JP4777505B2 - 部品供給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は部品供給装置に関する、特別には錠剤の供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば錠剤を所定個数ビン詰めするのに振動フィーダが用いられているが、このトラフには複数列の溝が形成されており、例えばホッパーから錠剤が各溝に供給されるのであるが、この下流側端部に光電式のカウンターがそれぞれ設けられており、振動により各溝を搬送される錠剤の落下と共に個数をカウントする。
複数の溝から供給される錠剤のカウント値を累算することにより、所定個数、例えば500個の錠剤をビン詰めするのに効率良く行うためにこれら複数の溝に供給されるのであるが、従来のこのような振動フィーダでは各溝を流れる錠剤はある部分については重なって排出されることがあり、これではカウンターで実際に供給された錠剤の個数をカウントすることができず、500個より少ない場合が多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の問題に鑑みてなされ、収納容器又は瓶に所定個数の部品又は錠剤を正確に供給することができる部品供給装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の課題は、トラフを前後一対の板バネにより基台上に支持し、電磁石駆動部により前記トラフを振動させて部品を搬送させるように振動フィーダを具備する部品供給装置において、部品搬送方向に関し前側の前記板バネの垂直線に対する傾斜角を後側の前記板バネの垂直線に対する傾斜角より大として前記トラフの上流側の部品搬送速度を下流側より小としたことを特徴とする部品供給装置によって解決される。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1および図2は本発明の実施の形態による錠剤供給装置の全体を示すものであるが、図1において上流側振動フィーダ1は、段差をもって下流側振動フィーダ2に接続されている。また、上流側振動フィーダ1の上流側端部上方にはホッパー3が配設されており、これには多数の錠剤mが貯蔵されている。各振動フィーダ1、および2のトラフT1、T2は、図2に明示されるように形状は異なるが駆動部についてはほとんど同一構成であるので、下流側の振動フィーダ2についてのみ説明する。なお、対応する部分には同符号にダッシュ(’)を付すものとする。
トラフ取り付けフレーム4は磁性材で成り、これは板バネ取り付けブロック12C、12Dを介して2組の重ね板バネ11A、11Bの上端部をボルトにより固定されており、この板バネ11A、11Bの下端部は下側板バネ取り付けブロック12A、12Bに対し、ボルトにより固定されている。下側板バネ取り付けブロック12A、12Bは、基板10に固定されており、これは本振動フィーダ2の防振機構の一部を成すが、これは下方のベース板17に対し上下の板バネ取り付けブロックを介して防振用のバネ常数の小さい板バネ16A、16Bにより結合されている。
【0006】
また、トラフ取り付けフレーム4には、下方に垂下するち磁性材で成る駆動コア5が固定されており、これは固定コア6とこれに巻装された電磁コイル7とからなる電磁石8と空隙gをおいて対向している。
また、固定コア6は基板10に固定された支柱9に支持されている。
基板10の後端部にはバランス用のウェイト15が固定されている。
防振機構の一部を成す板バネ16A,16Bの垂直線に対する傾斜角は、本実施の形態によれば3度である。また、上方の駆動部の一部を成す板バネ11A,11Bは、本発明によれば図において左方の板バネ11Bの垂直に対する傾斜角は7度であり、前側の板バネすなわち右側の板バネ11Aの垂直に対する傾斜角は10度である。
【0007】
本発明の実施の形態による下流側の振動フィーダ2の駆動部は以上のように構成されるのであるが、上流側の振動フィーダ1の駆動部もほとんど同様に構成され、単にその前後の板バネ11A’、11B’の垂直線に対する傾斜角がそれぞれ10度で等しいことを除いて、下流側の振動フィーダ2と全く同一の構成を成すものである。なお、振動フィーダ1、2全体は共通の台板50にゴム板Gを介して固持されている。
次に、上流側の振動フィーダ1および下流側の振動フィーダ2に取り付けられるトラフT1、T2の形状について説明する。
図2に示すように上流側の振動フィーダ1のトラフT1はその上流側端部に略円形の窪み31が形成され、これにホッパー3の円筒形の下端部3aがわずかな隙間をおいて嵌挿される。これから放射状に下流側に向かって12列の溝32が形成されており、この下流側端部には多数の小穴33が形成されている。
【0008】
以上の上流側の振動フィーダ1のトラフT1と段差10mmをおいて、下流側振動フィーダ2のトラフT2が配設されており、これにはやはり12列であるが平行なトラック40が形成されている。この断面形状は浅いほぼU字形状である。
【0009】
次に上記のトラフT1、T2を駆動部に取り付ける機構について説明する。同様な構成であるので一方のトラフT2についてのみ説明する。
図4、図5に示されるように、駆動部側の取り付け板40のほぼ4つの角部には位置決めピン43が固定されており、またこの取り付け板40の中心線に沿って左右(移送方向に関し)には取り付けロッド41A、41Bが図4で示すように取り付け板40の下方に固定されたエアシリンダー42A、42B内の、図示しない可動体に固定されている。この可動体を挟んで、2つの空間が形成され、この一方に圧縮空気が給排気されることにより、取り付けロッド41A、41Bは上下動する。その先端部Pは軸線に向かって下方に傾斜するテーパー部とみなされている。
他方、トラフの底部に固定されている取り付け板50の中心線に沿って左右には、ダルマ形状の開口51A、51Bが形成されており、またこの取り付け板50の4つ角部には円錐形状の穴52が形成されている。これは上述の取り付け板40の4つの角部に固定した位置決めピン43に対応している。
トラフの取り付けに際しては、取り付け板40の中心線に沿って左右に配設された取り付けロッド41A、41Bをトラフ取り付け板50のダルマ形状の穴51A、51Bの大径部Aに挿通させ、小径部Bに向かって取り付け板40を移動させることにより取り付けロッド41A、41Bが小径部Bに嵌め込まれ、次いでエアシリンダー42A、42Bを駆動させると、取り付けロッド41A、41Bがシリンダー本体側に移動してそのテーパー部Pで取り付け板50を取り付け板40に押さえ込み、全体として一体化する。この時、位置決めピン43はトラフ取り付け板50の円錐形状の穴52に押し込められて、トラフT2は駆動部に対し正確に位置決めされて、駆動部に固定される。
以上の構成により錠剤の種類を変える場合、特に薬品関係ではトラフ(ステンレス製)を洗浄のためにその都度交換しなければならず、なんら工具を用意せずとも簡単にワンタッチで着脱することができる。
次に、計数装置60について説明する。
本装置60においては、トラフT2のトラック40の排出端部下方に各々放電式カウンター61が設けられており、この下方に収集筒62が配設され、この下端には共通のシャッター板63が駆動部64により開閉されるべく配置され、この下方には瓶65に対向し、ガイドパイプ66が接続されている。各トラック40から排出される錠剤mはカウンター61により1個ずつカウントされ、これらは全トラック40に対し累算され、これが所定個数に達するとシャッター63を開放してガイドパイプ66を通って1個の瓶65に一挙に供給されるようにしている。シャッター63は瞬時にして開閉され、振動フィーダ2は常時運転されているが、後続する錠剤mを閉じたシャッター板63で受けるようにタイミングが取られている。なお、下流側の振動フィーダ2のトラフT2は水平に対し、わずかに(図示では2度)下向き傾斜としてるが、水平であっても全体的に搬送速度が若干小さくなるだけで本発明の後述の作用を大きく変えるものではない。
【0010】
本発明の実施の形態による錠剤供給装置は以上のように構成されるが、次にこの作用について説明する。
【0011】
上流側振動フィーダ1および下流側振動フィーダ2のそれぞれの電磁石8、8’に交流を通電すると、上流側の振動フィーダ1においてはホッパー3から錠剤mが切り出され、各溝もしくはトラック32に沿って列を成して下流側へと振動で移送される。
本発明の実施の形態によれば、上流側の振動フィーダ1のトラフT1の振幅(ストローク)は、0.4mm(トラック中央部で)であり、駆動周波数はインバーターの調節により60HZとされている。このような設定に応じた速度で、錠剤mは下流側へと移送される。
続いて下流側の振動フィーダ2のトラフT2は、平行な12列のトラック40に沿って錠剤mは移送されるのであるが、本実施の形態によれば、その振幅は0.8mm(トラック中央部で)で駆動周波数はやはりインバーターで70HZと設定されており、上流側の振動フィーダ1よりも遥かに大きい速度で移送される。しかも、本発明によれば、トラフT2の各トラック40においてその上流側では錠剤mがほとんど重なっているか、相接しているのであるが、下流側にいくに連れてその移送速度が大となり、トラフ40の下流側では錠剤m間の間隔が大きくなると共に上流側での重なりが分離される。従ってこのトラックT2の下流側端部には光電式のカウンター61が設けられているが、落下していく錠剤mは個数を各列トラック42の端部においては確実に分離してこれらトラック42から排出される錠剤mの累計を計算する。これが、錠剤分配装置60を介して薬瓶65へと供給されるのであるが、所定コスト例えば500個をカウントするとシャッター63が開放され下方の瓶65に一挙に500個供給される。なお、トラフT2の下流側端部における錠剤mの間隔を移送される速度よりもこのシャッター63を開閉する速度のほうが遥かに大きく、一瞬にしてまた元の閉状態に戻る。
従って、後続する錠剤mはこの上に乗る。
本実施の形態によれば、この下流側の振動フィーダ2は常時運転されており、従ってこのシャッター63の上に新しい瓶と交換する間の時間でもシャッター63の上に錠剤mを受けており、この累計を常にカウントしている。従って次の新しい薬瓶に対し、500個を供給するのにこのシャッターの上に乗っている錠剤mの供給時間を短縮して次の新しい瓶に500個を供給することができる。
なお、本実施の形態によれば後ろ側の板バネ11Bの傾斜角の垂直に対する角度7度は右側の板バネの角度の10度を一定にし、これを微小角度ずつ変えることにより、コイルに流す電流を一定にしてトラックを流れる錠剤mの流れの最適状態を求めるようにした。この結果が7度である。
従来技術で述べたように、この前後の板バネ11A,11Bの垂直に対する角度が10度でそれぞれ一定であれば、上述したようにこのトラフの各溝を流れる錠剤mはその上流側においてはほとんど重なった状態もしくは相接した状態で移行され、そのまま下流側端部まで来て共に計数装置60内へと落下するので、重なって光学的には1個としてカウントしていたので正確に500個を計数することができなかったが、本発明の実施の形態によれば、確実に1個ずつ分離し、大きい間隔をあけてカウントして精確に500個を瓶に供給することができる。
【0012】
更に本発明の実施の形態によれば、振動フィーダ1、2は異なった周波数で駆動されるので、防振バネ16A、16B、16A’、16B’などで成る防振機構を備えているので、相互への振動伝達力がわずかにあっても、同一とする場合に比べて、相互のトラフT1、T2に対する振幅の変動力を殆んど0とすることができる。一般にこのような振動フィーダ1,2は共振周波数に近い駆動周波数で駆動されるのであるが、以上により、共振周波数を相互に大きく異ならせることができるので、相互作用を殆んど0とすることができる。
よって、トラフT1、T2 特にT2内の錠剤mの移送状態を安定化してカウント操作をより正確なものとすることができる。なお、上流側の振動フィーダ1のトラフT1の先端部の小孔33から錠剤mの破片やゴミを除去することができる。
【0013】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0015】
また以上の実施の形態では、供給される部品としては錠剤を説明したが錠剤の形状も図示のものに限定されることはなく、公知の全ての錠剤やカプセルにも適用可能である。さらに、一般に重なりやすい部品に対して適用して発明の効果を奏することができる。
【0016】
【発明の効果】
以上述べたように本発明の部品供給装置によれば、所定の容器に正確に所定個数の部品、例えば錠剤を高能率で供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施の形態による錠剤供給装置の側面図である。
【図2】図2は、同平面図である。
【図3】図3は、同正面図である。
【図4】図4は、同装置におけるトラフ交換機構の部分破断断面図で、Aはトラフ側と電磁石駆動部側とが分離している状況を示す図、Bは相互に取り付けられた状況を示す図である。
【図5】図5は、同機構をトラフ及び電磁石駆動部と共に示す分解斜視図である。
【符号の説明】
2 下流側振動フィーダ
8 電磁石
11A、11B 板バネ

Claims (5)

  1. 収納容器内に所定個数の錠剤又はカプセルからなる部品を供給する部品供給装置であって、
    複数列の平行なトラックが形成されたトラフを前後一対の板バネにより基台上に支持し、部品搬送方向に関し前側の板バネの垂直線に対する傾斜角を10度、後側の前記板バネの垂直線に対する傾斜角を7度として、電磁石駆動部により前記トラフを振動させて部品を搬送する振動フィーダと、
    前記複数列のトラックの下流側端部下方に各々設置され前記下流側端部各々から落下する部品をカウントする複数の光電式のカウンターと、前記カウンターの下方に配置され前記下流側端部各々から落下する部品を収集する収集筒と、前記収集筒の下端に配置され開閉可能なシャッターとを有し、前記カウンター各々の塁算値が前記所定個数に達したとき、前記下流側端部における部品の搬送速度よりも大きな開閉速度で前記シャッターを開閉動作させることで、前記振動フィーダを運転させながら前記収集筒から前記所定個数の部品を落下させ前記収納容器の内部へ供給する計数装置と
    を具備することを特徴とする部品供給装置。
  2. 前記振動フィーダの上流側に部品切出し用振動フィーダを配設し、電磁石駆動部により、トラフを振動させて部品をホッパーから切出して、下流側の前記振動フィーダの前記トラフに部品を供給するようにし、部品搬送速度は前記下流側のトラフ上の部品搬送速度より小としたことを特徴とする請求項1に記載の部品供給装置。
  3. 前記上流側のトラフの振動周波数と前記下流側のトラフの振動周波数とを異ならせたことを特徴とする請求項に記載の部品供給装置。
  4. 前記上流側の振動フィーダのトラフには下流側に向かって放射線状に広がる複数列のトラックが形成されていることを特徴とする請求項又はに記載の部品供給装置。
  5. 前記上流側及び又は下流側のトラフの底部には複数個のダルマ形状の孔を形成させた取付板が固定されており、前記電磁石駆動部側に固定された係合板には前記ダルマ形状の孔に対応して逆円錐台形状のピンをシリンダにより上下動させるべく配設させていることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の部品供給装置。
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