JPH07287197A - メガネ - Google Patents
メガネInfo
- Publication number
- JPH07287197A JPH07287197A JP10177294A JP10177294A JPH07287197A JP H07287197 A JPH07287197 A JP H07287197A JP 10177294 A JP10177294 A JP 10177294A JP 10177294 A JP10177294 A JP 10177294A JP H07287197 A JPH07287197 A JP H07287197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- magnet
- connecting member
- rim
- eyeglasses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C2200/00—Generic mechanical aspects applicable to one or more of the groups G02C1/00 - G02C5/00 and G02C9/00 - G02C13/00 and their subgroups
- G02C2200/02—Magnetic means
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メガネを構成する各部材をロウ付けやビス止
めすることなく、簡単に組立することが出来、またレン
ズやリムに作用する負担を少なくしたメガネの提供。 【構成】 本発明のメガネは各部材を連結固定する為
に、接合面に磁石９を設けて磁気力を利用したものであ
って、リムを用いないメガネではレンズ１の両面に凹溝
または孔を形成し、該凹溝や孔に磁石９及び嵌入部１０
を嵌合して連結する。
めすることなく、簡単に組立することが出来、またレン
ズやリムに作用する負担を少なくしたメガネの提供。 【構成】 本発明のメガネは各部材を連結固定する為
に、接合面に磁石９を設けて磁気力を利用したものであ
って、リムを用いないメガネではレンズ１の両面に凹溝
または孔を形成し、該凹溝や孔に磁石９及び嵌入部１０
を嵌合して連結する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は磁石の磁気力を利用して
各部材を連結・固定するメガネに関するものである。
各部材を連結・固定するメガネに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】レンズを保持する為のメガネフレームに
は一般にリムが形成され、該リムにレンズが嵌入されて
保持されている。しかし近年では上記リムを用いること
なく、両レンズを連結部材にて直接連結し、またレンズ
外側にはヨロイを固定したメガネが多用されるに至って
いる。ところで、この種のメガネは図５に示すように、
上記連結部材やヨロイを固定する手段としてビスを用い
ている訳であるが、その為にレンズにはビス孔が貫通さ
れている。
は一般にリムが形成され、該リムにレンズが嵌入されて
保持されている。しかし近年では上記リムを用いること
なく、両レンズを連結部材にて直接連結し、またレンズ
外側にはヨロイを固定したメガネが多用されるに至って
いる。ところで、この種のメガネは図５に示すように、
上記連結部材やヨロイを固定する手段としてビスを用い
ている訳であるが、その為にレンズにはビス孔が貫通さ
れている。
【０００３】したがって、メガネを着用する際にツルを
押し広げる外力は連結部材とレンズを連結しているビス
並びにビス孔に作用し、その結果、レンズを破損する結
果となる。勿論、金属質から成るビスの頭部やナットは
締め付けした場合にレンズ表面に直接接しないように樹
脂製のワッシャが該レンズ面との間に介在している。樹
脂製ワッシャを介在することにより、レンズ面に作用す
る集中応力は多少なりと緩和されることになるが、これ
だけでレンズの破損防止を図ることは出来ない。また、
この種のメガネでは、リムがない為に鼻当てパットの支
持脚を止着する箇所がなく、連結部材から脚を延ばさね
ばならない構造と成り、意匠的に好ましくない。
押し広げる外力は連結部材とレンズを連結しているビス
並びにビス孔に作用し、その結果、レンズを破損する結
果となる。勿論、金属質から成るビスの頭部やナットは
締め付けした場合にレンズ表面に直接接しないように樹
脂製のワッシャが該レンズ面との間に介在している。樹
脂製ワッシャを介在することにより、レンズ面に作用す
る集中応力は多少なりと緩和されることになるが、これ
だけでレンズの破損防止を図ることは出来ない。また、
この種のメガネでは、リムがない為に鼻当てパットの支
持脚を止着する箇所がなく、連結部材から脚を延ばさね
ばならない構造と成り、意匠的に好ましくない。
【０００４】一方、リムにレンズを嵌め込んで構成する
メガネであっても、近年のメガネフレームは非常に細い
線材を使用している為に、該リムからレンズが外れると
いったことが多い。これは、ツルを押し開く際に発生す
るモーメントがリムを変形する為である。またリムを有
す金属製メガネフレームは、各部材を連結して組み付け
てフレームを構成するにはロウ付けが行われている。し
かし該ロウ付け作業は手間がかかり、各部材の位置合わ
せも必要であり、一旦ロウ付けした部材が外れてしまう
こともあり、時にはロウ付け出来ない金属材料もメガネ
フレームとしては多用されている。
メガネであっても、近年のメガネフレームは非常に細い
線材を使用している為に、該リムからレンズが外れると
いったことが多い。これは、ツルを押し開く際に発生す
るモーメントがリムを変形する為である。またリムを有
す金属製メガネフレームは、各部材を連結して組み付け
てフレームを構成するにはロウ付けが行われている。し
かし該ロウ付け作業は手間がかかり、各部材の位置合わ
せも必要であり、一旦ロウ付けした部材が外れてしまう
こともあり、時にはロウ付け出来ない金属材料もメガネ
フレームとしては多用されている。
【０００５】
【本発明が解決しようとする課題】このように、左右の
レンズを連結部材にて連結し、またヨロイを該レンズに
ビス止めしたメガネは上記のごとき問題がある。更に、
リムを有す金属製メガネにも上記のような問題がある。
本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、
連結構造や組立作業が簡単であって、また該レンズやリ
ムに作用する負担を少なくした連結形態を有すメガネを
提供する。
レンズを連結部材にて連結し、またヨロイを該レンズに
ビス止めしたメガネは上記のごとき問題がある。更に、
リムを有す金属製メガネにも上記のような問題がある。
本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、
連結構造や組立作業が簡単であって、また該レンズやリ
ムに作用する負担を少なくした連結形態を有すメガネを
提供する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のメガネは主とし
てレンズを保持する為のリムを用いないで、左右のレン
ズを直接連結部材を介して連結する構造であり、またレ
ンズ外側にはヨロイを直接連結するものであって、上記
連結部材並びにヨロイの止着構造に特徴がある。本発明
は連結部材及びヨロイとレンズとの連結構造に磁石を採
用する。ところで連結部材は磁気力が作用する磁性体を
材質とし、その両端には嵌入部を形成し、該嵌入部はレ
ンズに形成した凹溝に嵌合する。
てレンズを保持する為のリムを用いないで、左右のレン
ズを直接連結部材を介して連結する構造であり、またレ
ンズ外側にはヨロイを直接連結するものであって、上記
連結部材並びにヨロイの止着構造に特徴がある。本発明
は連結部材及びヨロイとレンズとの連結構造に磁石を採
用する。ところで連結部材は磁気力が作用する磁性体を
材質とし、その両端には嵌入部を形成し、該嵌入部はレ
ンズに形成した凹溝に嵌合する。
【０００７】一方、レンズの反対面にも凹溝を形成して
磁石を嵌合し、上記連結部材の嵌入部を吸引し、その結
果、該連結部材をレンズに固定する。同じような構造に
てレンズとヨロイの連結形態を構成することが出来る。
勿論、連結部材の嵌入部にも磁石を設けることにより、
両磁石にて更に大きな磁気力を作用させ、強力な連結強
度を得ることも可能であり、逆に嵌入部のみ磁石とし、
反対面に磁性体を嵌合することも出来る。更に、連結部
材やヨロイと同じように鼻当てパットの支持脚を固定す
ることも可能である。
磁石を嵌合し、上記連結部材の嵌入部を吸引し、その結
果、該連結部材をレンズに固定する。同じような構造に
てレンズとヨロイの連結形態を構成することが出来る。
勿論、連結部材の嵌入部にも磁石を設けることにより、
両磁石にて更に大きな磁気力を作用させ、強力な連結強
度を得ることも可能であり、逆に嵌入部のみ磁石とし、
反対面に磁性体を嵌合することも出来る。更に、連結部
材やヨロイと同じように鼻当てパットの支持脚を固定す
ることも可能である。
【０００８】これと同じように金属製のリムと連結部材
及びヨロイを連結することが出来る。該金属材が磁性体
であるならば、両当接面にそれぞれ凹部を形成し、該凹
部に磁石の一部が嵌合するようにして連結し、同時に位
置決めも行う。勿論、上記レンズとの連結構造をそのま
ま採用することも可能である。
及びヨロイを連結することが出来る。該金属材が磁性体
であるならば、両当接面にそれぞれ凹部を形成し、該凹
部に磁石の一部が嵌合するようにして連結し、同時に位
置決めも行う。勿論、上記レンズとの連結構造をそのま
ま採用することも可能である。
【０００９】
【作用】本発明は磁石の磁気力を利用したものであっ
て、該磁気力にて連結部材やヨロイ、更に鼻当てパット
の支持脚をレンズ又はリムに固定することになるが、従
来のようにビスで締め付けした場合とは異なり、僅かな
遊びを与えることが出来る。すなわち、ビス締めやロウ
付けの場合には遊びはないが、磁石では作用する磁気力
が低下することなくても、外力の作用にて緩むことが出
来る。また、ビスを螺合して締め付けたり、ロウ付けす
る場合に比べて連結作業は至って簡単で、凹溝に磁石並
びに連結部材の嵌入部を嵌合させればよい。以下本発明
に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
て、該磁気力にて連結部材やヨロイ、更に鼻当てパット
の支持脚をレンズ又はリムに固定することになるが、従
来のようにビスで締め付けした場合とは異なり、僅かな
遊びを与えることが出来る。すなわち、ビス締めやロウ
付けの場合には遊びはないが、磁石では作用する磁気力
が低下することなくても、外力の作用にて緩むことが出
来る。また、ビスを螺合して締め付けたり、ロウ付けす
る場合に比べて連結作業は至って簡単で、凹溝に磁石並
びに連結部材の嵌入部を嵌合させればよい。以下本発明
に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【００１０】
【実施例】図１は本発明のメガネを示す実施例である。
同図の１はレンズ、２は連結部材、３はヨロイ、４はツ
ル、５は鼻当てパットを表している。このメガネは、同
図からも明らかなように、リムを用いず、左右のレンズ
１、１を直接上記連結部材２によって連結している。ま
たヨロイ３も該レンズの外側に直接固定されている。ツ
ル４はヨロイ３に連結されているが、折り畳み可能な構
造と成っていて、ピン６を屈曲軸とした継手構造と成っ
ている。それに鼻当てパット５の支持脚もレンズ１に直
接固定されている。
同図の１はレンズ、２は連結部材、３はヨロイ、４はツ
ル、５は鼻当てパットを表している。このメガネは、同
図からも明らかなように、リムを用いず、左右のレンズ
１、１を直接上記連結部材２によって連結している。ま
たヨロイ３も該レンズの外側に直接固定されている。ツ
ル４はヨロイ３に連結されているが、折り畳み可能な構
造と成っていて、ピン６を屈曲軸とした継手構造と成っ
ている。それに鼻当てパット５の支持脚もレンズ１に直
接固定されている。
【００１１】ところで、レンズ１と連結部材２は従来の
ようなビスを用いず、小さな磁石を使用している。図２
はこの実施例であって、レンズ１の表面７及び裏面８に
は凹溝が形成されていて、表側の凹溝には磁石９が嵌合
している。また連結部材２の両端には嵌入部１０が形成
されていて、該嵌入部１０はレンズ裏側の凹溝に嵌合し
て、嵌入部１０は上記磁石９の磁気力によって吸引され
る。したがって、連結部材２は磁石９に引かれる金属、
すなわち磁性体が用いられる。
ようなビスを用いず、小さな磁石を使用している。図２
はこの実施例であって、レンズ１の表面７及び裏面８に
は凹溝が形成されていて、表側の凹溝には磁石９が嵌合
している。また連結部材２の両端には嵌入部１０が形成
されていて、該嵌入部１０はレンズ裏側の凹溝に嵌合し
て、嵌入部１０は上記磁石９の磁気力によって吸引され
る。したがって、連結部材２は磁石９に引かれる金属、
すなわち磁性体が用いられる。
【００１２】ここで、上記連結部材２の嵌入部１０を磁
石として、レンズ１との連結強度を一層高めることも出
来る。連結部材２とレンズ１は磁石９の磁気力を介して
連結されることになるが、レンズ１が嵌入部１０を中心
として回転しないように該嵌入部１０は四角形またはそ
の他の多角形、さらには楕円形等を成していて、凹溝も
該嵌入部１０との間に隙間を残していない。
石として、レンズ１との連結強度を一層高めることも出
来る。連結部材２とレンズ１は磁石９の磁気力を介して
連結されることになるが、レンズ１が嵌入部１０を中心
として回転しないように該嵌入部１０は四角形またはそ
の他の多角形、さらには楕円形等を成していて、凹溝も
該嵌入部１０との間に隙間を残していない。
【００１３】図３は本発明の他の実施例であるが、連結
部材２にガイド片１１を形成している。ガイド片１１は
レンズ１の外周１２に当接し、ガイド片１１から延びた
アーム１３に形成している嵌入部１０は凹溝に嵌合して
レンズ１は回転することなく固定される。したがって、
この場合、嵌入部１０は円形であってもよい。また上記
凹溝は表面と裏面にそれぞれ分離して形成されている
が、表から裏側へ貫通した孔を形成してもよく、この場
合には磁石９及び嵌入部１０が正しく位置決めされるよ
うに段差を設けている（図４参照）。
部材２にガイド片１１を形成している。ガイド片１１は
レンズ１の外周１２に当接し、ガイド片１１から延びた
アーム１３に形成している嵌入部１０は凹溝に嵌合して
レンズ１は回転することなく固定される。したがって、
この場合、嵌入部１０は円形であってもよい。また上記
凹溝は表面と裏面にそれぞれ分離して形成されている
が、表から裏側へ貫通した孔を形成してもよく、この場
合には磁石９及び嵌入部１０が正しく位置決めされるよ
うに段差を設けている（図４参照）。
【００１４】このように、レンズ１と連結部材２は磁石
９の磁気力を利用して連結固定されることになるが、同
じようにヨロイ３とレンズ１との連結構造を構成するこ
とが出来る。更に鼻当てパット５を支える支持脚を同じ
ような構造でレンズ１に固定出来る。更に、本発明のメ
ガネはリムを用いない場合だけでなく、該リムと連結部
材並びにヨロイを該磁石を介して連結固定することが出
来る。勿論、各部材が磁性体であるならば、各部材の接
合面に凹部を形成し、該凹部に磁石を嵌合した状態で固
定可能である。以上述べたように、本発明のメガネは各
構成部材を磁石の磁気力を利用して連結・固定したもの
であり、次のような効果を得ることが出来る。
９の磁気力を利用して連結固定されることになるが、同
じようにヨロイ３とレンズ１との連結構造を構成するこ
とが出来る。更に鼻当てパット５を支える支持脚を同じ
ような構造でレンズ１に固定出来る。更に、本発明のメ
ガネはリムを用いない場合だけでなく、該リムと連結部
材並びにヨロイを該磁石を介して連結固定することが出
来る。勿論、各部材が磁性体であるならば、各部材の接
合面に凹部を形成し、該凹部に磁石を嵌合した状態で固
定可能である。以上述べたように、本発明のメガネは各
構成部材を磁石の磁気力を利用して連結・固定したもの
であり、次のような効果を得ることが出来る。
【００１５】
【発明の効果】本発明のメガネは磁石を用いて各部材を
連結・固定するものであって、リムを用いないでレンズ
と連結部材及びヨロイを直接固定するメガネでは、従来
のビス止め構造に比べて簡単であると共に、メガネの組
立作業も容易となる。そして、磁石の磁気力にて固定し
た連結部材及びヨロイはビス止めした場合とは異なり、
外力の作用で僅かな遊びが許容される為に該レンズが破
損するといったことは無くなる。少なくとも、ビス止め
に比べて減少する。更にビス止めのように緩みは無く、
常に安定した締結強度が得られる。一方、鼻当てパット
の支持脚をレンズに固定することで、該支持脚を連結部
材から延ばす必要は無く、メガネの意匠は良くなる。更
に、生産性並びに作業性の向上はリムを用いたメガネで
あっても同じような効果はあり、ロウ付け作業をなくし
て簡単に組み立てることが可能と成る。
連結・固定するものであって、リムを用いないでレンズ
と連結部材及びヨロイを直接固定するメガネでは、従来
のビス止め構造に比べて簡単であると共に、メガネの組
立作業も容易となる。そして、磁石の磁気力にて固定し
た連結部材及びヨロイはビス止めした場合とは異なり、
外力の作用で僅かな遊びが許容される為に該レンズが破
損するといったことは無くなる。少なくとも、ビス止め
に比べて減少する。更にビス止めのように緩みは無く、
常に安定した締結強度が得られる。一方、鼻当てパット
の支持脚をレンズに固定することで、該支持脚を連結部
材から延ばす必要は無く、メガネの意匠は良くなる。更
に、生産性並びに作業性の向上はリムを用いたメガネで
あっても同じような効果はあり、ロウ付け作業をなくし
て簡単に組み立てることが可能と成る。
【図１】本発明に係るメガネを示す実施例。
【図２】レンズと連結部材の連結構造を示す具体例。
【図３】本発明の他の実施例であり、ａは正面図、ｂは
断面図。
断面図。
【図４】レンズと連結部材の連結構造を示す他の詳細
図。
図。
【図５】従来のメガネ。
１ レンズ ２ 連結部材 ３ ヨロイ ４ ツル ５ 鼻当てパット ６ ピン ７ 表面 ８ 裏面 ９ 磁石 10 嵌入部 11 ガイド片 12 外周 13 アーム
Claims (5)
- 【請求項１】 レンズを保持するリムを用いることな
く、左右のレンズを直接連結部材によって連結し、また
レンズ外側にはヨロイを直接固定するメガネにおいて、
上記レンズ面に凹溝または孔を形成し、該凹溝または孔
に磁石を嵌合し、連結部材の先端に形成した嵌入部を反
対側から嵌合することで、磁石の磁気力にて該連結部材
をレンズと連結固定したことを特徴とするメガネ。 - 【請求項２】 レンズを保持するリムを用いることな
く、左右のレンズを直接連結部材によって連結し、また
レンズ外側にはヨロイを直接固定するメガネにおいて、
上記レンズ面に凹溝または孔を形成し、該凹溝または孔
に磁石を嵌合し、ヨロイの先端に形成した嵌入部を反対
側から嵌合することで、磁石の磁気力にて該ヨロイをレ
ンズに連結固定したことを特徴とするメガネ。 - 【請求項３】 レンズを保持するリムを用いることな
く、左右のレンズを直接連結部材によって連結し、また
レンズ外側にはヨロイを直接固定するメガネにおいて、
上記レンズ面に凹溝または孔を形成し、該凹溝または孔
に磁石を嵌合し、鼻当てパットの支持脚先端に形成した
嵌入部を反対側から嵌合することで、磁石の磁気力にて
該支持脚をレンズに連結固定したことを特徴とするメガ
ネ。 - 【請求項４】 レンズを保持する左右のリムを形成する
メガネにおいて、両リムと連結部材との接合面に磁石を
介在し、該磁石の磁気力を利用してリムと連結部材を連
結・固定したことを特徴とするメガネ。 - 【請求項５】 レンズを保持する左右のリムを形成する
メガネにおいて、ツルを折り畳み可能に連結するヨロイ
とリムの接合面に磁石を介在し、該磁石の磁気力を利用
して該リムとヨロイを連結・固定したことを特徴とする
メガネ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10177294A JPH07287197A (ja) | 1994-04-16 | 1994-04-16 | メガネ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10177294A JPH07287197A (ja) | 1994-04-16 | 1994-04-16 | メガネ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07287197A true JPH07287197A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=14309514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10177294A Pending JPH07287197A (ja) | 1994-04-16 | 1994-04-16 | メガネ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07287197A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996037800A3 (de) * | 1995-05-24 | 1997-01-03 | Porsche Design Management Gmbh | Brille mit auswechselbaren gläsern |
| JP3043006U (ja) * | 1997-04-30 | 1997-11-11 | 株式会社三城 | 縁なし眼鏡 |
| KR102008294B1 (ko) * | 2018-04-13 | 2019-08-14 | 임성규 | 칼라 및 무늬 선정이 가능한 자가맞춤형 패션안경 |
| KR102008296B1 (ko) * | 2018-05-10 | 2019-08-14 | 임성규 | 자가맞춤형 마이크로led 안경 |
| WO2019198875A1 (ko) * | 2018-04-13 | 2019-10-17 | 임성규 | 자가맞춤형 안경 |
| KR102008295B1 (ko) * | 2018-04-24 | 2019-10-21 | 임성규 | 자가맞춤형 안경 |
-
1994
- 1994-04-16 JP JP10177294A patent/JPH07287197A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996037800A3 (de) * | 1995-05-24 | 1997-01-03 | Porsche Design Management Gmbh | Brille mit auswechselbaren gläsern |
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| WO2019198875A1 (ko) * | 2018-04-13 | 2019-10-17 | 임성규 | 자가맞춤형 안경 |
| CN110376757A (zh) * | 2018-04-13 | 2019-10-25 | 林成珪 | 自我调节型眼镜 |
| CN110376757B (zh) * | 2018-04-13 | 2020-09-25 | 林成珪 | 自我调节型眼镜 |
| CN112034631A (zh) * | 2018-04-13 | 2020-12-04 | 林成珪 | 自我调节型眼镜 |
| JP2021521475A (ja) * | 2018-04-13 | 2021-08-26 | リム，ソン−キュ | セルフカスタマイズ眼鏡 |
| CN115128838A (zh) * | 2018-04-13 | 2022-09-30 | 林成珪 | 自我调节型眼镜 |
| US11994752B2 (en) | 2018-04-13 | 2024-05-28 | Seong Kyu Lim | Self-customized glasses |
| KR102008295B1 (ko) * | 2018-04-24 | 2019-10-21 | 임성규 | 자가맞춤형 안경 |
| KR102008296B1 (ko) * | 2018-05-10 | 2019-08-14 | 임성규 | 자가맞춤형 마이크로led 안경 |
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