JPH07283185A - 基板洗浄装置 - Google Patents
基板洗浄装置Info
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- JPH07283185A JPH07283185A JP9582094A JP9582094A JPH07283185A JP H07283185 A JPH07283185 A JP H07283185A JP 9582094 A JP9582094 A JP 9582094A JP 9582094 A JP9582094 A JP 9582094A JP H07283185 A JPH07283185 A JP H07283185A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】基板をスムースに搬送しながら効率良く洗浄す
るとともに、洗浄した異物が再付着する心配がなく、種
々の基板サイズにも対応可能とする。 【構成】ウェーハ31の裏面側は、水平方向に対して所
定角度傾斜させて配列された搬送ローラ27,28,2
9によって支持されるとともに、ウェーハ31の傾斜方
向下側の端面は、基板端面支持板30に突き当てて支持
されている。そして、ウェーハ31の洗浄を行う場合
は、傾斜した状態で支持されたウェーハ31を搬送ロー
ラ27,28,29と基板端面支持板30とを回転駆動
することにより水平方向に搬送しながら、基板洗浄装置
21の上方に配置された洗浄水噴射ノズル22から高圧
で洗浄水23を噴射してウェーハ31上の異物を除去す
る。このように、種々のサイズの基板に対応可能であっ
て、効率の良い洗浄が行える。
るとともに、洗浄した異物が再付着する心配がなく、種
々の基板サイズにも対応可能とする。 【構成】ウェーハ31の裏面側は、水平方向に対して所
定角度傾斜させて配列された搬送ローラ27,28,2
9によって支持されるとともに、ウェーハ31の傾斜方
向下側の端面は、基板端面支持板30に突き当てて支持
されている。そして、ウェーハ31の洗浄を行う場合
は、傾斜した状態で支持されたウェーハ31を搬送ロー
ラ27,28,29と基板端面支持板30とを回転駆動
することにより水平方向に搬送しながら、基板洗浄装置
21の上方に配置された洗浄水噴射ノズル22から高圧
で洗浄水23を噴射してウェーハ31上の異物を除去す
る。このように、種々のサイズの基板に対応可能であっ
て、効率の良い洗浄が行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板を搬送しながら洗
浄水で洗浄する基板洗浄装置に関する。
浄水で洗浄する基板洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、IC(Integrated Circuit)やL
SI(Large Scale Integrated circuit)等の集積回路
が多数の電子機器に用いられている。
SI(Large Scale Integrated circuit)等の集積回路
が多数の電子機器に用いられている。
【0003】上記集積回路を製造する工程では、例え
ば、シリコン等からなる半導体基板(ウェーハ)上に多
数の半導体素子が形成される。この半導体素子の形成工
程において、微細な素子パターンを形成する場合は、所
定の波長を持った光に対して反応するレジストを塗布し
て露光を行うフォトリソグラフィ技術が用いられてい
る。このフォトリソグラフィ技術において、レジスト処
理工程のウェーハ洗浄化技術が特に重要になっている。
ば、シリコン等からなる半導体基板(ウェーハ)上に多
数の半導体素子が形成される。この半導体素子の形成工
程において、微細な素子パターンを形成する場合は、所
定の波長を持った光に対して反応するレジストを塗布し
て露光を行うフォトリソグラフィ技術が用いられてい
る。このフォトリソグラフィ技術において、レジスト処
理工程のウェーハ洗浄化技術が特に重要になっている。
【0004】上記のウェーハ洗浄化技術は、レジスト塗
布に先立ってウェーハ表面上の異物を取り除くために、
純水等を使った洗浄が行われる。現在、広く行われてい
る洗浄法としては、純水をウェーハ表面に噴射して流
すと同時に、ナイロン、フェルト、モヘアなどのブラシ
を用いてウェーハ上に付着している異物を機械的に除去
したり、高圧純水(500〜1500PSIG程度)
をウェーハ表面に吹き付けることにより異物を除去する
などの方法が行われている。
布に先立ってウェーハ表面上の異物を取り除くために、
純水等を使った洗浄が行われる。現在、広く行われてい
る洗浄法としては、純水をウェーハ表面に噴射して流
すと同時に、ナイロン、フェルト、モヘアなどのブラシ
を用いてウェーハ上に付着している異物を機械的に除去
したり、高圧純水(500〜1500PSIG程度)
をウェーハ表面に吹き付けることにより異物を除去する
などの方法が行われている。
【0005】例えば、図4は、従来の基板洗浄装置1を
説明する正面図である。図4において、基板洗浄装置1
は、洗浄水噴射ノズル2、ローラ回転軸駆動部4、ロー
ラ回転軸受5、ローラ回転軸6、搬送ローラ7,8,
9、及び基板端面支持板10,11から構成されてお
り、噴射ノズル2からウェーハ12に向けて洗浄水(純
水)3を噴射する。
説明する正面図である。図4において、基板洗浄装置1
は、洗浄水噴射ノズル2、ローラ回転軸駆動部4、ロー
ラ回転軸受5、ローラ回転軸6、搬送ローラ7,8,
9、及び基板端面支持板10,11から構成されてお
り、噴射ノズル2からウェーハ12に向けて洗浄水(純
水)3を噴射する。
【0006】図4に示す基板洗浄装置1は、ローラ回転
軸6がローラ回転軸駆動部4とローラ回転軸受5との間
に水平に配置され、そのローラ回転軸6に搬送ローラ
7,8,9が所定間隔毎に装着されるとともに、ウェー
ハ12の両側部端面を支持する基板端面支持板10,1
1が装着されている。
軸6がローラ回転軸駆動部4とローラ回転軸受5との間
に水平に配置され、そのローラ回転軸6に搬送ローラ
7,8,9が所定間隔毎に装着されるとともに、ウェー
ハ12の両側部端面を支持する基板端面支持板10,1
1が装着されている。
【0007】そして、ローラ回転軸駆動部4は、ローラ
回転軸6を矢印A方向に回転させると、ウェーハ12が
基板端面支持板10,11でガイドされながら搬送ロー
ラ7,8,9により図4の手前方向に搬送される。そし
て、上記搬送ローラ7,8,9により搬送されるウェー
ハ12は、基板洗浄装置1の上方に配置された洗浄水噴
射ノズル2から噴射される純水で洗浄されて異物が除去
される。
回転軸6を矢印A方向に回転させると、ウェーハ12が
基板端面支持板10,11でガイドされながら搬送ロー
ラ7,8,9により図4の手前方向に搬送される。そし
て、上記搬送ローラ7,8,9により搬送されるウェー
ハ12は、基板洗浄装置1の上方に配置された洗浄水噴
射ノズル2から噴射される純水で洗浄されて異物が除去
される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の基板洗浄装置にあっては、洗浄されるウェー
ハ12を水平に保持した状態で搬送し、ウェーハ12の
上方に配置した噴射ノズル2から洗浄水(純水)3を噴
射して洗浄を行うため、水平状態にあるウェーハ12表
面に洗浄水が溜まって流れが悪くなり、効率良く異物を
除去することができないという問題がある。
うな従来の基板洗浄装置にあっては、洗浄されるウェー
ハ12を水平に保持した状態で搬送し、ウェーハ12の
上方に配置した噴射ノズル2から洗浄水(純水)3を噴
射して洗浄を行うため、水平状態にあるウェーハ12表
面に洗浄水が溜まって流れが悪くなり、効率良く異物を
除去することができないという問題がある。
【0009】また、上記した従来の基板洗浄装置は、ウ
ェーハ12表面の洗浄水の流れが悪いため、一旦ウェー
ハ12の表面から離れたパーティクル等の異物がウェー
ハ12に再付着し易くなるという問題がある。
ェーハ12表面の洗浄水の流れが悪いため、一旦ウェー
ハ12の表面から離れたパーティクル等の異物がウェー
ハ12に再付着し易くなるという問題がある。
【0010】さらに、ウェーハ12の両端部は、図4に
示すように、基板端面支持板10,11によって固定的
にガイドしているため、これ以外のサイズのウェーハを
同じラインで処理することができないという問題があ
る。
示すように、基板端面支持板10,11によって固定的
にガイドしているため、これ以外のサイズのウェーハを
同じラインで処理することができないという問題があ
る。
【0011】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、基板をスムースに搬送しながら効率良く洗浄す
るとともに、洗浄した異物が再付着する心配がなく、種
々の基板サイズにも対応可能な基板洗浄装置を提供する
ことを目的とする。
であり、基板をスムースに搬送しながら効率良く洗浄す
るとともに、洗浄した異物が再付着する心配がなく、種
々の基板サイズにも対応可能な基板洗浄装置を提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1載の基板洗浄装
置は、基板を斜めに支持するとともに所定方向に搬送す
る基板搬送手段と、搬送される前記基板に向けて前記基
板の搬送方向と直角の幅方向全域に亘り洗浄水を噴射す
る洗浄水噴射手段と、搬送される前記基板の幅方向両端
面の内の一方の端面を支持する基板端面支持手段とを備
えたことにより、上記目的を達成する。
置は、基板を斜めに支持するとともに所定方向に搬送す
る基板搬送手段と、搬送される前記基板に向けて前記基
板の搬送方向と直角の幅方向全域に亘り洗浄水を噴射す
る洗浄水噴射手段と、搬送される前記基板の幅方向両端
面の内の一方の端面を支持する基板端面支持手段とを備
えたことにより、上記目的を達成する。
【0013】また、請求項2記載の基板洗浄装置は、請
求項1記載の基板端面支持手段が、前記基板の一方の端
面と接し、該基板の進行に追従して回転する基板端面支
持ローラで構成するようにしてもよい。
求項1記載の基板端面支持手段が、前記基板の一方の端
面と接し、該基板の進行に追従して回転する基板端面支
持ローラで構成するようにしてもよい。
【0014】さらに、請求項3記載の基板洗浄装置は、
請求項1記載の基板搬送手段は、回転駆動源と、該回転
駆動源に一端側が連結された回転軸と、該回転軸に固着
され前記基板の裏面を支持する搬送ローラとで構成する
ようにしてもよい。
請求項1記載の基板搬送手段は、回転駆動源と、該回転
駆動源に一端側が連結された回転軸と、該回転軸に固着
され前記基板の裏面を支持する搬送ローラとで構成する
ようにしてもよい。
【0015】
【作用】請求項1記載の基板洗浄装置では、洗浄水噴射
手段の噴射ノズルから基板を洗浄する洗浄水が基板表面
に向けて噴射され、基板搬送手段により基板を水平方向
に対して所定角度傾斜させた状態で支持しつつ所定方向
へ搬送するとともに、基板端面支持手段により搬送され
る基板の一方の端面を支持しながら基板位置をガイドす
る。
手段の噴射ノズルから基板を洗浄する洗浄水が基板表面
に向けて噴射され、基板搬送手段により基板を水平方向
に対して所定角度傾斜させた状態で支持しつつ所定方向
へ搬送するとともに、基板端面支持手段により搬送され
る基板の一方の端面を支持しながら基板位置をガイドす
る。
【0016】従って、洗浄される基板は、所定角度傾い
た状態で搬送されるため、噴射ノズルから噴射された洗
浄水が基板表面に沿って円滑に流れ落ちることから、基
板表面の異物を効率良く除去することができる。また、
傾斜した状態で搬送される基板は、基板端面支持手段に
より一方の基板端面が支持されるだけであるため、種々
の大きさの基板に対応することができる。
た状態で搬送されるため、噴射ノズルから噴射された洗
浄水が基板表面に沿って円滑に流れ落ちることから、基
板表面の異物を効率良く除去することができる。また、
傾斜した状態で搬送される基板は、基板端面支持手段に
より一方の基板端面が支持されるだけであるため、種々
の大きさの基板に対応することができる。
【0017】請求項2記載の基板洗浄装置では、請求項
1記載の基板端面支持手段が、基板の一方の端面と接
し、基板の進行方向に追従して回転する基板端面支持ロ
ーラで構成されている。
1記載の基板端面支持手段が、基板の一方の端面と接
し、基板の進行方向に追従して回転する基板端面支持ロ
ーラで構成されている。
【0018】従って、基板の搬送中における基板端面と
基板端面支持ローラとの間の摩擦抵抗がほとんどなくな
り、基板をスムースに搬送することができる。
基板端面支持ローラとの間の摩擦抵抗がほとんどなくな
り、基板をスムースに搬送することができる。
【0019】請求項3記載の基板洗浄装置では、回転駆
動源に連結された搬送ローラにより基板の裏面からこれ
を斜めに支持しつつ搬送するから、斜めに支持された基
板も円滑に搬送することができる。
動源に連結された搬送ローラにより基板の裏面からこれ
を斜めに支持しつつ搬送するから、斜めに支持された基
板も円滑に搬送することができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
【0021】図1〜図3は、本発明の基板洗浄装置の一
実施例を示す図である。ここでは、半導体素子を形成す
るシリコンウェーハ、特に大型ウェーハの洗浄が可能な
基板洗浄装置について適用したものである。
実施例を示す図である。ここでは、半導体素子を形成す
るシリコンウェーハ、特に大型ウェーハの洗浄が可能な
基板洗浄装置について適用したものである。
【0022】近年では、半導体素子の高集積化に伴って
素子形成パターンが微細化することから、ウェーハ上に
塗布されるレジスト膜の欠陥に起因する歩留り低下が問
題となっている。とりわけ、レジスト処理工程における
ウェーハの洗浄化技術が重要であって、ウェーハ上の異
物を確実かつ効率良く除去することができる基板洗浄装
置が要請されている。以下に述べる各実施例は、このレ
ジスト処理工程におけるウェーハの基板洗浄装置として
適用したものであるが、もちろん、本発明はこれらの実
施例にのみ限定されるものでない。
素子形成パターンが微細化することから、ウェーハ上に
塗布されるレジスト膜の欠陥に起因する歩留り低下が問
題となっている。とりわけ、レジスト処理工程における
ウェーハの洗浄化技術が重要であって、ウェーハ上の異
物を確実かつ効率良く除去することができる基板洗浄装
置が要請されている。以下に述べる各実施例は、このレ
ジスト処理工程におけるウェーハの基板洗浄装置として
適用したものであるが、もちろん、本発明はこれらの実
施例にのみ限定されるものでない。
【0023】〔第1実施例〕図1は、第1実施例に係る
基板洗浄装置21の構成を示す正面図である。図1にお
いて、基板洗浄装置21は、洗浄水噴射ノズル22、ロ
ーラ回転軸駆動部24、ローラ回転軸受25、ローラ回
転軸26、搬送ローラ27,28,29、及び基板端面
支持板30から構成されている。
基板洗浄装置21の構成を示す正面図である。図1にお
いて、基板洗浄装置21は、洗浄水噴射ノズル22、ロ
ーラ回転軸駆動部24、ローラ回転軸受25、ローラ回
転軸26、搬送ローラ27,28,29、及び基板端面
支持板30から構成されている。
【0024】洗浄水噴射ノズル22は、ウェーハ31表
面を洗浄するための純水23を、例えば、500〜15
00PSIG程度の高圧をかけてウェーハ表面に噴射す
る複数の噴射口からなり、ウェーハ31の洗浄面に対し
て平行に配列するように基板洗浄装置21の上方部に取
り付けられている。
面を洗浄するための純水23を、例えば、500〜15
00PSIG程度の高圧をかけてウェーハ表面に噴射す
る複数の噴射口からなり、ウェーハ31の洗浄面に対し
て平行に配列するように基板洗浄装置21の上方部に取
り付けられている。
【0025】また、ウェーハ31の搬送系であるローラ
回転軸駆動部24は、図示しない駆動モータがローラ回
転軸26の一方端に接続され、搬送ローラ27,28,
29を所定の速度で回転させてウェーハ31を所定方向
に搬送するものである。そして、ローラ回転軸26の他
方端は、ローラ回転軸受25により回転可能に軸支され
ている。
回転軸駆動部24は、図示しない駆動モータがローラ回
転軸26の一方端に接続され、搬送ローラ27,28,
29を所定の速度で回転させてウェーハ31を所定方向
に搬送するものである。そして、ローラ回転軸26の他
方端は、ローラ回転軸受25により回転可能に軸支され
ている。
【0026】上記したローラ回転軸受25とローラ回転
軸駆動部24とで支持されたローラ回転軸26は、水平
方向に対して所定角度(ここでは、5〜10°)傾斜さ
せた状態で回転駆動可能に支持されている。これは、図
1に示すように、ウェーハ31を搬送ローラ27,2
8,29で傾斜した状態で支持しながら搬送させること
により、上記洗浄水噴射ノズル22から噴射された洗浄
水23が勾配のついたウェーハ31表面に当って異物を
除去しながら矢印C方向に円滑に流れ落ちることによ
り、ウェーハ31を効率良く洗浄するとともに、基板表
面から離れたパーティクル等を再付着し難くすることが
できる。
軸駆動部24とで支持されたローラ回転軸26は、水平
方向に対して所定角度(ここでは、5〜10°)傾斜さ
せた状態で回転駆動可能に支持されている。これは、図
1に示すように、ウェーハ31を搬送ローラ27,2
8,29で傾斜した状態で支持しながら搬送させること
により、上記洗浄水噴射ノズル22から噴射された洗浄
水23が勾配のついたウェーハ31表面に当って異物を
除去しながら矢印C方向に円滑に流れ落ちることによ
り、ウェーハ31を効率良く洗浄するとともに、基板表
面から離れたパーティクル等を再付着し難くすることが
できる。
【0027】また、図1に示す基板洗浄装置21では、
傾斜させたローラ回転軸26の低い位置に取り付けられ
た搬送ローラ29に隣接させて基板端面支持板30が取
り付けられている。この基板端面支持板30は、搬送ロ
ーラ27,28,29によって斜めに支持されて搬送さ
れるウェーハ31が矢印C方向にずれ落ちることがない
ように、その傾斜方向下側の端面を支持し、ウェーハ3
1の進行をガイドするものである。この基板端面支持板
30は、ローラ回転軸26の一方の端に取り付けられて
いるため、サイズの異なるウェーハを流しても基板端面
支持板30より片側端面が支持された状態で搬送される
ので、種々のウェーハサイズに対応することができる。
傾斜させたローラ回転軸26の低い位置に取り付けられ
た搬送ローラ29に隣接させて基板端面支持板30が取
り付けられている。この基板端面支持板30は、搬送ロ
ーラ27,28,29によって斜めに支持されて搬送さ
れるウェーハ31が矢印C方向にずれ落ちることがない
ように、その傾斜方向下側の端面を支持し、ウェーハ3
1の進行をガイドするものである。この基板端面支持板
30は、ローラ回転軸26の一方の端に取り付けられて
いるため、サイズの異なるウェーハを流しても基板端面
支持板30より片側端面が支持された状態で搬送される
ので、種々のウェーハサイズに対応することができる。
【0028】次に、動作を説明する。
【0029】洗浄するウェーハ31を所定角度傾斜させ
た搬送ローラ27,28,29上に載せるとともに、ウ
ェーハ31の一方の端面を基板端面支持板30に突き当
てて、図1に示すように傾斜した状態で支持する。そし
て、ローラ回転軸26をローラ回転軸駆動部24により
矢印B方向に回転させて、搬送ローラ27,28,29
によりウェーハ31を図の手前方向に搬送する。
た搬送ローラ27,28,29上に載せるとともに、ウ
ェーハ31の一方の端面を基板端面支持板30に突き当
てて、図1に示すように傾斜した状態で支持する。そし
て、ローラ回転軸26をローラ回転軸駆動部24により
矢印B方向に回転させて、搬送ローラ27,28,29
によりウェーハ31を図の手前方向に搬送する。
【0030】そして、上記の傾斜状態で搬送されるウェ
ーハ31には、洗浄水噴射ノズル22から洗浄水23を
高圧で噴射することにより、ウェーハ31表面に付着し
たパーティクル等の異物を取り除くとともに、その洗浄
水23がウェーハ31表面に沿って矢印C方向に円滑に
流れ落ちる。
ーハ31には、洗浄水噴射ノズル22から洗浄水23を
高圧で噴射することにより、ウェーハ31表面に付着し
たパーティクル等の異物を取り除くとともに、その洗浄
水23がウェーハ31表面に沿って矢印C方向に円滑に
流れ落ちる。
【0031】このように、本第1実施例の基板洗浄装置
は、ウェーハ31を斜めに支持した状態で搬送しながら
洗浄処理を行うため、効率良く異物を除去することがで
きるとともに、除去した異物の再付着等も防止すること
ができる。
は、ウェーハ31を斜めに支持した状態で搬送しながら
洗浄処理を行うため、効率良く異物を除去することがで
きるとともに、除去した異物の再付着等も防止すること
ができる。
【0032】また、最近では、ウェーハが大型化するの
に伴って種々のウェーハサイズに対応できることが要望
されているが、本第1実施例の基板洗浄装置は、基板端
面支持板30がローラ回転軸26の一方端にのみ取り付
けてあり、ウェーハ31を傾斜した状態でその一方の端
面を基板端面支持板30に突き当ててガイドさせつつ搬
送するので、サイズの異なるウェーハ31であっても同
じように傾斜させた状態で洗浄することができる。
に伴って種々のウェーハサイズに対応できることが要望
されているが、本第1実施例の基板洗浄装置は、基板端
面支持板30がローラ回転軸26の一方端にのみ取り付
けてあり、ウェーハ31を傾斜した状態でその一方の端
面を基板端面支持板30に突き当ててガイドさせつつ搬
送するので、サイズの異なるウェーハ31であっても同
じように傾斜させた状態で洗浄することができる。
【0033】〔第2実施例〕図2は、第2実施例に係る
基板洗浄装置21の構成を示す正面図である。図2にお
いて、図1と同じ符号は、同一又は相当部であり、説明
を省略する。
基板洗浄装置21の構成を示す正面図である。図2にお
いて、図1と同じ符号は、同一又は相当部であり、説明
を省略する。
【0034】第2実施例における特徴的な構成は、図1
の基板端面支持板30に代えてウェーハ31の端面と接
触してウェーハ31の進行に追従して回転する基板端面
送りローラ32を備えている点である。
の基板端面支持板30に代えてウェーハ31の端面と接
触してウェーハ31の進行に追従して回転する基板端面
送りローラ32を備えている点である。
【0035】すなわち、ウェーハ31は、搬送ローラ2
7,28,29により裏面側から傾斜した状態で支持さ
れつつ搬送されるとともに、一方の側端面を基板端面送
りローラ32で支持する構造とする。この基板端面送り
ローラ32は、回転軸33に接続されていて、ウェーハ
31の搬送速度に合せて回転軸33が矢印D方向に回転
駆動するように構成されている。
7,28,29により裏面側から傾斜した状態で支持さ
れつつ搬送されるとともに、一方の側端面を基板端面送
りローラ32で支持する構造とする。この基板端面送り
ローラ32は、回転軸33に接続されていて、ウェーハ
31の搬送速度に合せて回転軸33が矢印D方向に回転
駆動するように構成されている。
【0036】図3は、図2の搬送ローラ29とウェーハ
31と基板端面送りローラ32とを上から見た平面図で
ある。
31と基板端面送りローラ32とを上から見た平面図で
ある。
【0037】図3に示すウェーハ31は、ローラ回転軸
26a、26bを矢印B方向に回転させることにより、
搬送ローラ29a、29bによって矢印E方向へ搬送さ
れるとともに、ウェーハ31の端面34を基板端面送り
ローラ32a、32bに突き当てて支持されている。基
板端面送りローラ32a、32bは、ウェーハ31の進
行に追従して回転するように、軸33a、33bにより
回転自在に支持されており、基板端面送りローラ32
a、32bを矢印D方向へ回転させることによって、ウ
ェーハ31の一方の側端面と転動接触しつつ、その位置
をガイドするものである。
26a、26bを矢印B方向に回転させることにより、
搬送ローラ29a、29bによって矢印E方向へ搬送さ
れるとともに、ウェーハ31の端面34を基板端面送り
ローラ32a、32bに突き当てて支持されている。基
板端面送りローラ32a、32bは、ウェーハ31の進
行に追従して回転するように、軸33a、33bにより
回転自在に支持されており、基板端面送りローラ32
a、32bを矢印D方向へ回転させることによって、ウ
ェーハ31の一方の側端面と転動接触しつつ、その位置
をガイドするものである。
【0038】次に、動作を説明する。
【0039】図2に示すように、ウェーハ31は、右下
に所定角度(ここでは、5〜10°)傾斜した状態で支
持していることから、ウェーハ31を一方の側端面から
支持する基板端面送りローラ32が押され気味となる。
しかし、搬送時に上記基板端面送りローラ32は、ウェ
ーハ31の進行に追従して回転するので、搬送時におけ
る摩擦が非常に少なくなり、スムースにウェーハ31を
搬送することができる。このため、摩擦に伴って発生す
る微粉末等も殆ど発生することがなく、ウェーハ31上
に形成する半導体素子の信頼性を高めることができる。
に所定角度(ここでは、5〜10°)傾斜した状態で支
持していることから、ウェーハ31を一方の側端面から
支持する基板端面送りローラ32が押され気味となる。
しかし、搬送時に上記基板端面送りローラ32は、ウェ
ーハ31の進行に追従して回転するので、搬送時におけ
る摩擦が非常に少なくなり、スムースにウェーハ31を
搬送することができる。このため、摩擦に伴って発生す
る微粉末等も殆ど発生することがなく、ウェーハ31上
に形成する半導体素子の信頼性を高めることができる。
【0040】このように、本第2実施例では、ウェーハ
31を傾斜させた状態で裏面側から搬送ローラ29で支
持するとともに、ウェーハ31の一方の側端面34は回
転自在に支持された基板端面送りローラ32a、32b
で支持している。このため、洗浄時には、ウェーハ31
を傾斜させた状態で搬送するので、洗浄水が斜面に沿っ
て流れるので、ウェーハ31を効率良く洗浄して異物を
除去し、再付着させることはない。
31を傾斜させた状態で裏面側から搬送ローラ29で支
持するとともに、ウェーハ31の一方の側端面34は回
転自在に支持された基板端面送りローラ32a、32b
で支持している。このため、洗浄時には、ウェーハ31
を傾斜させた状態で搬送するので、洗浄水が斜面に沿っ
て流れるので、ウェーハ31を効率良く洗浄して異物を
除去し、再付着させることはない。
【0041】なお、上記した基板端面送りローラ32
は、ウェーハ31の搬送に合せて空転するアイドルロー
ラとしたが、回転軸33を回転駆動するドリブンローラ
として構成することもできる。
は、ウェーハ31の搬送に合せて空転するアイドルロー
ラとしたが、回転軸33を回転駆動するドリブンローラ
として構成することもできる。
【0042】
【発明の効果】請求項1記載の基板洗浄装置によれば、
基板の裏面側に搬送ローラを水平方向に対して所定角度
傾斜させて配して基板を斜めに支持するとともに、その
基板の端面を突き当て支持するようにしたので、被洗浄
基板は、水平方向に搬送される際に、所定角度傾いた状
態で搬送され、噴射ノズルから噴射された洗浄水が基板
に沿って流れ落ち、基板表面の異物を再付着させずに効
率良く除去することができる。また、傾斜した状態で搬
送される基板は、基板端面支持手段により一方の基板端
面が支持されるので、種々の大きさの基板に対応するこ
とができる。
基板の裏面側に搬送ローラを水平方向に対して所定角度
傾斜させて配して基板を斜めに支持するとともに、その
基板の端面を突き当て支持するようにしたので、被洗浄
基板は、水平方向に搬送される際に、所定角度傾いた状
態で搬送され、噴射ノズルから噴射された洗浄水が基板
に沿って流れ落ち、基板表面の異物を再付着させずに効
率良く除去することができる。また、傾斜した状態で搬
送される基板は、基板端面支持手段により一方の基板端
面が支持されるので、種々の大きさの基板に対応するこ
とができる。
【0043】請求項2記載の基板洗浄装置よれば、基板
端面支持手段が基板の一方の側端面と接して、基板の進
行に追従して回転する基板端面支持ローラで構成されて
いるので、基板端面と基板端面支持ローラとの間の摩擦
抵抗がほとんどなくなり、基板をスムースに搬送するこ
とができるとともに、摩擦によって生じる微粉末が発生
しなくなり、これらが基板へ付着するのを防止すること
ができる。
端面支持手段が基板の一方の側端面と接して、基板の進
行に追従して回転する基板端面支持ローラで構成されて
いるので、基板端面と基板端面支持ローラとの間の摩擦
抵抗がほとんどなくなり、基板をスムースに搬送するこ
とができるとともに、摩擦によって生じる微粉末が発生
しなくなり、これらが基板へ付着するのを防止すること
ができる。
【0044】請求項3記載の基板洗浄装置によれば、回
転駆動源に連結された搬送ローラにより基板の裏面から
これを斜めに支持しつつ搬送するので、斜めに支持され
た基板を円滑に搬送することができる。
転駆動源に連結された搬送ローラにより基板の裏面から
これを斜めに支持しつつ搬送するので、斜めに支持され
た基板を円滑に搬送することができる。
【図1】第1実施例に係る基板洗浄装置の構成を示す正
面図である。
面図である。
【図2】第2実施例に係る基板洗浄装置の構成を示す正
面図である。
面図である。
【図3】図2の搬送ローラとウェーハと基板端面送りロ
ーラとを上から見た平面図である。
ーラとを上から見た平面図である。
【図4】従来の基板洗浄装置を説明する正面図である。
21 基板洗浄装置 22 洗浄水噴射ノズル 23 純水 24 ローラ回転駆動部 25 ローラ回転軸受 26 ローラ回転軸 27,28,29 ローラ回転軸 30 基板端面支持板 31 ウェーハ 32 基板端面送りローラ 33 回転軸 34 端面
Claims (3)
- 【請求項1】基板を斜めに支持するとともに所定方向に
搬送する基板搬送手段と、 搬送される前記基板に向けて前記基板の搬送方向と直角
の幅方向全域に亘り洗浄水を噴射する洗浄水噴射手段
と、 搬送される前記基板の幅方向両端面の内の一方の端面を
支持する基板端面支持手段とを備えたことを特徴とする
基板洗浄装置。 - 【請求項2】前記基板端面支持手段が、前記基板の一方
の端面と接し、該基板の進行に追従して回転する基板端
面支持ローラで構成された請求項1記載の基板洗浄装
置。 - 【請求項3】前記基板搬送手段は、回転駆動源と、該回
転駆動源に一端側が連結された回転軸と、該回転軸に固
着され前記基板の裏面を支持する搬送ローラとから成る
請求項1記載の基板洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9582094A JPH07283185A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 基板洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9582094A JPH07283185A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 基板洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07283185A true JPH07283185A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=14148055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9582094A Pending JPH07283185A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 基板洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07283185A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5881750A (en) * | 1996-06-05 | 1999-03-16 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Substrate treating apparatus |
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CN111085520A (zh) * | 2019-11-23 | 2020-05-01 | 石家庄旭新光电科技有限公司 | 一种液晶玻璃基板清洗系统 |
-
1994
- 1994-04-08 JP JP9582094A patent/JPH07283185A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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