JPS58160886A - マルチアラ−ム音声時計 - Google Patents

マルチアラ−ム音声時計

Info

Publication number
JPS58160886A
JPS58160886A JP4329382A JP4329382A JPS58160886A JP S58160886 A JPS58160886 A JP S58160886A JP 4329382 A JP4329382 A JP 4329382A JP 4329382 A JP4329382 A JP 4329382A JP S58160886 A JPS58160886 A JP S58160886A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
symbol
key
time
wake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4329382A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Hatta
八田 幸一
Yutaka Ikemoto
池本 豊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP4329382A priority Critical patent/JPS58160886A/ja
Priority to US06/475,157 priority patent/US4589779A/en
Publication of JPS58160886A publication Critical patent/JPS58160886A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G13/00Producing acoustic time signals
    • G04G13/02Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks
    • G04G13/026Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks acting at a number of different times

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は選択したアラームメッセージを設定時刻に音声
報知するマルチアラーム音声時計の改良に関する。
従来のマルチアラーム音声時計は各種のキーを操作して
任意のアラームメッセージを入力し得るように構成され
ているので、どのようなメッセージでも入力することが
できるという有利な点がある反面、使用対象が限られて
いて予め使用されるアラームメッセージを固定すること
ができる場合でもいちいち各種のキーを選択してそのメ
ッセージを入力しなければならず、非常にメッセージ入
力操作が煩雑であった。
本発明はかかる従来の問題点に鑑み、使用対象が限られ
ていて予め使用されるアラームメッセージを固定するこ
とができるような場合に、極めて簡単なキー操作により
アラームメッセージを入力することができるマルチアラ
ーム音声時計の提供を目的とする。
本発明音声時計の他の特徴は1つのアラームオンオフキ
ー操作により入力すべき各アラームメッセージについて
それぞれ報知すべきか否かを設定できるようにしたこと
であり、今一つの特徴は時計に電池を装着したときに各
アラームメッセージに対応する時刻データを一度に自動
的にセットされるようにしたことである。
以下図にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係るマルチアラーム音声時計の操作部
を示す図である。
この実施例の時計は起床、勉強、就寝の所謂3段アラー
ムの例であり、操作部1のパネルには図示のような起床
シンボル2、勉強シンボル3、就寝シンボル4がスライ
ドスイッチで構成したシンボル選択キー5の移動方向に
沿って順次設けられている。
6はアラーム時刻を設定するための時分キー、7はアラ
ームメッセージのオンオフを設定するアラームオンオフ
キー、8は現時刻の設定を行う場合に、また9は通常モ
ードに設定する場合にそれぞれ前記シンボル選択キー5
を位置付けるためのシンボルである。
ここで、シンボル選択キー5を起床シンボル2に合せ、
時分キー6にて起床時刻を入力しアラームオンオフキー
7にてアラームオンに設定すれば設定した時刻に所定の
メロディ−が出力されてから「おはよう○時○分ですよ
」と音声報知する。
同様に、シンボル選択キー5を勉強シンボル3若しくは
就寝シンボル4に合せ、それぞれ時刻とアラームオンを
設定すると、〔チャイム「勉強の時間ですよ」メロディ
〕、又は〔チャイム「そろそろ寝る時間ですよ」メロデ
ィ〕の如くアラームメッセージが音声報知される。
尚、前記のアラームはただ単に設定時刻になれば1回だ
け報知するだけでなく、例えば起床アラームは3分後、
5分後にも「早く起きなさいよ」とか「ぐずぐずすると
遅刻しますよ」の如くスヌーズ報知を行なえば、より効
果が大きくなる。また勉強アラームの場合は「勉強の時
間ですよ」と報知したのち、子供が例えば時刻報知キー
にて確認をしないときは、毎時〇〇分、30分がくると
就寝アラームまで「勉強は済みましたか」の如く音声報
知を行なうように構成すればより実用的なものになる。
第2図はブロック回路図である。図において10はLS
I本体を示し、ここではリードオンリーメモリ(ROM
)11、インストラクションデコーダ(INSTRUC
TION DECODER)12、プログラム実行時に
必要なサブルーチンスタック(ST)13及びプログラ
ムアドレス用のプログラムカウンター(PC)14で制
御部を構成し、リードライトメモリ(RAM)15、前
記RAMの桁を指定するデータポインターとしてのBL
レジスター(BL)16、同RAMのファイルを指定す
るデータポインターとしてのBMレジスタ(BM)17
及びデコーダー(DECODER)18でメモリ一部を
構成している。
また、19はこのシステムの演算を処理する演算部(A
LU)、20は表示用インターフェース(LCD IN
TERFACE)、21はキーインターフェース(KE
Y INTERFACE)、22はスイッチインターフ
ェース(SW INTERFACE)、23は音声イン
ターフェース(音声 INTERFACE)を示し、こ
れらインターフェースはそれぞれ外部の液晶表示部(L
CD)、24、時分修正キー等を備えるキー部25、モ
ード切換スイッチ等を備えるスライドスイッチ部26及
び音声コントローラ27と接続されている。28はクロ
ック回路(CG回路)、29はドライバー回路(DIV
ER)を示し図示の如く前記プログラムカウンター(P
C)14に接続されている。
前記ROM11は本発明に係る動作を実行するためのプ
ログラムを内蔵し、インストラクションデコーダ12を
介して各種命令の実行に寄与する。
一方、前記RAM15は第3図にその構成を示す通り、
データの記憶用、演算時の一時記憶用及びフラグとして
16桁のX、Y、Z、T、D、Vの計6本のレジスタを
有し、前記BLレジスタ7でその桁指定が行なわれ、さ
らに前記BMレジスタ8でそのファイル指定が行なわれ
るように構成されている。
ちなみに、A/Pは午前午後の区別用のデータが記憶さ
れる領域、またTは時計カウンタ用レジスタであり、そ
のうちT1Sは1秒桁、T10Sは10秒桁、T1Mは
1分桁、T10Mは10分桁、T1Hは1時桁、T10
Hは10時桁の記憶用として使用される。Dは表示用レ
ジスタである。
更に、AL1は起床アラームの時刻、AL2は勉強アラ
ームの時刻、AL3は就寝アラームの時刻が設定される
領域であり、FA1、FA2、FA3は上記3つのアラ
ームのON・OFF設定状態を示すフラッグ、FFA2
は勉強アラームの最初のメッセージを報知したことを示
すフラッグである。
第4図〜第8図は各制御の手順を表わすフローチャート
である。第4図は時キーを押した時の制御であって、シ
ンボル選択キー5がA1のモード(起床アラーム)にあ
る時はAL1の秒桁をリセットし、時桁のカウントアッ
プを行う。更にこれを表示用レジスタDに転送しデコー
ドして表示する。つまり、時キーを押すごとに時のカウ
ントアップが行われる。またシンボル選択キー5がA2
のモード(勉強アラーム)にある時はAL2の秒桁をリ
セットし、時桁のカウントアップを行い、AL2の表示
を行う。A3のモード(就寝アラーム)も同様にして行
なわれる。更に現時刻の設定を行う場合は選択キー5を
シンボル8の位置にして時キーを押せば現時刻の時桁が
カウントさ プされる。一方、選択キー5がシンボル9
の位置(つまり通常モード位置)にある時はノーオペレ
ーションとなる。
第5図は分キーを押した時の制御であって、このキーを
押した時に対応するレジスタの分桁をカウントアップす
ること以外は第4図と同様である。
第6図はオン/オフキーの操作に対する制御を示すもの
である。選択キー5がA1モードにある時はフラッグF
A1の状態を反転する。またスライッドスイッチがA2
モードにある時はフラッグFA2の状態を反転する。同
様にA3モードではFA3が反転される。つまり、これ
によって各アラームのオン/オフの設定を行うことがで
きる。
第7図は1秒処理を表したものである。1秒信号が発生
するとTレジスタの1秒カウントアップを行う。その結
果秒の桁が00秒となれば各アラームに対する処理を行
う。00秒であればフラッグFA1、FA2、FA3の
うちセットされているものに対するアラーム時刻と現在
時刻との一致判別を行う。例えば、FA1=1でしかも
、T=AL1であれば起床アラームの第1のメッセージ
として、メロディを出力した後「おはよう10時0分で
すよ」といった報知を開始する。また、FA2=1でし
かもT=AL2であれば勉強アラームの第1のメッセー
ジとして〔チャイム「勉強の時間ですよ」メロディ〕と
いう順に報知を開始する。この時フラッグFFA2をセ
ットする。またFA3=1でしかもT=AL3であれば
就寝アラームのメッセージとして〔チャイム「そろそろ
寝る時間ですよ」メロディ〕という順に報知を開始する
。更に起床アラームは1回だけでなく、2分後と5分後
にも、第2のメッセージを報知する。
第7図で示したT+3分、T+2分、T−5分はこのた
めの処理である。
勉強アラームについてはフラッグFFA2がリセットさ
れるまで00分と30分毎に第2のメッセージ「勉強は
済みましたか」等を報知する。なお、FFA2はアラー
ム確認のキー操作をした時にもリセットされる。
第8図はこの音声時計に電池を装着したときの最初の処
理を示すものである。つまり、電池を装着するとまず各
レジスタがオートクリアされてから予め設定しておいた
各アラームメッセージに対応する時刻データがAL1〜
AL3へ自動的にセットされる。したがって、時刻デー
タの変更の必要がなければ該データの再入力は不要であ
る。
以上詳述した様に本発明に係るマルチアラーム音声時計
は、アラームメッセージのシンボルに選択キーを合せて
時刻を設定し且つアラームオンに設定するだけで、その
シンボルに対応したアラームメッセージを入力すること
ができるからメッセージの入力操作を極めて簡単に行う
ことができる。
また、1つのアラームオンオフキーにより入力すベキ各
アラームメッセージについてそれぞれ報知すべきか否か
を設定できるから、非常に安価で且つ小型の音声時計を
提供することができる。
更に、電池を装着したとき各アラームメッセージに対応
する時刻データを一度に自動的にセットできるからいち
いちセットすることなくまたセットミスも防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るマルチアラーム音声時計の操作部
を示す図、第2図は同ブロック回路図、第3図は同リー
ドライトメモリーの構成図、第4図乃至第8図は各制御
部の動作を示すフローチャートである。 1は操作部、2は起床シンボル、3は勉強シンボル、4
は就寝シンボル、5はシンボル選択キー、6は時分キー
、7はアラームオンオフキー、11はリードオンリーメ
モリ、15はリードライトメモリ、19は演算部。 代理人 弁理士  福 士 愛 彦(他2名)騎セ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、選択したアラームメッセージを設定時刻に音声報知
    するマルチアラーム音声時計に於て、アラームメッセー
    ジのシンボル選択キーにて所定のシンボルを選択し、時
    刻設定キーにてメッセージ報知時刻を設定し且つアラー
    ムオンオフキーにてアラームオンに設定することにより
    設定した時刻に選択したシンボルに係るアラームメッセ
    ージを音声出力するようにして成ることを特徴とするマ
    ルチアラーム音声時計。
JP4329382A 1982-03-15 1982-03-17 マルチアラ−ム音声時計 Pending JPS58160886A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4329382A JPS58160886A (ja) 1982-03-17 1982-03-17 マルチアラ−ム音声時計
US06/475,157 US4589779A (en) 1982-03-15 1983-03-14 Multi-alarm timepiece with simplified operating means

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4329382A JPS58160886A (ja) 1982-03-17 1982-03-17 マルチアラ−ム音声時計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58160886A true JPS58160886A (ja) 1983-09-24

Family

ID=12659741

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4329382A Pending JPS58160886A (ja) 1982-03-15 1982-03-17 マルチアラ−ム音声時計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58160886A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6165394U (ja) * 1984-10-02 1986-05-06

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5714092B2 (ja) * 1978-04-28 1982-03-23

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5714092B2 (ja) * 1978-04-28 1982-03-23

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6165394U (ja) * 1984-10-02 1986-05-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5007033A (en) World timepiece
US4589779A (en) Multi-alarm timepiece with simplified operating means
JPS58160886A (ja) マルチアラ−ム音声時計
US4384790A (en) Alarm device for electronic watches
US4104863A (en) Electronic timepiece having an alarm device
JPS5919880A (ja) 時計装置
JPH0119117Y2 (ja)
JPS63749B2 (ja)
JPS6236560B2 (ja)
JPS59182389A (ja) マイクロコンピユ−タの動作方法
JPH0755636Y2 (ja) スケジュール表示装置
JP2524178B2 (ja) 世界時計
JPH0628718Y2 (ja) ストップウォッチ
JPS58156880A (ja) 電子時計
JPH0365999U (ja)
JPH0646112Y2 (ja) 表示機能付きページング受信機
JPH0313752Y2 (ja)
JPS6258191A (ja) スケジユ−ル表示装置
JPS6352719B2 (ja)
JPS62100684A (ja) 電子時計のモ−ド切替装置
JPH01163693A (ja) 世界時計
JPS61262680A (ja) スケジユ−ル表示装置
JPS6039993B2 (ja) カレンダ−付電子時計
JPH01158386A (ja) 音声報時世界時計
JPS6239397B2 (ja)