JP3469858B2 - 棒状物の整列充填装置 - Google Patents

棒状物の整列充填装置

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JP3469858B2 JP2000224819A JP2000224819A JP3469858B2 JP 3469858 B2 JP3469858 B2 JP 3469858B2 JP 2000224819 A JP2000224819 A JP 2000224819A JP 2000224819 A JP2000224819 A JP 2000224819A JP 3469858 B2 JP3469858 B2 JP 3469858B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は細長い棒状物の整列
充填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、棒状のスナック菓子などの食品に
おいては、多数の棒状物を筒状の容器に縦姿勢で充填し
たものが販売されている。棒状物は整列状態により、充
填効率が著しく異なるので、棒状物を整列させることは
重要である。すなわち、整列状態を向上させることで、
小さな容器に多くの棒状物を充填することができるよう
になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平8−27132
7号には、組合せ計量装置の下方に設けた整列充填装置
が開示されている。しかし、この整列充填装置では、筒
の側方から振動を与えて筒内の棒状物の充填効率を高め
ているが、棒状のスナック菓子が折れ易いという欠点が
ある。また、棒状物の計量よりも棒状物に振動を与えて
充填に要する時間がかかるので、高価な組合せ計量装置
の稼働率が低下するという欠点もある。
【0004】したがって、本発明の目的は、棒状物の折
損を招くおそれがなく、かつ、充填の高速化を図り得る
整列充填装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、上方の1箇所から落下投入された棒状物
に振動を与えて縦姿勢で整列させると共に複数の排出位
置へ振り分ける棒状物の整列充填装置であって、1箇所
から落下投入された棒状物を受取位置において交互に受
け取る複数の可動筒と、前記可動筒内の棒状物を下方か
ら支持する支持板と、前記可動筒を前記受取位置と前記
排出位置との間を水平に移動させる移動機構と、前記支
持板を上下方向に振動させることで、前記可動筒内の棒
状物の下端から当該棒状物に振動を与える振動機構とを
備えたことを特徴とする。
【0006】棒状物が上方から受取位置の可動筒内に落
下投入されると、当該可動筒が受取位置から排出位置に
移動すると共に、別の可動筒が別の排出位置から前記受
取位置に移動する。前記可動筒内の棒状物を支持する支
持板を振動させることで、棒状物の下端から棒状物に振
動が付与されて棒状物が密に整列し、充填効率が高ま
る。
【0007】ここで、スナック菓子などの棒状物は細長
く脆いので、側方からの振動を受けると、棒状物に曲げ
応力が発生するので折れ易いが、本発明では、棒状物を
下方から支持する支持板を上下に振動させるので、棒状
物の下端に力が加わるから、棒状物に曲げ応力が発生し
ない。したがって、振動による棒状物の折損を抑制する
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
にしたがって説明する。図1において、整列充填装置B
の上方には、たとえば組合せ計量装置のような計量排出
装置Aが配設されており、一方、整列充填装置Bの下方
には、搬送装置C,Cが配設されている。計量排出装置
Aは、たとえばスナック菓子のような食品の棒状物Mを
集合排出シュート9から落下させて排出する。この集合
排出シュート9から落下する棒状物Mの姿勢は、一般
に、概ね縦姿勢になっている。前記整列充填装置Bは、
投入された棒状物Mを縦姿勢で整列させた後、排出口か
ら下方に排出する。搬送装置Cは、たとえばテーパ円筒
状の容器(包材)Wを、前記排出口の真下に搬送し、容
器W内に棒状物Mが充填されると、該容器Wを次の工程
に移送する。
【0009】つぎに、前記計量排出装置Aの一例である
組合せ計量装置の概要について説明する。図4に示すよ
うに、分散フィーダ2および各供給トラフ3iはそれぞ
れ加振装置の駆動により振動することで、分散フィーダ
2上の棒状物Mを各供給トラフ3iの下流に設けられた
多数のプールホッパ4iに供給する。これら各プールホ
ッパ4iには、ゲート5iが設けられ前記各供給トラフ
3iから供給されて受け取った棒状物Mを一時的に収容
して貯留する。前記各プールホッパ4iの下流には計量
ホッパ6iが設けられている。これら各計量ホッパ6i
には、前記プールホッパ4iから該計量ホッパ6iに投
入された棒状物Mの重量を検出する重量検出器7iを備
えた計量ヘッドおよびゲート8iが設けられている。ゲ
ート8iの下方には大きな集合排出シュート9が設けら
れており、前記各重量検出器7iで検出された棒状物M
の重量を組み合わせることで、棒状物Mを一まとめにし
て目標値または目標値に近い値とし、図1の整列充填装
置Bに棒状物Mを落下させる。
【0010】前記整列充填装置Bは、上方から、1つの
第1固定筒10、一対の可動筒11A,11B、一対の
第2固定筒12,12および一対の第3固定筒13,1
3を備えている。各筒は上部が上方に向って開いたテー
パ状に形成されている。
【0011】前記第1固定筒10は集合排出シュート9
の落下口9aの真下に固定されており、計量排出装置A
からの棒状物Mを受け取るもので、第1シャッタ20を
下方に備えている。前記第1シャッタ20の上面には、
吸収材21が設けてある。該吸収材21は、たとえばゴ
ム板のようなエラストマーで形成されており、落下した
棒状物Mの下端に発生する落下衝撃を吸収する。また、
図1の二点鎖線で示すように、該吸収材21は棒状物M
が若干斜めに落下しても、棒状物Mの下端が滑るのを防
止し、これにより、棒状物Mの縦姿勢が乱れるのを抑制
する。前記第1シャッタ20は、図2のように、孔20
aを中心に水平方向に回動して、第1固定筒10内の棒
状物Mを下方の前記可動筒11A,11Bに落下投入さ
せる。
【0012】前記一対の可動筒11A,11Bは、それ
ぞれ、支持筒40,40に挿入されている。該支持筒4
0,40は、それぞれ、アーム41,41の先端に固定
されている。各アーム41,41は、図示しないエアー
ソレノイドなどのアクチュエータにより、回転中心Oを
中心に図3の矢印のように間欠的に回動する。前記アク
チュエータ、アーム41および支持筒40は移動機構を
構成しており、以下に説明するように、前記可動筒11
A,11Bを往復動させる。
【0013】前記一対の可動筒11A,11Bは、振動
板(支持板)30の上を、図3の矢印で示す移動経路
R,Rに沿って、受取位置P1と排出位置P2,P2と
の間を往復動する。前記振動板30には前記2つの排出
位置P2,P2に、それぞれ、図1に示す切欠孔31,
31が形成してある。一方、前記振動板30は前記受取
位置P1において、上方の第1固定筒10(図2)から
落下排出される棒状物Mを可動筒11A,11Bと共に
支持できるように水平に配置されている。
【0014】前記各可動筒11A,11Bは、それぞ
れ、受取位置P1と排出位置P2との間を交互に移動
し、受取位置P1で可動筒11A,11B内に受け取っ
た棒状物Mを振動板30上を滑らせながら排出位置P2
まで移送し、排出位置P2の切欠孔31から下方に落下
排出する。
【0015】図1において、前記振動板30は、4本の
コイルバネ50(図3)を介して固定フレーム51に上
下左右に振動可能に支持されている。前記振動板30の
中央部には、エアバイブレータ52が取り付けてあり、
該エアバイブレータ52が作動することにより、振動板
30が上下に振動する。したがって、前記エアバイブレ
ータ52を常時作動させておくことにより、図3の受取
位置P1および移動経路Rにおいて、可動筒11A,1
1B内の棒状物Mの下端には底から上下方向の振動が与
えられ、これによって、可動筒11A,11B内の棒状
物Mが縦姿勢で整列状態になると共に密な状態となる。
特に、エアバイブレータ52が棒状物Mの移動経路Rか
ら若干位置ズレしていることにより、振動板30が偏心
した振動力を棒状物Mに与えるので、棒状物Mが可動筒
11A,11B内で縦の整列状態で前記水平の振動板3
0に対して水平に回転し、整列効果が高まる。なお、前
記コイルバネ50およびエアバイブレータ52は振動機
構を構成している。
【0016】図1,2に示すように、前記振動板30の
周縁には、概ねその全周に渡って周壁32が一体に形成
されている。前記周壁32は、振動板30上の棒状物M
の屑が周囲に落下するのを防止する。なお、周壁32は
掃除用に一部切り欠いてあり、その下方には、屑受箱
(図示しない)が設けられている。
【0017】図1に示すように、前記各切欠孔31,3
1の下方には、それぞれ、第2固定筒12,12が設け
られ、更に、前記各第2固定筒12,12の下方には第
3固定筒13,13が設けられている。前記第2固定筒
12と第3固定筒13との間には、それぞれ水平方向に
開閉する板状の第2シャッタ22,22が設けてある。
前記第3固定筒13の下方には容器Wが搬送装置Cによ
り運ばれてくる。
【0018】前記第2固定筒12は、前記可動筒11A
(11B)および第3固定筒13よりも若干大きな直径
を有している。ここで、可動筒11A,11B内におい
ては、棒状物Mの群(束)が一部上下2段になっている
ことがある。このような場合に、第2固定筒12の直径
を大きくしておくことにより、棒状物Mが当該第2固定
筒12内に落下した直後に棒状物M間に他の棒状物Mが
入れる程度の隙間が生じ、そのため、2段になっていた
ものが前記隙間に落ち込んで1段になる。
【0019】つぎに、前記構成の動作について説明す
る。まず、図2に示すように、一方の可動筒11Bが受
取位置P1で停止し、他方の可動筒11Aが排出位置P
2で停止していると共に、振動板30がエアバイブレー
タ52の動作により上下に振動している。この状態で、
第1固定筒10内に計量排出装置Aから棒状物Mが落下
排出されると、所定のタイミングで第1シャッタ20が
水平方向に回動して開き、第1固定筒10内の棒状物M
が受取位置P1の可動筒11B内に落下する。なお、前
記落下後、所定のタイミングで第1シャッタ20が回動
して第1固定筒10の下端が閉じる。
【0020】前記受取位置P1の可動筒11B内に棒状
物Mが落下すると、当該可動筒11Bが受取位置P1か
ら移動経路Rを通って排出位置P2まで移動する。ここ
で、この移動中に棒状物Mは振動板30によってその下
端から上下方向の振動が付与されるので充填効率が高ま
る。
【0021】他方、この移動中ないし移動の直後に、前
記排出位置P2に停止していた他方の可動筒11Aが図
3の移動経路Rを通って受取位置P1まで移動して、次
に第1固定筒10から落下してくる棒状物Mを受け取る
ことができるようにする。こうした動作を繰り返して、
一対の可動筒11A,11Bが受取位置P1と2つの排
出位置P2,P2との間を水平に移動して棒状物Mを受
取位置P1において交互に受け取るので、計量排出装置
Aの稼働率が向上する。
【0022】図1の二点鎖線で示すように、前記可動筒
11Bが排出位置P2まで移動すると、可動筒11B内
の棒状物Mが第2固定筒12内に落下する。つづいて、
下方に空の容器Wが搬送されてくると、第2シャッタ2
2が開いて第2固定筒12内の棒状物Mが第3固定筒1
3に案内されて下方の容器W内に充填される。
【0023】ところで、前記実施形態では、振動板30
に貫通孔からなる切欠孔31を設けたが、本発明では、
振動板30の端部に半円形の切欠部を形成し、当該端部
から棒状物Mを落下させるようにしてもよい。さらに、
切欠孔31の下方に第2シャッタ22,22と同様のシ
ャッタを設けてもよい。
【0024】また、前記実施形態では、振動板30の上
を可動筒11A,11Bが滑るように移動したが、本発
明では振動板30で可動筒11A,11Bのシャッタを
構成し、該振動板30を可動筒11A,11Bと共に回
動させて移動させ、更に、排出位置P2において振動板
30により可動筒11A,11Bを開閉してもよい。ま
た、前記実施形態では、コイルバネ50の支持フレーム
51の支持部を板状に形成してあるが、支持部をパイプ
状に変更することで、屑だまりを防止することもでき
る。
【0025】図5は変形例の平面レイアウトを示す。図
5(a)に示すように、アーム41,41の位相を互い
に90°ズラして、2つのアーム41,41を間欠的に
回転させてもよい。また、図5(b)に示すように、V
字状のアーム41の先端に一対の可動筒11A,11B
を取り付けて、該アーム41を往復回転させてもよい。
さらに、図5(c)に示すように、スライダ41Aの両
端部に可動筒11A,11Bを設け、当該スライダ41
Aを直線的に移動させてもよい。すなわち、可動筒11
A,11Bは交互に棒状物Mを受け取る構造であればよ
い。
【0026】以上のとおり、図面を参照しながら好適な
実施形態を説明したが、当業者であれば、本明細書を見
て、自明な範囲で種々の変更および修正を容易に想定す
るであろう。たとえば、振動機構を構成するエアバイブ
レータに代えてモータ式のバイブレータを用いてもよ
い。また、可動筒および固定筒の形状は、円筒形でなく
ても角筒形でもよい。さらに、可動筒は互いに水平方向
に離間しておればよく、可動筒の数は2以上であればよ
い。また、切欠孔31の下方や第3固定筒13の下方に
シャッタを追加してもよい。また、前記支持板の振動に
加え、前記可動筒や他の固定筒を振動させてもよい。な
お、支持板としては、一般に、金属板などが好ましい
が、下方から棒状物を支持して下方から振動を与えるこ
とのできるものであればよく、メッシュなどで形成して
もよい。したがって、そのような変更および修正は、請
求の範囲から定まる本発明の範囲内のものと解釈され
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上方の一箇所から受け取った棒状物を複数の排出位置へ
振り分ける複数の可動筒を設けたので、整列充填の処理
能力が高くなるから、上流の装置の稼働率も向上する。
また、可動筒を水平方向に移動させるので、装置の高さ
を抑えることもできる。特に、支持板の底から棒状物の
下端に振動を与えるので、棒状物の側方から振動を与え
るのと異なり、棒状物に曲げ応力が発生しにくい。した
かって、スナック菓子などの棒状物の折損を抑制し得
る。なお、棒状物の束から離れた箇所を中心に棒状物に
振動を与えることで、棒状物が円筒形の可動筒の中で回
転し、そのため整列効果が高まる。
【0028】また、支持板の周縁に周壁を設ければ、棒
状物の屑が飛び散るのを抑制し得る。
【0029】さらに、固定筒のシャッタにエラストマー
製の吸収材を設ければ、棒状物の折損を抑制し得る上
に、落下直後に棒状物の下端が滑るのを防止できるか
ら、整列状態がより一層向上するので充填効率が高ま
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の棒状物の整列充填装置の一実施形態を
示す正面図である。
【図2】同斜視図である。
【図3】同平面断面図である。
【図4】組合せ計量装置を示す概念図である。
【図5】可動筒および移動機構の変形例を示す概略平面
レイアウト図である。
【符号の説明】
10:第1固定筒 11A,11B:可動筒 20:第1シャッタ 21:吸収材 30:振動板(支持板) 32:周壁 31:切欠孔(切欠部) M:棒状物 P1:受取位置 P2:排出位置 R:移動経路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−271327(JP,A) 特開 平7−277496(JP,A) 特開2001−39409(JP,A) 実開 昭48−56280(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 35/12 B65G 47/14 101 B65G 65/40

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方の1箇所から落下投入された棒状物
    に振動を与えて縦姿勢で整列させると共に複数の排出位
    置へ振り分ける棒状物の整列充填装置であって、 1箇所から落下投入された棒状物を受取位置において交
    互に受け取る複数の可動筒と、 前記可動筒内の棒状物を下方から支持する支持板と、 前記可動筒を前記受取位置と前記排出位置との間を水平
    に移動させる移動機構と、 前記支持板を上下方向に振動させることで、前記可動筒
    内の棒状物の下端から当該棒状物に振動を与える振動機
    構とを備えた棒状物の整列充填装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記支持板は、前記受取位置、ならびに、該受取位置か
    ら前記排出位置への前記可動筒の移動経路において前記
    可動筒内の棒状物を下方から支持できる形状に形成され
    ていると共に、前記排出位置において前記可動筒内の棒
    状物が下方に落下するのを許容する切欠部を備えた棒状
    物の整列充填装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記支持板は、周縁の少なくとも一部に、前記棒状物の
    屑が周囲に落下するのを防止する周壁を備えている棒状
    物の整列充填装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記可動筒の受取位置の上方には、上方の1箇所から落
    下投入される棒状物を受け取る固定筒と、該固定筒内の
    棒状物を支持すると共に下方に排出させるシャッタとを
    備えた棒状物の整列充填装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記シャッタの上面には、落下衝撃を吸収するエラスト
    マー製の吸収材が設けられている棒状物の整列充填装
    置。
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