JP2512015B2 - 基板の洗浄装置 - Google Patents
基板の洗浄装置Info
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/26—Cleaning or polishing of the conductive pattern
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ガラス基板等の特に液晶基板等の片面に有
機,無機材料からなる膜が形成されている基板の洗浄装
置に関するものである。
機,無機材料からなる膜が形成されている基板の洗浄装
置に関するものである。
従来の技術 液晶用ガラス基板やIC用ウェハー等の素材基板は、特
に基板表面に付着した異物が問題となり、不良を発生さ
せる原因となっている。例えば液晶用ガラス基板では、
異物としてガラスチッピングや、金属粉が付着した状態
でパネル化を行なうと、この異物周辺が配向不良を発生
させたり、異物が基板の画素を覆うために点欠陥となっ
たりする。この不良を発生させる異物の大きさは数ミク
ロンが影響する。このことから従来では高圧の純水や、
ガスを噴出し異物を飛ばすハイプレッシャー方式の装置
や第5図にあるブラシ21を用いて載置された基板1の上
を純水をかけながらこすり落とす装置がある。
に基板表面に付着した異物が問題となり、不良を発生さ
せる原因となっている。例えば液晶用ガラス基板では、
異物としてガラスチッピングや、金属粉が付着した状態
でパネル化を行なうと、この異物周辺が配向不良を発生
させたり、異物が基板の画素を覆うために点欠陥となっ
たりする。この不良を発生させる異物の大きさは数ミク
ロンが影響する。このことから従来では高圧の純水や、
ガスを噴出し異物を飛ばすハイプレッシャー方式の装置
や第5図にあるブラシ21を用いて載置された基板1の上
を純水をかけながらこすり落とす装置がある。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の基板洗浄装置では、最近の高密度化
に伴う微少な不良異物を除去することが難しく、ハイプ
レッシャー方式では、かなり高圧にしないと微少異物に
かかる圧力が小さいことから除去できず、液晶基板のよ
うな片面に透明電極層や配向膜層、あるいは保護膜層が
100Å〜1000Åで形成されているものは、膜が傷つきや
すく噴出圧力に限界がある。そのため基板接触する材料
が選択でき、膜に傷をつけない第5図のようなブラシ洗
浄装置があるが、この装置では、基板を載置する面は洗
浄できず、この面に付着した異物は、パネル製造中、搬
送途中において膜面に転移する。又、ブラシの接点での
回転方向と、基板の送り方向が同一であると、ブラシの
異物除去がブラシ毛足によるたたき落とし,吸着,こす
り落とし等の力によるものであるため、こすりのものは
基板上を異物が移動するだけで除去できない。又ブラシ
毛足に吸着した異物がブラシ回転の遠心力で飛ばないも
のは、1回転後逆に異物つきブラシとなり基板に対し、
再付着したり、傷をつけたりする等の問題がある。本発
明はかかる点に鑑み、液晶基板等に付着した異物を再付
着させることなく確実に除去できる洗浄装置を提供する
ものである。
に伴う微少な不良異物を除去することが難しく、ハイプ
レッシャー方式では、かなり高圧にしないと微少異物に
かかる圧力が小さいことから除去できず、液晶基板のよ
うな片面に透明電極層や配向膜層、あるいは保護膜層が
100Å〜1000Åで形成されているものは、膜が傷つきや
すく噴出圧力に限界がある。そのため基板接触する材料
が選択でき、膜に傷をつけない第5図のようなブラシ洗
浄装置があるが、この装置では、基板を載置する面は洗
浄できず、この面に付着した異物は、パネル製造中、搬
送途中において膜面に転移する。又、ブラシの接点での
回転方向と、基板の送り方向が同一であると、ブラシの
異物除去がブラシ毛足によるたたき落とし,吸着,こす
り落とし等の力によるものであるため、こすりのものは
基板上を異物が移動するだけで除去できない。又ブラシ
毛足に吸着した異物がブラシ回転の遠心力で飛ばないも
のは、1回転後逆に異物つきブラシとなり基板に対し、
再付着したり、傷をつけたりする等の問題がある。本発
明はかかる点に鑑み、液晶基板等に付着した異物を再付
着させることなく確実に除去できる洗浄装置を提供する
ものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するために、基板の両面を
同時に粗洗浄し、その後膜面を仕上げ用ブラシで仕上げ
洗浄し、それぞれの洗浄方向は基板の進行方向に対し、
相対方向にブラシを回転させ、このブラシの外周接線方
向でブラシの回転方向と逆方向から洗浄水を供給する構
成とした装置である。
同時に粗洗浄し、その後膜面を仕上げ用ブラシで仕上げ
洗浄し、それぞれの洗浄方向は基板の進行方向に対し、
相対方向にブラシを回転させ、このブラシの外周接線方
向でブラシの回転方向と逆方向から洗浄水を供給する構
成とした装置である。
作用 本発明は上記した構成で、基板の両面を同時洗浄し、
両面に付着した異物を同時に除去し、更に膜面に対し
て、仕上げ洗浄を行ない微少異物を完全に除去する。更
に、それぞれのブラシの回転方向は基板の進行方向と相
対方向にあるため基板上の異物は基板上を移動し、残留
することなく基板から押し出される。又ブラシに異物が
付着したものは、接線方向へ噴出される洗浄水のため
に、除去され、基板に再付着することがない。
両面に付着した異物を同時に除去し、更に膜面に対し
て、仕上げ洗浄を行ない微少異物を完全に除去する。更
に、それぞれのブラシの回転方向は基板の進行方向と相
対方向にあるため基板上の異物は基板上を移動し、残留
することなく基板から押し出される。又ブラシに異物が
付着したものは、接線方向へ噴出される洗浄水のため
に、除去され、基板に再付着することがない。
実 施 例 以下本発明の一実施例を第1図〜第4図で説明する。
第1図は粗洗浄部を示すものであり、基板1は搬送ベル
ト2上に載置され第2図に示す押し込み板3の緩衝ベー
ス4上に位置している。押し込み板3は爪5により搬送
ベルト2に係止している。この押し込み板3は、粗洗浄
ブラシ6,7により搬送ベルト2が途切れた後に基板1を
押し込み基板位置を保つものである。粗洗浄ブラシ6,7
は基板1の両面を同時に洗浄できるよう対峙され、基板
1の搬送方向と相対方向に回転し材質はナイロンやレー
ヨン等で作成されている。粗洗浄ブラシ6,7の外周接線
方向に洗浄水を供給するノズル8,9が設けられている。1
0,11は防壁であり、洗浄後の飛散した汚れた洗浄水を洗
浄後の基板1にかからない様設けている。粗洗浄を終え
た基板1は軸12をスライドでき反転できるチャックベー
ス13上で真空チャックされる。その後チャックベース13
は反転し軸12をスライドし仕上げ洗浄へと搬送される。
第3図が仕上げ洗浄部であり、仕上げブラシ14も粗洗浄
と同様に基板1の搬送方向と相対方向に回転し、又ノズ
ル15,防壁16,17を設けている。この様な構成で洗浄動作
を説明すると、まず搬送ベルト2に載置された基板1は
片面に透明電極や配向膜等が形成された膜層18を有した
もので、その膜層18を上面に向け載置されている。搬送
ベルト2を駆動し、基板1を粗洗浄ブラシ6,7間に搬送
する。基板1は、両面同時に洗浄され基板1に付着した
異物を除去する。この時基板1は粗洗浄ブラシ6,7が搬
送方向と相対する方向に回転しているため押しもどす力
が発生するが、押し込み板3には押されるため押しもど
されることはない。又、洗浄時は基板1全体に粗洗浄ブ
ラシ6,7が接触するよう基板ガイドをなくし、洗浄しな
い部分をなくすとともにガイドによるチョピングの発生
をなくしているため、粗洗浄ブラシ6,7部分は基板1が
保持されなく不安定であることから、押し込み板3の緩
衝ベース4で保持している。次に粗洗浄ブラシ6,7は基
板1上の異物をブラシの毛足により除去するが、その異
物は、粗洗浄ブラシに付着するものもあり、質量が大き
いものは、粗洗浄ブラシ6,7の回転(約3000rpm)により
遠心力で飛ばされるが、質量の軽いものは、残留する。
この残留したものは、洗浄水の噴出で除去し、基板1に
再付着させない構成としている。次に粗洗浄を終えた基
板1は、チャックベース13に保持され反転後仕上げ洗浄
へと搬送される。ここでチャックベース13を反転させる
のは、仕上げブラシ14が基板1上に位置すると、重力に
より異物や、汚れた洗浄水の落下付着がある可能性から
仕上げでは、下部からの洗浄を行なっている。
第1図は粗洗浄部を示すものであり、基板1は搬送ベル
ト2上に載置され第2図に示す押し込み板3の緩衝ベー
ス4上に位置している。押し込み板3は爪5により搬送
ベルト2に係止している。この押し込み板3は、粗洗浄
ブラシ6,7により搬送ベルト2が途切れた後に基板1を
押し込み基板位置を保つものである。粗洗浄ブラシ6,7
は基板1の両面を同時に洗浄できるよう対峙され、基板
1の搬送方向と相対方向に回転し材質はナイロンやレー
ヨン等で作成されている。粗洗浄ブラシ6,7の外周接線
方向に洗浄水を供給するノズル8,9が設けられている。1
0,11は防壁であり、洗浄後の飛散した汚れた洗浄水を洗
浄後の基板1にかからない様設けている。粗洗浄を終え
た基板1は軸12をスライドでき反転できるチャックベー
ス13上で真空チャックされる。その後チャックベース13
は反転し軸12をスライドし仕上げ洗浄へと搬送される。
第3図が仕上げ洗浄部であり、仕上げブラシ14も粗洗浄
と同様に基板1の搬送方向と相対方向に回転し、又ノズ
ル15,防壁16,17を設けている。この様な構成で洗浄動作
を説明すると、まず搬送ベルト2に載置された基板1は
片面に透明電極や配向膜等が形成された膜層18を有した
もので、その膜層18を上面に向け載置されている。搬送
ベルト2を駆動し、基板1を粗洗浄ブラシ6,7間に搬送
する。基板1は、両面同時に洗浄され基板1に付着した
異物を除去する。この時基板1は粗洗浄ブラシ6,7が搬
送方向と相対する方向に回転しているため押しもどす力
が発生するが、押し込み板3には押されるため押しもど
されることはない。又、洗浄時は基板1全体に粗洗浄ブ
ラシ6,7が接触するよう基板ガイドをなくし、洗浄しな
い部分をなくすとともにガイドによるチョピングの発生
をなくしているため、粗洗浄ブラシ6,7部分は基板1が
保持されなく不安定であることから、押し込み板3の緩
衝ベース4で保持している。次に粗洗浄ブラシ6,7は基
板1上の異物をブラシの毛足により除去するが、その異
物は、粗洗浄ブラシに付着するものもあり、質量が大き
いものは、粗洗浄ブラシ6,7の回転(約3000rpm)により
遠心力で飛ばされるが、質量の軽いものは、残留する。
この残留したものは、洗浄水の噴出で除去し、基板1に
再付着させない構成としている。次に粗洗浄を終えた基
板1は、チャックベース13に保持され反転後仕上げ洗浄
へと搬送される。ここでチャックベース13を反転させる
のは、仕上げブラシ14が基板1上に位置すると、重力に
より異物や、汚れた洗浄水の落下付着がある可能性から
仕上げでは、下部からの洗浄を行なっている。
次に特許請求の範囲第2項,第3項について説明する
と、粗洗浄ブラシ6,7において、6は基板の膜層18に当
接するため、例えば基板1がガラスでできているもので
あれば、粗洗浄ブラシ7は当接部がガラスなので、硬度
の高い材質(例えばポリプロピレン等)で作成し、膜層
側と当接する粗洗浄ブラシ6は膜層を傷つけないナイロ
ン,レーヨン等の低硬度のものを使用することにより、
洗浄効果はあがる。又、第4図に示す装置は、搬送ベル
ト2,粗洗浄ブラシ6,7,チャックベース13,仕上げブラシ1
4,圧縮ガスによる水切りノズル19,乾燥炉20で構成した
ものであるが、基板1が粗洗浄ブラシ6,7に搬送する方
向と、仕上げブラシへの搬送を基板位相を90度かえたも
ので、こうすることにより、異なる方向から基板上の異
物をブラシで接触するため、より洗浄効果があがる。
と、粗洗浄ブラシ6,7において、6は基板の膜層18に当
接するため、例えば基板1がガラスでできているもので
あれば、粗洗浄ブラシ7は当接部がガラスなので、硬度
の高い材質(例えばポリプロピレン等)で作成し、膜層
側と当接する粗洗浄ブラシ6は膜層を傷つけないナイロ
ン,レーヨン等の低硬度のものを使用することにより、
洗浄効果はあがる。又、第4図に示す装置は、搬送ベル
ト2,粗洗浄ブラシ6,7,チャックベース13,仕上げブラシ1
4,圧縮ガスによる水切りノズル19,乾燥炉20で構成した
ものであるが、基板1が粗洗浄ブラシ6,7に搬送する方
向と、仕上げブラシへの搬送を基板位相を90度かえたも
ので、こうすることにより、異なる方向から基板上の異
物をブラシで接触するため、より洗浄効果があがる。
発明の効果 以上の様な構成の装置であれば、基板の両面に付着し
た異物を同時に除去でき、ブラシ洗浄時の異物や汚れた
洗浄水の再付着がなく、微少異物のない膜層つきの基板
を提供できる。
た異物を同時に除去でき、ブラシ洗浄時の異物や汚れた
洗浄水の再付着がなく、微少異物のない膜層つきの基板
を提供できる。
第1図は本発明の粗洗浄部の側面図、第2図は搬送ベル
ト上の押し込み板の斜視図、第3図は仕上げ洗浄部の側
面図、第4図は他の実施例における洗浄装置の上面図、
第5図は従来装置の斜視図である。 1……基板、3……押し込み板、6,7……粗洗浄ブラ
シ、13……チャックベース、14……仕上げブラシ、8,9,
15……ノズル。
ト上の押し込み板の斜視図、第3図は仕上げ洗浄部の側
面図、第4図は他の実施例における洗浄装置の上面図、
第5図は従来装置の斜視図である。 1……基板、3……押し込み板、6,7……粗洗浄ブラ
シ、13……チャックベース、14……仕上げブラシ、8,9,
15……ノズル。
Claims (3)
- 【請求項1】基板を搬送する手段と、基板の両面に同時
に接触し、前記基板の搬送方向と相対する方向に回転す
る少なくとも2個以上の粗洗浄用ブラシと、この粗洗浄
用ブラシを通過後、前記基板の1面と接触する、少なく
とも1個以上の仕上げ用ブラシと、これらブラシの外周
接線方向へ洗浄水を供給する供給手段からなる基板の洗
浄装置。 - 【請求項2】粗洗浄用ブラシの材質を基板の表,裏面で
異ならせた特許請求の範囲第1項記載の基板の洗浄装
置。 - 【請求項3】基板の搬送方向を、粗洗浄用ブラシと、仕
上げ用ブラシでそれぞれ位相を変えて接触させるよう構
成した特許請求の範囲第1項記載の基板の洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62245157A JP2512015B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 基板の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62245157A JP2512015B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 基板の洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6489388A JPS6489388A (en) | 1989-04-03 |
JP2512015B2 true JP2512015B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=17129462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62245157A Expired - Fee Related JP2512015B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 基板の洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2512015B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100398894B1 (ko) * | 2001-01-02 | 2003-09-19 | 주식회사 주연엔지니어링 | 초 박판형 피시비 기판 제조 공정중 표면 처리 공정에 사용되는 정면기의 구동장치 |
JP4494847B2 (ja) * | 2004-04-07 | 2010-06-30 | 株式会社ディスコ | 研削装置 |
JP4668350B1 (ja) * | 2010-05-28 | 2011-04-13 | イーティーシステムエンジニアリング株式会社 | 半導体ウェーハの分離装置 |
JP7193830B2 (ja) * | 2018-02-28 | 2022-12-21 | 紀伊産業株式会社 | 物品清掃装置 |
CN109225979A (zh) * | 2018-10-11 | 2019-01-18 | 德清誉丰装饰材料有限公司 | 一种贴面板生产用木屑清理装置 |
-
1987
- 1987-09-29 JP JP62245157A patent/JP2512015B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6489388A (en) | 1989-04-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |