JPH0724545B2 - 可塑性油脂組成物 - Google Patents

可塑性油脂組成物

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JPH0724545B2
JPH0724545B2 JP61083894A JP8389486A JPH0724545B2 JP H0724545 B2 JPH0724545 B2 JP H0724545B2 JP 61083894 A JP61083894 A JP 61083894A JP 8389486 A JP8389486 A JP 8389486A JP H0724545 B2 JPH0724545 B2 JP H0724545B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は可塑性油脂組成物に関する。
〔従来の技術〕
脂肪酸モノグリセリドはデンブン中のアミロースと結合
することにより,デンブンの結晶化を防止し,パンの老
化を防止したり,他の性状を改質できることが知られて
おり(Cereal Chem,58(3)186〜190頁,1981年),例
えば脂肪酸モノグリセリドを油脂に溶解して,それを水
と乳化して乳化性組成物とし,該組成物をパン,ケーキ
等の製造に用いることは広く行なわれている(例えば
「食用固型油脂」160〜161頁,昭和50年12月15日発行,
建帛社刊)。
一方,製菓,製パン用生地として大豆蛋白質を含む生地
を用いることにより製品性状向上を図る研究が行なわれ
ており,例えば予め小麦粉と大豆蛋白質とを混合してお
いてから生地を作り,これを焼成することにより栄養
価,吸水性に優れたパンを得る方法(Cereal Chem44,19
3〜203頁,1967年あるいはThe Bakers Digest18〜24Febr
uary,1978年等),食用油脂,大豆蛋白質,水を高速攪
拌して得たエマルジョンを小麦粉ベースのパン生地に添
加混合することによりパン生地の伸展性,柔軟性を増
し,だれを防止して均一なスダチを形成し,品質の優れ
た栄養価の高いパンを製造し得る方法(特開昭53−8164
3号)等が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら脂肪酸モノグリセリドはパン等の老化防止
効果には優れているものの,脂肪酸モノグリセリドを添
加するとパン等の弾力性が低下し,ふくらみがなく歯切
れの良くないものとなる欠点があった。
一方,小麦粉に予め大豆蛋白質を粉のまま添加し,これ
に水を加えて生地を調整する場合,大豆蛋白質の吸水性
が強いために大豆蛋白質に水が吸われ,均一な生地が得
られ難いとともに、このようにして調整した生地を用い
た場合,パンの網目構造ができにくくなり,パンの容量
が低下する欠点があった。また特開昭53−81643号の方
法によれば,一応均質な生地は得られるが,食用油脂,
大豆蛋白質,水を高速攪拌混合してエマルジョンとして
いるため大豆蛋白質が水と接触して吸水しており,この
ためこのエマルジョンをパン生地に練込んで用いた場
合,パンの網目構造のグルテンの結合を切断したり弱め
たりする欠点があった。またエマルジョン調整に際し,
大豆蛋白質が吸水して膨潤するまでは分散状態が不安定
であり,膨潤後はゲル状又はボソボソしたペースト状と
なり製造上,取扱上に難点があった。従ってこのような
エマルジョンは保存性が悪く,商品として保存すること
は困難であり,エマルジョンとした後,直ちに生地に添
加して用いなければならなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は上記の点に鑑み鋭意研究した結果,食用油脂
と,脂肪酸のモノグリセリドと,大豆蛋白質とを特定割
合で混合した可塑性油脂組成物を生地に練り込んで用い
ることにより従来の欠点を解決でき,優れた性状のパン
等を得ることができ,しかも必要により水を乳化分散さ
せて用いる場合でも大豆蛋白質が食用油脂によって被覆
された状態にあるため,水を添加しても大豆蛋白質の膨
潤による性状低下をきたすことがないことを見い出し発
明を完成するに至った。
即ち本発明は融点20〜50℃の食用油脂に,炭素数14〜24
の脂肪酸のモノグリセリドと,大豆蛋白質と,必要によ
り上記食用油脂,脂肪酸のモノグリセリド,大豆蛋白質
の混合物100重量部当りに対して添加され乳化分散され
た30重量部以下の水とからなり,食用油脂,脂肪酸のモ
ノグリセリド,大豆蛋白質の混合物中において食用油脂
が40〜99.7重量%,脂肪酸のモノグリセリドが20〜0.2
重量%,大豆蛋白質が40〜0.1重量%で,かつ大豆蛋白
質が前記脂肪酸のモノグリセリド1重量部に対して0.5
〜2重量部の割合で含有されていることを特徴とする可
塑性油脂組成物を要旨とする。
本発明において用いられる食用油脂は融点(上昇融点)
が20〜50℃,好ましくは30〜40℃の油脂である。融点が
20℃未満のものは室温で液状となるため,室温で可塑性
の組成物を得ることはできず,50℃を超えるものは組成
物の製造が困難となるとともに得られた組成物は固化
し,可塑性とならない。食用油脂としては牛脂,ラード
等の動物油脂,大豆油,ナタネ油,綿実油,カポック
油,サフラワー油,ゴマ油,米糖油,ヤシ油,パーム
油,パーム核油等の植物油脂,あるいはこれら動植物油
脂の硬化油並びに魚油硬化油等が挙げられる。これらは
単独あるいは2種以上混合して用いられる。
本発明において用いられる脂肪酸モノグリセリドは,脂
肪酸基の炭素数が14〜24,好ましくは16〜20であり異な
る炭素数の脂肪酸のモノグリセリドの混合物として用い
ても良い。脂肪酸モノグリセリドは脂肪酸とグリセリン
とのエステル化反応により得られた生成物を分子蒸留す
る方法や,前記食用油脂の硬化油にグリセリンを添加し
てエステル交換反応させた後,蒸留する方法等によって
得られるが,脂肪酸モノグリセリドを50wt%以上,特に
90wt%以上含有していることが好ましい。
本発明において大豆蛋白質としては脱脂大豆より蛋白分
を抽出した水溶性の濃縮大豆蛋白粉や脱脂大豆を粉末化
したもの等が用いられるが,濃縮大豆蛋白粉が好まし
く,また50〜150メッシュの粒度のものを用いることが
好ましい。これら大豆蛋白質は,蛋白質純分が40〜99.7
重量%となるように添加する。
本発明組成物において,上記食用油脂,脂肪酸モノグリ
セリド及び大豆蛋白質は,これら3成分の混合物中にお
いて各々40〜99.7重量%,20〜0.2重量%,40〜0.1重量
%,好ましくは各々60〜98.5重量%,15〜0.5重量%,25
〜1重量%であり,かつ大豆蛋白質が脂肪酸のモノグリ
セリド1重量部に対して0.5〜2重量部となる割合で含
有されていることが必要である。食用油脂が40重量%未
満の場合,大豆蛋白質が40重量%を超えた場合等には蛋
白質の食用油脂中への分散性が低下し,ボソボソした固
体状となり製造上,取扱い上に問題があるとともにパン
生地等に練込んで用いてもパン等の製品の容積が増大し
ない。また大豆蛋白質が0.1重量%未満では製品の弾力
性,ふくらみ,食感等がほとんど改善されない。本発明
組成物における食用油脂は大豆蛋白質に対して最低1倍
量含有されることが必要であるが,特に1.5倍量以上が
好ましい。また上記3成分の混合物中において脂肪酸の
モノグリセリドが0.2重量%未満では製品の老化防止性
がほとんど得られず,逆に20重量%を超えると製品の弾
力性,ふくらみ等が低下する。更に脂肪酸のモノグリセ
リド1重量部当りに対して大豆蛋白質が0.5重量部未満
であると,脂肪酸のモノグリセリド及び大豆蛋白質が各
々20〜0.2重量%,40〜0.1重量%の範囲内であっても,
最終製品の弾力性,食感が低下し,脂肪酸のモノグリセ
リド1重量部当りに対して大豆蛋白質が2重量部を超え
る場合,油脂の量が多ければ(例えば40重量%程度以上
含有される場合)それほど問題はないが,油脂の量が少
ない場合には大豆蛋白質の量が相対的に多くなるため油
脂中への分散性に問題を生じるとともに製品の容積を増
大できなくなる。
本発明可塑性油脂組成物を製造する方法としては例えば
食用油脂と脂肪酸のモノグリセリドと大豆蛋白質とを食
用油脂の融点以上の温度で10〜200rpmの攪拌速度で混合
した後,ボテーターを通して急冷する方法が挙げられ
る。冷却する温度は通常油脂の融点以下,特に融点の20
℃以下の温度が好ましい。食用油脂と,脂肪酸モノグリ
セリドと,大豆蛋白質とを混合するに際して,これらは
どのような方法,順序で添加混合してもよいが,通常食
用油脂に脂肪酸のモノグリセリドと大豆蛋白質を同時あ
るいは順次添加して混合することが好ましい。
本発明組成物は上記食用油脂と脂肪酸モノグリセリドと
大豆蛋白質の混合物100重量部に対して30重量部以下の
水が乳化分散されているものでもよいが,必要により乳
化分散された水を含む組成物の場合,食用油脂と脂肪酸
モノグリセリドと大豆蛋白質とを混合して急冷した後,
水を添加して混練する方法により製造する。このように
大豆蛋白質を食用油脂とともに混合した後に水を添加す
ることにより,大豆蛋白質が油脂により被覆されるため
水を添加した場合でも大豆蛋白質の吸水による膨潤を防
止できる。本発明可塑性油脂組成物には更に必要により
食塩,食用乳化剤,香料,着色料等を添加することがで
きる。食用乳化剤としてはプロピレングリコール脂肪酸
エステル,レシチン、ショ糖脂肪酸エステル,ソルビタ
ン脂肪酸エステル,ポリグリセリン脂肪酸エステル,脂
肪酸ジグリセリド等が挙げられる。
〔実施例〕
以下,実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。
実施例1〜5,比較例1〜4 第1表に示す食用油脂を80℃に加熱保持して,これに同
表に示す脂肪酸モノグリセリド、大豆蛋白質及びレシチ
ンを加えて充分混合した後,ボテーターに通して20℃に
急冷し,可塑性油脂組成物を得た。この可塑性油脂組成
物を用いて以下に示す70%中種生地法にて食パンを焼成
し,得られた食パンの性状をテストした。
中種は強力小麦粉700重量部,水400重量部,イースト30
重量部,イーストフード1重量部の割合でカントーたて
型ミキサー10コートに入れ,低速(140rpm,以下同様)
で3分間,高速(280〜290rpm,以下同様)で1分間捏上
温度24.5℃にてミキシングし,4時間醗酵させ,終了時温
度29.5℃にて製造した。
対いで上記中種全量に強力小麦粉300重量部,水250重量
部,砂糖50重量部,食塩20重量部,脱脂粉乳20重量部を
加え,中種製造に用いたと同様のミキサーで低速で2分
間,高速で2分間ミキシング後,可塑性油脂組成物95重
量部を加え,更に低速で2分間,高速で5分間ミキシン
グし,捏上温度27℃の生地を28±1℃で20分間静置し
(フロアータイム),次いで450gに分割して28±1℃で
20分間ねかした(ベンチタイム)。次いでワンローフに
成型し,それを38℃,85%RHのホイロ中に45分間入れた
後,220℃で40分間焼成を行って得た食パンを冷却後ポリ
エチレン袋に密封し,試験に供した。結果を第3表に示
す。
実施例6〜9,比較例5〜6 第2表に示す食用油脂を80℃に加熱保持し,これに同表
に示す脂肪酸モノグリセリドと大豆蛋白質及びレシチン
を加えて混合し,ボテーターを通して20℃に急冷した
後,第2表に示す量のショ糖エステル,脱脂粉乳及び食
塩を含む水を加えて1〜10分間均一に混練して可塑性油
脂組成物を得た。この可塑性油脂組成物を生地中におけ
る食用油脂,脂肪酸モノグリセリド,大豆蛋白質の合計
が5重量%となるように用いて実施例1〜5と同様にし
て70%中種法で食パンを焼成した。得られた食パンの性
状を第3表に示す。
比較例7 強力小麦粉780重量部,大豆蛋白質20重量部,水400重量
部,イースト30重量部,イーストフード1重量部より実
施例1〜5と同様にして中種を製造し,この中種全量に
強力小麦粉300重量部,水250重量部,砂糖50重量部,食
塩20重量部,脱脂粉乳20重量部及び市販のショートニン
グ95重量部を加えて実施例1〜5と同様にして食パンを
焼成した。得られた食パンの性状を第3表にあわせて示
す。
〔発明の効果〕 以上説明したように本発明可塑性油脂組成物は融点20〜
50℃の食用油脂40〜99.7重量%と,炭素数14〜24の脂肪
酸のモノグリセリド20〜0.2重量%と,上記モノグリセ
リド1重量部に対して0.5〜2重量部であって,かつ全
体量に対して40〜0.1重量%の大豆蛋白質とからなり,
必要に応じて上記の混合物100重量部に対して30重量部
以下の水を添加して乳化分散せしめてなる構成を有する
ことにより,本発明組成物を添加した生地より焼成した
パン等の製品は,充分に老化が防止されるとともに,弾
力性,ふくらみ,歯切れ等の食感にも優れたものとな
り,従来解決し得なかった,老化防止と食感向上を同時
になし得ることができる効果を有する。また本発明組成
物は水を含む場合でも大豆蛋白質が膨潤してボソボソし
た状態となる虞れがなく,製造,取扱いや保存が容易で
ある等の効果を有する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】融点20〜50℃の食用油脂に、炭素数14〜24
    の脂肪酸のモノグリセリドと、大豆蛋白質と、必要によ
    り上記食用油脂、脂肪酸のモノグリセリド、大豆蛋白質
    の混合物100重量部当りに対して添加され乳化分散され
    た30重量部以下の水とからなり、食用油脂、脂肪酸のモ
    ノグリセリド、大豆蛋白質の混合物中において食用油脂
    が40〜99.7重量%、脂肪酸のモノグリセリドが20〜0.2
    重量%、大豆蛋白質が40〜0.1重量%で、かつ大豆蛋白
    質が前記脂肪酸のモノグリセリド1重量部に対して0.5
    〜2重量部の割合で含有されていることを特徴とする可
    塑性油脂組成物。
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