JPH07239885A - 保険業務処理システム - Google Patents

保険業務処理システム

Info

Publication number
JPH07239885A
JPH07239885A JP3127594A JP3127594A JPH07239885A JP H07239885 A JPH07239885 A JP H07239885A JP 3127594 A JP3127594 A JP 3127594A JP 3127594 A JP3127594 A JP 3127594A JP H07239885 A JPH07239885 A JP H07239885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insurance
contract
terminal device
data
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3127594A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Morohashi
義治 諸橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3127594A priority Critical patent/JPH07239885A/ja
Priority to KR1019950004068A priority patent/KR0178803B1/ko
Publication of JPH07239885A publication Critical patent/JPH07239885A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q40/00Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
    • G06Q40/08Insurance
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 保険業務における申込書の作成および証券発
行までを系統的にコンピュータ処理するための保険業務
処理システムを提供することを目的とする。 【構成】 勧誘資料、保険料率その他の所要データ、書
式等の保険業務の遂行に必要なデータ類を記憶するとと
もに、保険契約業務、証券類発行等の管理を行うために
事務センターに設置されたホストコンピュータ11と、
該ホストコンピュータ11との間でデータのアップロー
ドおよびダウンロードが可能な携帯端末装置であって、
保険契約者に対する資料の提示、契約申込書作成のため
の個人データならびに車両データの入力、申込書の作成
等を実行する携帯端末装置12と、を有し、申込書の捺
印を除きペーパー使用を排した、保険業務処理システム
である。特に前記保険業務が自動車損害保険であり、前
記保険業務の契約終了後に発行される証券に代えて、ま
たは証券に加えて電子情報処理可能なカードが発行され
るように構成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、保険業務における申込
書の作成および証券発行までを系統的にコンピュータ処
理するための保険業務処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】本発明は、火災保険、自動車保険等の損
害保険、生命保険、簡易保険、各種共済制度、等の業務
効率の向上を指向するものである。以下、障害保険およ
び車両保険を含む自動車保険を例に取り、現在行われて
いる保険業務処理の流れおよび問題点について説明す
る。
【0003】自動車保険業務において、保険料率表/車
両標準価格表は製本したものが発行されており、代理店
や営業担当者が日常利用可能となっている。このような
表に各種条件を当てはめれば、該当する保険料率や車両
標準価格が、求められる。
【0004】さらに、保険業務用のポケットコンピュー
タも市販されており、保険料率表はこのポケットコンピ
ュータにも含まれている。しかし、実際にはこれら資料
は極めて膨大で、例えば保険料率表は3分冊、車両標準
価格表も2分冊となっており、当然ポケットコンピュー
タにも相応するデータが格納されている。
【0005】これら膨大な資料に加えて、各種パンフレ
ット類を営業社員が持参しながら顧客回りをすることは
非能率的であるばかりでなく、適用条件が多岐にわたる
ことから各種の誤りを生じやすいことが指摘されてい
る。
【0006】自動車保険の新規加入に関する処理は、お
およそ以下のように進められる。なお、以下の説明にお
いて、営業上の処理の流れは、本社の事務センター端
末、ホストコンピュータ、営業店端末、代理店端末のよ
うに流れ、顧客に至るものとし、また、顧客側の契約内
容等はほぼ反対に流れるものとする。
【0007】営業社員は、予め証券番号が印刷されてい
る申込書を持ち、顧客先に出向く。そこで顧客の情報
(氏名・住所・自動車登録情報など)や保険種類・金額
等を記入し、さらに自動車情報を基に車両標準価格表か
ら情報を抽出し保険料計算に用いる。
【0008】保険料は保険種類や特約などにより計算方
法が異なるので、前述の保険料率表や保険料計算用ポケ
ットコンピュータを用いて保険料を算出する。これらの
諸条件に合わせて保険料等の内容を確認したところで、
保険料等を申込書に記入し顧客から捺印をうける。
【0009】このようにして作成され、捺印を受けた申
込書は営業店に集められ、専任オペレータにより光学的
文字読み取り装置(以下、OCRとする)に読込ませ、
手書き文字認識を行う。ここで画面に表示されたデータ
を確認し、認識できない文字などを申込書を見ながら修
正する。
【0010】このような修正が完了したら、ホストコン
ピュータにデータをアップロードする。このデータを受
けたホストコンピュータでは、データの内容を確認し、
エラーデータがある場合は、営業店にエラーリストを送
る。
【0011】営業店では、エラーリストから営業店で修
正可能か否かを判断し、修正可能な契約は営業店が修正
する。修正不可の契約については、代理店に送り再度顧
客先で確認後、営業店においてデータ修正を行う。
【0012】このような作業をデータが正常となるまで
繰り返し、正常となったものについて本店処理センター
において保険証券が発行される。
【0013】また、継続契約の処理は以下のように行わ
れる。ホストコンピュータでは契約満期が近づいた契約
を磁気テープ等に落とし、継続契約申込書の印刷を印刷
所に依頼する。
【0014】印刷された継続契約申込書は各営業店に送
られ、営業店は、代理店単位にまとめてから発送する。
代理店は、その継続契約申込書を顧客のところまで持参
または郵送し、継続契約を勧誘する。
【0015】以下、顧客先での処理に関し、新規契約と
異なる点のみを記述する。継続契約申込書には、年齢、
加入期間等を含む顧客情報や前回の契約内容・今回のお
すすめプラン等が印刷されている。
【0016】したがって、印刷された保険内容から、現
状と同様の契約、あるいは現状よりも1〜数ランク程度
上の契約内容に相当するおすすめ案による契約、等のよ
うに継続申込書に記載された中から適当な内容を選択し
て貰えればよいが、それ以外の契約を選択する場合は、
新規契約と同様の計算を行わなければならない。
【0017】また、保険契約は長期にわたるものが多
く、契約期間内における異動手続きがつきものである。
【0018】例えば、車両変更があった場合、保険金額
の変更申し入れがあった場合、住所・氏名等の変更があ
った場合には、それぞれの変更届用紙を作成しなければ
ならない。
【0019】代理店は現在の契約の必要部分を用紙に記
入し、顧客に変更内容を記載して貰う。一般に、住所の
変更などは保険料の計算に影響ないので問題ない。
【0020】しかし、車両が変更されたときや担保年齢
の変更が必要な場合、あるいは保険金額を変更する場合
にあっては、保険料の再計算が必要となる。そのたの保
険料の追加徴収または返還が必要になるのかを用紙に記
入する。
【0021】このような継続契約の場合の処理の流れ
は、以下のようになる。 (1) 満期契約の顧客データを磁気テープに落として継続
契約申込書の印刷を依頼する 。 (2) 継続契約申込書を営業店単位に分けて発送する。
【0022】(3) 営業店は、継続契約申込書を代理店単
位に分けて発送する。 (4) 代理店または営業担当者が顧客との間で契約を行
う。
【0023】(5) 営業店担当者が代理店に契約済申込書
をもらいに行く。 (6) 専任オペレータがOCRシステムでデータを入力
し、ホストコンピュータにデータを送る。
【0024】(7) 本社事務センターでは、データ内容を
確認の上、正しいものについては証券を発行し、顧客に
発送する。
【0025】(8) データエラーがあるものについては営
業や代理店まで戻し、上述の(4) または(6) 以降を実行
する。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来技術
にかかる処理方法ではそれぞれの立場において以下のよ
うな問題がある。
【0027】損害保険会社における問題点 (1) ホストから継続契約申込書を作る作業に多大の時間
と費用が必要である。この作業には申込書を営業店単
位、代理店単位に分ける作業も含まれる。 (2) OCRシステムの操作のために専任オペレータが必
要である。
【0028】(3) 文字認識までの過程で入力ミスや代理
店の記入ミスが多く発生する。 (4) 証券発行までに時間がかかる。 (5) パンフレットの原画作成や印刷に時間と費用がかか
る。
【0029】代理店における問題点 (1) 顧客に対し、膨大な資料(申込書・パンフレット・
車両標準価格表・保険料率表等)が必要となる。 (2) 記入ミスを見逃してしまう。
【0030】(3) 制度が変更される度に計算方法などが
変更される。 (4) 保険の種類が増えるにつれてパンフレットの量が膨
大となり、持ち運びに不便である。
【0031】本発明は、損害保険会社の上記の問題点に
関して以下のように解決することを目的としている。
【0032】(1) 申込書を作らずホストから直接データ
をダウンロードする。また、カード(証券)からデータ
の読み込みを行う。
【0033】(2) 携帯端末装置の送信ボタンを押すと自
動的に契約済のデータだけを指定した媒体に出力する
(指定媒体:通信・ICカード・フロッピィ)。
【0034】(3) 携帯端末装置内部でエラーチェックを
行い、ホストに送信する。 (4) イメージデータを利用したパンフレットをホストで
管理し、必要に応じて携帯端末装置にダウンロードす
る。
【0035】また、本発明は、代理店における上記の問
題点に関して以下のように解決することを目的としてい
る。
【0036】(1) パンフレットはイメージデータとして
携帯端末装置に格納する。同様に、車両標準価格表や保
険料率表も携帯端末装置に格納する。 (2) 申込書は携帯端末装置に帳票定義体を格納してお
く。
【0037】(3) 使用する携帯端末装置でデータチェッ
クを行う。 (4) 保険制度などが変更された場合は、プログラム修正
を行い再配付する。
【0038】
【課題を解決するための手段】以下に図1および図2に
示すシステムの構成要素を説明する。図1に示す第1の
システムによれば、保険会社の事務センター、営業店、
代理店、顧客の間に図示するような処理または作業の流
れが形成される。
【0039】事務センター等に設置されるにおけるホス
トコンピュータ11は、代理店の携帯端末装置12から
直接、または営業店の端末13を介して得られる契約デ
ータを保存し、証券およびまたは電子情報および可視デ
ータを含むカードを発行する。
【0040】営業店端末装置13は、ホストコンピュー
タ11からの満期契約データを携端末装置12に落とす
ことや、携帯端末装置12からの契約済データをホスト
コンピュータ11に上げるための中継端末として機能す
る。
【0041】代理店における携帯端末装置12は、担当
者が顧客先に持ち歩く端末であると同時に、契約内容の
表示・確認や入力などに用いる。
【0042】また、携帯端末装置12に内蔵されている
プリンタ装置14や携帯可能なプリンタ装置等は、申込
書の印刷を行う。
【0043】センター端末装置15は、パンフレット用
イメージをイメージスキャナ装置16から読込み、必要
に応じて画面を作成して登録する。この内容をホストコ
ンピュータ11に転送し、代理店端末装置12にダウン
ロードする。
【0044】図2は、第2のシステム構成を示すもので
ある。本構成では、事務センターのホストコンピュータ
11、携帯端末12、プリンタ装置14等は、図1にお
ける各要素と同様の構成および機能を有する。
【0045】図におけるカードリーダ/ライタ装置17
は、カードに記録された電子情報すなわち保険証券の契
約内容を読み込み、さらに契約成立後は、旧証券データ
に対して無効フラグを書き込む機能を有する。
【0046】
【作用】新規契約の際は、代理店側のプリンタ装置14
で出力された申込書に顧客が記入捺印し、その契約済内
容は、ICカード、フロッピィディスク等の記録媒体ま
たは通信回線等の各種手段により携帯端末装置12から
直接、または営業店端末装置13を経由して、事務セン
ターのホストコンピュータ11にアップロードされる。
【0047】この場合、保険料率や車両標準価格表等の
所要データは予め携帯端末装置12に格納されており、
また変更等があればその都度ダウンロードされる。な
お、申込書の控え書類は、代理店や営業店にも必要に応
じて保管される。
【0048】継続申込みの場合は、事務センターのホス
トコンピュータ11から、契約満期に伴うデータが、携
帯端末装置12へ直接、または営業店端末装置13を経
由してダウンロードされる。
【0049】代理店側の携帯端末装置12に付属するプ
リンタ装置14から得られた申込書に対して顧客が所要
事項を記入、捺印して契約が行われる。契約内容は、新
規契約の場合と同様に、事務センターのホストコンピュ
ータ11に対してアップロードされる。
【0050】本システムにおけるパンフレット類は、セ
ンター端末15に付属するイメージスキャナ16を介し
て入力され、保険料率や車両標準価格表等の所要データ
と同様に代理店側の携帯端末12からプリンタ装置14
を介して前もって、または要求に応じて印字出力され
る。
【0051】また、図2におけるカードリーダ/ライタ
装置17は、証券記載事項に相当する電子情報の書き込
まれたカードの読み込みを行い、その内容が事務センタ
ーのホストコンピュータ11に対してアップロードされ
る。
【0052】その結果、キーボード等からの入力に比し
て、正確なデータが過誤なく迅速に伝送され、サービス
の向上に資することができる。
【0053】かかる構成を採用した結果、事務センター
における専任オペレータの関与が不要となり、OCR設
備も不要となる。
【0054】さらにペーパーによる書類の作成は証券の
発行のみとなり、したがってその発送の業務が大幅に削
減される。
【0055】なお、携帯端末装置12にはエラーのチェ
ック機能が含まれておりアップロードされるデータには
エラーがないため、修正処理に要する時間および費用も
削減される。
【0056】代理店側では、膨大なパンフレットや資料
類を保管する必要がなくなる。申込み書類等も1種類で
足り、事務効率が向上する。
【0057】さらに、保険制度の改変等に対しては、新
たな制度に合わせてプログラム修正が行われるため、代
理店側で新たな計算方法を習得する必要はない。したが
って、代理店に対する講習や説明会等は不要となる。
【0058】
【実施例】以下、添付図を参照しつつ本発明にかかる保
険業務処理システムについて詳述する。
【0059】図1に示すシステムの構成要素および機能
については、既に説明したので省略する。
【0060】図2は、カードリーダ/ライタ装置17で
プリペイドカード、ICカード等を読み取る第2のシス
テム構成を示すものである。本構成では、事務センター
のホストコンピュータ11、携帯端末12、営業端末装
置13、プリンタ装置14等は、図1における各要素と
同様の構成および機能を有する。
【0061】図におけるカードリーダ/ライタ装置17
は、携帯端末装置12に付属しており、顧客のところへ
直接携行されるものである。
【0062】該カードリーダ/ライタ装置17カード
は、営業マンの携帯したカードや顧客の有するカードに
記録された電子情報すなわち保険証券の契約内容を読み
込み、さらに契約成立後は、旧証券データに対して無効
フラグを書き込む機能を有する。
【0063】このように、証券がプリペイドカード、I
Cカード等のカードになった場合、ホストコンピュータ
11よりデータをダウンロードする必要はなく、業務は
著しく効率化する。
【0064】図3は本発明を実施する際に、代理店側の
端末装置として適用可能な携帯端末装置12および付属
装置を含めた基本構成を示すブロック図である。
【0065】図において、携帯端末装置12は、CPU
121、液晶表示装置(LCD)122、ICカードス
ロット123、パラレルインターフェース(P.1/
0)124、シリアルインターフェース(S.1/0)
125、フロッピィディスクドライブ(FDD)12
6、光インターフェース(光1/0)127を備えてい
る。また、40MB程度のハードディスク装置を備えて
いることが望ましい。
【0066】この種の携帯端末装置12には、ペン入力
端末装置や個人情報端末装置(PDA:Personal Digit
al Assist ノートブック型端末)等の態様を利用するこ
とができる。
【0067】また、携帯端末装置12には、プリンタ装
置14およびカードリーダライタ装置17が外付けされ
ており、ハードコピーを得ることができる。
【0068】また、証券(電子情報入りのカード)の読
み取りや書き込みが可能である。これら各機能は公知の
部材や要素を組み合わせることによって達成できる。
【0069】図4は、本発明にかかる携帯端末装置12
のファイル構成を示すものである。
【0070】メモリ20は、上述のような機能を発揮す
るために、パンフレット用イメージデータファイル、顧
客データファイル、送信用データファイル、受信用デー
タファイル、の他に車両標準価格表、保険料率表が包含
されている。
【0071】将来ここに例示した以外の機能が要求され
る場合には、このメモリ20にさらに余裕を持たしめる
ことによって対応することができる。
【0072】このシステムにおいて、上述のようなパン
フレットのオンライン提供を実行するためには、センタ
ー端末において、所定読み取り精度でパンフレット原画
を読み込むためのイメージスキャナを備える必要があ
る。
【0073】このイメージスキャナによって読み込まれ
たイメージデータは、ホスト装置のパンフレット領域に
格納され、パンフレットデータを必要とする端末からの
アクセスに応じて伝送される。
【0074】図5は、端末側においてパンフレット作成
をする場合のフローチャートである。フロー開始に伴っ
て、事務センターの端末装置に接続されているイメージ
スキャナ装置から原画を読み込み、画面を作成する(ス
テップS1)。
【0075】画面名を設定してホスト装置に転送し、ホ
ストはパンフレットデータを記憶する(ステップS
2)。次いで営業店端末装置13に記憶されている画面
データをダウンロードする(ステップS3)。営業店端
末は、ダウンロードされたパンフレットデータを記憶す
る。
【0076】その後、アクセスのあった携帯端末装置1
2に対して営業店端末からパンフレットの画面データの
ダウンロードを行う(ステップS4)。このような手順
により、携帯端末装置12にパンフレットデータが格納
され、必要に応じてパンフレットを表示することが可能
となる。
【0077】図6は継続契約を行う場合のフローチャー
トである。フロー開始に伴って、事務センター側のホス
ト装置は、契約満期の近づいてきた顧客のデータを、集
めて、営業店または代理店単位で顧客データのダウンロ
ードを行う(ステップS11)。
【0078】顧客ごとのデータには営業店等を特定する
データが設定されており、ホストコンピュータ11はそ
れに応じてダウンローで押すべき営業店/代理店を選
ぶ。
【0079】ダウンロード手段としては、ICカード、
フロッピィディスク等の記憶媒体を介して、または通信
回線のいずれかによって対応可能である(ステップS1
2)。
【0080】事務センターから営業店端末へのダウンロ
ードが通信を媒体として行われた場合(ステップS1
3)には、さらに代理店端末に対するダウンロードを、
ICカード、フロッピィディスク等の記憶媒体を介し
て、または、通信のいずれかによって対応可能である
(ステップS14)。
【0081】上述のいずれかの媒体によって携帯端末装
置12に対して顧客ごとの契約データのダウンロードが
行われる(ステップS15)。例えば、携帯端末装置1
2にICカードを差し込むことにより、契約データがダ
ウロードされる。
【0082】ここに示したステップS11からステップ
S15までの処理は継続契約を行う場合の処理である。
【0083】新規契約処理や異動処理等の各種変更処理
は顧客の申出により処理が開始されるので、前記ステッ
プS11からステップS15までの処理は不要であり、
ステップS16から処理が開始される。
【0084】代理店の担当者は携帯端末装置12とプリ
ンタ14とを顧客のもとに持参し、契約情報を画面に表
示して、諸条件を確認した後申込書の印刷をおこない、
顧客の記名、捺印を得て契約を締結する(ステップS1
6)。
【0085】次いで、営業店に対して申込書の控えを渡
すとともに契約済データをホスト装置にアップロードす
る(ステップS17)。
【0086】転送モードは、ICカード、フロッピィデ
ィスク等の記憶媒体を介して、または、通信回線のいず
れかによって対応可能である(ステップS18)。
【0087】事務センターのホストでは、契約内容の確
認を行い顧客ファイルに保存すると共に証券およびまた
はカードを発行する(ステップS19)。
【0088】カードは例えばICカードが使用でき、契
約内容等が記録され、顧客に渡される。記録される内容
は通常の証券と同じ内容とすることも可能である。
【0089】図7は図2に示した第2の構成におけるフ
ローチャートを示すものである。顧客からの証券の内容
が記録されたカードを代理店側のカードリーダライタ1
7によって読み込む(ステップS21)。
【0090】さらに、携帯端末装置12により契約内容
の入力を行う(ステップS22)。次いで、入力された
契約内容が記載された申込書の印刷を行う(ステップS
23)。
【0091】続いて、携帯端末装置12に記憶されてい
る申込書の控え並びに契約済データをホスト装置にアッ
プロードする。転送メディアはシステム設定による(ス
テップS24)。
【0092】この処理は、ICカード、フロッピィディ
スク等の記憶媒体を介して、または、通信のいずれかに
よって対応可能である(ステップS25)。
【0093】事務センターのホストでは、契約内容の確
認を行い顧客ファイルに保存すると共に証券を発行する
(ステップS26)。
【0094】図8はメニュー制御の一例を示すものであ
る。ここで2つのプログラムが搭載されていて、選択さ
れたプログラムを起動させる。起動されたプログラムに
応じて、選択された内容の文言、例えばパンフレット、
あるいは模付仕込み署が画面に表示される。
【0095】図9は新規申込みの場合に申込書を作成す
るためのフローチャートである。処理の開始にともなっ
て、申込人のデータを得るための処理が行われる(ステ
ップS31)。ここでは、申し込み人の氏名等を入力す
るための画面が表示され、携帯端末装置12より申込人
の住所・氏名等の入力が行われる。
【0096】図13が個人契約の場合の新規申込み申込
み人データを入力するための画面の一例であり、図14
は団体保険の場合の申込み人データを入力するための画
面の一例である。
【0097】次いで、氏名等の入力が終わると被保険車
両の画面となる(ステップS32)。ここでは、対象と
なる自動車の種々の情報、例えば登録番号、排気量、型
式等が入力される。図15は被保険車両の画面の一例で
ある。
【0098】次に、前契約があれば、図16に例示する
前契約画面が表示される。対応する画面を表示せしめる
(ステップS33)。前契約がなければスキップする。
【0099】上記各ステップの条件を加味した保険画面
(図17参照)が表示される(ステップS34)。ここ
では、被保険自動車の情報と、システムからの推奨保険
料を表示する(ステップS34)。
【0100】上述の各処理を行った後、確認画面図(図
18参照)を表示し(ステップS35)、内容的に問題
がなければ、新規申込書の印刷を行い、処理を終了す
る。
【0101】図10は契約の完了したデータを送信する
際のフローチャートである。先ず、契約完了データを顧
客リスト中からサーチする(ステップS41)。
【0102】次いで契約データを送信用定義体を基に変
換する。変換したデータは送信用ファイルとなる(ステ
ップS42)。
【0103】次に、システム設定ファイルから送信手段
情報を読み取り、その内容に従ってICカード、フロッ
ピィディスク、通信のいずれかによってデータ送信を行
う(ステップS43)。
【0104】図11は、自動車保険における所要データ
の構成例である。図中右側の括弧内はバイト数である。
現在、有効か無効か、証券番号は、等々の情報が含まれ
ている。
【0105】有効、無効フラグは、この契約が有効か無
効かを示す。自動車情報、契約者情報は、それぞれこの
契約の自動車/契約者に関する情報が格納される。契約
内容には、この契約の保険、種類等が記録されている。
【0106】さらに車体検査証に記載の自動車に関する
情報をはじめ、後半は保険の契約者情報、保険契約に関
する情報等が含まれる。このような態様のデータがダウ
ンロードまたはアップロードされる。
【0107】図12はメニューテーブルの例を示すもの
である。保険業務では膨大な資料を分かりやすく開示す
る必要があり、例えば保険料率、車両標準価格表等をお
おくの画面に分けて開示する必要がある。
【0108】また、車両保険種別、特約補償、割引率等
を加味した表示が必要である。したがって、使い勝手の
いいシステム構築のためには、工夫されたメニューテー
ブルの作成が重要となる。ここではその一例を示した
が、さらに多くの態様が採用可能である。
【0109】
【発明の効果】本発明にかかる携帯端末装置による保険
業務処理システムによれば、ペーパー使用の事務処理が
殆ど不要となり、迅速かつ確実な保険業務の遂行が可能
となる。
【0110】代理店側では、膨大な資料の山に煩わされ
ることがなくなる。顧客に対する説明資料も直ちに入手
することができ、保険料率の改変を始め制度全般の変更
や新型補償の導入等の際にも、システムプログラムの変
更によって容易に対応可能となり、代理店レベルでの説
明会や講習参加等は不要となる。
【0111】事務センターでは、従来行われていた手書
き文字のOCR読み取りをはじめ、ペーパー使用に伴う
事務処理が不要となり、人員、設備、処理時間が大幅に
削減される。
【0112】本発明に係る携帯端末装置は、それ自体に
エラーチェック機能が含まれており、不知または過誤に
よるエラー発生を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる携帯端末装置による保険業務処
理システムの第1の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明にかかる携帯端末装置による保険業務処
理システムの第2の構成を示すブロック図である。
【図3】本システムにおいて使用される携帯端末装置お
よび周辺装置の構成例を示すブロック図である。
【図4】本システムにおいて使用される携帯端末装置の
ファイル構成例を示すブロック図である。
【図5】本システムにおけるパンフレット関連処理を示
すフローチャートである。
【図6】本システムにおける申込書作成関連処理を示す
フローチャートである。
【図7】本システムにおける申込書作成関連処理の他の
例を示すフローチャートである。
【図8】本システムにおけるメニュー制御プログラムの
構成説明図である。
【図9】本システムにおける申込書作成関連処理の詳細
を示すフローチャートである。
【図10】本システムにおける契約データ送信処理を示
すフローチャートである。
【図11】本システムにおけるカードフォーマットの構
成例を示す説明図である。
【図12】本システムにおけるメニューテーブルの構成
例を示す説明図である。
【図13】申込み人データ入力画面(個人申し込みの場
合)の一例である。
【図14】申込み人データ入力画面(団体の場合)の一
例である。
【図15】被保険車両データ入力画面の一例である。
【図16】前契約データ表示画面の一例である。
【図17】各データが表示された保険画面の一例であ
る。
【図18】契約のための確認をする確認画面の一例であ
る。
【符号の説明】
11 ホストコンピュータ 12 携帯端末装置 13 営業店端末装置 14 プリンタ装置 15 センター端末装置15 16 イメージスキャナ装置 17 カードリーダライタ 121 CPU 122 表示装置(LCD) 123 ICカードスロット 124 パラレルインターフェース(P.1/0) 125 シリアルインターフェース(S.1/0) 126 フロッピィディスクドライブ(FDD) 127 光インターフェース(光1/0)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 17/40 G06F 15/74 340 B

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 勧誘資料、保険料率その他の所要デー
    タ、書式等の保険業務の遂行に必要なデータ類を記憶す
    るとともに、保険契約業務、証券類発行等の管理を行う
    ために設置されたホストコンピュータ(11)と、 該ホストコンピュータ(11)との間でデータのアップ
    ロードおよびダウンロードが可能な携帯端末装置であっ
    て、保険契約者に対する資料の提示、契約申込書作成の
    ための個人データの入力、申込書の作成等を実行する携
    帯端末装置(12)とを有することを特徴とする保険業
    務処理システム。
  2. 【請求項2】 前記ホストコンピュータ(11)と、前
    記携帯端末装置(12、13)との間のアップロードお
    よびまたはダウンロードが、通信回線を介して行われる
    ことを特徴とする、請求項1に記載の保険業務処理シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記事務センターに設置されたホストコ
    ンピュータ(11)と、前記携帯端末装置(12)との
    間のアップロードおよびまたはダウンロードが、ICカ
    ードまたはフロッピィディスク等の記憶媒体を介して行
    われることを特徴とする、請求項1または2のいずれか
    に記載の保険業務処理システム。
  4. 【請求項4】 前記保険業務が自動車保険であり、所要
    データに車両標準価格表が含まれることを特徴とする、
    請求項1ないし3のいずれかに記載の保険業務処理シス
    テム。
  5. 【請求項5】 前記保険業務が自動車以外の損害保険で
    あることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに
    記載の保険業務処理システム。
  6. 【請求項6】 前記保険業務が生命保険であることを特
    徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載の保険業
    務処理システム。
  7. 【請求項7】 前記保険業務の契約終了後に発行される
    証券に代えて、または証券に加えて電子情報処理可能な
    カードが発行されることを特徴とする、請求項1ないし
    6のいずれかに記載の保険業務処理システム。
  8. 【請求項8】 前記携帯端末装置と前記ホストコンピュ
    ータ(11)との間には、中間装置が介在し、 前記携帯端末装置と前記ホストコンピュータ(11)と
    の間のデータ送受は、前記中間装置を介して行われるこ
    とを特徴とする、保険業務処理システム。
  9. 【請求項9】 保険内容が示されたパンフレット情報、
    契約者、保険料率等の各種保険に関する情報、保険申込
    書の書式等の各種保険情報を記憶する記憶手段と、 前記各種保険情報を表示する表示手段と、 保険契約に関する情報が入力される入力手段と、 前記入力手段により入力された保険契約に関する情報に
    基づいて、保険契約情報を作成する作成手段とを備えた
    ことを特徴とする、携帯端末装置。
  10. 【請求項10】 前記各種保険情報は、前記携帯端末装
    置(12)に接続される上位装置によりダウンロードさ
    れるとともに、 前記作成手段により作成された保険契約情報を前記上位
    装置に送信することを特徴とする、携帯端末装置。
  11. 【請求項11】 前記携帯端末装置(12)は、 カード状媒体に情報を記録する記録部を備え、 前記作成手段により作成された保険契約情報を前記カー
    ド状媒体に記録し、保険証券として発行することを特徴
    とする、携帯端末装置。
  12. 【請求項12】 前記入力手段は、ペン入力装置である
    ことを特徴とする、携帯端末装置。
JP3127594A 1994-03-01 1994-03-01 保険業務処理システム Withdrawn JPH07239885A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3127594A JPH07239885A (ja) 1994-03-01 1994-03-01 保険業務処理システム
KR1019950004068A KR0178803B1 (ko) 1994-03-01 1995-02-28 보험 업무 처리 시스템

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3127594A JPH07239885A (ja) 1994-03-01 1994-03-01 保険業務処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07239885A true JPH07239885A (ja) 1995-09-12

Family

ID=12326782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3127594A Withdrawn JPH07239885A (ja) 1994-03-01 1994-03-01 保険業務処理システム

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH07239885A (ja)
KR (1) KR0178803B1 (ja)

Cited By (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000024171A (ko) * 2000-01-26 2000-05-06 김성준 인터넷 자동차보험료 산출 및 청약 시스템
KR20000058856A (ko) * 2000-07-03 2000-10-05 이정원 보험기능이 추가된 전자거래방법 및 시스템
JP2001167160A (ja) * 1999-11-30 2001-06-22 American Family Life Assurance Co Of Columbus 契約支援システム並びにこれに用いられる契約申込端末および契約受付サーバ
KR20010064672A (ko) * 2000-05-23 2001-07-11 박성수 네트워크를 이용한 보험 설계 및 보험 계약 시스템 및 방법
KR20010088958A (ko) * 2001-08-24 2001-09-29 박성일 인터넷을 이용한 보험 상품 판매 및 보상 방법
JP2001282995A (ja) * 2000-03-29 2001-10-12 Tokio Marine & Fire Insurance Co Ltd 保証審査支援システム、及び保証審査支援実行方法
KR20010099474A (ko) * 2001-10-05 2001-11-09 박형기 휴대폰을 이용한 여행보험 가입방법.
KR20010106675A (ko) * 2000-05-22 2001-12-07 이수창 인터넷을 기반으로 하는 보험운용시스템 및 그 운용방법
WO2001097127A1 (en) * 2000-06-13 2001-12-20 Joo Jae Young A contracting method for an insurance in on-line of internet
KR20010112029A (ko) * 2000-06-13 2001-12-20 주재영 인터넷을 이용한 온라인상의 보험계약체결방법.
JP2001350923A (ja) * 2000-06-06 2001-12-21 Dainippon Printing Co Ltd 保険契約システム
US6347302B1 (en) * 1997-07-31 2002-02-12 Raymond Anthony Joao Apparatus and method for processing lease insurance information
KR20020017708A (ko) * 2000-08-31 2002-03-07 주석화 인터넷 전자상거래에서 보험 서비스를 제공하는 방법
JP2002175416A (ja) * 2000-12-07 2002-06-21 American Life Insurance Co 自動査定方法及び自動査定システム
JP2002203108A (ja) * 2000-12-28 2002-07-19 Nipponkoa Insurance Co Ltd 自動車損害保険販売支援システム、その方法及び記録媒体
JP2002269363A (ja) * 2001-03-12 2002-09-20 Aioi Insurance Co Ltd 緊急時支援システム
JP2002288434A (ja) * 2001-03-23 2002-10-04 Dai-Ichi Mutual Life Insurance Co 保険契約更改方法、保険契約更改システム及び保険契約更改プログラム
JP2002288548A (ja) * 2001-03-22 2002-10-04 Aioi Insurance Co Ltd 顧客選別システム
KR100377821B1 (ko) * 2000-04-06 2003-03-29 법무법인 대성 법인의 변경등기 업무 서비스 방법
JP2003141364A (ja) * 2001-10-29 2003-05-16 Ntt Docomo Inc 電子保険サービス証書システム、及び、電子保険サービス方法
JP2003157400A (ja) * 2001-11-21 2003-05-30 Orient Corp クレジット情報処理方法及びシステム、クレジット情報処理用プログラム並びにクライアントシステムの制御方法
JP2003168002A (ja) * 2001-09-18 2003-06-13 Nec Corp 保険契約方法、保険契約システム、携帯端末及び保険契約プログラム
US6584467B1 (en) * 1995-12-08 2003-06-24 Allstate Insurance Company Method and apparatus for obtaining data from vendors in real time
JP2003529125A (ja) * 1999-08-06 2003-09-30 エーシーイー アイエヌエー ホールディングス,インコーポレイティド 再構築されたエネルギ産業におけるリスク保証の為のシステムおよび方法
WO2003096247A1 (en) * 2002-05-10 2003-11-20 Aioi Insurance Co., Ltd. Insurance contract accounting system
WO2003100680A1 (fr) * 2002-05-24 2003-12-04 Aioi Insurance Co., Ltd. Systeme de support de contrat d'assurance
KR20040027130A (ko) * 2002-09-27 2004-04-01 에스케이 텔레콤주식회사 이동 단말기를 이용한 대리 운전자 보험 서비스 방법 및그 시스템
US6725201B2 (en) * 1997-07-31 2004-04-20 Raymond Anthony Joao Apparatus and method for providing insurance products, services and/or coverage for leased entities.
KR20040083241A (ko) * 2003-03-21 2004-10-01 주식회사 인터윈도 모바일 인터넷을 이용한 보험 서비스 시스템 및 방법
KR20050095456A (ko) * 2004-03-26 2005-09-29 김종식 무선인터넷을 이용한 휴대 전화 단말기 판매 방법 및 그시스템
US7240017B2 (en) * 2001-01-18 2007-07-03 International Insurance Group, Inc. System and method of dispensing insurance through a computer network
JP2010225269A (ja) * 1998-09-09 2010-10-07 Smdk Corp ポータブル携帯ハウジングを備えた装置
US7870010B2 (en) 1997-07-31 2011-01-11 Raymond Anthony Joao Apparatus and method for processing lease insurance information
JP2011065662A (ja) * 2000-05-17 2011-03-31 Dainippon Printing Co Ltd 手続システムの端末装置及び記憶媒体
US8892451B2 (en) 1996-01-29 2014-11-18 Progressive Casualty Insurance Company Vehicle monitoring system
US11030702B1 (en) 2012-02-02 2021-06-08 Progressive Casualty Insurance Company Mobile insurance platform system
US11164261B1 (en) * 2008-10-13 2021-11-02 Allstate Insurance Company Communication of insurance claim data
US11263700B1 (en) 2008-10-13 2022-03-01 Allstate Insurance Company Communication of insurance claim data

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2407301A (en) * 1999-12-23 2001-07-24 Car Point Korea Co. Ltd. Method and system for processing automobile insurance of a prepaid type according to driving distance and time of vehicle
KR20010104782A (ko) * 2000-05-15 2001-11-28 곽병화 인터넷을 이용한 실시간 보험 가입/관리 방법
KR20000054067A (ko) * 2000-05-20 2000-09-05 하찬호 인터넷을 이용한 보험계약갱신 비즈니스모델
KR20010105996A (ko) * 2000-05-20 2001-11-29 이경열 차량번호와 추첨식복권을 인터넷으로 연동한 무보험차방지 시스템
KR20020045995A (ko) * 2000-12-12 2002-06-20 이이재 법률카드보험 서비스 시스템 및 그 방법
KR20030063891A (ko) * 2002-01-24 2003-07-31 주식회사 스타인슈에이젼시 통합 보험 시스템
KR20090077508A (ko) * 2008-01-11 2009-07-15 주식회사 와우디앤씨 서버와 클라이언트간에 데이터 처리 방법 및 시스템
CN109979119A (zh) * 2019-03-20 2019-07-05 中国工商银行股份有限公司 电子印章保单打印方法、装置及系统

Cited By (45)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6584467B1 (en) * 1995-12-08 2003-06-24 Allstate Insurance Company Method and apparatus for obtaining data from vendors in real time
US9754424B2 (en) 1996-01-29 2017-09-05 Progressive Casualty Insurance Company Vehicle monitoring system
US8892451B2 (en) 1996-01-29 2014-11-18 Progressive Casualty Insurance Company Vehicle monitoring system
US6347302B1 (en) * 1997-07-31 2002-02-12 Raymond Anthony Joao Apparatus and method for processing lease insurance information
US7870010B2 (en) 1997-07-31 2011-01-11 Raymond Anthony Joao Apparatus and method for processing lease insurance information
US6725201B2 (en) * 1997-07-31 2004-04-20 Raymond Anthony Joao Apparatus and method for providing insurance products, services and/or coverage for leased entities.
JP2010225269A (ja) * 1998-09-09 2010-10-07 Smdk Corp ポータブル携帯ハウジングを備えた装置
JP2003529125A (ja) * 1999-08-06 2003-09-30 エーシーイー アイエヌエー ホールディングス,インコーポレイティド 再構築されたエネルギ産業におけるリスク保証の為のシステムおよび方法
JP2001167160A (ja) * 1999-11-30 2001-06-22 American Family Life Assurance Co Of Columbus 契約支援システム並びにこれに用いられる契約申込端末および契約受付サーバ
KR20000024171A (ko) * 2000-01-26 2000-05-06 김성준 인터넷 자동차보험료 산출 및 청약 시스템
JP2001282995A (ja) * 2000-03-29 2001-10-12 Tokio Marine & Fire Insurance Co Ltd 保証審査支援システム、及び保証審査支援実行方法
KR100377821B1 (ko) * 2000-04-06 2003-03-29 법무법인 대성 법인의 변경등기 업무 서비스 방법
JP2011065662A (ja) * 2000-05-17 2011-03-31 Dainippon Printing Co Ltd 手続システムの端末装置及び記憶媒体
KR20010106675A (ko) * 2000-05-22 2001-12-07 이수창 인터넷을 기반으로 하는 보험운용시스템 및 그 운용방법
KR20010064672A (ko) * 2000-05-23 2001-07-11 박성수 네트워크를 이용한 보험 설계 및 보험 계약 시스템 및 방법
JP2001350923A (ja) * 2000-06-06 2001-12-21 Dainippon Printing Co Ltd 保険契約システム
WO2001097127A1 (en) * 2000-06-13 2001-12-20 Joo Jae Young A contracting method for an insurance in on-line of internet
KR20010112029A (ko) * 2000-06-13 2001-12-20 주재영 인터넷을 이용한 온라인상의 보험계약체결방법.
KR20000058856A (ko) * 2000-07-03 2000-10-05 이정원 보험기능이 추가된 전자거래방법 및 시스템
KR20020017708A (ko) * 2000-08-31 2002-03-07 주석화 인터넷 전자상거래에서 보험 서비스를 제공하는 방법
JP2002175416A (ja) * 2000-12-07 2002-06-21 American Life Insurance Co 自動査定方法及び自動査定システム
JP4616471B2 (ja) * 2000-12-28 2011-01-19 日本興亜損害保険株式会社 自動車損害保険販売支援システム、その方法及び記録媒体
JP2002203108A (ja) * 2000-12-28 2002-07-19 Nipponkoa Insurance Co Ltd 自動車損害保険販売支援システム、その方法及び記録媒体
US7240017B2 (en) * 2001-01-18 2007-07-03 International Insurance Group, Inc. System and method of dispensing insurance through a computer network
JP2002269363A (ja) * 2001-03-12 2002-09-20 Aioi Insurance Co Ltd 緊急時支援システム
JP2002288548A (ja) * 2001-03-22 2002-10-04 Aioi Insurance Co Ltd 顧客選別システム
JP2002288434A (ja) * 2001-03-23 2002-10-04 Dai-Ichi Mutual Life Insurance Co 保険契約更改方法、保険契約更改システム及び保険契約更改プログラム
KR20010088958A (ko) * 2001-08-24 2001-09-29 박성일 인터넷을 이용한 보험 상품 판매 및 보상 방법
JP2003168002A (ja) * 2001-09-18 2003-06-13 Nec Corp 保険契約方法、保険契約システム、携帯端末及び保険契約プログラム
KR20010099474A (ko) * 2001-10-05 2001-11-09 박형기 휴대폰을 이용한 여행보험 가입방법.
JP2003141364A (ja) * 2001-10-29 2003-05-16 Ntt Docomo Inc 電子保険サービス証書システム、及び、電子保険サービス方法
JP2003157400A (ja) * 2001-11-21 2003-05-30 Orient Corp クレジット情報処理方法及びシステム、クレジット情報処理用プログラム並びにクライアントシステムの制御方法
JP2003331126A (ja) * 2002-05-10 2003-11-21 Aioi Insurance Co Ltd 保険契約計上システム
WO2003096247A1 (en) * 2002-05-10 2003-11-20 Aioi Insurance Co., Ltd. Insurance contract accounting system
CN100409226C (zh) * 2002-05-24 2008-08-06 爱和谊保险公司 保险合同支援系统
WO2003100680A1 (fr) * 2002-05-24 2003-12-04 Aioi Insurance Co., Ltd. Systeme de support de contrat d'assurance
KR20040027130A (ko) * 2002-09-27 2004-04-01 에스케이 텔레콤주식회사 이동 단말기를 이용한 대리 운전자 보험 서비스 방법 및그 시스템
KR20040083241A (ko) * 2003-03-21 2004-10-01 주식회사 인터윈도 모바일 인터넷을 이용한 보험 서비스 시스템 및 방법
KR20050095456A (ko) * 2004-03-26 2005-09-29 김종식 무선인터넷을 이용한 휴대 전화 단말기 판매 방법 및 그시스템
US11164261B1 (en) * 2008-10-13 2021-11-02 Allstate Insurance Company Communication of insurance claim data
US20220058750A1 (en) * 2008-10-13 2022-02-24 Allstate Insurance Company Communication of insurance claim data
US11263700B1 (en) 2008-10-13 2022-03-01 Allstate Insurance Company Communication of insurance claim data
US11823279B2 (en) 2008-10-13 2023-11-21 Allstate Insurance Company Communication of insurance claim data
US11861725B2 (en) 2008-10-13 2024-01-02 Allstate Insurance Company Communication of insurance claim data
US11030702B1 (en) 2012-02-02 2021-06-08 Progressive Casualty Insurance Company Mobile insurance platform system

Also Published As

Publication number Publication date
KR0178803B1 (ko) 1999-05-15
KR950027613A (ko) 1995-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07239885A (ja) 保険業務処理システム
US6557752B1 (en) Smart card for recording identification, and operational, service and maintenance transactions
JP2000148844A (ja) 保険業務処理システム、保険申込書作成装置、保険申込書作成方法、およびその方法をコンピュ―タに実行させるプログラムを記録したコンピュ―タ読み取り可能な記録媒体
JP2006281701A (ja) 請求書、請求書作成装置および請求書読取装置並びに請求書作成プログラムおよび請求書読取プログラム
Meyer NOTIS: The system and its features
CN113240503A (zh) 一种基于智能设备的报销类发票管理方法、装置和介质
JP3136928B2 (ja) データ処理装置
JP6993200B2 (ja) データ表示装置、データ表示方法およびデータ表示プログラム
JP6950107B1 (ja) 会計データ作成装置、方法、およびプログラム
JPH11328151A (ja) 税務・会計業務支援システム
JP2022187822A (ja) 領収データ管理システム
JP2001167160A (ja) 契約支援システム並びにこれに用いられる契約申込端末および契約受付サーバ
US5864675A (en) Data capture system erases all information stored in flash memory if available storage in the flash memory is less than the maximum segment size
JP7266083B2 (ja) データ表示装置、データ表示方法およびデータ表示プログラム
JPH0793406A (ja) クレジット売上処理装置
KR20180057311A (ko) 세무 처리 시스템
JPH10320649A (ja) Pos端末装置のレシート発行方式
TW202309803A (zh) 整批繳費稅系統與方法
JP2020107208A (ja) 返戻精算装置、返戻精算方法、及び返戻精算プログラム
EP4392890A1 (en) Using a custom printer driver to automatically electronically create, capture and manage all documents utilized in a transaction
JPH07311871A (ja) 個人情報記録媒体を発行するシステムに個人情報を配給する装置
JP2002032588A (ja) 保険契約業務支援システム、保険契約業務支援方法及び保険契約支援装置
TWM620226U (zh) 整批繳費稅系統
JPH0610817B2 (ja) 印鑑検索システム
JP2007094798A (ja) 記憶媒体、プリント端末、および顧客管理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010508