JPH07268777A - 吸汗発散性織物およびその製造方法 - Google Patents

吸汗発散性織物およびその製造方法

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JPH07268777A
JPH07268777A JP7642794A JP7642794A JPH07268777A JP H07268777 A JPH07268777 A JP H07268777A JP 7642794 A JP7642794 A JP 7642794A JP 7642794 A JP7642794 A JP 7642794A JP H07268777 A JPH07268777 A JP H07268777A
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JP
Japan
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water
fabric
fibers
woven fabric
fiber
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JP7642794A
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Yoshihisa Okamoto
佳久 岡本
Kentaro Mitani
健太郎 三谷
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸汗発散性に優れた,厚さの薄い織物の製造
方法を提供する。 【構成】 繊維の横断面の外周部に凸部を1箇所以上有
する扁平断面繊維の異繊度混繊繊維を経糸,緯糸のいず
れか一方のみに用いて,該異繊度混繊繊維が表面に60
%以上浮く組織に製織し,次に,その裏面に点状で撥水
加工を施し,しかる後に織物全体に吸水加工を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,吸汗発散性に優れた織
物およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】合成繊維は,天然繊維の優れた吸水性,
吸湿性,風合,外観に近づけるべく種々研究がなされ,
天然繊維ライクな繊維が作り出されてきた。近年,さら
に研究が進められ,従来の天然繊維では得られなかった
風合や外観を有した合成繊維が出現し,“新合繊”とい
うまったく新しい商品群が確立された。また,一方にお
いて,着用中の快適性に最も影響を及ぼす吸水性につい
ても検討が進められ,布帛の表裏に吸水差をもたせた吸
汗発散性の素材が提案されている。これらは,表裏の組
織を異なるカバーファクターに構成する方法(特開昭6
1−28073号公報)や表裏に吸水性の異なる繊維を
使用する方法(特公昭62−54899号公報),表裏
に吸水差をもたせるとともに,表面層と裏面層間に導水
層を設ける方法(実公昭61−38931号公報)等が
あり,主にスポーツ衣料素材として数多く使用されてい
る。
【0003】しかしながら,これらの方法で得られる吸
汗発散性素材は,有効な吸汗発散機能を発揮するには編
物しか得られておらず,布帛の厚みの大きいものとして
しか得られていないのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,このような
現状に鑑みて行われたもので,厚みの薄い吸汗発散性に
優れた織物を得ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は,上記目的を達
成するもので,次の構成よりなるものである。すなわち
本発明は,「繊維の横断面の外周部に凸部を1箇所以上
有する扁平度1.5〜5の扁平断面繊維からなる異繊度混
繊繊維を経糸,緯糸のいずれか一方のみに用いて,該異
繊度混繊繊維が表面に60%以上浮く組織に製織し,次
に,その裏面に点状で面積占有率30〜90%の撥水加
工を施し,しかる後に該織物に吸水加工を施すことを特
徴とする吸汗発散性織物の製造方法」並びに「繊維の横
断面の外周部に凸部を1箇所以上有する扁平度1.5〜5
の扁平断面繊維からなる異繊度混繊繊維が織物の経糸,
緯糸のいずれか一方を構成し,しかも該繊維が織物の表
面に60%以上存在し,かつ織物の裏面には点状で面積
占有率30〜90%の撥水加工が施されており,該撥水
加工部分以外の織物の全部分に吸水加工が施されている
ことを特徴とする吸汗発散性織物」を要旨とするもので
ある。
【0006】以下,本発明を詳細に説明する。
【0007】本発明でいう繊維とは,ポリエステル系,
ポリアミド系,ポリアクリル系等の熱可塑性合成繊維を
意味するものである。
【0008】本発明の織物を構成する繊維の横断面は,
扁平断面形状を有するもので,該断面の外周部に凸部を
1箇所以上有することが必要である。これを図面で示す
と,図1の(イ)(ロ)(ニ)は,いずれも凸部を1箇
所有する扁平断面形状の一例を示し,(ハ)は凸部を2
箇所有する扁平断面形状の一例を示すものである。この
ような図1の(イ)(ロ)(ハ)(ニ)に示す断面形状
の繊維は,それぞれ図2の(イ)(ロ)(ハ)(ニ)に
示す形状のノズルを用いて紡糸することができる。
【0009】このように,扁平断面形状の外周部に1箇
所以上の凸部を存在せしめることによって,繊維間に微
細な繊維間空隙を設けることができるようになり,この
繊維間空隙によって毛細管路が形成されて,吸水性,導
水性の効果が得られる。
【0010】本発明の布帛を構成する繊維の単糸繊度
は,少なくとも2種以上あることが必要であり,繊度自
体は0.5〜4デニールの範囲にあることが好ましい。単
糸繊度が異なることによって,優れた風合を有する布帛
が得られる。単糸繊度が0.5デニール以下のものを用い
て布帛とした場合,ふくらみ感や腰のない布帛となって
しまうので好ましくない。
【0011】上記扁平断面形状の扁平度は,下記〔1〕
式で定義した扁平度Aが1.5≦A≦5の範囲にあること
が望ましい。この扁平度Aが1.5未満では,扁平度が小
さく繊維の有効な配向性が得られにくく,また,扁平度
Aが5を超えると,横断面形状が不安定となり,好まし
くない。 扁平度A=繊維横断面の長軸方向の長さ/繊維横断面の短軸方向の長さ ────────〔1〕
【0012】本発明では,上記扁平断面繊維よりなる異
繊度混繊繊維を経糸もしくは緯糸のいずれか一方のみに
用いて,表面に60%以上浮く組織に製織する。具体的
な織物組織としては3/1の4枚斜文組織,4/1の5
枚斜文組織等の綾織や5枚,6枚,7枚等の朱子織,そ
して三原組織を変化混合して作り出す変化応用組織織等
を挙げることができる。
【0013】本発明では,上述の織物の裏面に点状で3
0〜90%の面積占有率を有するように撥水加工を施し
た後,表裏一体で織物に吸水加工を行う。これは織物の
裏面において撥水部分と吸水部分を共存させ,表面には
吸水部分のみとするために行うものであり,本発明にお
ける必須要件である。ここで,吸水加工を行った後,裏
面に点状で撥水加工を行うことは,撥水剤の拡散が前工
程の吸水加工によって大きくなるので,非常に難しくな
り,望ましくない。
【0014】裏面の点状撥水加工に際しては,フッ素系
撥水剤,シリコン系撥水剤等の撥水加工剤をでんぷん
系,ローカストビーン系,セルロース系,アルギン酸ナ
トリウム系等の糊剤に練り込み,適度な粘度にした後,
格子,水玉,ダイヤ,亀甲等の柄が彫刻されたフラット
スクリーン,ロータリースクリーンあるいは管状のスチ
ールロール表面に凹み模様のセルを有するグラビアロー
ル等を用いて,該織物の裏面に点状に撥水加工剤を付与
すればよい。
【0015】本発明でいう点状とは,上述の形状で撥水
加工された部分が織物の全面に均一に分散された状態を
いい,この点状は下記〔2〕式で示される面積占有率が
30〜90%の範囲にあることが必要であり,ここで面
積占有率が30%未満であれば,裏面の撥水加工された
面積が少なく,本発明の目的とする吸汗発散性が得られ
ず,一方,90%を超えると,撥水加工された面積が多
くなりすぎ,吸汗発散性が得られない。 面積占有率(%)=〔点状に撥水加工された面積/織物の表面積〕×100 ────────〔2〕
【0016】撥水性の洗濯耐久性向上を図るためには,
熱処理した後に水洗することが望ましい。
【0017】点状の撥水加工後,本発明では,織物の全
体に吸水加工を行う。この吸水加工は,本発明で使用す
る繊維に適した吸水剤を用いて,吸尽法,パディング法
等の方法で行う。ここで,コーティング法や噴霧法等の
片面のみに加工する方法は,本発明方法では適切でな
い。
【0018】使用する吸水剤は公知のものでよく,例え
ば,ポリエステル系繊維にはポリエステル系吸水剤,ポ
リアミド系繊維にはポリアミド系吸水剤等を適宜用いて
行うことができるが,本発明では特にこれらに限定され
るものでない。
【0019】本発明は,以上の構成よりなるものであ
る。
【0020】
【作 用】本発明方法で得られた織物は,表面に2種以
上の繊度の異なる繊維の異繊度混繊繊維が60%以上浮
く組織で構成されており,その繊維は,扁平度1.5〜5
の扁平な横断面形状を有し,しかもその断面の外周部に
少なくとも1箇所以上の凸部を有している。このように
織物を構成すると,隣接する繊維間に毛管現象を強力に
引き起こす微細な空隙が形成され,しかも表面には吸水
加工が施されているので,繊維と水との親和性が非常に
良好になり,これら双方の作用が相まって毛管現象を一
層活発化させ,相乗的に吸水性能が大幅に向上してい
る。さらに,裏面には点状で面積占有率が30〜90%
の撥水加工が施され,撥水加工されていない部分には吸
水加工が施されているので,裏面は撥水性の部分と吸水
性の部分が共存した状態となっている。従って,織物の
裏面に付着した水分は,裏面で拡散することなく裏面の
吸水部分より瞬間的に非常に吸水能の高い表面に移行
し,拡散され,表面にて逐次発散し,優れた吸汗発散性
能を発揮する。本発明では,1枚の織物に上述の後加工
を付加するのみであるから,厚みの薄いものとなる。
【0021】
【実施例】次に,本発明を実施例によってさらに具体的
に説明するが,実施例における織物の性能の測定,評価
は,下記の方法にて行った。 (1)吸水性 JIS L−1079(バイレック法)により,3分後
および10分後の織物表面の吸水性を測定。 (2)撥水性 JIS L−1018(スプレー法)により,織物裏面
の撥水性を測定。(3)吸汗発散性 織物の裏面を上にして平らな面に置き,ピペットを用い
て水0.1ミリリットルを0.5cmの高さから滴下し,60
秒後の表裏の濡れ面積(cm2)を測定し下記〔3〕式にて
表裏の濡れ面積比を求め,この比を吸汗発散性とした。
この数値が大きいほど,吸汗発散性が良好であることを
示す。 吸汗発散性=〔表面の濡れ面積(cm2)/裏面の濡れ面積(cm2)〕×100 ─────────〔3〕 (4)厚 み テクロック株式会社製の厚み計(SM−1201型)に
て測定。
【0022】実施例1 固有粘度0.68のポリエチレンテレフタレートを,図2
の(イ)(ロ)に示す形状のノズル各12孔,合計24
孔の紡糸口金を通して,常法に従って1400m/分の
速度で溶融紡糸し,各々12フィラメントずつ個別に捲
取り,未延伸糸を得た。この未延伸糸を,常法により延
伸速度700m/分,延伸倍率2.6倍にて延伸しながら
混繊して捲取り,75d/24fの糸条を得た。この糸
条を解繊して単糸繊度と扁平度を測定したところ,
(イ)のノズルによるものは,単糸繊度0.7デニール,
扁平度2.5,(ロ)のノズルによるものは,単糸繊度4
デニール,扁平度2.8であった。繊維の断面形状は,前
者が図1の(イ),後者が図1の(ロ)のとおりであっ
た。
【0023】次に,経糸に図3の(イ)に示す丸断面形
状の75d/24fの糸条を用い,緯糸に上記混繊糸条
を用いて,5枚朱子の2飛びの緯朱子組織の織物を経糸
密度180本/吋,緯糸密度90本/吋で製織した。得
られた織物は,表面の80%が上記混繊糸条が浮いた組
織の織物であった。
【0024】次に,この織物を通常の方法で精練し,1
30℃にて30分間赤色分散染料で染色を行い,赤色織
物とした後,下記処方1の処理液を用いて,面積占有率
50%のセル形状が格子型のグラビアロールにて,該織
物の裏面に織物重量に対して10%付着させた。 処方1 アサヒガードLS−317 100g (明成化学工業株式会社製,フッ素系撥水剤) 尿 素 20g アルギン酸ナトリウム 40g 水 840g
【0025】続いて高温スチーマーにて温度170℃,
時間5分の湿熱処理を行った後,湯洗,乾燥し,裏面に
点状で面積占有率50%の部分的に撥水加工された織物
を得た。この織物をSR−1000(高松油脂株式会社
製,ポリエステル系吸水剤)5%水溶液の処理浴に浸漬
し,マングルにて絞り率40%で絞液後,乾燥し,テン
ターにて温度170℃で1分間の熱処理を行い,本発明
方法の吸汗発散織物を得た。
【0026】本発明との比較のため,本実施例におい
て,図1の(イ)(ロ)の断面形状の扁平繊維に代え
て,図3の(イ)〜(ニ)に示す断面形状の繊維(図4
の(イ)〜(ニ)に示す形状のノズルの紡糸口金をそれ
ぞれ用いて製造)をそれぞれ用いるほかは,本実施例と
まったく同一の方法により比較用の吸汗発散織物(比較
例1〜4)を得た。さらに,本発明との比較のため,裏
面に図3の(イ)に示す丸断面形状の繊維75d/24
fを経緯に使用した平組織(経糸130本/吋,緯糸9
0本/吋)とし,表面には本実施例で使用した図1の
(イ)(ロ)の断面形状の扁平繊維混繊糸条を用いた平
組織(経糸130本/吋,緯糸90本/吋)の経緯緯二
重平組織織物を,本実施例の織物に代えて用いるととも
に,本実施例における撥水加工を省くほかは,本実施例
とまったく同一の方法により比較用の吸汗発散織物(比
較例5)を得た。
【0027】参考までに,本実施例で使用した図1の
(イ)(ロ)の断面形状の扁平繊維混繊糸条を経緯に使
用し,本実施例と同一の方法,条件で製織,染色した
後,本実施例と同一方法で裏面に撥水加工を行ったが,
点状に撥水加工を行うことができず,吸汗発散織物を得
ることはできなかった。
【0028】本発明および比較用の吸汗発散織物につい
て性能を測定し,その結果を合わせて表1に示した。
【表1】
【0029】表1より明らかなように,本発明方法で得
られた吸汗発散織物は,表裏に優れた相反する機能を有
した吸汗発散性の良好な厚みの薄い織物であった。
【0030】
【発明の効果】本発明方法によれば,吸汗発散性に優れ
た厚さの薄い織物を製造することができる。本発明方法
による吸汗発散織物は,その優れた性能により,スポー
ツ衣料,ユニフォーム,カジュアルウェア等の衣料分野
に好適な素材となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)〜(ニ)は,いずれも本発明の吸水性繊
維に使用する扁平断面繊維の一例を示す断面図である。
【図2】(イ)〜(ニ)は,いずれも図1の(イ)〜
(ニ)に示す扁平断面繊維を紡糸するための紡糸口金の
ノズルの形状を示す平面図である。
【図3】(イ)〜(ニ)は,いずれも比較例として使用
する異形断面繊維の例を示す断面図である。
【図4】(イ)〜(ニ)は,いずれも図3の(イ)〜
(ニ)に示す異形断面繊維を紡糸するための紡糸口金の
ノズルの形状を示す平面図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維の横断面の外周部に凸部を1箇所以
    上有する扁平度1.5〜5の扁平断面繊維からなる異繊度
    混繊繊維を経糸,緯糸のいずれか一方のみに用いて,該
    異繊度混繊繊維が表面に60%以上浮く組織に製織し,
    次に,その裏面に点状で面積占有率30〜90%の撥水
    加工を施し,しかる後に該織物に吸水加工を施すことを
    特徴とする吸汗発散性織物の製造方法。
  2. 【請求項2】 繊維の横断面の外周部に凸部を1箇所以
    上有する扁平度1.5〜5の扁平断面繊維からなる異繊度
    混繊繊維が織物の経糸,緯糸のいずれか一方を構成し,
    しかも該繊維が織物の表面に60%以上存在し,かつ織
    物の裏面には点状で面積占有率30〜90%の撥水加工
    が施されており,該撥水加工部分以外の織物の全部分に
    吸水加工が施されていることを特徴とする吸汗発散性織
    物。
JP7642794A 1994-03-22 1994-03-22 吸汗発散性織物およびその製造方法 Pending JPH07268777A (ja)

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Cited By (6)

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