JPH0664159B2 - 世界時計 - Google Patents
世界時計Info
- Publication number
- JPH0664159B2 JPH0664159B2 JP62323585A JP32358587A JPH0664159B2 JP H0664159 B2 JPH0664159 B2 JP H0664159B2 JP 62323585 A JP62323585 A JP 62323585A JP 32358587 A JP32358587 A JP 32358587A JP H0664159 B2 JPH0664159 B2 JP H0664159B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- city
- time
- designated
- zone
- zones
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B19/00—Indicating the time by visual means
- G04B19/22—Arrangements for indicating different local apparent times; Universal time pieces
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0076—Visual time or date indication means in which the time in another time-zone or in another city can be displayed at will
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は世界時計に関するものである。
［従来の技術］ 従来、１つの表示部で世界の各主要都市の時刻を選択的
に切り換えて表示する世界時計において、世界を時差を
有する複数のゾーンに分割し、このゾーンのうちの所望
のゾーンの主要都市に対応して選択スイッチを設け、こ
の選択スイッチの操作によって所望の都市の時刻を表示
するものがある。
に切り換えて表示する世界時計において、世界を時差を
有する複数のゾーンに分割し、このゾーンのうちの所望
のゾーンの主要都市に対応して選択スイッチを設け、こ
の選択スイッチの操作によって所望の都市の時刻を表示
するものがある。
［発明が解決しようとする問題点］ 上記従来のものでは、選択スイッチを設けたゾーンの時
刻しか知ることができない。また、分割したすべてのゾ
ーンにそれぞれ選択スイッチを設けるには大きなスペー
スを必要とし、これは時計の小型・軽量化に不都合であ
り、また、ほとんど時刻を知る必要のないゾーンには選
択スイッチを設けても使用されることがなく、無駄であ
る。
刻しか知ることができない。また、分割したすべてのゾ
ーンにそれぞれ選択スイッチを設けるには大きなスペー
スを必要とし、これは時計の小型・軽量化に不都合であ
り、また、ほとんど時刻を知る必要のないゾーンには選
択スイッチを設けても使用されることがなく、無駄であ
る。
本発明は、僅かなスイッチを付加するだけで、使用者が
所望する任意のゾーンの都市の時刻を知ることができる
世界時計を提供するものである。
所望する任意のゾーンの都市の時刻を知ることができる
世界時計を提供するものである。
［問題点を解決するための手段］ 本発明は、１つの表示部で各主要都市の時刻を選択的に
切り換えて表示する世界時計において、世界を時差を有
する複数のゾーンに分割し、このゾーンのうち通常必要
と思われる都市のあるゾーンについては専用の選択スイ
ッチを設け、さらに、上記分割した各ゾーンのうち任意
のゾーンの都市をオプションとして指定する指定都市設
定スイッチを設けることによって、所望のゾーンの都市
の時刻を選択的に表示するようにしたものである。
切り換えて表示する世界時計において、世界を時差を有
する複数のゾーンに分割し、このゾーンのうち通常必要
と思われる都市のあるゾーンについては専用の選択スイ
ッチを設け、さらに、上記分割した各ゾーンのうち任意
のゾーンの都市をオプションとして指定する指定都市設
定スイッチを設けることによって、所望のゾーンの都市
の時刻を選択的に表示するようにしたものである。
［実施例］ 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図において、１は世界を時差を有する複数のゾーン
に分割し、このゾーンのうち特定のゾーンに対応して設
けてある選択スイッチである。本例では第２図のように
世界を30ゾーンに分割してあり、そのうちの19ゾーンに
対して選択スイッチを設けてある。２は基準都市の時刻
を計時している時計回路で本例では基準都市をロンドン
としている。３は上記各ゾーンのうち隣接しているゾー
ン間の時差を記憶している時差記憶回路、４は上記30ゾ
ーンのうち所望のゾーンを指定都市として記憶する指定
都市記憶回路で、本例ではそのゾーンの番号を記憶して
いる。５は上記各主要都市および上記指定都市の日付、
時刻および都市番号を表示する表示部、６は上記各主要
都市および上記指定都市のうち所望の都市をホームシテ
ィとして記憶するホームシティ記憶回路、７は上記ホー
ムシティ以外の都市の時刻が表示部５に表示された際に
その時間を計時し、所定の時間を計時したときに出力を
発生するタイマ回路、８は上記各主要都市の時刻の調時
および上記指定都市の時刻の設定を行なうためのシーソ
ー型のアップダウンによる設定スイッチである。９は上
記指定都市のあるゾーンの番号を一時的に保持するレジ
スタで、指定都市を設定する際に用いられる。10は指定
都市記憶回路４に記憶されている指定都市の時刻を報知
するための指定都市設定スイッチ、11はレジスタ９に保
持されたゾーン番号が１〜30の範囲内か否かを検知し、
この範囲外に設定されることを禁止する禁止回路であ
る。12はCPUからなる制御回路で、選択スイッチ１、タ
イマ回路７、設定スイッチ８および指定都市設定スイッ
チ10からの信号に基づいて各種制御を行なうものであ
る。13は上記各主要都市および上記指定都市の日付、時
刻および都市名を音声報知するための音声データを記憶
している音声データ記憶回路、14は音声データ記憶回路
13から出力される音声データに基づいて音声信号を出力
する音声合成回路、15は音声合成回路14から出力される
音声信号に基づいて音声を発する発音装置である。
に分割し、このゾーンのうち特定のゾーンに対応して設
けてある選択スイッチである。本例では第２図のように
世界を30ゾーンに分割してあり、そのうちの19ゾーンに
対して選択スイッチを設けてある。２は基準都市の時刻
を計時している時計回路で本例では基準都市をロンドン
としている。３は上記各ゾーンのうち隣接しているゾー
ン間の時差を記憶している時差記憶回路、４は上記30ゾ
ーンのうち所望のゾーンを指定都市として記憶する指定
都市記憶回路で、本例ではそのゾーンの番号を記憶して
いる。５は上記各主要都市および上記指定都市の日付、
時刻および都市番号を表示する表示部、６は上記各主要
都市および上記指定都市のうち所望の都市をホームシテ
ィとして記憶するホームシティ記憶回路、７は上記ホー
ムシティ以外の都市の時刻が表示部５に表示された際に
その時間を計時し、所定の時間を計時したときに出力を
発生するタイマ回路、８は上記各主要都市の時刻の調時
および上記指定都市の時刻の設定を行なうためのシーソ
ー型のアップダウンによる設定スイッチである。９は上
記指定都市のあるゾーンの番号を一時的に保持するレジ
スタで、指定都市を設定する際に用いられる。10は指定
都市記憶回路４に記憶されている指定都市の時刻を報知
するための指定都市設定スイッチ、11はレジスタ９に保
持されたゾーン番号が１〜30の範囲内か否かを検知し、
この範囲外に設定されることを禁止する禁止回路であ
る。12はCPUからなる制御回路で、選択スイッチ１、タ
イマ回路７、設定スイッチ８および指定都市設定スイッ
チ10からの信号に基づいて各種制御を行なうものであ
る。13は上記各主要都市および上記指定都市の日付、時
刻および都市名を音声報知するための音声データを記憶
している音声データ記憶回路、14は音声データ記憶回路
13から出力される音声データに基づいて音声信号を出力
する音声合成回路、15は音声合成回路14から出力される
音声信号に基づいて音声を発する発音装置である。
第２図は選択スイッチ１、表示部５、設定スイッチ８、
指定都市設定スイッチ10および発音装置15の一例を示し
たもので、選択スイッチ１および指定都市設定スイッチ
10はタッチスイッチで選択スイッチ１には都市番号と都
市名が記されている。また、表示部５は液晶パネルを用
いている。
指定都市設定スイッチ10および発音装置15の一例を示し
たもので、選択スイッチ１および指定都市設定スイッチ
10はタッチスイッチで選択スイッチ１には都市番号と都
市名が記されている。また、表示部５は液晶パネルを用
いている。
第３図は、第２図に示した30ゾーンの主要都市名と各ゾ
ーン間の時差を示したもので、このうち都市番号を割り
当てた19ゾーンには選択スイッチ１を設けてあり、それ
以外のゾーンについては指定都市設定スイッチ10によっ
て任意の１つをオプションとして設定できるようにして
ある。
ーン間の時差を示したもので、このうち都市番号を割り
当てた19ゾーンには選択スイッチ１を設けてあり、それ
以外のゾーンについては指定都市設定スイッチ10によっ
て任意の１つをオプションとして設定できるようにして
ある。
つぎに動作を説明する。
まず、時刻表示のオートリターン動作について第４図に
基づいて説明する。通常、表示部５にはホームシティの
日付および時刻が表示されている。このとき選択スイッ
チ１あるいは指定都市設定スイッチ10が操作されて、表
示部５の表示がホームシティ以外の上記主要都市あるい
は上記指定都市の時刻表示に切り換わると、タイマ回路
７が作動し、一定時間が計時されると制御回路12に信号
が出力される。このタイマ回路７からの信号により、制
御回路12によってタイマ回路７がリセットされるととも
にホームシティ記憶回路６からホームシティの番号が読
み出され、このホームシティの番号に対応する時差が時
差記憶回路３から読み出され、この時差と時計回路２で
計時されている時刻とによって上記ホームシティの日付
および時刻が算出され、上記ホームシティの都市番号と
ともに表示部５に表示される。
基づいて説明する。通常、表示部５にはホームシティの
日付および時刻が表示されている。このとき選択スイッ
チ１あるいは指定都市設定スイッチ10が操作されて、表
示部５の表示がホームシティ以外の上記主要都市あるい
は上記指定都市の時刻表示に切り換わると、タイマ回路
７が作動し、一定時間が計時されると制御回路12に信号
が出力される。このタイマ回路７からの信号により、制
御回路12によってタイマ回路７がリセットされるととも
にホームシティ記憶回路６からホームシティの番号が読
み出され、このホームシティの番号に対応する時差が時
差記憶回路３から読み出され、この時差と時計回路２で
計時されている時刻とによって上記ホームシティの日付
および時刻が算出され、上記ホームシティの都市番号と
ともに表示部５に表示される。
以上の動作により、表示部５にホームシティ以外の都市
の時刻が表示されても、一定時間後には上記ホームシテ
ィの時刻表示に切り換わるものである。
の時刻が表示されても、一定時間後には上記ホームシテ
ィの時刻表示に切り換わるものである。
つぎに指定都市の時刻の表示および音声報知動作につい
て説明する。
て説明する。
調時不能モードにおいて指定都市設定スイッチ10を操作
すると、制御回路12により指定都市記憶回路４から指定
都市のあるゾーンの番号が読み出され、この番号に対応
する時差が時差記憶回路３から読み出され、この時差と
時計回路２で計時されている基準都市の時刻とにより、
上記指定都市の日付と時刻が算出され、表示部５に指定
都市の番号の20とともに表示される。同時に制御回路12
から音声データ記憶回路13へも信号が出力され、上記指
定都市の日付および時刻を音声報知するための音声デー
タが出力され、この音声データに基づいて音声合成回路
14から音声信号が出力され、この音声信号に基づいて発
音装置15から上記指定都市の日付および時刻が音声報知
される。例えば「指定都市は１日の午後１時です。」の
ように音声報知される。
すると、制御回路12により指定都市記憶回路４から指定
都市のあるゾーンの番号が読み出され、この番号に対応
する時差が時差記憶回路３から読み出され、この時差と
時計回路２で計時されている基準都市の時刻とにより、
上記指定都市の日付と時刻が算出され、表示部５に指定
都市の番号の20とともに表示される。同時に制御回路12
から音声データ記憶回路13へも信号が出力され、上記指
定都市の日付および時刻を音声報知するための音声デー
タが出力され、この音声データに基づいて音声合成回路
14から音声信号が出力され、この音声信号に基づいて発
音装置15から上記指定都市の日付および時刻が音声報知
される。例えば「指定都市は１日の午後１時です。」の
ように音声報知される。
つぎに指定都市の設定動作について、第４図および第５
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
まず、調時不能モードにおいて指定都市設定スイッチ10
を操作して（ルーチンＡ）、表示部５に指定都市の時刻
を表示させる（ルーチンＢ）。つぎにモードスイッチ
（図示せず。）によって上記指定都市の時刻の調時モー
ドに切り換え（ルーチンＣ）、つぎに、例えば設定スイ
ッチ８のアップ側操作部8aを１回押すと、制御回路12に
より指定都市記憶回路４に記憶されているゾーン番号に
１が加えられてレジスタ９に書き込まれ、禁止回路11に
おいてレジスタ９に保持されている番号が１〜30の範囲
内か否かが判定され（ルーチンＤ）、この範囲内であれ
ばレジスタ９に保持されている番号が指定都市記憶回路
４に記憶される（ルーチンＥ）。同時に指定都市記憶回
路４に記憶された番号に対応する時差が時差記憶回路３
から読み出され、この時差と時計回路２で計時されてい
る時刻とにより上記指定都市の日付および時刻が算出さ
れ、この日付および時刻が指定都市の番号である20とと
もに表示部５に表示される（ルーチンＦ）。
を操作して（ルーチンＡ）、表示部５に指定都市の時刻
を表示させる（ルーチンＢ）。つぎにモードスイッチ
（図示せず。）によって上記指定都市の時刻の調時モー
ドに切り換え（ルーチンＣ）、つぎに、例えば設定スイ
ッチ８のアップ側操作部8aを１回押すと、制御回路12に
より指定都市記憶回路４に記憶されているゾーン番号に
１が加えられてレジスタ９に書き込まれ、禁止回路11に
おいてレジスタ９に保持されている番号が１〜30の範囲
内か否かが判定され（ルーチンＤ）、この範囲内であれ
ばレジスタ９に保持されている番号が指定都市記憶回路
４に記憶される（ルーチンＥ）。同時に指定都市記憶回
路４に記憶された番号に対応する時差が時差記憶回路３
から読み出され、この時差と時計回路２で計時されてい
る時刻とにより上記指定都市の日付および時刻が算出さ
れ、この日付および時刻が指定都市の番号である20とと
もに表示部５に表示される（ルーチンＦ）。
例えば、いま指定都市としてロンドンが記憶されてお
り、いまロンドンが２時であるとし、設定スイッチ８が
アップ側に１回操作されると、第３図に示したように１
つアップしたゾーン（主要都市はパリ）との時差は１時
間なので１時が表示される。
り、いまロンドンが２時であるとし、設定スイッチ８が
アップ側に１回操作されると、第３図に示したように１
つアップしたゾーン（主要都市はパリ）との時差は１時
間なので１時が表示される。
以上の動作を繰り返せば１つづつアップしたゾーンの時
刻が順次表示され、所望のゾーンの時刻が表示されたと
ころで上記モードスイッチにより調時不能モードに切り
換えれば、指定都市が所望のゾーンに設定される。
刻が順次表示され、所望のゾーンの時刻が表示されたと
ころで上記モードスイッチにより調時不能モードに切り
換えれば、指定都市が所望のゾーンに設定される。
なお、設定スイッチ８のダウン側操作部8bを押せば、レ
ジスタ９のゾーンは１つづつダウンしていき、上記と同
様にして指定都市が設定される。
ジスタ９のゾーンは１つづつダウンしていき、上記と同
様にして指定都市が設定される。
ところで、設定スイッチ８による上記設定操作により、
レジスタ９のゾーン番号が１〜30の範囲外になると、す
なわちロンドン時刻を基準として＋13時間〜−10時間の
範囲外になると、日付が翌日あるいは前日に切り換わっ
てしまう。これを避けるために、レジスタ９のゾーン番
号が１〜30の範囲外になった場合には、設定不能とする
ものである（ルーチンＧ）。
レジスタ９のゾーン番号が１〜30の範囲外になると、す
なわちロンドン時刻を基準として＋13時間〜−10時間の
範囲外になると、日付が翌日あるいは前日に切り換わっ
てしまう。これを避けるために、レジスタ９のゾーン番
号が１〜30の範囲外になった場合には、設定不能とする
ものである（ルーチンＧ）。
以上のように任意のゾーンをオプションとして設定でき
るため、選択スイッチを設けていないゾーンの時刻もワ
ンタッチで知ることができるものである。
るため、選択スイッチを設けていないゾーンの時刻もワ
ンタッチで知ることができるものである。
この他にも、例えばサマータイム実施都市であるニュー
ヨークと同じゾーン内のある都市の時刻を頻繁に知りた
いが、この都市はサマータイムを実施していないという
場合に、この都市を指定都市として設定するという使い
方も可能である。
ヨークと同じゾーン内のある都市の時刻を頻繁に知りた
いが、この都市はサマータイムを実施していないという
場合に、この都市を指定都市として設定するという使い
方も可能である。
［発明の効果］ 本発明によれば、世界を時差を有する複数のゾーンに分
割し、そのうちの任意のゾーンの都市をオプションとし
て設定できるので、選択スイッチは主要なゾーンに対し
てのみ設定すればよく、小型、軽量化およびコストダウ
ンにつながり、しかも、任意のゾーンの時刻をワンタッ
チで知ることもでき便利なものである。
割し、そのうちの任意のゾーンの都市をオプションとし
て設定できるので、選択スイッチは主要なゾーンに対し
てのみ設定すればよく、小型、軽量化およびコストダウ
ンにつながり、しかも、任意のゾーンの時刻をワンタッ
チで知ることもでき便利なものである。
第１図は本発明の一実施例を示したブロック図、第２図
は第１図要部の一例を示した正面図、第３図はゾーンの
分割例等を示した説明図、第４図および第５図は説明の
ためのフローチャートである。 １…選択スイッチ ５…表示部 10…指定都市設定スイッチ
は第１図要部の一例を示した正面図、第３図はゾーンの
分割例等を示した説明図、第４図および第５図は説明の
ためのフローチャートである。 １…選択スイッチ ５…表示部 10…指定都市設定スイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】世界を時差を有する複数のゾーンに分割
し、このゾーンのうち所望のゾーンの主要都市に対応し
て設けた選択スイッチと、 上記各ゾーンのうち任意のゾーンの都市をオプションと
して指定する指定都市設定スイッチと、 上記選択スイッチおよび上記指定都市設定スイッチの操
作によって、上記各主要都市および上記指定都市の時刻
を選択的に表示する表示部とを具備することを特徴とす
る世界時計。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62323585A JPH0664159B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 世界時計 |
| US07/285,002 US5007033A (en) | 1987-12-21 | 1988-12-15 | World timepiece |
| KR1019880016757A KR910006444B1 (ko) | 1987-12-21 | 1988-12-16 | 세계 시계 |
| GB8829584A GB2211964B (en) | 1987-12-21 | 1988-12-19 | World timepiece |
| SG18194A SG18194G (en) | 1987-12-21 | 1994-01-28 | World timepiece. |
| HK221/94A HK22194A (en) | 1987-12-21 | 1994-03-17 | World timepiece |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62323585A JPH0664159B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 世界時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01163695A JPH01163695A (ja) | 1989-06-27 |
| JPH0664159B2 true JPH0664159B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=18156351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62323585A Expired - Fee Related JPH0664159B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 世界時計 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5007033A (ja) |
| JP (1) | JPH0664159B2 (ja) |
| KR (1) | KR910006444B1 (ja) |
| GB (1) | GB2211964B (ja) |
| HK (1) | HK22194A (ja) |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE9110462U1 (ja) * | 1991-08-23 | 1992-12-24 | Junghans Uhren Gmbh, 7230 Schramberg, De | |
| JPH0553996A (ja) * | 1991-08-29 | 1993-03-05 | Sharp Corp | 世界時計機能を備えた情報処理装置 |
| JP3287375B2 (ja) * | 1994-01-24 | 2002-06-04 | ソニー株式会社 | シンセサイザ受信機 |
| US5845257A (en) | 1996-02-29 | 1998-12-01 | Starfish Software, Inc. | System and methods for scheduling and tracking events across multiple time zones |
| US5898645A (en) * | 1996-05-24 | 1999-04-27 | Sugiyama; Akira | Software-driven time measuring device |
| US6233204B1 (en) * | 1996-11-12 | 2001-05-15 | Sheng-Pen Chu | Board for displaying universal time |
| JPH11109477A (ja) * | 1997-10-03 | 1999-04-23 | Minolta Co Ltd | デート表示装置及びこのデート表示装置を備えたカメラ |
| US6006986A (en) | 1997-10-28 | 1999-12-28 | Whalen; Edward E. | Global time calculator |
| KR200253522Y1 (ko) * | 1998-01-14 | 2002-04-22 | 김부성 | 세계시계기능을갖춘지구본 |
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| US6219307B1 (en) | 1998-09-30 | 2001-04-17 | Prasanna R. Chitturi | Linear time display |
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