JPS60122384A - 時計装置 - Google Patents

時計装置

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JPS60122384A
JPS60122384A JP58231684A JP23168483A JPS60122384A JP S60122384 A JPS60122384 A JP S60122384A JP 58231684 A JP58231684 A JP 58231684A JP 23168483 A JP23168483 A JP 23168483A JP S60122384 A JPS60122384 A JP S60122384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
year
time
counter
daylight saving
date
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58231684A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Uehara
和弘 上原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP58231684A priority Critical patent/JPS60122384A/ja
Publication of JPS60122384A publication Critical patent/JPS60122384A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G9/00Visual time or date indication means
    • G04G9/0076Visual time or date indication means in which the time in another time-zone or in another city can be displayed at will

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の技術分野〉 本発明はサマータイムの期日を設定する機能を備えた時
計装置の改良に関するものである。
〈発明の技術的背景とその問題点〉 従来の時計装置に用いられる時計用LSIにおいて、サ
マータイムの繰り上げ、繰り下げを自動的に行なう機能
を備えたものが開発されているが、従来のこのような時
計用LSIは例えば4月の最後の日曜日に1時59分5
9秒AMから3時OO分00秒AMにアップデートする
と共に10月の最後の日曜日vc1時5時分9分59秒
から1時OO分00秒AMヘアツブデートするように構
成さ几ている。したがって特定の国(例えば米国)のサ
マータイム期日の自動設定は行なわれるが、他の国では
サマータイム期日の自動設定機能を用いることが出来ず
、特定の国向けの時計用LSIを作成する必要があった
〈発明の目的〉 本発明は上記従来の問題点を除去することを目的として
成されたものであり、この目的を達成するため、本発明
の時計装置はサマータイムの繰り上げ、繰り下げの期日
及び時間情報を設定入力する入力手段と、この入力手段
によって入力されたサマータイムの期日及び時計情報を
記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された期日情
報を年度毎に更新する制御手段とを備えるように構成さ
設定することが出来、また一度サマータイムを設定する
だけで翌年からのサマータイムの期日が自動更新される
〈発明の実施例〉 以下、図示した実施例に基つき、不発明の詳細な説明す
る。
第】図は本発明を実施した時計装置の一実施例の構成を
示すブロック図である。
同図において、■は時間標準としての比較的高い周波数
の信号を発振する水晶振動子等を用l/′また発振回路
であジ、該発振口111g1の発振出力信号は、分周回
路2によって時間計測の基準となる周波数、例えば、I
Hzの基準信号に分周される。この基準信号は時間カウ
ンタ3によって計数される。時間カウンタ3は60進の
秒カウンタ4と、60進の分カウンタ5と24進の時カ
ウンタ6と日カウンタ7と、12進の月カウンタ8と年
カウンタ9とから構成されている。また時間カウンタ3
の各計−ダ10でコード変換された時間カウンタ3の計
数内容は、ドライバ11を介して表示装置12によって
デジタル表示される。
なお、上記した時計装置の構成は従来公知のものであり
、その動作についても、従来のものと変わらないため、
その説明は省略する。
13はサマータイムの繰り上げ、繰り下げの期1」及び
時間情報を設定人力する入カキ−であジ、この人カキ−
13の操作によってサマータイムの繰り上げの期日及び
時間情報が第1の記憶手段14に設定入力されると共に
サマータイムの繰り下げの期日及び時間情報が第2の記
憶手段15に設定入力される。この第1及び第2の記憶
手段14゜15にpI/−1でMl 、M2は月データ
記憶領域、DI。
D2は日データ記憶領域、Wl 、W2は日データ記憶
領域DI 、D2の最上位空ビットを利用して最終曜日
か否かを設定する最終曜日データビット領域、′r1 
、 ′r2は時データ記憶領域を示しておジ、これらの
記憶領域にサマータイムの繰り上げ、繰り一ドけの期日
及び時間情報が設定入力される。
即ち、一般にサマータイムの繰り上げ、繰り ”Fげの
月、週、曜日、時間がX月の第X週(または最後の週)
のX曜日のX時と、各国において毎年Xの箇所が決まっ
てAる。例えば米国においてはサマータイムによる次の
アップデートを行なうに決められている。
■ 4月の最後の日曜日 1:59:59AMから3:
00:OOAMへ (2)10月の最後の8tlirl 1:59:59A
Mから1:00:OOAMへ したがって、1983年にサマータイムを設定入力する
場合、入カキ−13を操作して第1及び第2の記憶手段
14及び15の各記憶領域には、M1=4 、D1=2
4 、W1=1 、TI=2 、M2=10 、D2=
30 、W2=1 、T2=2のサマータイムの期日及
び時間情報が既定人力さnる。
また英国においてはサマータイムによるアップデートを ■ 3月の最後の日曜日11:59:59PMから1:
00:OOAMへ ■10月の第4日曜日 12:59:59AMから12
:00:00AMへ 行なうように決められている。
シタがって、1983年にサマータイムを設定入力する
場合、入カキ−13を操作して第1及び第2の記憶手段
14及び15の各記憶領域にはM1=3 、Dl、、2
7 、Wl =1 、′rl=24(01,M2=10
.02=23 、W2=0 、’r2=13のサマータ
イムの期日及び時間情報が設定入力されも16は時間カ
ウンタ3の計時内容と第1及び第2の記憶手段14及び
15に記憶されたデータが一致するか否かを判定する判
定回路であり、時間カウンタ3の計時内容と第1の記憶
手段14の記憶データが一致した場合、その判定出力が
修正回路17に入力され、該修正回路17は時カウンタ
6の計時内容を1時間進めるよう時カウンタ6の内容を
修正する。また判定回路16が時間カウンタ3の計時内
容と第2の記憶手段15の記憶データとの一致を検知し
た場合、その判定出力が修正回路17に入力され、該修
正回路17は時カウンタロの計時内容を1時間遅らチェ
う時カウンタ6の内容を修正する(なお、1時間遅らし
た後、再び第2の記憶手段の記憶データと一致した場合
、繰下げは行なわないよう配慮されている)。
以上のようにして第1及び第2の記憶手段14及び15
に記憶さnたサマータイムの期日及び時間情報にしたが
ってサマータイムのアップデート処理が実行される。
18は時間カウンタ3の日付情報が1月1日になったか
否かを検知する検知手段であり、該検知手段18が1月
1日の日付を検知することによって1つの検知パルスを
更新制御手段19に供給して更新制御手段19を起動せ
しめる。
更新制御手段19は検知手段18からの検知出力を受け
て年度毎に第1及び第2の記憶手段14及び15の記憶
領域D1及びD2の日情報を更新するように動作する。
この動作を行なうため、更新制御手段18はある年に人
力したサマータイムの期日より、次の年の期日を自動的
に算出するようなプログラムを内蔵している。
第2図は更新制御手段19に内蔵されたサマータイムの
期日の更新プログラムの一例を示すフローチャートであ
る。
第2図に示すサマータイムの期日の更新プログラムは次
のような事実にもとすいている。
例えば、ある年の1月1日が第1日曜日であるとすると
、次の年の第1日曜日は7日になり、更に次の年の第1
日曜日は6日、更にその次の年には5日というように毎
年1日づつずれていき、1日になったところで次に7日
に戻る。このように、第1日曜日は7日から1日の間を
毎年−1日ずれながら回転してhる(閏年は一2日ずれ
る)。同様に第2日曜日は14〜8日、第3日曜日は2
1日〜15日、第4日曜日は28日〜22日の間を回転
する。また最後の日曜日は第4日曜日が22日のときに
29日、23日のときに30日、24日のときに31日
となる。
上記のような性質を利用して、ある年に入力したサマー
タイムの期日より、次の年の期日を算出するプログラム
例が第2図に示されている。
第2図において、よずステップnlにおいて最後の曜日
か否かが第1及び第2の記憶手段14゜15のWl 、
W20ビット内容によって判、断され、+l o nが
設定されて分ればサマータイムの期日設定が最後の曜日
でないとしてステップn2に移行し、II 177が設
定されておればサマータイムの期日設定が最後の曜日で
あると判断してステップnllに移行する。
ステップn2〜n5に2いてはDI 、D2の記憶情報
が’111 、 ’IBu 、、、15″″ 、 ”2
2” かまたはそれ以外であるかが判定され、111+
1 、 ’18u 、 1115+1 。
′22”のいずれかであればDI、D2の内容にll6
I+が加算され、それ以外であればDl、D2の内容か
ら”1・・が減算されて、DI 、D2の日付情報が更
新される。
またステップnilに移行した場合にはMl及びM2に
記憶された月データが°2″″であるか否カカ判定され
“2″であればステップn21に移行して年カウンタ9
の内容を参照して閏年か否かが判定され、閏年であれば
DI、D20日データが°゛23”か否かが判定さfL
 (n22 ) 、 ”23” fあればDI。
D2の内容に6″が加算さ庇、それ以外であればDI 
、D2の内容からII 111が減算されて、Di。
D2の日付情報が更新される。またステップn21にお
いて閏年でなAと判定さすればDI、D2の日デ゛−夕
が112211であるが否かが判定され(n23)、”
 22’アであればDI 、D2の内容に′6″が加算
され、それ以外であればDl、D2の内容から1111
1が減算されて、DI 、D2の日付情報が更新される
ステソゲnllにおいて月データが2月でl+/1と判
定されればステップn12〜n15において大の月か小
の月であるかが判定され、大の月であればDI 、D2
の日データが”25” であるか否かが判定さn (n
16) 、”25” テあればDl、D2の内容に11
611が加算され、それ以外であればDI 、D2の内
容からII I I+減算されてDl、D2の日付情報
が更新される。またステップn12〜n15に2いてM
l、M2の内容が2月以外の小の月であると判定されれ
ば、Dl、D2の日データが24” であるか否かが判
定され(n17) 、“討″であればDI。
D2の内容に°′6″が加算され、それ以外であればD
I 、D2の内容からIII I+が減算されて、DI
D2の日付情報が更新される。
また更新データを適用する年が閏年でサマータイム期日
が1.2月以外であれば上記のフローを2口実行する。
更に更新データを適用する年が閏年の翌年で、サマータ
イム期日が1,2月の場合も上記のフローを2口実行す
ることになる。
な訃、上記のフローはサマータイムの繰り上げ、繰り下
げの各々について実行することになる。
上記した米国の例では1984年1月1日に更新制御手
段19が動作し、W1=1であるため、ステップnll
に移行し、Ml−4であるためステップn12からステ
ップn17に移行し、ここでD1=24であるためD1
+6が実行されてD 1 =30となる。更に1984
年が閏年であるためステップnl+nll+n12+n
17の動作が再び実行されてDI=29に更新される。
次にW2−1であるためステ、ツブnilに移行し、M
2=10であるため犬の月と判定してステップn16に
移行し、ここでD2=30であるため、D2−1が実行
されてD2=29となり、更に1984轟年であるため
ステップnl、n16.n6の動作が再び実行されてD
2=28に更新される。
また上記した英国の例では1984年1月1日に更新制
御手段19が動作し、Wl−1であるため、ステップn
llに移行し、M1=3であるため大の月と判定してス
テップn16に移行し、ここでD I=27であるため
ステップn6に移行してDl−1−f1i重付きれてD
I=26となり、更に1984年が閏年でD1Φ1,2
であるため上記の動作が繰返されてD1=25に更新さ
れる。
次にW2−0であるためn=2に移行し、D2=23で
あるためステップn15からn6に移行してD2−1が
実行されてD2=22となり、更に1984年が閏年で
D2Φ1,2であるため、同様の動作により、ステップ
n15からn7に移行してD2+6が実行されてD2=
28に更新される。
以上のようにして、サマータイムの設定が毎年目動的に
更新される。
なp、上記実施例によれば本発明装置を個別構成部品で
構成した例を示しているが、本発明はこれに限定される
ことなく、時計用LSIとして構成してもよく、また回
路構成をROM、RAM、CPU方式としてもよいこと
は言う1でもない。
〈発明の効果〉 以上のように本発明によれば、入力手段によって入力さ
れたサマータイムの期日情報を記憶しておき、この記憶
された期日情報を年度毎に更新するように成しているた
め、一度サマータイムの期日を入力するだけで、翌年刀
)らのサマータイムの期日が自動設定され、しかもどの
国においてもサマータイム期日を自動設定することが出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例の構成を示すプ13・・
・入カキ−114及び15・・・記憶手段、16・・・
判定回路、17・・・修正回路、18・・・検知手段、
19・・・更新制御手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、サマータイムの繰り上げ、繰り下げの期日及び時計
    情報を設定入力する入力手段と、該入力手段によって入
    力されたサマータイムの期日及び時計情報を記憶する記
    憶手段と、該記憶手段に記憶された期日情報を年度毎に
    更新する制御手段と を備えたことを特徴とする時計装置。
JP58231684A 1983-12-06 1983-12-06 時計装置 Pending JPS60122384A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58231684A JPS60122384A (ja) 1983-12-06 1983-12-06 時計装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58231684A JPS60122384A (ja) 1983-12-06 1983-12-06 時計装置

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JPS60122384A true JPS60122384A (ja) 1985-06-29

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ID=16927370

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JP58231684A Pending JPS60122384A (ja) 1983-12-06 1983-12-06 時計装置

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