JPS6039993B2 - カレンダ−付電子時計 - Google Patents
カレンダ−付電子時計Info
- Publication number
- JPS6039993B2 JPS6039993B2 JP52140357A JP14035777A JPS6039993B2 JP S6039993 B2 JPS6039993 B2 JP S6039993B2 JP 52140357 A JP52140357 A JP 52140357A JP 14035777 A JP14035777 A JP 14035777A JP S6039993 B2 JPS6039993 B2 JP S6039993B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- day
- week
- date
- calendar
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は任意の曜日を指定して現在の日付の前「後ある
いはこの日付を挟む一定期間内の日付を表示するように
したカレンダー付電子時計に関するものである。
いはこの日付を挟む一定期間内の日付を表示するように
したカレンダー付電子時計に関するものである。
従釆から1ケ自分などのカレンダーを表示する電子時計
が種々提案されている。
が種々提案されている。
しかしながらこれらは、特に電子腕時計に採用する場合
、表示文字がきわめて小さくなる欠点があり、表示装置
の構成が非常に困難になるとともに、表示文字が見づら
く実用性に乏しかった。本発明はこれに対処して、現在
の日付から例えば1ケ月間の指定した曜日に対応する日
付を表示しようとするもので、表示文字を大きくして計
画を立てるのに必要な最少限の情報も得ることができる
有用なカレンダー付電子時計を提供する。
、表示文字がきわめて小さくなる欠点があり、表示装置
の構成が非常に困難になるとともに、表示文字が見づら
く実用性に乏しかった。本発明はこれに対処して、現在
の日付から例えば1ケ月間の指定した曜日に対応する日
付を表示しようとするもので、表示文字を大きくして計
画を立てるのに必要な最少限の情報も得ることができる
有用なカレンダー付電子時計を提供する。
以下図面に従って本発明の一実施例を説明する。第1図
及び第2図はそれぞれ異なった表示例を示す表示部平面
図、第3図は菱部ブロックダイヤグラムである。通常表
示は第1図に示すとおりであって、上段部Aで曜日、中
段部Bで年月日、下段部Cで時分秒を表示している。
及び第2図はそれぞれ異なった表示例を示す表示部平面
図、第3図は菱部ブロックダイヤグラムである。通常表
示は第1図に示すとおりであって、上段部Aで曜日、中
段部Bで年月日、下段部Cで時分秒を表示している。
すなわち、第1図では1977年8月15日、月曜日(
MON:英語MONDAYの略字)、1幼時00分0硯
秒であることを示している。これらは現在の時間情報で
ある。第2図は任意の曜日を指定したときの表示であり
、上段部Aで指定された曜日、ここでは日曜日(SUN
:英語SUNDAYの略字)を表示するとともに、中段
部Bを切換えて該曜日に相当する8月15日以降1ケ月
間の日付21(8月21日)、28(8月28日)、4
(9月4日)、11(9月11日)、18(9月18日
)を表示している。なお、下段部Cは第1図と同様現在
の時刻を表示したままである。通常表示は第3図の要部
ブロックダイヤグラムに示されるように、秒カゥンタ1
、分力ウンタ2、時カウンタ3、日カウンタ4、曜カウ
ンタ5、自力ウンタ6、年カウンタ7がそれぞれ計数さ
れた計数信号が、デコーダ・ドライバー回路8を介して
表示装置9に供給して表示され、一般の時計回路と同様
に構成される。
MON:英語MONDAYの略字)、1幼時00分0硯
秒であることを示している。これらは現在の時間情報で
ある。第2図は任意の曜日を指定したときの表示であり
、上段部Aで指定された曜日、ここでは日曜日(SUN
:英語SUNDAYの略字)を表示するとともに、中段
部Bを切換えて該曜日に相当する8月15日以降1ケ月
間の日付21(8月21日)、28(8月28日)、4
(9月4日)、11(9月11日)、18(9月18日
)を表示している。なお、下段部Cは第1図と同様現在
の時刻を表示したままである。通常表示は第3図の要部
ブロックダイヤグラムに示されるように、秒カゥンタ1
、分力ウンタ2、時カウンタ3、日カウンタ4、曜カウ
ンタ5、自力ウンタ6、年カウンタ7がそれぞれ計数さ
れた計数信号が、デコーダ・ドライバー回路8を介して
表示装置9に供給して表示され、一般の時計回路と同様
に構成される。
スイッチ回路10はモードの切換え及び希望する曜日を
曜日指定回路11に入力し記憶させるものである。曜日
指定回路11に任意の曜日が記憶されると、曜日差検出
回路12により曜カゥンタ5で計数されている現在の曜
日との差が日数で検出され演算回路13に入力される。
曜日差△Wは7曜を一周期として現在の曜日から指定さ
れた曜印こ到る日数を検出するのが適当である。演算回
路13ではこの曜日差△Wと日カウンタ4で計数されて
いる現在の日付Dが入力され、指定された曜印こ対応す
る日付D′=D+△W+7n ただし、n=0、1、2し3、4 を演算する。
曜日指定回路11に入力し記憶させるものである。曜日
指定回路11に任意の曜日が記憶されると、曜日差検出
回路12により曜カゥンタ5で計数されている現在の曜
日との差が日数で検出され演算回路13に入力される。
曜日差△Wは7曜を一周期として現在の曜日から指定さ
れた曜印こ到る日数を検出するのが適当である。演算回
路13ではこの曜日差△Wと日カウンタ4で計数されて
いる現在の日付Dが入力され、指定された曜印こ対応す
る日付D′=D+△W+7n ただし、n=0、1、2し3、4 を演算する。
nは1ケ自分の日付を求めるための係数であり、現在の
月における最大日数Dmaxを越える場合は更にD″:
D′−Dmax の演算が行なわれる。
月における最大日数Dmaxを越える場合は更にD″:
D′−Dmax の演算が行なわれる。
演算回路13に入力されている自力ウン夕6からの計数
信号は後者の演算を実行するための情報であり、〇′は
該当する日付が翌月にまたがる場合の日付として演算さ
れる。なお、うるう年による大小月の日数変化に対応さ
せようとすれば年カウンタ7の計数信号も入力すれば可
能となるであろう。演算結果は記憶回路14にそれぞれ
記憶される。表示はスイッチ回路10‘こよってデコー
ダ・ドライバー回路8が切換制御され、第2図に示した
とおり、上段部Aに曜日指定回路11で記憶した曜日が
、中段部Bに記憶回路亀4で記憶した日付がそれぞれ表
示される。
信号は後者の演算を実行するための情報であり、〇′は
該当する日付が翌月にまたがる場合の日付として演算さ
れる。なお、うるう年による大小月の日数変化に対応さ
せようとすれば年カウンタ7の計数信号も入力すれば可
能となるであろう。演算結果は記憶回路14にそれぞれ
記憶される。表示はスイッチ回路10‘こよってデコー
ダ・ドライバー回路8が切換制御され、第2図に示した
とおり、上段部Aに曜日指定回路11で記憶した曜日が
、中段部Bに記憶回路亀4で記憶した日付がそれぞれ表
示される。
以上実施例では現在の日付から1ケ月間の曜日に対応す
る日付を表示するようにした。
る日付を表示するようにした。
これは将来の計画を立てる際などに非常に有用である。
しかし、1ケ月に限らず任意の一定期間で、現在の日付
を挟むようにして対応する日付を表示するようにしても
何ら差支えず、種々の目的または用途に有効な構成とす
ることが可能である。以上の本発明によればト例えば使
用者が任意の曜日を指定して、現在の日付の前、後ある
いは現在の日付を挟む一定期間(例えば1カ月間)内の
7日毎の曜日の同じ日付を指定曜日と共に表示するよう
にすることにより、比較的小さな表示装置においても、
少ない表示文字にて広範な日付情報を提供できるもので
ある。
しかし、1ケ月に限らず任意の一定期間で、現在の日付
を挟むようにして対応する日付を表示するようにしても
何ら差支えず、種々の目的または用途に有効な構成とす
ることが可能である。以上の本発明によればト例えば使
用者が任意の曜日を指定して、現在の日付の前、後ある
いは現在の日付を挟む一定期間(例えば1カ月間)内の
7日毎の曜日の同じ日付を指定曜日と共に表示するよう
にすることにより、比較的小さな表示装置においても、
少ない表示文字にて広範な日付情報を提供できるもので
ある。
即ち求める将来あるいは過去の日付の曜日を容易に把握
でき、又、現在の日付を中心とした日数計算等に効力を
発揮する。従って計画、予定等の立案に用いて極めて便
利なものである。
でき、又、現在の日付を中心とした日数計算等に効力を
発揮する。従って計画、予定等の立案に用いて極めて便
利なものである。
第竃図、第2図は本発明の一実施例のそれぞれ異なる表
示例を示す表示部平面図、第3図は同実施例の姿部ブロ
ックダイヤグラムである。 4……日カウンタト5……曜カウン夕、6……自力ウン
タ〜8・・・…デコーダ・ドライバ回路、9・・・・・
0表示装置、亀8・…・・スイッチ回路、11・・・・
・・曜日指定回路、12…・・・曜日差検出回路「 1
3・・・・・・演算回路、i4…・・・記憶回路。 第1図 第2図 第3図
示例を示す表示部平面図、第3図は同実施例の姿部ブロ
ックダイヤグラムである。 4……日カウンタト5……曜カウン夕、6……自力ウン
タ〜8・・・…デコーダ・ドライバ回路、9・・・・・
0表示装置、亀8・…・・スイッチ回路、11・・・・
・・曜日指定回路、12…・・・曜日差検出回路「 1
3・・・・・・演算回路、i4…・・・記憶回路。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 スイツチ回路を介して選択的に任意の曜日を指定す
る手段と、 前記指定された単一の曜日を共通に有した
一定期間内の7日毎の日付を演算によつて求める演算手
段と、 前記単一の曜日及び前記演算手段によつて求め
た7日毎の日付をそれぞれ表示する表示手段とを具備し
たことを特徴とするカレンダー付電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52140357A JPS6039993B2 (ja) | 1977-11-22 | 1977-11-22 | カレンダ−付電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52140357A JPS6039993B2 (ja) | 1977-11-22 | 1977-11-22 | カレンダ−付電子時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5473078A JPS5473078A (en) | 1979-06-12 |
JPS6039993B2 true JPS6039993B2 (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=15266935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52140357A Expired JPS6039993B2 (ja) | 1977-11-22 | 1977-11-22 | カレンダ−付電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039993B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5553763A (en) * | 1978-10-16 | 1980-04-19 | Casio Comput Co Ltd | Calendar display system |
-
1977
- 1977-11-22 JP JP52140357A patent/JPS6039993B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5473078A (en) | 1979-06-12 |
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