JPH07236515A - 乾式ひげそり装置のひげそりヘッドのクリーニング装置 - Google Patents

乾式ひげそり装置のひげそりヘッドのクリーニング装置

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JPH07236515A
JPH07236515A JP7009759A JP975995A JPH07236515A JP H07236515 A JPH07236515 A JP H07236515A JP 7009759 A JP7009759 A JP 7009759A JP 975995 A JP975995 A JP 975995A JP H07236515 A JPH07236515 A JP H07236515A
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fluid container
shaving
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    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D27/00Shaving accessories
    • A45D27/46Devices specially adapted for cleaning or disinfecting shavers or razors

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  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリーニング流体の容器の迅速な交換を行う
ことができるようにするように改良されたクリーニング
装置の提供。 【構成】 本発明は、ひげそりヘッド3を受けるように
なっている受け台構造7と、クリーニング流体を保持す
るクリーニング流体容器61並びにクリーニング流体を
送るためにモーターによって駆動されるようになってい
る装置23を備えた乾式ひげそり装置のひげそりヘッド
をクリーニングするクリーニング装置5であって、前記
クリーニング流体容器61は、前記クリーニング装置5
とは分離しており、それと一体的なフィルタ装置24を
有するクリーニング装置に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ひげそりヘッドを受け
るようになっている受け台構造と、クリーニング流体を
保持するクリーニング流体容器並びにクリーニング流体
を送るためにモーターによって駆動されるようになって
いる装置を備えた乾式ひげそり装置のひげそりヘッドを
クリーニングするクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】クリーニングケーシングを有し、その上
方の領域に電気カミソリのカッタ部分を受けるシートが
設けられている、乾式カミソリの切断部分をクリーニン
グする装置は、米国特許第3,172,416号から公
知である。第1の実施例によれば、カッタ部分の個々の
部品は、インペラ装置及びフィルタ部材を通ってカッタ
部分に流れる連続した流れによって清浄にされる。しか
しながら、例えば皮脂、すなわちグリース粒子でカッタ
部分がひどく汚れている場合、空気流によってカッタ部
分を所望の程度まできれいにすることはできない。クリ
ーニング装置の全体のケーシングは、空気を吹き付ける
ことによって毛のくずが渦巻いて外側に吹き出すことを
防止するために大気圧に対して緊密に密封する必要があ
る。
【0003】また、これは、カッタ部分を清浄にするた
めにケーシングに設けられた流体通路を通って向けられ
たクリーニング液体によってクリーニング装置をきれい
にする他の実施例(米国特許第3,172,416号)
に適用される。クリーニングサイクルの全体の期間にお
いて、カッタ部分は受け台に配置され、この受け台はケ
ーシングの上方部分に設けられ、すべての時間において
受け台を通って循環するクリーニング流体でその容量が
満たされる。これを達成するために、送りポンプがケー
シング内に設けられる。クリーニング流体はクリーニン
グ作用中に濾過されないので、毛のくずは、幾度も受け
台に入り、カッタ部分の領域に到達し、その結果、この
クリーニング作用は満足のゆく結果を達成することはで
きず、ポンプ装置が非作動となった後には、受け台に残
った毛のくずをカッタ部分から完全に除去することが妨
げられる。クリーニングサイクルが終了したとき、カミ
ソリを受け台から外してカッタ部分を洗い流し、それを
空気中で乾燥することができなければならない。この構
成において、クリーニング流体に混じった毛の粒子はカ
ッタ部分の部品に接着し続け、結局、カッタ部分のクリ
ーニング作用を完全に行うことができない。クリーニン
グ流体及びごみの粒子を収集するためにケーシングの下
方部分に設けられた室は、中にたまったごみ粒子の沈殿
物が再び舞い上がることを防止するためにクリーニング
流体の循環中に閉鎖されたままにしなければならない。
またクリーニング流体の循環中、カッタ部分に対して濾
過されないクリーニング流体が連続的に流れることを防
止することは不可能である。
【0004】クリーニング流体を受ける容器は、クリー
ニング装置のケーシングに固定的に統合され、クリーニ
ング流体の交換は非常に複雑な手順である。
【0005】従って、本発明の目的はクリーニング流体
の容器の迅速な交換を行うことができるようにするよう
にクリーニング装置を改良することである。
【0006】本発明によれば、この目的は、クリーニン
グ流体容器が、前記クリーニング装置とは分離してお
り、それと一体的なフィルタ装置を有することによって
達成される。
【0007】
【課題を解決するための手段】このフィルタ装置は、ク
リーニング流体容器と一体的に形成されているから、ク
リーニング流体が使用された後、またはフィルタの大部
分がごみの粒子で詰まった後、単に容器を送りポンプか
ら外す段階を有するような交換によって、容器をクリー
ニング流体と共に容易に除去することができる。新しい
フィルタを有する新しいクリーニング流体容器を乾燥ひ
げそり装置を受ける壁の台に挿入することができ、送り
ポンプに接続することができる。このような方法で、ク
リーニング装置を再び完全に作動させることができ、メ
インテナンスを余り必要とすることなく、長期間にわた
って乾式のひげそり装置を清浄にするために使用するこ
とができる。さらにクリーニング流体容器は、2つの室
を有し、一方がクリーニング流体を保持するように作用
し、他方がフィルタ装置として形成されている点が有利
である。
【0008】本発明のクリーニング流体によれば、室が
外部に関して閉鎖され着脱可能に送りポンプ及び受け台
構造に直接または間接的に接続されている。送りポンプ
と室との間の開放可能な接続用の結合部材は、送りポン
プとクリーニング流体の容器との間の導管の両端に設け
られているか、または導管と一体的に形成されている。
【0009】クリーニング流体容器または室は、共同部
材に関して挿入固定され及び/または密封されるように
なっているポートまたは着脱可能な接続または結合部材
を有し、少なくとも1つの導管はその端部に先端部を有
し、クリーニング流体容器及び/またはポートは、導管
を挿入可能なフォイルまたは薄層によって閉鎖可能であ
る。
【0010】さらに有利なことには、密封部材は、クリ
ーニング流体容器のポートに設けられており、密封部材
は導管の各端部によって貫通されるようになっている。
接続導管はそれらの各端部の領域に先端部または鋭い縁
部を備えているので、接続導管の端部は、例えば、フォ
イル、金属またはプラスティック薄層でカバーされた共
同部材に容易に挿入可能である。これは組み立て工具の
必要性を完全に不要にする。クリーニング流体容器の関
連する入口及び出口ポートに挿入することによって、導
管とポートとの間に完全な密封が得られ、それによって
密封装置を追加して設けることをなくす。
【0011】さらに他の本発明の特徴によれば、クリー
ニング流体容器はクリーニング流体容器の内側でフィル
タ装置を整合させ側方を支持するためにその端部に位置
決め装置を有する。位置決め装置を設けることによっ
て、クリーニング流体容器に取り付けるためにフィルタ
を正確に整合することができるようになる。なぜなら
ば、位置決め装置は、フィルタを適当な位置に押すから
である。
【0012】本発明の特に重要な点は、位置決め装置
が、クリーニング流体容器の蓋に設けられたリブ装置と
して構成されており、フィルタ装置が、同軸的に配置さ
れたケーシングの入口ポートと底部との間であって、ク
リーニング流体容器のケーシング内に固定的に同軸的に
配置されていることである。壁部分によって形成された
矩形の環状溝によって、簡単で完全な方法でフィルタを
クリーニング流体容器のケーシングに固定するように配
置することが保証される。
【0013】本発明の形状及び構成によれば、フィルタ
装置は、織物またはマット材料を含み、ケーシング全体
の高さに沿って伸びているフィルタ管からなる。
【0014】さらに本発明によれば、フィルタ装置は、
その両端が位置決め装置によってケーシング内に同軸的
に配置され、一端がケーシングの底部に設けられた環状
溝の中央に配置され、固定的に受けられる。環状溝は、
ケーシングの底部にそれと直角に配置された壁またはヘ
ムフランジを有する。送りポンプの出口装置に接続され
た導管の一端部は、蓋に同軸的に配置された入口ポート
及び等しく同軸的に配置された接続フィルタ装置に密封
可能に挿入可能であり、クリーニング流体容器に設けら
れ、受け台構造にまた送りポンプのインテーク装置に間
接的に接続されている第2の導管は、蓋の出口ポートに
密封可能に挿入可能である。壁部分によって形成された
矩形の環状溝によって、簡単で完全な方法によってクリ
ーニング流体容器のケーシングにフィルタを固定的に配
置することが保証される。さらに、この構成は、それ自
身の機械組み立て化を容易にする。
【0015】この効果のために、クリーニング流体容器
は、ひげそり装置を側方から挿入可能であり、スイッチ
装置によって機械的及び/または電気的に相互に固定可
能である壁取り付け部に統合され固定的に結合するよう
になっている。
【0016】さらに、ひげそり装置は、大気に開放して
いる受け台構造に収容可能であり、送りポンプによって
外側に閉鎖されたクリーニング流体からクリーニング流
体を供給する。これは、部材を取り外すこと、またはク
リーニング装置をカバーすることを必要とせず、いつで
もクリーニング装置に外側から側方にひげそり装置を挿
入することができるクリーニング装置の開口装置を形成
する。受け台構造は、ひげそりヘッドを洗浄するために
必要な程の流体を収容する。残りのクリーニング流体
は、大気に関して閉鎖されているクリーニング流体容器
に保持され、クリーニング流体に添加された揮発性の物
質が余り迅速に揮発することを防止する。
【0017】他の本発明の利点は、ひげそり装置が、送
りポンプによって壁取り付け部に統合されたクリーニン
グ流体容器からクリーニング流体を供給し、前記クリー
ニング装置に統合されたインペラによって乾燥され、送
りポンプ及びインペラは、オーバーラン装置を使用する
1つのモーターによって時計方向または反時計方向に選
択的に駆動されるようになっている。
【0018】他の本発明の利点は、送りポンプ、モータ
及び/またはインペラ及びクリーニング流体容器は、互
いに同軸的に配置され、少なくとも近くに配置され、及
び/または壁取り付け部またはクリーニング装置に取り
付けられている。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。図1を参照すると、ハウジング2と、図
面には示さない内側カッタを有するひげそりヘッド3と
を有する電気カミソリ装置、すなわちカミソリ1が示さ
れており、このひげそりヘッド3は、旋回軸の周りで図
示した中間点から両方向にハウジング2に関して旋回可
能である。
【0020】ひげそり装置1は、クリーニング装置5の
ケーシング4に受けられる。クリーニング装置5は、脂
肪溶解クリーニング流体40を受ける収集貯蔵室65
と、クリーニングディシュとして形成され、わずかに内
側に曲がり、ひげそり装置1のひげそりヘッド3の外側
の輪郭にほぼ適応し、特定のクリーニング作用に必要な
程度のクリーニング流体だけを保持する受け台構造7と
から成る。
【0021】特にそのウエット部分において、クリーニ
ング装置5、すなわち、受け台7は、大気に対して開放
されるクリーニング装置として構成される一方、図7の
実施例に関して次に述べるようなクリーニング流体容器
61は閉鎖されている。
【0022】ひげそりヘッド3が逆転位置にあることに
よって、ひげそり装置1は、ウエット部分として形成さ
れた上方に開放している受け台7に当接している。クリ
ーニングサイクル中、クリーニング流体40は受け台7
を通して連続的に流される。特定の水準までクリーニン
グ流体が汚れたとき、クリーニング流体は、閉鎖可能な
導管76を通して排出され、新しい流体と取り替えるこ
とができる。
【0023】受け台7は、オーバーフロー装置26を有
し、この装置は、受け台内のクリーニング流体が規定の
水準を越えることを防止し、ひげそりヘッド3またはひ
げそりヘッドの下方部分がクリーニング流体に確実に浸
かるようにする。さらに、受け台7の底部は、クリーニ
ングサイクルが終了した後、毛のくずを有するクリーニ
ング流体を流体を透過することができるホース部材20
を通して収集貯蔵室65に完全に排出することができる
ようにする出口ポート27を有する。収集貯蔵室65の
容量は、図7のクリーニング流体容器61の容量と比較
してかなり小さい。しかしながら、出口ポートは、次の
ような大きさである。すなわち、ポンプ23からクリー
ニング流体が供給されるときに、次に説明するように受
け台7が空になることがないように常時リムまで一杯に
なっており、過剰な受け台流体は、オーバーフロー装置
26上を矢印の方向に受け台のリム上を排出され、下の
貯蔵室65に収集されるような大きさである。この方法
においては、クリーニングサイクルにおいて、いつも十
分な量のクリーニング流体が利用可能である。受け台7
の下には受け台7の輪郭に適応された凹部形状の収集皿
があり、その皿はオーバーフロー装置26に接続され、
前記オーバーフロー装置26の一部である。図1から明
らかになるように、ひげそりヘッド3は、受け台7にお
いて下を向くように配置されたときにひげそり装置に損
傷を与えることを防止し、振動中ひげそり装置の緩衝を
行うように作用する支持装置8によって受け台7に当接
している。
【0024】さらに、スタートボタンとして構成され、
ブラケット10に取り付けられたスイッチング装置9に
よって、ひげそり装置1(図1)は、機械的に及び/ま
たは電気的に接続される。ブラケット10は、壁取り付
け部38に固定的に接続され、この壁取り付け部38
は、ひげそり装置1を有するクリーニング装置5全体を
壁に取り付けることができ、または収容するために立て
たまま保持することができるようにする。
【0025】スタートボタンとして構成されているスイ
ッチング装置9は、ひげそり装置1の長手方向の中心線
11の方向に移動可能であり、電気制御装置29によっ
てクリーニングサイクルを制御するように作用するタイ
ミングエレメントに接続されている。
【0026】図1を参照すると、壁取り付け部38及び
ブラケット10は右側が開放しており、収集貯蔵室65
を有する受け台7はU形状の断面であるクリーニング装
置5を形成するために組み合わされる。ひげそり装置1
は、クリーニングサイクルの完成時に壁取り付け部に収
容される。なぜならば、クリーニングが終了した後、す
べてのクリーニング流体がウエット部分または受け台7
から排出されるからである。また、ひげそり装置1は、
充電のために壁取り付け部38に残される。クリーニン
グ装置5は、電気ひげそり装置のタイプと使用すること
が有利である。
【0027】スイッチ装置9は、下端部に2つの比較的
に離れたひげそり装置1に電流を供給する接触ピン12
を有し、この接触ピン12は、スイッチング装置9を押
したときに、ひげそり装置1の対応する接触装置と協働
するようになっている。このように、ひげそり装置1
は、スイッチング装置9を押したときに作動するように
設定され、クリーニング装置5の図示しない電源コード
を電源に接続する。
【0028】クリーニング装置5のケーシング4にはひ
げそり装置1に隣接して電源に接続するための2つの電
気接触ラグ14を有する電気モーター13がある。電気
モーター13の下端部にはモーターの出力軸15が設け
られ、この出力軸15にインペラまたはインペラホイー
ル16が配置され、このインペラまたはインペラホイー
ル16は、次に詳細に説明するように特に、ひげそりヘ
ッド3のクリーニングサイクルが終了した後に、ひげそ
り装置1の清浄にされたひげそりヘッド3を乾燥する作
用を行う。インペラ16は、受け台7上の空間と開口部
18を通じて連通しており、それは、クリーニング作用
の次に、図面には示さない加熱装置によって加熱された
高温の連続した空気流をひげそりヘッド3に向けて送り
出し乾燥作用を行う。
【0029】前述したように、ブラケット10は、壁取
り付け部38の垂直方向に伸びる脚部及び受け台7と組
み合わされ、クリーニング装置5を側方から見たとき、
U形状のケーシング4を形成し、そのケーシングの中に
ひげそり装置1に対して側方に傾斜するような動きを与
えることによって側方から容易に挿入可能であり、それ
を収納するために保持することができる。
【0030】図1を参照すると、受け台7は、最大の2
/3までクリーニング流体で満たされている収集貯蔵室
65に伸びている。
【0031】接続手段19は、開口部91、収集皿77
及びオーバーフロー装置26に固定的に接続され、それ
は、すべての時間にわたってクリーニング流体に浸けら
れる。図1によれば、受け台7は、クリーニング流体4
0で満たされる収集貯蔵室65上に配置されている。
【0032】収集室65は、常時流体の水準を監視する
ことができる流体水準指示装置39を備えている。図1
によれば、流体水準指示装置39は、小さい目視ウイン
ドウとして形成される。目視ウインドウの代わりに、流
体の水準及び洗浄流体40の汚れの程度を指示する適切
なセンサを有する電気指示装置を提供することも可能で
ある。例えば、流体が越えてはならない程度まで汚れた
ときには、この状態はセンサによって指示され、操作者
にクリーニング流体を取り替えるために導管76を通し
てクリーニング流体40を排出する必要があることを知
らせる。実施例によっては、センサは、電気制御電極を
非作動とするために使用され、それによってクリーニン
グサイクルを自動的に遮断し、操作者にクリーニング流
体を交換することを強制するようにしてもよい。
【0033】図1から明らかになるように、接続装置1
9は、送りポンプ23のためのインテーク装置48に接
続されている収集貯蔵室65に連通し、ポンプは、図7
に示すようにクリーニング流体を導管50を通してフィ
ルタ装置24に供給する。さらに詳細は、図7及び図8
を参照して説明する。
【0034】クリーニングサイクルを実行するために、
きれいにすべきひげそり装置1を側方からクリーニング
装置5に導入し、スイッチング装置9によって所定の位
置に固定し、最初に上方の位置を占めているスイッチン
グ装置9をこの目的のために2つの接触ラグがひげそり
装置1に設けられた接触ピン12に係合するまで下方に
押す。それによってひげそり装置1は、電気的に及び機
械的に相互に固定され、クリーニングの後に次の乾燥サ
イクルが完了して相互接続をキャンセルするまで操作者
がひげそり装置1をひくことをできないようにする。
【0035】スイッチング装置9の動作は、送りポンプ
23を駆動させ、これはクリーニング流体を受け台7及
びひげそりヘッド3に所定の時間にわたって送り、流体
はひげそりヘッド3内の毛のダスト75のすべてを除去
する(図4において参照符号30及び31参照)。
【0036】毛のくずを有する受け台流体は、出口ポー
ト27を通って受け台に流れ、オーバーフロー装置26
を越えて収集貯蔵室65に、インテーク装置48を通っ
て送りポンプ23に直接流れ、フィルタ24に戻る。こ
れは、ひげそり装置1から毛のくず全体を有するクリー
ニング流体を濃縮した形で、クリーニング流体を完全に
清浄にするフィルタ24に送る利点を有する。
【0037】図3は、例えば、収集貯蔵室65及びスイ
ッチング装置9によってターンオンされたモーター28
を有するクリーニング装置5の基本部分の構成の平面図
である。図面を参照するときに、ひげそり装置1を支持
するブラケットの右側にクリーニングサイクルの個々の
段階を制御するために、図示しないタイミング装置を有
する電気制御装置29が示されている。ブラケット10
の領域にはインペラ16を直接駆動するようになってい
るモーター28が配置されており、このインペラ16
は、ひげそり装置を乾燥するために使用する空気を加熱
するための加熱装置に関連している。
【0038】クリーニング装置5は必要な作動電圧まで
電源電圧を降下することができるように、変圧器36を
備えている。
【0039】図4は、時間の関数としてクリーニングサ
イクルの複数の段階を示した概略図である。点30乃至
34の間の個々のセグメントはクリーニング作用の複数
のサイクル段階を示す。
【0040】前述したように、スイッチ装置9は下方へ
の動き(制御ボタンを押すこと)によって図4の点30
で作動するとき、これは、ひげそり装置1の図示しない
内側カッタを振動させる効果を有し、それによって、ひ
げそりヘッド3の一部にひげそりヘッド3の内側のカッ
タからひげそりくず75及び皮脂を完全に除去する空洞
現象を生じる流れを生成する。流体を振動させることに
よって、受け台7の流体水準を一時的に増大させ、同時
にひげそりヘッド3の領域に流れを生成してひげそりヘ
ッド3並びに内側カッタに完全なクリーニング作用を行
うが、クリーニング流体の水準は、ひげそりヘッド3の
部分にのみ到達する。使用するクリーニング流体のタイ
プ及びひげそりヘッドの汚れの程度に依存してクリーニ
ング作用は3乃至60秒続く(点30及び31部分参
照)。ひげそり装置1が規定の時間では清浄にされない
とき、クリーニングサイクル(点30及び31部分)
は、それに対応して延長される。これを達成するため
に、クリーニング装置は、図面には図示しない2段階の
スイッチを備えており、第1の段階では規定のクリーニ
ングサイクルを行い、第2の段階では強いクリーニング
サイクルを行うようになっている。
【0041】送りポンプ23は、クリーニングサイクル
の終了時に図4の点31(クリーニングサイクルの最
後)で自動的に停止にされる。これは、クリーニング流
体が出口ポート27を通って完全に排出することができ
るようにし、これによって濡れた部分または受け台7を
空けることができるようにする。収集貯蔵室65の水準
は少々上昇する。また出口ポート27は、図面には図示
しない弁によって閉鎖可能であり、それは点31に到達
したときに自動的に開く。約30秒の後に受け台7は完
全にからになる(点31及び32との間で受け台7を排
出する部分b参照)。
【0042】点32で受け台7が排出された後、ひげそ
りヘッド3はある時間の間振動し続け、ひげそりヘッド
3に接着しているクリーニング流体を振り払う。設定時
間が経過した後、ひげそり装置1がオフとなり、ひげそ
りヘッド3の内側のカッタは点33で(振動サイクルの
最後で)移動を停止する。ターンオン及びターンオフ作
用は、図1によれば、ひげそり装置1のハウジング2に
収容されている概略的に示した電磁リードスイッチ95
によって達成される。振動サイクルの終了時にリードス
イッチ95が自動的に開放されるとき、ひげそり装置1
の作動は非連続となり、次に開示した乾燥サイクルが点
33で開始される(セグメントd)。
【0043】点33で回路に自動的に挿入され、加熱装
置を有しない、またはそれを有するインペラ16はオン
とされ、乾燥した空気を、例えば15秒の所定期間にひ
げそりヘッド3に送る(点33と点34との間のセグメ
ントd参照)。次にひげそり装置の相互固定が制御ボタ
ン9で解除される。
【0044】図6は受け台6を組み込んでいるクリーニ
ング装置5のクリーニング流体40の流体回路を概略的
に示すが、ここではひげそり装置1は、ひげそりヘッド
3の少なくとも一部がクリーニング流体に浸かるように
反転した状態で挿入される。
【0045】さらにクリーニング装置5は電線を介して
電源に接続され、またスイッチ装置9によって作動可能
な送りポンプ23及びモーター28を組み込んでいる
(図6)。送りポンプ23は、クリーニング装置5のケ
ーシング4で支持装置に当接するようになっているモー
ター28によって駆動される。
【0046】モーター28から突き出ている駆動軸43
は、ポンプケーシングに設けられた送りポンプ23を駆
動する。
【0047】図6から明らかになるように、クリーニン
グ流体40を受ける収集貯蔵室65は図1の第1の実施
例におけるものよりも小さい。収集貯蔵室65は、毛の
くずが底部にたまるのを防止するために20°と40°
の間の角度で傾斜するように配置された底部47を有す
る。送りポンプ23のインテーク装置48は底部47の
下方領域に取り付けられており、その結果、オーバーフ
ロー装置26から排出されたクリーニング流体は、図
7,8及び9に詳細に説明するように収集貯蔵室65、
送りポンプ23のインテーク装置48並びに導管50を
通ってフィルタ24に直接搬送される。貯蔵室65に収
集された毛のくず65は、それが収集貯蔵室65の底部
47に落ち着くことがないようにフィルタ24に送られ
るように洗浄流体内で扇動される。次に濾過された洗浄
流体は、導管64を通って受け台7に戻される。
【0048】クリーニング流体容器61はカートリッジ
として形成され(図7乃至図9参照)、導管64を通し
て受け台7に連通している出口ポート63を有する。こ
のように、クーリニング回路は閉鎖される。図7に示す
容器の入口及び出口62,63はクリーニング流体の容
器61の底部67に設けられ、クリーニング流体容器6
1を上からの適切な導管に接続できるようにする。それ
によって、クリーニング流体の永久の流れがクリーニン
グ流体の容器61からポンプ23のインテーク装置に送
られ、作動が開始されたとき、空気でなくクリーニング
流体のみをポンプが引くようにする。
【0049】この実施例によれば(図6参照)、スイッ
チ装置9は、送りポンプ23を作動させ、この送りポン
プ23は、クリーニングサイクルの始めで空気を引き、
この空気を導管50を通ってクリーニング流体容器61
に押す羽根タイプのポンプとして構成され、その結果、
クリーニング流体はクリーニング流体容器61から出口
ポート63及び導管64を通って排出受け台7に流れ、
クリーニング流体がオーバーフロー装置26を越えて収
集貯蔵室65に排出されるまでクリーニング流体を充填
する。流体の一部は、出口ポート27を通って連続的に
排出される。しかしながら、送りポンプ23は、出口ポ
ート27を通って排出することができるよりもさらに多
くの流体を受け台7に送ることを考慮すれば、クリーニ
ングサイクル中、受け台7はオーバーフロー装置26の
水準まで流体で満たされる。
【0050】図7乃至図9に示すクリーニング流体容器
61またはカートリッジは、円筒形ケーシング101を
有し、この円筒形ケーシング101は、底部67と蓋7
2とを有し、入口ポート62及び出口ポート63並びに
フィルタ24が設けられている。
【0051】蓋72は、それがケーシング101から外
れないように縁をとることによってクリーニング流体容
器62の上方のリムに関して密封される。ポンプ23か
ら到達する導管50は、入口ポート62に接続されてい
るが、受け台7に導く導管64は、出口ポート63に接
続されている。図面には示していないクイックリリース
結合部材は、クリーニング流体容器61を容易に置き換
える必要があるとき、またはクリーニング流体容器に設
けられたフィルタ24が汚れたときクリーニング流体容
器の取り替えを容易にすることができるように入口ポー
ト62.63の領域に設けられている。
【0052】汚れまたはフィルタ24に保持された毛の
ごみ75の程度は、図面には指示されていない装置によ
って決定される。指示装置は、圧力センサと、汚れの程
度または圧力状態を指示する表示光を有する。フィルタ
24をもはや使用できないとき、クリーニング流体容器
61は導管50,64から離され、新しいものと取り替
えられる。
【0053】図7乃至図9の実施例において、フィルタ
装置24は、ケーシング101に同軸的に配置された円
筒形紙のフィルタとして形成される。
【0054】図8によれば、フィルタ24は、ケーシン
グ101と同軸的にケーシング101の底部に設けられ
た環状溝に係合するように下端部70が押される。環状
溝68はフィルタ24の下端70が環状溝68に固定的
に係合するように底部67から突出した2つの比較的に
離れた平行な環状壁またはヘムフランジ69,71から
成る。フィルタ24は、毛のくずを受ける第1の室を形
成し、ケーシングの残りの部分は、濾過されたクリーニ
ング流体を保持するために第2の室を形成する。
【0055】図9から明らかになるように、容器61の
カン101の上方の蓋72は十字形状に配置され、クリ
ーニング流体容器61内にフィルタを配置するように作
用する比較的離れた4つの位置決め装置73を有する。
【0056】さらに蓋72(図7,9参照)は、流体の
容器61をケーシング4に挿入するときに導管50,6
4によって貫通されるフォイル74を含み、それによっ
て入口及び出口ポート62,63に結合係合を行う。有
利なことに、2つの導管50,64は、ポート62,6
3を密封するフォイルの貫通を容易にするためにその各
縁部に鋭い縁部を備えている。また、プルオフストラッ
プによってポート62,63を密封することが可能であ
り、その下に導管50,64を挿入して貫通することが
できる密封部材を設けることができる。
【0057】図5,10及び11はインペラ16及び送
りポンプ23を駆動する機構を示す。送りポンプ23と
インペラ16とを同時に駆動することは望ましくないの
で、それらを選択的に1つのモータ28によって駆動す
る。モーター28を含む駆動機構は、回転方向を反転さ
せる装置を備えており、その装置は、図5及び図11に
よれば、1つ(図12)または2つのオーバーランニン
グ装置104を備えており、一方が時計方向に、他方が
その反対方向に送りポンプ23を駆動するようになって
いる。
【0058】上方及び下方のオーバーランニング装置1
04と共に回転方向を反転させる装置は、上にインペラ
が配置されている、モーター28のモーター出力軸79
に当接している。オーバーランニング装置104は、こ
の目的のために自己固定摩擦係合による一方向カップリ
ングを有するクランプタイプの固定機構を備えている。
さらに、クランピングローラーまたはクランピングプレ
ートがカップリング装置として設けられている。図11
及び図12の実施例において、オーバーランニング装置
104は、上方及び下方の歯のフランク部86を有する
内側ギヤリング105,106から成る。2つの内側ギ
ヤリング105,106は自由に回転するようにモータ
ーの出力軸79に取り付けられている。モーター出力軸
79は、上方及び下方の三日月形のポール部材83,9
0を受ける2つの反対側に配置されたポール軸82を有
する駆動フランジ81を駆動する。ポール部材83,9
0は、各々異なる長さの2つのレバーアーム108,1
09を有し、長いほうのレバーアーム108はピン96
によってスロット穴88で案内され、他のレバーアーム
109は、ばね84に当接する。図5及び図11は1つ
のスロット穴88を示す。
【0059】ポール部83(図11)は、V形状に二度
曲がるばね84によって実線で示す位置と破線で示す位
置との間でインペラ16の内周の方向にポール軸82で
旋回する。ばね84はU形状の部材110を含み、それ
によって駆動フランジ81のハブ97に当接している。
U形状の部材110は、他の接続脚部112と組み合わ
された2つの脚部111が形成され、2つのV形状を形
成する。
【0060】図11に示した位置において、2つのポー
ル部83は、インペラ16に接続された外端85を有
し、時計方向にモーター28とインペラの駆動関係を確
立する。ばね84の脚部112は当接装置を通してアー
ム108の端部85を押して歯のフランク86に係合す
る。
【0061】モーターの出力軸79が反時計方向に駆動
されるとき、ポール部83は、歯のフランク部によって
外側に押され、最小の回転周波数でそれらがスロット穴
88の段部に係合するまでポール軸82に同軸係合する
ことによってばねの作用と反対の方向の時計回りに外側
にポール軸82で旋回される。これは、レバーアーム1
08の重量成分がポール軸82に関してポール部83の
他のレバーアーム109の重量部分より大きい場合に達
成される。その結果、インペラ16がモーターの出力軸
79から外れる。この状態は、ばねの動きが勝り、ポー
ル部分が図11の状態に戻る水準に減少した回転周波数
によって小さくなるまで維持される(実線で示したポー
ル部83の位置参照)。
【0062】図11の作動モードと同様に反時計回りに
モーターの出力軸79を駆動することによって、駆動フ
ランジ81の下に配置された2つのポール部90はばね
84によってポールの軸線82上で同様に旋回し、それ
らの端部は、歯のフランク86に係合し、ポンプ23は
同じモーター28によって及びモーターの出力軸79に
配置された中空の軸107によって作動され、それに対
し上方の2つのポール部は、はずれたまま維持される。
クリーニング作用の始めにおいて、図11に示すように
ポンプ23のみが駆動され、インペラ16は図5のよう
に開放される。
【0063】2つの下方のポール部90は、それらの係
合状態を開放せず、それによってモータ28の回転方向
を変化するまでモーター28の送りポンプ23に対する
駆動関係を消去する。ポール部83,90の外端部は歯
のフランク部の上をスリップせず、自由に移動するポー
ル部に音及び摩耗が生じることを防止する。
【0064】送りポンプ23及びインペラ16を選択的
に駆動する有利な駆動関係によって、送りポンプ23及
びインペラ16を選択的に駆動する第2の駆動モータを
備えなければならないという要求はなくなり、その結果
コストの削減が実現される。
【0065】図5,10及び11には示さないモーター
28及びインペラ16並びにポンプ23、所望ならば、
クリーニング流体容器61は、共通軸線上で垂直方向に
配置される。これによってモーター28,ポンプ23及
びインペラ16の間のギヤ部品数を最小限に減少させ、
その結果、クリーニング装置5のケーシング4を小さい
寸法に製造することが可能になる。
【0066】ポンプ23の駆動機構及びインペラ16を
組み込んだ乾燥装置の他の実施例を図12に示す。
【0067】この実施例において、図11のオーバーラ
ンニング装置と同様のオーバーランニング構成78は、
2つのポール83またはいくつかの他の結合装置を有す
る。結合装置は、モーター13とポンプ23との間に駆
動関係を確立し、回転方向が反転するときにポンプ23
とモータ13が回転し続けることを防止する。図11に
示したものと異なる方法で形成されたオーバーランニン
グ構成も使用することができることを理解すべきであ
る。
【0068】オーバーランニング構成が、例えば、モー
ター13とポンプ23との間に反時計方向の駆動接続を
確立したとき、ポンプ23はインペラ16と共に駆動さ
れ、ポンプ23はクリーニング流体を受け台7に向ける
所定の状態にある。
【0069】インペラ16は、空気を受け台7から引く
ことを防止する。なぜならば、開口部18に設けられた
ルーバー型シャッタ149はインペラ16によって生じ
た真空の結果閉鎖されたままであるからである。
【0070】オーバーランニング構成の非常に簡単な構
成によって、電気モーター13はインペラ16を両方向
に駆動し、その結果、時計方向に駆動されたモーターに
よって、インペラ16によって生じる空気流は、開口部
18に設けられたルーバー型シャッタ149を開放し、
ひげそりヘッド3を乾燥するために空気を送る。
【0071】モーター13が反時計回りに駆動されると
き、駆動インペラ16によって生じる空気流は開口部1
8の領域で真空を発生して、ルーバー型シャッタ149
を再び閉鎖するか、または閉鎖したままにする。
【図面の簡単な説明】
【図1】ひげそり装置を収容するクリーニング装置の部
分断面図である。
【図2】図1のクリーニング装置の正面図である。
【図3】図2のクリーニング装置の平面図である。
【図4】時間を関数とした複数のクリーニング段のブロ
ック図である。
【図5】図10の線B−Bに沿って切った断面図であ
る。
【図6】クリーニング装置の流体回路、特に、受け台構
造、フィルタ装置及びカートリッジとして形成されたク
リーニング流体容器の間の流体回路の概略図である。
【図7】図6による一体的に形成されたフィルタ装置を
有する、カートリッジとして形成されたクリーニング流
体容器の断面図である。
【図8】クリーニング流体容器のケーシングのフィルタ
装置の下方部分の固定構造の部分断面図である。
【図9】カートリッジとして形成され位置決め装置を含
む図7のクリーニング流体容器の平面図である。
【図10】オーバーランニング装置を含むインペラ及び
ポンプの駆動機構の断面図である。
【図11】図10のラインA−Aに沿って切った断面図
である。
【図12】ポンプ及び駆動装置の駆動機構の他の実施例
の断面図である。
【符号の説明】
1 乾式ひげそり装置 3 ひげそりヘッド 5 クリーニング装置 7 受け台構造 23 送りポンプ 24 フィルタ 28 モーター 50,64 導管 61 容器 62.63 ポート 103 先端部

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ひげそりヘッドを受けるようになっている
    受け台構造と、クリーニング流体を保持するクリーニン
    グ流体容器(61)並びにクリーニング流体を送るため
    にモーターによって駆動されるようになっている装置
    (23)を備えた乾式ひげそり装置のひげそりヘッドを
    クリーニングするクリーニング装置(5)において、前
    記クリーニング流体容器(61)は、前記クリーニング
    装置(5)とは分離しており、それと一体的なフィルタ
    装置(24)を有することを特徴とするクリーニング装
    置。
  2. 【請求項2】前記クリーニング流体容器(61)は、2
    つの室を有し、一方がクリーニング流体を保持するよう
    に作用し、他方がフィルタ装置として形成されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のクリーニング装置。
  3. 【請求項3】前記室が外部に関して閉鎖され着脱可能に
    送りポンプ(23)及び受け台構造(7)に直接または
    間接的に接続されていることを特徴とする請求項2に記
    載のクリーニング装置。
  4. 【請求項4】前記クリーニング流体容器(61)または
    室は、共同部材に関して挿入固定され及び/または密封
    されるようになっているポート(62,63)または着
    脱可能な接続または結合部材を有することを特徴とする
    請求項1に記載のクリーニング装置。
  5. 【請求項5】少なくとも1つの導管(50,64)はそ
    の端部に先端部(103)を有し、クリーニング流体容
    器(61)及び/またはポート(62,63)は、導管
    (50,64)を挿入可能なフォイルまたは薄層(7
    4)によって閉鎖可能であることを特徴とする請求項1
    に記載のクリーニング装置。
  6. 【請求項6】密封部材は、クリーニング流体容器のポー
    ト(62,63)に設けられており、密封部材は導管の
    各端部によって貫通されるようになっていることを特徴
    とする請求項4に記載のクリーニング装置。
  7. 【請求項7】前記クリーニング流体容器(61)はクリ
    ーニング流体容器(61)の内側でフィルタ装置(2
    4)を整合させ側方を支持するためにその端部に位置決
    め装置(73)を有することを特徴とする請求項1に記
    載のクリーニング装置。
  8. 【請求項8】前記位置決め装置(73)は、クリーニン
    グ流体容器(61)の蓋(72)に設けられたリブ装置
    として構成されていることを特徴とする請求項7に記載
    のクリーニング装置。
  9. 【請求項9】前記フィルタ装置(24)は、同軸的に配
    置されたケーシング(101)の入口ポート(62)と
    底部(67)との間であって、クリーニング流体容器
    (61)のケーシング(101)内に固定的に同軸的に
    配置されていることを特徴とする請求項7に記載のクリ
    ーニング装置。
  10. 【請求項10】前記フィルタ装置(24)は、織物また
    はマット材料を含み、ケーシング全体の高さに沿って伸
    びているフィルタ管からなることを特徴とする請求項7
    に記載のクリーニング装置。
  11. 【請求項11】前記フィルタ装置(24)は、その両端
    が位置決め装置(73)によってケーシング(73)内
    に同軸的に配置されることを特徴とする請求項7に記載
    のクリーニング装置。
  12. 【請求項12】前記フィルタ装置(24)は、一端がケ
    ーシング(101)の底部に設けられた環状溝(68)
    の中央に配置され、固定的に受けられることを特徴とす
    る請求項7に記載のクリーニング装置。
  13. 【請求項13】前記環状溝(68)は、ケーシング(1
    01)の底部にそれと直角に配置された壁またはヘムフ
    ランジ(69,71)を有することを特徴とする請求項
    12に記載のクリーニング装置。
  14. 【請求項14】前記送りポンプ(23)の出口装置に接
    続された導管(50)の一端部は、蓋(72)に同軸的
    に配置された入口ポート(62)及び等しく同軸的に配
    置された接続フィルタ装置に密封可能に挿入可能であ
    り、クリーニング流体容器(61)に設けられ、受け台
    構造(7)にまた送りポンプ(23)のインテーク装置
    に間接的に接続されている第2の導管(64)は、蓋
    (72)の出口ポート(63)に密封可能に挿入可能で
    あることを特徴とする請求項7に記載のクリーニング装
    置。
  15. 【請求項15】前記クリーニング流体容器(61)は、
    ひげそり装置(1)を側方から挿入可能であり、スイッ
    チ装置(9)によって機械的及び/または電気的に相互
    に固定可能である壁取り付け部(38)に統合され固定
    的に結合するようになっていることを特徴とする請求項
    1乃至14のいずれか1項に記載のクリーニング装置。
  16. 【請求項16】前記ひげそり装置(1)は、大気に開放
    している受け台構造(7)に収容可能であり、送りポン
    プ(23)によって外側に閉鎖されたクリーニング流体
    からクリーニング流体を供給することを特徴とする請求
    項1乃至15のいずれか1項に記載のクリーニング装
    置。
  17. 【請求項17】ひげそり装置(17)は、送りポンプ
    (23)によって壁取り付け部(38)に統合されたク
    リーニング流体容器(61)からクリーニング流体を供
    給し、前記クリーニング装置(5)に統合されたインペ
    ラ(16)によって乾燥され、送りポンプ(23)及び
    インペラ(16)は、オーバーラン装置(104)を使
    用する1つのモーター(28)によって時計方向または
    反時計方向に選択的に駆動されるようになっていること
    を特徴とする請求項1乃至16のいずれか1項に記載の
    クリーニング装置。
  18. 【請求項18】送りポンプ(23)、モータ(28)及
    び/またはインペラ(16)及びクリーニング流体容器
    (16)は、互いに同軸的に配置され、少なくとも近く
    に配置され、及び/または壁取り付け部(38)または
    クリーニング装置(5)に取り付けられていることを特
    徴とする請求項1乃至17のいずれか1項に記載のクリ
    ーニング装置。
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