JP2695026B2 - スティプラ付ソータ - Google Patents

スティプラ付ソータ

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JP2695026B2
JP2695026B2 JP2006561A JP656190A JP2695026B2 JP 2695026 B2 JP2695026 B2 JP 2695026B2 JP 2006561 A JP2006561 A JP 2006561A JP 656190 A JP656190 A JP 656190A JP 2695026 B2 JP2695026 B2 JP 2695026B2
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H39/00Associating, collating, or gathering articles or webs
    • B65H39/10Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad
    • B65H39/11Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad in superposed carriers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2408/00Specific machines
    • B65H2408/10Specific machines for handling sheet(s)
    • B65H2408/11Sorters or machines for sorting articles
    • B65H2408/113Sorters or machines for sorting articles with variable location in space of the bins relative to a stationary in-feed path

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複写機および印刷機等から排出されたシー
トを仕分けしつつ集積し、これらを製本できるようにし
たスティプラ付ソータに関する。
[従来の技術] 一般にスティプラ付ソータにおいては、スティプラ作
動の前に仕分けされて集積された複数枚のシートを整列
させる作動と共に整列されたシートの一隅に対しスティ
プラの針部を位置させる作動が必要とされる。
このような作動を行なわせる機構については、従来種
々のものが提案されている。
整列作動を行なわせる機構としては、例えば、トレイ
に形成された切欠き内をトレイに直交する棒状体を移動
させることにより、シートの一端を押し、トレイ端部に
設けた整列用ストッパにその他端を当接させるようにし
たものが知られている。
また、スティプラの位置決め作動をさせる機構として
は、例えば特開昭61-287663号公報には、スティプラさ
れるシートが収容されたれトレイとその上側および下側
のトレイとの間隙を大きくとり、この上側および下側の
トレイの間隙内にスティプラを移動させるようにしたも
のが開示されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の整列作動機構にあっ
ては、棒状体をトレイに対して移動させる機構や、それ
を駆動するためのアクチュエータなどを設けざるを得な
いことから大きな収容スペースを必要とする。この結
果、ソータ本体が大型化すると共に高価になるという問
題があった。
また整列作動を行うための時間をも必要とし、シート
の処理が遅くなるという問題もあった。
さらに、従来のスティプラ位置決め作動機構ではトレ
イの上下間隔を大きく取る必要があるため、ソータ自体
の全高を高くせざるを得ない問題もあった。
本発明の目的は、かかる従来の問題を解消し、特別な
機構を必要とせず簡単にシートの整列を行うことができ
小型化および低価格化がはかれると共にシート処理の高
速化をはかることができ、さらに、トレイの上下間隔を
大きくすることなく全高を低くすることのできるスティ
プラ付ソータを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、上下移動可能
に配設された複数個のトレイと、該複数個のトレイを順
次シフトしてシート排出可能な拡開状態に保持する手段
と、該拡開状態にあるトレイビンにシートを排出する手
段と、スティプラとを備えたスティプラ付ソータにおい
て、前記トレイは前記スティプラに近接する隅部に切欠
きを有すると共に、該隅部を挟む側縁に互いに直交する
側壁を有し、かつ前記切欠きが最下方に位置するように
傾斜されて設けられ、前記シフトおよび保持手段は、少
なくとも1つの溝が形成され所定の位相状態の下に組合
わされた一対のゼネバホイールと、前記複数個のトレイ
のうちの1つのトレイのトレイピンを横方向に引出し案
内する案内溝と、該引出し状態にあるトレイのトレイピ
ンを前記ゼネバホイール外周面に押圧付勢する付勢手段
とを含むことを特徴とする。
[作用] 本発明によれば、シート排出可能な拡開状態に保持さ
れているトレイにシートが排出されると、シートはその
自重によりトレイの傾斜に沿い最下方に位置する切欠き
に向かって移動する。そして、シートの隣接する2側縁
が、切欠きが設けられた隅部を挟むトレイの側縁に互い
に直交させて設けられた側壁に当接して、シートは整列
される。当該トレイに、次々と排出されるシートも同様
に整列され、結果的に、何等の外力をも加えることなく
シートは自動的に整列されることになる。そして、この
整列状態にあるシートが集積された複数個のトレイのう
ち所定位置にある1つのトレイが所定の位相状態の下に
組合わされた一対のゼネバホイールによりトレイの上下
方向のシフト作動に伴って横方向に引出される。さら
に、この横方向に引出されたトレイの切欠き位置にステ
ィプラを位置させ、そこでスティプラ作動を行うことが
てきる。従って、トレイの上下間隔に影響されることな
くスティプラ作動を行うことができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添附図面を参照しつつ説明す
る。
本発明の一実施例を第1図ないし第6図に示す。細部
構造を説明する前に、本発明の実施例にかかるスティプ
ラ付ソータの外観を示す第1図ないし第3図に基づき、
まず、概略を説明する。
図において、Aは本体ケーシング、Bは本体ケーシン
グAから突出し上下移動可能に配設された複数個のトレ
イである。CおよびDは該複数個のトレイを順次シフト
してシート排出可能な拡開状態に保持する一対のゼネバ
ホイール、Eは本体ケーシングA内に設けられたスティ
プラである。
次に、第4図以下に基づき細部構造を説明するが、第
4図において、理解を容易とするために矢印FR,RR,RHお
よびLHの各方向をそれぞれ前、後、右および左方向とし
て説明する。
図において、10は本体ケーシングAに収容されたメイ
ンフレームであり、本体ケーシングAの両側に垂直に起
立した右サイドフレーム10Aおよび左サイドフレーム10B
とからなる。サイドフレーム10Aおよび10Bには、それぞ
れトレイに案内するためのスロット10Cおよび10Dが形成
されている。スロット10Cおよび10Dはそれぞれ、その両
端が垂直であり、中央において後述するゼネバホイール
の半径に対応させて形成された円弧状部10C1,10C2およ
び10D1,10D2を有している。
12は前述のトレイBであり、複数個(121〜12n)が上
下方向移動自在に垂直方向に積重ねられている。トレイ
12には、底壁12Aに対し右側および後側においては上向
きに直角に側壁12Bおよび12Dが、左側においては下向き
に直角に右側壁12Bに較べより高い側壁12Cが、それぞれ
一体的に形成されている。
トレイ12にこのように上向きの側壁12Bおよび下向き
の側壁12Cを形成することにより、トレイ12の上下方向
の断面係数を大きくして強度をあげることができるので
板厚を薄くすることが可能となる。
そして、右後隅部には後述するシートのスティプラ作
動のための切欠き12Eが、右前隅部にはシートの取出し
を容易とするための切欠き12Fがそれぞれ形成されてい
る。
右側壁12Bおよび後側壁12Dは、それぞれその延長線が
切欠き12Eにおいて直交する。
さらに、右側壁12Bおよび左側壁12Cの後端側には水平
方向に向けて後トレイピン12Gおよび12Hが設けられ、そ
れぞれ前述のスロット10Cおよび10Dに上下に移動可能に
係合されている。また、左側壁12Cの前端下部にも、水
平方向に向けて前トレイピン12Jが設けられ、以下に述
べる前ガイド部材14に摺動自在に係合されている。
前ガイド部材14は左側のスロット10Dに係合され、か
つ案内されるガイドピン16Aおよび16Bが設けられた左キ
ャリアサイドプレート16の前端に支持され、トレイ12の
個数(n)に対応する数のガイド溝14A(14A1〜14An
が形成されている。ガイドピン16Aおよび16Bの間に後ト
レイピン12H(12H1〜12Hn)が収容される。
また、18は右側のスロット10Cに係合され、かつ案内
されるガイドピン18Aおよび18Bが設けられた右キャリア
サイドプレートであり、これらガイドピン18Aおよび18B
の間に後トレイピン12G(12G1〜12Gn)が収容される。
そして、キャリアサイドフレーム16および18は、それ
ぞれサイドフレーム10Bおよび10Aに固設されたハンガー
ブラケット10Fおよび10Eに一端が支持されたスプリング
16Cおよび18Cでもって懸架され上方向に付勢されてい
る。
次に、シートの搬送機構について説明する。
20はメインフレーム10に固定された上下2枚のガイド
プレート20Aおよび20Bにて構成される搬送ガイドであ
り、この搬送ガイド20の入口部は不図示の複写機などの
シート排出口に位置するように設定され、出口部には搬
送ローラ22およびこれに接触されたピンチローラ24が設
けられている。搬送ローラ22およびピンチローラ24は右
サイドフレーム10Aおよび左サイドフレーム10Bのそれぞ
れに回転自在に支持された搬送ローラ軸26およびピンチ
ローラ軸28にそれぞれ固設されている。そして、搬送ロ
ーラ軸26およびピンチローラ軸28は水平方向に対し所定
角度傾斜されている。これは後述するトレイ12の傾斜に
対応させるためであり、これにより本体ケーシングAの
全高を低くすることが可能となる。搬送ローラ軸26の一
端にはプーリ30が固設され、左サイドフレーム10Bに固
設されたモータ32の出力軸32Aにはプーリ34が固設され
ている。プーリ30とプーリ34との間にはドライブベルト
36が張設されている。
なお、搬送ガイド20のガイドプレート20Bの下側には
シート検出センサ38が設けられ、搬送ガイド内にその検
出レバー38Aが突出されている。
次に、トレイ12を順次シフトしてシート排出可能な拡
開状態に保持するための機構について,主に第4図およ
び第5図を参照しつつ説明する。
サイドフレーム10Aおよび10Bには、それぞれの外側
に、前にCおよびDとして述べた、一対のゼネバホイー
ル40および42が回転自在に設けられている。
今、この一対のゼネバホイール部に上から順に1およ
び2の付字を付してそれぞれを区別する。そして、一対
のゼネバホイール40および42はそれぞれ左右勝手違いに
設けられているので、代表的に右側のものについて説明
する。
すなわち、各ゼネバホイール401および402はサイドフ
レーム10Aに回転自在に設けられた軸40A(40A1および40
A2)に固設され、同軸40Aに固設された歯車40B(40B1
よび40B2)と一体的に回転する。一対のゼネバホイール
40の各々、および歯車40Bの各々は、それぞれ同一径で
あり、歯車40B1および40B2は歯車40B3にそれぞれ噛合っ
ている。そして、ゼネバホイール40の各々にはそれぞれ
1つ、トレイピン12Gが係合する溝40C(40C1および40
C2)が形成されている。さらに、各軸40A1および40A2
スロット10Cの垂直部と平行な一直線上に配置されてい
る(第7図参照)。
また、各ゼネバホイール401および402はその各溝40C1
40C2が所定時に同一方向を向く同位相に配置されてい
る。
さらに、下方の歯車40B2にはサイドフレーム10Aおよ
び10Bに軸44でもって回転自在に支承された伝達歯車46
が噛合っており、伝達歯車46にはサイドフレーム10Aに
固設されたモータ50の出力軸50Aに固着された駆動歯車5
2が噛合っている。そして、第5図に示すように、軸44
の左側端部には伝達歯車48が固着されており、この伝達
歯車48は左側の一対のゼネバホイール42の下側の歯車42
B2と噛合っている。
しかして、このゼネバホイール40および42の溝40Cお
よび42Cに後述する如くトレイピン12Gおよび12Hがそれ
ぞれ係合可能とされている。本実施例では左右のゼネバ
ホイール40および42の取付高さは等しいけれど、右側ト
レイピン12Gは底面12Aと同じ高さに、左側トレイピン12
Hは左側壁12Cの下端縁の高さに設けられている。
この結果、トレイ12の底面12Aは右下がりに傾斜する
と共に後下がりに傾斜した状態、すなわち、切欠き12E
が最下方に位置する状態で保持されることになる。
そこで、モータ50が回転すると伝達歯車46および48は
それぞれ同方向に回転する。
この回転により一対のゼネバホイール40および42も互
いに回転し、トレイ12の後側トレイピン12Gおよび12Hが
ゼネバホイール40および42の溝40Cおよび42Cに係合し、
回転に伴い上側に持上げられることになり、トレイ12の
拡開状態が得られる。
尚、右側の上方の軸40A1には、溝40C1と所定の位置合
わせされたカム54が固設されており、このカム54と対応
した位置のサイドフレーム10Aに寸法のゼネバホイール4
01の停止位置を検出するための位置検出スイッチ56が設
けられている。
この位置検出スイッチ56はカム54がその作動レバー56
Aに当接したときスイッチ動作を行う。
また、スロット10Cの下端近傍のサイドフレーム10Aに
は、最上段のトレイ121のトレイピン12G1,12H1が一対の
ゼネバホイール40および42の上側のゼネバホイール401
および421の溝40C1および42C1にあり、上述の停止位置
に到達したときに、最下段のガイドピン18Bが作動レバ
ー58Aに当接しスイッチ動作される下限検出スイッチ58
が設けられている。
次に、所定のトレイ12に積載されたシートのスティプ
ラ作動を行うためのトレイ引出し機構および必要に応じ
て設けられるスティプラ移動機構につき説明する。
トレイ引出し機構は、サイドフレーム10Aおよび10Bに
設けられたスロット10Cおよび10Dと上述の一対のゼネバ
ホイール40および42との組合わせにより構成される。そ
れぞれ左右勝手違いであるので、代表的に右側の機構に
ついて説明する。
まず、第7図に示すように、前述のサイドフレーム10
Aには両端が垂直で中央部に円弧状部10C1および10C2
有するスロット10Cが連続的に形成されている。この円
弧状部10C1および10C2はそれぞれゼネバホイール401
よび402の溝40C1および40C2の円軌跡の1/4周とそれぞれ
重なるように形成され、さらに両ゼネバホイール401,40
2の共通接線方向に延長された延長部10C3でもって連続
されている。かくて、トレイ12はシフト作動を行いなが
らスロット10Cに案内されてゼネバホイール40の直径の
ほぼ3/4分横方向に引出されることになる。
なお、この延長部10C3の奥部にはスプリング10Eでゼ
ネバホイール401および402の共通接線方向に付勢された
押圧部材10Fが設けられており、溝40C1あるいは40C2
ら外れたトレイピン12Gをゼネバホイール401および402
の外周面に押しつけ、トレイピンを一時的に保持するよ
うに機能する。
次に、スティプラ移動機構はサイドフレーム10Aに固
設されたベースプレート60と、該ベースプレート60に摺
動自在に係合されたスライダ62と、同じくサイドフレー
ム10Aに固設されたモータ64と、該モータ64の出力軸64A
に固着されたクランクホイール66と、クランクホイール
66に植設されスライダ62に形成された長孔62Aに摺動自
在に係合するピン68とを備えている。
そして、スライダ62上にはスティプラEが固設されて
いる。
尚、ここにスティプラEとしては、例えば、米国スウ
イングライン社製のO.E.M.Standard Model #69031や同
じくO.E.M.Wide Gap Model #69035の電動スティプラな
どを用いることができる。
ベースプレート60には、その後方にスライダ62の初期
位置を検出するためのスティプラ初期位置検出スイッチ
70が設けられており、同じくその前方にスライダ62が最
前方に移動した位置、すなわち、スティプラ位置を検出
するためのスティプル位置検出スイッチ72が設けられて
いる。
次に上記構成になる本発明の第1実施例の作動につき
説明する。
まず、不図示の複写機などのホスト装置から、複写さ
れる文書の頁数および部数などの情報が、本体ケーシン
グAに設けられた不図示のマイクロコンピュータなどで
構成される制御部に送られてくると、モータ50が起動さ
れ、一対のゼネバホイール40および42がそれぞれ同方向
に回転する。そして、それぞれの溝40Cおよび42Cにトレ
イピン12Gおよび12Hを係合させることによりトレイ12を
順次下方へシフト動作させ、最上段のトレイ121のシー
ト収容部を搬送ガイド20の出口部に位置させる、いわゆ
るトレイイニシャル状態となる。本実施例では、このト
レイイニシャル状態は最上段のトレイ121のトレイピン1
2G1および12H1が、上側のゼネバホイール401および421
の溝40C1および42C1にそれぞれ係合し案内された後、係
合が外れ、押圧部材10Fでもって、両ゼネバホイール401
および402の外周面に押圧保持されて、そのトレイ121
横方向に引出された状態と一致する。尚、この状態は右
キャリアサイドプレート18の下側ガイドピン18Bが下限
検出スイッチ58を動作させることにより検出され、不図
示のカウンタが零にリセットされる。
複写が行なわれたシートは搬送ガイド20に導入され、
モータ32でもって駆動されている搬送ローラ22およびピ
ンチローラ24でもって、まず最上段のトレイ121上に排
出される。この場合、トレイ12上にシートが排出される
と、シートはその自重によりトレイ12の傾斜に沿って滑
落し、右側壁12Bおよび後側壁12Dに規制されて整列され
る。
尚、シートの通過が搬送ガイド20に設けられたシート
検出センサ38にて検出されると、制御部はモータ50を起
動する信号を送り、一対のゼネバホイール40および42を
回転させ最上段のトレイ121を上方にシフトする。
このトレイのシフト作動および横方向への引出し作動
を第7図および第8図を用いて詳細に説明する。
第7図の(A)は上から3番目のトレイ123がシート
排出可能な拡開状態にあるときを示している。このと
き、上から2番目のトレイ122のトレイピン12G2は上側
ゼネバホイール401の円周面に当接し、3番目のトレイ
ピン12G3が延長部10C3に位置すると共に、両ゼネバホイ
ール401,402の溝40C1,40C2から外れ、押圧部材10Fでも
ってそれらの両円周面に押圧保持されており、2番目お
よび3番目のトレイ122および123の間が開かれた上述の
拡開状態にある。一方第4番目のトレイ124のトレイピ
ン12G4は下側ゼネバホイール402の円周面と当接してい
る。
尚、このとき各ゼネバホイール401および402の各溝40
C1および40C2は、図示の如く後側で同位相に位置してい
る。
第7図(A)の状態から、各ゼネバホイール40が矢印
方向に互いに90°回転し、第7図(B)の状態になる
と、ゼネバホイール401はその回転途上において溝40C1
にトレイピン12G3が押圧部材10Fにより押込まれ係合さ
れる。一方、下側ゼネバホイール402の溝40C2は下側に
位置する。このとき、トレイピン12G4は前述のように上
方に付勢されているサイドキャリアプレート18に固設さ
れているガイドピン18Bおよび中間に存在するトレイピ
ンG5およびG6を介して、同じく上方に付勢されてお
り、下側ゼネバホイール402の円周面に押圧されつつ移
動が拘束されている。
第7図(B)の状態からさらにゼネバホイール40がそ
れぞれ90°回転すると、トレイピン12G3は、上側ゼネバ
ホイール401の溝40C1に係合された状態でスロット10Cの
垂直部の入口に案内される。一方、下側ゼネバホイール
402の溝40C2には4番目のトレイピン12G4が係合され上
方に移動され第7図(C)の状態となる。
そして、第7図(C)の状態からゼネバホイール40が
90°回転した第7図(D)の状態では、3番目のトレイ
ピン12G3は上側ゼネバホイール401の溝40C1との係合が
解除され、一方、4番目のトレイピン12G4が下側ゼネバ
ホイール402の溝40C2に係合し、円弧状溝10C2に案内さ
れる。
しかして、第7図(D)の状態からゼネバホイール40
がさらに90°回転した状態では、3番目のトレイピン12
G3は移動が停止されたまま、4番目のトレイピン12G4
スロット10Cの延長部10C3に導かれつつ下側のゼネバホ
イール402の溝40C2との係合が解除され、両ゼネバホイ
ール401、402の両円周面と押圧部材10Fとの間で保持さ
れる。
かくて、第7図(A)の状態から各ゼネバホイール40
1および402が1回転した第7図(E)の状態で(第8図
参照)、トレイ12の1段のシフトが完了すると同時に、
次段のトレイ12の横方向への引出し作動が行なわれるこ
とが理解できる。
本実施例においては、トレイ引出し作動時におけるト
レイピン12Gおよび12Hの案内が、両ゼネバホイール401
および402の共通接線方向に延長された延長部10C3でも
って行なわれるので、トレイ12の後端部の横方向への移
動を上下方向の移動をそれ程伴なわずに行なわせること
ができ、多種類のスティプラの使用が可能である。
尚、このトレイ12のシフト動作は複写される文書の部
数に対応する所定段数行なわれる。
かくして、このトレイ12のシフト動作に際しては、ト
レイ12の後トレイピン12Gおよび12Hは、それぞれスロッ
ト10Cおよび10Dに案内されつつ上方に移動し、前トレイ
ピン12Jはガイド部材14のガイド溝14Aに案内されつつ、
その傾斜に沿って斜め上方に持上げられる。ガイド溝14
Aの傾斜は第8図から明らかなように前側の傾斜角が後
側のそれに較べ急峻となるように設定されている。これ
はシートの排出が行なわれるトレイ12間に形成される間
隙を大として排出動作を容易とするためである。
文書の所定頁についての所定部数の複写が終了する
と、トレイ12はモータ50を逆転することによりトレイイ
ニシャル状態に戻され、次の頁のためのソート作動が行
なわれる。
しかして、全ての頁の複写が完了すると、次のスティ
プラ作動に移行する。
トレイ引出し作動は前述のようにトレイイニシャル状
態から順次トレイをシフト作動させると同時に行なわれ
る。
すなわち、前述のようにトレイイニシャル状態におい
ては、下限検出スイッチ58のスイッチ動作によりカウン
タが零にリセットされる。この状態からゼネバホイール
40および42の多回転毎にカム54によりスイッチ56のスイ
ッチ動作が行なわれ、上から何番目のトレイ12が横方向
引出し位置にあるかが判断される。
所定番目のトレイ12が上述の横方向引出し位置にもた
らされると、制御部からの指令に基づきモータ64が起動
される。モータ64はスライド62がスティプラ初期位置検
出スイッチ70の作動レバー70Aに当接し検出スイッチ70
がオン動作している状態から、クランクホイール66が18
0°回転する分回転される。
すなわち、第6図および第8図に破線で示すスティプ
ラ初期位置から、クランクホイール66の回転によりピン
68を介してスライダ62がベースプレート60に沿って摺動
されることで、スライダ62がスティプラ位置検出スイッ
チ72の作動レバー72Aと当接し、検出スイッチ72がスイ
ッチ動作することにより、上述のモータ64の回転はクラ
ンクホイール66の180°回転分で停止されるようになっ
ている。
スティプラEが上述のようにスティプラ位置になる
と、トレイ12の切欠き12EがスティプラEの開口部に位
置し、切欠き12Eに存在するシートSの隅部がスティプ
ラ動作可能位置にもたらされる。
そして、上述の検出スイッチ72のスイッチ動作に応動
してスティプラEがスティプラ作動を行う。
スティプラ作動が終了すると、再びモータ64が起動さ
れ、クランクホイール66を180°回転しスティプラ初期
位置に戻される。
そして、スティプラ初期位置検出スイッチ70のスイッ
チ動作に応答して次の段のトレイシフト作動およびステ
ィプラ作動が行なわれる。
次に本発明の他の実施例を第9図に示す。
本実施例はトレイの移動の高速化をはかったものであ
る。
すなわち、本実施例においてゼネバホイール401,402
のそれぞれの溝の数を2個(40C,40D)として、それぞ
れ対向させて設ける。そして、溝40C1と溝40C2とは90°
位相を異ならせて配設され、その他の構成は前実施例と
同じである。このように溝40Cと対向する溝40Dを設ける
ことにより、第1の実施例ではゼネバホイール40の1回
転でもってトレイ12の1段のシフト作動が行なわれるの
に対し、第9図(A)と(E)とを対比すると明らかな
ようにゼネバホイール40の1/2回転でもって1段のシフ
ト作動を行うことができ高速処理が可能となる。
尚、上述した実施例においては、トレイ12の横方向引
出し状態においてトレイ12は静止状態に保持されるの
で、スティプラ作動を確実に行なうことができ、しか
も、ゼネバホイール40,42をその都度停止させる必要が
なくモータ50の負荷を低減させることができる。もちろ
ん、モータ50およびゼネバホイール40,42をその都度停
止することも可能であり、この場合にあっても、ゼネバ
ホイール40,42の停止位置に多少のばらつきが生じて
も、上述のようにトレイ12は静止状態に保持されている
ので、トレイ12の位置精度は確保される。
本発明のさらに他の実施例を第10図に示す。
本実施例は、前実施例をゼネバホイール401および402
を歯車40Bでもって駆動するようにしたのに対し、ベル
トでもって駆動するようにしたものである。
すなわち、本実施例においては、軸44に伝達歯車46の
ほかにタイミングプーリ47を固設し、このタイミングプ
ーリ47と前述の歯車40B1および40B2との間にタイミング
ベルト49を張設することにより、ゼネバホイール401,40
2が同期されて駆動される。なお、左側部も右側部と同
様に構成されている。
また、上述した実施例においては、トレイの横方向引
出し作動に対応させてスティプラEを前後方向に移動さ
せるスティプラ移動機構について説明したが、このステ
ィプラ移動機構は必ずしも必要ではなく、スティプラE
の開口部の上下幅が少ない機種を用いる場合のみ用いる
ようにすればよい。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、特
別の機構を必要とすることなくシートの自重によりその
整列が行なわれるので、ソータ全体の小型化および低価
格化をはかることができ、また、格別な処理時間を必要
としないから高速処理ができる。
さらに、サイズの異なるシートであってもその整列が
容易に行なわれる。
また、トレイを横方向に引出した状態でスティプラ作
動ができるので、トレイの拡開状態をシート排出にのみ
要求される大きさに設定すればよく、ソータの全高を低
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスティプラ付ソータの実施例を示
す側面図、 第2図は本発明によるスティプラ付ソータの実施例を示
す正面図、 第3図は本発明によるスティプラ付ソータの実施例を示
す平面図、 第4図は本発明によるスティプラ付ソータの実施例の要
部を示す斜視図、 第5図は本発明実施例のトレイシフト機構および引出し
機構を示す斜視図、 第6図は本発明実施例のスティプラ移動機構を示す斜視
図、 第7図は本発明実施例の作動説明図、 第8図は本発明実施例の作動を説明するための概略側面
図、 第9図は本発明の他の実施例とその作動を説明する作動
説明図、 第10図は本発明のさらに他の実施例を示す要部斜視図で
ある。 A……ケーシング、E……スティプラ、10……メインフ
レーム、10A……右サイドフレーム、10B……左サイドフ
レーム、10C,10D……スロット、10C1,10C2……円弧状
部、10C3……延長部、10F……押圧部材、12,B……トレ
イ、12A……底壁、12B……右側壁、12C……左側壁、12D
……後側壁、12E……切欠き、12G,12H……後トレイピ
ン、12J……前トレイピン、14……ガイド部材、14A……
ガイド溝、16……左キャリアサイドプレート、16A,16B
……ガイドピン、18……右キャリアサイドプレート、18
A,18B……ガイドピン、20……搬送ガイド、22……搬送
ローラ、24……ピンチローラ、32,50,64……モータ、38
……シート検出センサ、40,C……右一対のゼネバホイー
ル、40C,40D……溝、42,D……左一対のゼネバホイー
ル、42C,42D……溝、54……カム、56……位置検出スイ
ッチ、58……下限検出スイッチ、60……ベースプレー
ト、62……スライダ、66……クランクホイール、68……
ピン、70……スティプラ初期位置検出スイッチ、72……
スティプル位置検出スイッチ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下移動可能に配設された複数個のトレイ
    と、 該複数個のトレイを順次シフトしてシート排出可能な拡
    開状態に保持する手段と、 該拡開状態にあるトレイビンにシートを排出する手段
    と、 スティプラとを備えたスティプラ付ソータにおいて、 前記トレイは前記スティプラに近接する隅部に切欠きを
    有すると共に、該隅部を挟む側縁に互いに直交する側壁
    を有し、かつ前記切欠きが最下方に位置するように傾斜
    されて設けられ、 前記シフトおよび保持手段は、少なくとも1つの溝が形
    成され所定の位相状態の下に組合わされた一対のゼネバ
    ホイールと、前記複数個のトレイのうちの1つのトレイ
    のトレイピンを横方向に引出し案内する案内溝と、該引
    出し状態にあるトレイのトレイピンを前記ゼネバホイー
    ル外周面に押圧付勢する付勢手段とを含むことを特徴と
    するスティプラ付ソータ。
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