JP2002046842A - 部品供給装置 - Google Patents

部品供給装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 錠剤を所定個数、正確に瓶に供給すること。 【解決手段】 トラフを前後一対の板バネにより基台上
に支持し、電磁石駆動部により前記トラフを振動させて
部品を搬送させるように振動フィーダを具備する部品供
給装置において、部品搬送方向に関し前側の前記板バネ
11Aの垂直線に対する傾斜角を後側の前記板バネ11
Bの垂直線に対する傾斜角より大として前記トラフT2
の上流側の部品搬送速度を下流側より小とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は部品供給装置に関す
る、特別には錠剤の供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば錠剤を所定個数ビン詰めするのに
振動フィーダが用いられているが、このトラフには複数
列の溝が形成されており、例えばホッパーから錠剤が各
溝に供給されるのであるが、この下流側端部に光電式の
カウンターがそれぞれ設けられており、振動により各溝
を搬送される錠剤の落下と共に個数をカウントする。複
数の溝から供給される錠剤のカウント値を累算すること
により、所定個数、例えば500個の錠剤をビン詰めす
るのに効率良く行うためにこれら複数の溝に供給される
のであるが、従来のこのような振動フィーダでは各溝を
流れる錠剤はある部分については重なって排出されるこ
とがあり、これではカウンターで実際に供給された錠剤
の個数をカウントすることができず、500個より少な
い場合が多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の問題に
鑑みてなされ、収納容器又は瓶に所定個数の部品又は錠
剤を正確に供給することができる部品供給装置を提供す
ることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題は、トラフを
前後一対の板バネにより基台上に支持し、電磁石駆動部
により前記トラフを振動させて部品を搬送させるように
振動フィーダを具備する部品供給装置において、部品搬
送方向に関し前側の前記板バネの垂直線に対する傾斜角
を後側の前記板バネの垂直線に対する傾斜角より大とし
て前記トラフの上流側の部品搬送速度を下流側より小と
したことを特徴とする部品供給装置によって解決され
る。
【0005】
【発明の実施の形態】図1および図2は本発明の実施の
形態による錠剤供給装置の全体を示すものであるが、図
1において上流側振動フィーダ1は、段差をもって下流
側振動フィーダ2に接続されている。また、上流側振動
フィーダ1の上流側端部上方にはホッパー3が配設され
ており、これには多数の錠剤mが貯蔵されている。各振
動フィーダ1、および2のトラフT1、T2は、図2に明
示されるように形状は異なるが駆動部についてはほとん
ど同一構成であるので、下流側の振動フィーダ2につい
てのみ説明する。なお、対応する部分には同符号にダッ
シュ(’)を付すものとする。トラフ取り付けフレーム
4は磁性材で成り、これは板バネ取り付けブロック12
C、12Dを介して2組の重ね板バネ11A、11Bの
上端部をボルトにより固定されており、この板バネ11
A、11Bの下端部は下側板バネ取り付けブロック12
A、12Bに対し、ボルトにより固定されている。下側
板バネ取り付けブロック12A、12Bは、基板10に
固定されており、これは本振動フィーダ2の防振機構の
一部を成すが、これは下方のベース板17に対し上下の
板バネ取り付けブロックを介して防振用のバネ常数の小
さい板バネ16A、16Bにより結合されている。
【0006】また、トラフ取り付けフレーム4には、下
方に垂下するち磁性材で成る駆動コア5が固定されてお
り、これは固定コア6とこれに巻装された電磁コイル7
とからなる電磁石8と空隙gをおいて対向している。ま
た、固定コア6は基板10に固定された支柱9に支持さ
れている。基板10の後端部にはバランス用のウェイト
15が固定されている。防振機構の一部を成す板バネ1
6A,16Bの垂直線に対する傾斜角は、本実施の形態
によれば3度である。また、上方の駆動部の一部を成す
板バネ11A,11Bは、本発明によれば図において左
方の板バネ11Bの垂直に対する傾斜角は7度であり、
前側の板バネすなわち右側の板バネ11Aの垂直に対す
る傾斜角は10度である。
【0007】本発明の実施の形態による下流側の振動フ
ィーダ2の駆動部は以上のように構成されるのである
が、上流側の振動フィーダ1の駆動部もほとんど同様に
構成され、単にその前後の板バネ11A’、11B’の
垂直線に対する傾斜角がそれぞれ10度で等しいことを
除いて、下流側の振動フィーダ2と全く同一の構成を成
すものである。なお、振動フィーダ1、2全体は共通の
台板50にゴム板Gを介して固持されている。次に、上
流側の振動フィーダ1および下流側の振動フィーダ2に
取り付けられるトラフT1、T2の形状について説明す
る。図2に示すように上流側の振動フィーダ1のトラフ
1はその上流側端部に略円形の窪み31が形成され、
これにホッパー3の円筒形の下端部3aがわずかな隙間
をおいて嵌挿される。これから放射状に下流側に向かっ
て12列の溝32が形成されており、この下流側端部に
は多数の小穴33が形成されている。
【0008】以上の上流側の振動フィーダ1のトラフT
1と段差10mmをおいて、下流側振動フィーダ2のト
ラフT2が配設されており、これにはやはり12列であ
るが平行なトラック40が形成されている。この断面形
状は浅いほぼU字形状である。
【0009】次に上記のトラフT1、T2を駆動部に取り
付ける機構について説明する。同様な構成であるので一
方のトラフT2についてのみ説明する。図4、図5に示
されるように、駆動部側の取り付け板40のほぼ4つの
角部には位置決めピン43が固定されており、またこの
取り付け板40の中心線に沿って左右(移送方向に関
し)には取り付けロッド41A、41Bが図4で示すよ
うに取り付け板40の下方に固定されたエアシリンダー
42A、42B内の、図示しない可動体に固定されてい
る。この可動体を挟んで、2つの空間が形成され、この
一方に圧縮空気が給排気されることにより、取り付けロ
ッド41A、41Bは上下動する。その先端部Pは軸線
に向かって下方に傾斜するテーパー部とみなされてい
る。他方、トラフの底部に固定されている取り付け板5
0の中心線に沿って左右には、ダルマ形状の開口51
A、51Bが形成されており、またこの取り付け板50
の4つ角部には円錐形状の穴52が形成されている。こ
れは上述の取り付け板40の4つの角部に固定した位置
決めピン43に対応している。トラフの取り付けに際し
ては、取り付け板40の中心線に沿って左右に配設され
た取り付けロッド41A、41Bをトラフ取り付け板5
0のダルマ形状の穴51A、51Bの大径部Aに挿通さ
せ、小径部Bに向かって取り付け板40を移動させるこ
とにより取り付けロッド41A、41Bが小径部Bに嵌
め込まれ、次いでエアシリンダー42A、42Bを駆動
させると、取り付けロッド41A、41Bがシリンダー
本体側に移動してそのテーパー部Pで取り付け板50を
取り付け板40に押さえ込み、全体として一体化する。
この時、位置決めピン43はトラフ取り付け板50の円
錐形状の穴52に押し込められて、トラフT2は駆動部
に対し正確に位置決めされて、駆動部に固定される。以
上の構成により錠剤の種類を変える場合、特に薬品関係
ではトラフ(ステンレス製)を洗浄のためにその都度交
換しなければならず、なんら工具を用意せずとも簡単に
ワンタッチで着脱することができる。次に、計数装置6
0について説明する。本装置60においては、トラフT
2のトラック40の排出端部下方に各々放電式カウンタ
ー61が設けられており、この下方に収集筒62が配設
され、この下端には共通のシャッター板63が駆動部6
4により開閉されるべく配置され、この下方には瓶65
に対向し、ガイドパイプ66が接続されている。各トラ
ック40から排出される錠剤mはカウンター61により
1個ずつカウントされ、これらは全トラック40に対し
累算され、これが所定個数に達するとシャッター63を
開放してガイドパイプ66を通って1個の瓶65に一挙
に供給されるようにしている。シャッター63は瞬時に
して開閉され、振動フィーダ2は常時運転されている
が、後続する錠剤mを閉じたシャッター板63で受ける
ようにタイミングが取られている。なお、下流側の振動
フィーダ2のトラフT2は水平に対し、わずかに(図示
では2度)下向き傾斜としてるが、水平であっても全体
的に搬送速度が若干小さくなるだけで本発明の後述の作
用を大きく変えるものではない。
【0010】本発明の実施の形態による錠剤供給装置は
以上のように構成されるが、次にこの作用について説明
する。
【0011】上流側振動フィーダ1および下流側振動フ
ィーダ2のそれぞれの電磁石8、8’に交流を通電する
と、上流側の振動フィーダ1においてはホッパー3から
錠剤mが切り出され、各溝もしくはトラック32に沿っ
て列を成して下流側へと振動で移送される。本発明の実
施の形態によれば、上流側の振動フィーダ1のトラフT
1の振幅(ストローク)は、0.4mm(トラック中央
部で)であり、駆動周波数はインバーターの調節により
60HZとされている。このような設定に応じた速度
で、錠剤mは下流側へと移送される。続いて下流側の振
動フィーダ2のトラフT2は、平行な12列のトラック
40に沿って錠剤mは移送されるのであるが、本実施の
形態によれば、その振幅は0.8mm(トラック中央部
で)で駆動周波数はやはりインバーターで70HZと設
定されており、上流側の振動フィーダ1よりも遥かに大
きい速度で移送される。しかも、本発明によれば、トラ
フT2の各トラック40においてその上流側では錠剤m
がほとんど重なっているか、相接しているのであるが、
下流側にいくに連れてその移送速度が大となり、トラフ
40の下流側では錠剤m間の間隔が大きくなると共に上
流側での重なりが分離される。従ってこのトラックT2
の下流側端部には光電式のカウンター61が設けられて
いるが、落下していく錠剤mは個数を各列トラック42
の端部においては確実に分離してこれらトラック42か
ら排出される錠剤mの累計を計算する。これが、錠剤分
配装置60を介して薬瓶65へと供給されるのである
が、所定コスト例えば500個をカウントするとシャッ
ター63が開放され下方の瓶65に一挙に500個供給
される。なお、トラフT2の下流側端部における錠剤m
の間隔を移送される速度よりもこのシャッター63を開
閉する速度のほうが遥かに大きく、一瞬にしてまた元の
閉状態に戻る。従って、後続する錠剤mはこの上に乗
る。本実施の形態によれば、この下流側の振動フィーダ
2は常時運転されており、従ってこのシャッター63の
上に新しい瓶と交換する間の時間でもシャッター63の
上に錠剤mを受けており、この累計を常にカウントして
いる。従って次の新しい薬瓶に対し、500個を供給す
るのにこのシャッターの上に乗っている錠剤mの供給時
間を短縮して次の新しい瓶に500個を供給することが
できる。なお、本実施の形態によれば後ろ側の板バネ1
1Bの傾斜角の垂直に対する角度7度は右側の板バネの
角度の10度を一定にし、これを微小角度ずつ変えるこ
とにより、コイルに流す電流を一定にしてトラックを流
れる錠剤mの流れの最適状態を求めるようにした。この
結果が7度である。従来技術で述べたように、この前後
の板バネ11A,11Bの垂直に対する角度が10度で
それぞれ一定であれば、上述したようにこのトラフの各
溝を流れる錠剤mはその上流側においてはほとんど重な
った状態もしくは相接した状態で移行され、そのまま下
流側端部まで来て共に計数装置60内へと落下するの
で、重なって光学的には1個としてカウントしていたの
で正確に500個を計数することができなかったが、本
発明の実施の形態によれば、確実に1個ずつ分離し、大
きい間隔をあけてカウントして精確に500個を瓶に供
給することができる。
【0012】更に本発明の実施の形態によれば、振動フ
ィーダ1、2は異なった周波数で駆動されるので、防振
バネ16A、16B、16A’、16B’などで成る防
振機構を備えているので、相互への振動伝達力がわずか
にあっても、同一とする場合に比べて、相互のトラフT
1、T2に対する振幅の変動力を殆んど0とすることがで
きる。一般にこのような振動フィーダ1,2は共振周波
数に近い駆動周波数で駆動されるのであるが、以上によ
り、共振周波数を相互に大きく異ならせることができる
ので、相互作用を殆んど0とすることができる。よっ
て、トラフT1、T2、特にT2内の錠剤mの移送状態を
安定化してカウント操作をより正確なものとすることが
できる。なお、上流側の振動フィーダ1のトラフT1
先端部の小孔33から錠剤mの破片やゴミを除去するこ
とができる。
【0013】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0014】例えば以上の実施の形態では、下流側の振
動フィーダ2において板バネ11A、11Bの垂直に対
する傾斜角度は10度、7度であったが、これらはそれ
ぞれ前側の板バネ11Aの方を大にして数度変更したと
しても本発明の効果は大幅に削減されることはない。好
ましくは8〜12度、及び5〜9度である。
【0015】また以上の実施の形態では、供給される部
品としては錠剤を説明したが錠剤の形状も図示のものに
限定されることはなく、公知の全ての錠剤やカプセルに
も適用可能である。さらに、一般に重なりやすい部品に
対して適用して発明の効果を奏することができる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明の部品供給装置
によれば、所定の容器に正確に所定個数の部品、例えば
錠剤を高能率で供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施の形態による錠剤供給装
置の側面図である。
【図2】図2は、同平面図である。
【図3】図3は、同正面図である。
【図4】図4は、同装置におけるトラフ交換機構の部分
破断断面図で、Aはトラフ側と電磁石駆動部側とが分離
している状況を示す図、Bは相互に取り付けられた状況
を示す図である。
【図5】図5は、同機構をトラフ及び電磁石駆動部と共
に示す分解斜視図である。
【符号の説明】
2 下流側振動フィーダ 8 電磁石 11A、11B 板バネ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラフを前後一対の板バネにより基台上
    に支持し、電磁石駆動部により前記トラフを振動させて
    部品を搬送させるように振動フィーダを具備する部品供
    給装置において、部品搬送方向に関し前側の前記板バネ
    の垂直線に対する傾斜角を後側の前記板バネの垂直線に
    対する傾斜角より大として前記トラフの上流側の部品搬
    送速度を下流側より小としたことを特徴とする部品供給
    装置。
  2. 【請求項2】 前記前側の板バネの傾斜角は8乃至12
    度であり、前記後側の板バネの傾斜角は5乃至9度であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の部品供給装置。
  3. 【請求項3】 前記トラフには複数列の平行なトラック
    が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記
    載の部品供給装置。
  4. 【請求項4】 前記振動フィーダの上流側に部品切出し
    用振動フィーダを配設し、電磁石駆動部により、トラフ
    を振動させて部品をホッパーから切出して、下流側の前
    記振動フィーダの前記トラフに部品を供給するように
    し、部品搬送速度は前記下流側のトラフ上の部品搬送速
    度より小としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    かに記載の部品供給装置。
  5. 【請求項5】 前記上流側のトラフの振動周波数と前記
    下流側のトラフの振動周波数とを異ならせたことを特徴
    とする請求項4に記載の部品供給装置。
  6. 【請求項6】 前記上流側の振動フィーダのトラフには
    下流側に向かって放射線状に広がる複数列のトラックが
    形成されていることを特徴とする請求項4又は5に記載
    の部品供給装置。
  7. 【請求項7】 前記下流側のトラフの複数列のトラック
    の排出端の近傍に各々部品カウンターが配設されている
    ことを特徴とする請求項3に記載の部品供給装置。
  8. 【請求項8】 前記複数列のトラックからカウントされ
    て排出される部品を共通の容器で受け、前記部品カウン
    タのカウント値の合計が所定値に達すると、該容器内の
    部品を下方の収納容器内に排出させるようにしたことを
    特徴とする請求項2〜7のいずれかに記載の部品供給装
    置。
  9. 【請求項9】 前記上流側及び又は下流側のトラフの底
    部には複数個のダルマ形状の孔を形成させた取付板が固
    定されており、前記電磁石駆動部側に固定された係合板
    には前記ダルマ形状の孔に対応して逆円錐台形状のピン
    をシリンダにより上下動させるべく配設させていること
    を特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の部品供給
    装置。
  10. 【請求項10】 前記部品は錠剤又はカプセルであるこ
    とを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の部品供
    給装置。
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