JP2022069971A - カプセル選別装置 - Google Patents
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Abstract
Description
ところで、カプセルは、粉末状薬剤等の充填後、ボディにキャップが取り付けられて完成品となり、その後、計量が行われ、すなわち、カプセル内に薬剤等が規定範囲内の重量を充填されているか計測が行われて、規定範囲内の重量である良品(OK品)と規定範囲を外れ軽量や過重量である不良品(NG品)とを選別している。
一般的に計量装置では、充填済カプセルの重さのみを測り、OK/NGの判断、すなわち規定範囲内の重量であるOK品、期待範囲外の重量であるNG品の選別を行っていることから、外形状がNGであるダブルキャップを見抜くことができず、排除することができない。
また、このダブルキャップは、計量後にキャップが外れれば、キャップ分の重量が減ることから軽量NG品となる。さらに、外れたキャップは、他の自動化工程等でエラーの原因ともなる虞がある。このような事情から計量する以前にダブルキャップを排除したい要請があった。
本発明の請求項1記載のカプセル選別装置1は、小径のボディ20に大径のキャップ21を嵌着したカプセル8を搬送する搬送部10から前記カプセル8が搬送される選別部11と、
前記搬送部10および前記選別部11に連続して形成され、前記カプセル8を長手方向を搬送方向とし横臥姿勢で移動をガイドするV溝12と、
少なくとも前記搬送部10および前記選別部11を振動させて前記カプセル8を前記V溝12に沿って移動させる振動部6と、
前記選別部11の前記V溝12の中途に設けられ前記V溝12の溝底16を貫通して形成される長溝22と、
前記V溝12の溝底16を貫通して形成され前記カプセル8の移動方向の下流側で前記長溝22に連通し接続する貫通穴23と、
を備え、
前記ボディ20の外径である前記小径がCb、前記キャップ21の外径である前記大径がCc、前記長溝22の溝幅がMb、前記貫通穴23の径がMcであるとき、Cb<Mb<Cc<Mcの寸法関係を満たすことを特徴とする。
選別部11のV溝12を移動するカプセル8は、長溝22に到達すると、長溝22の溝幅Mbよりもボディ20の小径Cbが小さい(Cb<Mb)ため、ボディ20が長溝22に落ち込む。一方、カプセル8は、キャップ21の大径Ccが長溝22の溝幅Mbよりも大きいので、キャップ21が長溝22に引っ掛かり支持される。そのため、カプセル8は、長溝22を振動により移動する際に、寝た状態(横臥姿勢)からキャップ21が上側でボディ20が下側の立ち上がった姿勢、すなわち起立姿勢となる。長溝22は、カプセル8の進行方向に、カプセル8が回転して立つ十分なスペースがある。立ち上がった姿勢のカプセル8は、選別部11におけるV溝12の長溝22において、起立姿勢のまま下流側へ移動する。
長溝22の下流側に移動したカプセル8は、貫通穴23に到達すると、今度はキャップ21の大径Ccよりも貫通穴23の径Mcが大きいため(Cc<Mc)、長溝22による支持が解除されて、キャップ21が貫通穴23を通過可能となり、カプセル8が落下する。その結果、貫通穴23では、ダブルキャップ24を除くOK品のカプセル8が選別される。
これに対し、ダブルキャップ24は、キャップ21が既に嵌着しているボディ20のドーム側に、さらに他のキャップ21が被せられているため、ボディ20の小径Cbが存在せず、外径がキャップ21の大径Ccのみとなる。このため、ダブルキャップ24は、長溝22に到達しても、ボディ20が長溝22に落ち込むことがないことから、横臥姿勢のままV溝12を移動する。横臥姿勢のダブルキャップ24は、貫通穴23上を通過し貫通穴23からは落ちずにV溝12を真っ直ぐに進む。ダブルキャップ24の外径は大径Ccであり、貫通穴23の径Mcよりも小さいが、貫通穴23では起立姿勢へ回転するための十分なスペースが無いので、立ち上がれない。横臥姿勢でV溝12を搬送されたダブルキャップ24は、選別部11の終端部分へ搬送され、NG品として排除される。
複数本の前記V溝12が平行に配置され、
それぞれの前記V溝12における選別部11には前記長溝22および前記貫通穴23を備えることを特徴とする。
搬送部10および選別部11は、一体となって振動部6により振動されるので、搬送部10から搬送された各搬送レーン13のカプセル8は、連続する選別部11のV溝12へ移動する。
選別部11のそれぞれのV溝12に移動したカプセル8は、終端近傍において、長溝22および貫通穴23により上述した作用によってOK品と、ダブルキャップ24のNG品とに選別される。つまり、このカプセル選別装置1では、同一の振動系(振動フィーダー3)において、搬送レーン13の数だけ選別処理量を増やすことができ、OK品とNG品との同時選別が実行可能となる。
前記選別部11が、前記搬送部10に対して着脱自在に連結されることを特徴とする。
図1は、本発明の実施形態に係るカプセル選別装置1の外観斜視図である。
本実施形態に係るカプセル選別装置1は、架台2の上部に、振動フィーダー3が設けられる。振動フィーダー3の上方には、架台2に支持される供給部4が配置される。
一時貯留部9、搬送部10および選別部11は、同一幅の板状部材が略同一平面となるように連結される。搬送部10および選別部11の上面には、カプセル8の移動をガイドする直線状のV溝12が両部材に渡って連続して形成される。本実施形態において、カプセル8は、上記の振動部6により図2の左側から右側へと移動される。V溝12は、延在方向に直交する断面がV字状に形成される。すなわち、対向する一対の溝内壁面は、溝幅の中央に向かって互いに下り傾斜して溝底16で交わる(図3(c)参照)。
図3(a)に示すように、選別部11のV溝12の中途には、長溝22と貫通穴23とが形成される。選別部11において、V溝12は、複数の搬送レーン13を構成し、それぞれの搬送レーン13における終端近傍に長溝22および貫通穴23を備えている。
搬送部10、選別部11を備えた振動フィーダー3は、第1トラップ穴18と、第2トラップ穴19と、貫通穴23と、V溝終端部25とにより、供給されるカプセルを選別して落下可能としている。すなわち、第1トラップ穴18は、過剰供給された未選別のカプセル8を排出回収する。第2トラップ穴19は、ボディ20のみまたはキャップ21のみのNG品を第1排出路26へ排出する。貫通穴23は、OK品のみを第2排出路27へ排出する。V溝終端部25は、NG品であるダブルキャップ24を第3排出路28へ排出する。
長溝22は、V溝12に沿う長円形状で形成される。V溝12は、溝底16を挟んで両側の溝内壁面が対称に形成される。長溝22は、溝幅Mbの中心が溝底16に一致してV溝12を貫通して穿設され。長溝22の溝幅Mbは、V溝12の溝幅よりも小さく設定される。これにより、カプセル8は、長溝22の形成されているV溝12においても、V溝12の残された溝内壁面によりガイドが可能となっている。長溝22の終端には、貫通穴23がV溝12を貫通して穿設される。貫通穴23は、中心が溝底16に一致する。貫通穴23の径Mcは、溝幅Mbよりも大きい。貫通穴23は、半円よりも少し大きい円弧で長溝22に連通し、長溝22の終端を閉じた状態で形成される。
図6(a)に示すように、カプセル8は、小径Cbのボディ20の開口側に、大径Ccのキャップ21を嵌着して組み立てられる。正常に組み立てられたカプセル8は、小径Cbおよび大径Ccの2つの外径を有する。カプセル8は、両端が半球状となった長尺で、中央近傍に、キャップ21の開口部分が被さることで形成された段部29を有する両端が有底の段付円柱体となる。
ホッパー5からカプセル8が供給された一時貯留部9では、振動フィーダー3により加振されたカプセル8が、徐々に搬送部10に移動される。搬送部10に移動されたカプセル8は、それぞれのV溝12に横臥姿勢で移動される。V溝12に移送されないカプセル8やV溝12から飛び出して移動するカプセル8は、搬送部10の終端側に設けられた第1トラップ穴18に落ちて回収される。なお、この回収されたカプセル8は、再びホッパー5の投入開口部14に戻される。
選別部11のV溝12に移動した正常なカプセル8は、長溝22に到達すると、振動フィーダー3により加振されていることで、ボディ20側が長溝22に落ち込む方向に回転し、キャップ21が段部29で引っ掛かった状態で起立する。カプセル8は、この起立姿勢のまま長溝22を振動によって進み、下流側に位置する貫通穴23に到達する。貫通穴23に到達したカプセル8は、キャップ21の支持が解除され、貫通穴23から落下してOK品として選別される。一方、選別部11のV溝12に寝た姿勢で送られたダブルキャップ24は、長溝22に到達しても小径Cbのボディ20が表出していないので、長溝22に落ち込むことがなく、寝た姿勢のまま長溝22および貫通穴23上を通過する。貫通穴23を通過したダブルキャップ24は、V溝終端部25から落下し、NG品として選別される。
このようにして、カプセル選別装置1は、振動フィーダー3の搬送部10の終端側以降で、先ず、V溝12から溢れたカプセル8とボディ20のみまたはキャップ21のみのNG品が選別され、この下流でOK品が選別され、さらにその下流でダブルキャップ24となったNG品が順次に選別されて行くことになる。
選別部11のV溝12を移動するカプセル8は、長溝22に到達すると、長溝22の溝幅Mbよりもボディ20の小径Cbが小さい(Cb<Mb)ため、ボディ20が長溝22に落ち込む。一方、カプセル8は、キャップ21の大径Ccが長溝22の溝幅Mbよりも大きいので、キャップ21が段部29によって長溝22に引っ掛かり支持される。そのため、カプセル8は、長溝22を振動により移動する際に、寝た状態(横臥姿勢)からキャップ21が上側、ボディ20が下側の立ち上がった姿勢(起立姿勢)となる。長溝22のその長さは、カプセル8の進行方向に、カプセル8が回転して立つ十分なスペースとなる。この長溝22のスペースは、カプセル8を起立させて配置する所謂バッファとなる。立ち上がった姿勢のカプセル8は、選別部11におけるV溝12の長溝22において、起立姿勢のまま下流側へ移動する。
また、キャップ21が移動方向前側のカプセル8の場合には、図9(d)に示す反時計回りにカプセル8が回転して立ち上がる。この動作は、まず、図9(e)に示すように、カプセル8の軸線CはV溝12に対し、ボディ20側がわずかに下向きとなるやや傾斜した横臥姿勢でキャップ21を前向きに搬送される。この状態(姿勢)では、長溝22の端部においても横臥姿勢であり、図9(f)に示すように長溝22の端部にボディ20の端部側が到達した際に、この長溝22の溝幅Mbがボディ20の小径Cbよりも大きいことで、ボディ20側が振動によって落下方向へと傾き、これにより、ボディ20を下側に、キャップ21を上側に反時計回りに回転となって、立ち上がることとなる。
図10に示すように、長溝22の下流側に移動した起立姿勢のカプセル8は、貫通穴23に到達すると、今度はキャップ21の大径Ccよりも貫通穴23の径Mcが大きいため(Cc<Mc)、図12(b)に示す長溝22による支持が解除される。そして、図11、図12(c)に示すように、キャップ21が貫通穴23を通り、カプセル8が起立姿勢のまま落下する。その結果、貫通穴23では、ダブルキャップ24を除くOK品のカプセル8が選別される。
変形例に係るカプセル選別装置1は、選別部11が、搬送部10に対して着脱自在に連結される。連結構造は、例えば振動フィーダー3の一対の側部フレーム7に固定孔30を形成し、この固定孔30に通した固定ビス31を用いて選別部11の両側端面32に設けたねじ穴33を螺着する。選別部11は、長溝22の溝幅および貫通穴23の径以外の外形状は、同一に形成しておく。これにより、選別部11と、他の選別部34とが容易に交換可能となる。
6…振動部
8…カプセル
10…搬送部
11…選別部
12…V溝
16…溝底
20…ボディ
21…キャップ
22…長溝
23…貫通穴
Cb…小径(ボディの外径)
Cc…大径(キャップの外径)
Mb…溝幅
Mc…径
Claims (3)
- 小径のボディ(20)に大径のキャップ(21)を嵌着したカプセル(8)を搬送する搬送部(10)から前記カプセルが搬送される選別部(11)と、
前記搬送部および前記選別部に連続して形成され、前記カプセルを長手方向を搬送方向とし横臥姿勢で移動をガイドするV溝(12)と、
少なくとも前記搬送部および前記選別部を振動させて前記カプセルを前記V溝に沿って移動させる振動部(6)と、
前記選別部の前記V溝の中途に設けられ前記V溝の溝底(16)を貫通して形成される長溝(22)と、
前記V溝の溝底を貫通して形成され前記カプセルの移動方向の下流側で前記長溝に連通し接続する貫通穴(23)と、
を備え、
前記ボディの外径である前記小径がCb、前記キャップの外径である前記大径がCc、前記長溝の溝幅がMb、前記貫通穴の径がMcであるとき、Cb<Mb<Cc<Mcの寸法関係を満たすことを特徴とするカプセル選別装置。 - 請求項1に記載のカプセル選別装置であって、
複数本の前記V溝が平行に配置され、
それぞれの前記V溝における選別部には前記長溝および前記貫通穴を備えることを特徴とするカプセル選別装置。 - 請求項1または2に記載のカプセル選別装置であって、
前記選別部が、前記搬送部に対して着脱自在に連結されることを特徴とするカプセル選別装置。
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