JPH07282146A - 半導体製造装置管理方法とそのシステム - Google Patents

半導体製造装置管理方法とそのシステム

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JPH07282146A
JPH07282146A JP7468794A JP7468794A JPH07282146A JP H07282146 A JPH07282146 A JP H07282146A JP 7468794 A JP7468794 A JP 7468794A JP 7468794 A JP7468794 A JP 7468794A JP H07282146 A JPH07282146 A JP H07282146A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体製造装置中の機械的な異常の発生箇所
と異常内容とを早期に、しかも適切に検出し、オペレー
タに指示することができる半導体製造装置管理方法とそ
のシステムを提供する。 【構成】 管理コンピュータは半導体製造装置に付加し
た各種センサー類より入手したI/Oデータから装置全
体の動作タイミングを管理し、正常な状態と比較しタイ
ミングの差が管理基準を越えた場合に警告を発生させ、
信号をLANを介して接続されているワークステーショ
ン上の故障診断エキスパートシステムに送信し、診断結
果を故障診断エキスパートシステムから受信し、オペレ
ータに指示を出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造装置の管理
方法及びそのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来では半導体製造装置はクリーンルー
ムに設置され、同じくクリーンルームに設置された管理
コンピュータと主にSECS規格の通信回線によって結
ばれている。この管理コンピュータはホストコンピュー
タに接続されている。ウエハ処理時には管理コンピュー
タがウエハの製品名、ウエハ番号等を読みとり、そのデ
ータをホストコンピュータに転送する。ホストコンピュ
ータは、送られたデータをキーにしてそのウエハに該当
する処理レシピを検索し、管理コンピュータにその処理
レシピをダウンロードする。このレシピにより半導体製
造装置はウエハの加工を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ウエハ処理
中は管理コンピュータは半導体製造装置のウエハの処理
状況をホストコンピュータに行っているのみであり、処
理状態の管理はおこなっていない。このため、半導体製
造装置の動作異常を知ることができず、機械的異常がわ
からないままプロセス処理を行っている場合が多く、ウ
エハ処理異常の原因となっていた。
【0004】本発明は上記問題点に鑑み、半導体製造装
置中の機械的な異常の発生箇所と異常内容とを早期に、
しかも適切に検出し、オペレータに指示することができ
る半導体製造装置管理方法とそのシステムを提供するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の半導体製造装置管理システムでは、センサ
ーを備えた半導体製造装置と、この半導体製造装置と通
信回線を介して接続された管理コンピュータと、この管
理コンピュータとLANを介して接続されたホストコン
ピュータと、前記管理コンピュータと前記ホストコンピ
ュータとにLANを介して接続されたワークステーショ
ンとを具備することを特徴とする。
【0006】また、本発明の半導体製造装置管理方法で
は、管理コンピュータに予め登録された動作タイミング
と半導体製造装置のそれぞれのI/Oタイミングとを比
較し、相互のタイミングのずれが許容範囲を越えた場
合、管理コンピュータはオペレータに警告を出すと共に
ワークステーションに信号を送信し、ワークステーショ
ンはこの信号の診断結果を管理コンピュータに送信し、
管理コンピュータはこの診断結果からオペレータに指示
を出すことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明では、管理コンピュータは半導体製造装
置に付加した各種センサー類より入手したI/Oデータ
から装置全体の動作タイミングを管理し、正常な状態と
比較しタイミングの差が管理基準を越えた場合に警告を
発生させ、信号をLANを介して接続されているワーク
ステーション上の故障診断エキスパートシステムに送信
し、診断結果を故障診断エキスパートシステムから受信
し、オペレータに指示を出すことで半導体製造装置中の
機械的な異常の発生箇所と異常内容とを早期に、しかも
適切に検出し、オペレータに指示することができる。
【0008】
【実施例】本発明の第1の実施例である半導体製造装置
管理システムを図1を用いて説明する。図1において、
半導体製造装置は、図2に示すようにウエハ載置台1を
駆動するボールネジ2のネジ溝の1ピッチを検知するピ
ッチセンサーと、ウエハ載置台1上に載置されたウエハ
を検知するウエハセンサーを具備している。この他に、
SECS規格のプロトコルで前記ピッチセンサー、ウエ
ハセンサーのデータを入手できない場合に前記ピッチセ
ンサー、ウエハセンサーの位置に後付けして用いる後付
けセンサーを具備している。
【0009】上記半導体製造装置は、通信回線であるR
S232Cを用い、SECS規格のプロトコルにより、
半導体製造装置のウエハセンサー、ピッチセンサーなど
各種センサーにより転送されたI/Oデータから半導体
製造装置の各ユニットまたは全体の動作タイミングを管
理し、正常な状態と比較しタイミングが早いまたは遅れ
た場合の値が許容範囲である管理限界を超えた場合には
警告を発生する管理コンピュータ1にワイヤード接続さ
れる。このSECSプロトコルは主に処理条件の転送、
プロセス実行データの収集等を行っている。
【0010】この管理コンピュータはLAN(Local Ar
ea Network)を介して、生産管理及び処理条件管理、Q
Cデータ管理を行うホストコンピュータに接続されてい
る。またこのLANには、故障診断エキスパートシステ
ム、予防保全エキスパートシステムを装備しているワー
クステーションが接続され、この上に構築されたデータ
ベースとリンクして各種解析を行っている。
【0011】次に第1の実施例である半導体製造装置管
理システムによる半導体製造装置管理方法について図2
を用いて説明する。図2はRIE(Reactive Ion Etchi
ng)装置のエレベータユニットの動作モデルである。こ
のエレベータユニットのプログラムからのONまたはO
FF信号によりモータ3のコントローラ(図示せず)の
動作出力の入切が行われ、モータ3は動作或いは停止す
る。エレベータユニット内部のプログラムによる信号を
回転スタート信号とすると、この回転スタート信号がHi
ghレベルにある場合は前記コントローラはモータ3に対
して回転出力を与え、モータ3は動作する(モータ出力
がHighレベルになる)。逆に回転スタート信号がLow レ
ベルにある場合は前記コントローラはモータ3への回転
出力をOFFし、モータ3は停止する(モータ出力がLo
w レベルになる)。この動作タイミングをタイミングチ
ャートとして図示したものが図3である。図3におい
て、モータ出力の動作タイミングは回転スタート信号に
比べ、多少の遅れはあるかもしれないが、ほぼ回転スタ
ート信号に追随している。
【0012】モータ3が作動し、ボールネジ2が回転す
るとピッチセンサーによりその回転が検知される。図2
において、ボールネジ2には略円板状のスリットが取り
付けられており、このスリットにはネジ溝1ピッチ即ち
ウエハキャリアの1ピッチに相当する部分に切り欠けが
設けてある。このスリットがモータ3の回転と同時に回
転し、スリットの切り欠けがピッチセンサーを通過する
とピッチセンサーはONする。それ以外ではピッチセン
サーはOFF状態にある。このピッチセンサーの動作タ
イミングは図3に示すとおりである。ピッチセンサーが
ONしてからプログラムが判断してモータ出力をOFF
するまでに若干の遅れが生ずるため、モータ出力の動作
タイミングとピッチセンサーの動作タイミングとは若干
ずれている。
【0013】ボールネジ2が回転するとウエハ載置台1
は上下に平行移動する。図2ではウエハ載置台1は上限
リミットにあるためボールネジ2が回転するとウエハ載
置台1は下がっていく。モータ3が回転しピッチセンサ
ーがONになった状態でモータ3は一旦停止する。この
時、ウエハ載置台1はウエハキャリアの1ピッチ分下が
る。ウエハ載置台1上のウエハキャリアにウエハが入っ
ている場合、ウエハセンサーはONする。ウエハセンサ
ーがONしている場合には他の搬送系へウエハが払い出
されるまでモータ3はONしてはならない。
【0014】これとは逆にモータ3が1ピッチ回転し一
旦停止したときにウエハセンサーがOFFのままであれ
ば、ウエハキャリアの1ピッチ分下がったところにはウ
エハがないと判断し、更にモータ3を1ピッチ分回転さ
せ前記動作を繰り返す。ウエハセンサーの動作タイミン
グは図3に示されている。
【0015】管理コンピュータには正常時のエレベータ
ユニットの動作タイミングのタイミングチャートである
図3が予め登録されている。管理コンピュータはこの正
常時の動作タイミングに対して各I/O(モータ出力、
ピッチセンサー入力、ウエハセンサー)のタイミングを
管理している。
【0016】ここで、エレベータユニットの内部プログ
ラムがスタートしたが、ピッチセンサーがONにならな
かった場合を図4を用いて説明する。この場合、ピッチ
センサー入力の動作タイミングは正常時にはONするタ
イミングになってもOFFを維持したままである。管理
コンピュータでは、すでに登録されている正常時のエレ
ベータユニットの動作タイミングのタイミングチャート
(図3)の正常時のピッチセンサーのON時から許容範
囲である管理限界時間が設定されており、管理コンピュ
ータはこの時間に通常ON時を加えた時刻を越えてもピ
ッチセンサーがONしなかった時、この時刻を越えた段
階でオペレータに図5のような警告(図において〈現
象〉と表示されている)を出す。
【0017】これと同時に管理コンピュータは図1のワ
ークステーション上の故障診断エキスパートシステムに
対し、異常のあるI/Oの番号と異常コード(この場合
は通常ON時プラス管理限界時間を越えてもピッチセン
サーがONにならない)とを特定し、データとして送信
する。例えば、エレベータユニット中のピッチセンサー
が時間内にONしなかった場合、管理コンピュータは図
6において異常のあるI/Oの番号と異常コードとを特
定し、ワークステーションに送信する。ここでエレベー
タユニットの管理番号を004、ワークステーションに
送信するデータのコード、ここではエラー発生通知コー
ドを04とすると、図7のようなデータが図1のワーク
ステーション上の故障診断エキスパートシステムに対し
送信される。
【0018】故障診断エキスパートシステムはここでは
Fault Tree Analysis と呼ばれる方法で送信されたI/
O番号と異常コードとから故障箇所の特定及び対処方法
を診断結果として可能性の高い順に管理コンピュータに
送信する。例えば、スリット固定ネジを締め直すという
コードを44、スリット固定ネジのゆるみのコードを0
8、ピッチセンサー交換のコードを35、ピッチセンサ
ーのコードを04、エラー発生応答コードを14とし、
故障箇所としてピッチセンサーの可能性の方がスリット
のそれより高いとすると、図8のようなデータが管理コ
ンピュータに送信される。
【0019】Fault Tree Analysis とは、結果として発
生した事象に対し、その原因と推定できる複数の事象を
ツリー形式で列挙し、このツリーの枝のそれぞれに故障
の発生頻度など過去の履歴をパラメータとする重みを加
え、原因となる事象を確からしさの度合いに応じて推論
していく前向き推論と、結果として発生した事象に対
し、その原因と推定できる複数の事象を列挙し、これら
複数の事象それぞれにつき過去の履歴をパラメータとす
る重みと確信度とを考慮し、結果として起こる事象をそ
の可能性と共に推論していくファジー推論とを合わせた
ものである。管理コンピュータはこの診断結果をモニタ
ーに図5(図における〈故障候補1〉、〈対処方法〉)
のように表示し、オペレータに作業の指示を出す。
【0020】以上、本発明の第1の実施例である半導体
製造装置の管理システムとその管理方法では、図9に示
すように、半導体製造装置の動作タイミングを正常動作
時のそれと比較し、タイミングのずれが予め設定された
管理限界時間を越えた場合はオペレータに警告を発し、
同時にワークステーションに異常のあるI/Oの番号、
異常コードを送信し、ワークステーションはこれらを基
に診断結果を管理コンピュータに送信し、管理コンピュ
ータはこの診断結果からオペレータに作業内容を指示す
るため、機械的な異常の発生箇所と異常内容とを早期
に、しかも適切に検出し、オペレータに指示することが
できる。また、このために半導体製造装置に異常が発生
してから正常に復帰するまでの時間を短縮することがで
きる。
【0021】次に、本発明の第2の実施例である半導体
製造装置管理方法を図10を用いて説明する。I/Oの
タイミング異常、プロセス実行中異常のデータはワーク
ステーション上のデータベースに逐次登録され、ワーク
ステーション上の予防保全エキスパートシステムで定期
的にデータベースのデータを検索、統計処理を行い、メ
ンテナンス時期を算出する。ここで算出されたメンテナ
ンスの時期がくると、図10に示すように管理コンピュ
ータにメンテナンス指示を出す。管理コンピュータでは
この指示を受けモニターにメンテナンス箇所、指示内容
を表示し、オペレータにメンテナンス指示を出す。
【0022】本実施例により、故障発生頻度及び発生間
隔を統計処理しメンテナンス時期をオペレータに指示す
ることができるため、半導体製造装置を安全に稼働させ
ることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明により、半導体製造装置中の機械
的な異常の発生箇所と異常内容とを早期に、しかも適切
に検出し、オペレータに指示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である半導体製造装置管
理システムの概念図
【図2】エレベータユニットの動作モデル
【図3】正常時の各I/Oのタイミングチャート
【図4】異常発生時の各I/Oのタイミングチャート
【図5】管理コンピュータのモニターに表示されるメッ
セージ
【図6】I/O番号、異常コードの一覧表
【図7】管理コンピュータからワークステーションに送
信されるデータ
【図8】ワークステーションから管理コンピュータに送
信されるデータ
【図9】本発明の第1の実施例である半導体製造装置管
理システムにおけるデータの送受信の概念図
【図10】本発明の第2の実施例である半導体製造装置
管理方法を実現するシステムの概念図
【符号の説明】
1 ウエハ載置台 2 ボールネジ 3 モータ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサーを備えた半導体製造装置と、 この半導体製造装置と通信回線を介して接続された管理
    コンピュータと、 この管理コンピュータとLANを介して接続されたホス
    トコンピュータと、 前記管理コンピュータと前記ホストコンピュータとにL
    ANを介して接続されたワークステーションとを具備す
    ることを特徴とする半導体製造装置管理システム。
  2. 【請求項2】 前記半導体製造装置はウエハセンサー、
    ピッチセンサー、ウエハ載置台を配設したことを特徴と
    する請求項1記載の半導体製造装置管理システム。
  3. 【請求項3】 管理コンピュータに予め登録された動作
    タイミングと半導体製造装置のそれぞれのI/Oタイミ
    ングとを比較し、相互のタイミングのずれが許容範囲を
    越えた場合、管理コンピュータはオペレータに警告を出
    すと共にワークステーションに信号を送信し、ワークス
    テーションはこの信号の診断結果を管理コンピュータに
    送信し、管理コンピュータはこの診断結果からオペレー
    タに指示を出すことを特徴とする半導体製造装置管理方
    法。
  4. 【請求項4】 前記半導体製造装置のI/Oはウエハセ
    ンサー、ピッチセンサー、ウエハ載置台駆動用のモータ
    であることを特徴とする請求項3記載の半導体製造装置
    管理方法。
  5. 【請求項5】 前記ワークステーションは故障診断エキ
    スパートシステムを具備することを特徴とする請求項3
    記載の半導体製造装置管理方法。
  6. 【請求項6】 前記故障診断エキスパートシステムは前
    記管理コンピュータから異常のあったI/Oの番号と異
    常コードとを前記信号として受信し、故障箇所の特定及
    び対処方法を前記診断結果として送信することを特徴と
    する請求項3記載の半導体製造装置管理方法。
  7. 【請求項7】 ワークステーションに登録されたデータ
    ベースにより算出されたメンテナンス時期が来たときに
    ワークステーションから管理コンピュータにメンテナン
    スの指示を出すことを特徴とする半導体製造装置管理方
    法。
  8. 【請求項8】 前記ワークステーションは予防保全エキ
    スパートシステムを具備することを特徴とする請求項3
    記載の半導体製造装置管理方法。
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