JPH07251918A - パーツフィーダの部品絡み防止方法およびパーツフィーダ - Google Patents

パーツフィーダの部品絡み防止方法およびパーツフィーダ

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JPH07251918A
JPH07251918A JP6041411A JP4141194A JPH07251918A JP H07251918 A JPH07251918 A JP H07251918A JP 6041411 A JP6041411 A JP 6041411A JP 4141194 A JP4141194 A JP 4141194A JP H07251918 A JPH07251918 A JP H07251918A
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JP
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parts
feeder
ring
container
pressing
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JP6041411A
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Kazuhiro Adachi
和弘 安達
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NGK Insulators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器内で油、静電気等の影響で互いにくっつ
き合った部品の塊に間欠的に押圧を加え、部品同士を分
離するパーツフィーダの部品絡み防止方法およびパーツ
フィーダを提供する。 【構成】 部品同士がくっつき合い塊状等になったOリ
ング21がガイド板により容器3の曲面部3aに戻され
る場合、直線状の搬送路にOリング20が供給されない
ため、センサ部はOリング20の無を検知し、検知信号
を制御部に送る。前記検知信号を受けている間、制御部
は振動駆動部2をONにして容器3を加振し、同時に電磁
弁を一定の例えば60秒間隔で約5秒間開け、エア源か
らのエアを押圧部5のエア入出口5bに供給しコイルば
ね5eと共に押圧板5fを押し下げる。押圧板5fがガ
イド板直前の搬送路に滞っているOリング21を押さえ
つけるため、Oリング21を分離し個々のOリング20
に分けることができ渋滞を解消できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器を加振することに
より、容器内の部品を搬送路へ送り出すパーツフィーダ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】装置等の組立てにおいて使用するOリン
グ、ボルト、ナット、ワッシャ、コイル等の大量の部品
を容器に入れ、この容器を振動駆動源により加振するこ
とにより、個々の部品を整列させ搬送路へ順次送り出す
パーツフィーダが知られている。
【0003】この種のパーツフィーダにおいては、大量
の部品の中で静電気の影響により部品同士がくっつき合
いダンゴ状の部品の塊になることがあり、この部品の塊
が個々に部品を整列させる妨げになるため、部品の送り
出しに支障が生じる場合がある。そこで従来より、この
障害を解決するため、部品の塊から静電気を除電するこ
とにより部品の塊を分離するイオンエアブロー方式等の
静電気除去装置がパーツフィーダに備えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の静
電気除去装置によると、部品の製造段階等で部品に付着
した油等によりくっつき合ってできた部品の塊を分離す
ることはできない。そのため、この部品の塊が個々に部
品を整列させる妨げになり易いので、部品の送り出しに
支障が生じ、作業者が定期的に容器を監視して部品の塊
を手作業で分離する工程が必要になり作業効率の悪化を
招くという問題がある。この問題は、容器に部品を投入
する前に、部品に付着した油等を洗浄することにより解
決しうるが、しかし、洗浄すると例えばOリングの反
り、変形が発生するという新たな問題が発生する。
【0005】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、簡単な構成により塊状の複数の部品
同士を分離するパーツフィーダの部品絡み防止方法およ
びパーツフィーダを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めの本発明の請求項1記載のパーツフィーダの部品絡み
防止方法は、容器を振動させることにより容器内の部品
に振動エネルギを付与し、この振動エネルギにより個々
の部品を個別に搬送路へ送り出す部品の搬送方法におい
て、互いにからまり合った複数の部品の塊に、傾斜搬送
路に対して、押圧部の端面が非平行の状態で外力を付加
することにより塊をほぐすことを特徴とする。
【0007】また、本発明の請求項2記載のパーツフィ
ーダの部品絡み防止方法では、前記押圧部には弾性体が
介装されていることを特徴とする。また、本発明の請求
項3記載のパーツフィーダの部品絡み防止方法では、前
記押圧部により間欠的に外力を付加し、そのストローク
後の最下点で前記押圧部の端面と前記傾斜搬送路面との
間隔が前記部品1個分の高さに相当することを特徴とす
る。
【0008】また、本発明の請求項4記載のパーツフィ
ーダの部品絡み防止方法では、前記押圧部はガイド板の
直前に設けられることを特徴とする。また、本発明の請
求項5記載のパーツフィーダでは、搬送路を有するパー
ツ受入れ容器を加振することにより該パーツ受入れ容器
内の部品を整列させ搬送路へ送り出すパーツフィーダに
おいて、前記パーツ受入れ容器内の互いにくっつき合っ
た部品を外力付加により分離する手段を備えることを特
徴とする。
【0009】
【作用】本発明のパーツフィーダの部品絡み防止方法お
よびパーツフィーダによると、静電気のみならず油等の
影響で互いにくっつき合った部品の塊に、傾斜搬送路に
対して押圧部の端面が非平行の状態で間欠的に弾性体に
より外力を付加することで部品を分離することができ、
部品を1個づつ確実に搬送路へ送り出すことがことが可
能である。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本発明の実施例によるパーツフィーダ1は、図1
および図2に示すように、振動駆動部2と容器3と支柱
部4と押圧部5とセンサ部6と制御部7と電磁弁8とエ
ア源9とから構成される。
【0011】振動駆動部2は、脚部2aと台座2bと図
示しない振動部を有し、前記振動部の振動が前記台座2
bに伝わる構造をなす。容器3は、円錐状に中心部が盛
り上がった曲面部3aと、前記曲面部3aの全周を囲み
ながら上方に径が拡大する螺旋状の傾斜搬送路3bと、
前記傾斜搬送路3bの両側に傾斜搬送路から上方に伸び
る側壁3cと、前記螺旋状の中心から外側に向けて一巻
き目の位置にガイド板3dとを有し、前記台座2bに固
定され、図3に示すように、ガイド板3dの下端と傾斜
搬送路3bとの隙間は、1個のOリング20が通ること
ができ、2個以上のOリング20の通過を阻止する高さ
に設定されている。また、前記傾斜搬送路3bは、図示
しない搬送手段を有する直線状の搬送路3fに接続され
ている。
【0012】支柱部4は、基台4aから垂直上方に伸び
る支柱4bと、前記支柱4b上端部から前記容器3の方
向に設置面と水平に伸びる腕部4cとを有し、前記ガイ
ド板取付け部3e直前の搬送路上方に位置する前記腕部
4cの先端に押圧部5を有する。押圧部5は、上部にエ
ア入出口5bと、内部に上下可動するピストン5cとを
有するシリンダ5aと、前記ピストン5cの下端に設け
られたつば状の円板を有する円柱部からなるばね固定部
5dと、前記固定部5dに固定されたコイルばね5e
と、前記コイルばね5eの下端に固定された軟質材から
なる押圧板5fとから構成される。
【0013】センサ部6は、制御部7に接続され、前記
傾斜搬送路3bに接続された直線状の搬送路3fを横切
る状態に位置し、部品の有無情報を検出信号にして制御
部7に送る。制御部7は、図5に示すように、前記セン
サ部6から受けた検出信号により電磁弁8と振動駆動部
2とを制御する。
【0014】電磁弁8は、エア源9と前記エア入出口5
bとに接続され、前記制御部7の制御により前記シリン
ダ5aにエアの供給を行なう。次に部品が容器3から個
々に整列され搬送路へ順次送り出される様子について、
Oリングを部品の例として説明する。容器3に搬送路へ
送り出したい大量のOリング(部品)を投入し、振動駆
動部2を動作させることにより、容器3の中のOリング
は、振動駆動部2からの振動と容器3の円錐状に中心部
が盛り上がった曲面とにより容器3の全周を囲む側壁3
cに集まる。更に加振を継続することにより、側壁3c
に沿って螺旋状の傾斜搬送路3bを徐々に登り、個々に
分離したOリング20はガイド板3dを潜り抜け、やが
て直線状の搬送路3fに達する。直線状の搬送路3f
は、別個の搬送手段を有するため、供給されたOリング
20を組立て工程等に搬送することができる。
【0015】しかし、部品同士がくっつき合い筒状等に
なったOリング21は、ガイド板3dにより容器3に曲
面部3aに戻されるため、直線状の搬送路3fに達する
Oリング20はなく順次送り出すことができなくなる。
一方、直線状の搬送路3fには、センサ部6が設けられ
ているためOリング20の有無を検知することができ、
制御部7は、前記検出信号により振動駆動部2と電磁弁
8とを図5に示すタイミングで動作するように制御して
いる。
【0016】従って、直線状の搬送路3fにOリング2
0が供給されない時、センサ部6がOリング20の無を
検知し、検出信号を制御部7に送る。前記検出信号を受
けている間、制御部7は、振動駆動部2をONにして容器
3を加振し、同時に電磁弁8を一定の例えば60秒間隔
で約5秒間開け、エア源9からのエアを押圧部5のエア
入出口5bに供給しシリンダ5a内のピストン5cを押
し下げ、図3に示すように、コイルばね5eと共に押圧
板5fを下方へ移動させる。ガイド板3d付近の搬送路
では、筒状等になったOリング21が滞っているため、
下方に移動する押圧板5fが筒状等になったOリング2
1を図4に示すように押さえつけながら左右にずらすこ
とになり、Oリング21を一度又は徐々に分離し個々の
Oリング20に分けることができる。これにより、個々
に分離したOリング20はガイド板3dを潜り抜け、再
び直線状の搬送路3fにOリング20を供給することが
できるようになる。
【0017】また、Oリング20が直線状の搬送路3f
へ順次送り出されるにもかかわらず、搬送路3fの別個
の搬送手段が何らかの原因により停止している時、セン
サ部6がOリング20の有を検知し、検出信号を制御部
7に送らない。検出信号を受けないため制御部7は、振
動駆動部2をOFF にして容器3の加振を停止し、同時に
電磁弁8の開閉制御も停止して押圧部5へのエアの供給
を停止する。これにより、Oリング20の過剰供給を防
止している。
【0018】なお、容器の形状は、振動駆動部からの振
動により部品が容器3の全周を囲む側壁に集まれば実施
例の形状に限られることはなく、例えば円形平面等でも
よい。また、押圧部の押圧板の形状は、部品の塊を分離
することができれば実施例の形状に限られることはな
く、例えば多角形状、その他複雑な形状でもよく、その
材料は、例えばゴム、スポンジ、ばね等でもよい。更
に、電磁弁の開閉間隔又は開閉時間は、部品の塊を分離
することができれば実施例の設定間隔又は時間に限られ
ることはなく、搬送路3fへのOリングの供給状況に応
じた間隔又は時間に設定してもよい。
【0019】本発明の実施例によると、搬送路へのOリ
ングの供給状況に応じて、容器の加振及び部品の塊の分
離を行なうため、Oリングの供給が不足したり、過剰に
なったりすることなく1個づつ確実に搬送路に送り出す
ことが可能である。また、部品の塊の分離は、軟質材か
らなる押圧板の押圧により行なうため部品に傷を付ける
ことなく分離可能である。さらに、押圧部をガイド板の
直前に設けたことにより一度分離したOリングが再度く
っつき合うのを防止することが可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパーツフ
ィーダの部品絡み防止方法およびパーツフィーダによる
と、静電気のみならず油等の影響で互いにくっつき合っ
た部品の塊に、傾斜搬送路に対して押圧部の端面が非平
行の状態で間欠的に弾性体により外力を付加するため、
部品に傷を付けることなくくっつき合った部品を斜めに
ずらし分離することができる効果がある。また、押圧部
をガイド板の直前に設けたことにより一度分離したOリ
ングが再度くっつき合うのを防止し、ガイド板と傾斜搬
送路面との間隔を部品1個分の高さに設定したことから
部品を1個づつ確実に搬送路に送り出すことができる効
果がある。さらに、静電除去装置を設けることを必要と
せず部品を安定的に搬送することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による部分切欠側面図である。
【図2】本発明の実施例による外力付加により分離する
手段の構成図である。
【図3】図2に示すIII 矢視図である。
【図4】図3に示す押圧部の下端に設けられた押圧板が
下方に移動し、Oリングを分離する様子を示す図であ
る。
【図5】本発明の実施例によるセンサ信号、振動駆動部
動作、電磁弁動作、押圧部動作の各タイムチャート図で
ある。
【符号の説明】
1 パーツフィーダ 2 振動駆動部 3 容器 3b 螺旋状の傾斜搬送路(搬送路) 3d ガイド板 3f 直線状の搬送路 4 支柱部 5 押圧部(外力付加により分離する手段) 5f 押圧板(押圧部の端部) 6 センサ部 7 制御部 8 電磁弁 9 エア源 20 個々に分離したOリング(部品) 21 筒状等になったOリング(互いにくっつき合
った部品)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器を振動させることにより容器内の部
    品に振動エネルギを付与し、この振動エネルギにより個
    々の部品を個別に搬送路へ送り出す部品の搬送方法にお
    いて、 互いにからまり合った複数の部品の塊に、傾斜搬送路に
    対して押圧部の端面が非平行の状態で、外力を付加する
    ことにより、塊をほぐすことを特徴とするパーツフィー
    ダの部品絡み防止方法。
  2. 【請求項2】 前記押圧部には弾性体が介装されている
    ことを特徴とする請求項1記載のパーツフィーダの部品
    絡み防止方法。
  3. 【請求項3】 前記押圧部により間欠的に外力を付加
    し、そのストローク後の最下点で前記押圧部の端面と前
    記傾斜搬送路面との間隔が前記部品1個分の高さに相当
    することを特徴とする請求項2記載のパーツフィーダの
    部品絡み防止方法。
  4. 【請求項4】 前記押圧部はガイド板の直前に設けられ
    ることを特徴とする請求項3記載のパーツフィーダの部
    品絡み防止方法。
  5. 【請求項5】 搬送路を有するパーツ受入れ容器を加振
    することにより該パーツ受入れ容器内の部品を整列させ
    搬送路へ送り出すパーツフィーダにおいて、 前記パーツ受入れ容器内の互いにくっつき合った部品を
    外力付加により分離する手段を備えることを特徴とする
    パーツフィーダ。
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