JPH0725469B2 - シート後処理装置 - Google Patents

シート後処理装置

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JPH0725469B2
JPH0725469B2 JP63057808A JP5780888A JPH0725469B2 JP H0725469 B2 JPH0725469 B2 JP H0725469B2 JP 63057808 A JP63057808 A JP 63057808A JP 5780888 A JP5780888 A JP 5780888A JP H0725469 B2 JPH0725469 B2 JP H0725469B2
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bin
cam
sheet
stapler
sort
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賢二 小林
晃一 村上
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置に接続
し、該画像形成装置から排出されるシートを分類等後処
理するシート後処理装置に係り、詳しくは、シートを収
容する多数のビンを移動する螺旋状カムを備えたシート
後処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、多数のビンを移動する螺旋状カムを備えたシート
後処理装置がある。該シート後処理装置は、第1図及び
第5図に示すように、シートPを収納し得る多数のビン
Bを有すると共に、これらビンBに設けられたビンコロ
49を介して各ビンBに係合する螺旋状カム32を備えてお
り、螺旋状カム32の回転によってビンBを1ビンずつ移
動して、複写機等の画像形成装置から排出されるシート
PをビンB内に分類・収容するようになっている。
そして、上記螺旋状カム32には螺旋状のカム溝32aが設
けられており、該カム溝32aに上記ビンBのビンコロ49
が嵌入されていて、螺旋状カム32が左方向、或は右方向
に1回転すると、ビンBが上方、或は下方に移動するビ
ンコロ49に従って1ビン上方に、或は下方に移動する。
また、上記カム溝32aには、螺旋状カム32が回転した際
に、嵌合するビンコロ49を上方、または下方に移動する
傾斜部32bと、螺旋状カム32が回転してもビンコロ49を
移動しない平行部32cとが設けられており、螺旋状カム3
2は、ビンBのビンコロ49が該平行部32cの中央部分にく
ると回転を停止して、該中央部分の位置を待機位置とし
て次のビンBの移動まで待機する。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、近時、複写機等の画像形成装置の高速化に伴
い、シート後処理装置の高速化の要請があるが、上述螺
旋状カムは、上記待機位置に待機するために遊びがあっ
て、ビンの移動に際し、回転を開始してからビンのビン
コロをカム溝の傾斜部に移動するまでに時間を要し、ビ
ンを高速で移動することができず、高速化の要請に対応
できないという欠点がある。
そこで、本発明は、螺旋状カムの回転開始からビン移動
開始までの間に遊びのない構成を提供し、もって上述課
題を解消することを目的とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第1図に示すように、複数のビン(B)と、該ビン
(B)のカム係合部(49)と係合し、かつ回転の際に該
カム係合部(49)を移動する傾斜部(32b)と該カム係
合部(49)を移動しない遊びの状態を保つ平行部(32
c)とを有する螺旋状カム(32)と、該螺旋状カム(3
2)を選択により正方向または逆方向に駆動する駆動手
段(29)と、を備えて、螺旋状カム(32)の回転及び停
止にてビン(B)を1ビンずつ移動してなるシート後処
理装置(1)において、前記螺旋状カム(32)の前記平
行部(32c)に対応する停止位置[第2図(a)]を検
知する停止位置検知手段(S4),(55)と、 前記螺旋状カムの前記平行部(32c)から前記傾斜部(3
2b)に臨む待機位置[第2図(b)及び(c)]を検知
する待機位置検知手段(S4),(55a又は55b)と、 前記ビン(B)の移動モードが選択された際に、前記ビ
ンの移動前に、前記螺旋状カム(32)を前記停止位置検
知手段に基づく停止位置から若干回転させて、前記カム
係合部(49)が前記待機位置検知手段に基づく待機位置
に移動するように、前記駆動手段(29)を制御する制御
手段(104)と、 を備えたことを特徴とする。
(ホ)作用 上述構成に基づき、停止位置検知手段(S4),(55)か
らの信号に基き、駆動手段(29)が停止されて、螺旋状
カム(32)はその平行部(32c)の略々中央にカム係合
部(49)が位置するように停止される。この状態で、該
螺旋状カム(32)にて開拡されたビン(B)に排出ロー
ラ対からシートが排出されるが、この際、制御手段(10
4)からの信号に基づき、駆動手段(29)は、前記螺旋
状カム(32)を前記停止位置から待機位置検知手段(S
4)(55a又は55b)にて検知される待機位置、即ちカム
係合部(49)が平行部(32c)から傾斜部(32b)に臨む
位置に移動して待機する。そして、該ビン(B)へのシ
ート排出が終了して、駆動手段(29)が駆動されて螺旋
状カム(32)が回転を開始すると、カム係合部(49)は
直ちに傾斜部(32b)に移動され、遊びのない短い時間
でビン(B)は移動される。
なお、上記符号は参照のために示すものであって、何ら
構成を限定するものではない。
(ヘ)実施例 以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明す
る。
ソータ1は、第5図及び第6図に示すように、1対の前
後の側板2、ベース3、カバー5を有する機体6及び多
数のビンB…を備えた上下に移動するビンユニット9か
らなる。
機体6は複写機等の画像形成装置から排出されるシート
を搬入する搬入口10近傍に搬入ローラ対11を備えてお
り、該搬入ローラ対11の下流にはノンソートパス12及び
該ノンソートパス12から分岐するソートパス13が配置さ
れている。ノンソートパス12は略々水平方向に伸びて、
その下流にはノンソート排紙口となるノンソート排紙ロ
ーラ対15が配設されており、またソートパス13は下方向
に伸びて、その下流にはソート排紙口となるソート排紙
ローラ対16が配設されており、更に該ソート排紙ローラ
対16に臨んでステイプラ17が配置されている。
なお、上記カバー5のステイプラ17対向位置にはステイ
プラドア18及びドアスイッチS12が設けられており、該
ステイプラ17の針交換の際等に該ステイプラドア18が開
閉され、またドアスイッチS12によってステイプラドア1
8の開閉が検知されるようになっている。
また、上記搬入ローラ対11の近傍には、シートの搬送方
向を切換えるべく変位するフラッパ19及び該フラッパ19
を駆動するフラッパソレノイド20が配設されており、フ
ラッパソレノイド20のオンによりフラッパ19が変位して
シートの搬送方向がノンソート排紙口15側に、またフラ
ッパソレノイド20のオフによりシートの搬送方向がソー
ト排紙口16側に選択される。更に、搬入ローラ対11の近
傍には、搬送モータ21が配置されており、該搬送モータ
21は搬入ローラ対11、ノンソート排紙ローラ対15及びソ
ート排紙ローラ対16を駆動する。
なお、上述ノンソートパス12にはノンソートパスセンサ
S1が、ソートパス13にはソートパスセンサS2が配設され
ており、また上記搬送モータ21には該搬送モータ21の回
転を検知する搬送クロックセンサS11が配設されてい
る。
また、ノンソート排紙ローラ対15及びソート排紙ローラ
対16の下流には、ビンユニット9が配置されており、該
ビンユニット9は、一端を機体6に固定し多端をビンユ
ニット9のフック22に掛止したばね23によって重量を担
持されて、昇降自在に支持されている。そして、該ビン
ユニット9に基端側には上部に上ガイドローラ25、また
下部に下ガイドローラ26が回転自在に支持されており、
これら上下のガイドローラ25、26は、機体6に上下方向
に伸びるように設けられた案内板27に嵌合し、ビンユニ
ット9が上下に移動する際に該案内板27内を転動して該
ビンユニット9を案内するようになっている。また、機
体6には、ビンユニット駆動モータ29が配置されたお
り、更に機体6の上記ソート排紙ローラ対16近傍にはカ
ム軸ホルダ30が配設されていて、該カム軸ホルダ30とベ
ース3上に配置されたスラスト軸受け34との間にリード
カム軸31が回転自在に支持されている。そして、該リー
ドカム軸31の上方にはリードカム32が配置されており、
またリードカム軸31の下方にはスプロケット33が固設さ
れ、該スプロケット33とビンユニット駆動モータ29との
間にチェーン35が張設されていて、リードカム32は、選
択により正逆両方向に回転するビンユニット駆動モータ
29にて正逆両方向に回転し得るようになっている。
また、上記ビンユニット9は、第5図ないし第7図に詳
示するように、傾斜部、垂直部及び水平部からなるフレ
ーム36、該フレーム36の傾斜部の先端前側と奥側とに垂
直に設けられた垂直フレーム37,37及び該垂直フレーム3
7,37に支持されたビンカバー39により構成されるビンユ
ニット本体40を有しており、該ビンユニット本体40の手
前側にはシートを当接する整合基準板41が設けられてい
る。更に、該ビンユニット9は多数のビンB…を有する
と共に、移動中心軸42を中心に移動する整合棒43を備え
ており、ビンBには、第8図に詳示するように、先端前
側及び奥側にそれぞれ係合板46が形成されており、該係
合板46が上記垂直フレーム37の内側に設けられた支持板
(図示せず)と係合することにより、該ビンBの先端側
が支持されるようになっている。また、該ビンBの基端
手前及び奥側にはそれぞれコロ支持ビン47が固定されて
おり、該ビン47にはビンコロ49が回転自在に支持されて
いる。更に、該ビンBには、上記移動中心軸42から所定
距離に上記整合棒43の回転距離より長く、かつ該整合棒
43の幅より十分幅広な長孔50が開設されており、また該
ビンBの基端部B1がシート収納面B2に対して垂直に立ち
上がっており、該ビンBは、第5図ないし第7図に示す
ように、機体6に対して先端を上に所定角度傾斜してい
て、該傾斜によりシートは、上記シート収納面B2を滑っ
てその後端を基端部B1に当接して前後方向を整合される
ようになっている。
そして、該ビンBは、第6図及び第7図に示すように、
ビンコロ49がビンユニット本体40の基端部に設けられた
長溝52から突出して上記機体6の案内板27に嵌挿されて
おり、最下段のビンBnのビンコロ49nが上記下ガイドロ
ーラ26上に載置され、また最下段のビンBnより1段上の
ビンBのビンコロ49が該最下段のビンBnのビンコロ49n
の上に載置されるというように、上位のビンBのビンコ
ロ49が下位のビンBのビンコロ49に支持されることによ
り、ビンB…の基端側がそれぞれビンユニット本体40に
支持される。そして、上記リードカム32には、第1図及
び第3図に詳示するように、上記ビンコロ49より若干幅
の広いカム溝32aが螺旋状に刻設されており、該リード
カム32は、回転の際に、上記ソート排紙ローラ対16に対
向する位置にあるビンBのビンコロ49をカム溝32aに乗
せ、例えば第1図に示すように、リードカム32の矢印A
方向の1回転でビンBcのビンコロ49cを該リードカム32
の中間位置(図中49b位置)まで移動して、更にもう1
回の回転でリードカム32を通過する位置(図中49a位
置)まで移動する。そして、更にリードカム32が1回転
すると、上述リードカム32を通過する位置にあったビン
コロ49aが上位のビンコロ49を押し上げ、更に第6図に
示すように、該上位のビンコロ49が上位のビンコロ49を
押し上げ、最上位のビンコロ49が上ガイドローラ25を押
し上げて、ビンユニット9が1段ずつ上昇する。そし
て、ビンコロ49の移動につれて各ビンB…は順次移動さ
れ、その際、ソート排紙ローラ対16に対向する位置に
て、例えば第1図及び第6図に示すように、該ソート排
紙ローラ対16からシートを受け入れるビンBbと、該ビン
Bbの上下両側に位置するビンBa,ビンBcとの間に他のビ
ンB…の間隔より広い開口部X,Xが形成される。このよ
うに、リードカム32の回転によって、ビンユニット9が
上昇、或は下降するようになっている。そして、上記フ
ック22近傍にはビンホームポジションセンサS5が配置さ
れており、該ビンホームポジションセンサS5によって最
下位のホームポジションに移動したビンユニット9が検
知される。
一方、上述リードカム32の螺旋状のカム溝32aは傾斜部3
2b及び平行部32cからなり、リードカム32の回転の際、
カム溝32aに係合するビンコロ49が傾斜部32bにて上方、
或は下方に移動され、また平行部32cでは遊びの状態に
あって移動しないようになっている。
また、上記リードカム軸31には、フラグ55が配置されて
おり、また該フラグ55に対向してリードカムセンサS4が
配設されていて、該リードカムセンサS4のフラグ55検知
によりリードカム32の1回転を検知すると共に、該リー
ドカム32の停止位置を検知するようになっている。
なお、第3図において符号53にて示すものはビンコロ49
内に圧入されたOリングでビンBの昇降時の振動を吸収
する。
また、ビンユニット9の基端部の上下には、第6図に示
すように、透過型のビン内紙検知センサS3,S3が配置さ
れており、全てのシートPがビンユニット9から取り出
されると、該ビン内紙検知センサS3,S3によってシート
無しが検知され、1作業の終了が判断される。
また、上述のように、ビンユニット9は整合棒43を備え
ており、以下、第7図及び第8図に基づき該整合棒43に
よるシートPの整合について説明する。
ビンユニット9の上記フレーム36の基端奥側には支持板
60が設けられており、該支持板60には下アーム61が配置
されていて、該下アーム61はその一側方を支持板60から
上方に突出する図示しない下部回転軸に回転自在に支持
されている。該下アーム61の一側方には上記下部回転軸
と同軸上に上記移動中心軸42の下端部が固定され、また
他側方には上記整合棒43の下端部が固定されており、更
に該整合棒43の上端部と移動中心軸42の上端部とが上ア
ーム62に固定され、該整合棒43と移動中心軸42とが上ア
ーム62及び下アーム61によって連結されている。そし
て、移動中心軸42がビンカバー39から下方に突出する上
部回転軸63に回転自在に支持されており、整合棒43が移
動中心軸42を支点として移動自在になっている。更に、
下アーム61には回転中心が該下アーム61の移動中心と一
致する扇形ギヤ65が固定されており、また支持板60の下
方には整合棒駆動モータ66が配置されており、該整合棒
駆動モータ66の出力ギヤ67と扇形ギヤ65とが噛合してい
て、該整合棒駆動モータ66の回転によって整合棒43を移
動する。
そして、該整合棒43は、シートPを整合する際、ホーム
ポジション(図示せず)からシートPのサイズに対応し
て定められた幅寄せ位置43aに移動し、シートPの端部
に当接して、整合基準板41と協働してシートPを整合
し、更に待機位置43bに移動して次のシートPの整合に
備えて待機するようになっている。
なお、整合棒駆動モータ66はステッピングモータで、与
えられたパルス数によって整合棒43の移動量が決定され
る。
また、上記下アーム61には遮光板69が固定されており、
該遮光板69が下アーム61と一体に移動することにより、
フレーム36に固設された整合棒ホームポジションセンサ
S9をオン・オフする。
また、上述のように、ソート排紙ローラ対16近傍に、上
記ステイプラ17が配置されており、以下、ステイプラ17
について説明する。
ステイプラ17は、第9図及び第10図に示すように、ステ
イプラモータ71と、該ステイプラモータ71の出力軸に固
定されたギヤ72とを有しており、該ギヤ72にはギヤ73が
噛合している。そして、該ギヤ73には一端を本体に固定
されたリンク75が連結されており、該リンク75の節部75
aには針を打つヘッド76が配設されており、更に該ヘッ
ド76の下側には、針を曲げるアンビル77が配設されてい
る。また、該ヘッド76及びアンビル77には、上下ガイド
74,74が配設されており、該上下ガイド74,74は先端側を
開口している。また、上記ギヤ73には1回転カム78が配
設されており、該カム78に対向してステイプラカムセン
サS10が配置されていて、該ステイプラカムセンサS10に
よってステイプラ17のステイプル動作が1回毎に検知さ
れる。
また、該ステイプラ17は針カートリッジ84を備えてお
り、該針カートリッジ84には連結した多数の針が格納さ
れている。そして、該針カートリッジ84はステイプラ17
の後方から着脱されるようになっていて、針交換の際、
矢印E方向に引き出される。
更に、該ステイプラ17には、該ステイプラ17を綴じ位置
17aと退避位置17bとの間を移動するように駆動するステ
イプラ駆動部88が設けられており(第11図参照)、該ス
テイプラ駆動部88には、第11図ないし第13図に示すよう
に、機体フレーム2aに軸79が立設されており、該軸79に
より揺動基板80が揺動自在に支持されている。そして、
該揺動基板80にはステイプル基板81が固定されており、
該ステイプル基板81にステイプラ17が搭載されている。
また、上記機体フレーム2aには、減速ギヤ群82を内蔵す
るギヤボックス83が取り付けられており、該ギヤボック
ス83にはステイプラ揺動モータ85が配設されている。更
に、該ステイプラ揺動モータ85の出力軸に固定されてい
るギヤ86は減速ギヤ群82の入力ギヤ82aと噛合してお
り、該減速ギヤ群82の出力ギヤ82bにはリンク円板87が
固定されている。そして、該リンク円板87の外周にはカ
ム部87a,87bが向い合って設けられており、これらカム
部87a,87bは機体フレーム2a上に配設されて上記ステイ
プラ揺動モータ85を動作するステイプラ位置決めセンサ
S6をオン・オフするように構成されており、更に該リン
ク円板87の外周縁近傍には軸87cが立設されている。ま
た、上記揺動基板80にはリンクアーム89が略々水平に回
転自在に連結されており、該リンクアーム89には軸89a
が立設されると共に、長孔89bが開設されている。更
に、該長孔89b内には上記軸87cが嵌挿されており、該軸
87cと軸89aとの間にはばね90が張設されている。そし
て、上記軸79の近傍には樹脂等で構成されたセンサ作動
アーム91が回動自在に支持されており、該センサ作動ア
ーム91の一端91aは上記揺動基板80の一端80aと当接して
おり、かつ他端91bはステイプラ作動位置センサS7と当
接している。また、該揺動基板80には、第12図に示すよ
うに、取付基台92を介してステイプラ紙センサS8が配設
されており、該センサS8は発光部と受光部とからなる側
面視コの字状の透過型センサにより構成されている。
そして、該ステイプラ17は、ステイプラ移動部88の駆動
によって、シートPを綴じ止める際、ビン移動領域にあ
る綴じ位置17aに移動し、綴じ止め終了後、ビンBの移
動を許容する退避位置17bへ移動して該退避位置17bにて
待機するようになっている。
また、該ソータ1は、第14図に示すように、中央演算処
理装置(CPU)93、読み出し専用メモリ(ROM)94、ラン
ダムアクセスメモリ(RAM)95、入力ポート96及び出力
ポート97等からなる制御装置を備えており、ROM94には
制御プログラムが格納され、RAM95には入力データや作
業用データが記憶され、入力ポート96には上記ノンソー
トパスセンサS1等の各センサ及びスイッチが連結され、
出力ポート97には上記搬送モータ21等の負荷が連結され
ていて、CPU93がROM94に格納された制御プログラムに従
ってバスを介して接続された各部を制御する。また、該
CPU93はシリアルインタフェースを備えており、例えば
複写機本体のCPUとシリアル通信を行なって、複写機本
体からの信号により各部を制御する。
一方、該制御装置には、上述リードカム32の待機位置を
制御する制御手段104が設けられており、以下、第2図
及び第4図に基づいて、該リードカム32の待機の制御に
ついて説明する。
なお、ビンコロ49のカム溝32aにおける係合位置とフラ
グ55の位置が対応するので、フラグ55の位置をビンコロ
49のカム溝32aにおける係合位置として説明する。
リードカム32は、通常、ビン停止状態にあっては係合す
るビンコロ49をカム溝の平行部32cの略々中央部分に係
止して停止するようになっており、該状態においては、
フラグ55は、第2図(a)に示すように、その中央部を
リードカムセンサS4に対向するように停止する。
そして、ビンBを上方へ移動する場合には、リードカム
32は、予め、係合するビンコロ49を平行部32cの中央部
分から平行部32cの終端近傍に移行するまで進み、該ビ
ンコロ49を終端近傍に位置した上昇待機位置にて待機す
る。すなわち、リードカム32は、第2図(a)に示す位
置から矢印A方向に回転して第2図(b)位置まで進
み、フラグ55の1側端55aがリードカムセンサS4に対向
する上昇待機位置にて待機する。この移動のタイミング
は第4図におけるT1にて示す。そして、ビン移動時に、
リードカム32が第2図(b)に示す待機位置から1回転
して第2図(a)に示す位置にて停止し、ビンBは1ビ
ン上方へ移動される。この移動のタイミングは第4図に
おけるT2にて示す。
なお、リードカム32が上昇待機位置から回転を開始した
際、カム溝の平行部32c終端近傍に位置していたビンコ
ロ49は直ちに傾斜部32bに移行されて、遊びのない短い
時間でビンBの上方移動が開始される。
そして、リードカム32は、次のビン移動に備えて、第2
図(a)に示す位置から第2図(b)に示す上昇待機位
置に移動して待機する。
また、ビンBを下方へ移動する場合には、リードカム32
は、ビン移動に先立って第2図(a)に示す位置から矢
印A′方向に回転して第2図(c)に示す下降待機位置
に進み、すなわち、フラグ55の他側端55bがリードカム
センサS4に対向する下降待機位置に進み、該下降位置に
て待機し、上述上昇の際と同様に下降待機位置からビン
移動の際の回転を開始する。これにより、リードカム32
は、ビン移動時において1回転が360度より少ない回転
[360度−(リードカム平行部角度/2)]になるので、
ビン移動が360度回転時より速く終了することができ、
高速でのビン移動が可能となる。
ついで、第15図ないし第21図に示すフローに沿って、本
実施例の動作について説明する。
まず、第15図に示すように、例えば複写機本体のコピー
スタートキーが押され複写動作が開始されると、シルア
ル信号にて複写機本体からソータスタート信号が送られ
る。ソータ1は、この信号を待っていて(Step101)、
ソータスタート信号が送られてくるとStep102に進む。S
tep102では、次にソータスタート信号がなくなるまでの
1ジョブの間の動作のモードを決め、モードデータをRA
M95に格納する。そして、整合棒43の位置検知のため
に、一度整合棒43をホームポジションへ戻す(Step10
3)。次に、Step102において確定したモードに基づき、
各部を動作させる。すなわち、Step104でノンソートモ
ードであるか否かを判断し、ノンソートモードであれ
ば、ステイプルをするか否かを判断し(Step105)、ス
テイプルをする場合はステイプルノンソートモード(St
ep107)、ステイプルをしない場合はノンソートモード
(Step108)に進む。また、Step104でノンソートモード
ではないと判断した場合はStep106に進み、ソートモー
ドであるか否かを判断する。ソートモードであればソー
トモードStep109に進み、ソートモードでなければグル
ープモードであると判断してStep110に進む。そして、
上記いずれかのモードでの動作終了後、プログラムはSt
ep111に進行し、ソータスタート信号があるか否かが、
即ち1ジョブが終了したかを判断する。ソータスタート
信号がある場合は、1ジョブが終了していないと判断
し、再びStep104に戻る。また、ソータスタート信号が
なければ、1ジョブ終了としてプログラムは最初のStep
101に進行する。
次に、第16図に沿って、ステイプルノンソートモードで
の動作を示す。
ステープルノンソートモードでのビンユニット9の位置
はホームポジションであり、Step201ではビンユニット
9をホームポジションへ移動させる。ここで、ステイプ
ラ17はビンカバー39上に載置されたシートをステイプル
することができず、ビンBに収納したシートをステイプ
ルするので、ノンソートであってもステイプルモードが
選択された場合はビンBにシートを出す必要があるため
フラッパソレノイド20をオフし、ソート排出口16を選択
する(Step202)。その後、サイズ確定信号がくるまで
待ち(Step203)、サイズ確定信号がきたらStep204に進
む。Step204では、複写機本体から送られてくるサイズ
のデータをRAM95に格納し、複写機本体から排出される
シートが1枚目であれば(Step205)、整合棒43はホー
ムポジションにあるはずなので、該整合棒43を幅寄せ位
置43aへ移動する(Step206)。Step205で、1枚目では
ないと判断された場合及びStep206で整合棒43を幅寄せ
位置43aに移動終了後、プログラムはStep207へ進行す
る。Step207では複写機本体からの排紙信号がくるまで
待ち、排紙信号がきたら整合棒43を幅寄せ位置43aから
待機位置43bまで移動し(Step208)、シートをビンB内
へ搬送し(Step209)、整合棒43を幅寄せ位置43aまで移
動してシートを整合して(Step201)、プログラムはSte
p211に進行する。Step211ではステイプル信号があるか
否かを判断し、ありの場合はステイプル動作を行ない
(Step211)、またなしであればそのままプログラムは
メインルーチンに戻る。
次に、第17図に沿って、ノンソートモードの動作につい
て説明する。
ノンソートモードではシートはビンカバー39の上に排紙
されるためビンユニット9をホームポジションである最
下位まで移動し(Step310)、ノンソート排紙口15から
シートを排出するためにフラッパソレノイド20をオンす
る(Step311)。その後、サイズ確定信号がくるまで待
ち(Step312)、サイズ確定信号がきたらサイズを確定
し(Step313)、プログラムはStep314に進行する。Step
314では複写機本体からの排紙信号を待ち、排紙信号が
きたらStep315に進行して、ビンカバー39上にシートを
排出し、プログラムはメインルーチンに戻る。
次に、第18図に沿って、ソートモードの動作について説
明する。
複写機本体からのビンユニット9をホームポジションへ
戻すか否かのビンイニシャル信号があるか否かを判断し
(Step401)、ありである場合のみビンユニット9をホ
ームポジションに移動し(Step402)、次にソート排出
口16を選択するためにフラッパソレノイド20をオフして
(Step403)、プログラムはStep404に進行する。Step40
4ではサイズ確定信号がくるのを待ち、サイズ確定信号
がきたらStep405へ進行する。Step405でサイズを確定
し、その後1枚目のサイズ確定であるかどうかを判断し
て(Step406)、1枚目である場合のみ整合棒43を幅寄
せ位置43aに移動して(Step407)、プログラムはStep40
8に進行する。Step408では複写機本体からの排紙信号を
待ち、排紙信号がきたらStep409へ進行する。Step409で
はリードカム32を待機位置まで移動し、その後整合棒43
を待機位置43bまで移動する(Step410)。次に、ビンB
…内にシートを排出する搬送動作を行ない(Step41
1)、搬送動作終了後、ビンユニット駆動モータ29をオ
ンして1ビンシフトし(Step412)、整合棒43を幅寄せ
位置43aまで移動し(Step413)、プログラムはStep414
に進行する。Step414ではステイプル信号があるか否か
を判断し、ありの場合のみステイプル動作を行ない(St
ep415)プログラムはメインルーチンに戻る。
次に、第19図に沿って、グループモードの動作について
説明する。
まず、複写機本体からのビンイニシャル信号があるか否
かを判断し(Step501)、ありの場合のみビンユニット
9をホームポジションへ移動する(Step502)。次に、
サイズ確定信号を待ち(Step503)、サイズ確定信号が
きたらStep504へ進行する。Step504ではサイズを確定
し、その後1枚目のサイズ確定であるか判断し(Step50
5)、もし1枚目であれば整合棒43を幅寄せ位置43aまで
移動して(Step506)、プログラムはStep507に進行す
る。Step507では排紙信号がくるのを待ち、排紙信号が
きたらStep508へ進行する。Step508では整合棒43を待機
位置43bへ移動し、次にビンB内にシートを搬送する搬
送動作を行ない(Step509)、搬送動作終了後、Step510
に進行する。Step510では複写機本体からのビンシフト
信号があるか否かを判断して、ありの場合のみビンB…
を1ビンだけシフトし(Step511)、シートを整合する
ために整合棒43を幅寄せ位置43aに移動した後(Step51
2)、プログラムはメインルーチンに戻る。
次に、第20図に沿って、搬送動作について説明する。
搬送動作において、複写機本体からソータ1がシートを
受け取る場合に、ソータ1のシートの搬送速度が複写機
本体のシートの排出速度より遅ければソータ1と複写機
の間でシートがループを作り、紙詰まりが発生する。ま
た、ソータ1のシートの搬送速度が複写機本体のシート
の排出速度より速ければシートを引き合うことになり、
異音発生やシートの破損を生じる危険がある。そこで、
ソータ1の搬送速度を複写機本体のプロセススピードに
同調させる(Step601)。次に、フラッパソレノイド20
がオンされているか否か、つまりソート排出口16とノン
ソート排出口15のどちらが選択されているかを判断し
(Step602)、フラッパソレノイド20がオンしていれば
ノンソート排出口15が選択されているので、ノンソート
パスセンサS1が検知するStep603へ、またフラッパソレ
ノイド20がオフしていればソート排出口16が選択されて
いるのでソートパスセンサS2が検知するStep604へ進行
する。Step603及びStep604では各々ノンソートパスセン
サS1、ソートパスセンサS2がオンするまで待ち、オンし
た後にStep605に進行する。Step605では搬送モータ21を
排出時制御する地点を計測するためのカウンタをセット
する。その後、Step605でセットされたカウンタがカウ
ントを終了したかどうか判断し(Step606)、カウント
アップした場合はStep609、カウントアップしない場合
はStep607に進行する。Step607では複写機本体からの排
紙信号があるか否かを判断し、なしの場合のみ複写機本
体からシートが抜けきったと判断して搬送速度を最大と
する(Step608)。Step609はStep608で排出時制御をす
る地点であると判断された後に進行し、搬送モータ21を
複写機本体のシートの排出速度に制御する。その後排出
完了地点を計測するためのカウンタをセットし(Step61
0)、カウンタがアップしたら動作を終了する(Step61
1)。
次に、第21図に沿って、ステイプル動作について説明す
る。
まず、Step701ではステイプラ17を移動するためにステ
イプラ揺動モータ85がオンし、ステイプラ作動位置セン
サS7及びステイプラ位置決めセンサS6の両方がオンする
まで、すなわちステイプラ17が作動位置17aに移動する
までステイプラ揺動モータ85を駆動する。次に、ステイ
プラモータ71を駆動し、ステイプルを行なう。ステイプ
ルはステイプラモータ71を駆動し、ステイプラカムセン
サS10がオフしたのを確認後、オンした時点まで、つま
り1回転した後にステイプラモータ71をオフして、1回
のステイプルを終了する(Step702)。その後、ステイ
プラ作動位置センサS7がオフし、ステイプラ位置決めセ
ンサS6がオンするまで、つまりステイプラ17が退避位置
17bに移動するまでステイプラ揺動モータ85を駆動し(S
tep703)、その後、全てのビンB…が終了したか否かを
判断して、終了していない場合は1ビンシフトして(St
ep705)、次のステイプルをするためにStep701に進行
し、終了した場合はステイプル動作終了とする。
(ト)発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、ビンにシートを
排出している間に、螺旋状カムを停止位置検知手段に基
づく停止位置から若干回転させて、カム係合部が待機位
置検知手段に基づく待機位置に移動するように、駆動手
段を制御するので、螺旋状カムの回転開始後直ちにビン
の移動が開始され、ビンの移動を遊びのない短い時間で
終了することができ、ビンを高速度で移動することがで
きる。従って、シート後処理装置を画像形成装置の高速
化に対応して高速化することができる。
また、螺旋状カムは、停止位置検知手段に基づき、カム
係合部が遊びの状態を保つ平行部の略々中央位置になる
ように、余裕をもって停止することができ、ビンに積載
されるシート量に基づく重量負荷に差があっても、カム
係合部が傾斜部にかかって停止するような不具合を防止
して、シート後処理装置としての信頼性を保つことがで
きると共に、ビンの移動を必要としないシート排出時を
利用して、カム係合部が傾斜部に臨む待機位置まで、待
機位置検知手段に基づき移動するので、ビンの移動効率
を何等妨げることなく、正確に螺旋状カムを待機位置ま
で移動して、シート後処理速度の高速化を確実かつ正確
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るソータに配置されたリー
ドカムの側面図、第2図はそのリードカムの待機状態を
示すフラグの平面図、第3図はリードカムの平面図、第
4図はリードカムを駆動するビンユニット駆動モータの
駆動のタイミングを示す図、第5図は本発明の実施例に
係るソータの斜視図、第6図はその側面図で、第7図な
いし第13図はソータの構成部分を示す図で、第7図はビ
ンユニット本体の斜視図、第8図はビンの平面図、第9
図はステイプラの側面図、第10図はその斜視図、第11図
はステイプラ17の移動部を示す側面図、第12図は第11図
のXII-XII矢視図、第13図は第11図のXIII-XIII矢視図、
第14図は制御装置の構成を示す図である。そして、第15
図ないし第21図は本発明の実施例に係るソータの動作を
示すフローチャートである。 1……シート後処理装置(ソータ)、29……駆動手段
(ビンユニット駆動モータ)、32……螺旋状カム(リー
ドカム)、32b……傾斜部、32c……平行部、49……カム
係合部(ビンコロ)、55,S4……停止位置検知手段(フ
ラグ、リードカムセンサ)、55a,55b,S4……待機位置検
知手段(フラグ側端、リードカムセンサ)、104……制
御手段、B……ビン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のビンと、 該ビンのカム係合部と係合し、かつ回転の際に該カム係
    合部を移動する傾斜部と該カム係合部を移動しない遊び
    の状態に保つ平行部とを有する螺旋状カムと、 該螺旋状カムを回転する駆動手段と、を備えて、 前記螺旋状カムの回転及び停止にて前記ビンを1ビンず
    つ移動してなるシート後処理装置において、 前記螺旋状カムの前記平行部に対応する停止位置を検知
    する停止位置検知手段と、 前記螺旋状カムの前記平行部からの前記傾斜部に臨む待
    機位置を検知する待機位置検知手段と、 前記ビンの移動モードが選択された際に、前記ビンの移
    動前に、前記螺旋状カムを前記停止位置検知手段に基づ
    く停止位置から若干回転させて、前記カム係合部が前記
    待機位置検知手段に基づく待機位置に移動するように、
    前記駆動手段を制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とするシート後処理装置。
JP63057808A 1988-03-11 1988-03-11 シート後処理装置 Expired - Fee Related JPH0725469B2 (ja)

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