JPH0725473B2 - シート後処理装置 - Google Patents

シート後処理装置

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JPH0725473B2
JPH0725473B2 JP63057810A JP5781088A JPH0725473B2 JP H0725473 B2 JPH0725473 B2 JP H0725473B2 JP 63057810 A JP63057810 A JP 63057810A JP 5781088 A JP5781088 A JP 5781088A JP H0725473 B2 JPH0725473 B2 JP H0725473B2
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sheet
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sort
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賢二 小林
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、シートの端部に当接してシートを整合する整
合部材を備え、接続する複写機、プリンタ等の画像形成
装置から排出されるシートの分類等の後処理をするシー
ト後処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、ビンに収納したシートを整合するビン移動型のシ
ート後処理装置がある。該シート後処理装置は、第1図
及び第2図に示すように、上下に移動する多数のビンB
を有すると共に、これらビンBのシート載置領域に進退
自在に移動する整合部材(整合棒)43を備えていて、該
整合部材43でシートPを整合するようになっている。
そして、該整合部材43は、例えば複写機本体からシート
Pのサイズ確定信号が出されると、該シートPのサイズ
に対応した所定の幅寄せ位置43aに移動される。該幅寄
せ位置43aは整合部材43がビンBに収容されたシートP
の端部に当接してシートPを整合するのに最適の位置
で、シートPのサイズ毎に定められている。そして、シ
ートPがビンBへ排出される際には、整合部材43はシー
トPに干渉しないように一旦待機位置43bに移動され、
シートPがビンBに排出されると、再び幅寄せ位置43a
に移動されて、該位置43aにてシートPの端部に当接
し、整合基準板41との間でシートPを整合する。その
後、整合したシートPを収納したビンBが上方、或は下
方に移動されるようになっている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、上述のように、ビンBにシートが排出された
状態で整合部材43を移動して該ビンのシートを整合し、
その後ビンを移動するものにあっては、整合部材43によ
るシートPの整合後からビンの移動開始まで時間的に余
裕をもたせると、確実な整合が可能となるが、シート後
処理装置の効率を大幅に低下し、また効率を重視して、
シートの整合とビンの移動開始に時間的余裕をもたせな
いと、幅寄せ位置にある整合部材がビンの移動の障害と
なり、またシートに接触してシートの整合を乱すことが
ある。
そこで、本発明は、ビンの移動中に整合部材を移動し
て、ビンの移動が終了した状態で整合部材が幅寄せ位置
になるようにし、もって効率の高いシートの後処理作業
と確実なシートの整合作業とを両立させたシート後処理
装置を提供することを目的とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑み成されたものであって、例え
ば第1図、第2図及び第4図を参照して示すと、シート
(P)を収容する複数のビン(B)と、ビン(B)を移
動するビン移動手段(32)と、前記ビン(Bb)にシート
を排出するシート排出手段(16)と、ビン(B)に収容
したシート(P)の端部に当接してシート(P)を整合
する整合部材(43)と、該整合部材(43)を、シート
(P)を整合する幅寄せ位置(43a)と、シート(P)
から離間する位置(43b)との間を移動する整合部材駆
動手段(66)と、を備えてなるシート後処理装置(1)
において、前記シート排出手段(16)にて前記ビン
(Bb)にシートを排出した後直ちに前記ビンの移動を開
始し、そして前記整合部材駆動手段(66)を、前記ビン
移動中にその駆動をさせ、かつ前記ビン移動終了後に、
前記整合部材が前記幅寄せ位置(43a)に到達して整合
動作を完了するように制御する整合部材移動制御手段
(100)を設けたことを特徴とするものである。
(ホ)作用 上述構成に基づき、シート排出手段(16)により、所定
ビン(Bb)にシートが排出され、該シートの排出が完了
すると、整合部材(43)により整合動作を待つことなく
直ちに、各ビン(B)はビン移動手段(32)により移動
が開始される。そして、該ビン(B)の移動中に、整合
部材駆動手段(66)を移動するが、この状態では、整合
部材(43)はシートにまた接触せず、ビンの移動を妨げ
ることはないと共に該ビン上のシートを乱すことはな
い。そして、ビン移動手段(32)によるビン移動が終了
した状態となると、前記整合部材(43)は整合位置(43
a)に至り、上記移動が完了したビン上のシートは整合
される。この際、次のビン(Bc)へのシート排出手段は
まだ行なわれていないか排出途中であって、整合部材が
シート排出の障害となることはない。
なお、上記符号は参照のために示すものであって、何ら
構成を限定するものではない。
(ヘ)実施例 以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明す
る。
ソータ1は、第2図及び第5図に示すように、1対の前
後の側板2、ベース3、カバー5を有する機体6及び多
数のビンB…を備えた上下に移動するビンユニット9か
らなる。
機体6は複写機等の画像形成装置から排出されるシート
を搬入する搬入口10近傍に搬入ローラ対11を備えてお
り、該搬入ローラ対11の下流にはノンソートパス12及び
該ノンソートパス12から分岐するソートパス13が配置さ
れている。ノンソートパス12は略々水平方向に伸びて、
その下流にはノンソート排紙口となるノンソート排紙ロ
ーラ対15が配設されており、またソートパス13は下方向
に伸びて、その下流にはソート排紙口となるソート排紙
ローラ対16が配設されており、更に該ソート排紙ローラ
対16に臨んでステイプラ17が配置されている。
なお、上記カバー5のステイプラ17対向位置にはステイ
プラドア18及びドアスイッチS12が設けられており、該
ステイプラ17の針交換の際等に該ステイプラドア18が開
閉され、またドアスイッチS12によってステイプラドア1
8の開閉が検知されるようになっている。
また、上記搬入ローラ対11の近傍には、シートの搬送方
向を切換えるべく変位するフラッパ19及び該フラッパ19
を駆動するフラッパソレノイド20が配設されており、フ
ラッパソレノイド20のオンによりフラッパ19が変位して
シートの搬送方向がノンソート排紙口15側に、またフラ
ッパソレノイド20のオフによりシートの搬送方向がソー
ト排紙口16側に選択される。更に、搬入ローラ対11の近
傍には、排紙モータ21が配置されており、該搬送モータ
21は搬入ローラ対11、ノンソート排紙ローラ対15及びソ
ート排紙ローラ対16を駆動する。
なお、上述ノンソートパス12にはノンソートパスセンサ
S1が、ソートパス13にはソートパスセンサS2が配設され
ており、また上記搬送モータ21には該搬送モータ21の回
転を検知する搬送クロックセンサS11が配設されてい
る。
また、ノンソート排紙ローラ対15及びソート排紙ローラ
対16の下流には、ビンユニット9が配置されており、該
ビンユニット9は、一端を機体6に固定し多端をビンユ
ニット9のフック22に掛止したばね23によって重量を担
持されて、昇降自在に支持されている。そして、該ビン
ユニット9に基端側には上部に上ガイドローラ25、また
下部に下ガイドローラ26が回転自在に支持されており、
これら上下のガイドローラ25、26は、機体6に上下方向
に伸びるように設けられた案内板27に嵌合し、ビンユニ
ット9が上下に移動する際に該案内板27内を転動して該
ビンユニット9を案内するようになっている。また、機
体6には、ビンユニット駆動モータ29が配置されたお
り、更に機体6の上記ソート排紙ローラ対16近傍にはカ
ム軸ホルダ30が配設されていて、該カム軸ホルダ30とベ
ース3上に配置されたスラスト軸受け34との間にリード
カム軸31が回転自在に支持されている。そして、該リー
ドカム軸31の上方にはリードカム32が配置されており、
またリードカム軸31の下方にはスプロケット33が固設さ
れ、該スプロケット33とビンユニット駆動モータ29との
間にチェーン35が張設されていて、リードカム32は、選
択により正逆両方向に回転するビンユニット駆動モータ
29にて正逆両方向に回転し得るようになっている。
また、上記ビンユニット9は、第2図、第3図及び第5
図に示すように、傾斜部、垂直部及び水平部からなるフ
レーム36、該フレーム36の傾斜部の先端前側と奥側とに
垂直に設けられた垂直フレーム37,37及び該垂直フレー
ム37,37に支持されたビンカバー39により構成されるビ
ンユニット本体40を有しており、該ビンユニット本体40
の手前側にはシートを当接する整合基準板41が設けられ
ている。更に、該ビンユニット9は多数のビンB…を有
すると共に、移動中心軸42を中心に移動する整合棒43を
備えており、ビンBには、第1図に詳示するように、先
端前側及び奥側にそれぞれ係合板46が形成されており、
該係合板46が上記垂直フレーム37の内側に設けられた支
持板(図示せず)と係合することにより、該ビンBの先
端側が支持されるようになっている。また、該ビンBの
基端手前及び奥側にはそれぞれコロ支持ビン47が固定さ
れており、該ビン47にはビンコロ49が回転自在に支持さ
れている。更に、該ビンBには、上記移動中心軸42から
所定距離に上記整合棒43の回転距離より長く、かつ該整
合棒43の幅より十分幅広な長孔50が開設されており、ま
た該ビンBの基端部B1がシート収納面B2に対して垂直に
立ち上がっており、該ビンBは、第2図、第3図及び第
5図に示すように、機体6に対して先端を上に所定角度
傾斜していて、該傾斜によりシートは、上記シート収納
面B2を滑ってその後端を基端部B1に当接して前後方向を
整合されるようになっている。
そして、該ビンBは、ビンコロ49がビンユニット本体40
の基端部に設けられた長溝52から突出して上記機体6の
案内板27に嵌挿されており、最下段のビンBnのビンコロ
49nが上記下ガイドローラ26上に載置され、また最下段
のビンBnより1段上のビンBのビンコロ49が該最下段の
ビンBnのビンコロ49nの上に載置されるというように、
上位のビンBのビンコロ49が下位のビンBのビンコロ49
に支持されることにより、ビンB…の基端側がそれぞれ
ビンユニット本体40に支持される。そして、上記リード
カム32には、第6図及び第7図に詳示するように、上記
ビンコロ49より若干幅の広いカム溝32aが螺旋状に刻設
されており、該リードカム32は、回転の際に、上記ソー
ト排紙ローラ対16に対向する位置にあるビンBのビンコ
ロ49をカム溝32aに乗せ、例えば第6図に示すように、
リードカム32の矢印A方向の1回転でビンBcのビンコロ
49cを該リードカム32の中間位置(図中49b位置)まで移
動して、更にもう1回の回転でリードカム32を通過する
位置(図中49a位置)まで移動する。そして、更にリー
ドカム32が1回転すると、上述リードカム32を通過する
位置にあったビンコロ49aが上位のビンコロ49を押し上
げ、更に第5図に示すように、該上位のビンコロ49が上
位のビンコロ49を押し上げ、最上位のビンコロ49が上ガ
イドローラ25を押し上げて、ビンユニット9が1段ずつ
上昇する。そして、ビンコロ49の移動につれて各ビンB
…は順次移動され、その際、ソート排紙ローラ対16に対
向する位置にて、例えば第5図及び第6図に示すよう
に、該ソート排紙ローラ対16からシートを受け入れるビ
ンBbと、該ビンBbの上下両側に位置するビンBa,ビンBc
との間に他のビンB…の間隔より広い開口部X,Xが形成
される。このような、リードカム32に回転によって、ビ
ンユニット9が上昇、或は下降するようになっている。
そして、上記フック22近傍にはビンホームポジションセ
ンサS5が配置されており、該ビンホームポジションセン
サS5によって最下位のホームポジションに移動したビン
ユニット9が検知される。
なお、上記リードカム軸31には、第6図及び第7図に示
すように、フラグ55が配置されており、また該フラグ55
に対向してリードカムセンサS4が配設されていて、該リ
ードカムセンサS4のフラグ55検知によりリードカム32の
1回転を検知すると共に、該リードカム32の停止位置を
検知するようになっている。
なお、第7図において符号53にて示すものはビンコロ49
内に圧入されたOリングでビンBの昇降時の振動を吸収
する。
また、ビンユニット9の基端部の上下にはそれぞれ透過
型のビン内紙検知センサS3,S3が配置されており(第5
図参照)、全てのシートPがビンユニット9から取り出
されると、該ビン内紙検知センサS3,S3によってシート
無しが検知され、1作業の終了が判断される。
また、上述のように、ビンユニット9は整合棒43を備え
ており、以下、第1図及び第3図に基づき該整合棒43に
よるシートPの整合について説明する。
ビンユニット9の上記フレーム36の基端奥側には支持板
60が設けられており、該支持板60には下アーム61が配置
されていて、該下アーム61はその一側方を支持板60から
上方に突出する図示しない下部回転軸に回転自在に支持
されている。該下アーム61の一側方には上記下部回転軸
と同軸上に上記移動中心軸42の下端部が固定され、また
他側方には上記整合棒43の下端部が固定されており、更
に該整合棒43の上端部と移動中心軸42の上端部とが上ア
ーム62に固定され、該整合棒43と移動中心軸42とが上ア
ーム62及び下アーム61によって連結されている。そし
て、移動中心軸42がビンカバー39から下方に突出する上
部回転軸63に回転自在に支持されており、整合棒43が移
動中心軸42を支点として移動自在になっている。更に、
下アーム61には回転中心が該下アーム61の移動中心と一
致する扇形ギヤ65が固定されており、また支持板60の下
方には整合棒駆動モータ66が配置されており、該整合棒
駆動モータ66の出力ギヤ67と扇形ギヤ65とが噛合してい
て、該整合棒駆動モータ66の回転によって整合棒43を移
動する。
そして、該整合棒43は、シートPを整合する際、ホーム
ポジション(図示せず)からシートPのサイズに対応し
て定められた幅寄せ位置43aに移動し、シートPの端部
に当接して、整合基準板41と協働してシートPを整合
し、更に待機位置43bに移動して次のシートPの整合に
備えて待機するようになっている。
なお、整合棒駆動モータ66はステッピングモータで、与
えられたパルス数によって整合棒43の移動量が決定され
る。
また、上記下アーム61には遮光板69が固定されており、
該遮光板69が下アーム61と一体に移動することにより、
フレーム36に固設された整合棒ホームポジションセンサ
S9をオン・オフする。
また、上述のように、ソート排紙ローラ対16近傍に、上
記ステイプラ17が配置されており、以下、ステイプラ17
について説明する。
ステイプラ17は、第8図及び第9図に示すように、ステ
イプラモータ71と、該ステイプラモータ71の出力軸に固
定されたギヤ72とを有しており、該ギヤ72にはギヤ73が
噛合している。そして、該ギヤ73には一端を本体に固定
されたリンク75が連結されており、該リンク75の節部75
aには針を打つヘッド76が配設されており、更に該ヘッ
ド76の下側には、針を曲げるアンビル77が配設されてい
る。また、該ヘッド76及びアンビル77には、上下ガイド
74,74が配設されており、該上下ガイド74,74は先端側を
開口している。また、上記ギヤ73には1回転カム78が配
設されており、該カム78に対向してステイプラカムセン
サS10が配置されていて、該ステイプラカムセンサS10に
よってステイプラ17のステイプル動作が1回毎に検知さ
れる。
また、該ステイプラ17は針カートリッジ84を備えてお
り、該針カートリッジ84には連結した多数の針が格納さ
れている。そして、該針カートリッジ84はステイプラ17
の後方から着脱されるようになっていて、針交換の際、
矢印E方向に引き出される。
更に、該ステイプラ17には、該ステイプラ17を綴じ位置
17aと退避位置17bとの間を移動するように駆動するステ
イプラ駆動部88が設けられており、該ステイプラ駆動部
88には、第10図ないし第12図に示すように、機体フレー
ム2aに軸79が立設されており、該軸79により揺動基板80
が揺動自在に支持されている。そして、該揺動基板80に
はステイプル基板81が固定されており、該ステイプル基
板81にステイプラ17が搭載されている。また、上記機体
フレーム2aには、減速ギヤ群82を内蔵するギヤボックス
83が取り付けられており、該ギヤボックス83にはステイ
プラ揺動モータ85が配設されている。更に、該ステイプ
ラ揺動モータ85の出力軸に固定されているギヤ86は減速
ギヤ群82の入力ギヤ82aと噛合しており、該減速ギヤ群8
2の出力ギヤ82bにはリンク円板87が固定されている。そ
して、該リンク円板87の外周にはカム部87a,87bが向い
合って設けられており、これらカム部87a,87bは機体フ
レーム2a上に配設されて上記ステイプラ揺動モータ85を
動作するステイプラ位置決めセンサS6をオン・オフする
ように構成されており、更に該リンク円板87の外周縁近
傍には軸87cが立設されている。また、上記揺動基板80
にはリンクアーム89が略々水平に回転自在に連結されて
おり、該リンクアーム89には軸89aが立設されると共
に、長孔89bが開設されている。更に、該長孔89b内には
上記軸87cが嵌挿されており、該軸87cと軸89aとの間に
はばね90が張設されている。そして、上記軸79の近傍に
は樹脂等で構成されたセンサ作動アーム91が回動自在に
支持されており、該センサ作動アーム91の一端91aは上
記揺動基板80の一端80aと当接しており、かつ他端91bは
ステイプラ作動位置センサS7と当接している。また、該
揺動基板80には、第11図に示すように、取付基台92を介
してステイプラ紙センサS8が配設されており、該センサ
S8は発光部と受光部とからなる側面視コの字状の透過型
センサにより構成されている。
そして、該ステイプラ17はステイプラ移動部88の駆動に
よって、シートPを綴じ止める際、ビン移動領域にある
綴じ位置17aに移動し、綴じ止め終了後、ビンBの移動
を許容する退避位置17bへ移動して該退避位置17bにて待
機するようになっている。
また、該ソータ1は、第13図に示すように、中央演算処
理装置(CPU)93、読み出し専用メモリ(ROM)94、ラン
ダムアクセスメモリ(RAM)95、入力ポート96及び出力
ポート97等からなる制御装置を備えており、ROM94には
制御プログラムが格納され、RAM95には入力データや作
業用データが記憶され、入力ポート96には上記ノンソー
トパスセンサS1等の各センサ及びスイッチが連結され、
出力ポート97には上記搬送モータ21等の負荷が連結され
ていて、CPU93がROM94に格納された制御プログラムに従
ってバスを介して接続された各部を制御する。また、該
CPU93はシリアルインタフェースを備えており、例えば
複写機本体のCPUとシリアル通信を行なって、複写機本
体からの信号により各部を制御する。
一方、該制御装置には、少なくともビン移動中は整合棒
43が幅寄せ位置43aに到達して整合動作を完了しないよ
うにプログラムされた整合部材移動制御手段100が設け
らている。まず、第4図に示すように、シートパスセン
サS2が排出シートの後端を検出して所定時間経過した
後、即ち排紙ローラ対16により所定ビン(開拡されたビ
ン)Bb上にシートが排出されて積載された後、直ちにビ
ンユニット駆動モータ29の駆動が開始されて、各ビンB
…は移動する。そして、前記整合部材移動制御手段100
は、上記整合棒駆動モータ66を制御して、第4図に示す
ように、ビンユニット駆動モータ29が駆動を開始してか
ら整合棒駆動モータ66の駆動を開始し、ビンユニット駆
動モータ29の駆動が終了してから所定時間(T≧0)後
に、整合棒駆動モータ66の、整合棒43の幅寄せ位置43a
への駆動を停止するように制御する。これにより、ビン
B…の移動終了後に整合棒43が幅寄せ位置43aに移動さ
れ、少なくともビン移動中に整合棒43が幅寄せ位置43a
に到達し、整合動作を完了することがない。従って、整
合棒43が移動するビンBのシートPに接触してその端部
を乱すことがなく、シートPは適正に整合される。即
ち、開拡されたビンBb上に排出・積載されたシートは、
その位置にて整合棒43による整合作動を待つことなく、
直ちにリードカム32によりビンは移動され、そして次の
ビンBcへのシートの排出のためにビンが停止した状態
で、前記ビンの移動中に駆動が開始された整合棒43によ
り、上記ビンBb上のシートを含めて各ビンのシートが整
合棒により整合される。これにより、効率の良いシート
のソート又はグループ処理が行なわれると共に、確実な
シートの整合作業が行なわれる。
ついで、第14図ないし第20図に示すフローに沿って、本
実施例の動作について説明する。
まず、第14図に示すように、例えば複写機本体のコピー
スタートキーが押され複写動作が開始されると、シルア
ル信号にて複写機本体からソータスタート信号が送られ
る。ソータ1は、この信号を待っていて(Step101)、
ソータスタート信号が送られてくるとStep102に進む。S
tep102では、次にソータスタート信号がなくなるまでの
1ジョブの間の動作のモードを決め、モードデータをRA
M95に格納する。そして、整合棒43の位置検知のため
に、一度整合棒43をホームポジションへ戻す(Step10
3)。次に、Step102において確定したモードに基づき、
各部を動作させる。すなわち、Step104でノンソートモ
ードであるか否かを判断し、ノンソートモードであれ
ば、ステイプルをするか否かを判断し(Step105)、ス
テイプルをする場合はステイプルノンソートモード(St
ep107)、ステイプルをしない場合はノンソートモード
(Step108)に進む。また、Step104でノンソートモード
ではないと判断した場合はStep106に進み、ソートモー
ドであるか否かを判断する。ソートモードであればソー
トモードStep109に進み、ソートモードでなければグル
ープモードであると判断してStep110に進む。そして、
上記いずれかのモードでの動作終了後、プログラムはSt
ep111に進行し、ソータスタート信号があるか否かが、
即ち1ジョブが終了したかを判断する。ソータスタート
信号がある場合は、1ジョブが終了していないと判断
し、再びStep104に戻る。また、ソータスタート信号が
なければ、1ジョブ終了としてプログラムは最初のStep
101に進行する。
次に、第15図に沿って、ステイプルノンソートモードで
の動作を示す。
ステープルノンソートモードでのビンユニット9の位置
はホームポジションであり、Step201ではビンユニット
9をホームポジションへ移動させる。ここで、ステイプ
ラ17はビンカバー39上に載置されたシートをステイプル
することができず、ビンBに収納したシートをステイプ
ルするので、ノンソートであってもステイプルモードが
選択された場合はビンBにシートを出す必要があるため
フラッパソレノイド20をオフし、ソート排出口16を選択
する(Step202)。その後、サイズ確定信号がくるまで
待ち(Step203)、サイズ確定信号がきたらStep204に
進。Step204では、複写機本体から送られてくるサイズ
のデータをRAM95に格納し、複写機本体から排出される
シートが1枚目であれば(Step205)、整合棒43はホー
ムポジションにあるはずなので、該整合棒43を幅寄せ位
置43aへ移動する(Step206)。Step205で、1枚目では
ないと判断された場合及びStep206で整合棒43を幅寄せ
位置43aに移動終了後、プログラムはStep207へ進行す
る。Step207では複写機本体からの排紙信号がくるまで
待ち、排紙信号がきたら整合棒43を幅寄せ位置43aから
待機位置43bまで移動し(Step208)、シートをビンB内
へ搬送し(Step209)、整合棒43を幅寄せ位置43aまで移
動してシートを整合して(Step201)、プログラムはSte
p211に進行する。Step211ではステイプル信号があるか
否かを判断し、ありの場合はステイプル動作を行ない
(Step211)、またなしであればそのままプログラムは
メインルーチンに戻る。
次に、第16図に沿って、ノンソートモードの動作につい
て説明する。
ノンソートモードではシートはビンカバー39の上に排紙
されるためビンユニット9をホームポジションである最
下位まで移動し(Step310)、ノンソート排紙口15から
シートを排出するためにフラッパソレノイド20をオンす
る(Step311)。その後、サイズ確定信号がくるまで待
ち(Step312)、サイズ確定信号がきたらサイズを確定
し(Step313)、プログラムはStep314に進行する。Step
314では複写機本体からの排紙信号を待ち、排紙信号が
きたらStep315に進行して、ビンカバー39上にシートを
排出し、プログラムはメインルーチンに戻る。
次に、第17図に沿って、ソートモードの動作について説
明する。
複写機本体からのビンユニット9をホームポジションへ
戻すか否かのビンイニシャル信号があるか否かを判断し
(Step401)、ありである場合のみビンユニット9をホ
ームポジションに移動し(Step402)、次にソート排出
口16を選択するためにフラッパソレノイド20をオフして
(Step403)、プログラムはStep404に進行する。Step40
4ではサイズ確定信号がくるのを待ち、サイズ確定信号
がきたらStep405へ進行する。Step405でサイズを確定
し、その後1枚目のサイズ確定であるかどうかを判断し
て(Step406)、1枚目である場合のみ整合棒43を幅寄
せ位置43aに移動して(Step407)、プログラムはStep40
8に進行する。Step408では複写機本体からの排紙信号を
待ち、排紙信号がきたらStep409へ進行する。Step409で
はリードカム32を待機位置まで移動し、その後整合棒43
を待機位置43bまで移動する(Step410)。次に、ビンB
…内にシートを排出する搬送動作を行ない(Step41
1)、搬送動作終了後、ビンユニット駆動モータ29をオ
ンして1ビンシフトし(Step412)、整合棒43を幅寄せ
位置43aまで移動し(Step413)、プログラムはStep414
に進行する。Step414ではステイプル信号があるか否か
を判断し、ありの場合のみステイプル動作を行ない(St
ep415)プログラムはメインルーチンに戻る。
次に、第18図に沿って、グループモードの動作について
説明する。
まず、複写機本体からのビンイニシャル信号があるか否
かを判断し(Step501)、ありの場合のみビンユニット
9をホームポジションへ移動する(Step502)。次に、
サイズ確定信号を待ち(Step503)、サイズ確定信号が
きたらStep504へ進行する。Step504ではサイズを確定
し、その後1枚目のサイズ確定であるか判断し(Step50
5)、もし1枚目であれば整合棒43を幅寄せ位置43aまで
移動して(Step506)、プログラムはStep507に進行す
る。Step507では排紙信号がくるのを待ち、排紙信号が
きたらStep508へ進行する。Step508では整合棒43を待機
位置43bへ移動し、次にビンB内にシートを搬送する搬
送動作を行ない(Step509)、搬送動作終了後、Step510
に進行する。Step510では複写機本体からのビンシフト
信号があるか否かを判断して、ありの場合のみビンB…
を1ビンだけシフトし(Step511)、シートを整合する
ために整合棒43を幅寄せ位置43aに移動した後(Step51
2)、プログラムはメインルーチンに戻る。
次に、第19図に沿って、搬送動作について説明する。
搬送動作において、複写機本体からソータ1がシートを
受け取る場合に、ソータ1のシートの搬送速度が複写機
本体のシートの排出速度より遅ければソータ1と複写機
の間でシートがループを作り、紙詰まりが発生する。ま
た、ソータ1のシートの搬送速度が複写機本体のシート
の排出速度より速ければシートを引き合うことになり、
異音発生やシートの破損を生じる危険がある。そこで、
ソータ1の搬送速度を複写機本体のプロセススピードに
同調させる(Step601)。次に、フラッパソレノイド20
がオンされているか否か、つまりソート排出口16とノン
ソート排出口15のどちらが選択されているかを判断し
(Step602)、フラッパソレノイド20がオンしていれば
ノンソート排出口15が選択されているので、ノンソート
パスセンサS1が検知するStep603へ、またフラッパソレ
ノイド20がオフしていればソート排出口16が選択されて
いるのでソートパスセンサS2が検知するStep604へ進行
する。Step603及びStep604では各々ノンソートパスセン
サS1、ソートパスセンサS2がオンするまで待ち、オンし
た後にStep605に進行する。Step605では搬送モータ21を
排出時制御する地点を計測するためのカウンタをセット
する。その後、Step605でセットされたカウンタがカウ
ントを終了したかどうか判断し(Step606)、カウント
アップした場合はStep609、カウントアップしない場合
はStep607に進行する。Step607では複写機本体からの排
紙信号があるか否かを判断し、なしの場合のみ複写機本
体からシートが抜けきったと判断して搬送速度を最大と
する(Step608)。Step609はStep608で排出時制御をす
る地点であると判断された後に進行し、搬送モータ21を
複写機本体のシートの排出速度に制御する。その後排出
完了地点を計測するためのカウンタをセットし(Step61
0)、カウンタがアップしたら動作を終了する(Step61
1)。
次に、第20図に沿って、ステイプル動作について説明す
る。
まず、Step701ではステイプラ17を移動するためにステ
イプラ揺動モータ85がオンし、ステイプラ作動位置セン
サS7及びステイプラ位置決めセンサS6の両方がオンする
まで、すなわちステイプラ17が作動位置17aに移動する
までステイプラ揺動モータ85を駆動する。次に、ステイ
プラモータ71を駆動し、ステイプルを行なう。ステイプ
ルはステイプラモータ71を駆動し、ステイプラカムセン
サS10がオフしたのを確認後、オンした時点まで、つま
り1回転した後にステイプラモータ71をオフして、1回
のステイプルを終了する(Step702)。その後、ステイ
プラ作動位置センサS7がオフし、ステイプラ位置決めセ
ンサS6がオンするまで、つまりステイプラ17が退避位置
17bに移動するまでステイプラ揺動モータ85を駆動し(S
tep703)、その後、全てのビンB…が終了したか否かを
判断して、終了していない場合は1ビンシフトして(St
ep705)、次のステイプルをするためにStep701に進行
し、終了した場合はステイプル動作終了とする。
なお、上述実施例において、整合棒43の駆動を整合棒駆
動モータ66を用いて説明したが、これに限らず、整合棒
43をリードカム32からのリンク機構によってビン移動中
にはシートの整合が終了しないよう、すなわちビン移動
中、幅寄せ位置43aへの移動が終了しないように動作さ
せてもよい。
(ト)発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、シート排出手段
にてビンにシートを排出した後直ちに前記ビンの移動を
開始し、そして前記整合部材駆動手段を、前記ビンの移
動中にその駆動をさせ、かつ前記ビン移動終了後に、前
記整合部材が前記幅寄せ位置に到達して整合動作を完了
するように制御する整合部材移動制御手段を設けたの
で、整合部材の移動のために大きな時間を裂くことがな
く、効率のよいシートの後処理作業を行うことができる
と共に、ビン移動中は整合部材が幅寄せ位置に位置する
ことがなくて、ビンに収納されたシートはビンの移動に
よって乱されることがなく、良好に整合される。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の実施例に係る整合棒を示
す図で、第1図は整合棒の幅寄せ位置を示す平面図、第
2図は整合棒を配置したソータの斜視図、第3図は整合
棒の駆動部を備えたビンユニット本体の斜視図、第4図
は整合棒の駆動のタイミングを示す図、第5図は本発明
の実施例に係るソータの側面図、第6図ないし第13図は
その構成部分を示す図で、第6図はリードカムの側面
図、第7図はリードカムの平面図、第8図はステイプラ
の側面図、第9図はステイプラの斜視図、第10図はステ
イプラの移動部を示す側面図、第11図は第10図のXI-XI
矢視図、第12図は第10図のXII-XII矢視図、第13図は制
御装置の構成を示す図である。そして、第14図ないし第
20図は本発明の実施例に係るソータの動作を示すフロー
チャートである。 1……シート後処理装置(ソータ)、16……シート排出
手段(排紙ローラ対)、32……ビン移動手段(リードカ
ム)、43……整合部材(整合棒)、43a……幅寄せ位
置、43b……シートから離間する位置(待機位置)、66
……整合部材駆動手段(整合棒駆動モータ)、100……
整合部材移動規制手段、B……ビン、P……シート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートを収容する複数のビンと、 前記ビンを移動するビン移動手段と、 前記ビンにシートを排出するシート排出手段と、 前記ビンに収容したシートの端部に当接してシートを整
    合する整合部材と、 該整合部材を、前記シートを整合する幅寄せ位置と、前
    記シートから離間する位置との間を移動する整合部材駆
    動手段と、 を備えてなるシート後処理装置において、 前記シート排出手段にて前記ビンにシートを排出した後
    直ちに前記ビンの移動を開始し、そして前記整合部材駆
    動手段を、前記ビンの移動中にその駆動をさせ、かつ前
    記ビン移動終了後に、前記整合部材が前記幅寄せ位置に
    到達して整合動作を完了するように制御する整合部材移
    動制御手段を設けたこと、 を特徴とするシート後処理装置。
JP63057810A 1988-03-11 1988-03-11 シート後処理装置 Expired - Fee Related JPH0725473B2 (ja)

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