数“KAISLINである。Y Lllは過去の炊飯予
約時刻の数である。〔ステップ22〕から〔ステップ3
0〕では、〔ステップ13〕から〔ステップ21〕で計
口された各炊飯予約時刻の使用回数のうち最も多いもの
を選択し、かつ〔ステップ22]と(ステップ23)で
初期条件として、前回に使用した炊飯予約時刻をパノノ
しくステップ25)から〔ステップ28〕でも最近使用
したものから順に比較を一保りかえしているため、同じ
使用回数の予約時刻が数種類あった場合は最も最近に使
用8れた予約[,1刻が優先されて選択される。なお、
M−N Oは最も使用頻度の高い予約時刻に対応づるプ
ンバー、Y1a×は最も使用頻度の高い予約時刻の回教
である。
このようにして第2図に示す〔ステップ4)で優先予約
時刻が選択されると、〔ステップ5〕では表示手段12
に表示される。次に(ステップ7)で前記タイマースタ
ートスイッチ6が操作されるまで待機し、イの間に予約
時刻設定手段11に相当でる(ステップ6)で、予約時
刻変更手段8を用いて予約If、γ刻を変更ツることが
可能である。(ステップ7〕でタイマースタートスイッ
ヂ6の操作を検出すると予約炊飯動作を開始し、〔ステ
ップ8)で炊飯予約時刻と現在時刻の一致を検出すると
〔ステップ9)で炊飯動作を開始する。炊飯終了時点で
、〔ステップ11〕で使用回数をインクリメントし、〔
ステップ12)でその炊飯で用いた炊飯予約時刻を記憶
覆る。この記憶動作処即は第4図に示ずように、〔ステ
ップ31〕〜〔ステップ34〕では、使用回数が10回
以上の場合に最ニし古く記憶された予約時刻を消去しな
がら最新の過去10回の予約時刻を記憶していく。なお
、” M E M OII Y ”は今回の予約時刻で
ある。
このように組成したため、炊飯予約時間を設定変更して
も、次回の予約炊飯の際に単一の予約時刻呼び出しスイ
ッチ7を操作するだ【プで、炊飯予約時刻の設定変更前
に頻繁に使用していた予約時刻が予約時刻設定手段11
に呼び出されるため、休日の予約炊飯に際して設定変更
しても、平日の予約時刻に戻すような場合の操作性が良
好である。
発明の効果 以上のように本発明によれば、過去に設定された炊飯予
約時刻を複数個だけ記憶している記憶手段と、呼び出し
スイッチが操作されたときに前記記憶手段に記憶されて
いる炊飯予約時刻のうちの使用頻度の最も高い炊飯予約
時刻を選び出す優先時刻選択手段と、優先時刻選択手段
で選択された炊飯予約時刻が設定される予約時刻設定手
段と、現在時刻を計時する時計手段と、予約時刻設定手
段に設定された炊飯予約時刻と前記現在時刻を比較して
現在時刻が炊飯予約時刻に達したときに炊飯動作の実行
開始を指示する比較手段とを設けたため、前回までに同
じ予約時刻で頻繁に炊飯を行っていれば、数回予約時刻
を変更して使用した後であっても単一の呼び出しスイッ
チを操作するだけでそれまで頻繁に使用されていた炊飯
予約時刻が呼び出され、炊飯予約時刻の呼び出し用スイ
ッチとして1つしか設けない場合であっても、II常に
使い勝手が良く、呼び出し用スイッチが単一の従来のタ
イマ装置に較べて操作性が向上するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実IIMfIAのタイマ装置を装備
した炊飯器の構成図、第2図は第1図における予約炊飯
動作のフローチャート図、第3図は第1図における優先
時刻選択手段のフローチャート図、第4図は第1図にお
ける記憶手段のフローチャート図、第5図は炊飯予定時
刻の呼び出し用スイッチを2つ設Cブだ従来のタイマ装
置の構成図、第6図は炊飯予定時刻の呼び出し用スイッ
チが1li−の場合の従来のタイマ装置の構成図である
。 4・・・タイマ装置、5・・・炊飯器本体、6・・・タ
イマースタートスイッチ、7・・・予約時刻呼び出しス
イッチ、8・・・予約時刻変更手段、9・・・記憶手段
、1゜・・・優先時刻選択子f2.11・・・予約@α
ノ設宇手段、13・・・比較手段、15・・・時計手段
。 代狸人   森  木  義  弘 第1図 4 タイ7J!tit 乙 第d図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、過去に設定された炊飯予約時刻を複数個だけ記憶し
    ている記憶手段と、呼び出しスイッチが操作されたとき
    に前記記憶手段に記憶されている炊飯予約時刻のうちの
    使用頻度の最も高い炊飯予約時刻を選び出す優先時刻選
    択手段と、優先時刻選択手段で選択された炊飯予約時刻
    が設定される予約時刻設定手段と、現在時刻を計時する
    時計手段と、予約時刻設定手段に設定された炊飯予約時
    刻と前記現在時刻を比較して現在時刻が炊飯予約時刻に
    達したときに炊飯動作の実行開始を指示する比較手段と
    を設けた炊飯器のタイマ装置。
JP29740486A 1986-12-12 1986-12-12 炊飯器のタイマ装置 Granted JPS63150016A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29740486A JPS63150016A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 炊飯器のタイマ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP29740486A JPS63150016A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 炊飯器のタイマ装置

Publications (2)

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JPS63150016A true JPS63150016A (ja) 1988-06-22
JPH0588604B2 JPH0588604B2 (ja) 1993-12-22

Family

ID=17846062

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JP29740486A Granted JPS63150016A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 炊飯器のタイマ装置

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JP (1) JPS63150016A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0461829A (ja) * 1990-07-02 1992-02-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 炊飯器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6368118A (ja) * 1986-09-09 1988-03-28 株式会社東芝 炊飯器

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0461829A (ja) * 1990-07-02 1992-02-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 炊飯器

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JPH0588604B2 (ja) 1993-12-22

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