JPS6288989A - 世界時計 - Google Patents
世界時計Info
- Publication number
- JPS6288989A JPS6288989A JP60229267A JP22926785A JPS6288989A JP S6288989 A JPS6288989 A JP S6288989A JP 60229267 A JP60229267 A JP 60229267A JP 22926785 A JP22926785 A JP 22926785A JP S6288989 A JPS6288989 A JP S6288989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- circuit
- city
- day
- reference time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、世界各地の少なくとも日、時の時刻を知らせ
る世界時計に関する。
る世界時計に関する。
本発明は、基準時刻の少なくとも前日の日を記憶し、各
都市の時刻を知るとき、基準時刻より時差的に一日遅れ
ている都市の日に記憶された基準時刻の前日の日をもち
いることによって、少なくとも、日の減算計時計数回路
をなくするものである。
都市の時刻を知るとき、基準時刻より時差的に一日遅れ
ている都市の日に記憶された基準時刻の前日の日をもち
いることによって、少なくとも、日の減算計時計数回路
をなくするものである。
従来、世界時計は時分秒表示で年月日のないものか、年
月日のあるものは、第２図に示すように基準になる時刻
と、各都市の時差をもちいて各都市の時刻を出すときに
、時差計算用に時９分２年。
月日のあるものは、第２図に示すように基準になる時刻
と、各都市の時差をもちいて各都市の時刻を出すときに
、時差計算用に時９分２年。
月９日の加算、減算回路をもつものが知られていたＱ
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、従
来の世界時計は、年月日がないか、たとえ年月日があっ
ても、各都市の年月日を知る場合、基準時刻の年月日に
ＯＲ算を行うための回路が必要となる。特に逆算すると
きの月の大小、閏手計算などの複雑な回路が必要となっ
ていた。
来の世界時計は、年月日がないか、たとえ年月日があっ
ても、各都市の年月日を知る場合、基準時刻の年月日に
ＯＲ算を行うための回路が必要となる。特に逆算すると
きの月の大小、閏手計算などの複雑な回路が必要となっ
ていた。
そこで、本発明は、従来のこのような間唄点を解決する
ため、少なくとも日の減算計時計数回路のない簡単な回
路の世界時計を得ることを目的としている。
ため、少なくとも日の減算計時計数回路のない簡単な回
路の世界時計を得ることを目的としている。
上記問題点を解決するために、本発明の世界時計は、基
準時刻の少なくとも前日の日を記憶する回路をもち、時
差計算時に基準時刻より時差的に一日遅れている都市の
日は、前記記憶された基準時刻の少なくとも前日の日に
することを特徴とする。
準時刻の少なくとも前日の日を記憶する回路をもち、時
差計算時に基準時刻より時差的に一日遅れている都市の
日は、前記記憶された基準時刻の少なくとも前日の日に
することを特徴とする。
上記のように構成された世界時計は、複雑な年月日減算
計時計数回路がなくとも、各都市の時刻を知せることか
できる。
計時計数回路がなくとも、各都市の時刻を知せることか
できる。
以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。第
１図にＺいて水晶発掘などを分周して得る基準パルス回
ｌ＠１からの基準パルスを基準時刻計時計数回路２でカ
ウントする。この基準時刻計時計数回路２から基準時刻
が表示コントロール回路３、各都市の時差演算を行う時
間加算回路４、時間減算回路５に転送される。また基準
時刻の前日の年月日記憶回路６には基準時刻計時計数回
路２が午後から午前になるとき、基準時刻の年月日が転
送され、その後基準時刻計時計数回路の年月日がカウン
トアンプされる。通常時には表示コントロール回路３か
ら基準時刻が液晶などの表示体７に表示される。各都市
の時刻を見るときには、ＫＥＹ入力コントロール回路８
で、ＫＥＹ入力を受けそのＫＥＹ信号を各都市の時差、
都市名記憶回路９と表示コントロール回路８に送ること
により、各都市の時差、都市名記憶回路９から、表示コ
ントロール回’ＩＭ５には都市名を、選択された都市の
時差が負ならば時刻減算回路５へ、時差が正ならば、時
刻加算回路４へ、時差データを出力する。
１図にＺいて水晶発掘などを分周して得る基準パルス回
ｌ＠１からの基準パルスを基準時刻計時計数回路２でカ
ウントする。この基準時刻計時計数回路２から基準時刻
が表示コントロール回路３、各都市の時差演算を行う時
間加算回路４、時間減算回路５に転送される。また基準
時刻の前日の年月日記憶回路６には基準時刻計時計数回
路２が午後から午前になるとき、基準時刻の年月日が転
送され、その後基準時刻計時計数回路の年月日がカウン
トアンプされる。通常時には表示コントロール回路３か
ら基準時刻が液晶などの表示体７に表示される。各都市
の時刻を見るときには、ＫＥＹ入力コントロール回路８
で、ＫＥＹ入力を受けそのＫＥＹ信号を各都市の時差、
都市名記憶回路９と表示コントロール回路８に送ること
により、各都市の時差、都市名記憶回路９から、表示コ
ントロール回’ＩＭ５には都市名を、選択された都市の
時差が負ならば時刻減算回路５へ、時差が正ならば、時
刻加算回路４へ、時差データを出力する。
また、回ｗ５９は、時差データの出力を時差上ＫＥＹが
１回押されると時差加算回路にパルスを１回、時差負Ｋ
ＥＹが１回押されると時差減算回路にパルスを１回出力
し、そのパルス毎に１時間の時差計算を行う方法も考え
られる。時差加、減算回路４．５は、前記時差データと
、基準時刻計時計数回路２の基準時刻から、選択された
都市の時刻を求める。時差加算回路４、は、年月日まで
の桁上げを行うので基準時刻計時計数回路２と共有する
ことも考えられる。時差減算回路は時１分の負の時差計
算を行い時間が午前から午後になったときは、基準時刻
の前日の年月日記憶回路６からデータを選択都市の年月
日とする。ただし、時差減算回路５は、回路９からの時
差データをすべて正時差で表わすことと、時差加算回路
とで作ることも可能である。たとえば基準時刻を東京と
し、選択された都市を時差−１７時間のロスアンゼルス
とすると、時差を＋７時間とし、基準時刻（東京）に時
差加算回路で＋７時間を加える。加えた時刻が午前から
午後を通過するときには、時差が０時間から一１１時間
の時は刀口算された年月日を、−１２時間から一２６時
間のときは、基準時刻の前日の年月を使うことができる
ので、この場合に：はロスアンゼルスは東京の前日の年
月日にすればよい。
１回押されると時差加算回路にパルスを１回、時差負Ｋ
ＥＹが１回押されると時差減算回路にパルスを１回出力
し、そのパルス毎に１時間の時差計算を行う方法も考え
られる。時差加、減算回路４．５は、前記時差データと
、基準時刻計時計数回路２の基準時刻から、選択された
都市の時刻を求める。時差加算回路４、は、年月日まで
の桁上げを行うので基準時刻計時計数回路２と共有する
ことも考えられる。時差減算回路は時１分の負の時差計
算を行い時間が午前から午後になったときは、基準時刻
の前日の年月日記憶回路６からデータを選択都市の年月
日とする。ただし、時差減算回路５は、回路９からの時
差データをすべて正時差で表わすことと、時差加算回路
とで作ることも可能である。たとえば基準時刻を東京と
し、選択された都市を時差−１７時間のロスアンゼルス
とすると、時差を＋７時間とし、基準時刻（東京）に時
差加算回路で＋７時間を加える。加えた時刻が午前から
午後を通過するときには、時差が０時間から一１１時間
の時は刀口算された年月日を、−１２時間から一２６時
間のときは、基準時刻の前日の年月を使うことができる
ので、この場合に：はロスアンゼルスは東京の前日の年
月日にすればよい。
このようにして得な各都市の時刻データは表示コントロ
ール回路３に送られる。表示コントロール回路３は、Ｋ
ＥＹ入力コントロール回路８からの信号により、昌択さ
れた都市の名と、その都市の時刻を基準時刻表示を切り
換えて表示をすることができる。
ール回路３に送られる。表示コントロール回路３は、Ｋ
ＥＹ入力コントロール回路８からの信号により、昌択さ
れた都市の名と、その都市の時刻を基準時刻表示を切り
換えて表示をすることができる。
本発明は、以上説明したよう例、基醜時刻の前日の日を
記憶するとこによって、各都市の時刻を知らせるときに
、年月日の減算計時計数回路が不要となり、また、基準
時刻で計算した閏年、月の大小結果が使え、すばやい各
都市時刻表示ができる効果がある。
記憶するとこによって、各都市の時刻を知らせるときに
、年月日の減算計時計数回路が不要となり、また、基準
時刻で計算した閏年、月の大小結果が使え、すばやい各
都市時刻表示ができる効果がある。
第１図は、本発明の回路ブロック図、第２図は従来の世
界時計の回路ブロック図である。 １・・・・・・基準パルス回路 ２・・・・・・基準時刻計時計数回路 ３・・・・・・表示コントロール回路 ４・・・・・・時差加算回路（時１分９年１月９日）５
・・・・・・時差減算回路（時１分）６・・・・・・基
準時刻の前日の年月日記憶回路７・・・・・・表示体 ８・・・・・・ＫＥＹ入７Ｊコントロール回路９・・・
・・・各都市の時差、都市名記憶回路１０・・・・・・
時差減算回路（時２分９年９月９日）。 以上 図面、）１店（ｆ”、’ｒ″；ｔ、＝４更なし）第１図 手続捕正書Ｃ方式） ％式％ ［ ２発、明の名作 世界時計 １ 補正をする者
界時計の回路ブロック図である。 １・・・・・・基準パルス回路 ２・・・・・・基準時刻計時計数回路 ３・・・・・・表示コントロール回路 ４・・・・・・時差加算回路（時１分９年１月９日）５
・・・・・・時差減算回路（時１分）６・・・・・・基
準時刻の前日の年月日記憶回路７・・・・・・表示体 ８・・・・・・ＫＥＹ入７Ｊコントロール回路９・・・
・・・各都市の時差、都市名記憶回路１０・・・・・・
時差減算回路（時２分９年９月９日）。 以上 図面、）１店（ｆ”、’ｒ″；ｔ、＝４更なし）第１図 手続捕正書Ｃ方式） ％式％ ［ ２発、明の名作 世界時計 １ 補正をする者
Claims (2)
- （１）基準パルス信号を基準にして、少なくとも日、時
の計時情報を得る計時計数回路と該計時情報を基準時刻
とし、その基準時刻からみた世界各都市の時差をもちい
て各都市の時刻を知らせる世界時計において、該基準時
刻の少なくとも前日の日を記憶する回路をもつことを特
徴とする世界時計。 - （２）特許請求の範囲（１）において、前記基準時刻の
少なくとも前日の日を該基準時刻より時差的に一日遅れ
ている都市の日にすることを特徴とする世界時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229267A JPS6288989A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 世界時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229267A JPS6288989A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 世界時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288989A true JPS6288989A (ja) | 1987-04-23 |
Family
ID=16889432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60229267A Pending JPS6288989A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 世界時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6288989A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05181110A (ja) * | 1991-04-30 | 1993-07-23 | Barry Wright Inc | 光または画像の投射装置 |
| JPH05249428A (ja) * | 1992-03-05 | 1993-09-28 | Koudo Eizou Gijutsu Kenkyusho:Kk | 投影システム |
| US11309445B2 (en) | 2019-05-31 | 2022-04-19 | Truwin Opto-Electronics Limited | Thin-film photovoltaic cell series structure and preparation process of thin-film photovoltaic cell series structure |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP60229267A patent/JPS6288989A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05181110A (ja) * | 1991-04-30 | 1993-07-23 | Barry Wright Inc | 光または画像の投射装置 |
| JPH05249428A (ja) * | 1992-03-05 | 1993-09-28 | Koudo Eizou Gijutsu Kenkyusho:Kk | 投影システム |
| US11309445B2 (en) | 2019-05-31 | 2022-04-19 | Truwin Opto-Electronics Limited | Thin-film photovoltaic cell series structure and preparation process of thin-film photovoltaic cell series structure |
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