JPS62276050A - 両面機能性布帛 - Google Patents

両面機能性布帛

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JPS62276050A
JPS62276050A JP61116471A JP11647186A JPS62276050A JP S62276050 A JPS62276050 A JP S62276050A JP 61116471 A JP61116471 A JP 61116471A JP 11647186 A JP11647186 A JP 11647186A JP S62276050 A JPS62276050 A JP S62276050A
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JP
Japan
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fabric
layer
water
fibers
fiber
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JP61116471A
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English (en)
Inventor
古田 常勝
彰 浮田
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (イ)産業上の利用分野 本発明は、a水性を有する表面層と吸水性を有する裏面
層とからなる合成繊維布帛に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来から、布帛に撥水性能を付与するために該布帛に撥
水剤を付着させたり、また、布帛に吸水性能を付与する
ために該布帛に吸水剤を付着させたり、もしくは該布帛
を綿、レーヨン等の親水性繊維で構成したりすることは
よく知られている。
また1表面を疎水化繊維層で形成し、裏面を親水化繊維
層で形成した二層構造の布帛、すなわち該表面層である
合成繊維層を疎水化するため撥水剤を付着させて撥水性
能を付与するようにし、また。
該裏面層である合成繊維層を親水化するため吸水剤を付
着させて吸水性能を付与するようにするか。
該裏面層、を綿繊維かレーヨン繊維等の親水性繊維で形
成して吸水性能を付与するようにした二層構造の布帛も
公知である。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、前記の二層構造からなる布帛の場合には
次のような問題点がある。それは、裏面の親水化繊維層
において、吸水剤付着による親水化処理を行った合成繊
維層の場合には、吸水性能が不十分なために1発汗時の
濡れによるべとつき感やまつわりつき等を十分除去でき
ないことであり、また、綿・レーヨン等の親水性繊維を
使用した親水化繊維層の場合には、吸水性能については
十分であるが1発汗時に流出した汗を吸水膨潤して保水
するため、その保水している汗の蒸発・発敗能力に劣り
、そのため濡れ感、べとつき感、まつわりつき等が長時
間続くことであり、また、濡れによる湿潤のため、皮膚
温度が低下して寒冷感等が生じ、風邪や筋肉障害等の原
因となることである。さらにまた、裏面に綿やレーヨン
等の親水性繊維を使用した場合、これらが表面の疎水化
繊維層の中へ突出しやすいことであり、もし突出すると
、綿やレーヨン繊維等の親水性繊維の場合には撥水性が
悪いために、該疎水化繊維層の撥水機能を低下させるこ
とである。
なお、上記の綿やレーヨン繊維等の天然繊維の場合には
、一般に染色堅牢度が悪いため、伝自の変化や他繊維へ
の移染のおそれがあることや、また、ピリングやスナソ
ギング等の物性が不良であることも問題点である。
本発明は1以上の点に鑑み、従来からある二層構造布帛
のもつ欠点である吸水能力と発汗時に吸水保持した汗を
その後速やかに蒸発・発散させる能力の不十分さを解決
して3発汗時の濡れ感およびべとつき感、その他まつわ
りつき、寒冷感等の不快感を除くことができ、かつ、小
雨等に会った時に衣服内への雨水の浸入や浸透を防止す
ることのできる両機能を兼ね備えた両面機能性布帛の提
供を目的とするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、繊維表面を疎水化した合成繊維からなる繊維
層を表面層とし、繊維表面を親水化した断面W型形状の
合成繊維からなる繊維層を裏面層とする両面機能性布帛
である。
以下に本発明に係る両面機能性布帛(以下「本発明布帛
」という)について詳細に説明する。
本発明布帛は、繊維表面を疎水化処理により疎水化した
合成繊維の繊維層によりその表面層を形成し、また、繊
維表面を親水化処理により親水化した合成繊維の繊維層
によりその裏面層を形成し。
該裏面層を形成する合成繊維には断面W型形状の繊維を
使用するようにした二層構造の1[成布帛である。なお
9本発明布帛に使用する合成繊維としては、ポリエステ
ル系繊維(ポリエチレンテレフタレート繊維やイソフタ
ル酸、パラオキシ安息香酸、スルホイソフタル酸、ある
いはブチレングリコール等を共重合成分とする共重合ポ
リエチレンテレフタレート繊維)やポリアミド系繊維(
ナイロン−4繊維、ナイロン−6繊維、ナイロン−66
繊維、ナイロン610繊維あるいはナイロン−11繊維
)等を挙げることができる。
また2本発明布帛の表面層を形成する合成繊維の表面の
疎水化処理は、該繊維表面に撥水処理を施すものであっ
て、それは、フッ素系樹脂やシリコン系樹脂等の撥水剤
を疎水化薬剤として塗布するものであるが、該撥水剤あ
塗布方法にはキスロール法、グラビアコーティング法、
泡加工法等の方法があり、この何れの方法でもよく、特
に限定されるものではない。また、繊維表面の疎水化の
程度は、該表面の撥水度の測□定結果により評価するが
、その撥水度の測定は1例えばJ r 5−L=109
2のスプレー法により行い、その場合には、撥水度80
以上が雨水等の浸水や浸透を防ぐのに望ましい値である
また3本発明布帛の裏面層を形成する合成繊維の表面の
親水化処理は、該繊維表面に吸水処理を施すものである
。それは1合成繊維がポリエステル系繊維の場合にはポ
リエチレングリコールとテレフタル酸の重縮合物を、ま
た、ポリアミド系繊維の場合にはポリエチレングリコー
ルとポリアミドの重縮合物をそれぞれ親水化薬剤として
用い。
これら薬剤の水溶液を塗布することにより行う。
その塗布量は:何れの場合にも該裏面層を形成する合成
繊維の重量当り′0.1〜20%とするのが好ましい。
その理由は、もし0.1%未満の場合には。
十分な親水性を付与することができず、その耐久性も不
十分となるからであり、また、20%を超える場合には
、いくら高くしてもその効果は平衡状態となって20%
以下の場合と変わらず、また。
高くし過ぎると9表面層の撥水性に悪影響を及ぼす傾向
が生じて好ましくないからである。また。
親水化薬剤の水溶液の塗布方法には3表面層の疎水化繊
維層の場合と同様のキスロール法、グラビアコーティン
グ法、泡加工法等がある。
以上の本発明布帛の表面層の疎水化処理と裏面=6− 層の親水化処理とは1通常の精練処理後であれば。
染色前、染色時、染色後の何れの時点において行っても
よく、また2表面層の疎水化処理もしくは裏面層の親水
化処理は、その何れを先にして行ってもよい。
また2本発明布帛の表面層を形成する合成繊維の断面形
状については、該繊維表面の疎水化を損なわない限り何
らの限定がないにも拘らず、裏面層を形成する合成繊維
の断面形状については、第1図の(イ)(ロ)に示すよ
うなW型形状のものを用いるようにしているのは、裏面
層を形成する合成繊維は2表面層を形成する合成繊維よ
りも相対的により一段と吸水性をよくしなければならず
、特に吸水速度を早くしなければならないからであり。
また、裏面層を形成する合成繊維は、直接肌に触れるの
で、その肌ざわり、風合い等の面からするサランとした
感触、いわゆるシャリ感を布帛の肌面側に付与すること
のためにも必要であるからである。
なお、この合成繊維の断面形状としては、他に各種の断
面形状のものがあり2例えば三角形や四角形のごとき多
角形状のもの、もしくは十字形。
■字形、C字形のごとき形状のもの等、複雑な形状のも
のがあるが、それらの断面形状の合成繊維には、吸水性
が不良であるとか、製造時の製糸性が不良であるとか、
製編織した布帛の品位が低いとか、風合いが良くないと
かいう欠陥がみられて。
本発明布帛の裏面層を形成する合成繊維として使用する
のには適さないものであり、また、実用面からしても採
用し得ないものである。
また、このW型形状の断面の合成繊維は、第2図にその
平面図を示す紡糸口金のノズル孔を用いて紡糸するが、
(イ)のノズル孔は第1図の(イ)の合成繊維を、(ロ
)のノズル孔は第1図の(ロ)の合成繊維をそれぞれ紡
糸する。そして9以上の合成繊維は、マルチフィラメン
ト糸、仮撚嵩高加工糸。
紡績糸等の各形態でそれぞれ本発明布帛に使用する。
(ホ)作用 本発明布帛は、疎水化された繊維表面を有する合成繊維
からなる表面層と、親水化された繊維表面を有する断面
W型形状の合成繊維からなる裏面層とで構成される二層
構造からなる1表裏で逆の機能を有する布帛であるので
、その裏面層を形成する合成繊維は、肌面から流れ出る
汗をその付与された吸水性によってよく吸水するもので
あり。
その際、該繊維の断面形状がW型をなすため、隣接する
繊維間の凹部と凸部とがうまく噛み合って密着し1毛細
管路を効果的に形成するので、その毛細管現象の作用に
よってその汗の吸水移動作用はより一層良好迅速に行わ
れ、かつ、その凹凸部間に保水される汗は、綿繊維のよ
うに膨潤して保水されるものではないので8表面層の繊
維間隙から常に速やかに蒸発・発散させられることにな
っ  −で、これにより裏面層の吸水性と保水性とは常
に維持されることとなり、また、その表面層を形成する
合成繊維は、小雨や小雪程度の雨雪をその付与された撥
水性によりはじいて1表面層内への浸入、浸透をよく防
止する。
(へ)実施例 9一 本発明布帛の構成をより明瞭にするため、実施例を次に
掲げる。
経糸にポリエステル丸型断面フィラメント原糸75d/
36f、緯糸にポリエステル丸型断面フィラメント原糸
75d/36fおよびポリエステルW型断面フィラメン
ト仮撚加工糸75 d/36rをそれぞれ用い、経糸密
度を110本/吋、緯糸密度を70本/吋にして緯二重
織物を製織し。
該織物の表面にポリエステル丸型断面フィラメント原糸
75d/36fが出るようにし、また、裏面にポリエス
テルW型断面フィラメント仮撚加工糸75d/36fが
出るようにした。次に、常法により精練した後、 PA
LANIL 0RANGE 3R2%O,W、fにて1
30℃で30分間染色した。次いで、20メツシユのグ
ラビアロールを用いて、該織物の表面にフッ素系撥水剤
であるアサヒガードAG710(明成化学工業株式会社
製)の10%溶液を、また、裏面に吸水加工剤であるS
 R−1000(高松油脂株式会社製)の10%溶液を
塗布し、乾燥後、170℃で30秒間熱処理して本発明
布帛Aを得た。
比較例として、前記の布帛Aの場合にその緯糸に用いた
ポリエステルW型断面フィラメント仮撚加工糸75d/
36fの代わりに、綿糸60番またはポリエステル丸型
断面フィラメント仮撚加工糸75 d/36 fを用い
、それ以外はすべて布帛Aの場合とまったく同様にして
布帛B(綿糸60番使用の場合)と、布帛C(ポリエス
テル丸型断面フィラメント仮撚加工糸75 d/36 
f使用の場合)とを得た。これらの布帛について、その
経時吸水率と着用感および撥水度とを測定し、これを第
1表に示した。
〔註〕
1、経時吸水率(%)の測定方法は次のとおりである。
試料の布帛を、直径9cI11の円型に切断し。
重量を測定した後、ラローズ法吸水性測定器(水の入っ
た容器の上部がガラスフィルターになっており、容器の
下より連結された管にメスピペットを水平に取り付けた
もので、メスピペットとガラスフィルターの水位を平衡
状態として、ガラスフィルター面より吸い上げる水の量
がメスピペットの容量(m7りで測れるもの。)のガラ
スフィルター上に、裏面側を該フィルターに接触するよ
うにして乗せ、経時の吸水量をメスピペットの減少容量
(mIりから読み取り3次式により算出する。
2、着用感は次のようにして判定する。
シャツに仕立てて着用し3発汗を伴う運動を行い、その
際の着用感を官能検査により。
O1△、×の3段階に分けて判定する。
i)肌側の汗による濡れ ○・・・はとんどなし △・・・やや濡れる ×・・・非常に濡れる ’   ii)まつわりつき ○・・・はとんどなし △・・・ややまつわりつく ×・・・まつわりつく 3、撥水度はJIS−L−1092のスプレー法により
測定した。
第1表から明らかなように1本発明布帛Aは。
吸水性が良好ですばやく吸汗し、肌例の汗による濡れや
まつわりつきがほとんどないので、該布帛Aで作製した
衣服の発汗時における着心地は極めて良好である。これ
に対して比較例の布帛Bは。
吸水性は良好であるが、肌側の汗による濡れかややあり
、まつわりつきもあるので、その発汗時に一13= おける衣服の着用感は本発明布帛Aより劣り、また、比
較例の布帛Cは、経時吸水率が劣り、肌側の汗による濡
れやまつわりつきもややあるので。
発汗時における衣服の着用感は良くない。
(ト)発明の効果 本発明布帛は9以上のような構成を有するので。
本発明布帛を用いて作製したシャツやスポーツウェアを
着用すれば、夏期の高温多湿時や運動時等においても、
その際の発汗による汗は、衣服を構成する本発明布帛の
裏面層の吸水性により速やかに吸い取られ、すばやく肌
から離れ、これを該裏面層全体へ拡散して保水され、保
水後は表面層の繊維間隙から迅速に蒸発・発散されるた
め、肌面ば常に比較的乾いた状態とされるので、肌が汗
に濡れたり、′肌に汗が涛れたりして、肌がべとついた
り、衣服が肌にまつわりついたり、寒冷感を覚えたりす
るようなことはなく、そして、゛該裏面層を形成する断
面W型形状の合成繊維の有するサランとした肌触り感触
と相俟って、その着用感を極めて快適なものにするもの
で、また、運動時等における不意の降雨や降雪に会って
も、雨や雪はその表面層の撥水性によって衣服内への浸
入、浸透を十分に防止されるものであり、しかも、この
ような表面層の撥水効果は、該表面層に疎水化薬剤を、
また、前記のような裏面層の吸水効果は、断面W型形状
の合成繊維で形成される該裏面層に親水化薬剤を、それ
ぞれその片面のみに塗布するだけで簡単に得られるもの
であり、さらにまた2本発明布帛の表裏層とも合成繊維
で形成されているので1例え裏面層の繊維が表面層の繊
維内へ突出しても、従来の二層構造布帛の綿繊維の突出
の場合のように、該表面層の撥水性を損なうことはない
等1本発明布帛は従来の二層構造布帛に比べて幾多の優
れた利点を有しているものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明布帛の裏面層を形成する断面W型形状の
合成繊維の断面図であり、第2図は該断面W型形状の合
成繊維を紡糸する口金のノズル孔の平面図である。 特許出願人  ユニ亭力株式会社 一15= 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)繊維表面を疎水化した合成繊維からなる繊維層を表
    面層とし、繊維表面を親水化した断面W型形状の合成繊
    維からなる繊維層を裏面層とする両面機能性布帛。
JP61116471A 1986-05-21 1986-05-21 両面機能性布帛 Pending JPS62276050A (ja)

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